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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2015年07月14日
今回の遠征では、まだ宿泊経験がない県という理由だけで和歌山に宿を取ったのではあった。 観光的には3年前のC大阪戦の翌日にやっているので、そんなに目新しいことはないのだが、それでも観点を変えると見えることがあるのだということではあった。
たまさか取った宿が値段だけで決めた安普請のところであったのだが、その近くもまたある意味昭和の匂いを残す部分が多い街並みではあったのだな。 一応宿にあった観光ガイドに無料レンタサイクルも利用して和歌山城付近を走ってみる。 城の方は前回急な上り坂で断念した経緯があるので、身軽でもあったから登ったのだが、意外に距離はなかったので、前回果たしておけばよかったことではあったのかもしれない。 朝からやや蒸し加減傾向の空気であったのだが、公園のベンチにいた猫がこうだった。見事なだれっぷりである、あんましかわいくないな。
取った飛行機の便が夕方なこともあって、時間はたっぷりある。 街中を歩いてみると、意外なところにじゃれた店があるもので、これは楽しいのかもしれない。 一方初めて有名なアーケードの中も歩いてみるが、こちらの方はどこにでもあるような雰囲気で。はっきり言えば生気がないのはどうなのか、と。 もうひとつは和歌山電鐵にも乗っておこうということにして。 いやこれはかの有名な猫が死んでしまったからではなく、それ以前から計画していた部分ではあるのだが、結果的にそうなってしまったのだが。終点には立派な駅舎があった。流石な猫だけはある。こんなのを造らせてしまうのだから。 正式には無人駅である。まあショップがある関係で人がいないわけではないのだが。 いやあ追悼状態が何ともな感じで。 勿論写真など撮らないのであるが、人間でもここまでされないよなあ、と嘆息はする。 にしても途中下車した伊太祈曽駅でもそうだったのだが、ここで外国語が飛び交う光景を目にするとは思わなかった。 あんまり書くとあれだが、欧米系の言語ではない。 何せやかましくて空気が落ち着かないのが難点ではある。
そんなことをしながら今回の一連については終了。 最もまだ書いていないことも多いし、ネタには困らないくらいあるので、気が向けば今後も出してみましょうか。
2015年07月11日
三週連続週末道外でのサッカー観戦=三週連続飛行機利用も最後を迎えることになった。 で当初の予定がまた変わったために、今日の予定も変わった、というところから話を始める。
当初の予定では昨日夜に札響の定期に出向き、今朝帰蘭、という段取りであった。 そこに会社の歓送迎会が入ってしまい、立場上欠席するわけにもいかず、札響の定期を今日に振り替える措置とした。 元々今日は定期券の期間が切れている状態であり、一方でkitaraに出向く必要があることから、移動の地下鉄はドニチカを利用することになった。 演奏会は午後だし、結果午前中が札幌滞在で空白、ということで宮の沢に出向けばいいのではないのか。 これは予定変更が生んだ奇跡だろうということで、この後出かけることとします。 天気にも恵まれていきそうだし。 良いことだけを考えていきましょう。
ところで昨夜のコンアシは、それ以前からHP上に掲載されたコラムと共に感涙ものだった。 まあ前節の試合結果についてはいろいろ言われているけれども、決してマイナスにしてはいけない。 選手が頑張ると宣言していて、我々が逃げ口上を考えている場合ではないだろう。 明日の試合は今まで以上に念を送らないと。 暑さと湿度の高さを理由に負けてはならない。
私自身は明日の出発になるけど、いつも以上に覚悟して向かいます。
2015年07月10日
何か変具合で起きてしまって。時計を見たらまだ1時を回ったくらいだったから、寝直して。 次に起きたのが3時前で。そうなれば面倒なので起き続きて、まずはTLの遡りと、録画物の再生に取り組む。 一通り終えて、通常番組にしたのが3時50分。NHKは東北地方の地震のことをやっていてか。 TLを見れば、私の最初の起床後に関東地方で地震があったようで。 場所が違えど、こうも頻繁に起きるものなのか。
台風の影響で沖縄が大変になっていて、そのためか当初曇の予報だった今週末の遠征先の予報が晴れマークが出てきて。 問題なのはそれよりも気温。試合日の30度超えは必至。試合は夜だけれども、問題は湿度だろうから、その辺が鍵になるのかね。 幸いというか、ようやくというか、札幌の最高気温もようやく夏らしくなる部分においてはよろしいことなのかもしれない。
今日を乗り切れば、週末ということであるが。 ちっとも消化が進まない状況にあって。 いやあまったく、困ったものだと呟きながらも進んでいかないと。
2015年07月08日
全く眼中になかったのであるが、昨夜あった等々力での試合はTV中継があったのだな。 まあ、と横目に見ていたのであるが、何とも言えぬくらいの一方的なゴールラッシュで。 この試合、昨日帰国したなでしこの面々は見ることがあったのだろうか。 もし見ていたら勇気づけられた?何てことになるのだろうかね?
