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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2016年10月26日
まあ今日の道内マスゴミはあのことで一日中大騒ぎするんだろうなと思うと、今から憂鬱なのではある。 確かにね、劇的ではあるからにして。 あやかりたいのだろうがね。 こっちはそれどころでもないからね。
昨日は仕事の流れが上手くなくて、システムトラブルに翻弄されてのイライラと疲労が多くて。 まったく、しんどいままではあったのだな。 一方で周囲を見れば、変化もなく淡々とした我が道の在り方にもつまらなさしか見られず。 固執ばかり目立って面白くもなく。 とにかく楽しくは見えないと。 そんなに変化は嫌かと。
世間に目を向ければ、とにかく自己の利益にしか目が向かない、極めて狭い範囲でしか物事を考えないことばかりで。 最たるものがこの国のトップなのだろうがね。 近くを見ても、自分の意見を押し通そうとするものは、他人を執拗に罵倒しまくって平気で目障りだし。 都合が悪くなると、知らぬ存ぜぬで逃げ回るし。 専門外のことにまで口を出して知ったかぶりをされるのではたまらないし。 そんなばかりが蔓延るのは、どうにも不健康だし。 ああ嫌だ嫌だ。
何とか今日も少しでも良くなるよう励みましょう。
2016年10月22日
昨日朝起床後の積雪を見て、流石に遠出は止めた方がいいだろうということにはしていたのだな。 勿論会社の車はまだ夏タイヤのままだし、日中に融けきるかどうかは怪しいだろうしね。 ということで外出は身近なところで済ませた昨日ではありました。
昨日午後2時過ぎには車中の人ではあった。 聴いているのは時間帯的にNHK-FMなので、昨日だとオペラをやっているわけで。 番組が始まって間もなく緊急地震速報が流れたのだな。 最初は予め用意してあるものだから、いつもの調子なのではあるが、その後リアルタイムで発せられたアナウンサーの声は、明らかに動揺が見られ、只事でないない予感は瞬時に判ったのだな。 震度6弱ともなれば、当然番組は中止になって以後はちゃんと聴いていない。 実際ある程度経つと、現場の役場だとかの人が出てくるのだが、NHKのマニュアルだとそうすべきなのだろうが、毎度思うのが現地はあたふたしている状況なのに、それを邪魔するかのような電話は止めた方がいいと、常に思うところなのではある。
中国地方での地震そのものには、全然驚きはなかった。 確か2日前にもあったわけで、こうなるとそれは今回の前震だった言えるのだろう。 そして金曜午後の2時台、ということになれば、やはり5年半前の東日本大震災を思い出してしまう。 そうあの日も金曜午後の2時台だったからね。 加えてその時も2日間に前震はあったのだから。
今やいつどこで起きても不思議がないくらいの地震の発生ではある。 阪神淡路大震災が起きるまでは、地震が起きるのはおおよそ決まった地域であったのだが、それ以後は想定外の場所で起きるのが当たり前になっている。 だから地震が少ないと言われる札幌においても、決して絶対起きないとは言えないと考えるのだな。 仕事がらでいえば、火災保険締結時には地震保険も一緒に加入しましょう、ということではあります。
さて今日もひと踏ん張りしましょう。 まあ個人的にもいろいろあるところではありますがね。
2016年10月21日
いやはやである。 まあ冬の到来がいきなりなことは、過去の経験からしても珍しいことではないにしても、この時期にとなると、ちょっとおののく。
昨日朝は、まず雷で始まっていたのだな。 確かに起床後一旦は明るくなってきていたのだが、どうにも雲行きが怪しくて。 そうして間もなく、暗くなってきたかと思うや否や、雷ときたもんだ。 続けて多量の雨。その後ずっと続く苦難の開始となる。
こういう時に限って外出の予定があり、しかも車がつかえず公共交通機関利用となれば、これまた戦いになる。 こと午後は大変であった。 バス乗車時は、屋根のある所からだったのでまだ何とかなったのであるが、下車後そんなに距離のない部分を歩くにしても、まず強風で傘が持っていかれそうになるくらいであり、実際骨の一本が折れてしまって。 客先滞在約30分後に出れば、天気はみぞれに替わっていて。 当然また屋根のないバス停に戻るにしても困難。 あっという間に靴もズボンもずぶ濡れで。 その先地下鉄で別の場所に移動して、地上に出てみればもう積雪と言える状態。 風は弱まらず、当然に寒い。 帰社した頃には、もうヘトヘトなんだな。
帰宅後にまた雷があったのか。 就寝時には外は積雪で明るく。 まあぐっすり眠れた方だから、今朝はそんなにしんどくもないのではあるが。
今日の練習場所がドーム内ということで、たまたまのタイミングではあるが、試合が明日で良かったということになるのか。 これが日曜日の試合であれば、今日の練習は宮の沢のはずで。 昨日出てきた様子からすれば、まともに練習できやしないくらいに積もっているし。 この辺は運が強いんだ、ということにしておこう。
初雪の多くというのは、夜のうちであったり、日中でもあったの?くらいでスタートすることが多いのだがね。 今シーズンみたいに、初がいきなりの本格的、というのはいつ以来なんでしょうかね?
2016年10月20日
愚痴の続きが憂鬱とは、何ともなことではあるんでしょうがね。 いやどこを見てもそんな気分にさせられますってことで。
まずは天気の話。 いや時期からすれば、もう10月も下旬に入ろうかの頃なのだから不思議はないのであるが、ついに出てきました「平地でも雪」。 どんなに暑い日が多かったとしても、ちゃんとやってくる冬なのではありましてね。 そしていろいろ身構える準備の頃にはなるのです。
2020東京五輪の話ね。 いや何度も書いているけれども、今からでも遅くないから撤回せよ派ではあるのだが。 あれって開催競技場も近くコンパクトで既存施設の活用で費用も掛からない、というのが当初の謳い文句のはずで。 それがいつの間にか建設費用がどんどん高騰していき、開催地も東京以外の地名が出てきて、果ては国外まで、ってもうわけわからんでしょうに。 結局一部の金亡者のためにしかない。 それだけの金があるのなら、せめてその数パーセントでも被災地のために振り向けることの方がずっと多くの人のためになることなのに、結局は一部の人しか幸せにならないというのは、不幸以外の何物でもないなと。
そしてはびこるのは、言葉の軽さ。 あの大臣の軽率な発言に加えて、それに対する官房長官の言葉もまた軽く。 沖縄に目を向ければ、表記するのも嫌な言葉が顕在化し。 まあこれについては、それ以前にそこで起きていることすら報道されていなかったことを見れば、無視できない状況下に陥ったとも言えるのだろうがね。 いや普段仕事上で慎重な言葉使いを求められる立場からすれば、これら軽々なものには憤りしか出てこないのよね。
あと「24歳の高校生」が起こした事件というのは、その立場もさることながら、何をしたのか覚えていないとか言われてしまえば、犠牲者が浮かばれないことでもあり、いやはやたまりません。 そんなんばかりで、憂鬱が増すばかり。
2016年10月19日
久しぶりに目覚まし音を本格的に今朝なのではあるが、その起きる直前に見ていた夢がまたしんどいものだった。 物販の仕事から離れること15年以上になるのだが、夢の内容といえばなぜか中古のノートPCを個人宅に売ってセッティングすることで。 今どきはまずない状況ではあるが、昔やっていた時にはありうることで、久々のことにあたあたしているうちに目が覚めた次第で。 疲れているうえに、どっと疲れてしまって。 いやはやではある。
ニュースを見ればやりきれないものばかりである、という大雑把なまとめから入るのだが。 まずどうでもいいようなことに、執拗に注視しする一方で、肝心な部分は伝えない。 そんなんばかりに、まずは気を付けないと。
