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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2017年03月11日
まず、今日が特別だから、その日のことをその日だけ思い出すということではない。 年に1度思い出せばいいようなことではないことは、現実を見れば矛盾でしかないことにもなるわけだ。 とはいえ毎年改めて見直すことも悪いことではないのだが、愕然とすることは続いているのだな。
今年の場合は、日にちとしては今日だけれども、曜日としては土曜日だから、翌12日のことも含めて思い起こすことはあるのだな。 まずは6年を経ても、その周辺の記憶は忘れることはないのだ。
2011年3月12日土曜日は、いろいろなことが予定されていた。 遠い地では九州新幹線の全通があり、札幌ではチカホが開通するということで、記念式典も予定されていた。 しかし前日のことを受けてそれは中止になって。 一方札幌ドームではホーム開幕戦となるJ2第2節を控えており、パッカくんも来るという予定であったのだが、Jリーグは即刻試合の中止が決定、以後約1か月以上中断するということになるわけだ。 で私自身は津波警報が続く中、JRも都市間バスも運行中止で帰蘭の足を失ったのだが、急遽レンタカー利用になるという体験に至ったことではある。
それから6年。 Jリーグの方は第3節だけれども、ホーム開幕戦で土曜日であることの共通項をもって向かうことにはなるのだな。 今日の行程は、試合後の帰蘭。 その方法は特殊。
いやあ安閑とはできないのよね。 もう何年もホーム開幕戦が未勝利の状態が続いて。 そして今シーズンはまだ2戦終了しただけと言っても、未勝利のみならず、勝ち点0得点も0ということだから、何ともいきなり正念場ではある。 一方でジンクス的な部分において吉兆もあるけれども、あまり気にしすぎない方がいいんだろうね。 何とも言い難い気分で向かうことにはなりましょう。
今朝起床後外を見れば、また薄っすらと降った雪があって。 この白さの如く、半日後清やかな気分になれるよう後押ししましょう。
2017年03月09日
毎日のように「何とかの日」というのがあって、まあそれは由緒があったり、単なる語呂合わせであったりするのだけれども、今日だと「サンキューの日」とかいうのになるのかね。 このことだけだとなんか牧歌的でもあるのだが、私自身の感覚としてはそうではない。
2日後にまたあの日がやってくる。 6年も経てば、正直カレンダー的にその日が近づかないと話題にもならない事なんだろうかねえとも思うのではあるが、勿論普段でも簡単に忘れていいことにはならない。 昨年は5年という節目に加え、曜日的にも同じになったから、当時との比較という部分では記憶の呼び起こしにも繋げやすかったことはあろうかと。 今年の場合は、年忌という部分でいえば「七回忌」に相当するから、その観点での触れ方は出てくることになるのだろう。
その2日前のことで、私自身は未だこだわりがあるのだな。 昨年4月の熊本地震が記憶にまだ新しいのだが(でも結構忘れている人も多いのだろうがね)、あれは最初に起きたのが前震で翌日のが本震だったということだったのよね。 そのことで6年前の今日のことは、今更ながらに何とかできなかったのかなとの思いがあるんだな。
あの日の昼頃は国道36号線を恵庭に向けて走行中で。 車中にいる場合、昼頃はNHK-FMで正午前から聴く体制にしているからその状態にしていたら、緊急地震速報が流れたのだな。 気になったものだから、広い駐車スペースに停めて様子を窺っていたら、東北地方で結構大きいのがあって、ニュースは吹っ飛んだのだな。 今だからそれは2日後に発生する大地震の前震だった言えるのだろうが、その時に予測して行動で来ていたのなら、は感じるところで。 まあ前震があったところで、本震がいつになるのかが判らないと予測行動は難しいのだろうけれどね、被害の大きさを見れば、何とかやりようがなかったのかとは今でも思い出すことではある。
そして未だ仮設住宅の問題が出てくるのを見ると、何と非情なことか思えないんだよね。 昨今蔓延る忌々しいとしか言えない問題の数々を見れば、更に嘆息するよりない。 トップにあるものの眼中が「私利私欲」でしかないことの不幸をここまで感じることがかつてあっただろうか、なんだよね。
2017年03月07日
今朝起きて外見やれば、また白くなっていて。 3月に入って以来、順調に雪解けが進んで春らしくなってきたところにではあるが。 まあ毎年のことではあるが、すんなりと簡単にはならないことではあるのだな。
昨日日中地下鉄利用で外出していたのであるが、いつもと違う様相に気が付くのではある。 そうか今日が公立高校の試験日だから、その前日の光景となるんだな。 中学3年生にしてみれば、受験高校への経路の確認というところであろうか。 高校1・2年生にしてみれば、学校へ行かないことになるし、学年末試験も終わっていることだから、開放感度合いが違う。 退社後ともなれば、その様子は見て判る。明らかに街中に繰り出しているからね。
時期的に、3月と言えば卒業シーズンということになる。 個人的には高校のそれが、1日であることに未だに慣れないのではあるが。 36年前になる私の場合は、10日でしたからね。 私自身の場合は、各カテゴリの中で、以後15・20・25日が該当してくるのだが、記憶としては、その前後の部分が鮮明だったりもするのだな。 高校の場合は、その前々日の8日夜が印象的で。翌9日が久しぶりの登校になるわけだが、前日に中学卒業時のクラス会をやっていて。 まあすでに時効ではあろうが、結構あれではあって。翌日は何とか持ちこたえていたのは、まだ若かったからであろうかと。 中学校の時の15日は、その日よりも翌日が高校入試の合格発表日で、今とは違って個人情報も何もなかったから堂々と名前が出てきたのを確認したのち、中学校に出向いて報告するようなことがメインだったりもして。 小学校の時の20日は、何度も書いてたように式前に科学館横にSLが搬入されるのを教室のあった3階の廊下から見たことが一番ではあるのだが、その校舎は昨年取り壊されているので最早再現不可能ではあるのだが。 大学の時の25日は、そのためだけに本州まで戻ったのではなくて、丁度その年は筑波で科学万博があった年だから、それに絡ませ、しかも時間的な余裕があったので、今では再現不可能だけれども往復は室蘭-大洗のフェリー利用ということをしていたのではある。 宿泊先はバイトをしていたビジネスホテルに卒業の好意で無料だったように記憶している。
なんてことをちょっと思い出しながらか。 まずは今日受験される皆様においては、悔いのないように、と言っても倍率は自分の時よりもずっと低いからそんなんでもないのか。 というか今は推薦で決まってしまう数が昔よりずっと多いからね、ドキドキする人の割合も少ないのか(まあ私の姪2人は苦労が嫌いだから、それでさっさと決めてしまったしな)。
2017年03月06日
試合が土曜日にあるということは、ああいう結果の場合に週の始めに持ち越す部分が少なくなるから多少は救いがあるのかもしれない。 とはいえ、通常のニュースでの出現も多くなって、特にあんなスーパーゴールが出てしまえば、いい晒し者だよなあ、とか。