2週続けて道外で下位カテゴリー(地域リーグ、JFL)の試合を見てきて、サッカーの技術の第一は、どうボールを蹴るか、以前にどうボールを止めるかにあるという感想を得たのだな。 良いボールを蹴る前には、流れからあるにせよ瞬間止めてからの蹴りだしもあるわけで、その前過程が未熟だとあらぬ方向に行くのだろうと。 別に下位カテゴリーだからと下に見ることではないのだが、トップとの差を言えば、止める部分の未熟さゆえに偶然性が大きくなってしまう部分があって、そうなれば勝負としては面白みに欠けてくるということではあるのだな。
無関係とも言えない国立競技場の問題については、もう何だかでしかない。 誰のためなのか、何のためなのか、まで突き詰めないと、言うレベルにあるわけで。 設計者決定に至った元締めの建築家が逃げ回るのはどうしたことか。やましいことがないのであれば、堂々と出てこれるわけで、どうしたって疑いの目が出てしまうだろうに。 出てくる数字がどれも杜撰で、まず大きな数字があって、そこに含まれる金額には利権が多分に含まれているのだろう。 他では、例えばガンバの新本拠地のスタジアムはそれの20分の1近い金額で立派なものができるではないか。 別の見方をすれば、首相が海外に行くたびに、ホイホイと援助する金額のごく一部をあてがえばいいくらいの建設費なのに、内訳を見ればあちこちを当てにしてみみっちいことにもなってしまっているし。 もう一度決めてしまえば(それとて中身のあいまいさをそのままにして)突っ走ってしまう。 ここには書きにくいあのことと大差ないレベル。 一度立ち止まって考え直すことすらできない姿は、まったく傍目にやりきれないことでしかない。
さて個人的な部分に目を向ければ、本日私は齢をまた重ねたのであるが、年々実年齢との差異を感じてならないわけで。 いやあ見かけはそりゃ白髪が目立つからあれだけれども、考え方は老け込んでいないつもり。 しかし体力を考えれば、相当に怪しくもあり。 現実には疲労が蓄積している状態から抜け出せていないが故に落ち着いて考えられない。 立ち止まる勇気が自分にも必要なところ、と本日の締めとする次第ではあります。
2015年07月05日
現在地札幌です。 この後飛行機に乗ります。
今週末の行程を説明すると、まず金曜日の夜に帰蘭。 してみると輪西では「ワニ祭り」をやっていて。 勿論動物のワニとは関係ない。地名をもじっているだけではあるのだが。 こういう場でのヨサは役に立つ、というのが正しいのだろう。こじんまりとした場所では盛り上げるには最高の要素ではあるのだな。
土曜日はまずは献血。 承知の通り、現在コンサとはコラボ中なのでグッズを貰えるのであるが、それが目的ではない。 個人的には2カ月に1度定期的に健康診断目的で成分献血を続けているだけのことではある。 BOXティッシュについては、形状からして作っているのがあそこであろうことは想像したのであるが、果たしてやはり同じであったか。 かつてはコンサのスポンサーで、その後公のスポンサーになって、そしてその後こちらだけは撤退されて、気分的にはあまりよろしくない感じではあるのだが。 現状どうなんだろうね、復活はありうるのか。 そうそう掲示板を見たらこうだった。ありがたや、スケジュールポスターのみならず、チラシも置いてある。 公の方は、結構前からコラボしているのだが、それらしきものが見られないのとは対照的なのは、どう解釈すべきか。
順調に行って帰札。 バタバタしつつkitaraへ向かうが、その前に「四番街まつり」もちょっと様子を見て。 kitaraの方は、バースディコンサート。私自身は17年前のオープニングにも参加したのであるが、その時は1998年7月4日金曜日仏滅。特徴的すぎて、未だに忘れていない。 今回のコンサートでは大人数の中学校の合唱部が参加していたのであるが、kitaraが開館したころは彼らはまだ生まれていなかったわけで、妙な感慨があったのではある。
終演後も歩いて大通に出てからの帰宅。 アウエイの試合中は、あまり情報を入れずに過ごしていたのであるが、雨中のスコアレスドローであれば、個人的には行かずに正解だったかと。 そもそも2週連続アウエイ参戦は、この時期にはまだあれだし。 雨のことを考えれば来週のキンチョウの方がベターだろうしね。 なお試合内容についてはコメントする立場にない。
さてこの後行くのは、関空経由で最終地が昨日の「ブラタモリ」の場所ではある。 日帰りで、まったく観光はまずない予定、酔狂度としては結構なことになる。
2015年07月02日
またしてのではあるのだが、例の新幹線での事故のその後を見ていると、嘆息してしまう。 確かに事件の動機の解明は必要であるけれども、被害者の素性の詳細は必要なことか? これに限らず、殺人事件が起きた時もそうなのだが、故人の想いは近親者に限定されるべきで、一般の立場にある我々が興味本位で向き合うべきことではない。 しかし相変わらずマスゴミは事細かく報じている。 そこまでの労力は望んでいないし、それは期待されてるからだとのたまうのだとすれば、思い上がりも甚だしいとしか言いようがない。
一方で「マスコミを懲らしめる」と抜かしている政治屋(こんなのに政治家を名乗る資格などないな)のその後を見ていれば、勿論本人は論外だし、処分の対応もお話にならないレベルではあるけれども、肝心の標的とされているマスコミのザマがみっともないことでしかない。 いやわずか一市民のことについて、こと細かく、それもある部分信じ難い速さで調べ上げられる力があるのであれば、何故その力を政治の方に向けないのか? 最早「報道」ではなく「広報」化しているマスゴミに期待するのは難しいのかもしれないだろうが、どうにもあまりにも劣化を目の当たりにして、結局クラクラしてしまう。
身近なところで、新国立競技場の問題がある。 発端が、いいだけ解体されたところで出てくるあたりからして嫌らしかったのであるが、どうにも出てくる話がひたすら無理筋でやりきれない。 あの担当大臣の発言には唾棄すべき辟易さしか感じられないのだろうが、いつまでこんな愚を繰り返すのか、でしかない。
まあトップの視野が、結局は自分を取り巻くごく小規模のなかでの幸せしか見ていないから、関係のない99%を遥かに超えるであろう人々にとっては、ひたすら不幸にしかならない。 反論を知ろうともしない、そして無視し続ける先にあるのは悲しいことでしかない。
2015年07月01日
今朝もイマイチに始まっている。 やはり「酔狂な」週末の疲れが蓄積されているせいか、自力で起きられていない。 故にパターンが崩れている現状ではあるが。
昨日一番参ったのは新幹線火災。 理由がどうであれ、こういうのは許されることではないだろう。 特に巻き添えを食ってしまった人及び関係者にはかける言葉もない。まったく無関係なのに命を奪われてしまったのではどうにもやりきれない。 自殺を図った人間に対して、冷静さを求めるのは難しいのかもしれないけれども、しかし悪いけれども死にたいのであれば、一人で勝手にやってほしい。 そして多少とも交通関係を趣味にするものとしては、あらぬ方向に行くことを懸念するものでもあるのだな。
