ニュースを見やれば「ＧＷの後半」という言い方をしているんだけれども、その感覚にはついていけない。
所謂「前半」には4/29の昭和の日しか休んでいないから、連続してということにもなっていないからね。

という面倒な話をすることではなくて、昨日は５連休の真ん中の日ではありました、というところから。

朝は前日同様に濃霧で始まっていたのである。

前夜はいいだけ飲んでいたのであるが、勝利後の美酒は健全であるから、残った感覚はないわけで。

でまあ基本外出の予定もなく、天気がパッとしないことでもあるのは当初の予定からして無関係ではあり（しかし最高気温がようやく１０度を超えたくらいは厳しいね）、少なくとも午前中は家の中にいたわけで。

午後は少し外出を。基本は整理品の放出。札幌から持ち帰った部分は、残すものは午前中に整理とセッティング、要らないものは不用品リサイクル方向と売却であった。

でその前後観光の様子を伺いに。
近所の水族館、道の駅とも天候の割には出向く人がそれなりいたか。

終了後には科学館に出向いたのであるが、これが満員状態で驚いた。
催事多めであって、天候の問題で外の部分を中止したからでもあるのだが、中に居ると空気が澱むくらいで。

でも、まあ安上がりの施設であるから、こういうほうが健全だろうと。

帰宅後に雨が降りだして、回復も早いと聞いていた割には結構本格的な降りではあった。
まあ汚れを洗い流すにはちょうど良かったのかね。

で今朝は濃霧もなく、晴れてきているのは精神衛生上よろしい、ということである。

さて今日明日はユース年代のサッカー観戦がメインではある。

今日は入江で高円宮杯のブロックリーグがあるから覗いてみて、明日はＳＳＡＰでプレミアリーグと。
まあ今日はＵ－１５が日本一をかけた試合があるので、そちらは急遽録画対応をして、現地情報はＴＬが頼りになるのか。

ベースにあるのは、遠出もせずに金もかけずにではある。

いやあその気になれば、大阪日帰り、なんてこともやれないことではないのだろうがね。
そこまでの余裕はありませんので。

昨日朝、ＪＲの普通列車で帰蘭。
今日はこの後車で試合観戦を挟んでの札幌との往復を控えている状態ではあります。

起床後からＴＶは津波注意報の画面が続いていて、大リーグを見たい人にとってはどうなのだろう。
致し方ないことだけれども、該当地域以外にとっては弱ったことでしかない。

札幌では桜は既に散り始めているのであるが、室蘭は満開になったばかり。

ということでこのＧＷ中が見頃だから、昨日はあちらこちらで確認。

母恋・祝津・崎守・本輪西・室蘭八幡宮・測量山etc...。





まあどこも小規模、祭りでもなく、ひっそりと楽しめばいいだけのことではあるのだが。

買い物もスポンサー様絡みでやっていた部分があって。

オートバックス様でワイパーの交換。福岡戦で貰った割引券を行使したのであるが、有効期限が今月１０日までなので、未使用の方はお早めに。

サツドラ様でＥＺＯＣＡカードをコンサバージョンに変更。
まあ手続きが思った以上に面倒であったのがあれではあったけれども。

書いているうちに津波注意報は解除になって。

外はもう明るくなってきている。

そろそろ出かける準備をしましょう。

ＧＷ中は暦通りなので、今日から５連休ということではある。
まあ今やそのことで、ウキウキするようなものではないのであるが。

大まかな予定を日にちごとに書けば以下の通り。

２日－ＪＲで帰蘭
３日－車で札幌往復、磐田戦は久しぶりのドーム駐車場利用
４日－室蘭滞在
５日－ＪＲで帰札
６日－ＳＳＡＰに出向いて、ユースのプレミアリーグ観戦

まあ遠出しての観光とかはなく、メインがサッカー観戦以外は、片付けメインということでありましょうか。

今朝はただでなくても異常なところに輪をかけた速さの起床で。

そうね、すでに起床後３時間半くらい経過している。
実際は１２時前に目が覚めてしまって、あまりにも酷いから寝直しても２時前には覚めてしまったということなのではあるが。

その間、まあ撮りっぱなしの画像再生ははかどっていたのだけれどもね。
この後の反動は怖いところであるが。

細かい移動方法の詰めがまだで、そろそろ決断しないということではあるが。

まあ気負わずにいきます。

やはり感覚がおかしくなる。
昨夕は日曜日な雰囲気になってしまっていたのだが、そういえば水曜日だったと思い返すのに時間がかかったし。

当初は金沢に行くつもりでいたのであるが、月末近くの１９：３０キックオフでは無理があるので断念した。

それで当初予定にしていなかったレバンガの試合観戦をメインにしたのではある。

一方で高校時代の友人の帰省が短く、急遽夕方に会うことにしたから、結果１０時のサツドラを回避したというのが昨日の全体の流れになる。

レバンガの方は、例のリーグ統一後の目標とされている観衆５千人チャレンジに成功。
試合結果も勝利ということで、何とかホーム最終戦をいい形で締めくくったのではあった。
正直試合内容としては突き放しきれない印象が強く、３Ｑ開始早々に追いつかれ凡ミスで逆転された時にはメンタル的にきついかと思われたのだが、何とかなったのは大きいのかね。

最も観衆が多いということは、それだけ観戦マナー上の問題が多くて、試合中に子供が何度も目の前を横切るのには閉口したもので。親も一緒に観戦していたようなのだが、その親にして目の前を横切る際に無言なのではこの結果も致し方ない。

試合後友人と会食も、意表を突いた場所で短時間、あれこれ勉強できることではあったのであるが、そこからの帰宅でもコンサの試合のキックオフ前ではあった。

週のど真ん中の１９：３０開始というのは厳しいね。

こちらとしてはあまり情報もいれずに対応していたのであるが、後で見やれば評価は様々であって、確かに今年Ｊ２初参戦ながら現在２位というのはフロックではないようで。

最も私の注目点は主審がどうかということで、見慣れない名前であれば想像のつく結果とも言えようかと。
またこちら側だけにカードが出てしまったのであるが、すべてではないにせよ？マークが残るのは後味が悪い。
この部分、社長も日本代表監督も触れていることであるから、何とも残念ではあるのだな。