久しぶりに丸一日いた土曜日の室蘭では、ダラダラではなく、結構動きはあって。 午前中は献血、からの細々とした買い物。午後はNHK室蘭局の催事に出向いて。いや睡眠不足で持ちこたえるかの心配はあったのだけれども、予定を大幅超過の2時間半珍しいものを見ていたのだな。 その催事ではNHKのアナウンサー・キャスターが朗読をしていたのだが、当たり前のこととはいえ噛むこともなくしっかりやっていたのは好感が持てることで。 で札幌局のアナウンサーも参加していたのは、まあ元々室蘭出身(優秀な高校の後輩でもあるのだが)であることもあるのだろうと。 後で室蘭宅で定時録画している夕方のローカルニュースをチェックしていたら、前日のうちに室蘭入りしていて、読んでいたのだな。こういうのは実は珍しくはないのだが。
昨日は早々に戻った後、早めに街中に出ていて。 憂さ晴らしかどうか、また無駄に書籍の買い込みをしたのは地下街が日曜がポイント2倍のことも多いわけで。 それにしてもいつになったらスケジュールポスターは出てくるんだ?今週末はもうホームゲームだし。 そして昨夜来公式HPが表示されないのはどうしたことかと。
とかんなんとか。 今朝はまた無駄に早起きしてしまって、勢いのままここまで来て、また反動がくるんだろうなと。 それでも3月の声を聞くと、途端に春らしさを感じることは多くなるのは不思議だ。
2017年03月01日
3月になってしまった。 いや判っていたことではあるけど、唐突感が今年は特に強い感じである。
先月は3週連続で週末は飛行機に乗っていた生活で。 流石にちょっとな感じで。 今週末のアウエイは、キックオフ時間帯からすれば、有休消化せずに行けるのではあるが、場所が三ッ沢なので、ちょっと食指が動かなかった。 予報では雨の心配はなさそうだけれども、実際降られてしまったらちょっと悲惨なのでね。 ということで今週末は久しぶりにせかせかしない。 もっと言えば、今月はアウエイ参戦の予定もなく、加えて飛行機に乗ることもない。 道外に出ないわけではないのだが、そこは珍しい形で近くなったら疲労することにはしましょう。
今更の種明かしでもないのであるが、意識せずに結果そうなってしまったことは、先月の週末行った先が、熊本・神戸・仙台ということで、共通項ができてしまったのだな。 想像がつくように、それは地震である。 まあ昨日大きいのがあって、いやそれ以前でもあちこちでそれなりのものが頻繁にあって、となるといくら少ないと言われる札幌においても絶対はないくらいには考えていた方がよろしいんだろうと。 でそれぞれの被災地を経てみると、またそれぞれにあるのだという表現でしかない。 一筋縄ではいかないけれどもね。 先日の仙台では、初めて地下鉄東西線に乗ったのであるが、東側の終点の荒井駅はホームは地下でも駅舎があって、そこには3.11関係の展示室があるのだな。 実際は行った時間帯の関係で見られなかったのではあるけれども、単純に間もなく6年だからということでもなく、続くことではある。
タイトルは最近の心情からのことで。 また乱れてきている物量からのことで。 いや手つかずに積まさっているもの多いんでね。 そんなところからの今月の始まりだと。
2017年02月27日
次に仙台に行く際には、個人的な事情も含めて色々なことをこなしたいと考えていたのであるが、まさか開幕戦で当たると考えていなかったので、実際決まってからは飛行機の便を抑えるだけで精いっぱいで、あまり具体策の実行には移せなかったのである。 今回やれたことと言えば、地下鉄東西線の初乗車と完乗くらいで、あとは中途半端な時間が残っただけではありまして。
その東西線では単なる乗りつぶしだけではなく、いくつかの駅での下車もしたのであるが、まだ新しい駅構内を見てみるといくつか気づくことがあった。 改札口がすべて幅広になっているのは初めてかも。 いや車いす対応で一部が広めになっているケースはあるが、全てがそうなのは、ということで。 後は構内にある広告かな。 見た限り3つある地元プロスポーツチームが平等な感じで。 でそうだと思い起こしたことがある。 いやこうしてみると札幌と仙台は、今年はJ1リーグ、バスケのB1リーグ、ついでに野球はパリーグ(さらについでを言えばフットサルもあるのだが、こちらは完全プロとは言い難いので)と同じ所属なのだな。 しかし扱い方という部分ではあまりのも札幌は寂しいということになる。 まあ報道の方の扱いが判らないし、野球はまだシーズン前ではあるのだが(にしても、本番が始まるサッカーよりも野球のキャンプの方が大事なのが理解不能な道内ではあるのだが)。
昨日は帰札するまでの時間が中途半端なものだったので、アーケード街を端から端まで歩いていたのではありました。 目立つ中心は、時期的もあるのあろうがやはりベガルタで。 しかしバスケの89ersの方も意外と多くのスケジュールポスターがあって(なおこちらもチームの扱いビールはサッポロビール様なので、シンパシーはある)、健闘している印象。 その街歩きの中で見つけた光景。単純にうれしい。
前日は移動の行程の関係でJR仙台駅での利用乗降もなかったのであるが、昨日の最終は単純にそこから空港まで。 ずっと工事をしていたところから落ち着いたのか、でこんなのがあったのね。 まあテツ的には興味の範囲内であるが、時間の余裕があまりなかったので写真だけでも(一部ボケあり)。![]()
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やり残しも多いままなので、次回は試合関係なく設定したいところではある。
そうそうもう一つ感じたことを。 ネーミングライツが多い。 施設だけでもない。 東西線は仙台駅以外にすべて()書きで「何とか前」の表記があったのだな。 これも珍しいくちだよね。
2017年02月23日
いやあ今週の起床の仕方が変で。 月曜2時台自力。 火曜3時台他力。 水曜2時台自力。 木曜3時台他力。 そもそも目覚ましの設定が3時半頃なのは一般論から言ってもおかしいだろうなのはあるだろうが。 こんな感じで来てしまうと、何だかねえという気分にはなると。 ということで今朝は動き出しが遅く、かつ思考が進まないので軽めに抑えたいと。
今更だが、昨日は日付の数字の並びから、猫の画像が氾濫していたのであるが、2が3つ並ぶことは自身にとっては結構印象的ではある。 まあ特段の猫好きでもないし、勿論飼ってもいないのであるが。 222という数字は、思い出してみれば相当の昔、かれこれもう40年近く前になるのね、の高校受験時の受験番号なのだな。 こういう番号だから、忘れようがなく、こうして今ネタにもできるわけで。 ただそれだけのことだけれども。
ふはー、と今日も何とか頑張りましょうや。
2017年02月20日
昨日の練習は当日になって予定変更になったことがリリースされて。 まあ私自身の当初の予定通りにやっていたら、現地に行って目が点になったはずだから、結果論としては強行しなくて良かったということではある。
今回の移動は神戸空港利用だったものだから、昨日の予定は久しぶりに神戸市内中心にということでまずは算段して。 で色々調べていたら、こんなお得な切符があることを発見して。 これは使える! 金額は950円だけれども、700円分のクーポンが付いてくるようなものだから、使い切れば実質の運賃分は250円。 単純に言えば三宮から空港までのポートライナーだけで元が取れてしまう計算にはなるのだな。
ということで、未見の博物館を見繕い、駅から近いところ優先で選択。 クーポンの利用先は「竹中大工道具館」と「UCCコーヒー博物館」で決定。 大阪から移動後一旦三宮で下車。 地下鉄利用で、まずは新長田に向かうことにする。 目的はこれ。いやニュースでは見たことがあったけれども、実物を見るとさすがに驚きはあるのだな。
