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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2025年12月07日
昨日は日帰りの札幌であった。 メインは午後2時からのkitaraへの参戦。コンサートは一人のソリストが3曲のピアノ協奏曲を弾き続けるということではあって。いやまあ年齢からすれば相当厳しいはず。勿論すべて暗譜だし。アンコールまでやってしまうし。流石に3曲目には疲れが見えた感じの部分はあったが。 付き合う方の指揮者と札響の方も大変なわけで。今日も演奏会がある。今度は岩見沢で、演目は全て前日と違う。こういう場合の準備は大変だろうなと。
昨日の出発は830のバスであった。何と増便車ともに補助席まで活用しての運行である。今月からダイヤ改正があったわけだが、週末の混雑は酷いままなのだな。
コンサートの前には道庁赤レンガに出向く。「鉄道文化博覧会」を覗く。ついでに改修後未訪問だった部分の見学も目論む。 無料部分と有料部分があるわけだが、入り口は1か所。これは少々面倒なことではないのか? リニューアルされた部分は想像以上にしっかりしていた。時間をかけて見たい、という感想を見かけたが、確かにそうだ。これで入場料300円は安い。 「鉄道文化博覧会」の方は、赤レンガ改修中は札幌市民交流プラザに避難していたところからの復活になるのだが、以前に比べて手狭な印象ではある。色々盛りだくさんだと、もう一部屋ほしいところだが、そこは賃貸上の理由でもあるのかな?
コンサートの方に戻れば、2時間の枠で収まることもなく。20分ほどオーバー。しかし帰りのバスの便からすれば、超余裕ではあるのだが。 1730のバスで帰蘭となるが、1台で収まったのか。 それにしても市内の渋滞が半端なく。大谷地到着時点で定刻の15分オーバー。 降車の際の不順もあるから、結局遅れを取り戻せないままに下車したのではあった。
昨夜も今朝も早朝からバタバタ処理をして。 この投稿が早いのは、今日の行程ゆえもあるのだが、物好きなことではある。 体力勝負なのは、この年齢で如何なものかでもあるのだが、間もなく外出する。
2025年12月04日
結局上京中では、都区内移動については東京メトロの「24時間券」を利用していた。一日乗車券だと二日間にわたって使えないけれども、「24時間券」だと使用開始時刻から24時間以内だから、日付を跨ぐことができる。従って帰りの便から逆算して、使用開始を遅らせることから一昨日はしていたのだな。
2日は京急で泉岳寺駅で下車後最寄りの東京メトロ地下鉄駅である白金高輪駅まで歩く。実はこの道のりは初めて。 40年前に入社後すぐに出向になって、長期研修が東京であったわけだが、その場所が泉岳寺駅そばのビルであった。勿論現在は再開発もあって面影もないけれども、駅そのもの利用はあったけど、意外と周辺の歩きはしていない。 坂を上がり始めてN響の練習用建物を見たのも初めてであり、駅そのものに直結している区の施設に図書館が入っているから、そこで時間調整して「24時間券」使用スタートは午後1時過ぎとなったのである。
始めから決めていた予定は、上野駅下車の東京都美術館で開催中の「ゴッホ展」。ここは12月中に終わってしまうから外せない。 平日にもかかわらず土日祝日でもないのに大行列。チケットは先に電子版で購入済みだから、その列に加わることなく入場したのだが、流石東京というべきなのか、異様に人が多くて閉口するのだったな。 正直満足な鑑賞とはならずに辞したわけだが、図録は思いのほか高くなくて購入したのだった。
余裕があるから先に投宿して荷物を軽くして、そこから演奏会に出向くのだが、この部分の詳細は改めて。なお終演後宿までは1時間以上かかってしまうのは、東京らしい部分ではある。
2日目は板橋区立美術館に出向くことにした。たまさかの検索で特別展「戦後80年戦争と子どもたち」の内容が気になったからではある。最寄りとなる地下鉄赤塚駅からはHP上「徒歩24分」とあるわけだが、サッカーのサポをやっている分には苦になる距離ではない。歩数も稼げるしな。 同じ公園の敷地内にあるこれも区の施設である郷土資料館があったので、こちらも立ち寄ることにした。入場無料の割には程よい内容で好感が持てたことではある。 美術館の方は、何でも都区内の区立では最古の美術館だそうで。平日の午前中だから、他に来客もなく前日とは違ってゆったりと見た次第。基本第二次世界大戦中の絵画が中心だから全体的にも色調が暗く重たかったのではある。 同じ道を引き返すのだが、ちょうどいいタイミングでバスが来ることもあり、上り坂だし帰りは楽したのだった。
あとはまた白金高輪駅まで乗って「24時間券」の使用は終了。また直結の図書館で休憩時間調整の上、泉岳寺駅まで戻ることとする。 時間に余裕があるから泉岳寺そのものにも40年ぶりに立ち寄ってみたのであるが、まあすっかり観光地化というか、外国人観光客の方が目立っていたのだった。そうねもう少しすると義士祭があるしな。
なお帰りの飛行機便については、道民の翼のカウンターに出向かないと発券できないとのことであったのだが、行ってみればさらに早い便でOK。かくして予定よりも早く帰宅できたことではあるが、JRの乗り換えで南千歳でも苫小牧でも雪で閉口していたのであった。
現地での動きは少なかったけれども、存外充実した結果との感想ではある。
2025年12月03日
今朝は東京に居ます。平日の旅先というのが珍しいのですが、紆余曲折を経てこんなことにもなってしまっているわけです。
元々は現在「大人の休日倶楽部パス」発売中の期間で、その間に東京でめぼしいコンサートがないかと探していたら平日で2つ出てきたと。 それを軸に考えたのだけれども、そのうち一つは発売開始すぐにソールドアウトになって、2日後に気が付いた時には間に合わなかったと。
ならば無理してJRでの上京でもないなと考えて、たまさか「道民の翼」のセールを見てみたら往復で2万円を切ることにもなったから、そちらで上京したというのが昨日のことではあったと。
まあ一つのコンサート軸でも満足度は高く、昨日のようにこの部分はまた「情報の多い」というくくりでで書いた方がいい感じでまた改めてとはなる。
上京中の切符の選択も結局悩み変更であったり、そもそも飛行機の便も機材繰りのために欠航からの変更でまたあれこれあったりと、まあ本当に変更があちこちに付きまとってはいるのだな。
今日の予定としては極めてゆっくり単純に午前中1件だけ。他にプラスアルファしてもいいのだろうが、考える気分でもなく極めてのんびりとした朝にはなっているのだな。
2025年12月02日
普段は札響定期演奏会に出向いても、こと詳細を書くことはないのだけれども、今回ばかりは色々重なっての偶然もあり、あれこれ書いてみたくなったので、一昨日のことだけれども詳細にやってみる。
第673回札響定期演奏会は、先月29・30日にあって、現在私の座席は日曜日開催のB日程で対応している。 今回のプログラムが邦人作曲家の曲が2曲含まれているので、正直集客面での心配はあって、担当正指揮者のYouTubeでの呼びかけもあったけれども、満席には遠かったことは残念である。
選曲としてのテーマは「祈り」。1曲目のタイトルと2曲目の第1楽章にあることがテーマでもあるのだな。 2曲目の作曲者の伊藤康英氏は今月末で退団する首席トランペット奏者の福田善亮氏とは東京芸大時代の同級生という関係は、出来すぎている偶然か。当日は来場壇上にも登場であった。 この曲に関しては今年4月に関西フィルが藤岡幸夫氏の指揮であった際、パイプオルガンを入れる依頼があり、今回はその版を採用。藤岡氏は土曜日朝のBSテレ東で番組を持っているのだが、演奏会当日の29日の朝はそれを取り上げた番組内容という偶然もあった。個人的にはコンサの試合のために出かけていた時間帯だから、予習することはできなかったのではある。