嫌なものといえば、黒石市で起きた写真に絡む話。 典型的な自主規制だろうし、言い出しっぺは逃げるか意味不明な弁明をするだろうと予想するのだが、どうだろう。
あとあれか、豊洲の問題で逃げ回る元知事というのもあるのか。 みっともないったらありゃしない。 問題がないのなら正々堂々と出てくればいいだけのことであって。 それを逃げ回るというのは、やましいことがあるからだろうと。 普段は威勢がいいことばかりなのに、自身に絡んでくるとこうなってしまうことは、到底受け入れられないことではあるのだけれどもね。 まあマスゴミのレベルからすれば、到底期待できないけど。
あとなんだ、2020東京五輪に絡むゴタゴタは何なの? 所詮金儲けしか頭にないのだろう。 いやこうなれば、真面目にやめてしまえって。 それ以前にすべき解決されない問題は山積みだろうに。 何度も言うが、近くでは熊本地震、もっと言えば東日本大震災においても、仮設住宅だけとっても未解決状態ではないのか? 己の欲望のためには、息を吐くように嘘をつきまくる為政者には、どうにもこうにもでしかないと。
予報に平地でも雪マークが見られるようになり、個人的には腰がしんどく。 どうにも欝々とした部分が多いままである。
2016年10月18日
昨日の予報を見れば、退社時に雨マークがあったものだから、傘をどうしようかと出かける際に逡巡したのね。 で窓から路面が濡れているように見えたものだから、予想に反して朝から降るのかと思って持って出たら、降らない。 日中も外出が地下鉄移動だから持ち歩いていたけれども、当たらない。 退社時も結局降らず、帰宅後ややしばらくして雨音がして、ああ何ということかと嘆いて。 だからどうだでもないけど、非常に損した気分。
最近はちょっと腰痛が出てきていて。 いや歩けないとか、常時痛いとかではないのだけれども、やや心配な傾向ではあって。 加えて昨日午後は話を長めにしている間に、のどが枯れる感じになってきて、もしや風邪かとの懸念が出てきたのだが、熱を測ってみると平常なので、とりあえずは一安心。
昨夕は客のオーダーがあって、部下に見積もりをさせようとしていたのであるが、その口から出た納期に愕然として。 そんなに悠長なことでいいの?自身のペースだけで仕事をするものなの? どうにもやりきれなくなってしまったのではある。
そしてニュースでは驚くような発言があったのか。 「今までに強行採決をしたことがない」って? 誰が見ても判る嘘を、ここまで堂々と言われると唖然とするよりない。 いやはや。 別にこのことに限らず、何かといえば時に極端に断言するなどの傾向が見られるのだけれども、オイオイそんなに言い切るだけの根拠があるのかよ、ということは少なくなく。 威勢がいいだけで評価なんてできるもんじゃないんだがね。 そもそも経済政策なんて、後世あれは良かったからの理由で名前を付けることはあるのかもしれないのだろうが、それが現在進行中の段階で、勿論評価も定まらないうちから自身の名前を冠すること自体、とっても恥ずかしいことなんだろうとは考えるのだけれどもね。 まあこの辺りは、本来追及すべきマスゴミがあのザマだから、どうにも期待できることにはならんのだけれども。
終盤につれ脱線気味だけれども、これはこれで最大の愚痴だな。
2016年10月14日
当初は別の話題を考えていたのであるが予定を変更して。 いや流石に私も「えっ?」となったあのことについて。
まあノーベル賞なんてものは、通常その分野に関わっている人以外からすれば、名前が出てきてもほとんど「誰それ?」というのが最初に出てくるものだが、昨夜発表された名前は私も知っていたわけで。 それ以上に、ああ小説家でなくても受賞できるんだ、ということの方が大きかったのかもしれない。 確かに「文学賞」であるから、小説家に限定されたものではないのだろうけれども、違和感はぬぐえないだろうね。 受賞理由については、ここで言及するものではないが。
いやここでタイトルに繋がるのであるが、毎年名前があがる彼については、最早この時期の風物詩と言えるもので。 〇〇キストと言われる人たちが集まって、その瞬間を待っては、今年もダメでしたの繰り返し。 いやもうこれって本人が亡くなるまで、永遠に続くのではないのかと。 ただこの辺に関心がないものからしてみれば、こんなことをしているから受賞できないんだろうとも考えるのだけれどもね。
はい、今年もお疲れさまでした。
2016年10月11日
昨夜はきたえーるに出向いて、Bリーグ「レバンガ北海道VS秋田ノーザンハピネッツ」を観戦。前日はホーム開幕ということで6千人超の観衆だったのだが、昨夜はほぼ半減。それでも入場時やロビーの混雑度合いが今までと違う印象ではある。 前日が昼の試合で、昨日が夜の試合になったのは、きたえーるで「体育の日」関連の催事があった関係で、この試合もその一環ではあったのだな。しかし平日前日の夜の試合は、観戦上は結構ハードルが高い印象がある。 それでも無理をして行ったのは、秋田はBjリーグでは琉球に次ぐ強豪という印象があり、Bリーグとしては初であるから、注目すべきこととしたからなのだな。 まあ前日の結果を受けると、ちょっと判らないことにはなりそうかなと。
で昨日の試合結果の感想を言えば、正直ミスの応酬になってしまったのが少々残念、というのが第一印象になる。 レバンガは例によって、でもいいのだろうが試合の入りがよろしくなく、かといってハピネッツが引き離させるほどでもなくて、1Q・2Qとも1点ビハインドで済んでいたのだな。 結局3Qで逆転してそれがそのまま結果に至ったのではあるが、ミスの応酬でも致命的なものの多さの差であったのだと。 一方ほとんど3ポイントが決められなかったレバンガは、3Qの折茂の唯一の3ポイントが勢いをつけた格好になったと言えるのかね。 素人の分析としてはこんなところ。
まあ今シーズンのレバンガは10人の登録という厳しい状態でスタートして、その中の1人は大怪我で出られずという、環境としてはしんどいと。 外国人選手は2人とも入れ替わったのだけれども、正直今シーズンは小粒の印象があるから、なかなかこの先も大変そう。 次もホームとはいえ、中2日で相手が栃木だから真価が問われるでしょうな。
2016年10月08日
夜中に出てきた阿蘇方面の噴火については、また心を痛めることになっている。 今月末には遠征を予定していることもあるし、半年前の地震からのこともあるし、なんて自然は不公平なのかね、とも呪いたくもなるんだろうなと。 上手くいかないものだ。
闇。 まずは痛ましい話から。 若い人の自殺が過労死の認定を受けた、というのはまったくやりきれない。 勤務先名を見れば、さもありなんと。 いや2020東京五輪のことでもそうだろうし、何かといえば自らの立場に不都合そうになれば、マスゴミに対しても圧力をかけるさまは、すでに周知のことだから、驚くことでもないのだが。 いやそんなんで済まされる話ではないのだろうな。 正直この会社は経営者の責任はもちろんのこと、解体するくらいの勢いでやらないと問題の解決にはならないのだろうが、いかんせん追及すべき然るところが弱腰すぎるから、うやむやにされて終わりそうな気はしている。 そんなのは悲しいけれども。
闇。 まああまりにも判りやすくて、笑ってはいけないのだろうけれども、あの領収証の騒ぎ。 ふざけるのもたいがいにしてほしい、というのが最初で。 いやあんなこと、会社がやらかしたら、とんでもない制裁を受ける内容でしょう。 恥ずかしいけれども、北陸方面での地方議員がやっている同様のことでは次々と辞職しているのに、国会議員なら「問題ない」の一言で許されるのが信じられず。 当事者がまるで他人事である状態で、これまた絶望的でもあるが、こちらもマスゴミは通り一遍で済ませるつもりなのかね? あまりにも、あんまりだ。
