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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年08月16日
昨日は、結果約14時間かけて帰札したのであります。 元より手元には「青春18きっぷ」があり、単純に室蘭から札幌まで乗っても元は取れるのですが、そこは前日にも書いたようにスタンプラリー中でもあり、先月16日に果たせなかった分のリベンジも含めて計画したら、そうなってしまったのではあります。 最も当初の計画では1時間以上早く戻れるはずでしたが。なかなか思うようにならない事が積み重なったわけであります。
まずは室蘭駅の始発列車でスタートします。ワンマンだけれども3両編成。 運転席の方を見れば、新人のようで横に先輩が着いている模様。 まあこのときはさほど問題なく進行します。 苫小牧で乗り換えには約1時間あって、久しぶりに駅前に出て見ますと、今や何処にでもあるような光景です。 空き地と店があってもやっていない、というのが半分くらい占めるのか。 それは特殊でない事を実感します。 本来ですと千歳線経由の方が本数は多いのですが、接続の関係で、追分経由の方が早く北上できるわけで選択。 かくして前日車で南下した部分を並行する形で北上。 岩見沢での接続も予定通りのダイヤで。 乗り換え列車は旭川行きでしたが、このままですと帰りが遅すぎる事にもなるので、滝川からは追加料金で特急に乗り換え。 かくして正午は駅のホームで迎える形となります。 ここまでは順調でした。
午後は一転して苦難の連続、変更を余儀なくされるところとなって行きます。 まず名寄行きの普通列車は、接続する特急の遅れで発車が約15分ずれ込む。 それが最終的には20分に広がって名寄着。 当初は40分弱の滞在で引き返す予定でしたが、目的地が駅から徒歩約10分であれば、次の列車に移行せざるを得ない。 まあ騒いでみても仕方がないのですが。 ここで前日に続いてスタンプラリー情報を。 目的地は名寄市北国博物館で、館内にスタンプはあります。入場料は大人200円ですが、設置場所が入場券売場の前なので、理屈ではお金を出さなくても押せる事にはなります。 ただ入場料からしても、ちょっと見る分には少ない投資ですから、時間があれば是非見学をお勧めする次第ではあります。 ということで時間が大幅に余ったことになりまして。 実は名寄と言えば約四半世紀前には仕事で頻繁に訪れていた時期があって、街中を見るのはそれ以来ではあります。 かすかな記憶を辿ればさほど変わらない感じでもありますが、やはり空き地・閉店店舗は多くある。 どこも駅前が寂しいのは地方主要都市の実態でもありますな。
さて目的を果たせば、後は南下するだけですが、またしても苦難が待ち受けます。 名寄からの列車もどうやら新人が運転していたようで、どうにも怪しい感じ。 駅停車の際は、停止線に一発で止まれないこと多数、いやはや不安が大きいわけです。 かくして旭川着が約4分遅れになる有様で。 まあ接続そのものには問題ないにしても、これでは先が思いやられます。 岩見沢までは定刻で問題無しではあったのですが、接続列車を待っていると特急が札幌・旭川方向とも微妙に遅れている。 接続する列車がその特急の後に来る折り返し列車で、しかも岩見沢での停車時間も短い。 当初白石乗り換え4分で余裕と思っていたのが、この影響で岩見沢発車が4分遅れとなったものだから、、気をもむ事になったのだが、幸い白石着の時点で2分取り返したので、無事乗り換えに成功したような事ではありました。 はあ疲れた。 なお特段各列車の時刻については表示しておりませんが、その気なればすべて特定できますので、時間があれば当初の予定列車と合わせて調べてみるのもどうでしょうか。
おまけ。 旭川から名寄の列車では、向かいのボックスに鉄と思われる父子が座った。雰囲気からして北見からの快速から乗り換えた模様。息子の方は停車するたびに駅名標を撮影に走り回る状況でありまして。 父親が中川家の兄貴の方に似ているこの親子は、予想通り名寄で稚内行きに乗り換えましたとさ。遅れで所定の発車時刻はすぎていましたが、勿論待ち合わせをしていまして、そこに走っていく様がありましたので。
2012年08月15日
昨日は年3回の恒例日であったわけだが、それだけをしたわけではない。 今回の行程では通常の倍近い距離を走行したのであるが、その理由がスタンプ1つのためがメイン、と言えばアホかとも思われても致し方ないのであるが、まあそれを含めた顛末が今朝のテーマ。
そもそも出発時点で遅れ気味であった。 漠然と5時過ぎくらいに出発の予定が遅れていくと、これまた微妙に影響が出てくるもので。 札幌行きは比較的所要時間が短い。高速を使わなくても2時間少々で行けるのが夏のパターンではあるが、まあこちらの方はそんなにも影響はなかったか。 しかし昨今ではお盆の時期だから、お休みモードでもなく頻繁に大型トラックが走っているから、これはこれで難敵ではあるのだな。
荷物そのものの入れ替えはたいした量でなかったのだが、今日の行程上事前準備しておかないことが増えたために、いつもであれば30分くらいで納まるところが、1時間以上にもなってしまったことが、その後の誤算に繋がっていくのである。 今回の目的の一つは沼田町にあったわけだが、これには少々説明が必要なので、まず脱線する。
現在JR北海道ではこのようなスタンプラリーを実施中である。たまさか旧室蘭駅舎が対象の一つにあったために、挑戦しようと考えたのがそもそもで。 しかしこのスタンプラリーは、結構手ごわい。 なぜならJR北海道を利用しただけでは、達成不可能だからである(苦笑)。 故に何度か分けて、いろいろな手段でやらないと大変だ、ということで今回そのうちの一つを札幌に車で行ったついでにやろうしたわけである。 まあついでの割にはかなり遠いのであるが。
さて札幌からのルートは、国道12号から江別市内で国道275号に移り北上するということにしたのであるが、これが失敗であった。 12号も流れがあまりよくなく、275号に移ってからも一車線区間で断続的に渋滞する。 それが当別、月形、浦臼に至るまで、市街地中心部では必ず詰まるのがやりきれない。 そうしてどうにか沼田には行った時点で、予測からは最低でも1時間以上のオーバー状態であって、昼食はセイコーマートで調達し、車内でとなったのだが、このときに丁度NHKでニュースを聴きながら、の予定が緊急地震速報でわやわやになっていたのだな。
で場所を確認してようやく辿り着いたのが12時半過ぎとなったのであるが、ここでこのスタンプラリーに挑戦していて、これから沼田に行こうとしている人へのアドバイスを。 目的地は石狩沼田駅から町営バスで約20分との表記があるのだが、確認したところ本数は一日に5本、日祝日は運休なので、注意が必要。まあバスがだめでも恵比島駅から一本道を歩いて行けない事もない。所要時間は片道最低でも1時間は見た方がよいが。 スタンプは表記によれば、炭鉱資料館内あるとのことだが、ここは無人であるので、今でもホテルのフロントにあるから、これも信じてはいけないのだな。 でまあこんな場所に温泉が、というのは初めて行くと結構驚けるのであるが、そもそもここに及んで、沼田に炭鉱があったことすら認知していなかったのは、恥ずかしい事なのかもしれない。