まあ元々初物には弱いと言われているコンサではあるが、アウエイ中２日での連戦を考えれば引き分けは御の字であろう。
いやターンオーバーなんて望む方が無茶だし。

今年の日程くんは出来がよろしくない印象でもあるしね。

次はホームで相手に不足もないだろうから、試合間隔は短くても盛り立てたいものではあります。

ということで今朝も昨日に続いて目覚ましで起きている、ちょっと疲労が多い週中ではあるのでした。

個人的には、いろいろと溢れかえるようなニュースがあったような気がする昨日ではあったのだけれども、その中で一番はこれであろう。

スポンサー様は運命共同体の一員であると共通認識のあるサポにとっては、看過できないことである。
実際ＴＬ上での批判の嵐は凄まじいものがあって。
まったく、このことについては、サポ以外からも企業努力を台無しにする旨の発言もあり、相変わらず取りやすいところからは取るという姿勢に対して、やりきれない気分でいっぱいなのではあるのだな。

そしてそれだけの金があれば、専スタが造れる、との発想に飛躍してしまうのも悲しいのではあるのだが。

義憤といえば、不起訴になったというあのドリル事件の顛末があるか。

そもそもが統一地方選後にニュースとなる小賢しさがあり、そしてこの内容では。
正直いいご身分としか言いようがない。
代議士本人は、本当に知らなかったのかもしれないのだろうが、あまりにもレベルが低すぎる。お目出度いな。

謝っているようでも、辞めなければ本当の責任の取り方とは言えない気がするのだが。

溜息しか出ない。

ＮＨＫではこれについての発表があった。
この内容について、どうこう言うことではないのだが、それに対する民放の報道のあり方に注目するのだな。

正直予想通りというか、他人の不幸は蜜の味とばかり、嬉々としてやっている。
しかし他山の石になる可能性だってあるのだから、もっと真摯にするべきではないのかね？

一方でテレ朝であった方はどうだったか。
こちらは意味不明な気分でしかないのだが、該当番組内ではさらっとやっておしまい。むしろＮＨＫの問題の方が重要とばかりにやっていたのが印象的ではあったか。

そしてこの国のトップは米国に出向いて好き勝手な言動をしている模様。

こちらについては、ひたすらめげずに注視していくよりない。

昨日の札幌の最高気温は、かろうじて夏日に届かないレベルだったのか。
勿論それでも今時期においては、暑いということになるのだが、結構風があったりもして外出すると難儀したものではあったのだが。

急激な気候の変化は、老体には特に堪える。実際現状は鼻かぜのような症状が出ているし。日格差が大きいと体がなかなかについていけないわけである。

異常といえば、昨今の殺人事件は想像以上の残忍さではあるのだが、それ以上に困ったのはマスゴミの報道姿勢。
そんなに事細かく報じる必要性があるのか。警察ではあるまいし、何かはき違えている。
こと被害者への想像という点では、あまりにも配慮がなさすぎて、そこまでのことは要らないのに、となってしまっているのだな。

それよりも本来向けるべきは、権力に対しての監視であるのに、実態は従属垂れ流しなだけで、見るべき価値もない。

我々にしてみれば連休という流れの中で、幾分余裕のある日々ではあるのだが、それを政治家も同じような気分でいられるのはたまらない。

多くの閣僚が外遊しているらしいが、それらは我々の税金だということを忘れているのが情けない。

まあその中のトップが、また派手に金をばらまいているようなことを聞くのであるが、今一番必要とされているネパールの地震に対しては、わずか数千万円である。
自分の名誉のためには億単位の金額をポンポンやるくせに、何ですかねこの非情な格差は。

ああやだやだ、こんなことを考えているだなんて。

まあ今日を過ぎれば、明日は一旦小休止できるから、少しか心の整理もしたいところだがね。

今朝は目覚まし頼りの起床ではあった。
勿論それで寝坊するとかのことではないが、多少は通常予定が遅れ気味になる焦りはあるが。

ちなみにセット時刻は３時半。尋常ではないのはいつもの通りで。

そのためか、起きる直前まで夢を見ていてか。
地方の病院内に会社関係の知った顔をたくさん見てもいたのだが、誰かが病気でというわけでもなく、表情はむしろ明るく、事情が判らないのは自分だけで右往左往しているかのような感じではあったのだな。

何を意味しているかは不明だが。

来週からＧＷに入り、休みの日が増えるから気分的にどうこうでもないのだがね。

帰宅後のツイートの中に、室蘭関係のところから、高校の後輩（ヤスケン）が番組でそれ関係の話をするとあって。

その時間帯は就寝中だから録画して、まあ起床後確認したのではあるが、まあそういうことかと。

先般も書いた、必要性のない番組。当然積極的に見ることなどないが。
まあ個人的には地元の良い宣伝になったくらいではあるが。
掘り込みは低いし、所詮芸能人の内輪話でしかないから、本人を知らない人が見て何が面白いことにはならないと。

お気楽なものだと。
無くても困らないレベルで、昨今の芸能界の状態を知るにはよかったのかもだが。

それにしても、昨日はいきなりの２０度超えで、さすがにしんどかった。
急激な気候変化は、やはり老体にはよろしくない。

時折鼻がぐずるので、こちらにも注意を。

昔に比べれば、情報にあふれている現在ではある。
もはや、ただ受け入れるだけではなく、取捨選択する能力が求められているはずなのであるが、現実としてはそれを望んでいないかのような大元のあり方なのかな、と感じる日々なのではあるのだなあ。

以前書いたような記憶があるが、雑食の如く興味を持つ中で、確実に拒否するプログラムとしては、人生訓というか人生相談のようなものと、ショッピング系のものがある。

前者については自分のことを他に依存している時点で嫌らしいし、後者については押しつけがましい。

それは生き方の中で、すでに筋ですらない。

ついでに書いてしまえば、芸人が芸もやらずにひな壇に並んでいるかのような図というのはどうなのかねえ？

ＴＶ番組欄を見て、要らないものが更に増えたような気がする昨今ではあるのだな。

「要らない」ついでに。

私自身は小説はあまり読まないし、ドラマや映画も滅多に見ないのであるが、その背景にはしつこいくらいの宣伝が関与しているケースがある。

以前と比べて、番宣は確実に増えている。
繰り返されるたびに、それだけでお腹いっぱいになってしまって、本編に辿り着かないわけだな。
逆効果だろうと。
番組ジャックも、はじめのころは新鮮味があったけれども、今やまたかであり、手段としてはむしろ逆効果のように感じるのだがいかに。