ああ嫌だ嫌だ。 もっと生産的にいけないのかねとも。 やっていることのレベルの低さもあって、まずは「恥ずかしい」という意識もないんだからたまらない。 そしてそのうち忘れるさ、と高を括られている部分をいい加減払拭していかないと、気が付いた時にはボロボロになっているぞ。 自分には関係ないと考えているんであれば、いい加減目を覚まさないと。
いやだね、本当はこんなことあまり書きたくないのだがね。
2016年10月06日
漠然とこの単語を想起したのだな。 今いろいろな場所で起きているニュース素材を見ているとそう感じるもので。 国会にせよ、五輪・豊洲の問題がある都議会にせよ。 そこでのやりとり、また内容を見た時の気分、至るのが「小さい」。
国会議員というのは、少なくとも国のことを考えて行動するものだと思っていたのだが、突き詰めるとそうはなっていないようで。 一部の、ごく至近な範疇だけの幸せしか求めていない。 自己の満足のためには、今しか見てもおらず、他人や将来についての責任も考えずに無理筋でも進めればいいのだろうと突っ走る。 だもんだから、ちょっとでも幼児性を指摘されると、キレてしまうような国の代表をみてしまうと、その存在がまずは悲しく恥ずかしいということになってしまう。 大局観が重要視されるべきところが、実際は矮小化した中しか見ておらずとなれば、この先もひたすら暗い。
単純に自ら動く人は尊重するべきだとまずは考えるのだな。 どんな些細なことであったとしてもだ。 それを何もせず、安全な場所から非難する輩がいる。 思想面で相違があるのがごく自然なことだが、ちょっとでも自分と考えが違うのを見ただけで、馬鹿阿保と喚き散らし人格をも否定しかねないような表現しかできない高齢者を見ると軽蔑するしかない。 口だけ、ちょっと人と角度が違う表現をしただけで、さも偉くなったように勘違いしているのをみかけるとやりきれなくもある。 こういう姿も、所詮は一部の仲間内だけで通じる論理にしかならないとなれば、至るのはやはり「小さい」なのであろう。
日々仕事を進めていくうえで感じることを言えば、漫然と同じとことの繰り返しが面白いのだろうかというのがあって。 いやどんなに単純作業であったとしても、何か変えられないかの意識は持ち続けないと。 慢性的に、見たいものしか見ない、という姿勢が感じ取れると、こちらとしてはがっくりしてしまうのだな。 制限を設けた時点で成長は止まる。 結局器としても「小さい」で終わってしまうんだろうなと。
相変わらず疲れ果てている。 これは頭の中といえば大したことでもないレベルから常に何かしら考えているが故に、こんな感じになってしまっているのかね?
2016年10月05日
今朝もまた異常起床である。 もう最高気温が20度を超えることが難しい状況下であっても、室温は急激に下がらないからなのか、夜中に目が覚めるとしんどい。 今週は3日続けて0-1時台に目が覚めて、時計を見ては愕然とするのだな。 勿論寝なおしを図るのだが、そこから先の睡眠は半端な感じになるから、実際に活動を始めてた頃はそこそこにしても、こうしてブログに向き合う時間帯にはもうヘトヘトなのである。
ヘトヘトの要因は、これだけではない。 まずは仕事上。形は違えど頑固な後輩の意識に手を焼いているし。 そして出てくるニュースがどれもこれもあれなもので。 じゃあ判りにくいだろうが、基本自主規制が先にあれば、すでに報道姿勢としては死んだも同然、何の価値も意味もなくなってしまっていて。 一方で例によってノーベル賞受賞後の馬鹿騒ぎは、予想通り止まらないし。 くだらない質問も多いとなれば、所詮その程度のレベルだと嘆息するばかりではある。
別な観点で行けば、揚げ足取りの応酬みたいのもあってか。 これもまたことの本質を失いがちになる。 こういうのを見れば、いい気になって個人攻撃を繰り返す輩には、早く消えてほしいと願うばかりでしかない。
現在は台風18号が中心の自然災害のことであるが、以前に被害を受けたところも含め、多くが復旧しないままである。 多くの人にとっては、4月の熊本地震も過去のものなっているだろうし、もっと言えば5年半前の東日本大震災ですら、未解決の事項はたくさん残っていて。 まったく新しい騒動には過剰になるくせに、ほとぼりが覚めるとあっという間に過去のことにしてしまう。 そうやって置き去りにされていく一方で、大事である税金の使い方については、まるで勝手に湯水のように使える自分の財布のごときに考えているこの国のトップをはじめとする多くの政治家というのは、まったく困った存在にしかなっていなくて、時にもどかしく悲しい。 もっと恥を知れ、というところではあるが、忘れやすい国民性をいいことにされていたのでは、ぬるま湯に浸かっていたのが知らぬうちに茹で上げられることになりかねないのだから、執拗であろうが意識し続けないと、とない頭を回転させる日々なのである。
2016年10月04日
昨夜地下鉄車内でTLを見ていた時に、ノーベル賞のニュースが出てきたのではあった。 ああこりゃ、7時台のニュースはこれ一色になるだろうと思っていたら、流石に台風の方が大事と、こちらが優先していたのではある。
とんと理系がダメなものとしては、今回の受賞についてもちんぷんかんぷんではある。 何か凄いんだろうなあ、程度の印象しか正直なくて。 まあまたどうでもいいような部分での、アホな展開が予想されるかと思うと、うんざりとはする。 で3年連続で、という中に、日本人として、のみならず「元日本国籍から米国籍に変えた人を含めて」という表現が出てくるのだが、この部分は昨今話題になっている部分を受けてなのか、過去にやたら日本人であることを強調したことからの反動なのかは判らないのだがね、何とも妙な気分ではある。 なお受賞理由の「オートファジー」については、「岡山がJ1に自動昇格することではない」というのがTL上で賑わっているのが、サッカー界的にはツボなんではあるがね。
さて台風だけれども、昔は他人事であったのが、今年は道内で被害多発、現状も尾を引いているから、今はそうならない。 まずもって予想進路の急カーブにおののく。 観測史上最も強いというのもあれではあるが、「特別警報」なる表現がおどろおどろしい。 5年半前の東日本大震災時に「大津波警報」というのを初めて見て、ただならぬことを感じたものだったのだが、これにも同様の感覚がある。 「警報」だけだと、正直慣れてしまっている部分があるのだろうが、「特別警報」だとやはり尋常でない感じで身構えてしまうよね。 ところで2日前に沖縄でJ3の試合があったわけだけれども、栃木の選手たちはまだ足止めなんだろう(スケジュール表上は今日もオフだし)。 自然相手とはいえ、苦労する時期でもあるのか。
東京五輪絡みだとか、豊洲市場だとかのことも落ち着かないし、国会の論戦は聞くに堪えないし、まったく嘆息ばかりよ。
そうそう馬鹿なフリーアナウンサーとやらの暴言があって、いろいろあるわけだけども、単純に論外であってか。 私の亡き母も人工透析をしていたものだから、家族の立場としてもとんでもないことであって。 当人は炎上芸人を狙っている節があるねせよ、馬鹿なやり口でしかないよね。 未だ素直に誤りを認めようともしない姿勢は、もっとみっともないだけで。 まあこれ以上は書かないけれども、迷惑だから早く消えてほしいことではある。
2016年10月02日
昨日の午後はkitaraに出向いて「錦織健テノール・リサイタル」への参戦であった。 まあ彼については、NHK-FM「DJクラシック」で馴染みがあり、その親しみさもあって比較的高額なチケットにはなったのであるが、休日だし見てみようということにしたのだな。 なるほど、クラシックらしからぬこなしであるのは想像通りであったのだが、客層もまた通常と違うので落ち着かなかったのだな。 明らかに初めて来たと思われるおば様軍団が近くにいて、演奏中にしゃべってみたりもあって、閉口ものではあったのだな。その中の一人はなんでそうするのか判らないのだが、しきりにカバンの中のものをいじくっては音を出しまくりで、まったく基本がなっていない。 最後は諦めモードではあったのである。