後は戻るだけなのだが、ついでに恵比島駅にも立ち寄った。 私自身はこういうことにはあまり関心を寄せるのではないのだが、昔やったNHKの連ドラの舞台ではある。 今でも雰囲気は一部に残っているし、観光案内人もいて勝手に話しかけてもきたもんだから、状況は多少とも理解したわけだ。 放送終了後10年以上経過し、施設や建築物にもドラマに関する名称が使われているとか、風化させずにしている点は、結構感心したものでもあったのだな。
あとは一部高速道路を利用しつつ帰蘭したのだが、さすがに疲労の色を濃くしていたものではあったのだな。 ざっと10時間近くは運転していた事になるから、加齢の身にはやはりきつい。
さて今日はこの後帰札となるのだが、一つ筋縄では行かない。 JR利用の一日となるのだが、札幌宅到着予定は出発後約13時間後の予定。 物好きな行程ではある。
2012年08月14日
未だに異常な早起きではあります。 個人的には昨日が振り替え休日扱いで、今日・明日と会社が夏休みである。都合5連休という状況であって、今日は年3回ある恒例の札幌への車往復日なので、それで更に動きが早くなっている事ではあります。
今日はようやく五輪絡みの編成もなくなって、少しは落ち着ける事になるのか。 まあ高校野球をやっているから、そちらに関心がある向きには、まだまだ特殊な日々なのであろうが、こちらはもうそんな気にもなっていない。
いやサッカー関係で言えば、暫く特殊な状況は続くのか。 昨夜は「ヤングなでしこ」の親善試合、というのがあった。それを生中継するなんて、今までではありえなかった事でもあろうに。 試合映像を見ていると、改修前の厚別を見ているような感じ。こんな場所で国際試合をするのもありか、と思いきや2万人収容可能だというから、特段まずいことでもないのだろうね。 そして明日は札幌ドームでチャレンジカップがあるのか。 端からあまり現地で見たい気にもなっていないので、TV放送は録画対応するけど、まあいいでしょう。 結局ピッチは10日からずっと屋内にあるから、果たして状態としてはいかがなものかと、多少は気にするけど。
室蘭宅の自室には都合3台のTVがある。フル稼働するのは珍しいのであるが、昨夜は時間帯によってはそうなっていたことで。 一つは前述のヤングなでしこの試合。 もう一つがNHKの五輪総集編。1時間15分でまとめてしまっていいのかね、の気分は多少はあったのだが。 そしてもう一つは3時間近くやっていたさんまを司会に含む番組であった。 勿論こんなのは音は出さない。 生放送にもかかわらず、字幕対応していたから、おおよその状況は掴んでもいたのだけれどもね。 感想としては正直微妙なところで。
それで思いついたのがタイトルにした言葉なのだな。 五輪の効用は、普段目に触れない競技にも関心が向く事で。 今回は、そんな中でも初めてメダルを獲得したものもあったから、尚更そんな気持ちにもさせてくれるものなのだな。 アーチェリー、フェンシングあたりは特にそういうことにもなりかねないだろうと。団体の選手たちって、皆さん知っていました? 今はいいけれども1ヶ月もすれば、そんなこともあったのね程度になってしまいそうな気がしているところではある。
ついでながら、異常性について、もう一つ。 11日のコンサの試合は、首位チームを逆転で勝利した、という部分では、スポーツ紙の一面でもおかしくない内容であったのだが、翌日愕然とすることになったのだな。 地元チームが出たとはいえ、負け試合の高校野球に勝てないなんていうのは、さすがに理解しがたい。 翌日あった試合も含め、正直試合展開としては無様なものであったのだが、それでも免罪にされてしまうのは、どうにも違う気がしてならないのだがね。 勿論人それぞれの考え方があるので、反論はうけつけません。
さて昨日は大半が雨であって、必要最小限の外出しかしていなかったのだが、現在外が明るくなってくるのを見れば、快適な気候で遠出できそうではありますか。
2012年08月13日
すっかり朝の早すぎる生活が長くなってしまった。こと夜中の時間帯に一度は目が覚めてしまう事が多くなったのには、ちょっと参ってもいる。 ロンドン五輪は全競技を終えて、後は閉会式のみというところまできて、こちらとしては、あまりあえて取り上げる事を少なめにしてきたのではあるが、まあそれなりに個人的見解でも書いてみようかという次第。
始まる前には、金メダルの数を2桁という予想をした人が多かったようにも思うのだが、果たしてこの結果をどう総括するのかは見ものではあるのか。 まあねメダル総数が過去最高、という方向に行ってしまった感じがあるけれども、最初はそういうことだったのか?と突っ込みたくもなるのだが。 にしても結局毎日何らかのメダル獲得があった事の方が、大きいかもしれないとも感じているもので。
メダルの事に関して言えば、キーワードは、「初めての」「久しぶりの」「団体での」というフェーズになるのか。 細かく説明するつもりはないけど。 一方での凋落を言えば、やはり柔道になるのだろうが、しかし男子の金メダル0は先の世界選手権でもすでにあったことだから、驚く事ではない。 それよりも最早柔道は「JUDO」に変節してしまった事を充分に意識させられたものではあったのだな。 そしてジュリーなるものを初めて認知した事にもなるのだな。
そもそも五輪は「スポーツの祭典」という言われ方をするわけだが、一方で最高峰か、というとちょっと疑問もあるわけで。 各競技内においても、すべてをやるわけでもないし、出場条件の制約が多い事を考えれば、単純にどうこうでもない感じがするしね。 うーん微妙な気分。
と、やっぱり収拾がつかなくなってしまった。 どうもよろしくないので、また改める気があればやってみる。
2012年08月09日
相変わらず朝が早いままで、今朝は12時台に覚めてしまい、寝なおせず、ようやく1時間ほどしてから寝て、それでも3時過ぎに起きて今に至るわけで。 まあタイミング的には、丁度女子レスリングの決勝を2試合ともリアルタイムで接して、共に金という結果であれば、多少は無茶も報われたという形にはなるのだろうか。 こうして世間的には五輪で話題があることは、しかし一方で他からすれば見えなくなりそうな部分も出てくるもので。 個人的には、プロ野球や高校野球が目立っていないのが、気分的には落ち着くことにはなるのだが。
今日の主題は、そんなことではない。 昨日あった「政局」という名の下に繰り広げられた3党の何とかに対してではある。 いや、ここまで来ると、主義主張がどうこうの世界ですらない。 やっていることの意味不明さとでもいうのか、いったい誰がこんなことを望んでいるのか、ですらなく、小さな器の中での身勝手な論理ばかり見せつけられるのでは溜まりませんって。 でなんですか、勝手な事をした後に信を問うとか。 順番が逆じゃありませんかね? いい加減言葉遊びは止めてもらいたい。 そんなことより、未解決の問題は、昨年発生の東日本大震災のものに関することだけでも、まだまだたくさん残っているではないか。 そこに充分な手当てすらも出来ていないうちに、他のことに現を抜かすことなんては、本来できるものですらないだろうに。 そんなことだらけで、また嘆息するよりないのが虚しい。
