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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2013年02月03日
昨夜の地震は就寝中であった。 室蘭宅の地盤は固いほうであり、感覚的には震度2。一方気象台のある場所も固いほうだから、震度3ということは実質4くらいあったのではなかろうか。 いつもより長め、という感じもあったほかに、通常とは違う雰囲気であったことは、果たしてどう捉えるべきか。 目を覚ましてTVをつけたところ、NHK―BSは緊急地震速報が出たものの通常営業のままで。 震度5強ともなれば、本来は番組中断してもおかしくないのだが、BSに変化はなかったものである。 時間帯が時間帯であるから、早々に寝なおしてそれ以上に深入はなし。
一昨日、妹が仕事中に転倒して足首を骨折して入院との報を受けて、昨日は見舞いに行って。その道すがら、土曜日なのに中学生が多数下校中で、はて?と思えば、我母校の閉校式典があったのだな。 今朝の地元紙を見れば、在校生数は100人を切っている。私が在籍していた35年前と比べれば3分の1くらいなのか。 この四月には統廃合ということなのであるが、室蘭市内においては中学校はこれでひとまず終了ということではある。 まあ母校が消えるのは寂しいのだがね。その後には小学校も統廃合で母校がなくなる予定。 おまけを言えば、その中学生を見た後に、とある女性が目に入ったのだが、昔付き合っていた彼女にも似ていたような感じがして、一瞬焦ったということではある。
騒ぎといえば、移籍騒動があるのか。 とりあえず公式発表もあったから、沈静化はしている。 まあそれぞれに思うところはあるのだろうが、私自身は特段の感想がない。 良いとか悪いとかの話ではないし。 確かにタイミングとしてはまずいのだろうが、所詮選手は個人事業主であるからにして。
もう一つ大きな話題といえば、誕生日に引退表明した彼のことがあるのか。 今のところコンサ史上で唯一所属中に日本代表に招集され、その時の出場が唯一のキャップ、しかも怪我人での追加召集であったのだが、その選手がゴン中山であったことは、あまりにも因縁めいてはいるのだな。
さて日程発表を受けて、今年のスケジュールも少しずつ埋めつつあるところ。 まあこの時期が一番楽しいのかね。
2013年02月02日
気持ちはすでに動き始めている感覚である。 発表されてしまえば、あれこれと段取りしていかなければならない。 まずは昨夜のうちに開幕戦参戦のための飛行機の便を確定させた。 開幕戦参戦では初めての日帰りである。 最もフクアリ参戦での日帰りは、2006年の天皇杯があるから、この場所であれば初めてではない。 まあ13時キックオフは私にとっては幸いなことではあるのだな。
ところで今回の日程発表は、恐らく初めて意外な形でのことではなかったのか。 J公式に拠れば、18時発表ということであったのだが、各クラブからのHPアップの様子では16時以降に解禁になっていた模様で。 実際コンサの場合もそうであった。 たまさか事務所内で仕事をしていて、確か16時50分くらいであっだろうか、息抜きに公式HPを見やればなんか発表になっている。 速やかに印刷をし、個人日程表に落とし込む。 当日夜はkitaraへ行く予定であったから、そこまでの作業は難しいと踏んでいたのだが、まさかの展開、嬉しい誤算ではあった。
その日程を見ての感想だが、まず参戦予定についてはこれからのことではあるが、未訪地は何とかしたいところではある。 一つの注目は、9―11節をどうするかにあった。というのもこの3節は公がドームで試合をするから、コンサは使えない。4月だから厚別も使えない。 シーズンパスに拠れば、今年も室蘭・函館の開催はないから、そちらに逃げる事もできない。 私の予想はAAHの並びで、9節が厚別ということであったが、まあ当たりであった。 厚別は原則5月以降でないと使えないのだが、特例措置なのだろう。 ちなみに4月の厚別開催は、2002年4月30日にナビスコで使って以来となる。 それにしても9節から22節までの並びも妙になったな。AAHHの繰り返しというのも初めてであろう。 そして終盤36―40節はHHAHHの並びが来る。昨年の終盤にはAAHAAの並びがあったから、その反動なのかは判らない。 まあ正直なところ、今年の「日程くん」のできは今ひとつというのが私の感想ではある。
初といえば、昨夜のkitaraもそうであった。 まさか札幌交響楽団の定期演奏会で「世界初演」に遭遇するとは。それも日本人の作曲家ではないところが、ねえ。 指揮者自身が作曲した上に指揮をせず演奏に参加するという異例の形での曲は、当然に現代曲であるから聴く方としては微妙なことではあったのだな。 それにしても演奏曲は「交響曲第245番」。見た目も巨漢で神々しいのではあるが、桁外れなことではあったのだな。
今朝は雨である。気温はプラス3度で、今日の最高気温の予想がプラス5度。 それが明日は最高気温予想マイナス4度なのだから、たまりませんな。 しかも大荒れとか言っているし。 いやはや体調管理には厳しい今冬である。
2013年02月01日
いやあ飲み過ぎて調子悪いよ、ということではない。