また地下鉄で戻る方向で新神戸下車。 新幹線の駅から見ると、駅を出て左手の坂を少し登ったところに「竹中大工道具館」はある。 ネーミングからして想像がつくように、竹中工務店が造ったものだが、これがなかなかどうして凄かった。![]()
入り口からして雰囲気が違うのよ。 で入ると色々なことに遭遇して。 どこかの大学の授業としてか、10名くらいの学生が来ていたりだとか。 ワークショップもあるから、そこで体験学習のようなこともしてみたりとか。 外国人の来訪も多く、ボランティアがそれをガイドしているだとか。 そして撮影にも制限がないようで、カメラ沢山問題無し。 ええ、新幹線利用で前後に時間があれば是非とも訪れたい。 因みに先の写真を撮っていた時に、とある外国人にスマホで撮影してくれと言われて。 撮影後慣れない英語で聞いてみたら、ミャンマーから来たとのことで。 その後の「UCCコーヒー博物館」も数年前に展示リニューアルしたとのことで、また見やすいことにもなっていて。 共通するのは体験型というのか、見てお終いにならない工夫が多いのであろう。
今回の訪問で目立ったのが、地下鉄利用のもせいもあるのか、今年対戦のあるチームの広告が目立っていたことで。乗り換え通路の長いところは、こんな感じでしつこいくらいに並んでいたりとか、
こんなのが駅の改札口を出たところにドーンとあったりとか。 金がどれだけかけられるかにもあるのだろうが、インパクト大きいよね。 ところで、我がサポートチームの方はどうなってんだろう。 すでに入場券の一般売りが始まっているけれども、地下鉄車内でのスケジュールポスターの掲出がまだのようだが。 ちょっとため息。
おまけ。 JR新神戸駅にて撮影。![]()
JR西日本はどこに向かっているのだろう・・・。
2017年02月17日
クラクラしながらではある。 いやあ明日はスーパーカップがあるんでしたっけ。 で翌週には開幕ですよ、あーた。 もう一週間ちょっとだなんて、にわかに信じがたい。
私としては、毎日疲労との闘いではあって。 どんなに疲れていても朝はいつも通りに起床するし、夕方にはバテバテになって、夜には朦朧として、の繰り返しで。 そして週末には遠出と。 いや今月は先述したように日曜朝の所在地がすべて札幌・室蘭以外にいるということで、なんか遠出ばかりで休まらないと。 でこれも後述することにするのだが、意識はしていなかったのだが、共通する項目になるのだとは、ちょっと不思議なことにもなっていくのだな。
熊本紀行を続けている間に、世間では消化しきれないことが起こっていて。 まあ明るい話題と言えば、女子ジャンプのことがあるのだろうが、他を見れば大半が暗い話が多くて。 しかも気を付けたいのは、マスゴミが何故か自重して出てこない重要なことがあるわけで。 こういうことは、ただ出てくるものだけを見るのではなく、何故出さないのかについても注視しないと大変なことになるのだと考えなければならないのだな。
しかし何だね、悲しいというか情けないというか恥ずかしいというか、そんなことが蔓延しているのはやりきれませんよ。 結局当事者が勘違いも甚だしいくらいに間違った自信を持っていることが根幹にあるのだろうなと。 そして聞く耳も持たない、忠告もされない体制になってしまえば、チェックも働きようもなくて。 腐ってからでは遅いのだが。
2017年02月16日
いやあこんなことをしているうちにもう開幕まで10日無いんですよなあ。 なんか変な気分でもありますが、中途半端にしたくないので旅の続きを。
最終日の熊本発便は午後に入ってからのものであったから、午前中どうするかではあったのだが、たまたま目にしたB4用紙八折りのパンフ「きのみちしるべ―大津町てくてく歩きマップ」なるものを手にしたのでそれをテキストにした。 中を見れば、モデルコースが示されている。 地元民が見れば、おおよその所要時間は判るのであろうが、部外者には距離も表示されていないから、感でやってみるよりない。 まあ自転車であれば、2時間以内におさまるだろうと踏んで、チェックアウト後ホテルからまたレンタサイクル利用で走り回ることにしたのだな。
地図に示された道路にしても、完全とは言い難くて結構ルートを外れたりしたものだから、示されたポイントのうち確認できたのが全体の3分の2という結果ではあった模様である。 いくつか印象的な事項を書けば、まず大津町としては一番重要と思われる国指定重要文化財の「江藤家住宅」という江戸時代の建物があるのだが、これが悲惨であった。 大津町ではあの地震の被害は少ない方だと見ていたのだが、これについてはかなりやられていてブルーシートもかかって補修もままならない状況。 流石にちょっと悲しい光景ではあったのだな。 サッカー的には外せないポイントがここ。秋にはイチョウがきれいなんだろうが、季節的には趣きはない。でこれがある。
今や公立高校でも、このようなものを出すことは他地域でも珍しくなくなったけれども、顔写真入りは初めて見たのだな。
昨年の地震の影響で、肥後大津より先大分方面は現在でもJRは不通のままなのであるが、それを実感する写真をいくつか。奥に列車が見えるのが肥後大津駅であるが、手前に見える線路は列車が走っていないのですっかり赤くなっている。
踏切を挟んでその先は草ぼうぼう状態で悲しい。
更にその先の踏切では部品が一部撤去されている。 こりゃ当面の開通はないのだろうということを思わせてくれるのだな。
最後は面白写真でこのシリーズの最後にする。確かに上にあるのは鐘何だろうが、何故にこのネーミングでこのスタイルで、どういう意図があるのか不明で。調べれば判るのだろうが、よく判らない。 この場所の他にも同様の状態のものがあったので複数あるというのが、余計に謎を生んでいる。
熊本市内のアーケード内で見かけた。 このようなものは他地域でもみることがあるが、札幌ではまず無理であろう。 因みに20番の選手のものがあったのだが、名前が上里ではなかったので、昨年のものであることも判ったのだが。
2017年02月15日
昨日からの続きである。 正直久々の自転車漕ぎと、それなりの歩き、加えて「歴史文化伝承館」でのあり得ないやり取りの挙句の敗北で、結構思考能力が失われていた。 何となくJR駅まで歩いて、結局なんも考えずに取りあえず肥後大津から乗って光の森まで行くことにした。 行けばなんかあるだろう、程度で。
光の森には「ゆめタウン」がある。イオンモールやアリオに相当する大規模ショッピングセンターであるが、展開地域が中国・四国・九州に限定されるため、当然北海道的にはピンとこないであろうが、地場ではむしろこちらの方がメジャーな印象。 でどっから来たのか判らないくらいに人が溢れている。 そりゃ日曜の昼下がりだからな、とダラダラ歩いて、そうだと施設内の紀伊國屋書店に足を向けて、何となく歩いているうちに県内地図を手にして正気を取り戻したような感じで。 そうだ地震の現場を見ることも考えていたのではなかったのかと。 しかし難しいのは公共機関を利用してのアプローチである。 最も被害の大きかった益城町に行くには、その後の調べで一旦熊本市内に出るよりないと。 うーんであれば、3種類ある一日乗車券の一番高い県内版2000円也の購入がベストだと、九州産交バスの営業所まで歩いて、時刻は2時近くになっていたけれども購入、スタートしたのだな。 500円以上の区間を都合4回乗るのだから、元は取れるけれども、所要時間も1回につき1時間近くかかる勘定だから、本来であれば益城町で少し時間をかけたいところが残念なことではあったのだな。 もっと早く動き出していれば、と言ってみても始まらないが。