毎度のことながら、天邪鬼な私は、ただ出てきたものを単純に受け入れることなどしない。

それを望むかのようなやり口、勢力に対しては抵抗するぞ。

いい加減理解すれよ、とも思うのだけれども、最近のありようの問題は、見たくないものを見ないで済ます傾向にあるから厄介だ。

これでは議論にすらならない。

マスゴミは垂れ流すだけだし。

過剰＝正しい、ではないのだから、騙されないようにしたいものだと。

まあコンササポなら、日頃道内スポーツ情報のあり方ですでに耐性ができているから、そんなに心配はしていないけれどもね。

あらぬ方向に行きそうなので、これ以上は止めておこう。

一昨日の試合後、あまり良くないことではないのかもと思いつつも、ツイートを通じて都倉に対して質問を勢いでしたのではあったのだな。

正直回答があることは期待していなかったのであるけれども、エンドチェンジの理由が判明して、個人的にはスッキリした次第。

いやあ、こういうことって選手に対しての好感度を上げるのだなと、昨日は思ったことではあります。
まさに真摯な対応でしょう。

これで思いだしたのが何年か前のアウエイ千葉戦であって。
あの試合は３－０で勝ったのであるが（ゴールは古田＊２、岡本だったな）、同様な意図でエンドを変えたように記憶している。

今回はドームということで、風の問題でもないのに、と感じられる方もいたようであるが、時にはこれもありなのね、ということでしょうか。

話は飛躍して、昨日の昼前のニュース素材へ移る。

まず地震についてだが、ちょうどそのころは車中の人で、ＮＨＫ－ＦＭを聴いていたのだが、緊急地震速報のチャイムが鳴って。
あれって心臓によくない。
で場所が沖縄だというのだから、対応に困るのだな。

確かに判らないのでもないにせよ、遠い地で暫く付き合うというのは結構しんどいので、考慮が欲しいのだが。

もう一つは衆議院議長辞職とのことで。
まあ選出が住居している選挙区でもあるから、知らない人でもないのだが、思ったのは議長の辞職であって、議員の辞職ではないことで。

ふむ、瞬時に思ったのはいいご身分だということだと。
だって休んでいても報酬は得られるのでしょうから。
勿論我々にも有給休暇というものがあるから、単純な非難には当たらないのかもしれないけれども、どうもこういう状態は真摯な態度とは言えない気がして、無理に突っ込んだ次第ではあります。

愛川欽也氏が亡くなられた。
ことの詳細について、私自身がどうこう書くことはしないが、「アド街」はよく見ていたから接点としてはその印象が強い。

いろいろ憶測が流れる中での司会引退があってすぐのことではあったのであるが、そのことについても、とやかく言うことでもない。

まあ今回の件については、正式発表前から一部でフライング的なツイートがあり、それに対する反応があったり、スポ紙の１面に出てしまって、事務所からの公式発表があるというのが、現代的な感じで受けとめてはいるのだが。

急逝ということではある。

ここに比較して出すのが適当かどうかではあるが、私の亡き母も急逝であったことを思いだすのではあって。

実際発症から半日もしないで逝ってしまったのだからね。

亡くなる約５年前のこと、同様の症状があって、その時は緊急手術で回避したものの、次なったときには助けられない旨を告げられていたから、実際そうなったときには覚悟はあったのであるけれども、こんなに早く、ということもあって。

最もそこから寝たきりで生き延びる形で何カ月何年も苦しむよりは、双方にとって救いではあったのかも、と考えてみたり、難しいことではあります。

今回のことで今日の某ラジオ番組でも取り上げられるだろうけれども、また一面しか見ないことになるのだろうなと予想している。

昨年菅原文太氏が亡くなられた時もそうだったからね。

確かに芸能面での評価は、また違うのだろうけれども、見えにくい部分での活動には注目すべき部分があるからね。

うーん、志半ば、というところが出てくると残念な部分が多く感じられてしまうことになってしまうのではあります。

ＪＡＬ様の公式ＨＰが新しくなったというので見てみた。何故昨日からかは不明なところであるが、日本的に言えば昨日が大安だったことが大きいのであろうか。

で感想を言えば、見事な赤黒（苦笑）。サポ的には有り難いことではあるのだろうが、別段理由をコンサに求めているのではないのだろう。
むしろ意識しているのは、最近の座席のリニューアルに合わせているということで。こちらの配色こそ赤黒だからね。

ＨＰの文字が大きくなることは、老眼にとっては有り難いことでもあるのだが、一見どっかで見たような雰囲気ではある。

すぐに思いつくのが、滅多なことで見ることなどないＪの公式ＨＰで。まあこちらの方、変更初期はとやかく言われていたのであるが、今は落ち着いている。
いやその後改善されたからではなくて、諦めの境地、というのが正しいのだろう。
最早使えないものに時間を割く余裕などない。

もう一つは大宮の公式ＨＰで、そうなれば大元は…ということなのかどうかは知らないが。

ふむ、とここから話は飛躍するが、我がチームの今節はどうするのか。
出場停止があるということは、必然的にメンバーが変わる部分があるのだが、まあそこらは恐らく今日の練習結果で報じられるのではあろうかね。