今年も早1ヶ月が経過したわけだが、気分的に改まるのはやはり2月からという風になるのは、やはりサッカー的か。 すでに各チームのキャンプが始まっているのであるが、選手の契約上は大半が2月1日から新年度になるから、こちらとしてもやはり新たな感じにはなる。 欧州のサッカー界でも昨日が移籍市場の締切日であったようで、駆け込み的なものもいくつか見られた。 でその中に我チームも関係しているような記事が夜中に出てきたのではあるが、こちらの締め切りはまだ先のようで、情報も錯綜しているようだから、勿論コメントする状況にはない。
世間的には、プロ野球のキャンプイン一色で、その報道に辟易としている。 昨日は、前日ということで現地入りだけで大騒ぎだ。 毎年のこととはいえ、気分はよろしくない。
最も現在スポーツ関係のニュースで話題の筆頭は柔道界にあるわけだ。 昨日も動きがあったわけだが、個人的にもある程度予想できる展開ではあったのではあるが、何とも歯切れの悪い印象しかない。 少なくとも、本来スポーツの持っているイメージからすれば、あまりにもそぐわない。未練たらたらとでもいうのか。事の重大さを理解していないというのか。 あまりにも内輪の論理しか見ていないと、こんなことになってしまう典型なのかもしれない。
昨日はこれに加えてAKBの方に動きがあって。 いやこちらも論評する気は更々ないのであるが、「いじめ」「暴力」をキーワードにすれば、繋がってくるようでもあり、気分的にはよろしくない。 まあ元々ある掟に違反したから、ではあるのだが、主催者が果たしてそんなこと言えるのかね? 過去を知っている者にとっては、説得力に欠けるのだと考えるのだがね。
ああやだやだ。 気分を切り替えよう。 あと半日あまりで日程発表だ。 毎年のことながら、この遅さにはたまらないのだが、お預けを食らっている犬の如くに持っていかれているのも、あれなのかね。 ともあれ出てくれば一斉に動き出せるワクワク感は、プロ野球界にはない我らの楽しみだということにしておこう。
2013年01月31日
今朝はすっきりと目が覚めていない。 そんなことで書こうとしているのでは、勿論ない。
昨日体罰に関するニュースが出て。 最早や驚くこともなくなっているのにも、驚いている。 今回のは内容的にも大きいから、ニュースでもトップ扱いであるが、高校以下クラスでの同様なことは、細かいながらも昔以上に出てきている気がする。 それにしても、昨日のあの会見というのは、何とも気持ち悪さを感じてならないのだな。 事の深刻さを理解していないというのか、経過を見ても尋常ではないし、鈍感というか。 今どき例のバスケでもあれだけ騒がれている割には、他山の石にしていないというか、前近代的というか。 まあだからこそ昨年の五輪の無様さが裏付けられたようにも感じてはしまうものでもあるのか。
サッカーで「サポ」と称されるものの端くれになって良かったと思えることは、「リスペクト」があることなのだろうと考える。 まず相手を尊重するところから始まる精神の中にあっては、一方的なやり口を良しとしない。 人には好き嫌いがあるから、その部分を避けて生きてもいけないけれども、だからといってあからさまに怒鳴り散らすような様を、こと自分より年長者がやっているのを見ると、ひたすら悲しい。 あるいは主張が違うことに対してもそうなのであって、罵詈雑言を撒き散らしている様を見れば、最早主張を聞けるレベルにすらならないことを理解出来ていないのだろうなと。
ニュースでは不気味な殺人事件を報じるケースがあるのだが、確かにそれは恐ろしいことであるけれども、過度にやるのはどうなのだろう。 他人の生死について、深入りしてまで興味を持ちたいとは考えないのだが。 どうも興味本位にしか過ぎないのが気になってしょうがない。
いやはや収拾がつかないな。 ともあれ気持ち悪さは続く。
WBC代表「候補」の背番号が決まったって。 これはニュースなのでしょうか?
2013年01月24日
昨日は、こと道内においてはスポーツ関係で大きな話題が発生したわけだが、こちらとしては、最初から真っ当に取り上げるつもりは無い。 最近通勤時に地下鉄構内等で、公のボランティアスタッフ募集のポスターを目にする。関心が無いので、ちゃんと見ることもしていないのだが、コンサが同様なことをすれば地味な小さなポスターになるから、やはり金があるところはやり口も違うのだなと嘆息するところから入るのではある。 まああちらで、こういうことをかつてしてきたのかどうかは不明であるが、こうしてまたこちらのお株を奪うようなことをするんだろうな、と思ってしまうのだな。 さてトレード騒ぎであるが、基本的に関心は無いから、特別の感想もない。 ただあのチームであればやりそうなことであるな、くらいの感想は出ようか。 そもそもサッカー界ではトレードという発想自体が稀であるから、感情移入が難しいのであろう。 まあ元より貧乏チームサポから見れば、それ以前のことを多く見ているので、いちいち驚いたり憤っていたりしたら体が持たないのではあるのだが。 それにしても今朝のタイトルからすれば、その他のことでも書けるようなことが多い感じではあるが、すべてにあたっていてはキリがないので止めておく。 まったく一方的な正義感ではた迷惑な行為をしている人々には、猛省を促したところで理解されないのだろうな、と書けば何のことに対してかは判るのかな。 いやこのことに限らず、釈然としないことが蔓延している、と大雑把にまとめたくもなる昨今ではあります。
そうそう、ついでに札幌市交通局に言っておきたい。 そろそろ地下鉄駅構内に貼ってある戦績表を剥がしてくれませんか。 通勤のたびに目にしては意気消沈するので。 それともHFCに言わねばならないのでしょうかね?