2012年08月08日
極力避けてはいるが、困ったときの五輪ネタではある。 もともと朝が早いものにとっては、現地で夜にやる競技にたいしてはリアルタイムで接する形になるから、改めてどうこうする立場にはない。 現地で昼過ぎに当たる時間帯でのものは、こちらでは丁度就寝時間になるから、そこは無理しない。 翌朝になれば結果が判り、関する映像も流れるのだろうから、確認はできるし。
といった感じの中で、リズムそのものは崩れていないものの、ここのところ夜中に1度や2度は目が覚めてしまい、それが2時台だとそのまま何かやっているからそのまま起き上がってしまうケースが増えている。 故か、昼には反動が来てしまい、ちょっとだけの仮眠が獏睡レベルにいってしまい、かえって具合を悪化してしまうような感じが、どうにもやりきれない。
今朝の場合、男子サッカーを取り上げれば困らないことではあるのだが、あえてそのような状況にはならない。 まあ逆転負け、しかもその得点がミスを基点としていれば、もったいないことこの上ないわけであるが、正直大騒ぎの世界には入れない。 昨日の今頃も似た感覚でいて、やはりサポというのは自分が応援しているチームのことが第一ではあるのだな。 ということで、むしろ対戦相手が決まる、共に準決勝2試合目のほうが楽しめる度合いが高かったりするわけだな。
そんな感じだから、今日の昼近くも要注意な日々ではあるのだな。
どうやら3位決定戦は、予想通りというのか、因縁の対決になるのでしょうかね(勿論最後まで判らないけれども)
2012年08月07日
今回の遠征では、試合参戦のほかにこれといった予定を立てていたわけではなかった。 ただ便は午後からを抑えていて、何かはしたいつもりでもあったわけだな。 現地での動き方にしても、どのようなきっぷを使うかは直前まで未定で、ただ宿はJRでも地下鉄でもいいようにだけはしていたのである。 で結果下した結論が和歌山に行くことにしたというもので。
関西空港の利用は、新千歳(千歳)、羽田、福岡に次いで利用が多いはずなのであるが、だいたいはそこから北上してのプランが主で。 今回は青春18きっぷを使っていた事もあり、関西・新千歳双方の側で使っただけでは元は取れないから、どこかに足を伸ばす方が得策なのだな。 で和歌山であるが、実に約30年ぶりの訪問となったわけである。 就職前には、中国・四国・九州を除く都道府県に足を踏み入れ、社会人になってから全都道府県訪問を達成したのであるが、一方で就職前に足を踏み入れたところにも何らかなの形で再訪してきた。 その中で手付かずのままになっていた3県のうちの一つが和歌山であったのである。
いきなり前説が長くなってしまった。 30年ぶりということは、実質初めてに近いものでしかない。 前回は時間的にも慌しかっただけで、ほとんど記憶に残っていないが、駅だけは雰囲気そのままな感じではあった。 JR駅と民鉄の「市駅」がある、という点では松山に近いものがあるのだが、こちらはかつてあった市電が廃止になっているから、そういう部分での興味は薄いのか。 JR駅に観光案内所はあったのだが、ほとんど使えないのが難点ではある。 まあ大雑把な予備知識だけでも、駅前から伸びている大通を進めば、何とかなりそうな感じではあったので、その線で進むと基本問題はなかったのではあるな。
どこの県庁所在地でも休日の街中に人が少ないことに驚きはない。 ただたまさかこのときは踊りをメインとした祭りがあって、その準備の様子を見られたのはラッキーだったか。 それは札幌でいえば6月にある、実際はコンテスト行事に酷似するものであり、歴史もこちらの方が浅いのではあるが、祭りらしさは明らかにこちらの方が上で。 メインステージを囲むように露店がたくさん並んでいる様は、やはりらしいでしょうに。 それにしてもこの場所が和歌山城の敷地内というのは、結構衝撃的か。 いや元々この敷地内には常設で動物園があるのだから、それからすれば驚くほどではないのだが。 あとは県立博物館だとか市民図書館だとか科学館(室蘭関係者としては手作り感がいっぱいで親近感が持てるものであった)とか、個人的には満足の行くチェックもできた次第ではあったのだな。
最終は南海の「市駅」から。ここはJRも間借りしている形で1時間に1本の運行は和歌山駅まであるのだな。 個人的には初乗りとなったわけだが、立派な高架の連続には驚いてしまったのではあったのだな。 実は大阪から向かった際、電車は踏み切りの不具合とかで最終的には10分ほど到着が遅れたのではあった。 当初の予定では、和歌山で6分接続で市駅行く事も可能であったのだが、当然のように接続は取らず車内アナウンスもない。 まあ大阪からだと南海で直接市駅に行けるわけだから、わざわざその気使いは無用か。 確かに市駅にある時刻表には、和歌山での接続列車として奈良・新宮方面の表示はあっても、大阪方面はないわけだな。
ということでマニアックに終わったわけだが、空港に着いたら、のことは折りたたんで書く。
空港駅を出ると、聞き覚えのある大音量が耳に入ってきたのだな。 その方向に向かう人々の服装でピンときたものであるのだが、ここまで来てまたあの札幌では6月にあるコンテスト行事に類するものに出くわすとは思ってもいなかった。 いやあ単純にかかわりたくないと、早々に退散したのは言うまでもないことではあった。
2012年08月06日
今回の遠征は結果いつもと違う形になったので、そこにスポットを当ててまとめて書いてみたい。 まずは「初めて」のことから。
今回の参戦に当たっては、飛行機は初めてピーチを利用した。 勿論スポンサー様第一であるが、金額面を見ればやはり食指は動くし、LCCはやはり一度は体験してみたい。 新千歳-関西線は便数も多いので、不測の事態にも対応しやすいという理由もある。
さてチェックインから通常とは相当の違いがあるのであるが、新千歳と関西ではまた様相が違うので、その観点でも書いてみる。 新千歳の場合。 まず新千歳空港駅を降りてから向かう先が本来到着の際に利用する通路になるのが新鮮。まあ大半がターミナル2階へ上がる中、混雑もせずに向かえるのは気分的には楽。 チェックインは予約時のバーコードをかざすことで座席確定となるが、今回は後方の窓側と相成って。どうも後ろの方はなれないのだが。 あとは通常通りの手順で行くのであるが、搭乗の際は窓側優先ということで、何か一番乗りみたいになってしまったのではあるが。 関西の場合。 駐機場からバスで向かうのであるが、降機の際後ろ側のドアを開けるのが新鮮であった。勿論初体験。 そして通常であればバスは空港内の手荷物渡し近くまで行くのだが、何と異様なルートでものものしく一般道に出て、何と連絡バス乗り場の近くで解散。 手荷物を預けた場合は、その場所で引渡しなのであろう。 搭乗の場合も不思議感覚が続く。 まず空港駅を降りると通常は左側に行くのであるが、逆に右のホテルの方へ。その中に一通りに設備が用意されているわけだが、専用の保安検査から待合室更に連絡バス搭乗まで寂しくなっていく。 連絡バスも前と後で2台分けて出す形であるが、搭乗に際してはさすがに前後から乗せることはしない。勿論ルートはまたものものしいところを通るのであるが。 帰りも後方席に当たってしまったので、バスは後方席用から降ろす形、またしても一番乗りの形になってしまったのはちょっとあれであったが。