一方で先述の福田氏が定年退団する旨はだいぶ以前から言われていた。通常誕生月の月末をもって、となるわけだが今回の定期は月末の2日間だから、まさにオーラスである。 退団者には終演後花束贈呈があるわけだが、今回はお土産付きという珍しい光景があったのだな。日曜日の終演後にはP席から一般人のお渡しもあった模様。 福田氏は最初から札響に居たわけではない。オーケストラの団員というのはセクションごとに枠があって、欠員が生じた場合に募集がかかる形。一般的には一度入ると自ら辞めない限りはそのままなのだが、首席・副首席クラスとなると、時に引き抜きや引き抜かれが起きる。福田氏の場合は元々東京のオケで首席だったところ引き抜いた形なのだが、私が約四半世紀定期会員をやっている中では来るより出ていく方が多いのは、一種の地方差別感もあって面白くないのだがね。 来年4月に桂冠指揮者に移行する現名誉音楽監督であるO高氏は「日本一のトランぺッター」と言っているくらいだから、正直居なくなるのはもったいないことではあるのだけれどもね。
メインがストラヴィンスキーの「春の祭典」だっただけにエキストラも多かったわけだが、ティンパニに懐かしい見慣れた名前が。元札響首席打楽器奏者で、現在は読売日本交響楽団にいるわけだが、退団後エキストラで定期演奏会参加といえば、元名誉指揮者であったラドミル・エリシュカ氏の最後の演奏会以来ではないか。やはり今回も節目で馳せ参じたとみるがいかに。
などなど。きりがないな。
さて今月は札幌に出向く日数が多い。コンサート対応だけでも5回。その他も含めるともっと増える予定なのだが、全く物好きなことではある。
2025年11月26日
今回の行程のメインは、「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2025 決勝ラウンド 第3日」参戦だけであって、前後は極めて雑であった。
往復マイル利用のプランゆえに、飛行機の便については朝晩は使いにくく、珍しく日中での行程になった。そうなれば現地での「お得なきっぷ」の利用は難しくなり、飛行機前後は基本通常運賃での移動、そうなるとプラスアルファはなかなか難しくなる。
帰りについては品川駅での乗り換えタイミングを利用して、くらいにしか発想はなく、周辺で何かないかと見ていたら出てきたのが「容器文化ミュージアム」であった。 住所上は東五反田であり、最寄り駅は大崎か五反田になるわけだが、品川からでもそんなに遠くない。 加えて開館するのが平日のみだから、今回みたいなケースの方が行きやすいということにもなる。
目的地はビルの1階にあるいわゆる企業博物館の一種で入場は無料。驚いたことに受付はあるものの、無人で、いいのかこれで?ではあったのだな。 まあコンパクトな展示だから、30分もあれば余裕で見学できてちょうどよかったのでもあったのだな。
因みに場所は地図上「日野学園」の向かいということではあったのだが、てっきり私立の学校かと思っていたら区立であった。後で調べて見れば、全国初の小中一貫の義務学校であった。今年開校20周年とのこと。 一方品川駅から向かう途中には御殿山小学校があって、こちらも後で調べてみれば1929年開校とのことだから、間もなく100年を迎える老舗ともいえる。 この2校は極めて至近距離にあるのでね、結構謎はあるのだが。
この辺りに来ること自体が初めてで興味深かったと。古いものと、新ビル群とが同居している様が、東京らしいことでもあったのだな。
そんなわけで余裕がある中帰蘭したのだが、実は来週も上京する。これまた当初の予定から変わっての行動で、来週の今時分は東京の宿にいる予定。都合1か月の間に4度の道外って、流石におかしい。
2025年11月21日
最近の睡眠は良くとれているほうかもしれない。夜中の起床もなく、朝の無駄な早起きも少ないし。
ここのところは断捨離的行動でだいぶスペースが生まれている。その分廃棄物が多いわけだが、一時的退避も来月には処理して、年越しをしないようにという段階中ではある。
そんな作業で没頭が多かったせいで、スマホを見る時間がなかったわけだが、就寝前に確認すれば、病院からの着信があって。 一昨日毎月の定期健診で訪問した際、薬の処方を変えた部分があって、急遽血液検査をする羽目になったのだが、その結果報告であろう。 何となく嫌な感覚があって、今朝確認の電話を入れるが、その気分がタイトルにはなっている。
何事もなければいいけれどもね、どうも面倒なことを言われそうで弱気にはなっているのだな。
さて今日は一大勝負の日ではある。何のことかは書くと面倒なので今は止めておく。 全くこの作業だけは慣れない。どんな結果になるやら。
2025年11月20日
昨日は時間が経つにつれて気温が上がったのか。最低気温がギリギリ氷点下の朝に始まって、夜には5度まで行って、今日の最高気温予想は久々の2桁となっている。 まあこう乱高下が激しいとやはり体調的には難しいことにはなっていく。
さて隙ができると断捨離である。昨日は今まで手をつけたくても、というか面倒で放置していた部分に手を付けた。長年郵送で購読してきた薄い雑誌があったわけだが、この処理が厄介で。裏表紙に住所・氏名のシールを貼り送って来るから、そのまま出してしまうと個人情報を流出することになる。 昨日の作業は、ならばと裏表紙をはがしてまとめるという作業。量的に言えば新聞紙1か月分が入る袋に7つとなった。 もっとかかるかと思っていたのだが、意外にあっさり終了して何よりである。 その疲れのせいか、睡眠時間のトータルはいつもより長め、今朝は不足を感じてはいない。
それだけでない今回の作業では、2階の4部屋にまたがっているわけで、各々少しずつ作業しているから、散乱度合いは酷い。知らずに見れば、泥棒にでも入られたのかくらいのレベルではある。 勿論最終的には納めないと、ではあるのだが、やはり目標としては新年を迎える前にはである。 うーん、何とかなりそうなならなそうな・・・。
いやまあ今月は毎週末遠出していて、今週末の場合だと当初断念した今治行きに代わって思い立って別の場所に行くのだな。ということで2週連続道外ということのあらましについては、また改めて。
2025年11月16日
昨夕、旅の出発前に室ガス文化センターに出向いて、室蘭音楽協会市民オーケストラ演奏会に参戦する。アマチュアオーケストラの演奏会には、今月3日の北海道大学管弦楽団に続いて今月2回目となる。 これがまあ、あれこれと書いてみたい内容が多い展開になったものだがら、あえてタイトルにした次第。
まず駐車場。自宅を出るのに躊躇があって、開演1時間半前には地上部分は満杯。幸い下の市民美術館前に1台分見つけ何とかしのであった。
演目はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」。ピアノ協奏曲の方は、出だしのソリストの独走部分に癖があって違和感を抱いて始まり、まあ全体的にはなんとか収まっていたのか。
それにしても変な親父の補聴器からの異音には参った。なんなんだろうね。
休憩は10分。通常15分か20分なのに珍しい。斜め前にいた野郎がスマホで漫画かなんかを見ている。これが休憩が終わってもそのまま、何と不届きものか。結局終演までそうで、信じられない、何しに来たのやら。
メインの交響曲の最後が締まらなかった。故に拍手をするタイミングもなく、ポカンとしてしまったのだな。 そんなことだったから、アンコールをやった後に、改めて最後の部分の演奏をするに至って。先ほどよりは良かったものの、やはりイマイチ。妙に失笑して去ったものである。