昼間そのニュースでTVなどは延長方向にあったところに、箱根の噴火が重なってきてか。 いや朝から火山性地震が増えていたのは判っていたから、驚くほどではないけれども、相変わらずニュースが情緒的なのが気になるのだが。
そしてあの政治家の発言だ。 もうね、なんていうか低レベルすぎて、コメントするのも憚られる気分。
7月に入って。 気温が上がってこないのが何とも。 いや珍しいくらいにバタバタが多くて落ち着かなくて。 精神的にも体力的にもいっぱいいっぱいから脱出したい・・・。
2015年06月28日
別になでしこの試合を見ていたから、投稿が遅れたわけではなくて。 本来であれば、部屋でゆっくりとやるところが、何故か当ブログだけがはじかれてしまって用をなさないものだから、試合後ホテルロビーからというわけではあります(にしてもこちらのPCもイマイチだが)。
現在桑名駅前のホテルからでありまして。 これで今日の本題がわかればたいしたものではありますが、試合情報を見れば前節はベンチ入りしてもいないのでどうなんだろうではありますがね。
昨日は室蘭出発時が本格的な雨でありました。 用件は週末の土曜日ですから床屋で。 天気が予想外ではありましたが、何とか乗り切って。 バスは相当に混み合っていましたが、荷物的には楽こちらも問題なく。 札幌の用件はkitara。こちらはその前の用事がタイトになったために、本来であれば大通から歩くところを地下鉄で。 そのかわりに帰りは大通まで歩いてプラスマイナス0という形。
出発前に少しは用事を片つけられてか。 大谷地から空港までは最終のバスで楽々。 セントレアについてからも、直行バスがあったから、時間的にも費用的にも助かったような次第。 で当地は梅雨の割には快晴でありまして。ただ風が強い。
今日は時間にかなり余裕があるので、有効にしていかないとではありますが、そうなりますかどうか。
にしても、なでしこは単純に凄い。 ここまですべて1点差。総得点が7だけれども、すべて違う選手って、ちょっと珍記録かもね。
2015年06月27日
大袈裟なタイトルではある。 今週から3週連続道外に行くことでもあるので、そうしたのではあるのだが今回はそれを3回に分けて書くということでもあるわけで。
現在地室蘭です。天候は曇、ちょっと風があって。 昨夜は最後懇親会を中座しての戻りで。 帰蘭してみたら、時折雨ということでもありました。
今日の行程は、この後室蘭での所用が午前中にあり、その後帰札、札幌でも午後からの所用があって、最後は新千歳からセントレアに飛ぶのですが、最終目的地は更にその先、ということです。 まあ謎解きは明日に出しましょう。
にしても結果こうなってしまったのですが、今回のことは当初にはなくて。 まず最初にキンチョウでのアウエイセレッソ戦は、J2どうしでは同会場初対決だから見てみたい(まあ今は退団してしまった選手もいる可能性もあったけれども)というのが先にあって。 でたまたま西の方で重なってしまったことなのではありまして、こうなって。
あちらの方が梅雨入りもしているから、天候面では心配があるのだけれども、運が良いのか、どうやら雨は回避できそうなことなのではあります。 それにしても3週連続道外の中では、一番謎が多いことでもありますので、まあ楽しみが一番多いことでもありますかね。
今週はずっと厳しい状態ではありましたから、少しは癒しになるのか、それともまた疲労を蓄積するのか。 全くこの場に及んで、この年齢でまあまあ本当に酔狂なことには違いありません。
2015年06月26日
ようやく金曜日まで来ました。 まあいつもに比べて多忙の月末ですが、会社的には年度末でもあってか、ちょっとその度合いが高い感じではあります。 昨日はざっと300キロくらいを車で走行、年齢を考えれば相当に危なっかしいことではありますかね。 で今朝は2時前に起床してしまって、ずっとここまで来ています。 完璧な爺だな。
1年でちょうど折り返しを迎える時期、6月後半から7月前半は、プライベートでも何かいろいろある予定になりまして。 4カ月の休館から明けたkitaraへは、この期間7回の公演参戦。 特に6月は5回。一昨日で3回目終了、という状況。 遠征は何故かこの後3週連続道外に出ています。 コンサのアウエイは7月のキンチョウのみで、その前2つが地域リーグとJFL、7月は2週連続関空利用、とは尋常ではありません。 そのうち1回は日帰りだし。 何故にそうしたかは、まあ妙なこだわりもあるのですがね。 まだ泊まっていない県に出向くとか。まだ試合を見ていない県でサッカーを見に行くのだとか。 ということで極めてレアではありますが、しかしコンサとも無縁でない試合でもあるので、これでどこに行くのか当てたら凄いことかもしれませんね。 まあ当然回答は都度ブログで出していく形になりますが。
今週末の動き方としては、一部昨日から始まっている部分があります。 これだけでは意味不明ですが、今夜の帰蘭は諸事情もあって荷物を軽減することに成功しております。 明日もバタバタしながらあちこちに出向くことになりますので、取りあえずはまず今日を無事乗り切るところからでもありますがね。
2015年06月24日
どうなんでしょう。 予報じゃこんなに雨がぱらつくことは想定してなかったのですが。 全国レベルでも連日あちらこちらでの異常気象が伝えられる。 異常も続けば異常ではなくなる、というのではないが、麻痺しそうにはなるが慣れてはいけない。 別に望んでいることではないけど、何らかの警告が含まれているくらいに考えておくのがいいのかもしれない。少なくとも侮ることはしない方がいいであろうかと。
もう連日疲労がたまっているかのようなことで、これだけは十分加齢を感じる部分ではあるが、果たして精神的にはどうなのか。 いや果たして立派な大人であると、どれだけ自信を持ているかを考えた場合、私の場合甚だ心もとないことにしかならないか。
過去に発言した部分が、時を経て間違いだったとする。 そのことをちゃんと訂正なり謝罪できる姿勢があれば、それは尊重に値すると考える。 誰しも汚点を認めたがらない、忘れたい、ということはあるのだろうが、少なくとも影響のある立場の人の言動であれば、それができてこそ立派なのであろう。 別に今を否定する気はないが、過去の事実は踏まえて見ることにはなるのよね。
一方で安全な場所で無難な様に終始するのはどうであろうか。 それが一国の顔ととも言える立場の人であればどうなのだろうか。 昨日のさまは、またマスゴミに対しても大いなる問題があったわけだけれども、これとて気がついているのか。 いや気がついていたとしても、無難な道を選んだだけかもしれない。
無茶せよ、ではなく、単に事実を事実として素直に出せばいいだけのことすらできないのであれば、もはや存在意味すらないのかもね。 連敗ストップとか、貯金がないとか、まあそんなところだけに目を向けているのは寂しいか。
くどいけれども、いい歳をした大人が、安全な場所で暴言を吐いているだけのさまは見苦しい。 自信があれば堂々と正面から向き合えばいいだけではありませんかね?