そこからの帰蘭ではあったのだが、結構タイトであって。 来たバスは満席で久々の補助席対応。 まあ中途半端な混み方で、寝たふりして2席独占されるよりは潔くていいのであるがね。 ただね、下車していく様を見ているとイラッと来る場面が多いのよ。 まずいざ払う段階になってから財布を取り出すこと。 両替が必要となればのんびりだし、入れ方もちんたらだし。 こちらは回数券使用で問題ないけれども、初めての乗車だとしても料金表を見れば、準備はできるわけで、そのことが時間短縮含め他の客に迷惑がかからない、という意識に繋がるのだがね。 なかなかにスッキリしないのだと。
で今回の帰蘭は滞在約半日で、今朝も早くからルーティンを消化して今に至ってはいる。 さすがに夜明けが遅くなったのだと。 そりゃもう秋分の日を過ぎているのだから、当然の事象ではあるのだがね。 10月に入ったけれども、今日まではまだ日中が暑い感じなのか。 で週間予報を見れば次の週末の最高気温が15度にもなっていないって、また極端だこと。 季節の変わり身を気にしつつ、体調管理が大事になるんでしょうなあ。
2016年10月01日
節目を1年のスパンで見れば、まず年末年始というのがあって、次に来るのが年度末年度初めというのが来るのだろうと。 12-1月、3-4月の区切りの次といえば、9-10月なのかなとは思うところであるが、普段はそんなに意識すべきことでもない。 けれども、今年は10月1日が土曜日なこともあって、ちょっと意識はしやすいのか。 いやそれ以上に個人的にもいろいろ関わりがあって、ではあるからなのだが。
一番の大きさとでいえば、会社に絡む部分が大きくて。 いやまず一生の間でもそうそう出会うことはないあろう部分に関係しているからでもある。 まあ緊張感があるけれども、良い意味で楽しんでいけることは大きいのかなと。
折しも、我がサポートチームが20周年という節目があって、その年にまずは大きな目標に近づきつつある現状にも、また節目を意識する部分ではあるのだろうと。 いや慢心は最大の敵でもあるから、好成績でも気を緩めることはないと。 形としては2007年に近い状況で、初戦敗戦で始まり、しかしその後ホーム負けなし、連敗も無しだったのが後半崩れたことがあったことからすれば、残り試合が1ケタになったとしても安心できないからね。 まずは粛々と一歩一歩目の前のことに集中するだけでしょう。
まあ道内的には、あちらの話が大きくて。 別に強がるのでもないけれども、余計なことに関わらないだけいいのかなとか。
そうやってまあ淡々といくんですな。
2016年09月28日
今更ながらではあるのだが、10日前の長崎遠征について手つかずの部分があるので、ここで出して締めとする。 長崎市へは3回目、諫早市へは2回目であり、大方の観光らしき部分はやってきたのではあるが、祭りもあったことだし、未見の補完みたいなこともやったので、それらを羅列していく。
長崎市においては、先述した「DEJIMA博 ひるじげグルメ祭」と「長崎居留地まつり」をやっていた。 前者については、TV局の絡みからすれば、道内でいえばHTBのイチオシがやっているあれに近い性格であろうかね。 後者については、長崎市内でも観光施設が集積している地区でのもので、各々の施設でいろんな催事をやったり、公共空間においては種々の行事をする予定になっていたのだが、前者もそうだが雨の影響は大きくて結構中止になったものも多く見られず終いではあったのだな。 諫早市においては、「のんのこ諫早まつり」があった。前回訪問時は春で「つつじ祭り」に遭遇したから、たまさかであろうがアウエイ試合に上手く遭遇はしている形か。 こちらも雨の影響で一部会場が屋外から屋内への変更があった模様ではある。
見学といえば、こなしたものを順に羅列していく。 長崎市においては、まず出島である。入場料510円。 そう日本史を勉強すると欠かせないあれであるが、現在は周囲が埋め立てられているから、実感には乏しい。 そうね北海道に例えれば、開拓の村に近い性質かね。当時の姿の再建中でもあるのか、まだ完成形ではない。 着物の着付けができるので、当時の雰囲気で撮影可能なサービスはありかね。 そんなに広くはないのだが、施設によっては展示が充実している部分もあり、元は取れる印象はある。 次に行ったのは「長崎市べっ甲工芸館」。入場料100円。 まあ展示内容は金額に見合っているくらいあっさりしたものである。 元々は旧長崎税関下り松派出所の建物を利用。国指定重要文化財なので、外見だけでも価値はあるのか。 その次がその並びにある施設なのだが、正式名称は長い。「長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館 長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」。入場料300円。 3階建てで、1階部分はフリースペースで入場無料。2・3階が展示スペースで、正式名称後半部分に絞った形のものになる。 展示は最新式というのか、タッチパネルで4か国語から選択して表示できるようにしているとか、触れて見せる部分が数多くあるのだな。 この2つについては居留地地区にあるから、結果的にまつりそのものにも自然と参加していたのではあった。 両施設ともクイズをやっていて、全問正解で記念品が貰えるということで、無事ゲットしたのではあるのだな。 そして後者では1階のフリースペースで合唱祭をやっていたものだから、観衆もいる狭い中をすり抜け、いきなりどでかい声は果たして場所的にどうなのかではあったのではある。 その次が「サント・ドミンゴ教会跡資料館」。入場無料。 当初の予定にはなかったのであるが、次に向かう先の手前にあったので寄った次第。 元々ここは小学校敷地内なのであるが、旧勝山小学校を統廃合で桜町小学校として建て替える際に遺跡として発掘されたので、敷地内の一部をこうしたのだな。 らしいのは、教会跡といってもそれが江戸時代のものであることで。 最後が「長崎歴史文化博物館」。入場料は600円の所割引券利用で480円。 前回訪問時に存在は知っていたのだが、時間の関係で断念したところの再訪になる。 これいわゆる市立でも県立でもないの施設になるのだが、目玉の一つに寸劇がある。たまさか訪問時にタイミングよくやったので見たのであるが、単なる博物館を超えるやり方としてはありだろうと。こと外国人観光客に向けては良い仕掛けではありましたな。
次に諫早市編。 前回行けなかった、市立図書館へ。 ここには地元出身の脚本家である故市川森一氏の執筆室が再現されているということで見たのであるが、特段特徴がある感じではなかったのか。 ただ資料にする雑誌書籍類の多さは、創作への大変さを物語ることになっていたのかね。 最後に「諫早市美術・歴史館」へ。入場料200円。 展示量としては入場料に見合った感じではあるが、ここも新しい施設ゆえかタッチパネルでいろいろ表示する仕掛けになっているのは、最近のものだと。 で別に無料で見られる展示室があって、そこには「のんのこ祭り」の変遷が判る展示があったのだな。 いやこの祭り、主催者ははっきりしない、名称も時によって変わるなど、別な意味で興味深いことなのではあったのだよ。
以上、長々となってしまったのだが、これだけ書くとなると時間と体力が必要なので、ここまで伸びてしまったのではある。 まあ興味がない向きには、無駄な時間の浪費であろうが、個人的には記録としてありだろうと、なんとか踏ん張りました、ではあります。
2016年09月26日