まあ停滞気味の状況から何とか打破したいところではあるから、こちらも新鮮さは欲しいところではある。

そっかすでに日の出が４時台になっていたか。

これを契機に少しか気分を変えていきたいと、今思いだしたところ。

でも天気がねえ・・・。

この時刻でも外が判別できるくらい朝が早くなりましたな。
現状雨はなく、日中も大丈夫そうか。

昨日は一日中本格的な降雨ではありました。

まあずっと良い天気だらけだと、たまにお湿りもないと、いろいろ影響があるだろうと思えば、まずまずな展開ではありますか。

勿論昨日は傘をさす時間が長かったので、難儀することは多かったのですがね。

たいしたフリではないのですが、タイトルにある部分は、こと最近感じるところではあります。

別に確固たる根拠があるわけではないのですがね。

誰が見てもおかしいだろうと、心配しているところにまで、不可解な理屈で押し通そうとすることが多くないか。

どうにも信じたくないものは、見ることすらしないで済まそうとすることが多すぎやしないのか。

何だかねえ。

どうもこうもいけません。

本来なら昨日やるところであったのだが、諸般の事情で画像アップができなかったものだから、今日出すのではあります。

まず駅のホームにこんなペイントが・・・（昨年はあったのかなあ）


駅構内の昨年のこの場所にはＪ２全チームの名前が並んでいたのであるが（それにしても「うどん県」はともかく、「骨付鳥市」って何だ・・・）


で歓迎されていますの図。

先述したように今回はレンタサイクルを利用したのであるが、開場前にまず向かったのがここである。でその中にこんなのを発見。


洞爺湖サミットに縁があったなんて知らなかった・・・。

あとは定番丸亀城に向かうのであるが、


「うちっ娘」というらしい・・・。


城下でもＰＲは抜かりない。


だいぶ散ったのであるが、桜はまだ美しくあった。


天守からは遠くに競技場も見えるのだが・・・。実はこのころ息も絶え絶えで。

というのも、




下るときに撮影したものであるが、この急坂を上るのだから、老体には厳しすぎる。

故にそのあと競技場へは、時折膝が笑いかける始末ではあったのだな。

まあぱっとしなかったことではあったのだが、試合後スーパーで見かけて手頃な値段でもあって、そういえばと現在キャンペーンをやっているこれを購入したら、何と滅多にないことに「当たり」が出て。

これが今回の一番の収穫かね（苦笑）。

週末である。
今回の遠征は今夕からスタートで、本来ならもっとウキウキしてもいいところであるが、諸般の事情で今一つ乗り切れていない。

まあとにかく気分的に楽にさせてくれないことが多すぎるのではあるのだな。

「粛々と」ということばが話題になった。

この多用については、以前よりなぜマスゴミが追求しないのかと見てもいたのではあるが、実際のところ期待するだけ無駄なので、まあしょうがないかと。

でこのことについて沖縄県知事が怒りをあらわにしたのだな。

問題はその先で、官房長官にせよ首相にせよ、その使用について謝っているようで謝っていない態度がどうにもなのではある。
「そう受け止められるのだとすれば」との表現には、「こちらとしてはその気はないのだけれども、そう言われてそちらが勝手にそう思うから仕方なく言っておくか」くらいのニュアンスにしか見えない。

つまり、謝りたくないのだなと。

何といやらしいことか。そこに相手を尊重することなど、ひとかけらも見られない。

一方で天皇陛下の言動を見ていると、相当に忸怩たる部分を感じるのではある。

別に主義に賛否がどうこうなのではなくて、発せられる言葉と行動には今や欠けていることが多い、他を思いやる気持ちがあるのだな。

何なんだろう、この落差は、と。

極論すれば、幸せとは何ぞや、にまで行きかねないのだが、今の状態で突き詰める状態にはない。

身近を見ても、短絡的で成長のない発言を耳にし、嘆息するよりない場面は多分にあって。

少しか考えることもせずに、ただパーパー言えばいいというのは、少なくとも長年生きてきたものの行動としては恥ずかしいことではあるのだがね。

いやはや書いていて鬱になりかねんな。

まあちょっと収拾がついてもいないので、夕刻まで整えていかねば。

さて何を書こうかとして、ネタが思いつかない朝は変なタイトルになってしまうのであるが。

毎朝他から見れば、異常な時刻に起きているのが普通で。
ひと段落したところでこのブログに向き合ってほっとしていくのがパターンではあるのだがと。

一日の流れの中で色々な言葉に接するのだけれども、その内容には天と地との差があると。

勢いだけとか、受け売りとか。
一見もっともらしいところが、中身がないというのがしんどいもので。

いや何というか、陰でもっともらしいことを言っているのには注意したいところで。

何だか乗れていないから、ちょっとアレな朝ではあって。

昨夜のＡＣＬはようやく腑に落ちた感じの結果になったのか。

まあ踏ん張った、という部分は宜しかったのかと。

一方でＪリーグの処分というがあって、まあ内容には賛否色々あって。

そんなところで、どうだでもないけれども。

昨日は日中雪も舞って。

まあ毎年順調に暖かくなっていくとは限らないのだから、驚くようなことではないのであるが。

結局今日のタイトルは、自身への戒めか。

いやまだまだ思考が足りないということで。

収拾がつかぬのは、まだまだ未熟ゆえのことでと。

昨日は多くのところで小学校の入学式があったと報じられて。
そこから話を膨らませてみようか。

私自身のことを振り返れば、もう４６年も前の話。
当然のように記憶はないのであるが、記録を見れば今は亡き母との最初のカラー写真が入学式前後に撮影されたものである。
当時のレートで１枚７０円もしたから、貴重なものではあるのだな。

一学年５クラスで、所属が４組でした。住所にも４があることから、昔から４については好きな数字ではあるのだな。

その小学校も今年統廃合でなくなったわけではあるが、最終的に４校が一緒になっても一学年３クラスしかないはずで。
室蘭の人口は当時の半分より少し多いくらいにまで減っているけれども、子供の少なさはそれ以上、ざっと見ても５分の１くらいというのは、結構衝撃的な数字である。

そんななか、今年もまた選手たちが入学式に訪問した。

うちらが企画したことを公がよくパクるのではあるが、これだけは決して真似されない自慢のネタでもあると言えよう。
何せあちらさんは、道内出身者すら数えるくらいしかいませんからね。
まして出身校に訪問できるなどということになれば奇跡だろうし。

でもニュースにはならないんだよな。取材のスタイルで制限されるんだろうけれども、せっかくの露出のチャンスだけに残念でならないのだが。

ともあれここで見た児童たちの中から、将来サポがたくさん出てくるきっかけの一つになれば本望ではありますな。

５時前でも外が判別できるくらい、夜明けが早くなりました。
元々早起きの生活者としては、この差は大きく、鬱々とした時間が短いのは助かるなあ、ということがまず先に出てきます。

昨日は今年初とも言える、本格的な降雨がありました。加えて風が相当強くて体感的にも厳しかったのではありましたなあ。

これでは練習も大変だろうと、たまさかその時間帯宮の沢の横を通りながら思ったことではあります。

そんな中昨夜帰蘭したのですが、これがすんなりいかなかった。

当初大谷地１８：３３のバスを予定していたのですが、地下鉄乗車後にスマホを忘れてきたことに気がつく。
次の帰札までそのままにしておくことも考えたのだが、今回の帰蘭は２泊、帰札後はすぐドームに向かう手順からするとちょっとまずい。
急遽引き返して予定変更、新札幌１８：５２のＪＲに変更したのであるが、これまた一筋縄でいかなかった。