まあ機内でのことは特筆すべきでもなくて。 新品であるから、古臭さはない。座席間が狭いと言っても、動き回るのではないのだから、どうでもいいし。 飲み物サービスがないから、気が寝なく爆睡できるという見立てもあるのか。 それにしても先日の仙台行きと比べると、関西往復料金と仙台片道料金にはさほど差がないのだから、まったく矛盾しているってことではあるんだな。
2012年08月04日
ハードな一日の始まりである。 すでに起床後2時間以上経過していて、出かける前の諸作業は終了した。後は「青春18きっぷ」を使って、最終地大阪へ向けて動き始めるわけである。 かような次第だから、なでしこの試合はリアルタイムでは見ていない。起きた時にちょうど試合終了していたので、恐る恐るデータ放送で確認すれば、数字上は上々の結果ではなかったのか。 まずはほっとするのであるが、男子の方は今夜のJの試合に時間帯としても丸被りで、果たしてキンチョウではどんなかんじになるのか。何せセレッソはOB含めて関係者が多いから他人事でもないだろうし。
さてタイトルの由来であるが、何となく想像がつくかもしれない。 ここまでの日本選手の結果で好対照を見せている、水泳と柔道の差についてではある。 勿論門外漢がとやかく言えるものでもないのだろうが、結果としては想像しやすいところに納まったとも感じるのだが、いかがであろう。 チームとして考えた場合、その差は歴然としている感は多分にある。 そして、対処として、こと柔道はもはや「JUDO」でしかない状況に至れば、それなりの対応が出来たのかどうか。沢田研二ジュリーの名が一躍有名となったのではあるが、それに対してもどうだったのか。 いや背景にいろいろとあろうものの、そこに対処していけないのであれば、道は開けないだろうと考えるのだな。 今回男子は初めて金メダル0ということになったけれども、むしろ良かったのではないのか。 中途半端な救いをするくらいなら、根本的に変わるきっかけにするくらいに捉えた方がいいだろう。
水泳は今でこそたくさんのメダルを取れるようになってきているけれども、つい最近までは惨憺たる状況ではあったのだな。 時たまメダリストは出てくるけれども、全体には影響しないところから変わってきた。 背景には根本的な見直しがあったのだからの今なので、そこは別に柔道に対して見習え、とは言わないけれども、参考になる部分は結構あるのではないかと、素人の頭でも考える部分ではある。
こちらとしては、勿論夜の大阪に集中したいのであるが、予想メンバー構成がねえ、どうなんだろう。 まあアウエイであるだけに、多少は気楽だけれども・・・。
2012年08月03日
今日は健康診断の関係で、朝食抜き。いやあきつい。 それ以前に寝不足で。 いつもなら就寝に手間取らないのが、昨夜は通常より1時間近くも遅くなって。 それでいて朝は変わらない、というか寝ていられないと言うのか。 まったく困ったものである。
そうなったのは、昨夜の予定変更にもあったからなのだろう。 何せ5日間で4回の演奏会参加を予定していたのだが、一昨日3回目は尋常でない疲れに襲われたものであって、そして今日の予定もあるから、どうしようかと。 結果加齢を理由に回避して。 まあ金の問題よりも、体調優先にしたことが結果また大いなる睡眠不足に至ったのかもしれないと思うと、ちょっとやりきれないのだな。
心身ともに休まらない日々が続いている。 そんな中で今週末は大阪に行こうというのだから、まったくどうしたものになるか。 札幌の暑さが一息ついた中でまた猛暑の世界に向かうわけで、ちょっと不安もあるが、まあ勢いを途切れることがないようにやってきますよ。
それにしても、まあ早起きの効果で、ようやく水泳で初の銅以外と、バドミントンの史上初メダル確定の瞬間を見届けられたのは、良しとするところか。
2012年08月01日
連日いつも以上に朝が早いわけであるが、さすがに今朝はしんどかった。 暑苦しさもあるだろうが、まずは1時過ぎに一度目が覚め、次が3時過ぎ。久しぶりではないのかね? 遅くなったとは言っても、他に比べれば充分尋常ならざる早さではあるのだが。
以前書いたように、7月はコンサート鑑賞参戦すること10回という記録的なことをやったのではあるが、8月に入っても続いている。 また今日・明日と参戦するので、今週は昨日の休みを挟んで5日間で4回という、これまた普通ではない状況で。 まあこちらも体力を使うから、決して体に良いことをしているとは言えぬかもしれない。
まあ五輪に関しては、さすがに昨日みたいなメダルラッシュにはならないようであるのは、想像の範疇か。 それにしても水泳でまた銅メダルというのは、また珍現象の一つと言われるのかもしれない。
ついでながら、今回の五輪の特筆としては、沢田研二ジュリーが目立っていることがある。 もしかしたら今年の流行語大賞の候補にもなるのかもね。
そして個人的なことを言えば、今朝腕時計のバンドがいきなり壊れてしまって。 月が替わっても、ツキが来ないのか。 何だかねえ、とため息混じりに始まった8月ではある。
2012年07月31日
五輪というのは、ブログをやるものにとっても格好のネタの宝庫ではある。 だからと言って、安易に頼るのもどうなのかではあるから、極力避けたいところではあるのだが、今朝はちょっと触れてみたい気分。 まずもって基本姿勢として、夜更かししてまで見ることはない。 基本の生活リズムを崩すのは、年齢的にも体力的にも厳しいんでね。 ただどうしたものか、朝の起床の早さは拍車がかかってきているもので。 ここ数日の起床時刻は2時台というのはどうしたものか。
データ放送がある時代だから、TVをつけてまずは寝ている間の結果を見るわけだ。 ようやく金メダル第1号が出たのか。フムフム。
さてタイトルにした事の主旨であるが、元ネタは2つ。 まずは体操男子団体決勝ではあるが、まず怪我人が出て最終種目のエントリーの変更があって、最終演技者で大逆転で一旦は4位という結果になって。 そこからの抗議で結果銀メダルという展開を見せるわけだが、伏線が充分に前にあったのだな。 全体でも最終演技者になった内村が場内が騒がしくて演技が始められない。 確かに点数を迅速に出す行為そのものに間違いはないのかもしれないのだろうが、配慮することも可能ではなかったのでないのか。 勿論すぐに演技を始められなかったことをいい訳にはできないのだろうが、あの何ともいえない間は気の毒としかいいようがなかったものではある。
そしてもう一つは水泳女子100mバタフライ決勝か。 日本人選手出場があっても全体では7位の準決勝タイムからすれば、メダルなど期待できないと考えるのが一般的ではある。 このレース何とフライング以前という珍事態が発生して協議発生。これまた待たされることになって。 まあ結果論としては、これがリラックス状況を作ったのだとすれば、こちらはアクシデントが上手く作用したことではあったのか。
にしても水泳はここまで銅メダルだらけ、というのも珍現象のひとつなのかね?
