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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年10月26日
と来て何を想像されようか。 元よりドラフトは興味がないので、そのことがテーマになることはない。 ではあのことか。 新聞一面に来るような事であろうあのことは、確かに国レベルでは大きい話なのかもしれない。 しかし相変わらず余計な「街の声」を見るにつけ、げんなりしてしまうあのことは、本当に傍目にはやりきれないことかもしれない。 まあ辞意表明するのは勝手なのかもしれないが、言いたい放題でもあるのがどうなのか。しかし過去の検証もないままに放棄することにどれだけの価値があるのか。 勢いだけに任せているところに、記者たちは果たして肝心な部分に突っ込めたのかどうか。 まあこちらとしては、それ以上には触れない。 ただ表面に出ていることだけでの判断は危険なので、慎重にはなってほしいとは考える。
本題は、昨日公式HPに出たこのことである。他のチームでこのようなことが過去にあったかは不明だが、コンサ史上では初めてではないのか。 というか、本来ここに載せるのが適切なのかどうか、という部分もあるのではあるのだが、その具体的なところを見て、多くの社会人は衝撃を受けるはずである。 正直、今のご時世でこの条件は結構厳しいものがあるのではないのか。 サポーターであれば、この条件でも来るのではないのか、と考えたのかどうかは判らないけれども、なかなかに「試される大地」を地でいっているようでもあり、評価は難しい。 まあここまでしたのだから、採用者が決まった折には、是非経緯結果を出してほしいところではあるが、勿論強要するつもりはない。
実際のところは、切なさが先に来ていることではあるのだが。
2012年10月25日
今日は何かドラフトとやらがあるんですか。 それを前にしてニュースではいろいろやっているようで、いろんな選手名も出てきているけれども、元より関心がないので基本チンプンカンプンではある。 そんななかで、公が渦中の人を指名するとかでニュースになっている。 それを見ての感想が、本日のタイトルではある。 まあ正直うまいよなあ、と。アドバルーンを上げるだけでもこれだけ取り上げてくれる。 宣伝効果抜群。 しかし全体のトップで出てきたときには、めまいがしそうになったことで。 他に重要なニュースはないのか、と。 ドラフト制度そのものについて、ここで論議するものではない。 システム上、指名する側は誰を選ぼうと自由ではある。 ただ事前に名前を出してしまって、他チームにも揺さぶりをかけて、とかなってくると、果たして公平性としていかがなものかの部分は多少ともあるのだな。
野球そのものに関心が薄くなってしまっているので、あまり深入りすることではないのだが、こういう部分もあるのだな。 特定のチームを志望しで入団できたからと言って、必ずしもそこで活躍できる保証はない。 上位指名で必ずしも成功するとは限らない。 下位指名の選手が、その後の努力で主力になったときは、賛辞を送りたい。 故に指名段階で大騒ぎすることをあまり良しとはしないものでもある。
2012年10月24日
と言っても、事前に何を書くのか何処かで予告したわけでもないから、一般論としては意味不明ではある。 個人的にはそろそろあのことについて書こうとしていたのだが、やるとなれば時間がそれ相応に必要であり、一方で体調が悪いままでは不安、ということで、精神的にすぐれていない状態では取り掛かりは止めようということで。 ということで、誰か期待しているか判らないけれども、そのことについてはもう少し経ってから取り掛かることにする。
最近支配しているのが、どうにも気持ち悪い空気、ということなのか。 昨日法務大臣の辞任があったけれども、その理由を見て唖然とした人は多数だろうと。で後任に前任者が復帰するのを見て、これまた唖然としているもので。 ここまで来ると、何か悪い冗談でしかないのではないか、とも感じるだけで。 何故か大きく話題にはならないが、とある自治体トップの発言が異様なくらいに汚くて。尋常でもないというか、誰が見てもオイオイのレベルなのに、突込みが見られない。 何を恐れているのかは不明だけれども、こうなれば主義主張以前のことだろうに。 何か勘違いしているというか、思い違いしているというか、とにかく気持ち悪すぎる。 気持ち悪いと言えば、よってたかって罵詈雑言を浴びせている別な場面も、辟易させられるところではある。 これもあちこちから便乗している様が見苦しくて。そこに溢れる物も汚らしいだけで。 こちらも何だかなあ、であって。 問題がある、というのであれば、それを指摘する側が証明するなり、正しい証拠を出すべきなのだろうが、見ていると問題があるとする側にそのことを委ねているのは、さすがにちょっとおかしいような気がするのだが、そのことを指摘することは、よってたかる側にはないのだな。 事の良し悪し以前に、言葉使いというか姿勢というか、居丈高になっている状態だけで、こちらとしては受け付けなくなっている。 何かね、こういうのは。
まあ朝から気持ち悪いままの体調でスタートしているから、こんなことになっているのだと。 ともかくは、申し訳なくなっている。
2012年10月23日
困ったもので、月曜日のこと昼くらいが一番しんどいのである。 どうも自分にとって休日は、体を休めるためではなく、むしろ普段やれないことを詰め込んでしまうためか、かえって疲労を増すようなことにもなっているようで。 まったくこの辺り、変わらないのがやりきれない。
昨今の、ことある事象を眺めるにつけ、気持ちが悪くなることが多くなって。 抽象的な書きようでは意味不明かもしれないけれども、正直なところ名前をわざわざだすことすら、憚られるようなことでもあるので。 何度も書いているように、事実に向き合い、実践している人の行いは、まず尊重するところから見るべきだと考えているから、安全な場所から時に高飛車で上から目線で罵詈雑言を並べる様を良しとはしない。 正義感先行で、寄ってたかっている様を見れば、本当に何様としか言いようがなくなってくる。
これだけでは意味不明すぎるか。 身近でも似たような事象があり、といった事の中では、どうにもモヤモヤが消え去らないのが、困ったことなのではあるのかね。 いやあ奥歯にものが挟まっているような表現だらけではあるのだが、どうにもいかん。
単純化すれば、偉そうに汚らしい言葉使いをする連中が嫌らしい、ということか。 どうにも悲しい。