いや別に難しい話をしようということではないのだが。 正直この手の祭りは苦手な方で、何せ混みあう・並ぶというのはできるだけ避けたいんでね。 でも昨日出向いてみたんですよ、西8丁目会場中心に、混まないうちにと午前10時過ぎには着くようにして。
理由は音威子府のそばが食べられると知って、それが期間限定であるのと、たまさか同じ丁目でコンサとスポンサー様のコラボが見られるとのことで。 そばの方は、久しぶりどころか何十年ぶりかのレベルだったのだが、変わっていないことを良しとするものでしょうな。値段もまあ手頃だし。 コラボの方は朝早くからご苦労様です。いやまあ赤黒は目立ちますな。あんまり近づかなかったけれども。
でそのあと西1丁目方面へゆっくりと歩いて。 なるほどね、色々とあるもんだわと。 いやどうしてもグルメ中心に考えそうだけれども、別段そこにこだわっていないのだから間違いではない。 勉強になるわー、的な感じかね。
そう無料パンフレットからして32ページの堂々たるもので。 中を見れば、我がKKC(旧HFC)が1ページまるまる広告を出しているし(一方の公は3分の1ページしかなかったから、これは勝ったな)。 今年で9年目、随分と成長しました。 もはや年間半分は何かかんかやっている大通公園の催事としては、雪まつりを超えてしまったのでしょうな(勿論6月のあれなぞは足元にも及ばないが)。 期間の長さを考えれば、もっとタイアップすべき部分は多いのだろうと、とか。
先般の長崎遠征時には、「DEJIMA博」というのをやっていて、その中で「ひるじげグルメ祭」というのがあったのだな。 こちらの方は全国から出店を募っていたから、北海道のものも何店かまさかの遭遇もあったりしたのだけれども、こういうのと比較してあれだが、北海道だけであれだけの規模をやってのけるのはなかなかない。 まあ道内にいてもそう簡単に出かけられない場所は多いことを考えれば、一堂に会してできることの意味は大きいのだろうなと。 大事に育てましょう、でまとめていいのかな。
さて今夜もまた山の試合で。 前々節は先に試合をして高みの見物だったけれども、今節は逆で。 まあ余り他を気にしてもあれけれども、なかなか思惑通りにはいかないもんだなと。 いや単純に今夜の試合は、アウエイで敗戦した部分からすれば、昇格云々別にリベンジをしないといけないんでね、しっかりと行きましょう。
2016年09月24日
そうなんだよね、一週間後はもう10月なんだ、と思うとまた時間の早さを認識するところでもありまして。 昨日は日中ほとんど雨だったわけですが、すっかり秋めいたものを感じていたところではありまして。
ここんところは週末の予定も詰め込んでもいて、何かと落ち着けないでいました。 今週末は久しぶりに室蘭で2泊になって。少しは落ち着けるのでしょうか。 勿論そこそこの予定はありますが、余裕がないことではないでしょうし。
えっと、長崎遠征の件についてはまだ終了していないのですが、ちょっと時間がかかっているか。 次の試合前には解決しないと流石にいけないのだろうが、余裕がなさすぎる。 てな感じで、今朝はまた短めで終了。
2016年09月22日
そう、気温のこと。 急に来るとやはりね、しんどい。
本来であれば、今回の遠征についての続編を書く予定であったのだけれども、体調イマイチにつき回避しました。 ということで、今朝は超短縮バージョンで終了。
2016年09月21日
いやこんなタイトル変だろう、なのかもしれないが、たまさか見かけたものがまとめて出すにはいいだろうということで、こうしてみた。
1.福岡空港で![]()
我らがJAL様が作成しているものである。 やはりJ1にいると扱いが違うのかな、とか思ったり。 ならば来年同じように露出させてもらいたいな、とか思ったり。 ところで現在の福岡空港国内線ターミナルは改築中で、中はあちこちで工事中でまともな導線を確保しにくい状況にある。 行ったことがある人は承知であるが、ここの現在のターミナルビルは第1から第3まであって横に長い構造なのだな。 それをようやくというか、一つの建物に集約するのであるが、羽田や新千歳の場合と違って、まったく別の場所に建設するわけではないので、何ともカオスな雰囲気ではある。 2.JR博多駅で 別にこの場所に限っていないのだが、最初に見かけた場所ということで。 こちらの場合は全面を出すわけにはいかない。
JR九州としては、来月から長崎をプロモーション化しようとして、このパンフレットを作製したのだが、見て判る通り「キスマイ」を前面に出している。 表紙のこの下にはメンバー7人の顔があるので、勝手に自主規制している。 中を見れば、各々が1ページずつ使ってPRしている部分もあり、ファンにしてみれば垂涎であろうと。 何せ無料ですからね。 ということで駅によってはない場合も多く(諫早駅にはなかった)、「一人一部」だけ持って行くようにという異例の呼びかけも掲示されているくらいである。 JR九州のタレントを起用したPRは現在鹿児島に対してローラを起用しており、専用動画サイトまであるのだから、恐れ入る。 いやはや困窮に喘ぐJR北海道側からすれば、羨ましい限りであろうか。 ということは、同じようなサイトがキスマイでも出てくるのかは今後の注目ということにしておこうかね。 そうそうパンフレットによれば、特急「かもめ」と快速「シーサイドライナー」で本人たちの顔をラッピングした車両を走らせるとのことなので、ファンがそれ目がけて押し掛けるるのは今から想像されて、ちょっと怖い。
訂正:専用サイトはすでにあった。
2016年09月20日
まあ台風16号の動き方を見ていると、たまたま運がいい方だったのかなとは考えるのだな。 ちょっとでもずれていたのだとすれば、バタバタしたであろうことは必至だろうし。 まずは心配もあったなか、予定通りに帰札したので、今日は通常営業ではあります。
今回飛行機の便については、キックオフ時刻発表前に抑えていました。 3連休の中日の試合ですから、行きが前日、帰りが後日、2泊すればどうとでも対応可能だと。 結局当日朝札幌を出ても問題なかったのですが、それはいい方に処理できたと。 むしろ宿確保が難儀したのですが。
観光面でいえば、前回訪問時に長崎・諫早両市ともそこそこにこなしましたから、今回試合開始前にできた相当の時間に対して苦慮しそうでしたが、そこは3連休中で、両市とも祭りがあったものですから、そこを軸に動けば、と結構充足させられたのではあります。 詳細は改めてします。 いや実のところ、試合終了後に色々あったものですから、個人的に心の整理がついていない部分があって、ちょっと取り掛かりにくい感覚があるものですからね。 まあ単純に楽しんだ以上に、あれこれまた考えたことも多かったし、悪くはなかったのかね。
ということで、今朝は手短に終了。
2016年09月18日
昨日朝の離蘭は早めて正解であった。 5時過ぎに室蘭宅を出た時は曇りだったものの、明らかにヤバそうな黒い雲があって。 駅に近づく頃からぽつぽつと来て、ホームに出たらいきなりの土砂降り。危ないところである。
札幌宅にいったん戻っていた数時間の間は、むしろ晴れ間が多い時間帯が続いていたのか。 そしてバスで向かうべく、定期券無しゆえに歩いて大谷地までも問題なく。 しばらくは雨と無縁である。
今回も福岡経由で向かうのであるが、まずついてビックリ。 気温が31度なんて、この時期にとって、また北海道から行くにあたっては地獄ではないかと。 加えて福岡空港ターミナルビルが工事中で、とにかく落ち着けない。 予定として急ぐ必要もなかったので、ゆっくり目の移動ではあったのだが、なかなかにすっきりとはいかないことになる。