2013年01月20日
というタイトルで何を書こうとしているかは、おおよそ想像がつくかもしれない。 一つ目は高校サッカーで優勝した「鵬翔高校」。 まあ降雪で延期、という部分での注目度が高まったわけだが、今回はその放送方法でも話題になったわけだ。 結局にところ多くの局で生中継がなくなり、録画の場合はいいだけ端折っていて実に見苦しいことになったわけだ。 TL上では、むしろ得点シーに絡まない、放送上ではカットされた部分が面白いとの意見もあれば、どうにもやっていることの愚が感じられる。 元々が無理のあるトーナメントで。準々決勝までは40分ハーフで同点の場合は延長無しのPK戦、準決勝で45分ハーフなっても延長は無く、決勝はさすがに延長があっても10分ハーフだし、すべてにおいてイレギュラーだから、果たして大騒ぎするほどのことではあろうか、との思いはあるのだな。 二つ目は元横綱「大鵬」。 亡くなられたことは、たまさか珍しく大相撲中継を流していて、字幕に速報が流れたので知ったのだな。 その後中継を中断してニュースとしてやり、6時台のトップもそうであった。 言うまでもなく、優勝32回という不滅の記録もあるし、北海道出身者で、「巨人・大鵬・玉子焼き」の言葉にもなったくらいの偉大さで。 あいにく全盛期の頃は記憶にもないのであるが、寂しいことには違いない。 それにしても相撲関係者が亡くなるたびに思うのは、やはり短命なのだなと。 平均寿命を超えて生きられている人の割合は、少ないのではないのかと。 私の母よりも若くして、ということがまた印象深いことではあったのだな。
個人的な余談を加えれば、昨日はあの日以来の夕食であった。 現在室蘭宅で食事となれば、父と2人でという形になっている。 昨夜はすき焼きをしようということで。 まあ本格的なものではなく、すき焼きのタレを使用するからそうなっている程度のことで、肉は豚だし、都度入れてではなく、予めすべて入れて煮込んでしまう形なのだな。 実は前回やったのが、母が亡くなる前日の夕食であって。まあそれが母にとって最後の食事になってしまったわけで。 個人的にはちょっとしんみりした昨夜ではありました。
2013年01月19日
年が開けて3度目の週末である。 ここまで新年会が5回、コンサートが5回と参戦してきて、週末もそれがあって予定に沿って動いてきたのであるが、今週末はない。 特別なことがなければ、昨夜のうちに帰蘭する事も可能であったが、そうすることもなく今朝はまだ札幌である。 新年会は残り1回21日にあり、そこでビンゴをやる際の景品を頼まれて昨日購入したのであるが、5万円の予算に対して49980円という見事な近似値でちょっと誇らしかったことではあったのか。 ずっと他の事で動かされてきた部分があるから、今週末はようやく自分のために時間を使うことが出来ようか。 いやここまでもないこともなかったのではあるが、まあ相変わらずダメなままであったのを呪わないといけないか。 少しは落ち着けるのか。その割には今年は寒すぎて(札幌宅では相変わらず暖房を使用していない)思考停止が過ぎるのか。 と愚痴るのが目的ではない。 まずは前向きに。遅まきながらそろそろエンジンをかけないと。
2013年01月18日
今一番の話題といえば、アルジェリアで起きている騒動なのであろうが、もどかしさと無力さが先に立つ。 勿論軽々に書けるような内容ではないのであるからにして、見守る事しかできないのであるが。 それにしても現地のことは判らないにせよ、この国のありようは垣間見れる感じはする。そう情報収集能力としてのレベルとでも言うのか。 錯綜といえば、国内では市長による高校への対応についての発言、というのがある。 さすがに今回ばかりは多方面から批判を浴びているように感じられるのであるが、こちらでも一方でマスコミへの無力感はある。 ただ垂れ流すことしかできずに、批判は出来ないのか。あまりにも無抵抗にしか見えないのは、悲しいものである。 昨日はこれといった事もないままに推移していたところに、岡山のメッセージが出てきた。 コンサ史上では勿論初のことではあるが、こちらはハッキリしていていい。 少なくともモヤモヤを晴らすには充分すぎるし、かえって申し訳ないくらいの気持ちである。 比較することではないのだろうが、先の市長の発言と比較すれば、ことばの重さの理解度が格段に違うのだな、という印象はあるのだな。
2013年01月16日
昨日は2時前起床でそのまま行ってしまったわけだが、まず昼にどっと来てしまってぐったり。 夜は今年早くも4度目のkitaraであったから、帰宅が10時近くになって特に何も出来ず、寝つきも悪くなかったが、今朝は自力で起きられなかった(どうでもいいことだが、通常の起床のためのタイマーセットは3時半過ぎではある)。 見事な反動ではあるのだな。 いや実際3連休明けの仕事は、事前にあれこれ予定があり、更に追われているものがあった上に、日中は久しぶりに吹雪に遭遇する中での運転で気を使い、まったく休まるところを知らない、ということではあったのだな。 相変わらずどうでもいい部分で気を使わざるをえないのも困ったところではあるし、まったくいいだけ休暇が多かったところの反動は、ここにもあるということか。
2013年01月15日