2012年10月20日
基本朝3時過ぎ起床の生活をしていて、深夜時間帯にあったニュースを知るのは、TVではなくむしろTLであったりしている日々ではある。 従って、駅で起きた事件もそうしたところが最初の情報源になっているのだが、地下鉄駅でのスプレー缶爆発にしても、JR駅での刃物切りつけ事件でも、内容があまりに物騒すぎることで。 まったく予測がつかない部分で、しかしその場に自分が居合わせる可能性がないとは言えない事も考えると、安閑とする気にはならない。
物騒と言えば、TLで見かけるものも結構あったりする。 人それぞれに考え方があるのだから、当然に批判が沸き起こることには別段ケチを付けるつもりはない。 しかしそのやり口が、単に汚らしい言葉使いであったりすると、どんなに正当性が高いだろうが、品性を疑ってしまい拒絶反応が先に立つのだな。 そうなってしまっては支持も得られないだろうと考えるのであるが、そういう輩に限って虚勢を張るのが目立ち、気分が悪くなるのである。 主張の批判はありだろうが、だからといって人格までも否定していいものではない。 しかし平気でその具を犯すいい歳をした大人が目立つのはやりきれなさしか残らない。
昨夜帰蘭したのだが、外の風の音は冬を思わせるものでもあって。 まったくいかがな感じか。 3時間毎の天気予報をTVのデータ放送で出しているのだが、室蘭と厚別で一致するものでもなく、晴マークも雨マークも日中にあるとなれば、今日の試合の供えとすればすべてに対応すべき状態ということになるのか。 まあ真冬並みに備えておいて問題なかろうと、いうことでしょうかね。
以上、脈略なく流してきたけれども、まあいつものことではある。 やはりちょっと頭が疲れている週末の朝ではあるのか。
西の方で起きた怪奇な殺人事件があって、その人間関係をご丁寧にあれこれと解析しているようなニュースもあるのだが、そんなことより他にやるべきことはあるのではないかと思うんですがね。 どうも本来追求すべきところを敬遠していて、瑣末なことに汲々としている様は、何だかなあとしか感じないのですよ。
2012年10月19日
困った天候である。 昨日は日中にかけて気温が下がるということだったもので、車を運転中も今シーズン初の暖房使用ということにもなっていたのだな。 あれだけあってうんざりもした夏が懐かしくなるくらいでもあり、どうも秋をショートカットして冬が来てしまいそうな勢いというのが、何ともな感覚ではある。 それ以上に、予報が当てにならないことの方がきついか。 いや相対的に見れば外れではないのだろうが、時間帯がずれてみたり、局地的な部分があったりで安心できない。 故にどんなに晴れ間が見えていて、予報に雨マークがなくても傘は手放せないことにもなっている。
そんな中で明日の試合は、まずもって服装の心配から始めなければならないのが難儀である。 10月の厚別、平日でもないのになぜか16時キックオフということでは、まあ厳寒体制でいいのだろうが、なんだかスッキリしないことではある。 まあ紛らわしい略し方をしている試合のほうが今日決着すれば、明日の動員への影響は多少減ることになるのだろうから、複雑な気分の今夜になるんでしょうか。 興行的には、土日に試合があったほうがいいのでしょうがね。 もし今日決着がついてしまったら、週末福岡から来る予定の人たちはどうするのだろう。 そのために鹿島関係者の宿確保が難しくなってしまったとしたら、こちらとしては何とも目も当てられないことになる可能性もあるのだろうし、やりきれなくなるのだろうね。
昨夜は「ケンミンショー」を眺めてもいたのであるが、どうにも無理がある感じでも合ったので一言添えておくか。 横浜の「サンマーメン」は、私自身は札幌で何度も食していたから、驚きはない。ただこれを出していたところは店主の病気が元で閉店してしまったから、現在検証しなおせないのが残念なところである。 一方で札幌の「スープカレー」については、私自身が関心もないので未だに食したことがないけれども、まあ存在としては一応理解はしている。 しかし、系統として4つあるなんて知らんかったし、まして通常のカレーを「ルーカレー」という表現なんて初耳だし、どうにも無理があったものなのだな。 今更この手の誇張表現に驚きはないけれども、地元民が疑念を持ちかねない手法だけは止めた方が懸命だと感じた夜なのではあったのだな。
2012年10月17日
昨夜は代表戦があって。相手がブラジルだから、それなりの興味はないわけでもなかったのだが、こちらとしては生活のリズムを崩してまで見る思い入れが例によってないものだから、前半はチラ見、後半は録画対応で今朝確認、という形であった。 まあ前半で0-2ということからしても、最終結果に驚くことには勿論ならなかったのであるが、別な面で興味深い点が何点か出てくるわけで。 例えば、コンサOBがそれぞれのチームにいるということも、冷静に見れば凄いことであるし。 またJ2経験者がが多いということも、まあこれも今となっては驚くに値しないのか。 これについてはずっとJ1のチームいて出場機会がないよりは、J2でも経験を積んだほうがベターである事の一例なのかもしれない。 「大敗」という事実には、ことコンササポ的にはデジャブ感がありありだったのかもしれないので(審判のグダグダ感も含めて)、この点では驚きではないのか。 個人的には国内でまず負けそうもないような相手と親善試合をやるくらいなら、アウエイで強豪国とやったほうがずっといいと考えているのだから、収穫は当然にあるのだろうということにはなるのだろうな。
とまあ一応それなりの取り上げられ方はあるようなのだが、他のニュースを見れば愕然となる。 スポーツに関しては、やはり野球が上に来るのかね。 正直どんなにマスゴミが盛り上げていても、こちらにはイマイチなものしかないというか、元々興味も湧かないから、騒がれるだけ迷惑な感じでしかないのだが。 そうそう来月公がパレードするんだとか。こちらとしては何もホーム最終戦の日にやらんでも、という感想しかない。 あちらとしては、前日にファン感をやるから、の流れだろうが、ということは必然的にコンサとしては前日のドームでの練習は不可能ということでもあるので、こちらとしては更に不満感が増すだけなのか。