まずやや遅れ気味で運行していたのであるが、白老を過ぎてからおかしくなって、竹浦でついに臨時停車となる。
アナウンスによれば、対向のＳ北斗１３号が虎杖浜で鹿と接触事故を起こしたための影響と。

かくして除去（！）されて、遅れは更に２０分ほど増えた勘定であった。
幸い今回の帰蘭が２泊なので、ヤキモキせずに済んだことにはなる。

夜就寝前には月がはっきり見えるくらいにまでなっていた。

今日の予報を見れば晴れマークが続いている。
今夜の皆既月食にも期待できそうなところであろうか。

今回の帰蘭では特段の予定がない。

時間に余裕もあることだから、久しぶりに室蘭宅の整理でもしようか。
札幌宅でもそうなのであるが、常に取りあえず状態でもあるので、ひたすら積み重なるだけのものを整理しないと収拾がつかなくなるし。

試合間隔が短いものだから、大宮戦前後のことを書いていなかった。
当初はさほどの予定でもなかったのだが、成り行きで色々な駅で下車しましたよ、ということの記録ではあります。

今回の上京では、ＪＲの「都区内パス」をベースにしていたのではあって。

まずは羽田空港からは京急で京急蒲田下車。歩いてＪＲ蒲田で購入してスタート。

予定していたのは東京駅での下車しての用件だけだったのだが、その後下車回数が増えていく展開になったのだな。

用事はたいしたことではなくあっという間であったのだが、まずメガネの調子がイマイチで、そういえば富士メガネ様は関東にもあるはずだからとスマホで検索すれば、大手町に店舗があると。
同じビルに紀伊國屋書店もあって、こりゃいいと向かえば、日曜定休で時間ロスをしてしまったもので。

とたまたま歩いている人の中の手にしている袋から、この催事が判ったから、本当にピンポイントながら覗いてみたのが偶然の第一ではあったのだな。

富士メガネの件は、都区内パスで行けるところがなくて断念、紀伊國屋書店の方は新宿に出向いて購入となった時点で、正午を回り雲行きが怪しくなった。

２番目の姪が看護師試験に無事合格して就職とのことで、その祝い品を妹を通じて確認してみたら、イトーヨーカドーの空気清浄機が欲しいとのことで。

はてどうなのかと、まずは現物を当たれでということで、赤羽駅前にあるのが判ったから、新宿から埼京線で出向く。

言われている値段とも違うし、結論も出せなかったのであるが、これについては帰札後改めて確認しなおして手配となったわけで。

最後は一番大宮寄りの駅ということで、初めて浮間舟渡で下車することにして。

浮間舟渡はその名の通り北区浮間と板橋区舟渡の境に設置されている駅なのではあるが、下車してみると何やら祭りをやっている雰囲気。



ほほう。勿論事前調査をしていたわけではないのだが、こうしたこじんまりとした祭りは嫌いではない。

飲食提供の中に、焼きそばとラーメンがあって、どちらも長蛇の列だったから並びはしなかったのだが、調理前のものの小売りをしていて。

焼きそばは３食入り１００円と破格。
ラーメンの方は２食入り２３０円だったのだが、その名も「舟渡ラーメン」。初めて知ったのだな。

かくして旅の土産にして、大宮に向かったというのが今回の遠征のネタであります。

まあ区切りという点では、年末年始よりはイベント的な雰囲気が乏しいものであるが。
別にセレモニーをするようなことでもなく、淡々と行くだけではあるのだがね。

今夜試合があるわけだ。

Ｊの人がどう考えているか判らないけれども、週末でもないのにこんな平日に試合日を設定するなどどうかしているとしか言えないがね。

ちなみに会社関係でいえば、新人は今日から６日連続で研修だから、ホーム２試合欠席ということになるのかね？

何とももったいない気分。

昨夜は代表関係の試合が２つ。
こちらにとってはＵ－２２の方が大事で、ようやく「メガネ割れろ」と言わずに済んだのか。

映像の方は体力的な問題もあって、前半しか見ていなかったのだが、荒野押しが凄かったのはサポ的には〇だったのでしょうな。

その前にあったＡ代表の方も、いつもなら斜め目線でしかないのであるが、親善試合の枠とはいえまま楽しめた方ではないのかね？

４月１日といえば、「エイプリルフール」であるが、まあ昨今は余裕がないのか、そんなに大っぴらなことにはなっていないようである。

で流れて出てきたのがセレッソのファンサイトなのだが、果たしてこれをどう評価したらいいのか。
タイミングからして、壮大な吊りのような気もするのだが、実は通常営業だったら凄いのだがね。
ともあれ、これを見て郷愁を感じてしまうくらいに、Ｊ’ｓＧＯＡＬの喪失はデカいのだと改めて思うところではあります。

色々なことがあって、どちらかといえば後ろ向きな気分も多いのではありますが、めげずにいきしょうや。

一昨日の帰宅が通常よりも遅かったうえに、すぐに就寝せず、通常比２時間足りないまま起床したものだから、昨日は一日中ほぼ使えなかったもので。
昼寝も少々したところで、補うにはほど遠く、夕方にはひたすらあくびが出てしまう始末で。

当然昨夜はあっという間に寝てしまったけれども、今朝もまだしんどい。
２日続けて目覚まし時計に頼るというのは、自身にとっては相当に珍しいまま、今朝が始まっている。

ニュースを方やで見やれば、たまらないことばかりだ。

フランスで墜落してしまった飛行機事故については、巻き込まれてしまった人々にとっては迷惑なだけでしかなくて。
報道されるような心的要因であれば、とてもではないけれども、かける言葉すらないなあ。

にしても相変わらずマスゴミの姿勢は変わらないのだろう。
故人、および遺族に対する対応が、あくまで興味本位から抜け出せていない。
毎度言うが、そっとすることも大事だろうに。なぜできない？視聴者が要求しているから、と卑怯な言い訳には断固として苦言を呈するだけだ。

まあほかを見ても、落ち着かない話が跋扈している。

金曜夜に発生した事象に対しても、結局は訳の分からない自己主張をしておしまい。

それは沖縄で進行していることに対してもそうなのであって。

何かたまりませんって。

明らかに目立つのはそこに人の気持ちに寄り添うことができない者がのさばってる姿で。

見るにつけ醜悪さしか感じない対応については、唾棄するよりないくらいの感想しか出てこない。

圧力以外の何物でもない。勿論彼らは否定するだろうが。

何だかなあ、と萎えてしまう。

いやまあ常に疲労を抱えたままでは、自身の動きにも影響してしまうのが必然なのだろうが、どうにもこうにもなんとも。

本州からすれば当たり前なのかもしれないけれども、まだ３月の段階で春らしさを感じることはそうそうなく、勢いであれこれ切り替え作業的なことをしていた昨日ではありました。