さて今日の投稿が異様に早いのは、フェリー到着が3時50分ということによる。青森行きのフェリーで行くこと3度目、この後の行程も同じから始まるのである。
2025年11月12日
そうね、TVで道内の他の都市のお天気カメラがとらえる降雪だとか積雪だとかを見るにつけ、当地はまだそこまでになっていないからマシとも言えるのか。 しかし風速はあるからな、最近は近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングの際は、実質体感的にはもう氷点下状態だから、羽織るものも考えなければならないのか、とまだそうしてはいないのだが。
昔は心の隙間ができると、えいやっと室内の模様替えをしたものであった。今は流石に大がかりなことはないけれども、昨日などはあちこちへの移動作業も始めだしたりして、一部はそれが冬対応にもなっていたりはするのだった。
そうねそうしてスペースを空けては別なものを移動させて。 しかしまあそれが整理になっているのかどうか。 昨日は何かにつけて買ってきたコンサのレプリカユニや記念Tシャツ類の多さに途方にくれたりもするのだな。うーん将来どうなっていくのだろう。 それはグッズにも言えて、とりあえず1か所に無造作においてあるけれども、こちらもちゃんとしないとな、と見ては溜息をつくのではある。
今日も昨日に続いて遠出はせずに中で昨日の続きをこなす予定ではある。まあ用もないのに外に出てもあれだし。 今週末は当初はそんなつもりでもなかったのだが、初めての場所に出向いて恐らくあるであろうセレモニーを見届ける予定も加わったのでね、そのための無茶はしないと。 何のこっちゃであるけれども、予定では5日後に種明かしをする予定。
そうそうその前に先延ばしにしている作業もあった。今日こそ取り掛からないとな、とまたわけわからんことを呟いて今朝はおしまい。
2025年11月11日
いや何かって。 昨日ようやく出てきたJRの「青春18きっぷ」と「北海道&東日本パス」のリリースのことである。
昨年は10月中には出ていて、今年はそれがなく。先週も音沙汰無しで、出るのかな?とずっとやきもきしていたのだが、昨日ようやく出てきた次第。 個人的にはもうそれを当てにして12月下旬の行動予定を組んでいたから、空振りにならずに済んだことではある。
今回も夏季発行分同様に、双方の使用期間にずれはない。 そしてJR北海道・東日本管内限定であれば、4日以上の使用だと「青春18きっぷ」の優位性はない。「青春18きっぷ」の5日間用は12050円、「北海道&東日本パス」は7日間使えて11530円だからね。自身の12月のプランでも選択は「北海道&東日本パス」になっている。 一応無理して7日間連続して使わなくても良いのだが、結果としては毎日移動をするという物好きなことにはなっている。
ついでに。 こと室蘭・登別管内在住者にとっての都市間バスについて、改めて情報を整理しておきたい。 新千歳空港までについては、既に10月から運賃は月ごとの変動制になっている。加えて出発地に関わらず同一金額になるから、登別市内在住者にとっては結構な上げ幅にはなっている。 札幌までについては、所持している往復券・回数券の部分で注意が必要になる。結果的に苫小牧便が中央バスに、室蘭便が道南バスに集約されるので、事前発行の往復券・回数券については12月以降制限が生じる。現在は共通運用しているけれども、道南バス発行の苫小牧方面、中央バス発行の室蘭方面については12月以降使用できなくなる。残ったら払い戻しの対象になるらしいのだが、面倒なので使い切ってしまった。室蘭ー大谷地分については、すでに道南バス発行分の往復券・回数券が消滅しているので、実のところなくなるのは痛いのである。まあ今後は安く済ませるにはバスカード一択になる。
いやあそれにしても札幌までの片道が現在2500円からいきなり3000円だからなあ、いくら何でも暴力的だよな。改めて善後策は必要なのね。
2025年11月10日
別段そのタイトルでまとめようと意識したわけではなかったのであるが、結果的にそうなったということではある。
その1:道の駅「あびらD51ステーション」 以前訪問時にこの土日に「鉄道模型フェス」をやるということで組み込んだのである。当初は旧万字線沿線をリベンジ訪問も併せてやる予定だったのだが、夕方までに帰蘭する必要から時間配分的に無理があると、こちらの方は来月空知方面でスタンプラリーの追加分をやるから、それに合わせて今回は割愛したのではある。 メインはNゲージ走行になるわけだが、いくつかの駅や鉄道施設を再現している部分があり、個人的には馴染みがある崎守駅と蘭法華トンネルがあって肝にはなっていたのだな。
その2:ウポポイ 正式名称「国立アイヌ民族博物館第10回特別展示 開館5周年記念 ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」を見に行く。前期・後期に分かれていて、後期は今月16日まで何度か訪問予定を延期していたのだがようやくではあった。 いつもより人が多い感じがしたのは、一方でゴールデンカムイの催事もやっているからなのかね?
その3:生涯学習センター「きらん」 正式名称では「きらん祭り&市民活動ミュージアム2025」を覗きに行く。市内にある活動団体の展示、およびステージ発表等がメインであるのだが、今回は室蘭工大鉄道研究会がNゲージとプラレールを参加させていたので、一応鉄道絡みでもあったのだな。 まあ色々な団体があるものだと改めて思うところでもあるのだが、自身が関与したいと考えている部分についてはイマイチなのがどうにも・・・。
その4:室ガス文化センター 道新WEB上に「伊能忠敬小図の案内」の記事が出て。それを確認したいと向かったら、駐車場が満車。はて?と思いきや、そうかとなったのは当日は大ホールの方でも使用があったのだな。前日は和の部分、昨日は洋の部分ということでいろんな演目があったのは、着いてからプログラムを手にしてからではあった。 今年は室蘭文化連盟創立50周年ということで、舞台・文化展示共同時に開催状態だったことが、満車状態の正体でもあったのだな。 見終えて車を置いた市役所駐車場まで戻る際に、市長とすれ違ったので駐車が大変だったと嫌味を言ったところでこのくくりは終了(なお市長に関しては彼が最初市議になる前から知っているので、顔を見られたらすぐばれるのである)。
てな感じで盛りだくさんになったわけだが、通常車を一日中使用すると歩行数が減るところ、最後があんな状況だったから、そんなに苦労せずに稼げましたということでもあったのだな。
2025年11月06日
レバンガ調子いいですなあ。昨日も逆転勝ちだったようで。既に10試合以上終わっているけれども、序盤から通算成績で勝ち越しているなんて過去ありましたっけ?今更ながらあやかりたいって、もう手遅れだけれども。
タイトルの由来は昨日発表された「新語・流行語大賞」候補30選についてである。 もうさ、止めたら?って何年も言っているのだけれども、もうねえこれだけ一般世間と乖離したものもない。 ざっと見て、半分以上は「そんな言葉があったのか」だし、更に別の半分も「別に今年の言葉でもないだろうし」だし。知っていて「今年に」ふさわしいのは、果たしてあるのか?レベルになっている。 スポーツ関連が皆無だという。まあ元々締め切りが10月上旬と早いから、その後にらしい言葉が出てきても救われない。最近のことだけ見ても、好き嫌いにかかわらず、野球関連はそれなりにあってもおかしくないからね。
12月になれば、これも毎年いらないと言っている「今年の漢字」もある。 今年はもう「熊」一択でいいのではないの?最もニュース上の表記は「クマ」の方が一般的だから、漢字一字となると無理があるのかな?まあ発表を見て、苦言になるか評価になるか、分かれるでしょうな。