そういえば、日本人金メダル第1号が、相手の反則での勝利というのも、珍しいことではある。
2012年07月30日
そりゃTV見ればよ、五輪だらけではあるのだが、しかし個人レベルでは急に変わるものでもないから、当然にそれだけにはならないのだよ。
回りくどいな。 昨日は2年ぶりにPMFのピクニックコンサートを聴きに芸術の森へ。 昨年はコンサのホームゲームが被ったので断念したもので。 コンサート開始は正午ではあるのだが、今回は早めに出て。理由は芸術の森美術館で開催中の「福田繁雄大回顧展」を見るためでもあって。 福田繁雄氏の作品は私が高校生の頃くらいから興味を持っていたもので、当時でも高かった作品集を買い求めたくらいではあった。 今回の開催期間中にPMFが重なっていたから、丁度良いかと、前売券も用意しての参加だったわけだな。 特段の感想を書くものではないけれども、特筆しておきたいのは、今回これを見ると野外美術館が100円で鑑賞可能なことで。通常が700円だから、かなりお得。 ということでこちらも初めて見たのであるが、時間と体力が必要なので、すべてを見る事はできなかった次第だが、時折「クマ出没」に関する看板が出てくるのには困ったものではある。
さて今回は暑さ対策が必然であったから、こちらとしても準備は怠らない。 事前にペットボトルに水を入れて凍らせたものを2本持参。現地で丁度いい具合に融けるので、これは大正解ではあった。 都合7時間にわたる演奏会全体に対する関して、演奏そのもののに感想はない。 まあ今回初の試みで、ポップスをやったのはまあ良いとしても、ホルストの木星に歌詞をつけて「PMF賛歌」なるものを作ったのはいかがなものか。 観客に無理に歌わせるのもどうかだし、編曲も耐えられるレベルではなかったのが残念である。
今年はプログラムも押し気味になることもなく、終演予定時には臨時バスにも乗れたから、8時前に帰宅できたのは何よりではありましたか。
2012年07月28日
ロンドン五輪も開会式が始まって、ようやく本番ということか(まあサッカーは予選が先行するので変な感じになってしまうのだが)。 よく「スポーツの祭典」という表現をするが、これから書こうとする「まつり」については、それに触れるのが主ではない。
個人的な事情を言えば、7月最終週の金曜日は午後有給休暇をとるのが常になっている。 理由はその日に「むろらん港まつり」の花火大会かがあり、通常の金曜夜の帰蘭にするとちょうど終了後の交通渋滞に嵌るのが必然であるからである。 じゃあ土曜の朝でもいいかもしれないということになるのだが、基本月末最終週に床屋に出向くのもあるし、Jの試合があれば面倒になるし、更に日曜日はPMFのピクニックコンサートもあるから、その兼ね合いも考えることになるわけで。
ただ今回はちょっと思うような展開にならずに焦る場面もあって。 本来であれば木曜の夜に月1回の定期健診に出向くところが、諸事情でキャンセル。 土曜の朝に早く戻る事も考えたが、あいにく休診日と来たもんだ。 結果、元々午後有給で得た分を通院にあったのだが、時間が読めない。 いろいろな条件を想定して準備したわけであるが、結果は思いのほか速い展開で理想的な結果に終わったわけではある。
JRで戻り、東室蘭で3両のワンマンカーに乗り継げば、時ならぬラッシュ模様で。 まあ服装からもまつりに出向く人々ではあったのだな。 花火大会に関しては、こちらはもはや出向くことはなく、室蘭宅の2階から上半分だけを見るだけではあるのだが、まあこれだけでも充分なのではある。
さて問題はこのあと。 夕方の試合を忘れてはいけないわけで、どう変わるのかを見届けて、あわよくば本当にジャイアントキリングを起こすだけですな。
2012年07月25日
昨日の大きなニュースといえば、イチロー選手のヤンキース移籍ということになるのであろう。 世間的には号外が出るほどのことだったようなのであるが、こちらとしてはそんなんでもない。 サッカー界においては、シーズン途中での移籍は珍しくもないわけで。 まあ日米問わず、「昇格・降格」というものがない野球においては、そんなにシビアなことでもないのだろうがねえ。 契約上の違いがあるとはいえ、弱小チームに優秀な選手がずっと在籍しているというのは、サッカー的には不思議な状態だから、今回のことはむしろ遅いくらいの受け止めだろうし、ごく自然なものでもあろうという感覚ではある。
それ以上に、個人的には相変わらず周囲の理不尽とも思える状況から抜け出せないことの方が重いし大きいし。 さらりと流しているようだけれども、国の節電要請が一部の地域で解除になってしまうことの方が変な感じではあるのだが。 そして血の通っているように見えない言動を繰り返すこの国の首相を見ていると、とてもではないが希望を持てということがおこがましい感じでしかない。
集中力に欠ける日々の中で見やれば、最後はため息しか出ない情けなさではある。
2012年07月21日
週末となって、ようやく休めるから嬉しい、という気分とは違う感覚でいる朝である。 普段と違って、自力で起きられないところに、まあ溜まっているのかなとも考えたりもして。
今週末はJ1の試合がないから、気分的には楽だ、というのも困ったところではあるが、まあ今夜のチャリティーマッチは知った顔が多く出るから、代表の試合よりは真面目に見るかもしれない。
新しい人たちが加わった姿をうきうきしてもいいのかもしれないのだが、今はまずは心身を休めるところから始めないと持たないな、という感じゆえに、今日も手短に終了。
2012年07月18日
また局地的な地震ですか。一昨日の朝もそうでしたな。 元々は少ないところで起きれば、結構不安な面もあるだろうにと。
一昨日といえば、何とも不調の連続で予定を変更したものだから、逆に本来全編を見られるはずがなかった、宮本の引退試合を眺めることができたのだな。 その内容についてはいちいち言及するものではないのだけれども、主役とは別にレポーターに回った播戸の生き生きとした姿の方が印象的でもあってね。 他にも仕掛けがいろいろあったのがらしいところではあるのも、まあ楽しめたといえばそうなのかな。 でまあ、こんなことがあるたびにふと思う。 ゴン中山が札幌を最後に引退した場合はどうなるのだろうかと。
個人的なことを書けば、どうにもハッキリとしない状況が続いている。 明らかに堆積されている疲労が減っていないことだけは確かだろうが。 熱を測れば、平均値からやや微熱状態をいったりきたりしている。 出ている症状を見れば、風邪っぽくもあるのだが、回復の気配もなく、悪化するのでもなく。 そして時に発作的というか急激な形で咳き込むものだからやりきない。 昨夜の寝入りばなにそれがあったものだから、気分はボロボロ。
愚痴ってみたところでどうにかなるものでもないが、何せ集中力が続かないのがしんどいもので。 そうして今朝もまたため息から始めるよりないのが困りものの気分である。
2012年07月17日
昨日は、当初の予定では半日以上外出しているはずであった。 しかし実際は5時間以上も早めての帰宅としたわけである。