天候晴がまた悪くないわけでもありまして。
昨日が月の最終土曜日ですから、床屋に出向いてその先はあちらこちらで買い物とか。
いやその先々で気分を味わる。新生活への準備的状況はあちらこちらで。

帰札は午後になるわけでが、どうもバスとなると結構混みあうのが性に合わず。
混んでいるのに知らんぷりで２座席独占する親父を見ているとイライラするし。
そうそう買い物でもあったな、レジに並んでいるのに割り込みするおばさんとか。
全く恥ずかしい限り。

札幌宅は今シーズンも部屋暖房をせずに過ごしてきたのだが、温度計を見れば、一夜いないだけで２度も上がるのかと。
そんなことでも季節が変わるのを感じていくのであってかと。

さてこの後は日帰りでの上京。
まったく試合時間帯だけに雨マークがある。
うまく前後に変わることを願い、支度をしていきましょう。

少なくとも１カ月以上先取りしたかのような陽気に戸惑っていた昨日ではある。

会社の車が入れ替えということでもあったのだが、例年なら冬タイヤ仕様で問題がないところ、積雪０の状態ではそのままもどうか。
ということで車に夏タイヤを積んでおくままもあれだからと、タイヤ交換を済ませてしまった。
３月中にそれをすることなど、恐らく過去にはないくらいの早さではある。

まあ少し動いたくらいで汗ばむのは、明日アウエイで戦う選手にとっては好都合なのだろうとは考えるのだが。
最も試合時間帯の頃のみ雨模様というのは、こちらにとっても悩ましいところではあるが。

昨夜はスポーツ花盛りだったのか。

フィギュアやプロ野球もあるけれども、やはり気になるのはサッカー、それもＵ－２２の方が最初で。
こちらの方は大勝でまずまずだったのか。
続いてのＡ代表の方は、ちょうど帰蘭へのバス内でありほとんどチェックできなかったのだな（まあ車内のＴＶはひたすら札幌ドームの映像だったし）。
まあ結果を後で確認すれば、そんなところでしょうかと。

今日は少しあれこれ準備的なものをこなしながら動いて、帰札は午後に。

気分を変えていくには、急激な暖かさも助けになるのか。

道内的には、今月は１日に公立高校の卒業式があって、その後中学校・小学校のそれが続いて、現在は大学のそれがある、というような展開ではあるのか。

学年でいえばちょうど３０個下の私の姪の大学卒業式があったのが１９日で、そこから今日という日は大事にな日になるのであるが、そのことは置いといて、自身のことを。

３０年前の今日、私が出た大学の卒業式の日ではある。

それより前にだいぶ前に授業は終わっていたし、すでに下宿も引き払っていたから、式典には室蘭から出向く形。

別段出席の義務もないのだろうが、入社前の最後の長期休暇でもあるから、半分旅行を兼ねてのものではあったのだな。

時間をかけてやれることを、でもあったことと、その年は筑波で科学万博があったものだから、その見学も兼ねて、交通機関は今はなき、室蘭－大洗間のフェリーを利用してのものだった。

そして卒業式への前泊は、アルバイトをしていたビジネスホテルに好意で泊めてもらったことではあったのだな。

大筋はそうで、３０年前のことではあるから、詳細には思いだせないが。

入社後は会社の寮に入ったのではあるが、たまたま昨日久方ぶりにその近くまで行ったから現状を確認してきた。

場所が通うには中途半端な場所で、正直人気もなく、その後取り壊されたものの、ややしばらく空き地のままであったのだが、今回見てみれば建物があったのだな。

これも今どきであろう、介護系の施設ではある。昔では考えられないところでか。

まあ別段感傷的になりたい、ということではないのだがね。

個人的には社会人になって３０年という年月に驚きを持っていることでしかないのだが。

昨日のニュースで大きいものの一つはチュニジアでの事件になるのか。
その中身について論評することはないのであるが、そのことに対するこの国のトップの反応が予想通りで、嘆息するよりなかったわけで。

今や記憶の彼方に行ってしまった１カ月以上前のＩＳＩＬに絡む事件においても、同じ反応を見せていたわけだが、まったく学習していないとしか言いようがないわけで。

勇ましければそれでよいのですか、ということ。
その言動によって一般人にまで影響を及ぼすことなど、恐らく想像することすらできないのだろうと推察することくらい、我々でもできるのに、と思えば、最早期待にもならないどころか害悪でしかない。

今日はサリン事件発生から２０年目の日ではある。

暦のページで確認してみると、あの日は月曜日であったか。
一週間の始まりの日に徐々に慄然とした記憶はあるのだが、節目だからではなく、２０年経っても後遺症に苦しむ人々を見てしまうと、焦燥感しか出てこない。

ここにもかの国のトップは勇ましいだけの言葉を吐くのであろうか。

こんな重苦しいことだけでは滅入るので話題を変える。

スポーツに目を向けてみるか。

カーリング、残念でした。あと１勝できていたらプレイオフ進出可能だったのが惜しいところではあるのだけれども、結構精神的な部分で左右されるのが見ていてしんどかったのではありますがね。

あと何かありましたか。

そうそうサッカーを忘れてはいけませんね。

パルマの破産というのがありましたか。難しいものですね、他国のこととはいえ金絡みの話ですから、心しなければなりません。
２０２２年のＷ杯が冬開催が決定だとか。何ですかね、しっくりきません。
７年後のＪリーグはどうするつもりなのでしょうか。この分だと１０月中にシーズンを終えないとならない計算になるようですが。

確かに体調は今一つな気がする。
通常週末にかけてしんどくなるものだが、それが出てくるのが早い。
こと昼間は、ちょっと休むつもりが、結構大事になるのが２日続いて。
加えて昨夕は少々立ちくらみか、と思うようなこともあり。

と、自身の体調についてどうこう書こうということではない。

昨日もＡＣＬの試合があり、これで予選リーグは半分が終了したのであるが、承知の通り日本の４チームに限って言えば、１チームを除いて未勝利のままという惨憺たる状況から抜け出せていない。