やはり一番酷い地域は益城町の中心部であることをバスの中から見て理解していたことではある。 不自然な空き地は、恐らく倒壊家屋の撤去後のものだと推察していたのであるが、発生時の状態のままのところも結構あって。いやもう発生から10か月近く経過しているのだが、そのままのところを見るとやりきれなくなるものではあったのだな。 まあこういう状態であったから、写真は一切撮っていないけれども、記憶には当然に残してあるし、ため息ものではあったのだな。 こうして日曜日の午後は過ぎ、最後投宿したのは夜7過ぎになってしまったのではありました。
ということで明日の後編に続く予定。
益城町中心部へのバスは、最終到着時点で10分以上の遅れを生じていた。 周辺に何もないところなので、何かできるでもなく、ダイヤを見ても単純に折り返すよりなかったものだから、始発を待っていると定刻通りに発車しない。 恐らく同じ運転手が担当で、必要休憩時間の取り決めでもあるのであろう、定刻より8分遅れの出発ではあったのだった。
2017年02月14日
1日半あれば、どっかで見られるだろうと算段した今回の旅であったのだが、見事に外してしまったのではあった。 昨日のスポ紙からすれば、あの非公開の写真は大津町で間違いようなので、相手チームがこっそりやってきた形なのであろう。
で時間を大幅に余すのは、勿論もったいない。 まずは行き来する間にある道の駅に立ち寄る。一通り見て、最終的には外に出ていたさつまいもを売っていた農家から100円で小ぶりのもの多数が入った袋を購入。いやたくさん買いたいと考えても、荷物になりすぎてもむずかしいのでね。 ましてかごもついていない自転車では限度もあるし。 その後行くときに気になっていた「歴史文化伝承館」というところに立ち寄る。 無料なのであるが、展示そのものは手作りそのものではあるのだが、実のところ侮れないものがたくさんあって。例えば横綱不知火が当地の出身だなんて初めて知ったのだし。 ちゃんとお金をかけて整備して、博物館にすればいいのだろうに、と考えたのだがね。 で帰り際に小冊子タイプで大津の歴史が判るものがあって、値段も500円と手頃だから購入しようとしたら、売れないのだという。 何でも日曜日はシルバー人材センターから派遣している人が留守番している形で、町の職員はいないのだとか。 で金銭に絡むことはご法度とのことで、本人は電話で許可を得ようとしたが駄目で。 だったら出さなきゃいいのに。 トンだ無駄な時間を過ごした形になってしまって。 レンタサイクルは2時間の制限があるから、一度戻した後、今度は歩きで出る。 図書館が気になったので寄ってみれば結構立派なものだったのは関心だったのであるが、丁度昼時でしかし疲れたので、建物前のベンチに座れば、目の前に気になる飲食店があった。今のコンササポなら、思わず気になってしまうこと間違いないのであるが、後で調べてみれば、ジャンル的にはうどんの範疇、ヨモギを練り込んだ麺とのことなのだな。 人気店のようで、時は正午くらいで見ていると家族で来た4人組が入れない状態で。 まあ中の方はこれも後で知ったことだが8人分の席しかないとのことなので、開店後すぐに埋まってしまうようなのである。 今度来る機会があったら寄ってみるかの世界。 なお店名は「てんき」ということで、昼は麺だけ、夜は左隣にある建物が居酒屋として営業するスタイルではあります。
と今日はここまで。 いやあ準備不足でも現地でいくらでも情報を得て行動するスタイルは、その日の午後もなのだが、そこは明日にでも。
2017年02月07日
昨日のメインは、新函館北斗駅の様子と、第3セクター後の「道南いさりび鉄道」の乗車である。
新函館北斗駅へは、快速で行くのが勿論早いのであるが、それでは単純往復になってしまうので、その前の各停で向かって駅には30分くらいは滞在できるようにしたのだな。 で感想と言えば、以前見た新青森駅の小型版か。 新幹線から降りる客の動向も見ていたが、平日の割には多かったのか。 最も見たのは盛岡始発の到着だからそんなんでもないのかね。 駅は結構北海道の玄関口を意識している印象もあるのか。 そして北斗市的には、新幹線で町おこしなの?かねえ、という感じで。 折り返しとなる快速は快適なスピードであった。 最も乗客は少なく、私がいた先頭車両にはたったの3人ということでもあったのだがね。
次に「道南いさりび鉄道」への乗車は、まずもてと乗れる列車本数の関係で、自然と行程が限られてしまうわけで。 何せ朝は函館7時40分発の次が3時間後の10時40分発なんでね、まあこれがもう少し早ければ、帰りのバスも1本早められたのであるが、そこは別にJRとは関係ないので致し方ないのだが。 別に雰囲気が変わる車内でもないのであるが、自動アナウンスが当然に違う。あとは整理券はオリジナルだから、これは記念になるのかと。 で木古内に着いたら悲しかった。 駅窓口自体がなく、以前見た時からの設備ダウンは仕方ないけれども、こんなになるとね。 3面5線あったあったホームも、使用するのは1面2線だけだから、残りは壊しの工事中。 これも悲しい。 駅前も当然ながら閑散としていて。 いや確かに道の駅もでき、以前来た時よりは整備されているのだけれども、立派するだけにね、というところか。 そして新幹線駅の方に向かうのと、どうしてこうなったのかの構造はねえ。 何か上手にできなかったのかの想いはあるんだなあ。 駅施設は無駄に立派だけど、本数も限られている中では、当然に閑散としていて物悲しくなるくらいで。
函館駅まで戻って、帰りのバスまでは1時間余りある。 帰札の到着時刻は、夕食時にかかるからと、物色するべく久方ぶりに駅前の棒二森屋に入ったのだが、個人的にはツボに嵌って。 いや今や地方地場の百貨店は、どこも大変なのであるのだけれどもね、まず昔ながらの雰囲気が嫌いじゃない。 そして地下の食料品売り場をうろつけば、まさかのハセストがテナントとしてはいっているのにも驚いたのであるが、売っているものも昼下がり2時台にしてはあり得ない状態もあって、まあまああり得ないような買い方もしていたのだな。 ということで買い込んで帰ったことではある。
今回の函館バスでの往復については、記憶を辿れば約15年ぶり2度目であるが、当時とは全然違うわけで。 完全独立3列シートだし、車内はWi-Fi使用可能だし、電源も取れるから、今どきの事情にはマッチしている。 確かに所要は5時間近くかかるけれども、高速道路が大沼まで伸びているから、全然ストレスもないわけで。 天候が荒れさえしなければ、定時よりも早く着くから、個人的には申し分のないことではありましたとさ。 現状、JRでは夜行便がない状態からすれば、時間の有効活用という面でも利用価値がありというのが、感想の一つでもありますよ。
蛇足ですが、今回は観光的なことはほとんどないに等しい内容ではあります。 2001年以降、毎年何らかの形で来ていると、改めてのネタもないというのが本音ですがね。
2017年02月06日
昨日朝から来ております。 一昨日夜、11時過ぎに札幌宅を出て深夜のバスにて入りました。 通常寝ながらの移動というのは、バスにせよ列車にせよ寝られないのが相場なのですが、今回は珍しく爆睡しまして。 自力で起きることなく、新函館北斗駅前に着く直前に車内の電気がついて起こされました。 行程も順調すぎて、函館駅前着が定刻よりも20分以上も早いことになってしまったものですから、駅が開くのを待つ野郎どもが数人待ちぼうけを食らうことになります。