で更に話を飛躍させると、政治の世界。 まったく何をやっているのか。 与党がどうとか野党がどうとか、ではなくて、あんたら仕事をやる気があるの?でしかない。 まあ彼らがこうしてのらりくらいしている間にも、我々が納めている税金が浪費されていることなんて、ちっとも実感していないのだろうな。 こんなこと、通常の勤め人からすれば、あれこれ言い訳して仕事をしていないだけのことなのだから、すでにくびになっている事象でしょうに。 まったくやりきれないことばかりでしかない。
2012年10月16日
深刻な話と見せかけて、体重の話だろうと思われた方。半分は間違っていません。 元より何かにつけてエンジンのかかりの悪い自分ではありますが、この件については、割と時期的にも形式的になることなく一念発起して、鋭意推進中というところではあります。 まあまだ成果云々の段階ではありませんが、現状は一つの事実として受け止め、何とか形としてなるように、今は淡々と進めているところではあります。 現状言えるのは、やっているからこその資格が生じること。それは何も自身のことに限らないであろう、ということから、本筋へと移行するわけです。
今の旬は何でしょうか。 iPS細胞に絡んで、虚偽だとかどうとかの話がありますが、個人的にはそんなに騒ぐべきものなのかどうかの感想があります。 残念なのは、このことによって、本来名誉とされるべきノーベル賞の権威と言うか偉業と言うかが貶められることでしょう。 何か違う気がする。 渦中の人の資質云々については、この場で何かいうことでもないのだが、どうもマスゴミはいいネタが出たとばかりに、もて遊んでいるようにしか見えないのだな。 そして肝心のマスゴミもそのことを追求する資格があるのか否か。 過去に起こした数々の問題を、検証もせず棚上げにしておいて、大きな面をよくも出来たものだとは言えないのか。
私のTL上では、某人が血祭り状態になっている。真偽の程に口を挟める状況ではないのだが、よって叩いている人の姿勢を見るにつけて、残念な気分になる。 何度も書いていることであるが、現場を体験している人の言動は重たい。 何もせず安全な場所に身を置いている輩が、そのことに反論したところで、どれほどの価値が見出せるのか。 単なる影での数の暴力での公開処刑は見苦しい。 そして本筋と別なところで、自分はそれとは違うからと安心して、それをまた非難することによって楽をしているのを見ると、まったく、としかいいようがない。
社会の中にあっては、接する人の中に好き嫌いが出てしまうところはあるのだが、それを理由にして評価するのはどんなものか。 嫌いな奴の言動をすべて否定している姿を、結構な年齢の人がやっているのを見ると残念になる。 そして非難の対象にされている側は、そのことに反論する価値がないことを理解しているから、知っていても呆れ果てて何もしないから、一方的に罵詈像音だけが目についてしまうのだな。
結局のところ、見聞する色々な情報をただ鵜呑みにせずに、自分なりに咀嚼しないといけないという、ごく当たり前のことを言いたいのだが、どうにも巷に溢れているのがそれ以前のことばかりで、やっぱり辟易な部分が上回ってしまうのがきついのだな、というところなのではある。
2012年10月15日
昨日の札幌ドーム会議室の模様は、おおよそTL上でつかめたわけだが、大きな混乱がなかったことは安心材料か。 少なくともホーム最終戦の「芸人大集合」がガセであったことだけでも、収穫なのかね。 参加していない者の感覚でしかないのだが、これで少しか整理がつくのではないのか、と見ているのだがどうなるだろう。
昨日は元よりドームに行くつもりはなかったのだが、それは先にきたえーるに出向くことを決めていたからでもあって。 毎年1-2試合はフットサルの試合を見に行くようにしているのだが、昨日がその該当日にしていたものである。 試合結果はスタッツの通りであるのだが、これだけではは伝わらないか。 何せこのことを単独で取り上げるくらいに衝撃的な試合になったのだな。
相手は現在2位の大阪で。 比較するのには適当ではないのだろうが、先日の浦和を相手にしているようなもので。 序盤は北海道が優勢も、自力に勝る大阪が支配しだして先制、その後何とか追いつくも直後にまた突き放されて、前半終了近くに直接FKが決まって同点で折り返す。 後半立て続けに失点した辺りには、敗色濃厚にもなったのだが、残りわずかになって1点差。 そして公式記録上40分の同点弾は、時計掲示で言えば残り1.6秒であったから、サッカー的には後半ロスタイムの最後のプレイで追いついたようなものだったのだな。 過去に「後半ロスタイム3失点」を見た者としては、逆の意味で凄い物を見てしまった印象なのではあるのだな。 勿論北海道側は優勝したかのような大騒ぎになったのは言うまでもないところではある。
別段、これから何かの教訓ではないことだけは強調しましょうか。 ただ過去見てきた中では試合内容としても(相手が強い事もあるのだろうが)、一番の試合であったことは確かでしょうね。
2012年10月14日
まだ過去のことを引きずるシリーズみたいになっておりますが。 前回の週末は3連休ということであったのですが、当方の遠征は2日間。従って体育の日はこちらにいたわけです。 でじっとしているわけでもなく、2つの用件もあってわざわざレンタカーまで借りて出かけたような次第。まあ直前になってもう一つ増えて、そちらの方まで慌しくしていたのではあったのですが。
まずは千歳へ向かいます。 当方としては初めての訪問となる青葉公園のサッカー場へ。 ここは高速道路経由で行けば、ICを降りた後最初の信号を左に曲がれば難なく最寄の駐車場に辿り着けるのですが、国道36号線経由で行くと下手な道に入ってとんでもないことになるわけで。 実際余裕があるつもりがそうならず、まして当日は陸上競技場のほうでも大きな大会があったらしく駐車スペースを見つけるのに難儀する、というところからになってしまい、試合を見る前からへとへとではあります。 見に行ったのは、こちらの試合であります。 場所としては2面あるうちの奥の方、特別の観覧用椅子などがなく、座って見られないこともないのでしょうが、そうすると金網が邪魔というロケーションになってしまいますので、まあ約2時間立ち続けて見たような次第で。 試合の方は、残念ながら0-1での敗戦だったわけですが、いかんせんピッチの荒れ方は半端でなくて、それも影響したのは多分にあったのでしょう。 出ていたメンバーは所謂Bチームに該当するわけですが、これでようやく互角の印象。トップが練習相手に困っている状況からすれば、ユースは恵まれているなあ、との感想も得て辞したわけです。