今朝の起床は2時前。 勿論早すぎるから、逡巡したのであるが結局そのまま起きて今に至る。 直前に妙な夢を見ていた。 何かの列車に乗っていて、それがミステリーツアーになっていたようなものであったのだが、途中でDMVよろしく道路上に出て迷走。みすぼらしい小屋のような、それが鉄道遺産級のものだと言われて降ろされたところで路頭に迷うとか。 幸い最寄り駅が近いことを認識したのであるが、それが判然としない状態で起床したような次第。 まったくやりきれない。 昨日は朝のうちに帰札したのであるが、高速道路上は速度規制もなく、バス内も人数少数で快適であった。 午後からは外出していて、メインの目的は札響のニューイヤーコンサート&パーティへの参加ではある。 時折流れるTL上の話題は、国立での高校サッカー決勝戦が中止ということで。 勿論飛行機も鉄道も欠航とか遅れとかでズタズタの様子が出てきていてか。 まあサッカーの中止に絡んでは、いわゆる「秋春制」のことが取りざたされるわけだが、問題は試合そのものが出来ないこと以上に、観衆の足も確保されないことの方が大きいことは、果たして主張者に認識されたのであろうか。 コンサート&パーティでは、演奏曲目のチョイスがアニバーサーリー作曲者中心に完璧であったが、パーティの方は品目を絞っているのが判るのが少々残念なところではあったか。 今までは平日夜であったものが、今回初めて休日ということで早い開始時刻になったのは、個人的には余裕があって良かったのではあるが、少々形骸化が感じられたのは残念な部分である。 なお音楽監督談では、今日朝に東京で所要があって昨日のうちに戻らないと間に合わない段取りの様子であったのではあるが、果たして飛べたのであろうか。 そうした状況だから、帰宅も早くて、野々村顧問のチェックも早かったのだが、この辺り番組欄を注視していないと困るのが難点である。 まあ内容としては相変わらず良いところを突いてもいるのだから、もっと告知が広まらないとダメでしょう、との感想はあるのだな。 で物足りない印象ではあったから、時間があることを言い訳に追加オーダーしているのは、自分のダメさ加減を象徴してしまうのではありました。
2013年01月14日
いつまでも違和感のある祝日であるのが、「成人の日」であろう。 所謂「ハッピィマンデー」に移行したいくつかの祝日のうち、かつての固定の日と同じになることがない唯一の祝日でもある。 もっとも近くて今年の14日で、最も早い場合の8日では、ほとんど新年の続きでしかない。なぜ「第3月曜」にしなかったのかは、個人的には謎のままである。 屁理屈はともかく、そんなことになってからというもの、実際の式典は祝日の前日に行うケースが増えている。 今年成人になる私の姪も、昨日の室蘭の式典に出ていて、式後に室蘭宅に来てくれて晴れ姿に父と私とで写真に納まるなんてこともあったくらいである。 昨今はこれに合わせて同窓会をするケースも多く、となれば翌日も休みである事のほうが何かと都合がいい、ということになるのか。 30年前だった私の場合、15日当日はすでに大学が始まっていたので、わざわざ帰省して出る事もなく、かと言って住民票がある地での式典にも出ていないから、まるで記憶に乏しいままではあるのだな。 別段これと言って教訓めいたことを言うものでもないが、当時は選挙権が得られたことが一番の認識だったかな。 最近は若者の投票率が低いことが言われているのだが、将来のことを思えば、無関心でいる事のほうが不思議であるから、こちらも是非関心を持ってもらいたいものだと、ちょっと偉そうに言ってみた。 ところで帰札する日の朝は、室蘭宅での洗濯があるのだが、今朝の場合脱水の際ホースが抜けてしまって水浸しになるということで、すでに疲れ果てている次第ではあります。
2013年01月13日
いやあ二日酔いである。 そして昨夜はいつ帰ってきたのか記憶がない。 まあ戻るまではしっかりしているから、物を紛失することなどないのであるが、さすがにここまでなるとやりきれない。 ということで今朝はボロボロである。 まあ今週は3連休ということもあって、変則的な動き。 日曜の朝だけれども、これから室蘭戻りである。 あとはバスで帰蘭だから、寝てりゃいいけれども、まったく困ったことで、手短に終了。
2013年01月11日
見なければそれで済むであろうTVではあるが、音を消してでもチェックはする日々である。 そして旧態依然とした姿、変わらないことで生き延びようとしている姿を見て愕然としているのである。 そんな中で、プロ野球の話題と言えば、今時分は「自主トレ」なのであるが、こんなのは本来勝手にやるからこそ価値があるのであって、公開してどうなの?という気分は、相変わらずあるのだる。 そしてそれが「合同」の名の下になれば、自主じゃないだろうと突っ込みたくもなるのではあるのだが。 昨夜は異常に乱れたようで、ツイッターの方も妙な投稿をしてしまい(困ったことに記憶にない)、まるで外国人の日本語表記になってしまっていて幻滅している朝ではある。 ああ何を表現したいのかは、まったく意味不明であるのだが、年明けの連続勤務は確かに疲労度合いが大きいのだな、というところであろうか。 まあ今日からの夜は主体的行動なので、しっかりできましょうか。 いやはや困った者ではあると、客観視する自分が嘆く朝ではあります。
2013年01月10日