まずは厚別からの旭川方面の始発普通列車に乗るところから。 過去何度も利用しており、ある程度の状況は判るのであるが、2両のディーゼル車両は相当に混みあっていて、早くも前途多難を予想させてくれるものである。 この列車滝川から富良野への接続がいいものだから、観光としても利用価値が高いのが承知のところでもあるのだが、いやはやめげる。 当初の予定では、私もそのつもりでいたのだが、まるで調子が上がらないものだから、そのまま旭川まで乗り通すことした。 これだけの長い乗車であれば、通常は本を読んでいるのだが、まるで取り掛かる気にならない。 本当に困った症状ではある。
本来であれば一番北は名寄までの予定にしていたのであるが、どうにもおもわしくないから、それも断念。 また同じルートで戻ることにするという、冴えない話にもなったのであるが。
折り返す列車までは1時間以上あるから、しばし駅及び周辺を探索するのではある。 旭川駅は新しくなってから3度目ではあるが、見るたびに落ち着かない感覚になる。 妙に構内が広々としすぎているのだな。 でこんなのを発見。旧駅舎のときも結構目立つようにはなっていたが、現在でもありがたいことではある。 そして問題と思われる表示を発見。
地震については構内放送ではさほどのものはなかったのであるが、稚内7:10発のスーパー宗谷2号は実際3時間遅れでの発車となり、大きいことではある。 これの何が問題かと言えば、そもそもこの列車は存在しない。 いやしていたら、行程上もっと楽に出来たはず、というのは個人的な意見であるが、正確には「10:21着、名寄発 快速列車」のはずである。
駅周辺では旭川西武様が9:30開店ということもあり、多少のスポンサー利用もしていたのか。 もう一つは駅前のエスタが7月末で閉店ということもあり、覗いたのではあるが、階によっては大半が撤退している部分もあり、寂しさはあるのだな。 なおついでを言えば、西友宮の沢店の2階部分は昨日が最終営業であり(15日に覗いたときは無残な光景だった)、長崎屋室蘭中央店は8月末で閉店する。
戻りは多少は本を読む余裕があったのではあるが。 勿論最小限のことをしたから、無駄なことではなかったのだが、虚しさは残るのだな。
この3日間は謎めいた部分も多いのであるが、まだ種明かしはしない。 したところでどうってことがないような気もするが。こちらも体力の欠如で乗れないままではある。
2012年07月16日
ただでなくても体調不良なのに、当初の予定だからと派手に動き回っているのは、本当はいけないのかもしれないのだが。 まあ困った性格だということにしておいてください。
昨日のメインは宮の沢と中島公園。 その前後にもいろいろあるのだけれども、今日のところは端折る。 宮の沢には練習試合が15時から、ということであったのだが、トップの帰札が遅れたのか、実際には15分遅れで試合開始ではあった。 まずはユースから選手を借りなくても、ようやくチームが編成できたことが過去との一番の違いで。 しかも前半3分でトップが先制するのに、正直なところ驚いてみたりもしていて。 後半はさすがにそうも行かなくなったのだが、今度は逆に岡山と上原以外は、ユース及びユース出身者しかピッチ上にいないことにもなっていたのだな。 試合そのものは承知の通り4-1でトップが勝ったわけだが、まあ本来このくらいで当たり前ではあろう。 逆に過去の同様のケースで接戦になっている事のほうがあれではあるが。 ユースが得点したり惜しいシーンだったりしたときの方が声援が大きいのもちょっとあれでもあったりするのは、チーム事情といえばそれまでなのか。
その後は今月早くも7回目のkitaraへ。 札響ポップスも10回目の公演ではあるが、年々不満が募るのではあるのだな。 確かにゲストで興味を引くことが判らないのでもないのだが、本来の主役は誰なのか。 手負いのバンドのほうが目立ってしまっていたのでは、本来の目的すら薄れてしまうのではないのか。 そんなことで、夜遅く戻れば虚しくもなるというものだな。
で今日はこの後1時間もすれば外出して動き出しているというわけだ。 まったく微熱抱えたまま、喉の調子がよろしくないままなのに、何で無理をしているのかについては、また改めて。
2012年07月15日
加齢のせいか、一向に体調の回復傾向がみられない。
昨夜は夕食そのものの開始が7時過ぎと遅くなり、終了後TLを見たら早速失点の場面の投稿があり、続いてまた似たような形で失点。 この時点で、まあ覚悟はしていました。 元より静岡県内でのトップの試合は、Jリーグ加盟後未勝利のままでしたから、そもそも多くを期待するのは無理というものでもあるしね。 それでも得点できたことは良しとすべきなのかね。 リーグ戦では、最も勝利に近づいた2001年以来の得点でもあるからね。 まあそんなことを言ってみたところで、何の慰めにもならないのだが。
今日は博多祇園山傘の追い山の日で、BSでは生中継も見られるわけだが、やはり羨ましいとも思うもので。 私自身は6年前の遠征の際に運良く見る事もできているから、思い入れもあるわけだが。 それに付属して言えば、その5年前にもチャンスがあって、丁度昨日と同じ日には、J1リーグ第1ステージの最終節VS福岡戦があったわけだな。 当時それまではレベスタ(当時は博多の森)で未勝利で鬼門の会場でもあったのだが、ウイルの2発で勝利したものであった。 そんなことを思い出したとしても、昨日はジンクス突破にはならなかったのだな。
さてこの後は札幌に戻るわけだが、果たしてどうなっていくのか、体調との相談でもあるのだが、なかなかに厳しそうではある。
2012年07月14日
はっきりとした風邪である。 昨夜熱を測って見れば37度2分。普段から見れば充分に高い熱であるからにして、相当にきつい状況なのであるのだな。 そんななか、また無理をするわけである。
昨夜は今月6回目のkitara詣でである。 昨日の公演は、PMFとしての東京クワルテット演奏会である。 PMFには相当念参加しており、私自身も可能な限り聴いてきたのであるが、今年は特別な想いがあったのだな。 そう来年の今時分には聴くことが出来ないのである。 東京クワルテットは来年の6月を持って解散が決まっているのだな。 従って来年kitaraで聴ける保証はないのだな。 通常PMFの演奏会には出演していないアカデミー生も聴きに来ているのだが、外国人が圧倒的であるからにして、盛り上げ方が半端ではない。 その上昨日の場合、事情が事情だから一層激しいものでもあって。 実際あまり見る事のないスタンディングオベーションも結構な数になっていたのだな。 私は体調が体調で相当に苦しい思いをして聴いていたのであるが、無理な状況ではあったものの、行って良かったということになるのだな。
まあ今日のところはこれ以上の膨らましはない。 まったく困ったものである。
2012年07月13日
今回の九州地方を襲っている大雨に対して気象庁が用いた表現である。 昨日は札幌も大半が雨という、なかなかにしんどい状況でもあったのだが、あちらに比べればまだマシな方ではあるのだろうと。 現地へ向けてはただただ被害がこれ以上広がらないことを願うよりない。
自然災害の、ここまで被害甚大なる様子を見せつけられると、何か訴えているものがあるのではないのかと考えてもしまうもので。 1年4ヶ月前に発生した大震災にしても、もどかしい状態から脱しきれていない感じもあるし。 何かねスッキリしないまま。