さて個人的にはまた病的に整理を進めている部分がある。もうね年齢的なことを考えればものを増やすことはご法度なのよね(と言いつつ、毎月一定金額の書籍購入は続いているのだがー積読も多いままなのに)。 勿論節約だとか断捨離だとか、単純ではないけれども総量的には減らして色々なところに還元すべく作業は、まだまだ続いていく。
2025年11月05日
今月は最初が3連休で上京していたから、必然的に毎日1万歩は超えていた。 昨日は基本それがないから、その数字達成は難しいはずなのだが、結果的にそうなってしまったのではある。
当初の予定としてはタイヤ交換にオートバックス様に出向くことで。予約時点で一番早いタイミングがそうだったから、だけの理由ではある。当初の予定では週末に標高の高いところへ向かう予定もあったのでね、そうしたわけで。
一方で歩数アップの要素としては、スーパーへの買い物をしたことがあって。 それも時間配分の兼ね合いもあったり、買うべきものが一度で揃わなかったり、ついでに癖も見ようかも等々の理由で、都合2系統5店舗訪問という、こちらもあり得ない状況があったことも背景にあるのか。
流石に今日はそうはならないつもりで。車での移動も予定せず。 中での細々としたことはあるのだが、近所内で収まる行程なので5日連続の1万歩はないだろうと見ているが、どうなりましょうかね。
今日明日は最高気温が高めなのか。最も明後日以降は最高でも10度前後が続くということは、ここら辺が本当の冬の入り口になるのかね。 それも含め、備えも少しずつの日々にはなる。
2025年11月04日
昨日の投稿が異常に早かったのは、朝一の飛行機搭乗に間に合わせるためである。 大人げない場所からほど近い駅のシャッターが開くのを確かめて入場するところから始まるのではあった。
一番早いのは山手線より京浜東北線の方であり、乗車するとそこそこ客がいるのは、何度も経験しているとはいえ東京らしいことである。 品川で羽田空港行きの始発に乗り換えて空港へ。搭乗までの時間はあるようでいてもあっという間ではあり、定刻前には動き出していたのではあった。
やはり疲れ方が半端ない。搭乗中の後半は大方眠っていたようで、着陸時の衝撃で起きたらまあ定刻であった模様。
昨日の行程では、予定変更で一旦自宅に戻ってから札幌に行く形。一番費用的に安く収めるには、まず千歳駅に出向いて「一日散歩きっぷ」を購入するところから。 列車の本数が少ないから、少々うろついても大丈夫ということで、南千歳駅で下車。先月できたセイコーマートの場所を確認しようと出たのであるが、思いのほか駅からは距離があり途中で断念。一方であることを発見したから、今後なんかの時には役立ちそう(書くと真似されそうだからここでは省略)である。
当初はウポポイに出向いて白老から折り返すつもりだったのだが、その予定は後日回しにした。今月1-3日は無料入場ができるということで、実際下車する人数も多かったから、あまりごみごみしたところ避けたい意思もあった。
一旦帰宅、昼食を取りカバンを変えて荷物を減らし、今度は行きの輪西駅付近ではなく室蘭駅前に車を入れて向かう(この辺の事情も話すと長くなるので省略)。 疲れがまだまだあるから、途中結構ウトウトしたのだが、白老駅で長停車。遅れていた後続のすずらん7号を先行させるとのことだったのだが、苫小牧まで急ぐ場合は特急料金なしで乗れるとの案内で移動する。最も元々乗っていた千歳行き電車は、苫小牧で長停車するから、その先に行く分には影響なかったから、無駄なことにはなったのだが。
紀伊國屋書店札幌本店で書籍を買い込み、無料配送の手続きを済ませる。 SCARTSコートで寺島文庫展を覗く。これはたまさかニュースで見かけてしまい、昨日までの開催だったからこのタイミングしかなかったのだな。 地下街のローソンで安くなった弁当を購入する。経験上17時過ぎにはなっているのが判っているからではあるのだが、以前は半額だったのが40%引きとは少々せこい。まあそれでもプラスアルファしても500円未満には抑えられるのだな。
あとはkitaraまで歩く。そういえば中島公園で「芋フェス」をやっていたなと、夕方でも混み混みではあって少々歩くにはしんどかったのだが、木々へのライトアップもしていたのは存外よろしかったと。普段は17時には閉まる日本庭園でも入場料を取ってやっていて。まあわざわざ入らなくても外から様子は窺えるのだが。
わざわざ札幌に出向いたのは、北海道大学交響楽団の定期演奏会に出向くためであった。通常アマオケにはわざわざ出向くほどでもないのだが、今回は150回目からなのか、客演指揮に札響首席指揮者であるシモーノ氏を招いているから、どんな感じになるかの興味があったのだな。 個人的には体力勝負もあって結構しんどかったのだが、演奏の方もなかなかしんどい部分はあったのかな。いやそれにしてもパンフに載っている団員名簿の数が異常に多い。壇上に全員乗るのは到底無理だし。編成も楽に5-6は作れるくらいで。よくよく見れば所属が必ずしも北大の学部とは限らないのだな。いやはや大変なことである。
最終ランナーは「すずらん12号」になるのだが、演奏会の時間から逆算すれば、乗るのは苫小牧以降で済むということで、こちらの方は事前に一番安い特割で準備していた。 最も乗車して過ぎに動き出さず、その後もおかしいと見ていたら、先行の貨物列車がシカと衝突、そのための徐行であって、最終的に室蘭駅には約15分遅れ。ダイヤ上ギリギリ当日中に駐車場を出られないというオチになった次第。
2025年10月30日
今年は「特に」と言ってもいいくらいに頻発している。個人的に「百年に一度あるかないかレベル」の災害が発生している感じなのかもしれない。
既に飛行機の欠航に遭遇すること2度あって。 今回は熟慮の結果、早々に確保していた飛行機の便もキャンセルしたと。 理由は観戦チケットを確保できなかったからになるのだが、単純に観光するのもありだったのを止めたのは、癪に障るからもあるし、過去2度行っているからそこまでしなくていいか、にはなったのだな。
そこから派生して、代替として札幌に出向いてコンサートがあるなあと考えた矢先にソールドアウトの報が流れてきて、これまた変更できずになっていたと。
コンサートといえば、12月に上京して聴くつもりでいたものも、発売開始3日目でこちらも早くもソールドアウトしてしまう。こちらの上京は「大人の休日俱楽部パス」利用を考えていたから、まだきっぷ手配そのものがなく、そこから派生してアレコレもこれがなければ無理して利用そのものもしなくて済んでしまうから、その前後予定も全部キャンセルして、全面的に予定を変えて、最終的には月後半に皺寄せが行って一週間毎日旅暮らしということになってしまったのだな。 うーん、何とも。
そうして改めて予定を見れば、趣味的無茶があるとはいえ、酷いものだと今から2か月先が想像がつかぬことになってしまっているのだな。
今月は久しぶりに道外に出ることなく、比較的落ち着いていたけれども、来月は当初しょっぱなから3度道外予定が1つキャンセルという状況にはなっている。
やっぱり変過ぎるか。
2025年10月28日
昨夜就寝前の荒天は半端なかった。風も相当たるもの、雨も相当降ったはずなのだがデータ放送を見れば、24時間以内でも1ミリしか降雨がない。気象台のある場所とここでそんなに差が出るものなのか?
昨日といえば、まず午前中から株価が5万円以上をつけたと大はしゃぎ。しかしこれで生活が楽になっているかといえばそうじゃない。一方で途切れることのない値上げの話。あまりにもの乖離にクラクラする。
夕方は米国大統領の来日ということで、ことNHKでは羽田着陸から皇居入りまで延々と生中継。これって必要なことなのか?他にやることないのかねえ?