ちょっとでも遅く寝ると朝が辛いのではあります。 今週は何かと夜の予定が多くて、夜の食事を通常の時間帯で自宅で取れる日が火曜日のみという状況も、ちょっとよろしくない感じではあります。 例によってニュースは音を消した中でしかないのではあるが、見やれば新人選手が寮に入っただけで大騒ぎというのが解せない。あとなんだ、公開自主トレとか。まあニーズがあるからほざくのであろうが、別になくても困らない。 一方で見逃すことがあるのは、それはそれで困ったことではある。 昨日でいえば、TVhで監督出演があって、確かに新聞のTV欄には載っていたから見逃した方が悪いのかもしれないが、HP上では出てこなかったし。 HBCには顧問が出てきたとかではあるが。これも事前に判らなかったし。 確かに直前に差し替えとかの可能性もあるから、難しいのは承知ではあるが、どうもこういう時に広報の弱さを感じてしまうものではある。 まあこの公式ブログにしても、どうも改悪にしかなっていない状態から脱しきれていないのが、タイトルに結びついていることではある。
2013年01月09日
勿論乗っている車のことではなくて、自身のことではある。 いやあ昨日を振り返れば、悪癖はそうそう簡単にはなくならないものだなと。 まったく困ったものだ。 と終わらせてもいいのかもしれないが、それだけというのもあれなので、もう少し。 昨日はいくつかの動きがあって。 まあ残りが見えてきたというところではあるが、まだ不完全ではある。 一方で夕方あった新監督のTV出演は(新聞のTV欄に見出しが出なかったのは残念だ)、まだ合意されていない選手への言及があったので、これをどう捉えるか、という部分はあるのかね。 それにしてもニュースを見やれば、ことスポーツ関連ではどうでもいいような事のほうが多いのではあって。 いつまで旧態依然としているのか、そんなことしか考えられない。
2013年01月07日
昨日は早々に帰札したのではある。 今回は大幅に物を入れ替えて、4日の段階では不完全なままに放置していたから、そこをまず整理するところから始めなければならなかったのではあるが、いやはや収拾がつかない。 かたやで街中に出る予定があったから、その前に終わらせる事が出来ないままであり、戻ってからも結局は不完全なままで。 今日から現場復帰するに当たっては、心構えとしては何とかなっていても、まだ本調子ではない。 昨日は今年初のkitaraで。雅楽を聴きに行ったのではあるが、疲れがピークなのか、結構沈没している時間帯は多かったか。 観衆には外国人も2桁近くいたように見えたのだが、果たしてどの程度理解できたのだろうか。 日本人とて普段馴染みがない分、やはり判りにくいものであるからね。 ちなみにこのコンサートは「入門講座」となっていて、解説が多分にあったのだけれども、それでも厳しい感じではあったのか。 こうしてみると相当疲労を溜め込んでいるのかもしれないのかね。 そして通常営業状態に戻ったニュース映像を見ていると、相変わらず進歩がないことに愕然とすることなのではあるのだな。
まったく冴えがないね。
2013年01月06日
いやあやっぱり年始の休暇が長いのはきつい。 たくさん時間があるが故に、結局やろうとしてやらないことの方が多くなるのは、困ったものでもあるのだな。 気分としてはすでに通常の日曜日あることが救いではあるが。 昨日のメインは2つ。 まず礼服の作成で。母の葬儀の際に、綻びを見つけてしまった事もあって、これではまずいということからではあったのだな。 そして献血。前日に急遽決めたのであるが、新年早々から賑わっているということもあるのが不思議であった。まるで初売りに駆けつける人々のようでもあったものでね。 で共通点が2つとも予定通りにことが運ばないものでもあったのだな。 午後はまた整理を始めていて。 今回の中では、買ったものの着ていない衣類が多く発見されて愕然とすること。 そしてもう一つはコンサ関連品の整理で、メインはスポ紙関係もとりあえずにしていたものを直したのであるが、古いものも出てきてなかなかに味わい深く、しんみりさせられたものではあったのだな。 そんで記念Tシャツなども整理したのではあるが、こんなものが出てきたのを載せることで今日はおしまいにしよう。たまたま両者は2001年シーズンで引退したのであるが、当時選手ごとに作成した専用のものの処分でこの2名を買っていたのだな。 まさか今回このような形で復活披露できるとは思いませんでしたよ。
2013年01月04日
年3回やる室蘭―札幌間の車移動の今年第1回が今日である。 例年とちょっと違う様相になるので、そのことを事前に書いてみようかと。 1.初めての恐らく4日実施 例年は2日か3日であるのだが、今年は休みが長いから、というのが理由ではない。 当初は2日にする予定であったのだが、病院の検査が平日の日中しかないということで、勿論会社の有給消化で対応する方法もあるのだが、それを避けるべく、無理やり今日にした、という背景がある。 2.初めての恐らく金曜日実施 実はこれまでは月・水・金の曜日の選択はなかった。というのも亡き母の透析通いがこの日であったため、車を使うことが難しいということが背景にあるのだな。 3.初めてのオプション付き 先に書いたように病院にもついでに行ってしまうということは過去にはなかったのである。 4.初めてのゆっくりとした出発 病院の検査時間が決められているので、それからの逆算で出発する。故に早すぎることにはならないのだな。 ということで余裕をもって出る形にはなります。 昨日の道北にあったような天候が荒れることにはならないようなのが幸いか(過去には猛吹雪の中の帰蘭、ということもあったのだな)。 そうそう荷物の入れ替え量としても過去最大クラスかもしれない。 まあこれも物の整理を含んでいる関係があるのだな。
2013年01月02日