今回の1泊2日の予定では、この切符を使うことを決めていましたから、その購入に際して「みどりの窓口」が開くをの更に待って5時半過ぎに購入、ようやく旅がスタートします。 まずはJRで森まで。新函館北斗に寄らず、通称「砂原線」と呼ばれる、噴火湾沿いを経由する方で。 何十年ぶりか、天候もよろしかったのではありますが、何と遠くの羊蹄山まで確認できました。 森からはバスで南下します。これまたちょうどいい便があって、JRよりも早く戻れることになりまして。 ただバスは1時間半近く走るのにもかかわらず、いわゆる郊外線用ではなく「中乗り前降り」式の市内線用だったのはちょっとあれだったか。 で9時過ぎに函館期前に戻ってきて、一旦荷物の一部を宿泊先に預けてからようやくブログに取り掛かったので、昨日の投稿が遅くなったのはそういうわけなのであります。
さて実のところ細かい予定も経てていなく、そうだ蔦屋書店を見学せねば、と思いついたものの、公共交通機関でのアクセスは難易度が高い。 いや正直バスの系統把握すらままならず、選択に加えて、下車後も道を迷うということで更にロスタイムを増やす有様ではありました。 ヘトヘトになって着いたら、その直前から腹具合が、ということでトイレを探すと見つけられない。 確かに店内は斬新だし、好きな人にとっては面白いのだろうが、こちらとしてはそれどころでなく。 まあ結局探す中で店内を一通り見た格好にもなったのであるが、いやあ参ったのではありました。 で出たら丁度バスが見えたので飛び乗るものの、どこを走っているかの把握もままならない。 適当に感を働かして途中でバスを乗り継ぎ、また途中で降りて市電に移り、メイン予定の函館アリーナでのレバンガの試合には開始1時間前にようやく着いたようなことではありまして。 なるほど、施設としてはこんな感じなのねと。木を使うことをベースにしている新しいのは清々しいと。 肝心の試合については惜しいことになってしまいました。 前半リードも第3Qて追いつかれ、第4Qで逆転されて残り30秒のところで折茂が3Pを決めて同点、相手ファールもあったのでフリーショットで逆転の可能性があったのに外してオーバータイムに突入したものの、力尽きた格好になったのですな。 まあレバンガは2人の外国人選手のうち1人が試合欠場、もう1人も第4Q途中で5ファール退場でということでもありましたからね、致し方ないということではありました。 試合終了後は一旦買い物をしたのちに市電でホテルまで戻るのではありますが、タイミング悪く観戦後の客が集中して満員になってしまって。 いやはやで終わったのではあります。
今日はお得きっぷでまだ未乗である「道南いさりび鉄道」と新函館北斗駅の様子伺い、というのがメインになります。
2017年02月03日
今朝も起きると外は明るく。 そうまた少し降雪があった模様で。 モヤッて白い。
昨夜も終わりころには色々残してしまったものがあって。 日中はどうにかなっていても、夕方になると途端に電池切れになる状態が続いていて。 気力・体力とも十分とは言えない。 そのくせ朝の早さはいつも通りだから、結果矛盾を繰り返しているのではあろうと。
ニュースを見ればまた嘆息もので。 かの国で起こっていることは、とにかく毎日刺激的でもあるのだろうが、どうも根本にあるのは餓鬼っぽさじゃあないのかねと。 就任式にいた人数のことで大小をいう辺りも小ささを感じていたし。 昨日のニュースには、電話会談を激怒して途中で止めたとか。何かねこらえ性もないのかとか。 いやかの国のことばかりではないのだろう。 この国で行われていることを見ても、恥ずかしい限りというか。 まったく国会論戦なんて、みっともないもののオンパレードでしょう。 とてもじゃないけれども、やっていることの程度に気が付いていないのだとすれば、どうにも暗くしかならんだろうに。 無理な主義を推し進めれば、歪が出るのは必然のはずなのだがね。 どうしてまあこうなってしまうのかと、さ。
気分を変えよう。 今日は練習試合があるのか。 非公開はいいけれども、相手が相手なんで怪我人が出ないことを切に祈るものではあります。
何か冴えないまま、今週も終わってしまいそうではありますかな。
2017年02月02日
今朝起きると、また外が明るい。 そこそこの降雪があったのね。 今日の予報を見れば、一日中雪?現状は降っていないけれども。 で気温の方は日中ほとんど上がらずに予想「最高」気温が「氷点下」7度とか。 何これ。 相変わらず極端な触れ方をしている。 週末の最高気温はプラスのようだが、何ともかんとも。
2月に入った。 予想通りというか、毎年ことではあるけれども、スポーツニュースの中心が野球になって。 まあこちらはその分見なくていいや、で済ませるだけれども。 加えて年はWBCがあるらしいけれども、てんで関心は向かない。 何だかね、変わらないね。
今月の札幌においては2大イベントがある。 一つは言わずと知れた「雪まつり」であるが、今年はつどーむ会場が前倒しになって昨日からなのね。 果たしてこの日程変更は吉と出るのかどうか。 にしても地元民からしてみれば、正直空気みたいなレベルでしかない。 嬉しいとか楽しいとかよりも、平日でも交通規制があるから、そのことをまずは気にかける必要があるのが先んじるわけだ。 もう一つはその後にある「冬季アジア大会」なのだが、正直どれだけの認知があるのか。 いやこれに関してはホテルの問題がクローズアップされて、それで知っていることはあっても、なければ「何それ」で終わる可能性は高い。 正直どのレベルの選手の参加があるのかが未知数で。 ワールドカップでの女子ジャンプの活躍だとか、現在進行中のカーリングの日本選手権への関心は高くても、そこに出ている選手との関連性が今一つ掴めていないし。 個人的に知っているのは、開会式が札幌ドームで、ドリカムや札響の出演があることくらいでね。ピンと来ていないわけよ。
個人的には2月は週末が忙しくなる。 今週末は函館だし、その後は熊本キャンプ見学を目論んでいるし(早く日程を出してくださいな)。 一週おいてそのあとはもう開幕で仙台だし。 日々の生活の中では、相変わらずパッとしていませんがね。 何とか励んでいきましょう。
2017年01月31日
年末にあった、さっぽろ地下街の抽選で当たった「さっぽろテレビ塔」展望台の招待券というのがある。 この有効期限が1月末ということで、昨夜慌てて行ったという話ではある。 なお2人まで無料なのであるが、急なことなので一人。
行く途中でとある外国人から声をかけられ、スマホ画面を見せられる。 今どきの行き先の尋ね方はこうなのね。 画面にあった文字は「狸小路商店街」。 まっすぐ行って、アーケードの所と教えて終了。 最近の海外からの観光客の行くところはマニアックだな、と。 そういや先日キタラに出向いた際にもいたな。 まあ今や普通に地下鉄で移動するのも珍しくないし。 春節ということもあって、いつもよりは観光客が多めかなと。 まあ一頃の「爆買い」ほどではなくなった感じではあるが。 来週になれば、雪まつり見学でまた増えるのであろう。
さて本題。 約30年以上ぶりの展望台ではある。 今度はこっちが観光客みたいなもので。 前に並んでいた2人は同じ招待券を持っていた模様。 上りエレベータに乗る前に記念撮影あり。 いや強制的に撮られても、買うのは自由。 勿論買うことはなかったけど。 展望台入場券に引き換えの際に、展望台売店でのみ使える買物券が貰えるのね。 上手くできている。
高所恐怖症の身には、やはりあまり気持ちがいい感じではなく上昇して。 久しぶりに見てみると、意外と狭いのだなと。 そして知らなかったのだが「松山光プロジェクト」の自販機が置いてあって、そこに小野伸二のサインが。 そう入団会見の時に上ったのだな。 この発見が今回の一番の収穫か。 夜景の方は、ちょっと天候が今一つでもあったが。 それでもそこそこに観光客はいましたとさ。