次に向かうは小樽で。 勿論今更観光ではないのですが、こちらの目的はこれ。 最後のスタンプゲットと賞品受け取りのためだけではあります。 まあこの件については、別立てでまとめる予定ですが、ともあれ終えての感想は実に酔狂としか言えません。 物好きというか、別段賞品に魅力があったというよりは、半分意地というのか、実はこの手のものにしては費用も日数もかかり過ぎたのではありまして。
で追加で行ったのが、札幌市水道記念館で。毎年春先には催事があるわけですが、今回秋口にもやるのが判り、では、という程度のことではあります。 ここも何度か出向いていますから、見学そのものは思いっきり省略。スポンサー様でもありますが、おなじみの水をいただいて帰宅したようなものであります。
2012年10月13日
もう一週間経ったのにまだやっております。 今回の上京で行った所はここまで書いたとおりですが、ではどのような交通手段・きっぷ等を利用したかが問題であります。 今回は基本事前に選定済みでしたから、久しぶりに用意周到状態にしました。 結果メインで使用したのは、「モノレール&都区内フリーきっぷ」2日間用、2日目においては「都バス一日乗車券」を併用しました。 ということで、乗車区間を中心に列記してみる(興味のない人はどうでもいいことか)。最初と最後のモノレール区間は省略。 一日目:浜松町(JR)東京(JR)赤羽(徒歩)赤羽岩淵(埼玉高速鉄道)浦和美園(埼玉高速鉄道)東川口(JR)南千住→宿 二日目:南千住(JR)浜松町(都バス)日本科学未来館前(都バス)浜松町(JR)横浜(JR)東京(都バス)東京現代美術館前(都バス)錦糸町(JR)浜松町 乗換えとかは思いっきり省略、一部バス乗り場についても省略ではあります。 まだ計算していないので、どれだけのお得かは不明ですが、こんな感じ。 この中で赤羽についてですが、単純に節約のための乗換えだけではなく、別の目的もありまして。まあその為に埼スタ到着がキックオフ40分前ということにもなってしまったわけですが。 私は親の元の職業柄もあって、豆腐には関心が高くて、某マンガで紹介されたという店が赤羽にあるということで探しに行っていたのだな。 結局見つけたのだけれども、事前情報どおりにディープ過ぎるし、試合前に購入するのはそぐわないので、別の機会に譲ることにもしたのだな。 なお町並みとしても、個人的には赤羽界隈は興味深いところでもありそうである。 ということで、今回のシリーズはこの辺で。 まったく自己満足でしかないのだが。
2012年10月12日
まだやっているのかではありますが。 先週土曜の夜は宿泊先の部屋で一人祝勝会をやっておりまして、何やかんやで寝たのが1時頃。それでも朝は通常に起きるのだから、変ですやはり。
日曜日のメイン行動は3つ。 まずは日本科学未来館に向かいます。目的はこれ。 念のため開館30分ほど前に着いたのであるが、すでに30人ほどの列があって唸る。 最も多くの人は常設展がメインだったようで、こちらの方はスカスカの状態で見られたのは幸いであった。 ただ感想としては、入場料が割高に感じられる内容であったことかね。もっと多くあるのかと思っていたのであるが、ニュースで紹介された程度以上でなかったのが残念。
次に横浜に出向いて三ツ沢公園に向かいます。 目的はこれ。ちょっと判りにくいが、JFLのY.S.C.C対SAGAWA.SHIGA.FC.の試合を見に行ったわけで。 別段コンサOBが所属しているから、とかではなくて年に1度はJFLの試合を見るようにここ数年やってはいるのが理由。まあガイドブックを手に入れる目的が一番大きいのだが。 試合は思いがけないほど荒れて、イエローカードも両チーム合わせて5枚も出るなど、何だかなあと第三者的には思うものだったのだが。 中央突破ばっかりのY(長いので省略)、サイドから仕掛けるS(同じく省略)の差が出て、1-3でSの勝ちではあった。 この試合はメインの一番上の座席で見ていたのだが、試合最中に後に立っている人の会話にコンサドーレの名前が出て驚いたものではあって。 人の名前は直接出てこなかったのだが、「ジェフで」「最後が横浜FCで」という部分は判ったので、恐らく後藤義一のことを指しているのだろうと理解したのだが、次期監督候補としてありかなと個人的には勝手に思っている部分があり、果たしてどうかでもあったのだな。
最後はまた都内に戻って、東京都現代美術館へ。目的はこれだったのだが、着いたらいきなり入場まで2時間待ちの表示があって断念。 まあ常設展だけ見て辞したのだが、理解不能が多いものの、無駄ではなかった印象ではある。
以上が日曜日の主だった行動であるが、このシリーズまだ終わりません(苦笑)。
2012年10月10日
浦和戦の前に東京駅で途中下車し、ほとんど観光客と同じようにしていたものである。 ということで今回は手抜きで、順不同に撮った写真にコメントを付ける形で茶を濁す。 まず向かった先は東京中央郵便局。オレンジ色を使っていない表示。
郵便局前からみた東京駅。
概観。後にできた「JPタワー」が異様。
局内で見た歴史を示す展示。 撮ってはいないが、窓口の雰囲気は昔の面影を残してはいる。
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丸の内側にあるこれらのものには意外と注目はなかった。
駅構内でやたらと目立つのがこれ。
最近の東京観光の主役への配慮も怠りない。 今回のリニューアルでは、長らく閉館中であった「ステーションギャラリー」の復活もあった。ニュースでは「ステーションホテル」の方ばかり目が向いているようなのだが、こちらもなかなかのものである。 リニューアル前はごく平凡な感じであった(場所も今回新設された「丸の内中央口」付近で違う)が、今回は駅舎も生かした展示方法になっている。 勿論中を撮影するわけにはいかないから、そこから見える風景を。
2階から丸の内側駅前を臨む。
同じく丸の内北口前を臨む。 見ての通り酷い混雑である。
ギャラリー内の階段部分であるが、重要文化財の一部でもあるので、手を触れないように注意書きもあるのだな。 個人的にはここが東京駅関連では、一番の収穫か。
おまけ。丸の内南口側に停車中の山梨交通のバス。 選手用のものかは不明だけれども、一般のツアー用に使われているのは結構なことである。
2012年10月09日
この週末、金土日と通常の就寝時刻より遅くなったため、朝の方も3日連続目覚ましの世話になってしまった。 そうした状況下、休日の方がより睡眠不足なってしまう悪循環が続いているわけだな。