その細かい内容について、見ていない以上何か言えたものではないのであるが、しんどいことには変わらないな。
幸い該当３チームのサポでもないから、ショックはさほどでないにせよ、関わっていたらダメージは計り知れないであろうから、お見舞い申し上げることにはなってしまうのだろう。

無理につなげれば、これもまたクラクラの要因。

今朝の主題はそこではない。

昨日昼のニュースを聞いていての感想がそれだからなのだな。

大手企業の春闘の回答が、ベースアップで過去最高水準のアップということで。

いやあ景気いいですなあ、ってこちらは全然実感がないのだが。

こんなことになれば、恐らくこの国の首相が鼻高々なコメントをするのかと思えば、クラクラするよりないことになってしまうのだろう。

別のニュースに目を向ければ、地価の方も改善傾向とかあって。

しかしその中のコメントでは、二極化も見られる、であれば先ほどの話も含めて腑に落ちることにはなるのか。

結局利益を得るのは一部にしかならない、と。

大半の人々にとっては、縁がないことに変わりはない。

気分はやりきれない。

そしてはびこるニュースのレベルを見て、暗澹たる気分に至ってため息をついて、結局タイトルのようにしかならないのだな。

何でも初の事態が発生したということなものだから、必死に思いだしてみて、恐らくタイトルはあっているのだろうと推察している。

個人的なスタイルとしては、予め原稿を用意したものを一度に書いているわけではないから、今回のことが起きるとお手上げであって。

幸い試合観戦とか、写真を多く使ったものではないから、失望感は少ないものの、こうしたことがあるとすれば今後の対応を考える必要があるだろう。

正確に思いだすは至難の業であるから、ダイジェストで思いだすとすれば、鉄道に関する部分。

昨今の大騒ぎへの苦言。
私自身は「葬式鉄」には批判的であるから、ここぞと大騒ぎするのには抵抗があるわけで。

とだんだん思いだしても来た部分もあるけれども、今更なのではあるので、これ以上の再現は止める。

毎日投稿を習慣としている者にとっては、何ともな感じではあるので、まずは無理くり気分だけで記録する次第ではある。

昨日の続きである。
別に意識していなかったのであるが、こういう時は往々にして似たようなまとめにもなるのかと。

１.なじみの宿がそうでない

宿泊先は言わずと知れた「東横イン」にしたのであるが、最終決定まで二転三転して。
最終的には何もせず早く帰ろうとして、空港には近いところ、しかし初の場所ということで決めたのが天王洲アイル駅そばであった。

まず規模が他と違いすぎる。通常のと比較しても２倍から４倍の客室数。
実は２月の熊本も駅前の同チェーンを利用し、こちらは最上階が２０階を超える規模で驚いたのだが、こちらは１フロア当たりの客室数が多くて。

通常ではない設備があったりもして。
中庭がある。夏にはビヤガーデンができそう。
朝食会場は、通常よりも広いのだが、夜も使えるようにと食事ができたり、一部バー仕様になっていたりして妙であった。
夜の食事とはしゃぶしゃぶの食べ放題で９８０円なりと。
投宿した時点では９時前であったが、欧米系の人たちが挑んでいてこちらも珍しい光景ではあった。
サポ的に嬉しかったのは、ビールの扱いがサッポロビール様で。
小ジョッキではあるが、１杯２００円とは良心的すぎる。

チェックインの際に、通常ではありえないことをフロントから言われる。
「部屋でお酒を飲まれますか？」
何のことやらではあったが、一応一人祝勝会をする予定であったから、飲むと答えると、これを出してきた。


後でわかったことであるが、発売前のサンプリングなのではあろう。
量としては３７５ｍｌであるから、ミニボトルということではなく、１回で飲むには充分なもので、得したものではある。

なお規模がでかいわりになのか、でかいからなのか、不明であるが宿泊費は都内の割には、他と比べても安いからこその異常な賑わいであったのだな。

２.日本未来科学館とその前後

当初予定になかったのであるが、出発日前日たまさかＴＶでこの催事を知ったものだから、宿から近いし出向くことにした。
更に調べていくと、こんな企画切符を見つけた。


りんかい線東京テレポート駅と東京モノレールの空港各駅を天王洲アイル駅経由で乗ると、最大２００円安くなるというもので。
しかも企画切符を提示すると、関係施設で入場料の割引があり、この催事も対象であったから、都合トータルで４００円のお得になった次第。

まあ実際のところは、金額の割に見合わない、一人よりは子供連れで楽しむのがメインであったのが残念ではあったのだが、常設展も見られるから、結果としてはこちらでオーライになった格好。

１１時からこれがあるということで、

初の「生アシモ」体験。

完全プログラミングされているから、アドリブはきかないのであるが。

この前に時間があったのでウロウロしていたら、一部物々しい空間があった。
妙に馴れ馴れしく話しかけてきた相手は、ＳＰだった模様。
そのうち在京ＴＶ局のカメラマンが来て、のちのニュースでドイツのメルケル首相が来館していたことを知るわけである。


判りにくいが、退館後外を見ればドイツ国旗が掲げらているはずだ。

３.帰札の機内には

見るからに飲み屋系のちゃらい一団（日高の顔を浮かべてしまうのが難点だが）が近くに居て。
総勢１２名くらいか。社員旅行なのか昼間からアルコールで。
まあエアドゥの機内サービスでは、ビールはクラシック一択なので、たくさん飲んでいただけるのはサポ冥利に尽きるのだけれども、着陸直前に一人最高３缶は多すぎるだろうと苦笑もしていたのだな。

因みに乗った飛行機のパイロットは、過去最高の紹介アナウンスをしていた。
機長・副操縦士に始まり、整備士、運行管理者、機内クルー６名全員の名字を読み上げるというのは、過去になかったことであったのだな。

今回の遠征では試合の前後に各々１か所ずつメインの訪問箇所を設定した。
そうしたら、その他の部分も含め、何かと付随していろいろあったものだから、そのことを２回に分けて記録するのである。

１.ＮＨＫ／代々木公園

試合前に１時間くらいとれそうだったので向った先が久々の渋谷で。
「ふるさとの食　にっぽんの食」という催事があったから覗くことにしたわけである。

物販の方では結構興味もわいたのであるが、何せ試合前で荷物を多くすることは望ましくないので悩み多く。
まあ日本農業賞を受賞したという、鹿児島のピーマン５個入り１００円なりのみ購入した次第。