今朝は普通に起床した。最もまだ万全でないのか、自力では難しくて。 昨日は目覚ましをかけ忘れたから、どっぷり状態で。目覚めが6時台半ばと、自分としては寝坊も同然であった。 日中も何度かうとうとしていて、まあ酒の力もあるのだろうが、何ともやりきれない一日ではあった。 昨今は元日からの営業というのが珍しくもないわけだが、それ以上に驚いたのは大晦日も通常営業のところがあったことか。 これでは最早情緒も何もあったものではない。 個人的にはすでに通常モード。すでに洗濯も済ませたし(苦笑)。 勿論街中はまだまだそうではないのだろうが。 たまさか今年は年末年始の休みが長くて、流されたくないという意識も強くて。まあそんなことで、心だけは早くも通常営業状態なのではあります。
2013年01月01日
元日朝の恒例行事を終えて戻ってきました。 行程としては、車で出かけてローソン様で道新とスポーツ紙各紙を購入。 その後地球岬方面に出向いて、初日の出を見に来ている車を見やりながら通過(初日の出そのものは見ない)。まあ今年も無理な状況ではあったのですが、空は暗くなく、太陽そのものは現在見ることが出来る状態です。 室蘭八幡宮にも出向きましたが、立場上今年は通常の行動はせずに退散、帰宅となります。 今年の出かけには、西にはっきりとした月が見えていました。 まあこの分は良いとしましょう。 で現在風が非常に強い。元々冬ですから驚くことでもないのですが、今年に関してはこれもまた好材料にしたい。 即ち、「逆境上等」。 このくらいたいしたことではない。そんな気持ちで向かいたいものです。
2012年12月31日
現在はまだプラスの気温ではあるが、予報ではこのあと下がっていくだけであるから、また体調にはよろしくない。 今朝はぱらついたような音がしていたのであるが、現状は雪になってきている。 まあこれで本来の冬ということではあるのだな。 起きがけから整理を続けている。 個人的には、この年末年始はひたすらやることにしているので、区切りをつけるようなことにはならない。 実際以前であればよくやったような「カウントダウン」的なものはない。 とはいえ今年は自分自身にとっては大きな出来事があったものだから、否応なく将来について考えることにもなっているわけで、本当に今は岐路にはあるのだろうと考えてはいる。 週間天気予報を見れば、晴マークがない。 正月三が日は真冬日状態だし。 まったく、試される日々は続くということか。 試されると言えば我チーム。 いやあまあ気持ちとしては持ち越しではあるけれども、個人的にはまだ一喜一憂はしない。 逆境上等くらいでいいんではないですか? けりをつけるのでもなく、だからと言って「来年こそは」という安直さでもなく。 変わらないようでいて変わっていく。 継続する時間の中で、気持ちを強く持てるように。 最後は月並みですが。 皆様におかれましては、良いお年を迎えられますように。
2012年12月30日
何と雨の朝である。すでに気温はプラス5度近くになっていて、どうにもこの乱高下は疲れる。 室蘭の場合は積雪は少ないのであるが、それでも降雪量としては例年より多い感じはしている。どうにもおかしい感じは続く。 昨日朝は札幌宅の掃除をもしていて。主に水周り。いや普段からやっていればそんなにもならないのだが、やればそれなりになるのであるから、やはり気持ちを整理するのはいい。 そして室蘭宅に戻ってからも整理は続く。まあ今年の年末年始休暇は例年より多いのであるが、飽きることなく行きそうではある。いやちょっと手をつけてみたのだが、予想以上に困難を極めそうなので、作業は年明けの方がいいのかもしれない。 気分的にはまだ普段の日曜日と変わらない状態である。 正直特別な気分には慣れていない年末ではある。
2012年12月29日
このあと帰蘭するわけだが、まだまだやることが多いわけで。 大掃除もまだ残っている状態だし。 昨日が仕事納めであったわけだが、通常終わりの方は特段のこともないのであるが、今年の場合は結構やることがあって。 そして年明け早々にもあれこれあるものだから、まあ充実していていいのかもしれない。 昨夜は東京から帰省中の高校時代の友人と札幌駅前で飲んでいた。 今回はあのようなことがあって、彼にも迷惑をかけた部分があったものだから、こちらの完全招待ということで。 時節柄席の予約もしてチョイスした店は、当然にビールはサッポロビール様ということではあったのだな。 その店はライオン系列の居酒屋でもあるからなのか、普段お目にかかる機会が少ないラガーもあるから、こちらとしてはクラシックと両建てで飲んでいたような次第。 久々にネタも豊富な中であったから、楽しい宴ではありました。 今回は年末年始の休みも長い上に、あれこれ整理を進めているから、例年になく持ち出す荷物も多い方向。 久しぶりに充足できることを期待しているものではあります。
2012年12月28日
今日が営業最終日なのであるが、例年になく落ち着きがない。 いやあここまで疲れが取れないままに日々を過ごしているし。 雪が毎日のように降っては渋滞し、進まない、くたくた、の繰り返しでここまで来て考える余裕にも乏しい。 実際のところはあれこれやろうとしては、先送りになってしまっているので、恐らく長い年末年始の休暇も飽きることなくいけそうではあるのだが、こうしている間でも考える余裕がないものだから、困ったものではあるのだな。 休暇に入る前ということで、HFCからもあれこれと発表されているけれども、コメントをする気分でも今はない。 もう少し整理する時間が必要な気分で、今朝は簡単に終了。