地下鉄を一駅だけ乗って、東比恵下車。 ここから地上に出るのは、初アウエイ参戦の2001年7月以来15年ぶりで。 目的地はあの有名な東福岡高校なのであるが、まあまあまずは立派な施設ではありましたな。 地下鉄出口からだと一番近いところにプールがあり、その隣にラグビー場。 人工芝のサッカー場は更に奥で結構歩かさるのではあって。 ここでプレミアリーグの試合でも見てから、諫早入りしようと算段していたのであるが、キックオフ1時間前くらいから雨が降り出して。 さすがに屋根がない環境ではつらいからと、断念して博多駅に移動。
雨は止まず、されど特急券は早割で先に安く購入していたから、変更するには出費が大きいからと見送って、2時間余り博多駅周辺でウロウロするのみ。 なんせ雨が止まないから、街歩きもできない。 新しくできたKITTEにしても、今一つであり、あっという間にチェック終了だし。 それでも前回訪問時に工事中で入れなかっら、いきつけの「マイング」チェックはしていたのだな。 何とあのペッパーが案内係といるものだから、からかうには問題ない。 あまり反応が良くなかったのはあれだったが。
20時発の「かもめ45号」で行くのであるが、雨は続く。 途中で月が見えたから、ラッキーと思ったのもつかの間。 諫早駅を出たらまた土砂降りで、全く雨と縁が切れない一日だったのではあった。
さて今日の予報を見れば、昼過ぎまで雨マーク。 現状は止んでいるけれども、雲を見ればまた降り出しそう。 試合時間帯は曇りになっているけれどもどうなのか。 まあトラスタはどの席でも屋根ありの部分があるので、観戦上の問題はないにせよ、それまでの時間帯、あれこれ考えている観光面への支障が心配なことではある。
おまけ。 流石東福岡高校は違う、という写真でもいくつか。日本代表の言葉は重い。
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こんなも作っているですな。 コーナーフラッグまであるとは。 グッズ買おうかと思ってみたけど、雨のためかひっこめられてしまったのは残念。 おまけその2。 今回こんなことをしたのも、「おとなりきっぷ」の制度で、東比恵下車が前後100円区間になっているからなのだな。 福岡空港-博多間は地下鉄で250円だけれども、一旦下車すれば200円で行ける。 最もこの制度、今月限りで、来月から福岡の地下鉄の切符制度が大幅変更になるんでね。 まあ記念みたいなものか。
2016年09月17日
現在の状況を考えれば昨日の朝の状態が功を奏したと言えるのだろうか。 昨日の朝は久しぶりに夜中に起きてしまうことなく迎えて。しかも自力の起床にならなかったから、時間だけはいつも以上に確保できていたのか。 そこからの展開は、まあ理想的だったのかもしれない。
昨日朝出るときは、帰蘭時の荷物を揃えていたのである。 最終形としては、退社後札幌宅に戻らずに帰蘭することにしていたのでね。 出社前にJR札幌駅に出向いて、コインロッカーに大きい荷物を入れて。 そこから通常とは違う形であって。
昨夜は札響の定期演奏会があって。 通常であれば、金曜夜だと終演が9時を回るから、そこからの帰蘭はあり得ないのであるが、その方法をとったのだな。 今日以降のプランでは、定期演奏会の土曜振替をしたのでは飛行機が間に合わないのでね。 まあ3月のダイヤ改正後に可能になったことではあるのだが。
定演は「レーガー没後100年」に沿ったものであったのだが、大体にしてこの作曲家はよく知らない。 当然に初めて聴く曲が多くなるのも珍しく、この辺りは首席指揮者であるポンマー氏による部分が大きいのだろうなと。 全体の構成も珍しく、前半はレーガーのオルガン曲で終わるということで、壇上に団員が誰もいない形。 しかもオルガン奏者が私と同じ高校の出身であることに驚いて(女性なのでプログラムに生年の表記がなく、先輩か後輩かは不明)。 後半は当初モーツアルトのレクイエムだけだったのを、指揮者の追加でレーガーの無伴奏合唱曲が追加されることであって。 まあ演奏会の時間が通常より長くなったのだが、昨夜の展開であれば問題はなく。 ゆっくり目にJR札幌駅に向かったのではあったのだな。
夜10時発の「すずらん」に乗車。当然時間帯的にはガラガラではあった。 使用するきっぷは初めてSきっぷで無くなった形のことで。 3月のダイヤ改正に合わせて改悪されたと言ってもいいのだろうがね。 まあ捉えようによっては、普通列車だけの往復でも安いのだが、オプション券扱いの特急券がわずか360円では、必ず利用するだろうと。 で通路を挟んだ横にきた若造が変な奴で。 パチンパチン音がするから、何をしているかといえば青いビニールのシートに2穴パンチで穴をあけて、その出たものを名刺入れケースに収めていたんだな。 何じゃこりゃと。 でこちらは雑誌をあれこれ読んで時間を過ごしていったのだが、苫小牧から前の席に座った、これまた一見イカレタ若造がいかん。 デッキにも出ずに平気で電話しまくり、って何これ。
最終的にはどうにか当日中に室蘭宅に着いたのだが、初めてとしては、風呂に入らずに済ませたことで。 で今朝は自力で早め起きて、睡眠時間3時間弱であっても問題なく、間もなく帰札しようとしている。 勿論洗濯は早めに始めて終わらせていて。 室蘭宅滞在わずか5時間程度の見込みである。 いやはや物好きでもあるのか。
何とか理想的な展開で、当初より早めに戻れそうなのか。 まったくなあ。まだ暗いのに。
2016年09月14日
何ですかね、また殺人事件が出てきて。 いや切断されてどうの、となると流石に気持ち悪いし、旭川でもあったとかなると、身近なところでもいつどうなるのかの恐怖はあるし。 その部分においては想像するだけで、ぞっとはするのだけれども、一方でまた報道の在り方も気になるところで。 何ですかね、この喜々とした雰囲気は。 容疑者の私生活までも暴く姿勢。いや知りたいのはそこかと。 また繰り返すけれども、ここにそれだけの力を注げる力量を何故政治の方に向けられない? たくさんの問題が置き去りにされ、渦中の人が平気でのさばっているではないか。
政治の方でも賑わっている問題がある。 いや個人的には大騒ぎすることのほどなのかなの感想はあるのだけれども、言い出しっぺにしてみれば、さぞことが重大になって楽しいんだろうなと想像はする。 しかし何だね、そのやり口が執拗なことになれば、どうにも度が過ぎる印象ばかり強くなって、挙句は気持ち悪くなり反吐を吐きそうな気分にすらなってしまっていて。 正直昨夜はツイートの方で任せるままに相当数出してしまったのではあるのだな。
それはある面弱い者虐めににも似て。 いや対象者が弱くないから違うということではなく、構造がそうなのであって。 多数で正義感を振りかざしているさまを見ると、何ともやりきれなくなる。 そんなにあんたは偉いのか。胸を張って自分は何一つ問題もなくやってきたと言えるのか。 違うだろうと。 自分の言動を棚に上げてまでやれることなのだろうかと。
そんなのは、単におぞましいとしか表現のしようがないことなのではある。 ああネガティブになってはいけないな。 何とか切り替えていきましょう。
2016年09月13日
そうね、何度も書いてきたことだけれども、相変わらず民間で事件が起きると執拗に追うわけではある。 正直個人的には最初の事実以上に何か興味も続かないのであるが、どうなんでしょうな、この力を本来は別の方向に持って行くべきだろうに。 けどやらないんだよな。 それって報道じゃないし。 弱い立場に対しては懸命に叩くけど、強い立場には決して力を入れないもんな。
まあ個人的には落ち着かない日々ではある。 色々なことを予測しながらの手探り感満載な状況を送っているわけだ。 正直通常ではないから、戯言にかまっている暇はない。 相変わらず独りよがりな行為に対しては軽蔑しつつ対処しているのだがね。 そして自分のことを棚に上げて他人を非難するくらい卑しいことに気が付いていないのには、魅力を感じもしないし。
レベルの低いことで執拗に個人攻撃を繰り返す輩を見ては、やりきれなくなる。 懲りもせず繰り返す様に気付かない高齢者ほど性質が悪いのでね。 そういうのが楽しい?