時節柄チャリティ関係のものも多く、全国各地の食材を協力金を払う形で食せたのであるが、おりしも雨だし並ぶだけの余裕もないし、ということで列の短い大鍋のみ対応。
２００円なり、であったのだが、ＮＨＫスタジオパークが無料公開になっていたので、都合差引０という勘定にはなっていたのである。

２.紀伊國屋書店

先ほどの会場へはＪＲ渋谷駅から公園通り経由で行ったのであるが、その途中に紀伊國屋書店があって。
確か以前はなかったはず、と帰りがけに立ち寄れば、小規模ながらオーロラタウン店では見当たらない本があったので購入。
そうしたら抽選に応募できるということで用紙を貰って記入提出することになった次第。

本には珍しくカバーをかけてもらったのだが、通常のと違うのに気づいて事情が判った。
従来の渋谷店が今月２２日で閉店となるのだと。その店舗には行ったことがなかったのであるが、それに替わる店として今回の店舗が昨年１２月に開店していたのであった。
平行期間にして約３カ月。そのタイミングで行けたのは何かの縁か。
勿論カバーは両店の位置が判る渋谷駅周辺のビューマップを使用していて地域期間限定品であろうこともまたレアな話になる。

３.レモン牛乳

栃木といえば欠かせないアイテムであるからにして、今回も購入したのであるが正式名称は違うのだという。


確かに「レモン牛乳」とは書かれていない。


と説明もあるのだな。知らなかった。

ちなみにレシートの表記は「レモン牛乳」である。
確かに正式名称では何の商品なのかの判別は難しいのであるが。

昨日の天候には参った。
今年初の本格的な雨。外出時から、ちゃんと傘を持たなければならぬ状況で。

天候の荒れ方も半端ではなく、すべての交通機関への影響が出てしまっていてか。
新千歳は午後ほぼ壊滅状態だったとか。
ＪＲも札幌近郊含め、あちこちでの運転不可能な区間があり今日にも影響を残しているし。

最近の気象状況を見れば、ことあるたびに極端に振れるのが気がかりなのではあるのだが。

さて今日はあの日である。

正直に言えば、タイトルにあるような気分になってしまうのであるが、まずは２カ月前のことを見てみたい。

この時は阪神淡路大震災から２０年ということで、あれこれあったのであるが、予想通り、「その時」だけであった。
その日を過ぎれば、また何事もなかったかのように進行する日々。
結局セレモニーだけの印象しか残らない。

で今日この日を迎えるのにあたっても同様のことが進んでいる。
当然ピークは今日になるが、それを過ぎてしまえば、また何事もなかったかのようになってしまうのは、確実なところなのであろう。

すでに暗澹たる気分の端っこにいる。

別に節目だから、特別にではないのだろうと。

厳しいことを言えば、４年目の日で見れば、じゃあこの１年でもどれだけ改善が見られたのか。
確かに近々ＪＲの震災での不通区間が開通するということは喜ばしいのであるけれども。

いつまでも「たいへんだけれども頑張っています」的なことがメインというのも。
本質は違うだろうと考えるのだけれども。

色々な問題があるままだけれども、個人的に一番ショックがあるのは、仮設住宅に住んでいる人の多さ。

通常のイメージで行けば、「仮設」なのだから、せいぜい１年、長くても２年が限度というのが一般論であろうが、すでに４年近くなっているわけだ。

変でしょう、明らかに。

確かに新設するには場所や費用の問題があるけれども、あまりにも時間がかかりすぎている。
方やで首相がホイホイと外国に行っては、何億もの資金援助というニュースを見てはため息をつくしかなく。

誰だって思うだろう、順番が逆じゃないかって。

そうでしょう、自国の人よりも他国の人を優先してどうするのって。
そりゃ現地の人にとっては喜ぶ話かもしれないけれども、あちらの人だって変だと思う人はいるだろうと想像するがいかに。

時間は途切れずに進行していくのに、この時だけアリバイつくりのように何かやっています風なことは、もう止めてほしいのだけれどもね。

まあすでにマスゴミも死に体だから、期待できないことも悲しいのだがね。

月が替わっても、気持ちがそんなに変わるほど人間はできておりません。

昨日も何かと不満を抱えつつ、ふと見やれば不服そうな顔つきを目の前にしながら、何で機嫌よく仕事をやらないのかね、と内心呟きながらも見てか。

全く人を不愉快にさせるのがそんなに楽しいのかねえ、と嘆息するばかりではある。

話はがらりとかわって。

昨日は２０１９ラグビーＷ杯の会場決定というのがあった。

またぞろのばか騒ぎに、ちょっと辟易。

立候補した１５か所から１２か所の決定では、落選するほうが難しいのであるが、穿った見方をすれば、落ちたところの様子を伺いたかったな。

いやそんなのは下世話な趣味でしかないのだが、ちょっと大騒ぎしすぎる。

ＰＶをするほどのことかとも思ってもみたり。

で札幌ドームも開催地に決まったから、今から４年後の処遇はどうなるのかは興味深いところで。

実際拘束される期間は２カ月ほどになるから、片手間にサッカーや野球をやれることにはならないのだろうから、その期間の試合をどこでやるかの方に関心は向くのであるな。

いろんな説があるけれども、この辺りの話はまだどうにかこうにか言うところではないか。

昨日の話に戻れば、基本社内に居たものだから疲労感がいつも以上で。

いやだからこそできるものもあるけれども、実際はそんなにでもなく。

慣れの問題もあるのだろうが、やはりおかしくなってしまう。

うまくないですな。

川崎での殺害事件の話がニュースとしてはまだ幅を利かせている。

いやあ正直そんなに故人のことで事細かくやる必然性を感じないものにとっては、その労力は本来別のところに向けるべきではないのかと考えるのだけれども、変わりませんな。

被害者の近親者にしてみれば、マスゴミにも結構立腹している部分はあるのだろうと推察するけれども、勿論そんなところを見せるはずはないし。

今や広報化している政治の部分が、本来であればこのぐらいの執拗さに至るべきで。

何とも力加減のおかしさに、またやりきれなくなる。

そうそう、親子げんかにしかみえないあの家具屋の騒動も、大きいニュースになること自体違和感はあるわけだしね。

おかしさは今に始まったことではないにせよ、また嘆息するよりない。

安全な場所にいて、偉そうな物言いをしているのを良しとしないものにとっては、身近から国際的な話に至るまで、不快になる事象は尽きない。