なお別段この話にオチはない。 あとは普通に降りて、「我らの」紀伊國屋書店オーロラタウン店で書籍を購入して帰宅しましたとさではある。 あっという間に日常に戻っただけではあります。
2017年01月30日
また無駄に早起きしてしまっているのではあるのだが。 そんな中で、NHK総合では全豪オープンテニス男子決勝をやっている。 そうこれは録画で、すでに結果も知っているのだが、壮絶な試合というのも判っていたものだから、それなりに見ていたのではあったのだな。 承知の通り、決勝に進んだ2人というのは、何年前のことかというくらいに懐かしい名前で。まさかこんなになるだろうとは思ってもいなかったのであろうが大半ではあったわけだ。 いやあ途中からとはいえ、実際見てみれば確かに凄まじい展開ではあったのよね。 「歴史に残る」と言ってしまえば、あまりに軽いのであろうが、ともあれいいものを見たということにはなる。 そしてここからがむしろ肝心なのだが、試合後の表彰式の様子もちゃんとやっていたのだな。 準優勝・優勝ともに選手のスピーチをカットしない姿勢にこそ好感が持てるわけで。 字幕を追えば、特段スーパーなことを言っているのではないけれども、互いの健闘と、各方面への配慮を思えば、簡潔な中に清々しさを覚えることなのではあったのだな。
なんでわざわざこんなことを書いているのか。 詰まる所昨今の某所で目立つ酷さに端を発しているのだがね。 そう、言ったことに責任を持てない人の、何と目立つことかと。 都合が悪くなれば逃げる。うやむやにする。 そんなことをしているから、舐められるんだろうなとも考えるわけで。 いや最近トップが変わったあの国も相当なもんだろうが、そこに対しても単に尻尾を振ってついて行くだけのような振る舞いというのは、見苦しいし情けないとしか言いようがない。 そんな姿は、単純に恥ずかしいくらい、我々レベルでも判ることなんだがね。 自ら考えることもしないで書かれたものを話そうとするから、そこに心がこもらないし、あり得えない読み間違いもするのでもあってさ。 何かね、比較するのもおこがましいのだろうが、結局最後は嘆息しておしまいにしかならんのよね。
2017年01月28日
昨夜は個人的な事情もあって帰蘭が真夜中になっていた。 いやあこんなの違うよ、と。 雪が多すぎる。そして凍っている。 普段なら風で飛んでしまうのが相場なのにね。 除雪も半端であれば、歩道はガタガタ、歩きずらいうえに風は冷たい。 依然として体調不良の身にはしんどいのよ。
個人的な事情とは、札響の定期演奏会があったからで。 いつもとは違う、意外とありそうでなかったバッハの管弦楽組曲全曲演奏という演目で。 定期では珍しいアンコール付きで。 まあ単独では聴き馴染みのある、第2番の「バディヌリ」と第3番の「エール」を。 後者はのちに編曲され「G線上のアリア」となっている、あああれかと。 何と言うか、気持ちは有り難いということで。 NHK-FMで放送するとのことなので(道内ローカルだが)、また確かめてみようと。
ポンマー氏は見た目いつも以上にノリノリだったのがよく判ったのではある。 前日には公開リハーサルがあって。 平日の昼下がりの開催なので、申し込みをかければまず問題参加できるのだが、過去何度も見てきた中では、最もしんどいものではあったのだな。 通常だと最後のチェック状態だから、割とさらりとした印象になるのであるが、今回は相当に難易度が高そうで。 実際見ていた他の人が、「こりゃ大変だ」と思わず呟いたくらいだからね。 けれども本番では指摘された問題点が改善されていたのだから、やはりプロなんだろうということを改めて認識もしたのだな。
いやあ派手な演奏会もいいけど、たまには心洗われるようなものもいいだろうと。 でポンマー氏がやると、サイン会もすることが多いのだが、今回は時間もあるし、CDも手頃だし、勉強し直したいしと、珍しく並んだのではありました。 終始にっこにこで、今どきのJCやJKからしたら、思わず「ポンちゃん」と呼んでしまいそうなくらいに屈託がなかったのだな。 ハハハ。
また真冬日かと。 まったく気温の乱高下は疲れますなあ。 しゃべればまだ喉がすぐ嗄れるし。 うーん、なあ。
2017年01月27日
結構睡眠時間があったはずなのに、起きても物足りない感じなのは、やはり疲労蓄積なのかと、今朝は少々しんどい思いからのスタートではある。 気温を見れば、すでにプラスに転じそうなくらいに暖かい。 予報では日中は雨とのことで、また移動の際に難儀しそうなのかと思えば憂鬱。 だいたいこの時期に傘を使用することは慣れていないし、足元も想像するだけでぞっとするレベル。 降った後の明日はまた真冬日予想では、どうにもやりきれないっすよ。
最近の流行語といえば「でんでん」なんだろうけれども、まずもっての感想を言えば、単純に恥ずかしいし、情けないことでしかない。 結局のところ、ただ原稿を読んでいるからこそ起きる現象なのであって、自らの言葉で語れば少なくともこのようなことは起こりえないからね。 まったくたまらないっすよ。
最近のため息と言えば、朝刊のTV欄を見ても起こるのだな。 いや見たいと思わせるものが何とないことか。 逆にしょうもねえな、というのが多数を占めるわけで。 なんなんすっかね。 どうでもいいようなことで、身内だけで盛り上がろうとしているさまが見え見えで。
こういうのもあるな。 ある芸能人が問題を起こしたとする。 それに対して別の芸能人がコメントを発して、どうのこうの。 こんなの止めなって。 いつ逆の立場になるやもしれないし、第一そうすることが本業なの?というわけで。 少なくとも美しくない光景であることは確かかと。
個人的な習慣として、平日朝は時間調整の意味もあるのだが、15分程度の読書ということをしている。 現在読み進めている本は、大学のゼミ生がある著者の本を読んだうえで、その感想や質問を直接著者本人にぶつけるものをまとめているのだが、なかなかにしっかりしているな、というのがまず出てくる。 少なくとも「今どきの若者は」ではない(元々そう言える側の年齢になってはいるけど、慣用的に言うつもりもないが)。しっかりしたもんだと。 自分の頭でちゃんと考えるだけで、こうも違うものなのかね、と昨今のはびこる現象を見て感じて、政治や芸能へのげんなりが止まらないのではあるんだな。
2017年01月24日
全くもって困った感じであって。 熱が安定してこないのだと。 ちょっと無理をすると上がってしまう。 思考能力がままならいのが実態で。 落ち着いて考えられないのが辛い。 いやあしんどい。
それに追い打ちをかけるのが周囲の環境で。 まったく、どうして要らぬ苦労をかけるのかと。 余計な心配をさせては、またしんどい気分になるし。 何だかねえ。
そしてまた気候の乱高下。 今朝また寒くなって、すでに札幌は氷点下10度を下回っている。 こういうのもまた辛いことなのであってか。 少なくとも前向きにはさせてくれない。
愚痴ばっかりだなあ。 弱ったもんだ。
2017年01月23日
いつも通りに起きてみると、外が明るい。 夜半にまた降雪があったか。 また雪との闘いがあるのと思うと、今から憂鬱ではある。
昨日の当初の予定では、帰札後に昼から出かけてきたえーるにバスケット観戦であったのだが。 体調を考慮して回避。 試合の方は前日に続いて勝った模様なので、ちょっと後悔したことでもあったのだが、やはり無理は禁物である。 結局朝帰蘭直後に買い物に出ただけで、その後はずっと部屋に籠っていたのではありまして。