本来では上京中の試合の前後のことを書く予定にしていたのであるが、昨夜のニュースにちょっと思うこともあるので、変更ということで書いてみたい。 といっても、私がその分野に詳しいとかのことでは勿論無い。
一つは驚きがない、ということであろうか。iPS細胞発見の直後から、これがノーベル賞級で、いつかは取るだろうと何年も前から言われていたわけだし。 しかし事前にそう騒がれると取れない、とも言われてきたから、毎年この時期になるとマスゴミが騒ぐのにも辟易してきたのだな。 まずはこれでようやく落ち着けるということで。 もう一つは、彼が同学年にあたるということで。だからではないのだが、気にしている部分は多分にあったのではあるな。 で改めてちょっと調べてみれば、誕生日に「あっ」となったわけだ。理由はここでは書けないのであるが、個人的には奇遇としかいいようがない。 それにしてもニュースの方は準備万端で、いろいろな「関係者」が出てくるのには苦笑するよりなかったのだな。 そしてやっぱり「街の声」は余計としか感じない。
昨日はまた異常な行動ともいえる、レンタカーを借りて千歳・小樽・札幌と巡っていたわけだ。 一種の珍道中でもあり、散財もしていたから、これはまたブログの格好のネタになるのだが、これも詳細については延期。
こんな具合なので、今週はブログネタで朝頭を悩ませずにはいけそうなのか。
そうそう、昨夜のニュースの中で、会見中に首相からの電話、というシーンがあったのだな。 こういうのを見ると、私のような天邪鬼は「あざとい」としか感じないものなのだよ。
2012年10月08日
くたくたの朝である。 まあ久しぶりのアウエイでの勝利を見たのだから、気分的には悪くないのであるが、5日から無理を重ねているような状態でもあるから、いかんせん動きが鈍い。 ネタとしてはいろいろ盛りだくさんだった今回の遠征ではあるのだが、詳細を書くだけの体力がない状態なので、今朝はあっさりめというか、予告程度で終わらせる。
ここ数年は試合以外の部分で、適当にやり過ごすことが多く、変に時間を余らせたりもしていたのだが、今回は割と蜜に、事前準備も含めてやった方ではあったのか。 一つのメインは東京駅であり、プラスしての東京中央郵便局であって、そこでの部分はまあ成功裡に追われたのか。 もう一つは今回を逃すと見られない展示会が2つ。 まあ一つは問題がなかったのもののやや不満を残し、もう一つはあまりの長蛇に断念する結果にもなって。 あと別に街歩きが思いがけない好結果にもなったところもあり、時間配分は厳しくなっても価値があったのか。
とこれだけではさっぱり判らない部分だらけであろうが、まあこんな感じで明日以降やってみましょう。
2012年10月05日
今朝も寝不足でスタートしている。 就寝時はなかなか寝付けない、ともがいていて。 寝たかと思えば、午前0時頃に目覚めて、うーんもったいない、と逡巡し。 ようやく寝られて、15分くらいかなあ、と思って時計を見ればすでに3時を回っているから、もう動き出すよりない。 当然に疲労を抱えたまま。
元より何かに取り掛かるのにしても、時間がかかる性質で。 その上、まだやりもしないうちからその先のことを考えすぎてしまっては、また時間がかる悪循環。 こうしたことで、また自らを呪うよりなくて。 まったくスピード感には欠ける。 ついでに言うべきではないが、試合を見ていて、我チームにもそれを感じる場面が多い、というのがまたあれなわけだが。
と我が身のことを棚に上げて、世の中を見れば、またスピード感の無さを感じるもので。 北朝鮮の拉致被害者が帰国して10年、というニュースがあったわけだがその後進展があったわけではない。 というか何処を見渡しても、他人事のような表現が多用されているのにいらつくもので。 首相の発言は、一見いつもきれいだけれども、心に響かないのが当たり前になっているし。ことば遊びではなく中味だろうと思いつつも、はかどらない状況に今日も幻滅するよりないのか。
2012年10月04日
という言葉を思いつく昨今である。 当方の「史上最速」の降格については、早速待ってましたとばかりに検証記事が出ているのであるが、私自身は直接読んだわけではないので、中味を正確に把握しているわけではない。 TLやブログから流れている感じで言えば、結構外れというか悪質と思われるものもあるらしい。 勿論理にかなった検証であれば、改善の材料にしていけばいいのだろうが、単に虐めとしかならないのであれば、害というよりない。 まあこんなに早くから出てしまうのも、当然に予測されて準備できているからではあるのだが、こちらからすればまだ7試合も残しているわけだから、何も慌てなくても、という気分にはなる。 一方昨夜大敗をしたチームの方であるが、早速セールなどがあって、店員がユニ姿だったりするとげんなりする。 「おめでとう」に絡むポスターやポップを見ると、はいはい随分手回しもよろしいことで、としか言いようがない気分でしかないのか。
と書いてみて、週末遠征を予定しているのに、ちっともはかどらないでいる自分を呪うものでもあるのだな。 勿論気乗りしなくなっている部分が多分にはあるのだが、仕事上でもすっきりとした展開になっていないものだから、尚更気持ちの整理がつきにくいものでもあるのだな。 まったく困ったことではある。
2012年10月03日
今朝は参った形で起きた。 夢見がちょっと酷くて。 例によってストーリー展開が変なのではあるが、ここに書けるような内容でもないくらいに縁起はよろしくない。 故にすでに疲労感いっぱいで始まっている。
昨夜はあれがあったわけだ。 個人的には思い入れがないので、詳細を書く性格のものではない。 まあこちらからの功績を言えば、今週頭から降格の冷や汗に触れられる事もなく済んだことであろうかねえ。
マジック1になった段階で、札幌ドームを無料開放するという情報が出た時、感じたのは「金があるところはいいよなあ」というもので。 昨夜のNHK-BSでの中継は、対象となる別カードのものであり、試合途中に織り込まれる札幌ドームの映像がうざいものにも感じられ、試合終了後はそっちのけでドームの映像オンリーになっていて。 元より野球中継そのものの目的が、このためにあったからなのだろうが、所沢での試合を純粋に楽しもうとしていた両チームのファンからすれば、随分な扱いだとも思うものだけれども。
昨夜の出来事を引き合いにだして、「それに引き換えコンサは」などとならないことを願うものだ。 TLを追っていると、街頭インタビューでコンササポが公の優勝について聞かれた、という悲劇もあったらしいが。
ともあれ、地道に進むよりないなあ、と気を取り直す朝ではあるのか。