2015年06月21日
今朝の室蘭は快晴、今日の試合もこの雰囲気を持ち込みたい、という祈願的なタイトルではあります。
昨日は諸般の事情で朝2番目のバスで帰蘭したのですが、これが外れで。 いや通常朝の便が混みあうことないのに、なぜか10人以上の団体乗車が大谷地からあって、まずいと。 実際しばらくの辛抱にはなりまして。 まあ彼らは登別で降りていったのですが、主導者の手には企画切符が。 なるほどニクスに行くためではあったのですな。 私などは、レンタカーを使った方が安上がり、などと考えてしまうのですが、引率者が高齢者ではそれもどうなのかと。 恐らく町内会で親子連れの参加を募った、というのが真相なのでしょう。 まあ社会勉強としては、この方法はありでしょう。
室蘭宅までの途中で、今年開校したみなと小学校の運動会を確認して。 今どきの運動会には駐車スペースが欠かせないわけで、先週時点で学校周辺に用意している、という図を見るにつけ、時代は変わったなと。 まあ実際今は通学範囲が広いから、歩いて行ける人は限られるのではあるけれども、それにしても、でもあるのだな。
帰宅後は基本疲れを出していたような感じで。 どんだけ寝たのか、というところから、一応J1の第1ステージ優勝が決まるかもしれない試合までには起きたのだが。 結果は承知の通りだけれども、いくら関係ないにしても、盛り上がりには欠けるという部分は致し方ないかと。
そんなことには関係なく、こちらはこちらで進んでいくと。 まあ過去の結果からすれば、またジンクスはいろいろあるけれども、忘れてはならない2年前の最終戦の屈辱だけは糧にしておかないと、という心構えだけで進んでいきましょう。
2015年06月20日
昨今の国会、そこから派生している色々な事象を見るにつけ、悲しい思いに至るのである。 まずもって憤り、呆れ、哀れ、そしてやりきれなくなる。 ことの是非以前に、まずはこの状況が「恥ずかしい」。 自らの意思を押し通すためであれば、他からどう見られようが、屁理屈をかましたり、以前と180度違う意見になろうとも釈明もせず、お構いなしに突き進むことが使命になってしまっている。 自分の意に反することは、考えもせず、なかったことにすることは平気で、ちょっとでも思いを寄せることもできないのだとすれば、こんなやりきれないことはない。 私としては、与えられたものをただ真に受けることなどせずに、常に広い視野の中での見聞に心がけることなのだろうと。 安易に流されていくのは容易いけれども、それだけでは魅力など生まれはしない。
何度でも書くことではあるが、私はTVショッピング・ラジオショッピングのたぐいが大嫌いである。 必要もないものを、さもうるさく宣伝して押しつけがましく来られるのはたまらない。 まあ彼らにしてみれば、人間の心理につけ込むのが得意で、ということなのだろうがね。 いらないものはいらない。 必要なら自分で考えて選択するだけ。 まあこの先を考えた場合に、たくさんのものがあると、万が一の時に残された関係者に迷惑がかかる、という現実も個人的には背景にあるのだけれどもね。
単純に選択権は我々にあるのだと。 自分を見失わないことでしか、本質にはたどり着けないだけではありますよ。
2015年06月18日
予告通り、昨夜はkitaraに出向いてきたのではあった。 久しぶりということもあってか、いつもと違う空気も感じられたので記してみたい。
そもそも公演自体が声楽団体ということなのであることからして、満席になることは考えにくいものだが、何と当日券なしということにもなってしまっていて。 kitara自体が久しぶりということであってか、リニューアルを待ちわびた人が多かったというのが実体なのでもあろう。常連というか、久々に会う人々の挨拶の場というのは結構見られたのではある。 観客としても、通常比でも外国人も多かったのかね。 で公演そのものとしてもちょっとした仕掛けがあった。 後半最初の曲が、全員壇上にいない形で。 パイプオルガンの前に一人、というのはありがちだが、全体で10人の中で壇上5人、残り4人が客席最上部に来るという形になって。 いやはや、クラシックのコンサートでどよめきが起きるというのはそうそうあるわけでもなく、珍しい体験にはなっていたのだな。 ちなみに出演者の動きもハードで、16日が東京、今日18日が新潟で、札幌でゆっくりする暇もないということではある。
さてリニューアルで何が変わったか、ではあるのだが、なかなかに難しい。 まあ見た目に判る範囲でいえば、確かにステージ上の切り方が変わったのは雰囲気的にも判るのだが、板そのものは替えていないから、擦れたところはそのままで。 私が定期でいる席から見えていた天井のシミは流石になかったか。 あと一番はっきりしているのは、3階席相当のブロックに手すりがついたことであろう。 ドームのあれを想像すれば判りやすい。 確かに客席は急な部分でもあるから、助かることには違いないのだが、似たような角度は他のブロックにあるはずなのだが、そちらには取り付けていないのが謎ではある。
今月はあと4回参上予定、といきなりハードではある。 来週は小ホールもあるから、そちらも確認作業になりましょうか。
で今朝は久しぶりの、いつもと違う朝でもあるので、体力的にはまだ不安を抱えたままではあります。
2015年06月17日
いやあ昨夜の試合へのコメントは難しいですなあ。 例によって斜め見していたけれども、前半スコアレスの段階で勝てないかもしれない予想は十分にありましたのでね。 まあよく見てきた光景でもありましたので、特段の驚きはない。 コンササポ的にはいつかの厚別で熊本相手に圧倒しながら得点できず、相手の唯一のシュートで負けた試合が思いだされるようなことでもあったろうし。
故にタイトルとはそれとは無縁のことではある。 今夜久しぶりにkitaraでのコンサートに出向くわけだ。 改修のための休館期間から約4カ月ぶりである。 サッカーの場合だと最長約3カ月縁がない時期からすれば、結構久しぶりの感じになるのであるがね。 今回の改修は、マイナーチェンジ的な部分が多いから、劇的に感じるところがあるかどうか。 それでもいくつか気になる点はあったから、その部分の変化を見られたとすれば感慨深いことになるけれどもね。
それにして、今朝はまた困った状況にはなってしまったのだな。 最初の起床時刻が0時半頃。 勿論寝なおすのだけれども、半端な感じでまどろんで、次が2時過ぎか。 こうなればもうやり直しがきかないから、そのまま起き続けているけれども、また反動が来るのかと思えばちょっとやりきれなくはある。 こちらもどうなりますか。
そうそう忘れてはいけなかった。 今日はこの後なでしこの試合があるんだったな。 試合終了が始業前、ということで、以前に書いたように全試合リアルタイムで接する機会というのは珍しい感じで。 にしても何だな、日本代表の本番への対応力という部分では、なでしこの方が上回っているという感覚は共感してもらえる感想ではあろうね。
2015年06月16日
早くもどっと疲れていた朝ではある。 こんなんで一週間乗り切れるのか、不安を予感させるといえば大袈裟か。