さて表題は一昨日の投稿では漏れていることの補足ではある。 *夕張から岩見沢へは山越えして入ったわけだが、道の傍らには白いものが沢山。そうここで初めて今シーズン初の雪を見たわけだ。ああもうこれだけで夜間の峠超えでは冬タイヤではないと厳しいね、と夏タイヤのままで運転しながら思ったことではある。 *旧万字線沿線では鉄道地図帳も頼りに関連施設を巡ったのだが、見落としで戻ってみたり、あるべきところになくてようやく辿り着いたら臨時休館だったりしていたのだが、その後帰宅して改めて該当ページを見渡せば相当数か所の誤記載・記載漏れ等発見し、結果最終的にはお便りを出すまでに至ったというのが昨日のメイン作業ではあったのだな。 *kitaraでのコンサートは「朴葵姫ギターリサイタル」で、個人的には2度目の参戦ではあった。道内でのコンサートでは札幌よりも先に江別であったことは、今は無き大丸プレイガイドの店頭パンフで10年以上前から知ってはいたのだが、最初に見かけた時の印象は、恐らく本人はそう言われたらいやだろうの例え方、「(クラシック)ギター界のきゃりーぱみゅぱみゅ」ではあったのだな。当時きゃりーぱみゅぱみゅは一世風靡状態でもあったからね。最も朴の方が年上だから、例えとしては適切ではないし、今は昔ほどの相似ではない。なお今年デビュー15周年なのだそうだが、特段そのことを謳ってはいない。 演奏会終了後にサイン会があったから様子を確認後辞したけれども、本当に小柄で今年40歳とは思えない20代でも通用しそうな感じではあったのだった。
さて今日から明日にかけて道内の天候は大荒れとか。当地の場合はとにかく風速の予報が半端ない。今はかろうじて収まっているけれども、ずっと10メーター超最大で15メーター超の数字も日中はあるのか。 一方気温は昨日は最低でも10度越だったのが、今日は最高でも10度に届かない予報で、これまた乱高下に気を遣うことになる。 昨日は降雨の間を縫って近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングはできたのだけれども、今日の予報では果たしてどうか。3時間おきの予報表示は6時以降雨晴雨の順番で、何とも言えんなあ。
2025年10月26日
当初の予定では、昨日は14時からのkitaraだけであった。翌日にプレドで試合があるから、泊りも考えたけれども、昨今は安宿でもバスでの往復運賃以上になることが当たり前になっているから、余程でないと泊まれない。 一方で先般いくつかのスタンプラリーをこなした際に行き損ねた場所がある。ただしこう交通機関では無理。そこは夕張の石炭博物館。年内の最終営業日は11月3日だから、そこまで行かないとならない。ということで車利用でkitaraもこなそうということにしたのだな。
余裕を持ちすぎて6時過ぎに出発。国道36・234号経由で安平の道の駅には2時間ほどで到着。道の駅の無料Wi-Fi利用で作業とトイレ休憩とする。車主体の日には歩く機会が減るから、意識的に歩くこともする。中もチェックして。何度も来ていても発見はある。 そこから石炭博物館へ。10時10分頃には着いたから理想的な展開ではある。街中は閑散としていても、ここにはすでに10台以上の車あり、何だかなあな気分にはなる。 今回はスタンプ確保が目的だから、入場料を払わずに済ませる。館員が気付いてこちらが聞くよりも先に用意され、ここが最後だからと言ったら感心され記念品を貰うことになる。まあ小さな缶バッジ2個セットではあるが、難易度の高い8か所訪問の報奨としてはうーんでもある。 前回訪問時には無かった、「さようならSL50年記念」の展示部分も無料だから見渡せば、また新たな発見もあったりして、満足度合いは高い。
あとは札幌に行くだけだから、道道3号線「札夕線」を利用するのが王道なのだろうが、せっかくの機会だからと岩見沢経由、旧万字線に沿った道道経由、旧駅や鉄道資料館を確認しながらと思ったわけだが、これがすんなりと行かない。旧駅も案内看板があればいいのだが、それもなくて行き過ぎてから戻ってみたり。資料館も場所が移動になっていてウロウロしたあげく探して当てたら臨時休館だったりして相当のタイムロスになり、結果岩見沢ICから札幌までは高速道路の世話になる。
Kitaraへ車利用で行く場合は、まず場所探しで苦労したあげくに料金がどうなるかの問題もある。演奏会前後含めて3時間は必要になるのでね。今回少々離れた場所ながら、前払い方式の格安の場所を発見したのだな。最低プランが6時間400円。支払ったレシートをダッシュボードの上に出しておくだけのシステム。今後その機会があれば利用したい。
ということで異なる場所2か所を結んだ旅の翌日である今日もまた朝早くからの移動ではある。
2025年10月25日
まあ退職後は当然に意味なく出ることはなくなるから、意識しないと運動そのものしなくなる。 せめて歩くことだけはしないと、と降雨がなく朝7時前に出かけないのであればその時間帯に、近所のリーフラスフットボールパークに出向いて、意識的に歩くことにはしている。基本人工芝の外と3周、それも微妙にコースを変えながらということで、これがおおよそ4千歩くらいにはなるのか。
最初の頃は最低歩数を3千歩にしていた。これは明治安田のアプリでJリーグバトルが始まると必要最低歩数が3千歩だからではある。 その後JALのアプリが出てきて、こちらの方はマイル確保のためには最低6千歩ということになるから、現在のところはそれが最低ラインとしている。
これだと朝歩くだけでは足りなくなるから、昼過ぎも近所のリーフラスフットボールパークに出向いて1周して、最低歩数は確保している。 最もJALアプリでは次の目標が8千歩になるから、やはりそこまでは行こうというのが最近の傾向であり、現状はまずクリアしている。
昨日は車利用がなかったのだが、それでもなんやかんやで9千歩には達していたようである。
歩くといえば、札幌に出向くとまず1万歩は下らない。それは朝近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングがなくてもである。 理由ははっきりしていて、プレドに行くのであれば、JR札幌駅から地下鉄さっぽろ駅までの距離、福住駅からプレドまでの距離はそこそこあるし、ドーム内に入れば最低でも場内一周はするから、それだけでも結構な歩数になる。 kitara単独の場合も、それだけであれば最低でも札幌駅から歩いていくから、これだけでも十分稼ぐことになる。 これが旅行でとなると道外に出向けば、もっと歩くことになるから楽々1万は達成というのがパターンになる。
難しいのは車で移動がメインの動き方の時になる。この場合は、どこかで意識的に歩く部分を作らないと、こと朝7時前に出る時が6千歩すら難しくなる。
さて今日の場合は、7時前には出るから近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングは割愛、しかし動きは車メインだから、意識的に他の部分で歩かないといけない。果たして結果は如何に。
2025年10月22日
基本スマホに来る電話にすぐに出ることはない。着信設定そのものが無音にしているからではある。時々確認してあれば番号を確認するのだが、見知らぬ番号を検索すれば、大半が怪しいと判る。そもそも緊急性があるのだったら、掛けなおしてくるだろうし、それがないということは、まあそういうことである。
ところが最近珍しくすぐに気づいて出たことが続いたのだな。
一つは一昨日夕方のこと。気づいて番号表示を見れば怪しくなさそう。なので出てみれば、見事に怪しかった。 「○○さんですか、北海道警察の**ですが、今よろしいでしょうか」 ○○の部分は自分の名字であり、何かやらかしたかとも思ったのだが、**の部分は聞き取れず、ちょうど月1度の通院で待合室にいたことから、その旨を言うと、無音返答もなくて。結局切ったわけだが、これがいわゆる「振り込め詐欺」の一種なのかと初めてのことに少々ドギマギしたのだった。勿論そのあとに改めて来ることもなかったから、着信拒否設定して終了。いやはや困ったものである。危ない危ない。
もう一つは昨日夕方のこと。今度の表示は室蘭の市外局番から始まっていたから、問題なさそう。出てみたら一昨日行っていた通院先からではあった。 何でも処方している薬のことで。ある薬について、現状6.5錠飲むところを6.25錠にできないかとのことで。そもそも0.25錠単位では処方されていないし、弱ったなと思って6錠と6.5錠を日替わりで、ということで妥協したのだが、こんなんでいいのかね?と思いつつ、今日からそうしている。
ネタとしてもう一つ。 着信履歴に時に「通知不可能」というのが出てくることがある。何じゃこりゃ。 誰から来たかもわからない。当然折り返しもできない。どうしたいんだ?