なんというかスッキリしないことではありまして。 今になって風邪っぽい症状が出ているような。 のどがイマイチだし。 けれども熱の方はなくて、まあこの点ではよかったのだが、就寝前に測ればまた上がって。 何なのよ。 いや今朝はまた戻ったけれども。 こんなのは落ち着かない。
そうね、思考的にはまだ落ち着かない。 考えをするにはちょっと気力的に乗れないままで。 いやはや上手く回っていません。
2017年01月21日
一昨日夜、何となく気だるいところで熱を測れば、いわゆる平熱ではあったのだが、自分の平熱より高めに出てちょっと危惧が始まって。 昨日起床後測ってみれば、37度になっていて、こりゃやばいと。 17日に近くで手一杯話をした上司がその後インフルエンザと判明したものだから、参ったなあと思いつつ昨日病院に出向けば、インフルエンザの方は陰性との結果で一安心ではあった。 最も熱の方は、検査前に37.6度にまでもなっていたから、それなりにしんどかったのだがね。 後は熱以外の症状がなくて、そんなに苦しくもなかったのだな。 処方の方では、特段の薬も必要としないとのことではあったのだが、念のために風邪の諸症状が出た時のためのものをいくつか。 夜に至っても37度台だったから、解熱剤は必要で、服用効果はてきめん、今朝は平熱に戻っておりましたとさ。
というようなことがあって、夕方帰蘭。 ニュースでは見ていたけど、結構な雪ではありましたと。 勿論札幌に比べれば、全然多くないのだが、室蘭としては記録的なことではありましてね。 なかなかに歩くのも運転するのにも大変ということで。 そうそう唐突に出すけれども、今朝深夜にあった小野の出た番組の録画を今朝見たのであるが、コンサの部分は室蘭でやったキャンプ中の広島との練習試合だなと、見てすぐ判ったことではありました。
今朝は久しぶりにちゃんと寝た感じはしていたのではある。 まあ今回のことは、やはり過度の寝不足からも来ているんでね、睡眠は大事よね、ということにもなるのか。 まだ本調子でないけれども、昨日朝よりは多少良くなって始まっているのです。
2017年01月20日
昨日の全国向けニュースに正月3が日以来の室蘭登場で。 確かに室蘭にしては大雪になったから、そうなんだろうなと。 個人的には帰蘭時にぶつからなくて良かった。高速道路が全面通行止めではバスはアウトだからね。
そして道内の夕方のニュースの主役は新千歳空港での着陸時オーバーランで。 推察するに、止まり切れなかったのがどうだったのか何だろうが、スピードが規定より出てしまっていたのか、凍結具合を見誤ったのか、というところなのだろうか。 でその後の展開で「重大インシデント」と認定されて調査官がやってきた、というところまでいって。
重大インシデント。 もうだいぶ前になるけれども、当方も該当機に乗っていたことがある(まあ正確には離陸できずに降ろされたのだが)。 2月に熊本キャンプに出向こうとしていて。 その時は着陸する飛行機があったのにも関わらず、当該機が離陸しようとしていたことが問題になったのだが、当時新千歳空港はその後悪天候でややしばらく閉鎖になったのだな。 予定では昼過ぎには羽田乗り継ぎで熊本入りする予定だったのだが、遅れに遅れて最終的には何とか熊本行きの最終便に接続が間に合うレベルで飛んで、羽田乗り継ぎは搭乗口が離れていたものだから一旦地上に降りてバスで移動、空港ターミナルに入ることなく乗り継いだのではあったのだな。 そして宿に遅く入り、ニュースを見ていたら、当初乗る予定の便が「重大インシデント」に該当ということになっていたのだな。 まあ確かにあの時の動き方は不穏ではあったけれどもね。 そんなことを思い出しましたとさ。
昨日上司がインフルエンザと判明したとの連絡があって、ちょっと不安に慄いているところではある。 心配なもんだから、昨夜来何度も体温を測っているのだが、平熱ではあるのでとりあえずホッとしているけれども、気のせいかちょっとしんどい。 果たして今日は無事勤め上げられるのでしょうか。
2017年01月19日
昨日は会社関係の新年会があって。 酒席も2日続きは結構しんどい。帰宅そのものは前日より1時間は早かったのだが。 昨日の宴席はいろいろと問題があって。 まずビールに関しては、宗教上の理由で飲めない銘柄だったから、他のものを飲んでいて、その点では飲みすぎることなく済んだのは良かったのではあるが。 ただ店側が妙にてんぱっている印象で。 飲み物は飲み放題プランであるからにして、好き勝手にオーダーが飛ぶのだが、注文を受けた店員と持っている店員が違うせいで、行先不明になること多々。 料理を出す際も自ら動くというよりは、客が手伝うような有様。 そして出てくるペースが速いのか、2時間コースの1時間経過時点でご飯ものが出てきたのには流石に驚いた。 更に懸念したことが現実になったのが、宴席に上がる際靴の始末を店側がやったことで。 宴会終了後にそれを一斉に出したものだから、自分のを探し出すのが一苦労。 数人でやっているのならともかく、ざっと見30人以上出されてしまったのでは、もう大変。 私は幸い早く見つけて脱出したのであるが、何とも落ち着かないことではあったのだな。
日中は仕事の展開でまた落ち着かず。 いや話をしていく中で、やることが増えていくのは悪いことではないのだがね。 どうにもかかる負担が、一向に減っていないのが、どうにもなのではあってか。 今朝の起床にしても、早くからで時計を見ては寝なおしを繰り返して。 一方では妙な夢も見ていたようで。 何かねえ・・・ボロボロだから?。
今日は落ち着けるのだろうか。
2017年01月18日
何、昨夜もNHKローカルでキャンプの様子をやったのか。 いやあ失敗した。録画をしておくんだったな。 確かに月曜日の放送では、通り一遍ではなくて、現地に取材に入っているのが判っていたのだから、それだけで帰ることもないだろうに。 まあまたどっかでアップされたのを見られるのだろうが(苦笑)。 実際の所、キャンプの映像が見られるかどうかは今月が勝負である。 来月になれば、実際は招待で行くであろう公側の映像が連日嫌というほど出てきて、辟易して、追いやられるのは必至だからね。 NHKもJ1だからこそ、例年とは違う体制で取材に入っているのだと推察していることではある。
昨夜は札響の「ニューイヤーコンサート&パーティー」に出向いてきた。 例年ミニコンサートからお食事へと移るのであるが、今年は演奏そのものが割と短めでいいなと思ったら、そのあとの事務局側の説明が長かったな。正直半分でもいいくらい。 例年と違ったのは、今年は事務局側が福袋を用意したのと、団員のCDを売り出していたことで。 まあCDの方は、主催公演でも購入可能であるのだが、こうした場でやれば直接演奏者本人からサインを貰えるんでね、私もちょっと売り上げ貢献して接触の機会を得たのではありましたよ。 そうそう宴会の方でいえば、以前はサッポロビール様が幅を効かせていたのが、現在ビールに関しては4社ともあるので、銘柄を指定しないと宗教上の理由に飲めなくなるから注意が必要なのではある。
暮れからいくつもの仕事上の課題を残していたのが、新年明けても処理が追い付かずにして、2週間が経過してもまだまだあるのね。 いや物量的にはオーバーワークになるほどではないのだが、まずもって仕事以外の部分での心労が絶えない。 タイプこそ違え、いつまでも新鮮味に乏しいやり方に接していると、気になる側としてはたまらないわけだ。 その中でたいした仕事もしない方が、通り一遍の方を非難なんて、それはそれで滑稽でもあるのだけれどもね。 まったく心休まらず、そして睡眠不足は続くのよ。 もう少し変化があれば、こちらの方はもっと活況を見出せるのだろうがね、思うようになりません。