室内がちょっと蒸した感じの季節になってきているのか。 特段の冷暖房がない(しない)この部屋ではあるが、室温は23度ということで、結構高めであってか。 窓を開けても違和感がないということで、少し空気を入れると、ひんやりした感触が得られるのか。
現在北海道神宮例祭「札幌まつり」中である。こちらは日付で決まっているから、週末とは限らず、今年は日曜から火曜にかけてということであるから、昨日通常通りの仕事最中にその風景に出合うことになる。 今年は日曜日が騒音コンテストと重なったので、その日は自重して街中には出ていなかった。 特段の信心があるわけでもなく、追うことをするのでもないのだが、雰囲気はやはりこちらが勝る。 仮に交通規制を受けたとしても、心構えが違ってくるわけだ。 風情として見た場合、やはり違う。 札幌の6月の祭りは?と問われて、地元出身者でなくとも、軍配はどちらに上がるかは明白なことではあろう。
今日はようやく本番の試合があるのか。 一方でカナダですでに始まっている方の本番があるから、どうにも盛り上がりに欠ける気分にはなるのだがね。 例によって当日券なしですか。 どうもこの辺は今一つ信じ難いのですがね。 で今夜も斜め見、騒ぎすぎ、の対応ではあります。
2015年06月13日
久しぶりに起床がしんどかった。 いつもであれば、疲れようがそうでなかろうが、自力で起きるケースが普通であるのだが、今朝は目覚まし頼り。しかも起こされた瞬間にどっと疲労が沈殿しているかのような感じで。 だからと言って睡眠を延長する気がさらさらないのが困った性分なのではある。
現状は雨である。まあ特段の予定もないので、ゆっくりできる、のかどうか。 予定としては11時からなでしこを見るくらいでしょうかね。
昨日はきつかった。 社内体制上、外出不能な中で、事務所内でじっとしているのは辛い。 基本睡眠不足で、回避のために水筒に大量のコーヒーを詰め込んで用意しても、しんどい。 昨夕それこそ言葉通りに街中の喧騒を避けるように帰蘭したのであるが、バスの中で眠れるのかといえばそうもならず。 まったく常に疲れを抱えている。
昨日の退社の際も、騒音コンテストは避けようがなく、多少とはいえ駅前通の占拠の横を通るわけだが、見物客のおばさんがポストの投入口をふさいでいるのにイライラさせられてか。 まあ今日は接触がないだけ気楽でもあるけれども。
なかなかね、落ち着きにくいけど、ちゃんと休まないとではあるけど。
2015年06月12日
いやあ何ですかね、九州地方の大雨は。 昨今は噴火にせよ地震にせよ、いつどこで何が起きても不思議ではなくなってきているけれども、被害まで出てくると心痛めることにしかならない。 そういうことがある一方で、国がやっていること国会で行われていることの不毛さはいったい何なのか。 まあ4年3カ月前に発生した大地震後のその後を見れば、十分に想定されることではあっても も。 国は本来国民のためにどうするかが仕事のはずなのに、極めて狭い範囲内での幸せしか見ていない。 この状態は極めて異常なのに、当たり前のように流れている空気が悲しい。
タイトルにしたことは、これと全く関係なく、自身の初めての体験ではある。 通勤のスタイル上、SAPICAを定期券仕様にして利用しているのだが、一昨日更新する際、機械に投入したらついにカードが出てこなくなった。 モニター時代から使用していて、カードの角が剥がれたりした部分をテープで補強したりもしていたせいではあろう。 また券面もほとんど印字されないままで、利用上は問題なくてもということになってはいたのだな。 でどうなったのかといえば、買おうとしたのが夜だったので、翌日定期券売り場で交換の対応ということになって。 しかしカードにある情報は吸い上げられた状態で止まっているから、通勤上は駅員に言って通常ルートではない形でということになったのだな。 従って乗車時は改札を通らず、降車時はインターホンで駅員と会話の上改札機を何も通さずにすり抜けるという珍しい体験をしたのではある。 で昨夕帰宅する前に大通駅の窓口に出向いて無事再発行終了。印字もばっちりということになりましたとさ。
この件、本来ならばもっと早くにやっても良かったことでもあるのだが、どうもガイドブックに書いてあることからして、タイムラグが発生する感じで使えないのが面倒、ということで先送りしていたことではあるのだな。 そもそもカード自体が通常利用で破損した場合の想定がなく、交換するという発想もないから記述もないのであろう。 まあ今後どうなるかは未定だけれども、また同じようになりそうであれば、早めの対処が可能ということではあるのだな。
2015年06月11日
いやあ、無茶すると回復が遅れるのに、なかなかに体力勝負が続いてしまって落ち着かない。 何もなくて、よりはいいのかもしれないのだろうが、そんなだとまた反動が来てしまうのが怖いのではある。
流れてきた情報によれば、大谷地にある「くすみ書房」が急遽閉店するとのことで。 これは身近な部分でもあり、ちょっと驚きのことではあるのだが、勿論理由が別にありそうな雰囲気というのが、ちょっとたまらない部分であるが、これについては続報を待つしかないのか。
それにしても国の、というか、国会の、有様を見ていると何とも言えない気分になってしまう。 まずもって恥ずかしさを感じるのが、使い分けという事実か。 税金を使っている意識もなく、やたらと海外に行っては金をばらまく。 そして虚勢を張って信じがたいことを言い放してくる。 そんなの通用しないのに、騙される国民の図、というのが悲しくもあり。
何か3以上は、いっぱい、という話もあって。 何か無茶苦茶がまかり通り様を見れば、教育上もよろしくないだろうと。 肝心の、本来必要とされるはずの役割を担えもしないマスゴミがのうのうしているさまもまた悲しい。 どうでもいいような芸能界のことを得々としてやっている場合なのか? それ以前に知らない名前の連発でチンプンカンプンなのだが。
全くやりきれないところに至ってしまうだけ。 はあいけませんなあ。
2015年06月10日
先週末は3日間でトータル10時間も寝ていないような有様であった。 日曜日の帰札が11時半過ぎになることから、月曜日を休みにしようかと考えていたのだけれども、仕事の都合上休めず、その代わりに昨日をそうしたのっであった。 休日にしたところで、睡眠を補うかといえばそうではなく、逆に普段やらないことをやろうとするから、その部分での効果は薄い。 ただ天候もあれだし、外出しないことメインにしていたから、普段からやっていれば問題ない部分で、部屋内のあれこれが少しだけスッキリはしたのである。
昨日を休みにしたことは、別の効果があったのだな。 一つは忘れ物を早く受け取れたことで。 いや一昨日の帰札の際の飛行機に携帯電話を忘れるポカをやってしまって。 到着後電源を入れてポケットに入れたのがそうでなかったというところであろう。 まあ滅多に着信もないので慌てず、翌朝忘れ物係に確認、着払いで昨日午前を指定して無事戻ってきた次第。 もう一つは、全然考えていなかったのであるが、なでしこのW杯初戦をリアルタイムで観戦できたことか。 まあ試合内容については、特段ここで触れるようなものにはしないが、次が土曜の昼間、3試合目が早朝だから、結果3試合ともちゃんと見られそうではある。