また台風が3つ同時に出ているのか。 いやはや今年はそれを見るたびに落ち着かなくなってしまっている。 もはや無縁でも例外でもないからね。
とまあ思いつくままに吐き出して、何とか平衡を保とうとしているんだな。
2016年09月09日
おかしい。 もう夏は過ぎたはずではなかったのか。 なのに夜中に寝苦しくて目が覚めるなんて。 時刻にして0:20頃。 うーむと呆れ果て、寝なおしは何とかすんなりいったのであるが。
次目覚めるときには目覚まし頼りではあったのだが、その直前の夢が異質であったのだな。 とある先輩と昼食を取ったのだが、どうもその時に出た肉料理が気に食わなくて、口直しをしたいと言い出す。 ならばとおいしい豆腐でもとそれを探すべく歩き出す。 とある情報を得て、どうも坂を上り切った付近にあるという情報を得て、それらしきところについて、近所に住む人に尋ねれば、すぐそこだという。 でそこから先は、まさに夢特有のありえないことになるのであるが、下をのぞき込むときれいな水が相当広い一面の場所の約半分を切る前の豆腐で埋められている。 おお、これだけでも凄い、と感嘆したところで起床。 残念ながら味を確かめるところまでいかなかったのは残念であるが。
そんなわけで、あまりにも壮大過ぎてちょっと疲れている。 あそれはいつものことか。 ともあれ、そんなことでも書いてみないとやりきれないことが周囲に多いものだからね、なのだが。
何か、正直些細で本質でもないことを取り上げて大騒ぎしている輩がいる。 どうにもそのことをいい気になって取り巻きと一緒に騒いでいるうちに一般化してみたら、今度は反論が渦巻くのだな。 そしてたらそのうちその強弁が変質していく。 なら最初からしなければいいのに、ではあるのだが、ではなぜそうするのか。 結局個人攻撃に過ぎないのだろうと。 まったく馬鹿馬鹿しい。 個人的な感想で周りを巻き込んでいい気になっている姿は、いい歳であるだけみっともないのだな。 まあ今回のことに限らず、専門外のことにちょっかいをだしては、その筋の人々から簡単に論破されても懲りない。 一番悪いのはその誤りを認めないのだな。 残念至極。こんなのは反面教師の価値すらもないから、結局まともに構う人が最後にはいなくなることに気が付かないということで。 困ったものでしかない。
まあ無駄なことに時間を費やしている暇はないんでね。 いい加減にしてくれ、でおしまい。
2016年09月06日
天皇杯2回戦終了後の夜、サッポロファクトリーに出向いてIMAXにて見てきたことからの話ではある。 何度も書いているように、最近の基本線としては映画やTVドラマを見ることはまずない。 TVドラマは、時に意図的に見ることもあるが、映画となると直近が白鳥大橋が出てくる「名探偵コナン」まで遡るわけで、10年以上も前のことか。 勿論これについては、コナンがどうより出身地がどう描かれているかが肝心なことではあったのだが。 IMAXでとなると、サッポロファクトリーが開業して間もなくの頃以来だから、こちらは20年以上ぶりか。 当時は今みたいなシネコンスタイルではなく、単独で、しかも映像は実験的なものが中心だったから、ほどなく利用されなくなったように記憶している。 まあこれについてはよく復活したものだと。
前置きが長すぎる。 今回の参戦については、一つは札幌ドームでのタイアップ御礼があって。 いやゴールの度にゴジラが吠えるのだが、そのかいあってか3試合とも複数回聞けたのはやはりおかげというべきものであろうと。 もう一つはやはり評判の高さであろう。 勿論のちにDVDやブルーレイで見ることは可能だろうが、大画面での経験はしておくべきだろうと。 いやあそれにしても凄い混雑であった。 土曜の夜ということを差し引いても、映画産業が斜陽とはとても思えない感じではあったのだな。
さてようやく本編、の前に。 いや実際上映に入るまでの宣伝が長いこと。ある程度覚悟していたけど、10分以上はしんどい。 何作品かの予告編を見て正直考える。一歩間違えれば、これだけでおなか一杯になってしまって見に行く必要ねえな、にならんかと。 そう週刊誌の広告にたくさんの見出しが並んでしまって、それを見ただけで十分になってしまうことに近いのかなと。 この辺は難しい。
やっとか。 勿論ネタバレとかをすることではないのだが、まず最初の方は結構苦笑場面が多かったのか。 多くの人が言っているように、一度だけでは、というのはよく判る。 個人的には色々伏線があって、分析したくなるような作りではあるからね。 あと圧巻はエンドロールだろう。 いやはや夥しい数の俳優名が出てくるのだが、単独表示でもおかしくない人もその他大勢組に交じっているのはあれか。 その辺りはむしろゆっくり見てチェックする楽しみ方はあるのだろう。 出演しないでも企画参加者の名前を見る部分も楽しいのか。 映画の中身そのものよりも周辺にばかり目が行くのは悪い癖なのかもしれないが。
別段これを見ての主張がどうとか、ではないのだろうと。 むしろここからどのように考えるかに委ねられているのだから、真剣に考える萌芽となればそれもまたよしなんでしょうな。
そうそう音楽について。 いやドームで選手入場前に流れていた曲があんな調子だったから、本編もそうかと思いきや、実際はほとんど伊福部昭の作品ばかりだったのだな。 あれだけの財産を活用する手抜き(褒め言葉である)は想像以上でありましたか。 この部分は単純に楽しんでいましたか。
以上、感想にも程遠い記憶メモ程度のことではあります。
2016年09月05日
何かといえば、昨日「どサンこパス」で途中3回下車しながら行きました、という話ではある。 元々は市電車事業所で「市電フェスタ」があったのがまず最初で、その前後についでの用事をこなせるということで、実に効率的な動き方ができたものだから、ちょいと披露したい気分、といったところか。
まずは運よくポラリスに乗れたことからか。 幸い乗車率も低く、楽々前方向きに着席できたことは、さい先のよいことではあった。 最初の下車は「中島公園通」。 kitaraに出向いて、この先6公演分のチケット購入。まあ演奏会があるときにその前でもいいのだけれども、数も多いし、演奏会開始直前ではあずましくもないから、落ち着いてできる時間帯が良かろうかと、10時過ぎを狙ったのではある。 最も昨日の場合、ちょうど吹奏楽コンクールの時期で、朝から賑わいが半端なかったのは誤算だったのか。 こと記念撮影をするカメラマンの大声は、その場には似合わなかったなあ。