2017年01月16日
いやあ今朝は焦った。 このブログを書いているノートPCがいきなり立ち上がらなくなって。 今までなかったことではあるのだが、どうやら接続しているHDDを先に読みに行っているということが原因だろうと、それを外したら無事立ち上がって。 まずは一安心なのだが、何故そうなってしまったのかは現状不明なままである。
さて昨日も午後からの外出。 行先としてはきたえーるのみで。 そうエスポラーダの試合を観戦に、ということではありました。 フットサルの観戦については、あくまでもお客様のレベルでしかないものだから、現状の順位等についても疎い状態でもあるのだがね。
昨日の相手はシュライカー大阪で。 何と現在首位。いやまあ絶対王者と言われた名古屋オーシャンズが2位で結構勝ち点差があるのだな。 試合の方は武田真治がゲストということで。 キックオフ前の演奏は比較的おとなしかったのであるが、ハーフタイムは壊れてしまったかくらいに激しくてか。 というのも試合の方は、前半北海道先制、大阪が追いつく、北海道が追加点、また追いつかれるということで、2-2の互角ということになったものだから、あの壊れ方はその結果を受けてのことなのだろうと。 最も応援という点からすれば、あれで相当体力を使い果たした感じにもなって。 後半は大阪がそのうまさを見せつけて、あっという間に2-5にまでなってしまって。 そしたらかどうか、何とゲストがゴール裏で一緒に応援しているということになって。 その効果なのか、何と5-5と追いついてしまったのだな。 最もその直後に失点したのが決勝点になってしまって、5-6で終了。 いやあ惜敗でいいんだろうけれども、これはかなり悔しいでしょうなあ。
首位の大阪といえば、実際名古屋とは違ったうまさがあったのだけれども、とにかく得点力が半端ない。1試合の平均得点は6点に近いのだからね。 それは得失点差にも現れているのであるが、この試合の失点数5というのは、過去の戦績からすればワースト2であるからね。 いやあ勿体ないとなる。
レギュラーシーズンも終盤で。昨日が終わった時点で、残り5節という状態になった。 北海道は現在9位で、プレイオフ進出の5位以内までは勝ち点差12。 正直相当厳しいのであるが、まだ可能性はあるのだな。
久しぶりに興奮するフットサルの試合を見た昨日ではありました。
2017年01月10日
昨日は、自身今年初のkitara参戦日ということであったのだが、いきなり大小各ホールの2公演連続ということではあったのだな。 なのだが、その前に大失敗した話から。
演奏会は午後からであったのだが、午前中に映画を見ようと算段して。 休日とはいえ月曜日でもあるから、「メンズデー」とかで通常より安い。 ということで行こうと。 ただ通常の帰札方法では万が一遅れると面倒だと、JRにしたのだが、余裕があったはずがバタバタしてしまって、現地チケット出力に難儀した挙句出せずに無駄足になってしまったのだな。 まあすでにドニチカで動いているから、と余った時間は定期券外である新札に出向いて、リニューアルしたという部分のチェックをに変更した次第。 昨年12月に大々的に広告が出たのではあるが、実はまだ全部終わっていなかったのね、というオチにはなったのかと。
で改めて街中へ。 コンサートその1は大ホールでのピアノリサイタル。 いやあ凄まじかった、と。一昨年のショパン国際コンクール優勝は伊達ではなく、まあ札幌は昨年のその入賞者たちによる公演でも来ているから初めてではないのであるが、改めてその実力を見せつけた印象。 でアンコールにブラームスのハンガリー舞曲をやるかって。だってこれ連弾用の曲だからね。これを一人でやるって尋常じゃない。 公演後にCDへのサイン会があったけれども、過去見た中では最長の列で。 昼間だから、まあよかったのだろうが、終わるまで何十分かかったのやら。
その2までは開演まで約2時間が開くことになるのだが、ドニチカ利用でまた街中に戻って、結局インターネットカフェで時間をやり過ごしてから出直す形にして。 今度は雅楽である。 もう新年の恒例にもなっているのだが、結構試みていることがあるのだな、という部分では勉強になるわけで。 やはり小ホールでやるくらいが丁度いいかなと。
ということで、ドニチカきっぷに打刻された時刻からちょうど12時間利用で終了したような昨日ではありましたとさ。
昨日は「タイメッシ」が来札した模様とのことがあって。 明後日にはチーム始動だから、さすがに今日何もリリースがないことはないだろうと。 いやくどいけど、早く14日の開始時刻をハッキリさせてほしいのだが。
2017年01月09日
そうだよなあ、昨日の午前中はそれなりにハードで。 いや好奇心優先とはいえ、過密な動き方をしたのではあった。
今日も休日だから、と昨日はずっと室蘭に居たのではあるが、ならば何かやっているいろんな行事へも、と動き回って。 9時過ぎの買い物後に市民会館へ。消防出初式があるというから様子を窺いに。 なるほど、こんな感じかと。 最も式典の方は、挨拶の出席名簿を見て回避して。 その後NHK室蘭放送局でやっている恐竜展を覗きに。 いくら無料とはいえ、開始早々からこんなに賑わうものなのかと。 体験コーナーは午後からでないとやれないくらいなんだなと。 その後科学館へ。こちらは冬の科学館祭ということで、子供向け体験メニューがまた人気でか。中学生以下入場無料で、冬休みの自由研究にはもってこいでもあるからにして、わんさかとしていたのではあるのだな。 後は勢いで旧室蘭駅舎と道の駅のチェックをして戻って。 午後はまた早起きの反動でウトウトしすぎていたのではあった。
今日は朝から悩んでいるわけである。 いや、まあ勢いで決めたこともあるものだから、3か所こなすのに余裕がなくて。 移動手段も含めて昨夜から逡巡が止まらない。 現時点で確定していな部分があるものの、そろそろ決断の時でもあるのだが。 まったく、困ったことではある。
2017年01月08日
たまさか深夜時間帯にあったツイートを見ていて気が付いたことがある。 まず、そうか今日は「平成」の初日であったか。 ということは、昨日が昭和天皇が崩御された日ということになるのであるが、まてよと当時の暦がどうだったかを調べてみると、1989年の曜日配列は、今年と全く同じであることが判ったのである。 勿論、当時は祝日の数も今より少ないし、そもそも「ハッピーマンデー」が始まる前であるからにして、祝日の部分は相当に違うのだな。 今月で見れば、成人の日は15日で16日が振替休日、故に明日が休みというのはやはり変な感覚である。 ついでに言えば、「ハッピーマンデー」に移行したいくつかの祝日のうち、成人の日だけは「第二月曜日」のため、この先永遠に過去の本来の日付と同じになることはない。 この点は、未だに合点がいっていないのではあるが。
さて今朝もなんか選手獲得情報が出ているけれども、ここにきてバタバタしている感じなのかと。 まあチーム始動まであと4日ともなれば、最早悠長にやっていられないのでもあろうが。 でまだブラジル人トリオの正式発表と、忘れられているパウロンはどうなんだと。 くどいけど、キックオフイベントの開始時刻は何時なんだとか。 細かいことだけども、まだ残っていることは多いのね・・・・。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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