2012年10月02日
趣味的な観点で言えば、まず東京駅のリニューアルというか復元というかがある。 毎年のように上京のたびに見ていて、とにかくずっと工事中であったものが終わった事の感慨は、恐らく実物を見た時に出てくるのだろうね。 もう一つは郵政事業に絡むことで。昨日は郵便局株式会社と郵便事業株式会社が統合して日本郵政株式会社になったのではあるが、一般的には何のことやらよく判らないであろうか。 個人的には集配業務をする部門が「支店」と称されて、ずっと違和感があったのであるが、それが解消されるだけでもすっきりすることなのではある。
道内の経済的観点ではどうか。 まず愛称「エアドゥ」が正式に会社名になったことがあるのか。 元より「北海道国際航空」という表現のほうがピンと来ていなかったので、スッキリしていいのかもしれない。 室蘭出身者としての観点では、新日鐵と住友金属の合併も大きい。地元としては、常に企業存続が話題になり、当面大きな変更もないことに安堵ではあるが、勿論将来について約束されたものでもない。 因みに新日鐵自体も、その昔八幡製鉄と富士製鉄の合併で誕生したものであるが、もう40年以上前のことなので歴史でしか判らない人が多いかもね。
さてもう一つ大きいことがあったようだが。 いや今まであれば、結構大騒ぎしたり話題にもなっていたのであろうが、実際のところはまるで関心にならない辺りが実情をよく示している。 道内からすれば、選出議員が2名入閣したからといって大騒ぎすべき性格のことではない、内閣改造ではあるのだな。
2012年10月01日
ツキも変わってほしいと思うサポは多いのだろうと思いながら・・・。
10月1日には「なんとかの日」というのが多くて。ここでその一つ一つを検証しようということはしないのであるが。
昨日は午後から前日に続いてkitaraに出向いていて。 こちらのコンサートの場合は明らかに年齢層が高い印象がハッキリしていて。 でアンコール演奏が連続4曲ということにもなっていたから、前日に続き延長戦のような展開ではあったのだな。
夕方から夜にかけては、ことNHK総合は通常番組の多くを吹っ飛ばして台風情報をやっていたのではあるが、確かに不要とは言えないにしても、ただ長くやっていればいいというものでもないだろうにという感覚はあるのか。 それにしてもここに来てJ2は3試合が中止。シーズン終了まで1ヶ月ちょっとの段階では、結構きついだろうにと。 うち1試合は今日やるのか。なかなか平日月曜開催というのは、ないように思うのだが集客的にどうなんだろう。
最近あるものを探しにいくつかのスーパーを巡っているのだが、見つけられないでいる。HPを見ればその商品は載っているから、製造中止ではないようなのが。 この謎についてはそのうち書くかもしれない。
さて気分を変えるところまで行けるのかどうか。 心配の種は尽きないのだが、この時点で心配しても仕方ないのではあるが。
2012年09月29日
今朝は妙な夢を見ていた。 例によって脈略がないわけではあるのだが。 誰かに誘われて、大相撲の観戦を序ノ口から見るようなことになって出かけて。スカスカの場内を見て取り組みも見ずに出て行こうとしたら、出口には何故か競馬のプログラムが置いてある。 なんじゃこりゃ。
昨夕買物に出て。その店では1000円毎にスタンプ1つ貰える場所であったから、それを意識して少し超えるくらいになるように計算しながら選んでいたのだな。 でいざ会計の段階のなったら、そのうちの一つが思っていたより安くて、これはしくったか、と思いきや何とぴったり1000円になって。 端数があるものばかりで、こんなことになるのは極めて珍しい。 だからどうしたと言われるかもしれないが。
公に優勝へのマジックが出たのだという。 勿論そのこと自体への興味はないのだが、それにしてもと思わせることが目に入ったりもしたのだな。 地下鉄通勤者には否が応でも目に入る、改札機や車内では試合日程が表示されているのだが、9月の後半という部分での地元試合数が多いのだな。 サッカー的に言えば、残り5試合のうち4試合がホームゲームというような感じに見えて、果たしてこれはどうしたものだろうかと。 昨夜の試合は、上位2チームでのものとはいえ、方や移動日無しでアウエイからであり、方や地元で連続、という状況はどんなものかなと。 野球には中止がつきもだけれども、ドームは関係ないわけで、どうしてこのようなスケジュールになるのかは不思議なのだな。 いやこれが今年だけではなく、毎年のように9月になると感じてしまうのは、僻みなのかもしれないが。 ちゃんと統計を分析したわけではないが、コンサのドームでの試合数を見れば、9月が最も少ないはずである。
さてJリーグでは、原則ホーム・アウエイが3試合以上連続することはない。 とはいえ今日からの5試合はどうしてそうなったのかと、唸りたくなるような日程で。 AAHAAという順番で、確かにその前後がホームだから、3試合連続は勿論ないのだが、5試合中4試合がアウエイになるこれはちょっとないな、ということになるわけで。
まあ今日にも云々という話があるのだが、果たしてどうなるやら。 相手の試合は同時進行ではなく、先に終わっていることにもなるので、結果次第では覚悟が必要になるのだろうがね。
2012年09月28日
先般から時折匂わせている謎の行動。 少しではあるが、効果は出てきているのか。 勿論これで終わりでもなく、どの程度まで行けば正解なのかは判らないけれども、まだまだ傍目には無理に見える状況は続いていく。 これまでの怠惰な生活の果てに、さすがにまずさと嫌気を見出してから、ようやく重い腰をあげたようなものではあるが、まずはやってみないことには始まらないであろう、という至極簡単なレベルからにしか見えないだろうがね。
単純に「机上の空論」で虚勢を張っている輩が嫌いなだけで。 人の意見を借りてさも自分の意見のように振る舞い、それが厳しくなると逃げるような行為も見苦しいだけだし。 どんなに困難な状況に至るとしても、自らの考えで言動している者に対しては、意見の相違があったとしても尊重から入らなければ成立していかない。 しかし見渡すに、単純に個人の性格の好き嫌いで否定してしまって、そこから先に進まない大人を見かけるに、残念な気分にもなってしまう。 世渡り下手であるから今の状況があるのだとも言えるのだが、ただ虚勢を張って日和見的に自分の都合でしか物事を考えられないようにしかならないことだけにはなりたくないもので。
いやはや朝から妙に教条的で申し訳ないところではあるが、こんなところの日々ではあるのよ。