2025年10月20日
昨日は基本札響定期演奏会だけの対応で札幌に出向いていたのだが、今日の投稿予定ではその演奏会自体の詳細に触れるつもりでいた。しかし実際はその後のことで誤算が積み重なったので、そのことを先に記することにしたものである。
通常演奏会は2時間というのが相場だから、当初の予定では15時半のバスを想定していた。プログラムにはおおよその演奏時間が記載されているから、その合計で終演時刻も見えてくる。計算上はプラスアルファがあっても2時間以内に収まると見ていたのだった。 しかし実際は前半を終えた時点で相当のオーバー。単純計算でも15時10分は過ぎるわけで、そこからだと非常にタイトなことになる。実際は15時15分を過ぎたから、事実上15時半のバスには間に合わない。ならば急ぐ必要もないから、地下鉄にも乗らずにバス乗り場へゆっくりとであった。
次のバスは16時40分。ただし東室蘭駅東口まで。当初はそれを考えていなくて、車は室蘭駅前に置いてあるから乗り継ぎが必要であり、その分の運賃はオーバーになるが、一応試合も勝ったことだし、気分的にハードルは低かった。 バスの乗り継ぎについても、ダイヤ上東町ターミナルで16分時間があるから、多少の遅れでも大丈夫だろうと見ていた。
しかし実際は誤算が重なってできなかったのだな。
例によって札幌市内中心部からの脱出に時間がかかったのだな。滅多に乗車がない白石本通2丁目及び8丁目でバス待ち客がいたものの、市内線のためであり、寄った分だけ時間ロスを重ね、大谷地バスターミナルに着いた時点ですでに定刻から12分遅れていたのだった。 ようやく出発してすぐにあるババアが浦河行きに乗るのを間違えたと叫んで大騒ぎ。確かにダイヤ上は浦河行きは10分後に来るから、間違えそうなのは判らないでもないけれども、乗車口横には行先表示があるのだし、浦河行きは予約便だからその確認が必要なことを考えれば気が付きそうなものだが。 このババアについては輪厚停留所で下車させて乗せ換え処置をしたのだが、この分のロスはどれだけだったか。 バスが登別室蘭ICを降りてからも遅延が縮まらない。むしろ降車の際の客人のモタモタが出てくるたびに遅延は伸びる。 かくして最後東町ターミナルに着く前の道路を、当初乗車する予定のバスが横切っていくのを見て、予定が更に狂うことになる。 東町ターミナルで次の乗り換え便となると、当初の40分後。待っている間に札幌駅前17時半発のバスが定刻より10分も早く着いていくのを見送って、いったい自分は何をやっているんだということになる。
かくして一番最初の計画からは2時間以上、その2時間後のバスを選択していたら、最終結果よりは30分早く帰宅できていたはずなのに、という展開でなんやかんやで着いたのは21時近くになったのだな。 当初予定ではささやかでも一人祝勝会のつもりではあったのだが、そんな時間ではとてもでないけれどもやる気は起きず。気分晴れずに就寝に至ったのである。
2025年10月19日
今日は日帰りで札幌往復するのだが、久しぶりの都市間バス利用である。13日はJRの運休で結果無駄払いになったバスを利用したのだが、札幌の行きに関しては実に約1か月半ぶりのことになる。 まあJRの企画切符があり連日何か札幌であれば特に単価が下がるから利用するわけだが、こんなに極端な続く期間は珍しい。因みに今日は基本単純に札響定期対応だけではある。
タイトルの由来はそれにかこつけて、でもあるのだが、2日前に道南バスのリリースとして、苫小牧-札幌間と土日祝日限定の東室蘭ー札幌間の都市間バス廃止のが出てきた。中央バス側では先月末に室蘭―札幌間の都市間バス廃止が出ていて、これで12月からは、共同運行していた札幌からの便でいえば、苫小牧へは中央バス、室蘭へは道南バスに集約されることになる。 すでに12月からの室蘭―札幌間ではダイヤ変更が予告されているわけだが、どうでるか、トータルとしてこれ以上の減便は勘弁してほしいのだが、今からやきもきしている。
ついでにバスで思い出したことをいくつか出していく。
2年前、本来は本州出発向けで企画された2泊3日の道内旅行に新千歳から参加した際、担当バスはニセコバスであった。その際、バスガイドのボヤキがあって。 北海道新幹線が札幌延伸になったときに、バス転換される部分の担当としてニセコバスが予定されているのだが、そんな余裕ねえよ、ということであって。そうだよなあ、規模から言っても現状でも余裕がないのに、というわけだ。まだ開業まで時間がかかるとはいえ、単純にバス転換すればいいというのは、簡単ではない。
もう一つは運賃についての?でもある。 同一区間を複数の業者が運行している場合、運賃を合わせるものだと思っていたのが違うことに遭遇した、というのが先般の帯広美術館を訪れたことのことで。行きと帰りで違う会社のバスに乗ったら、運賃が違ったのだな。ということは競合する区間では定期券も金額が違って、乗れる会社も変わるということなのか。なんか不便でならない。詳しく調べていないからこれ以上書けないけれども、落ち着かない話ではある。 先日の岩見沢での新篠津交通利用でも似た事例が。ここのバスの色は全くジェイアール北海道バスと酷似しているから、経緯を調べたらやはりそこからの転換であった。乗った区間に酷似している中央バスと比較すると、何と新篠津交通の方が安いのだな。190円に対して中央バスは240円。新篠津交通ではSAPICA等交通系ICカードは使えないけれども、想像以上の金額差に驚いたのだな。 うーん、この辺やはりよく判らない。 JRから第三セクターに移行した場合は、運賃は上がるのが通常からすれば、逆ですからね。
とかとか。 個人的には札幌まで都市間バスの利用が多いものだから、12月以降のダイヤがどうなるか、今から戦々恐々としていることだけは確かである。
2025年10月18日
混沌としている政治の世界を、市民の目で見ればそう思うというところである。 付いたり離れたり、元々ある理念もどこへやら。問題が山積のままであるのに、人数合わせだけに奔走していて。全く肝心の仕事もせずに、何やってんのよの世界でしかない。
昨日は元首相の訃報があった。在任期間は1年半程度の短さだったけれども、出現から消滅まで意外であり、中身は濃かったよなあと。 何せその期間内に、阪神・淡路大震災があり、地下鉄サリン事件が起こるという大きな出来事があって。 退任発表時といえば、会社の新年初日で課員揃ってのあいさつ回り中の昼食時、そこにあったTVのニュースでそのことを知って。唖然とした記憶は30年近く経った今でも忘れられない。
あの時期も混沌としていて、このタイミングでの訃報たるものは因縁めいている気もするけれども、今にして思えば少なくとも今よりはまだマシだったのかもしれない。 今はとにかく最初に書いたような事態にしか見えない。対外的にも我々の目から見ても、自分たちのことだけで手いっぱいで、何やってんのよに収斂する。
まあ10日後の米大統領来日までには、という情けない理由で3日後には決まるのか?何だか惨めな気分にしかならないのは自分だけだろうか。本当にやりきれない。
2025年10月17日
昨日の予報では夜に雨が降るはずだったのがなかったようで。しかし10時台の録画番組を見ていたら、苫小牧に大雨警報が出ていたようで、なんかここの所わずかの場所の違いで大雨か逃れているかの差が激しい。
朝近所のリーフラスフットボールパークに出向いてウオーキングしている間は、その時々で何かを思い出して、特に予定がない時はその間のことであれこれ考えるわけだが、昨日の場合は「断捨離しよう」だったと。 札幌との二重生活終了直後は、それこそ激しくやっていたわけだが、手をつけなくても困らない部分は放置プレイだったのだな。 それが今回、今後も考えて手を付けたと。スペースが空いた部分に何か入れる予定がないというのは、今までの中では初かもしれない。
主に使っていない食器類の部分だったわけだが、出して見て驚くことは多い。 例えば基本年始のお節用でしかない重箱などが4セットも出てきたり。 お盆も買ったままか貰ったままかわからないのも含めて、これも4枚出てきたりだとか。 今や出前でも見かけなくなったであろう、寿司用の桶も5人分とか。 大皿も何枚か、一人暮らしではまず使わないからね、これもどうしようかとか。 あとはリサイクル行きか、廃棄かという感じで区分けして終えていたのではある。