個人的なことを言えば、夏風邪を引いてしまったかのような状態が続いている。 熱は出ていないものの、喉がかなりしんどい状況であって。 一方で慢性的な睡眠不足があり、更に朝は取りきれない疲労を抱えたままスタートするから、まったくもってたまらない。 これは自分にとっても「経験した事のない」ものなのかもしれない。
まあ今日を乗り切れば3連休が待っているから、多少はマシになれるのだろうか。 その前に今日を乗り越えなければならないのだが。
2012年07月11日
喉の痛みが止まらない。 まったくこんな時期に弱ったことではある。 忙しさを理由にしてはいけないんだろうが、まあ上手く回ってはいないし、余裕もないもので。 年齢ほどの実感がないままの日々だけれども、無理が利かないのは体力が減少しているからではあろうな。
ニュースをチェックする部分も減っている状況ではあるのだが、たまさか見やれば理解不能なことが多すぎる。 政治の世界は、以前にも書いたが、今やお笑い会を壊滅しかねないくらいに理不尽な言動が蔓延っているし。 親が子を殺したり、またはその逆のようなことも、毎日のように当たり前に出てくるのを見てやりきれない思いにしかならないし。
身近でも、結局あれこれ何とか食い止めようとしたようなことが、あっさり壊されてしまい、当の本人に自覚がないまま、ということがあれば虚しいだけで。 かくしてボロボロなまま経過して、この投稿も冴えないまま無残な姿を晒しているところでしかないのだな。
2012年07月10日
年齢が大台に乗ったからといって、あちこちに不具合が出てこなくてもいいのにとは思う。 昨日朝には奥歯のかぶせていた部分がとれ、喉が痛んだ感じは風邪の兆候なのか。熱は出ていないようだが。 そして例によって疲労がとりきれないままに翌日に持ち越すことを繰り返しているから、少しも体が休まることにはなっていない。
加えて周囲を見渡せば、鬱々としたことになりがちな事象には事欠かないわけで。 自分は安全な場において平気で人を罵倒する。 そこには当然にリスペクトする精神などは欠片もないから、言われた側は受けた傷の数が増えていくだけではある。
見渡せば理解不能な言動が飛び交っていて、しかし垂れ流されはするが検証はされないことが多くて。 相変わらず一方的に声の大きいだけのところだけが蔓延るのにやりきれなさが募るだけである。
2012年07月09日
そんなに誕生日をPRしたいのか、と思われる向きもあるかもしれないけれども、たまさかそういう展開であったものではある。 昨日は朝から何かとハードなことにもなっていたので、時期列的に書き連ねてみようとする次第。
その1:早すぎるスタート 昨日も書いたように、起床時刻が異様に早く、寝なおすこともせずに進めていたのだな。 天候もパッとせず、札幌行きのバスは通常より2本早めたのであるが、本来その必然性はなかったのだが。 その2:午前中のうちに 順調に運行され、途中多少の睡眠を補ってもいたから、そんなにひどいことにもならずに到着。帰宅前に買物もして、あれやこれやと大体の整理はつけていた。 宮の沢へは開場直前でもいいくらいに考えていたので、外出は11時になってから。 その3:宮の沢で そうか西友の2階はあと1週間の命か。たまに上がれば閑散具合が半端なかったから、致し方ないのか。 開場前の待機列がどのくらいかが気になっていたのだが、想像以上にいたものではあった。 今回の場合、その後の行程が先に決まっていた事もあって、滞在時間は短いから整理券まで確保しての参加はしないでいて。 まあ一通り動き回って、ちょっとピッチ上に入った後は、チャリティバザーでカッパ様のシャツを買ったのではあるが、これを100円にしていたのはどんなものか。 物は新品、袋が破れていてサイズが大きいからではあるのが出展理由だろうが、ともあれ超お買い得ではあった。 ということで砂川に100円玉渡して辞したのであるが、西友のところでもMCの声が聞こえるのは、これこそ近所迷惑ではないのかと感じていた次第。 その4:中島公園で 元より先に決まっていたのがこちらで。kitaraでPMFオーケストラのコンサート。通常土日の演奏会では3時開始のケースが多いのだが、これは2時開始で。 1曲目がバーンスタインのキャンディード序曲だから、まあ最初から聴かんでもいいだろうと、初めて開演後の入場を経験する。 なるほど、こういう仕組みで案内されるのね。 その5:駅前通から地下街へ ドニチカでの移動であったから、終演後は1駅利用でも問題なくすすきの下車。地上に出て「四番街まつり」を覗く。まあ終盤であるからにして、何かするのでもないのであるが、七夕の短冊に願い事を書くような事もやっていたので、ここはひとつJ1残留を祈願していた次第。 地下にもぐって紀伊国屋オーロラタウン店で本を買い込む。相変わらず積読状態が続いているのに懲りない。 その6:狸小路の焼き鳥屋 5時過ぎから飲んでいたのは、ビール1杯100円企画だからではある(実際はグラスで200円)。 結構な来店があった様子の中、6時からのレベスタの試合を前半だけ観戦して辞したのであるが、徳島にはコンサOB3名がスタメンでいたから、これだけでも盛り上がっていたものではあった。 その7:大通公園6丁目 7時からのPMFの無料屋外コンサートがあったので様子を窺う。 個人的には初めてのケースであったのだが、1時間程度のものを予想していたら、しっかりとしたプログラムであって、ここもまた前半だけで8時前に辞した次第。 日曜日の夜で9時近くまで付き合うのはさすがにしんどいのでね。
そうして帰宅後も誕生日を理由に飲みなおしていたのだから、まったくではある。
岡山のところに子どもが生まれたのか。 はは私と同じ誕生日じゃないか。誕生時刻も近いし、親近感を湧かせたのは言うまでもないところではある。
2012年07月07日
今日は七夕である。まあ最近はあまり意識することもないのだろうが。 そして個人的にはバースディイブということになるのか。まあこちらはどうでもいいことだが。
今週は記念日絡みの事も書いてきたのだが、もっと早く書く予定であったことをこの場に及んでやるもので。 ここまで今月に入ってからkitaraにで向くことすでに3度あって、うち2回は記念日絡みのことで。 以前に書いたかもしれないが、kitaraの誕生日は7月4日とされている。これは1997年7月4日にこけら落とし公演があったことに由来しているのだが、当時室蘭勤務であった私は有給休暇をとって行ったのではあった(曜日は金曜日の仏滅ということまで記憶している)。 ということでお判りのようにkitaraは今年15周年であるのだが、何か気づきませんかね? そう、ドーレくんと同級生になる関係なのだな(承知の通り、ドーレくんのデビューは当時JFL第3節5月4日開催の対NTT関東戦@室蘭で、この試合は見ているのだが、正直当時はドーレくんに対する印象は微妙であった)。 話がそれたが、kitaraでは今月1日のオペラ公演終了後にいきなり出演者による「ハッピバースディキタラ」が出てきておったまげたし、4日のオルガンコンサートでも、プログラムラストの「即興演奏」の主題がまた同じであった次第で。