2回目になると、子連れが多くなる。 まあ目的地が同じなのは明確ではあったのだが。混み方も程よい感じで。 「市電フェスタ」は毎年行くとは限らず、日程次第ではあるのだが、実のところ電車にかかわるあれこれよりも、もう一つの会場の方がメイン対応だったりする。 この祭り、中央区民のためのものでもあるから、区内の出店ブースも多くて、昨今では野菜を購入するのが当たり前になっていてね。 まあ高値安定の中、スーパーよりも安く買えるのでここぞとばかりに。 しかし何しに来たか判らない展開だよなこれじゃ。
3回目は更に混む。 次に降りたのは仕事がらみで行くところの直近の停留所で。 まあそこからでもやや歩くのではあるが。
小1時間ほどで戻り、最終4回目にまたポラリスが来たのであるが、何故か激混みで。 いやはや身動きが取れないほどの状態。こんなの朝の通勤でもないだろうくらいの。 そして札幌駅前通りで歩行者天国になっている時間帯に入ったから、久々の「西4丁目」行きではあったのだな。
下車後も話はある。 赤れんが広場でやっている、こちらは「バスフェスタ」の方に出向いて。 バスの展示では、公バスがあったのだが、勿論乗車せずに外から見ただけであったが、コンサバスにある窓ガラスへの選手サインなんてものは、人数の関係もあろうがなくて。 これはこっちが勝ったな、とちょっと粋がってみたりもして。 クイズラリーをやっていて、全問正解者にはガラポンではずれなしで何か貰えるのだが、何と一番いい色の玉が出て。 うーんいいことではあるが、果たしてこれで運を使ったとみるか、この先に吉兆と見るべきか。後者であることを願って帰宅したのではありました。
2016年09月01日
今日は関東大震災があった日であることから「防災の日」とされているのだけれども、それを前に道内はとんでもない状態に陥ってしまっている。 台風は来ているときも異常に、そのあとのことも大事だとは思っていたけれども、こんなに酷いことになっているとは想像以上のものだったのだな。 JR北海道の文書を見ただけでもそうだけれども、わずか半月前に行ったところがこんなことになってしまっているだけでも戦慄ものであって。 と今確認したら、それ以上に詳しい情報も出ていたのか。 いやはや言葉を失いかねない。 ただでなくてもJR北海道は苦境状態なのに、それにここまでの試練を与えるとは、何ともやりきれないことでしかないではないか。
道路の方はどうかと、こちらも情報を見ると凄まじい限りである。 道東道も一部通行止めだから、札幌から帯広方面に向かうには、旭川遠軽経由というとんでもないルートになるし、あるいは飛行機で釧路に飛んで戻るか、羽田経由で入るかという手法が真面目に語られることにもなって。 すでに北見方面への道もない状況を見れば、物資の輸送でも大打撃で、いやそれ以前に収穫そのものが、の話もあり、この秋は玉ねぎやジャガイモの高騰は避けられないのでないのかとも考えられる。 個人的なことを言えば、10月の3連休中に帯広であるJFLフェスタに行くつもりにしているのだが、果たしてそれまでに復旧しているのかどうか、1か月以上先でも不安なことにはなるのだな。
それにしても東京からの話題といえば、台風が過ぎればしがない芸能がメインだもんな。 まっこと苗字が四国にある地名と同じ人のことなんて、そんなに大きなことかと。 毎度のことながら、判っていないよなと嘆息するのではある。
2016年08月31日
夜中に温帯低気圧に変わったのか。 それにしても今回の台風10号の迷走ぶりには驚くよりなかった。 加えてその前の種々の台風も含め、道内の話題としてこれだけ台風関連が出ることなどなかっただろうに。 第一まだ8月のことである。 結局今回の部分では、札幌宅付近にしてみればそんなに大きいダメージはなかった模様なのだが、少し離れた程度の地域ではいろいろと被害が出ている。 それを見て、こちらとしては多少複雑な気分にもなるのだが。
気象の変化に関しては、やはり普通に感じない。 確か5月が暑くて、そのあとずっと暑くなく、このまま真夏日がないかと言っていた辺りで、この月末に至っての真夏日は何なんだと。 順番通りに来ないと、どうにも落ち着かないと。 個人的にはいつも以上に寝苦しい日が多い印象があるのだが。 まあそのタイミングがあまりにも異常すぎて。 午前0-1時台に目が覚めることは別段珍しくなく。 全くなんなんだか。
今回の台風は東北地方に上陸したのであるが、やはり大震災の被災地というところからすれば、いつも以上に心配なわけで。 いや本当のところ、あれから5年半経っても、まだまだの部分が多い中では気の毒なことになっていなければと率直に思うのだな。 そんな中、単なる対抗意識丸出しで、アフリカで金をばら撒く話を聞いてしまうと、金の使い方の下手さにいたたまれなくなってしまう。
台風が過ぎても、川の増水などあるから、まだまだ安心できない部分が多いのであるがね。 どうもこうした異常気象を見ると、天からの警告のようにも感じるのだが、考えすぎだろうか。
2016年08月30日
というタイトルだから、また過激なことかといえばそうでもなくて、主に天候についてである。
いやはや弱ったものである。 土曜日の厚別では、朝の空気がもう秋の気配を受けて、日陰やちょっとした風でも寒さを感じていたくらいだったのに。 なのに昨日は真夏日だったなんて。 午前中冷房のある室内から昼外に出てみれば、もわっとした空気が体力を容赦なく奪う感覚にもなって。 おかげで今朝はまた夜中に目が覚めてしまって、時計はようやく1時。 勿論寝なおしたのだが、そこから30分くらいで起きたのだろうと思ったのだが、いや実際は2時間経っているなと時計を見ればやはり3時過ぎで。 こういうのは、ものすごく損した気分なのではある。
そうして台風10号だ。 こんなに変な経路のものは人生上でも稀なくらいの迷走ぶりであるが、何ともな気分である。 現状の予想では北海道への上陸はなさそうであるが、本州上への上陸は確実、それも地図を見れば最もヤバそうな場所ではないかと、今から懸念することは多い。 いやすでに場所によって降水量が半端ないところも多く、もうこれ以上「記録的」なものは結構だよ言いたいのであるが、げに自然は厳しい。
TVのデータ放送で天気概況を確認する。 そうか札幌はほぼ熱帯夜状態だったのか。だよな、まともに睡眠がとれないはずだ。 そして今日の予報はおおむね曇りね。これはこれで鬱だなあ。気温の方もそこそこあるし。 何とかばてることなく励みましょう。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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