話はガラッと変わって。 今日セイコーマートの南千歳店が開店するとTLに流れてきて。住所からしてJR南千歳駅から数分くらいの距離の模様。 将来のラピダスを当て込んでのこともあろうが、南千歳駅で乗り換えが多く、時間を余す向きにとってはありがたい。 何せ駅の売店は貧弱かつ開店時間が短いのでね、何かあれば助かる、という使い方が今後出てくるだろう。
とついでに「アウトレットモール レラ」のことも思い出してググれば、もう完全に閉鎖でいいのかな。 ここで思い出したのが公の二軍移転のこと。面積的にベターじゃないの?と適当に思ったり。勿論建物の所有権とか土地の問題とか、やるとすれば取り壊し費用とかの問題はあるのだけれども、何せ駅前で空港もすぐそばというのは魅力ではある。 まあ勝手な妄想だけれども、ついでのついでで書いてみましたとさ。
2025年10月16日
「秋の乗り放題パス」使用後半の11-13日は、コンサート4本対応であったのは先述した通りであるのだが、もう一つ別テーマがあったのだな。 それは「炭鉄港」。たまさか初の試みとしてその「3-DAYS」という催事があり、関係各地で色々な展開があったのだな。それにかこつけてでもあった3日間だったのだが、知ったのが直近でもっと先に知っていたら予定全体も変わっていたのかもしれない。
11日には、早めに出ての岩見沢で。操車場跡見学会を目論んだのだのが、案内見落としで無駄に歩き過ぎて達せなかったのだな。時間的に無理とわかって、もう歩くのいやとバスで(それも中央バスではなく新篠津交通というレアで)駅に引き返した際に発見したものの遅くて。全く準備が足りない。 最ももう一つの「石蔵鉄道写真展」の方は、普段公開していないところにも潜入できたので無駄にはならなかったと。 コンサート2つの間には3時間の空きができるから、その間はどうしたかというとサッポロファクトリー隣にある「旧永山武四郎邸、旧三菱鉱業寮」に立ち寄ったのだな。ここでは炭鉄港絡みの展示もあったわけだが、旧三菱鉱業といえば、室蘭の出張所も現存している部分の関係は今回初めて知った次第である。 この施設は大昔行って以来2度目であるのだが、以前は単なる武骨な施設だったのだが、かなりの手直しをして、貸室あり喫茶ありおしゃれになっている。喫茶の部分なんて外から見えないし、知っていれば結構穴場として評価が高いのではないかと想像するが如何に。
12日夜と13日午前は室蘭での展示を。夜にはモルエへ、午前はみたらへ、ということではあったのだが、まあ個人的には既知のことが多く新鮮味には乏しかったのだが、こうして一般市民に見せる行為というのは今までにしていなかったことを思えば無駄ではない。今後の方向性にも期待というところか。
旅明けからしばらく遠出しないままでいる。次回の札幌は19日の札響定期参戦で。 なので暫く大したネタもないままにいくのかな。
2025年10月14日
「秋の乗り放題パス」使用最終日のメインの予定は15時からのkitaraだけであった。故に室蘭発もゆっくりでよい、というかこちらサイドでもこなしておく必要があったものではあるのだが。
今シーズン最終営業日の水族館に開館の5分前に着いてみれば、既に長蛇の列があって。催事そのものは前日もあったわけだが、新聞報道を見れば天候はあまり良くなかった模様。昨日はその点では救われていたと。 そんなにゆっくりもしていなくて。次に道の駅に向かう。目的は炭鉄港絡みの展示の確認。それを見届けてからJR室蘭駅へ。 余裕はあったからそのまま札幌に向かうのではなく、1本前の登別駅止まりの列車に乗車、まずは2日前に続いての観察である。 11日は新駅舎移設後初の様子を窺ったわけだが、当日は式典もあってその部分は通れなかったのを、今回は通って隣接にヌプルに抜けられるのを確認し、時は昼食時周りの様子を見ていたのであった。
南千歳で乗り換えて札幌着は14時前。珍しくほぼ定刻で。 コンサート開始までは1時間あるから、中島公園まで歩いても間に合うのだが、ここのところの疲労で地下鉄で向かうことにする。
コンサート自体は格安特殊形態で。MC・ゲスト付きというのはちょっと馴染めない部分もあったけれども、どちらかといえば演奏曲目の魅力の選択であった部分が救いだったのかな。 終演後も歩かずに地下鉄で戻り、早めにJR札幌駅構内に入って列車を待っていると悲劇が起きる。
信号不具合とかでいきなり新千歳空港・苫小牧方面運転見合わせのアナウンスが流れ、ホームの列車案内も関係分が一斉に消えるということになって。 果たしてどうなるかと見守っていたのだが、乗る予定の列車が運休になり、これではいつ帰れるかの見通しも立たないから、駅を出て取り敢えず苫小牧まではバスで行こうと乗り場に向かえば、当然のように空港行バスへの列は長蛇。 こちらの方は程よい便があったから乗ってみれば、隣にデブが来て1時間半余り苦行となる。
JR苫小牧駅に着けば、まあ室蘭への列車は予定通りに出そうではあるのだが、上り線がカオスであったのだな。先行するはずの北斗が信号故障の煽りか、1時間半ほどの遅れと。その後のすずらんが先行したものの、シカとの衝突で40分ほどの遅れとなって。 こちらの乗車予定の列車は、タイミング的に北斗の先行乗継扱いで10分遅れ。それへ札幌からの普通列車がほぼ定刻通りに着いたということは、運休を知って2時間近く待っていれば無駄な投資をしなくて済んだことにはなるのだが、現地ではいつまで待てるかの見通しは立っていなかったから、致し方ないものの面白くはない。
まあ最終的には当初予定よりも1時間ほど遅れて帰宅したわけではある。 いやはや何とも。思っていたほどではないにせよ、22時を過ぎれば今度は就寝に影響が出るのでね。実際寝付きは良くなかった。
そして今朝も又寒い。 この先見ても最低気温が今より上がることもなさそうで、本格的に冬の準備が必要と、今から震えている朝ではある。
2025年10月13日
勿論タイトルにあるのは、主題になることではない。ただ昨日の行動の中での発見が印象的と言うか、まあたまさかではあるが象徴にしてもいいのかくらいではある。
昨日の予定では、コンサート前に宮の沢に出向いて紅白戦を見ようか、ではあったのだが、天候が思わしくない、それ以上に寒そうということもあって回避しようかとなったのである。 一方でTL上に札響コンサートマスターの投稿に1045からチカホで札響メンバーでのミニコンサートがあると告知があって。それだけなら大した動機にはならないのだが、演目にショスタコの弦楽四重奏曲第8番をやるとあったから、これは聴かないととなって、それに間に合うように列車を選択して向かったのだな。
演奏会は札幌市主催でチカホ数か所で展開する「ユニバーサルFEs」の催事オープニングを飾るものであった。全4曲コンマスの説明付き。他の3曲がまあ無難な曲なのに、ここだけ異質が挟まるとは。個人的には大好物だけれども、一般聴衆の受けがどうだったか気になるところではある。 なおこれがきっかけがどうか、来年3月には「ユニバーサルコンサート」なるものをやるのだそうが、行けるかどうかはコンサの試合日程次第ではある。
このFEsではクイズラリーがあったから、時間もあるし挑戦したのだな。いくつかのコーナーの中には札響のブースもあって、ここまでくると何故HPでPRしないのかは疑問になるのだが。 そうして進めていく中で、タイトルにあるまず「ババ」の嫌なものを見てしまったのだな。クイズラリーなのに「答えを教えろ」だとか、景品引き換え場所で「これいらない」とか言いたい放題。何じゃこりゃ。まあちょいと顔を見てみりゃそりゃまあ見にくい塊だったのではある。
その後コンサートに向かうわけだが、もう一つの「ジジ」の嫌なものに遭遇するのだな。演奏会は「第11回北海道の作曲家展」というもので、道内在住の作曲家中心に1曲ずつ都合9人9曲ということではあったのだが、まず開演前の「ジジ」である。 受付に開場を早くせよと詰め寄り、しかもそれが常識だと言わんばかりの態度に驚いていたのだな。さして人数もいないし、自由席であってもゆっくり入場して開演を待っていたら、そのジジ斜め後ろにいたらしく、隣に来た人にまた持論を展開してやかましい。全く意味不明な態度に殴りたくもなる気分だったけれども、そうせずにいたわけだ。 演奏会そのものは前半で辞してしまった。ジジのこともあったけれども、どうにも先の見えない独りよがり的な展開にしんどくなってしまったのが原因である。私の先にも数人がいなくなったし、滅多に出さないアンケートには先のジジのこととしんどさを記入して出したのだった。