2012年12月21日
今年も残り10日、何かと気ぜわしいですな。 と例年ですとそういう表現になるのでしょうが、今年はそんな気分にならない、というかなれない、というか。 暦を見れば、冬至ということではあるのですがねえ。 うーん、とにかく連日の雪、それに伴う交通渋滞との戦いですから、それでくたくたになって、思考能力が衰えている。 帰宅後に時間があったとしても、何かをする気力も萎えたままであるし。 年末だから、何かと振り返る的なことがあるわけだが、たまさか今年のCDセールスランキングを見れば、眩暈がするよりない。 そりゃ、AKB48の露出過多は言うまでもないところであるが、じゃああれだけ売れていると言われても、曲についてはほとんど無知でしかない。 仕事柄車中でラジオを聴く機会が多いけれども、そこですら耳にする機会は滅多にないし。 何か違う。相変わらず乖離が激しいだけである。 そして、まあ今日も何とか乗り切りましょう、的な気分で始まるのではあります。
2012年12月20日
連日のように遠出をしているのであるが、今年の冬はまさに「試されている」状態でもある。 単に降雪量が多いだけで、こんなに麻痺してしまうものなのかとも思ったりもして。 まあできるだけ腹を立てないようにもしているのであるが、なかなかにしんどい。昨日は通常の所要時間より3倍近くかかったこともあるし。 夜はもうぐったりで思考するのが困難な日々ではある。 さて公式ブログのリニューアルがあったのであるが、不具合があちこちあるようである。 実際不満を述べているブログもあるし(とリンクしようとして、それができない!)。 私の場合、話題を変える手段として、線を引くことをしていたのであるが、それもできない。 今気がついたのであるが、どうも本文作成で使えるはずの装飾機能が全滅しているのではないのだろうか。 これは早急に手を打たないとまずいのではないのか。ただでなくても客離れが起きているのに。 確かにブログパーツを埋め込めるのは良いのかもしれないけれども、制限があるし、どうも意図が見えない感じではある。 正直このままでは「改悪」と言われても致し方ない、というのが本音ではある。 まあ直接事務局にクレームをつけるのが道筋なのかもしれないけれども、このあたりのありようが「らしい」と思えてしまうのは、ちょっと寂しくて悲しい。
そうそう、一番おかしいのは昨日のカウンター数が0のままということか。 少なくとも自分のは投稿後確認のため見るのだから、最低でも1はあるはずなのだが(苦笑)。
2012年12月15日
昨夜はkitaraに出向いて、札幌交響楽団の定期演奏会を聴いていた。 時節柄か、いつもよりは観衆が少ないのか。いや曲目に馴染みが薄い事のほうが大きいのかもしれない。 昨日は3曲のうち2曲が札響として初めてのものである。指揮者もソリストも初登場、となれば取っ付きにくい部分もあるのかもしれない。指揮者は今年33歳、ソリストは26歳、となればなおさらか。 しかし将来語れる可能性もあるかもしれない。 プログラムを見れば、指揮者からのメッセージがある。何と初来日とのことであるし、2曲目のニールセンのクラリネット協奏曲は初めて演奏とのことでもあった。ソリストも当然最近来日しだしたくらいであるし。 ソリストアンコールがあったのだが、一所懸命覚えたのであろう、日本語で曲名紹介する姿勢に好感を持った。こいつ良い奴かもしれない。まあ単純ではある。 こうして初づくしが並ぶのは存外悪くない。むしろ楽しんでいた自分がいたのではあるのだな。 最も例によって通路を挟んでいる、定期会員の2人のおばさんの醜悪さは相変わらずでやりきれなかったが。
昨日は一昨日の公式発表を受けての新監督会見があったのだが、朝のスポ紙の扱いは別のことで霞んでしまったのだな。 まあこちらの方は先のことだし、私はまだ踊る気はない。 ただこうして出てくる話が身近な部分が多いというのは、何となく楽しい気分ではある。 勿論会社の経営は簡単ではないし、その責任者となれば上手く回らない時にOBだからといって甘い顔をできなくなることは充分に有り得ることではある。 しかし身近になるということは、より共同責任が増える機会であることであるのは、覚悟した方がいいのだろうと。 いつまでも任せたままではいけない。
午後には中山元気の現役引退と監督就任という話が駆け巡った。 ああそういえば行きつけの蕎麦屋にあった色紙が懐かしく思い出されるのだな(コンサ退団後に消えてしまったのだが)。
こうしていろいろ新しい動きが出てくると、楽しいという気持ちが先に立つ。 最初からネガティブになるのはもったいない。 そんなことを考えていた昨日ではありました。
2012年12月14日
今更のことを、一部過去に書いたものも含めて出しますか。 まあまとめるのが適当か、ということもありますし、けれども整理はしておきたい、という主旨もあります。 といきなり謎めいて小難しい感じではありますが。