本来は素直に今日の試合のことでも書くのが筋なのだろうが、正直気分的に盛り上げようがないくらいで。 仕事上でハードな出来事が続いてきたせいもあり、まともに考える気力もなかったものでもあるのだが。 昨日はたまさか昼に街中にいて、昼食時間帯には導線上に狸小路の焼き鳥屋もあったから、久しぶりに昼食をそこで取ったのだな。 で店主とは盛り上がらない主旨の話をしていて、まあこれまた致し方ない。 せめて引き分けてくれればねえ、ということではあったのだよ。
過去がどうとか、因縁がどうとかでもなくて、純真に向かうだけではありましょうな。
2012年07月06日
今日という日にこのテーマを書くに当たって、あのことについてなのか?と思われた方は、大体同世代ということになるのか。 そう「サラダ記念日」である。 ちなみに作者は同学年ということになるのだが、ついでを言えばこの本も出てから25周年という節目でもあるのか。 TLから拾ったところによれば、今日はラジオ番組への出演があるとのことだが、理由が「記念日」にあるのは明白なところか。
明日は消しゴム版画家だった方の誕生日である。 今年は急逝してから10年ということで、最近はまた見直すような記事やら出版やらあるわけだが、私が当時そのニュースに接した時の感想の一つに、ああこれで私の方が長生きすることになるのか、というもので。 どうでもいいことではあるが、誕生日が1日違いなもので。
別に同年代を狙って書こうと考えていたわけではないのだが、たまたまそうなってしまっただけではある。
うーん、連日の疲労状況でぱっとしませんな。
2012年07月04日
元より苦手な分野である。 当然好きなお笑いタレントなるものはないし、面白さも理解できない口ではある。 まあ巷で流行ったものについては、それなりに知る事もあるのだが、今や昔のフレーズも多々あるし、「あの人は今」状態のケースも数知れずではある。 現在は「ワ」で始まるのが蔓延っているのか。これも1年後にはそんなのもあったな、程度になるだろうし、それを使っている人も消え去っている可能性は大きいかもしれない。
いやこんなことを書きたかったのではない。 実のところお笑い芸人にとっての強力なライバルが最近出てきていることについて表現してみたかったのだな。 そうそれは政治家。 いや発言している内容は、すでにお笑いの領域に入っているのではないのか、と思わせてくれることがあまりにも目立つわけで。 そもそも脈略のなさは結構前からあったわけだが。 どうしてそういう論理になる? どうしてそういう理解になる? 立場が違うんでないの? どこを向いているの? 等々。ちょっと思いついただけでもこれだけ言いたくなる。 あまりにもシュールすぎてついていける人はどれだけいるのだろうか。
暗澹とすることばかりであるから、むしろ笑い飛ばさないとやりきれないのかもしれないが、本来と違う職種の人に地で来られたら敵わないだろうに。
九州地方での大雨、というのは遠くにいると実感に乏しいのだが、早急な手当てが必要と思うのに、政治の方では処分がどうので、何だかなあの気分でしかない。 東日本大震災から間もなく1年4ヶ月にもなろうとしているのだが、今頃になってのあの首相の発言をニュースで見れば、今頃何を言っているの?でしかない。 お笑いで済ませられないことばかりではあるが、見せつけられている側からすれば、どう見ても滑稽で悲しいことばかりではある。
2012年07月03日
一般的には昨日あった五輪代表とかEUROの決勝についてだとかを素材にするのが楽なことかもしれないのだが、あまりに関心が薄いので書く気にもならない。 こと五輪代表に関しては、贔屓のチームから選出でもされないか限り関心度が低くなってしまうことは、ご理解いただけるところではないかと。
毎朝の習慣として、睡眠時間帯にあったツイートを追う作業というのがある。 まあ私自身がツイートするのは、最低朝1回、あとは状況に応じてということで。 毎朝1回というのは、このブログに対してでもあり、こちらの方はネタが枯渇しようが、複数あろうが開設以来スタイルを変えていない。 いきなり回りくどくなってしまった。 フォローしている人々の呟きの中で、ことコンササポ絡みの方々のを見ていると、タイトルのようなことを感じてしまうのである。 まあチームの成績状況が影響しているのかもしれないけれども、勿論それは主要因ではないようである。 精神的なものだったり、肉体的なものだったりしているようなのだが、なかなかに目にするにつけ辛いものはあるのだな。
「病的」というタイトルを思いついて、しかしそれ以上に酷いのが政治の世界ではあるのだな。 各々の主張や、今進行しているあらゆることについての評価をどうこうするものでは、勿論この場ではやらない。 ただそれを取り巻く世界を含めて、やはり病に冒されているというのは的外れな表現ではないように感じているのではあるのだな。 まあ政治そのものよりも、それを伝える側の姿勢がもっと酷いのだな。 基本責任回避。 アンケートなんていくらでも恣意的に設問できるし、選択肢も誘導可能。まあ出てきた数字ですら何処まで信頼できるかは未知数であるが、それを簡単に信じることだけは止めたい。 また私の嫌いな「街の声」でさも「これが民意だ」みたいなやり口も気をつけなければならないものであって。こちらだって必ずしも割合に応じて報道されている保証などないのだから。 それ以上に本来はこんな形ではなく、報道する立場の各々ので色を出せばいいのに、横並びにしか見えないのは結局責任を取りたくないのだな、というふうに考えるのだが、いかがか。
連日、理不尽と不可解な表現が多々あるのは、ちっとも疲労回復することなく朝を迎えているからである、と一方的に言い訳してこの辺で。
2012年07月01日
昨日夜のことは、まあどう表現したらいいかの世界ではあるのだな。 ネガってみたところで事態は好転しないのだから、必要以上の批判だけは避けたいものである。 少なくとも情に任せてのことは、健康的も精神的にもよろしくないのだから、厳に慎みたい。
さて本日のタイトルであるが、極めて個人的な事情ではある。 何を指しているかといえば、コンサート参戦の回数が尋常でないということで。 今年は少し抑える方向でもあったはずであるのだが、そうならないのが困ったことで。 都合10回お出かけの予定があるわけで、ざっと3日に1回のペース。 2日連続になるのが3回あるし、ここまで来ると結構体力勝負になるかもしれない。
その1回目が早速今日あるわけだが、オペラでもあるので拘束時間も3時間半くらいの予定だし、早くも体力勝負の様相である。 今日はこの後帰札するのだが、昼前には街中に出向いて、まずはサッポロファクトリーの様子を窺う。 道内のキャラクターのクイズ大会もあるのだが、どうなるのやら。くじらんも出向いているらしいのだが。 続いてサッポロガーデンパークへ。目的は勿論これである。 そしてそこからkitaraへというハードな展開。 なお移動に当たってはこれを利用。幸い3箇所とも最寄にポートがあるので、無駄なく移動できることにはなるのである。
未だに実感はないのであるが、来週にはついに大台の年齢に乗ってしまう。まずは健康第一で考えてしまうのが、加齢が為せることなのかもしれない。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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