まあそんなことがあったので、予定としては早く展開し、帰蘭後のあれこれも余裕でこなしていたのではあった。
ただ疲労度合いは相変わらず酷くて、寒いから布団に早く入ってTVを見ようも、無駄になってしまったのだな。
さて今日は「秋の乗り放題きっぷ」使用最終日。行程的には出発が遅くていいのだけれどもね。今のところはまだ余裕。
2025年10月12日
昨日の予定としては、先に2つのコンサート参戦があって、その前と間に別の予定をはめ込むということをしていたのだが、列車乗車部分はほぼ予定通りも、上手くいかなくて無駄歩きがあったりだとか、結果うーん成果としては半々かなという感じではあった。
2つのコンサートとも前半の前半部分で寝落ちするほどに疲労しているなんて。何だかなあとしか言いようがない。全く何たることだと。
コンサートの前と間にあったことについては、今日・明日の部分も含めて改めるとして、コンサートそのものについてはまあまあ満足度合いは高かったかな。 それにしても最初のkitara専属オルガニストデビューリサイタルではおったまげることが。 何と終演後にサイン会をすると。通常は販売しているCD等購入者に対して行うものだが、何せ売ってもいないところでやるのだからね。過去にもなかったような気がするが。 当然できるのはプログラム程度であり、気楽だから長い列だし、そういう部分での趣味がないものとしてはその列を眺めて辞したわけだが。
そして今日のタイトルではあるが、列車選択に当たっては大幅に変更が生じそうではある。いやまあ当初計画していたところから、別に行ってみたいところが出てきたりすればどう対処すべきか。それも室蘭と札幌で両方にあるとすれば、時間帯の調整が必要なわけで。 今のところは慌てて出ないで済む方向にはあるのだが、まだ決めかねている部分があるから、このあと2時間以内には結論を出さないと、という現況ではある。
そう天候のこともあるしね。寒さの方は昨日よりは多少マシか、けど動き回ると厚着ではきついし、難しい時期ではありますな。
2025年10月10日
室温を見れば20度あるのだけれども、今までの暑いのが当たり前だったからか、こんな程度でも暖房を欲するとは。まったくちゃんと季節は巡るのよね。
最低気温も一桁。この先もしばらくそうなのか。最も近所のリーフラスフットボールパークに出向いてウオーキングをすれば、そこそこ暑くも感じるのだがね。
さて表題は野球のことではある。海外の部分ではすでにうんざりするくらいやっているのだが、まだ個人的影響は少ない。 国内においてはしばらく鳴りを潜めていて清々しかったのだが、明日から「CS」と略されるあれが始まるのが憂鬱の種である。今年は道内においては昨年に続いての、があるから始まる前から取り上げが盛ん。夕方のワイド番組で出てこようものならチャンネル変えるところは、お決まりである。今夜はNHKローカルであるのか。勿論見ない。
そもそも個人的には野球そのものへの興味は既にないに等しい。プロ野球に限らず、春夏の高校野球すら眼中にないので、はじまるとウザくてかなわないというのが正直なところで。 同じスポーツでありながら、他の扱いの差が激しすぎて、それだけ嫌悪感が募るのだな。
いまはただ早く嵐が過ぎ去るのを待つばかりである。
嵐といえば台風22号は凄まじかったな。これから23号の影響も出てくるのだろうか。全く現地の大変さばかりは、何も起きないこちらとしては申し訳ない限りであって。昨日はその回避のために急遽豪華客船の室蘭入港ということもあったりして。少しは恩恵があったのだろうか。
今夜は日本代表戦があるのか。サッカーと言えども、無関係なんでね、ちっとも関心が向かないのだが。一方でルヴァン杯も準決勝の最中であって。こちらも同様に無関係なので、たまに流れてくるTL上でやっているのを知る程度ではある。 よりもタイ代表で試合をしているチェックがチャナと共演している画が流れてくる方がよっぽど身近だな。歪んでいようと言われようが、大事なのは身近な選手がどこで活躍するかにであって、日本代表だからとの理由で食指は動かない。
今週末はJ2の試合がないから、精神的には平穏を保つことができる。最も今3連休はまた3日共札幌との往復があって、メインは都合4回の演奏会参戦ではある。それに付随してあちこちへも。 今日はまだ大人しくしていて、未だ癒されない腰痛回復にも努めないとな。
2025年10月09日
昨日は表記の行事に参加してきた。 「三市合同施設見学会」は、室蘭・登別・伊達の三市が持ち回りで実施、対象も三市の市民ということである。歴史は長く、何十回もやっているそうなのだが、いかんせん実施日が平日でほぼ一日がかりだから、今まで縁がなく来て、昨年ようやく登別主催の回で初参加した。
今年は伊達の主催ではあるのだが、メインは大滝区(旧大滝村ですな)ということで、個人的には久しぶりの部分が多かったと。
最初がノルディックウオーキング講習で小一時間、その間に大滝ナイアガラの滝見学ということになるのだが、個人的には初めての体験、当然に運動不足を露呈して結構きつくもあり、という展開ではあったのだな。 本来ならもっと長くやるのだろうが、ダイジェスト版でこれではねえ・・・。
次が昼食場所でもある「きのこ王国」。確か昔は道の駅でもあったのが閉鎖して、道の駅は返上、あの「黄色い恐竜」と共に復活したのではなかったと。 個人的にも相当久しぶりの訪問ではあった。 昼食に関しては持参か現地調達ではあったのだが、昨年の経験があるから持参で処理したことではある。
そして三階滝公園。ここも久しぶりだったが、こじんまりとし過ぎてあっという間ではあったかと。ここから冬季間は通行止めになる道道経由で白老まで30キロというのは、思いのほか短い印象。通ったのは大昔一度だけある。
最後は「白絹の床」という北湯沢温泉郷の足湯スポットであったのだが、これがまた窮屈かつ場所で温度差が激しすぎてどうだったのか、ではある。ぬる過ぎる場所で浸かったけれども、そこそこ効果があったのか戻りは多少疲れから爆睡していたのではあった。
最後は道の駅にある観光物産館でお土産購入もありだったけれども、ここは幾度となく行っており、特段買う必然もなく終了。
振出しに戻ったのは午後4時過ぎ。乗車が午前9時過ぎだったから、都合7時間のツアーだったか。 印象としては後ろに陣取ったおばはん軍団が終盤にかけて大騒ぎということか。全くどこでも元気というか、うるさいというか・・・。
さて来年は室蘭主催になるわけだが、参加するかどうか訪問場所次第。未知の部分があればいいのだが、どうなりましょうかね。
2025年10月08日
今朝のJRの運行状況がそうである。自身が利用頻度の高い早朝の時間帯の列車に運休情報が出ていて。幸いというか週中の今日だから個人的には影響がないけれども、先週末あるいは次の週末に当たってしまえば、また大幅に予定変更を考えてとなったであろう。
この原因は夜中に降った雨の影響だろうと。先般大変な目に遭ったばかりだから、今朝も慎重に。情報もそうだし、高速道路も一時通行止めになったのもそれなのであろう。
そして今朝は気温が高め。予報では最高気温が20度越だが、明日以降を見れば最高気温が今日の最低気温並みか以下ということで。服装も本格的な冬に備えて、昨日もあたあた探しては使えないと嘆くばかり。
今日はちょっと異質な行動だから、行き場所の関係で今日の気温を充てにすると失敗しそう。故に明日以降の対策をそのまま始めてもいいのだろう。 今日のことについては、明日にでも書きましょう。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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