まず先週末プレミアム会員向け行事があったのですが、その中で感じた不満というか、問題というか、から改めて。 まずもって見苦しかったのが、料理争奪戦で。形としては開場時にOKが出て、15分ほどで消えたあとに、2回目が出てきたのが社長の乾杯時で。 その時くらい待てないのか、行儀の悪い人々が群がる様は、本当にみっともなかった。 デザート類は2回目には出てこなかったから、順番からすれば、逆に?ものでもあるし。 どうも、人数の割には出るものが少ない印象があるので、ここはやはり別な規制をかけてもいいのではないのか。 人数を制限するのには、同伴者を止めることでいいだろうし。 費用だって、もう少し上げても構わないのではないのか? このあとに隣の場所で、CVS向け行事があったのであるが、参加者のブログを見れば、今ひとつ腑に落ちない部分がある。 ドールズの出演があったのは、時間の都合上致し方ないとしても、ゴン中山や石崎監督のVTRが流れたとなれば、こちらでもやれただろうと。 何か変に差をつけてしまう辺りが、どんなもんかの気分にはさせてくれる。
翌日にはkitaraで第9を聴いたわけであるが、聴衆の部分にはいつものどおり不満が残る。 携帯電話の電源を切れと言っても切らない大人が多いこと。主旨が判っていないのか、自分だけは大丈夫だという過信なのかは不明だが。 確かに館内は圏外になるから、着信はない。しかし機器に設定された、例えばアラーム音などがあれば、音が出る可能性がある。時折それらしきものが出てくるのが悲しい。 咳の問題もあるのであるが、本当に病気であるなら無理して出てこないでほしいし、呼吸方法を変にするものでもないだろうし。 そして演奏会が始まってから、物を探したりする姿勢には、理解不能である。自分だけ大丈夫のつもりでも、音響が良いホールだから遠くであっても聞こえてしまうのだな。 本当にやりきれないことは数知れない。
その翌日には某講演会を聞きに出向いていた。 一通りの講演のあとに質問タイムがあるのだが、時間が足りない状態で、前置きの長い質問はこまりもので。 酷いのになると、何を聞きたいのかも不明であったりするものだから、イライラもするし。 一方で主催者側の鼻高々に感じられる行為も、あまり関心できなかったり。 うーん長時間の割に中味に乏しい印象で終わったのが残念ではあったものではある。
ということで、別段まとめはない。 本当は素直に新監督についてでも書くのが流れなのかもしれないのだろうが、そのあたりは天邪鬼ですから、急ぐ必要もないとの見解です。
2012年12月13日
時系列で行けば、まずは殺人容疑者の自殺というのがある。 もともとの事件には、あまりにも謎が多すぎるしおぞましい内容ではあるが、そのこと自体に特に興味本位で向き合うものではない。 しかし、ああいう場所で可能なことなのかどうか、そこには?つきのものが残るわけである。 何かいきなりやりきれない。
北朝鮮の行為については、リアルタイムで事態を知ることになる。 当時車中で、ラジオはNHK―FMを聴いている状態。10時までの番組が間もなくエンディング、というあたりでいきなりの緊急放送となっていた。 ああ、戦争が始まる時はこんな感じなのだろう、と率直に思ったものではある。 他はどうかとチャンネルを変えてみれば、NHK第2も同じではあったが、民放はいつも通り、という落差が妙な感じでもあったのだな。 それにしても「人工衛星と称する事実上のミサイル」という表現には違和感があって仕方がないものではある。
その間に殺人事件の控訴審で、一審の無期懲役から二審で無罪との判決があって。 勿論詳細を知るのでもないし、背景がどうとかも理解してないから論評もできないのではあるが、ここから感じ取れるのはどこかに無理があるからの結果、からなのだろうということではある。
そして「今年の漢字」なるものの発表がされたのか。 「金」なんて、何とタイムリーなことだろうと感じた人が多かったのではなかろうか(北朝鮮の行為に絡めて)。 私はこの手のことに興味が薄いので、どうにもピンとは来ていない。 理由はオリンピックや金環日食から来ているのだろうが、現状選挙期間中であることから、どうにも悪い方のイメージが先立つわけで。 まあそれ以上でもそれ以下でもないが、2000年の時と同じ字で「再選」とうのも、なんか新鮮味は乏しい。
そして「コンサローソン」では17時から紅白饅頭が出たのだと。 最も店自体は改装なのだから、それ以前に行っても様子は窺えるはずと、そのときに合わせる必要もない。 たまさか私自身は昼時に大谷地付近にいたので、店を覗いてきたのであるが、多くの人がブログに出しているので、様子は改めて出さない。 対象となった3店は、かつての「選手パン」との絡みであろう展示があるのが特徴か。 それにしても、大谷地は厚別最寄だし、西野は宮の沢近くでイベントで使う機会が多いから選出理由は判るのだが、北22東1の店はどういう理由か?なので、判る人がいれば教えてほしいところではある。 先日の新潟でどぎつい感じの店を見たのではあるが、正直外装まで赤黒でない部分は充分好感が持てたことだけは特筆しておきたい。
2012年12月12日
まずはこれから。何か趣旨が違っているのではないのかと思うのではあるのだが・・・。
やること自体は勿論必要だけれども、このようにポスターにしますかねえ?
遠目には見にくいのですが、これも唸る感じで終わる。
グッチーは我々には馴染みがふかいですから、まだ判る方ですが、右側の女性は判らない。 そもそも人選に無理がありすぎませんかね?時節柄スポーツ選手は難しいにしても。
今朝は思考能力に乏しいので、簡略的にしておしまい。 何せ悪路の運転では疲労感が半端なくて、今朝も取りきれないまま起きていますので。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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