さて肝心のタイトルに辿り着いていなかった。 当たりの1件目とは、先般あった「宝くじ70周年」にまつわることで。 いや通常のほかに、購入3000円以上で別途抽選ハガキを貰えることで応募したらクオカードが当たりました、ということである。 枚数の関係で4000円投資で2000円の回収ということになって。 まあ10枚で末等200円だけを思えば、悪くない回収率か。 当たりの2件目が昨日届いたことで。 今月30日の「ほくでんファミリコンサート」の入場整理券ゲットである。 地方開催では抽選にもならないのだが、今回は500回記念、指揮が札響の「名誉音楽監督」としては初登場の尾高氏であるから、何とかなればというところではありました。 kitaraは現在改修休館中であるのだが、あと1週間で再開。 今月は後半だけで5回行くことになるという、いきなりのハードさというわけである。
2015年06月08日
今朝はさすがに目覚ましでは無理であった。 まあ昨夜の帰宅が遅かったからでもあるけれども、前日も睡眠時間約2時間半で突っ走ってしまったようなものであったからね。
今回の遠征では、2日目にJ3の試合を見る予定で考えていた。 13時から相模原があり、16時から町田がある。 欲張れば2試合とも観戦可能、とじゃあ宿は新宿で、と早めに予約したのであるが、その後東京国立博物館で鳥獣戯画展があるのを知って、前売券を確保したのだな。 試合の方は、流石に3年連続相模原もないべ、とこちらを止めにして、午前中に鳥獣戯画の方をと目論んだのである。 ところがここに来て伝えられる情報が、何時間も待つということであるから、普通に行動したらえらい目に合うのが必至、かくして開館直後に入るべくということで、現地着が7時過ぎということにしたのではあったのである。 すでに待っている人がいたのであるが、それでも50人くらいであればそんなんでもない。 元々並ぶのは嫌いであるが、すでにチケットもあるし、開館後に来てただ待つだけもあれにするよりはない。こんなのも用意されていたのだな。 で実際はというと、8時半に開門、開館は15分早まって9時15分ということで、入ること自体は問題なかったのであるが、肝心の物に辿り着くのはやはり時間がかかった。 勿論ほぼ最初の方だから、さして苦になるレベルではないのであるが、開館1時間後に離脱してみれば、入場で90分、お目当てに辿り着くのに更に270分との表示になっていたから、作戦としては成功である。
試合観戦前の時間には、渋谷区から墨田区に移転した「たばこと塩の博物館」に出向いていた。 入場料が依然と同じ一般100円、という異次元の安さのまま、展示としても更に立派になった印象である。 ただ難点はJR利用だと結構歩くことで、なかなかにしんどいことを増す形になったのだな。
さて肝心の町田の試合であるが、前回の訪問時からはまず競技場が改修されたから、以前の面影はない。 ことメインは凄まじい立派さであるのだが、立地を考えればちょっと似つかわしくないことでもある。この部分の雰囲気は以前と変わっていない。 何故来たかといえば、町田にコンサOBが3人いるからが理由であるが、この試合では3人ともスタメンであった。ハンジェはゲームキャプテンだし。 試合の方は最初長野の優勢の雰囲気で始まる。実はこちらにも元町田所属選手が2人スタメンであったのだが、メンバー紹介時にブーイングがなかったのが惜しまれる。拍手メインはちょっと違うであろう。 この試合の先制は町田。ハンジェのキックが相手DFに当たってゴール、という先日のセレッソ戦の再現風ではありました。 実はこの試合から、ゴールネットの色がチームカラーの仕様になって、試合前にはそのスポンサー紹介もあったのであるが、ブルーのネットを最初に揺らしたのがコンサOBということになったのである。 試合は後半に追加点をあげた町田が2-0で長野を下したのではあるが、レベルとしては長野の方がより正確さがあったことではある。 まあ町田の方が下手糞なりに少ないチャンスを活かしたことでもあり、後半開始早々には最大のピンチもあったのであるが、泥臭く守り切ったのでもあったのだな。 何か我がサポートチームに似た懐かしさを感じたくらいでもあって。 ヒーローインタビューは高原であった。実際ファインセーブも多かったし。 松本も目立つようなほどではないけれども、そこそこに味を出していたから、コンサOB3名とも活躍の、まあサポ的にはおいしい試合ではありましたかね。
数あるブースの中に湘南のがあって、何事かと思えば、こういうことなのである。 国内のJチームどうしの提携というのも初耳ではあったのだが、福島のホームゲームを平塚でやり、その相手が町田なので、というのが理由。 前日にある湘南の相手が新潟でもあるから、2日続けて見れば、計4チームにコンサ関係者がいる、ということにもなるので、北九州戦に来られない関東サポはこちらを見るのも一考かもね。
2015年06月03日
ここのところ、特段に朝が早い。 疲れていようがいまいが関係ないところであって。 当然日中に反動が来て、月曜日は朝から、昨日は夕方から、もうもうだるくて使いものになっていなかった。
そうして今朝も早かったのだが、TLを追ってみると久々の大量で追い切れていない状況。 理由はテニスの全仏にあったのだが、私の起床時点で試合は終わっていなかった。 2セット取られて、その間に看板落ちの事故があって、2セット取り返して、しかし最終セットはまた取られて。 ふう、全編見ていた人にとってはお疲れ様であったのだろうが、結果の数字を見ただけでもどっと疲れが出てくる。
プロ野球は交流戦中であるが、元より関心がないのであまり触れようがない。 例によってマスゴミが大量に情報を流すから、関心がなくとも見ささるわけだが、昨夜は面白試合もあったようで。 当事者にとっては大変ではあったのだろうが、せいぜいそこまで。 気分を悪くしてもファンが喧嘩をするのはみっともないねえ。
テニスの状況が流れてくる中、終わりの方にFIFA会長辞任が出てきて。 うーん、なんだか。 疑惑云々が下の方でたくさんあって、自分だけは関係ない、で済まなくなったのだろうが、じゃああの会長選はなんだったのか、ということにはなる。 この事件の背景云々もそうなのだろうが、会長を選びなおす部分でまたひと騒動があるのかもしれないと考えると、少々憂鬱な気分にはなりましょうなあ。
他にもなんだ、年金のメール問題だとか、大型客船の転覆とか、大きい話はありますが、ここでひとことでもありません。 そうそう、前衆議院議長の死去に関しては、いかんせん札幌宅の地元選挙区管内になるので、無関心ではいられないのだが、こちらも下手なことは言えない。 まあ議長を辞職する際に、症状を考えれば議員を辞職していた方が潔かったかな、という気がしていたのだけれども、こうなってしまえば難しい。 そしてマスゴミは情緒的な報道になってしまっているから、冷静さが本当は必要だという気がするのだけれどもね。
さて今日はどうなりましょうか。 既にまた無駄に早起きなっているから、反動は必至だけれども。