2012年09月27日
とっても損した気分で今朝は始まっている。 最初起きたのが0時半頃で、勿論速攻で寝なおして。 それから10分か15分くらいかなと思って起きたら、通常起床の3時半前ということで。 3時間がこんなに短く感じることが、本当に堪らないということで始まっている今朝ではあります。
さて今朝のタイトルは、見る人が見ればあまりにも安易なことで。 昨日午後からTL上でのトレンドになっていることではある。 何でも昨日選ばれた新総裁の昼食がこれだったということに端を発していて、それが庶民的であるかどうかで議論になっていたのだな。 まあ値段だけ見ればそうでないのだろうが、私自身は別段どうでもいい感じではある。 コンササポ的にはそこから遠征の話になって、何処へ向かうにしても万単位の費用がかかることは、果たして庶民的か、何て方向にもなってはいたのだな。 所詮かかる金額だけを見て、高いだの安いだのではないもんだ、というのが安直な結論ではある。
最初に戻るのだが、起床直後にTVをつけてみたら、この国のトップが国連で演説している映像が出て、速攻で音を消したのではあった。 まあニューヨークに行っていた事も知らなかったレベルの話ではあるが、後にこの内容をニュースのなかで字幕付きで確認すれば、やはり心に響かないことをしているのだな、との観想しかない。
どうも話が飛びすぎているが。 首相経験者が、腹痛を理由に辞めたことは決して忘れてはいないのだが、またその可能性があるところに登場して、一方で別の首相経験者が議員引退を表明して(私はまだやっていたかの感想しかないくらいの印象の浅さだったのだが)、現在の首相が遠くの場所で何か言った。 どうにも次元の違う場所で混沌としたことが勝手に渦巻いている、という感覚ばかりの昨今ではあるんだなあ。
2012年09月26日
最近というか、もっと長いスパンでもあるのあろうが、今年の天候にはほとほと参っているような状況ではある。 9月に入っても真夏日が多数あったところから一転して涼しくなったのは、寝苦しさからの開放でもいいのであるが、まあ極端な下がり方も結構堪えてしまう。 そして寒くなれば、暑いころを思い出して贅沢な悩みを言うのであろう。
昨夜帰宅前まではごく普通の天候だったのが、帰宅後に雨が激しくなったかと思えば雷が激しい状態が続いて。 はてそんな予報だったのか?と気になってTVのデータ放送を手繰れば、局地的に雷のみならず、洪水とか竜巻とかの警報・注意報が出ていて、あれまあと。 JRでも倒木で運行不能になってみたり、その近くの国道でもトラックが横転したりと大変なことがあって。 そういえば前日は京急で土砂崩れがあったりもして、他人事に思えない状態のように見えるのではあるのだな。
個人的には寝入りばな変な夢を見ていたのだな。 状況としては震度7くらいの地震の揺れであるはずなのに平然としている。 物もほとんど落ちる事がない状況に、これは現実でないなと余裕で夢の中で考えているのだから、妙なことではあるのだが。 そんなことで例によって疲労感いっぱいのままおきて、嘆息しつつ始まっている。
2012年09月22日
今年3度目の土曜日の祝日ではある。 特段それで損した感じというのはないのであるが、まあそんなに余裕がないせいかもしれない。
うーん、のっけから気乗りしていないのがミエミエか。 いやあ正直今日ホームゲームがあることすらピンと来ていない体たらくなのではある。 勿論忘れているわけではないから、この後の段取りはできているのだが。
ここまでくるのにすでに30分以上経過。まったく乗り切れん。 まあ最近いろいろありすぎているから、見かけボロボロでもあるのでしょうから。
そうか今日は彼岸の中日か。 「暑さ寒さも彼岸まで」とはいうものの、まさに今年は暑さがここまで来るとは思わなかったか。 すでに朝晩が涼しくなっているから、今日もまあそこそこの気温になろうとも夏日になるかどうかくらいだろうから、観戦上の苦労はせずに済むのだろうか、とか考えて終わりにしよう。 いやはや。
2012年09月21日
9月に入っても真夏日が何度も出た今年ではあったけれども、どうやら夏は終わったと宣言してもいいのかもしれない。 さすがにもう窓を開けたまま就寝する必要もないくらいにまで来たし。 最低気温が20度を下回れば、そのこと自体が風邪を引くなどの方向に行くから、危険でもあるし。 まだ夏日になる日は出てくるだろうけれども、朝晩の涼しさが出てくれば気にもならなくなるのであろう。 そして寒くなれば、暑い日恋しいなどとほざくのだろうな。
さて個人的には、昨日から生活習慣の一部の大転換を始めたところではある。 まあ感覚としては、何とかやって行けそうかな、との感じではあるのだが、果たしてどうなるのか。 少なくとも行動で示したうえで、結果を示そうではないかと、意気込みすぎてもあれではあるが、こちらは小さな一歩かもしれないが立ち向かうのである。
と横道に逸れるが、昨今のTLを見ていての感想ではあるが、概して動こうともしない輩の発言には当然に魅力も説得力も感じない。 いくら勇ましいことを言ってみても、時に個人攻撃レベルの陳腐なものしか感想が残らないとすれば、大人の意見としてはあまりに寂しい。 どんなに正しいことを言っているのかもしれないとしても、誹謗中傷が多ければ魅力など感じることはできないのではないのか? と何度も書くように、人の振り見て我が身にも注意を促しているつもりであるが、まだまだ未熟さはあるままなのであろうね。
2012年09月20日
始めに断っておくと、タイトルにした2つのことについて関連性はありません。ただ何となく語呂がいい感じでしたので、そうしてみただけのことではあります。
前者については2つ。 その1:先週の「サカダイ」には西の記事があるということで、どんなものかと紀伊国屋書店オーロラタウン店に出向いてみれば、「サカマガ」はあるのにこちらは売り切れていて。 仕方なく別の書店を覗けば存在していたから、やはりこの店特有の現象だろうと納得した次第。 その2:その後地下街から大通駅に向かう途中で石崎監督を発見。勿論声をかけることはなかったのだが、格好はラフすぎていて、果て目的地は何処かと考えたりしたものではあったのだな。 で例によって日焼けした姿ではあったのだが、改めてみればあれば日焼けで済ませられるレベルではないな。そうむしろ「焦げている」という表現が正しいくらいの様相であった。何ともである。
後者についてであるが、実は今朝からちょっとスタイルを変えている。 まあ具体的にどうとかは、まだ公表すべき段階でもないと考えているのだが、少なくとも今までとは違う形で動いているのである。 以前からその話は聞いてはいたのだが、具体的に動き出すことまではなかった。しかし現状を鑑み、ここで踏ん切りをつけるのも手かと、というところではある。 これだけでは何のことか意味不明なままであるが、まずはやってみて効果が出れば公表しましょうか。 ともあれ今は何かと不具合が多いものですから、やはり何か変えていかないと、というところではあります。
2012年09月19日
例えば、世の中の動きに合わせて書くことも可能である。 党のトップを決めるための動きがあったり、日本武道館でじゃんけん大会があってそれを中継したり、といったことがあって、まあ一言言いたい感じはないでもないが、この場ではあえて避けて、個人的趣味の話を続ける。
これから書くことは、すでに一部取り上げてもいるのだが、個人的には記録ともしてまとめることではあるのだな。 うーん、端から回りくどいがこの3連休の移動の仕方についてである。
今回の行程の特徴は、3方向への単純往復、ただし乗る列車名としては同じものはない、ということで以下のようになったわけで。 15日-S北斗2号 16日-すずらん3号、Sおおぞら5号、Sとかち10号 17日-S宗谷1号、サロベツ(上り) 「3連休おでかけパス(特別急行用)」では指定席が4回まで追加無しで利用できるので、これを3方向別に買った場合の金額は以下の通りになる。 室蘭までのSきっぷ-4600円 帯広までのRきっぷ-12400円 稚内までのRきっぷ-12200円 発売額が18000円であるから、1万円以上のオーバーは成績としても立派なものか。
ちなみに所要時間で行けば、室蘭方向が約1時間半、帯広方向が約2時間半、稚内方向が約5時間である。 帯広と稚内を比べると、所要に倍近い差があるにもかかわらず、料金的には同等というのはちょっと意外でもありましたか。
なお特別な教訓はない。 それに付随したまとめ的なことはまた改めて。
2012年09月18日
「三連休おでかけパス(特別急行用)」利用の最終日は、稚内往復に充てた。 そもそもはJR稚内駅がリニューアルされたのを確認したい持ちがあったのだが、観光そのものは社会人になった頃に仕事で頻繁に来ていた時期もあって、改めて食指が動いていなかったこともあって。 趣味的に来る事も可能であるのだろうが、夜行列車が廃止になってからは、予定そのものを組むのにも難儀してしまうから、足は遠のくばかり。 特急で片道5時間では、そうおいそれとは行かないものではあり。 相当の久しぶりではある。
前置きが長くなったが、実質1時間程度の滞在で戻れる今回の行程は、こういう天邪鬼な者によってはよかったのかもしれない。 予報では雨マークもあって、実際車窓からは道路が濡れているのを何度も見かけたのではあるが、雨にあたったのは稚内滞在中のごく一部で、ちょっとした通り雨程度のことではあった。 結局この三連休は当初の予報ほどの雨にはならずに済んだのだが、曇り空だけでも憂鬱にはなったのだがね。
さて久しぶりの稚内であるのだが、まずもって駅を出てから方向感覚が判らない感じであって。 簡単に言えば記憶にあった場所から少し移動しているから、出方そのものが違うのだな。 駅舎は似つかわしくないくらいに垢抜けてしまった印象である。商業施設も入り、コンビニもあり、シネコンまであって。バスターミナルも組み込まれているのは、以前少し離れた場所にあったことからすれば、乗り場も含めて親切にはなったと言える。
しかし鉄道ファン的には、悲しいことでもあるのだな。 すでに改札口がおまけみたいで、風情もないとは聞いていたのだが、実際寂しい。 列車本数が少ないから、ホームも片側1面でいいのだろうが。 過去の痕跡を残そうとしたのがこれではあるが。うーん、ではある。
確かに線路が短くなっても、最北端に変わりはなく、こうして駅舎内から見えるのではあるが、ちょっと違う気がしてならない。
時節柄、観光客も相当数いて、記憶にある町並みからは結構小奇麗になった印象もあるものの、違和感を抱いて帰札したのではあったのだな。
おまけ。観光案内所前にあった、ご当地のゆるきゃらである。 ネーミングがもう少し何とかならなかったものかと考えてしまったのは、私だけではあるまい。
2012年09月17日
この3連休の動き方について、趣味的な部分で何をベースに動いているか、察しのついている方がいると思う。 想像の通り、今回は「三連休おでかけパス(特急列車用)」を利用しており、前半の2日目午前までは通常の室蘭札幌往復にあて、残りをまあ自己満足のために利用したわけだ。
ということで、昨日は昼前に札幌を出て、帯広まで往復し、帯広ではレンタカーを借りて目的を消化。 いやまあね、費用を考えれば随分贅沢な遊びとも言えるわけであるが、ともあれ目処はついたということになる。 元々はJR北海道企画のスタンプラリーではあったのだが、JRだけでは行けない場所があるという、結構ハードルの高いことでもあったので、こんなことになってしまったのだな。 スタンプラリーに関することは別にまとめることにする。
特急列車の方は予め遅れが予告されていたことではあるが、行きも帰りも結構ネタになったので、書いてみる次第。 行きの部 まずは南千歳までで4分遅れたのに面食らい、その後も単線ゆえの宿命もあって、帯広に着く頃には12分ほどの遅れとなって。 レンタカーでの訪問先は、出発が予想より遅れた上に、想定外の渋滞にも嵌って、焦ることにもなって。 何せ目的物は建物の中、しかも閉館時刻が4時という早さで万が一間に合わなかったら目も当てられないのであったのだが、何とか閉館15分前に辿り着けたのではあったのだな。 帰りの部 こちらも序盤で単線の宿命を受けていきなり4分の遅れを生じたのであるが、後は順調で。 ところが終盤、追分で想定外の事態が待ち受けていて。 南千歳-追分間で信号機の故障が発生し、しばらく足止め。 結果新札幌着は42分の遅れで。まあ翌日も休日であるからにしてこうして平静でいられるのだが、普段ならたまらんことではあったであろうに。
で今朝は睡眠時間4時間ほどで動き出している。 この後は片道5時間ほどの稚内までの往復。現地での滞在は1時間ほど。 こんなきっぷでもなければ考えつかないくらいの物好きなことではある。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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