そうそう昨日といえば、サッカーと野球で監督の話があったのだな。 片や「解任」片や「休養」。 この表現の差は何なんだろうと、出てくるたびに不思議な気分になりますが。
2015年05月30日
札幌の昨日の最高気温が真夏日一歩手前まで行って。 流石にしんどい状態からの帰蘭となれば、こちらは見事な濃霧。 こちらの今日の予想最高気温が20度にもならないとなれば、体に良いはずもない感じな気がしているのだが、どうなるであろうか。
深夜時間帯にFIFAの会長選というのがあったのか。 これもなんか不思議な感じで。 まず始まる前から、辞退者が出てくるということ。 で最終的に2人だけの投票なのに、3分の2に満たない場合は、また決選投票して、今度は過半数でいいだなんて、何たる無駄。 そりゃ1回目で負けた方が2回目辞退するのが自然だよなあ。 まあ方やでいろいろ疑惑云々があることについては、この場で論議するものでもないが、これ一つでも謎が多い組織の匂いがするのではある。
ヤフーのトップに出てくる広告から、こんなのに行きついた。 そりゃ明日の日本ダービーを盛り上げたい気持ちが判らないでもないが、JRAも日本相撲協会も何を考えているのか、少々頭痛がする思いである。 ちょっと気まぐれに遊んでみれば、更に頭痛がひどくなりそうなのが、何とも。 恐らく試せるのは明日までなのだろう。暇つぶしにはいいのかもしれないのだろうが、何にも言えねえくらいの状況。
次節は公のせいで、今シーズン初めて土日に試合がない形である。 また今シーズンはドームでの試合前日には必ずドームでの練習があったはずだが、今回は初めて当然だが前日練習がドームではないことでもある。 それがどうでるのか。 そして先を見れば、次が土曜日だから試合間隔としては中4日というのは、果たして回復期間としてはどうなのか、というところまで含めて、勿論この2試合は今シーズンでも山場とも言える相手であるからにして、いい緊張感でやってほしいな、というところでまとめてみたい。
2015年05月29日
いやあ堪えるのは同年代の人に先立たれることで。 やはり50代半ばという、同じくらいの年齢で、病気とはいえね。 復帰を願っての会見の痛々しい姿を見てしまえば、尚更で。 自身は現状致命的な状態にはないのは幸いだけれども、他人事として捉えられない。 厳しいねえ。
一方で、国会の姿というのを見れば、もう恥ずかしいやら、情けないやらである。 あれはまるで幼児が駄々をこねているようにしか見えない。 ここまでくれば、中身以前の問題で。 いやあ押し通すためであれば、何でもありなのか? 見えていないことほど、怖いことはないのだろうが。 勘違いもここまで甚だしいと、どうしようのないのが悲しい。
殺人事件が起きると、理由の不可解さとか、残虐性に慄然とするよりない。 本音を言えば、別に知らなくても困らないのだが、こういうところには必要以上に詳報するものだから、無駄な情報は増える。 労力のかけ方が、政治のあり方へ向けるものと明らかに違うのだけれども、毎度のことながら改善されないし、期待するだけ無駄でもある状況が寂しい。
今日の予想最高気温が27度とか出ていて。 東京よりも暑いじゃん。 何とか老体にムチ打って乗り越えましょう。
2015年05月26日
今回の遠征では、札幌-神戸(ADO)、神戸空港-徳島駅(バス)往復という交通機関を利用したのであるが、神戸空港でのバス乗降に関して、行き帰りとも乗客が2名だった、というのがタイトルの理由ではある。 まあこの間を乗り通す客は稀で(実際私だけだったのだが)、最も客が多かった区間が「三宮BT-松茂」ということになる。 前者は神戸の中心地だから説明不要であるが、後者は現地で見てみないと分からない。 イメージでいえば南千歳に相当する感じなのか。 元々徳島空港の所在地も松茂町ではあるのだが、バス停は空港隣接でもない。実際のところはここに車を停めて神戸・大阪方面に行き来するのが多いのだろう。
交通機関の話を続けると、今回の会場アクセスもJR利用にした。 前回は元々フリーきっぷの所持が理由の一つであったのであるが、今回はJR鳴門駅前から無料シャトルバスがあるので、金銭的に安くあげられるのが理由で。 本来は徳島駅からでも路線バス1本で行ける場所であるのだがね。 JR利用だとちょっと遠回りをするのでね。9年前には駅前にこのようなものはなく、駅からのシャトルバスもなく、本当に試合があるのかすら疑わしいレベルだったから、この部分は改善点ではありますな。
観光的なこととしては、JRに乗るまでの約2時間の間にやっていた恰好ではある。 その中で、前回は休館日で行けなかった市立徳島城博物館では、特別展が印象的ではあった。 承知の通り、徳島のマスコットは狸をモチーフとしているのだが、昔話の中には「狸小路」というタイトルのものもあるし、狸が梟に化ける内容のものもあるし、でダービー要素として利用可能かなとも感じてもいたのではありますかな。 駅前のそごうに紀伊國屋書店が入っていることから、物色しようと入店すれば、催事場では北海道物産展。 色々と遠征するたびに、寄れたら地場の百貨店に足を踏み入れると遭遇する確率が高いのは不思議ではある。 なお当然石屋製菓はあるのだが、全体しても大賑わいの中ひときわ人だかりがしていたのは好ましいことではありましたな。
昨日神戸からの便は1時過ぎに到着。 大谷地への連絡バスを寸前で捕まえ損ねて時間ができたのであるが、その時コンサバスが通るの目撃。 恐らく選手送迎用だとJAL側に向かって見ればそうであったのだが、徳島から羽田経由で着くのはこのぐらいの時間になってしまうことの確認でもあって。 いやはや本当にアウエイ遠征は大変ではあります。 ということで、昨日のTMは始まる時刻に遠征組が宮の沢に着いたかどうかくらいのタイミングだったはずで。 1・2本目が居残り組、3本目が遠征未出場組中心のメンバーになった次第ではあります。
おまけ。徳島駅前にあったとある店の貼紙。 理由が微笑ましいこともあるが、昨今は道外でもこの時期に運動会をするケースが多いことの証でもあります。
2015年05月24日
徳島に入りました。 今回の遠征は札幌からADOで神戸、そこから高速バスで徳島ということにしたのであります。 まあ昨今は飛行機乗り継ぎを避ける傾向がありますし、今回のケースでは明石海峡大橋も初めてですし、何事も体験してみてではあります。
昨日は早々に帰札しました。 理由は厚別。10時半キックオフの道リーグ、日本通運VS新得という試合を見るためで。 いや例年の状態であれば、わざわざ行かない。 今年の場合は、まず補助競技場が改修され、更にはビジョンが設置されたので、どうなったのかの確認もありまして。 結論から言えばビジョンの使用はなくて、昔懐かしいものが復活していたのであります。試合結果は表示の通り。前節ノルブリッツ相手に引き分けたのはフロックではありませんね。 なお芝の状態についていえば、補助競技場の方が良いのはどうなのだろう・・・。
ビジョンの初使用はこれが最初になるのだろう。
元あったものが撤去されている。残すという選択肢はなかったのか・・・。
ということで大谷地からバスにて新千歳入りしたのではあるのだが、バスの中に荷物を忘れることをしてしまって。 実際乗車中は高速道路上は完全に爆睡で、降車の際にボケボケだったのである。 幸い時間に余裕を持っていたから、無事手に戻ったのではあるのだが、まったく困ったことではある。
神戸空港からのバスは、実のところポートライナー以外では遠方へは徳島便しかなく。アクセスバス乗り場が5つもあるのに、まともに機能しているのが実質2つしかないのは寂しい。 そのバス、渋滞を見越して相当ダイヤに余裕があり、神戸市内を1時間以上かけてから行くものだから、結構もどかしい存在ではあったのだな。 ともあれついた後は、睡眠のタイミングがよろしくなく、極度の睡眠不足で朝がスタートしているところではあります。
ところでもう少しというところで、車中から花火が見えた。それも短時間。 こんな時期に何事かと思えば、どうやらこれのことである。 全く偶然とはいえ、貴重なものを見たことでもあるのだな。
2015年05月15日
今朝は危うかった。 どっぷりとした疲れから起床が遅かった。危うく目覚ましの助けを借りるところだった・・・、と時計を見たらセットを忘れている。 もしそのまま寝ていたら・・・、私のことだから4時を過ぎたくらいで大慌てしたに違いない。 まあ昨日は何の加減か、2時前に起きてしまってもいたりして。 全く一定に起きるのは難しい。
朝は就寝時間帯に録画したものを見ることになるのであるが、昨夜のでは、ちょっと・・・というのがあって。 最近の鉛筆の売れ筋はBか2Bで、我々が小学生の頃主力で使っていたはずのHBは今やごく一部なのだという。 まあ理由としては、結果子どもの体力不足にまで至るのだが、単純に受け入れるものではないにせよ、思い当たりそうな結論ではあるのだな。 ともあれ、この先を考えると結構まずい方向性である感じはする。
いやこの辺りのことは、本筋に向けてのフリしかないのだが、改めてそのことを触れるに当たってまた暗澹たる気分になる。 真面目に書こうという気力すら今や失せてきているのだが、昨夜のこの国のトップの会見というか、独演会について、やりきれない思いしか至らなくて。 勝手な解釈の積み重ねで、今やその一つ一つに心がこもっているとも言えず。 それをまた垂れ流すだけのマスゴミも相まって、ぐったりしてしまうのが真相ではある。 それが単純だがタイトルの理由。
2015年05月14日
先般気まぐれで「宝くじ発売70周年記念くじ」を購入したのだな。 昨夜になってようやく当選番号の確認をしたのではあるが、まあ末等以外に当たりはなかった。ただ惜しいだけでいえば、「おめでとう70年賞」(70万円)に数字が一つだけ違うのがあってか。 そういや先般父が購入したジャンボも似たケースがあって、こちらは当たっていれば100万円だったのか。 うーん高額当選が近いのか?と皮算用するだけであれば只ではあるが。
仮に宝くじやTOTOで億単位の当選があったと考えてみる。 負け惜しみを言うのではないが、まず全額を自分のものにすることはしない。 勿論家のローンもあるし、将来の生活費のこともあるから、ある程度は自身のためによっこするけれども、所詮は不労所得なのだから変な保持の仕方はしない。 寄付などがいいのだろうが、そうなるとHFCに託してコンサのために有効活用してもらおうか。 あるいはもし新専用スタジアム建設の機運が高まっていれば、そちらに充当するか。 ともあれ、これも妄想するのは勝手なことではあるのだが、根底にあるのは「生きたお金の使い方」を求める心ではある。
以前の話ではあるが、正確な記憶ではないが、福祉のために何千億円か不足するので増税するようなニュースというのがあった。確かに大きい金額ではある。 一方で何だ、欠陥の多いオスプレイをホイホイと買ってしまうらしい。 いやこの国の首相は、以前も書いたように、海外に行けばホイホイと寄付する癖もあって、国民の税金をさも自分の財布同様に勘違いしていい顔をしてしまうのは、どうにかならんものかね? ここに書いた金額は最初に書いた金額とそう大差がなかったりするものだから、いったいどういう金銭感覚だろうかと。
最近のニュースでは、酒の小売業保護のために安売りを規制しようだとか、酒税を上げようだとか、何だか取りやすいところから取ろうというのがあからさまである。 本来であれば、儲かっている企業から貰えば済む話が、こちらは優遇だらけ、挙句には税率を下げようだとか。 結局消費税が大企業が本来収めるべき分の穴埋めでしかない状況では、主旨すら違うだろうと。
おっと愚痴だらけになってしまった。 ちゃんとした「生きた形」で使うのであれば、場合によって増税やむなしと考えられないこともないけれども、いかんせんこんなのばかり見ているとやりきれないだけでしかないのよね。
2015年05月13日
今日の天気の予報を見やれば、落ち着きのない感じではある。 3時間おきのマークが、雨・曇・晴・雨・曇・雨・曇ではねえ。 どこに焦点を合わせればいいのかねえ、てな感じ。
道内では昨夜から雨が本格的であった。現状は降っていないけれども、全国ニュースのメインは台風6号である。 確かに強烈ではあったのだな。 しかし相変わらずの疑問が。そのさなかに危険に至るかもしれないのに、中継に人を出す神経が。 別段強烈な画面を求めているのではないのに。 勝手に彼らは刺激的であればいいのだろうと決めてつけているんだろうな。 これで中継レポーターに被害が出たらどうするつもりなのだろう、という想像は少なくともそこにはない。
一方で芸能人が並んでいるだけの番組をたまさか見ささってしまえば、こちらは栄養のカスすらない状況で。 身内でじゃれあっている姿を見せて何が面白いのか。 まあそれでギャラというお金を貰えるのであるのだから、彼らは身の内を削ろうとも平気なのかもしれないがね。 いや民放だから只ではないのだよ。その元手は我々が購入する商品の価格の一部なのであるから、能天気に見ていれば良いということではない。 何だかなあ。
一方で大事なことは隠蔽されたままでもある。 それに気づくかどうか。 見極めの目を持ち続けていないと、いつの間にか大変なところに持っていかれるのだから、注意散漫ではいけませんなあ。
2015年05月12日
いやはやではある。 昨夜は就寝直前にあることを調べようとして時間を要してしまい、平均就寝時刻が15分くらい遅くなってしまったのだな。 そうしたら朝は自力で起きられない。目覚ましを借りる形にもなってしまい、何ともな気分であって。
昨日が別段取り立てて忙しいということでもなかったのではあるが、いかんせん疲れ方がよろしくもなくて、でもあって。 月曜日からこんなことでは今週は本当にもつのだろうか、てな感じにもなりかねず、と。
世間に目を向けてみれば、理不尽だとか、不可解だとかが山積されてもいるのだけれどもね。 いや休み疲れが今頃になって出てきているのか、鼻がぐずぐずしているし。 何か乗り切れないままでは、無理しても何も出てこないので、今日はこの辺で。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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