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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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夏休み期間中の練習光景

2025年08月08日

遠出をしない日の基本は、近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングが主体になるのだが、まず6時台に3周、12時台に1周ということにはなる。 平日であると、その2回ともにピッチ上での練習光景は見られないわけだが、この時期は夏休み中、いつもと違うわけで、昨日の場合もそうだったと。

ランタ(北海道大谷室蘭)の場合は、通常だと月曜休み、火曜から金曜の午後3時から5時が基本である。しかしこの時期だとそれが午前中の9-11時になるようで。まあ暑いしな、やるなら午後より午前になると。

ただ昨日の場合だと、それが4時間取ってあって。そうなると、練習だけではないと想像がつく。練習試合込みだと。ちょっと見てみたら、相手は旭川北高のようであった。 旭川北のユニが白なので、ランタ的には通常だと見分けが付かなくなるので、ビブス着用。見覚えのあるスポンサー名入りのものだから、ああこれはコンサバージョンのKAPPAのものだと判る。しかし何だなあ、メーカーの部分を目隠しする必要があるのかね?と思いつつ。勿論提供者はOBの彼であろう。

昨日は午後にも4時間の練習枠があった。珍しく市内近郊ではなく苫小牧工業と予約表にはあって。こちらも練習試合込みであろう、相手が苫小牧中央であることは、停車中の名入りマイクロバスで判明したわけだが、何も苫小牧どうしの高校が室蘭でやらんでも、というところは何か理由があるのか。

そういや高校サッカー選手権の地区予選が今月下旬に予定されているから、プリンスリーグ参戦以外の高校はそこに参加するわけで。そのための練習となれば合点がいくのかな。

さて個人的には久々に遠出が移動だけの日になる。慌てる必要がないとはいえ、今から暑さ以上の湿度のことを思うとげんなりはするんだろうなあ。


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04:23

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最後の最後に・・・

2025年08月07日

そう昨日のスポーツに関してではあるが、勿論甲子園でも平日の昼間にやっているプロ野球とかは興味もないので、そのことではない。

夜は何気にNHK-BSをそれなりに見たりもしていたのである。神戸先制では面白くないのだが、その後東洋大が追いついて、延長にもなってしまって。こりゃ「BS劇場」発動かと思って見ていたら延長後半アディショナルタイムに神戸の得点が決勝点になる。 あの場面、コンササポ的につい先日見かけたばかりのような、になるのである。正直酷でもあるよな。GKがボールを取り損ねた先に相手選手が待ち構えていましたとさ、では見ていられない。公式記録上にも「相手GK」「ミス」と得点経過上記録されてしまったのもやりきれない。

そうか、昨日の天皇杯4回戦は7試合あったうち、延長になったのが3試合なのだが、その3試合ともに「最後の最後に」が付いて回っていたのか。

メルスタでは雷雨中断が1時間近くあって、とんでもない終了時刻になってしまったのだが、得点経過を見れば、福岡は前半、後半ともにアディショナルタイムに追いついて延長戦になったのか。結局最後は鹿島が突き放したわけだが、終了時刻的には夜10時半を回っていたし、帰宅がどうなったかばかりが気になる。

レモンガスにおいても、決勝点は延長後半アディショナルタイム突入直前ということのようで。こちらは元々がJ2とJ3での戦いだから、ベスト8には必ずJ1以外が残ることになるわけだが、残り1試合はJ1どうし、かくしてベスト8にはJ2チームのみ存在しないという状況になったしまったと。

なお約半日後に天皇杯はラウンド8以降の組み合わせ抽選が行われるのだとか。 勿論当方としては縁がないことでもあるから、静かに眺めるだけではある。


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05:22

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集中して駆け巡る

2025年08月06日

昨日の午後は用件を沢山まとめてあちこちにということをやっていたので、そのことを時系列で記してみる。

1.民俗資料館 時節柄の特別展として、室蘭の戦時中のあれこれの展示をしているので覗く。意外と未見のものが多かったというのが感想で、半分くらいは初めて見たのかもしれない。

2.給油 前々日に遠出をしていたからではあるが、タイミングが難しいのだが、単価はそれまでより1円アップだったのかな。変動が激しいから何時も悩ましい。

3.きらん 何かやっていたそうではあったのだがそうではなく。にしても高齢者がビリヤードをやっている図というのはそうそう見られない。

4.中嶋神社 日付固定の例大祭2日目ではある。実際のところは車から降りずに様子を窺うだけにしていたのだが。

5.東室蘭駅 週末に向けての「青春18きっぷ」の購入。室蘭駅が無人化された影響がここにある。

6.イオン室蘭店 何か催事をやっていたような気がしたのだが、そうでもなかったようだ。

7.ホームストア輪西店 アークスグループなのでね、当然にパートナー様貢献ではあるのだが、5日の場合は1万円チャージで50ポイントつくとか、48円均一があるとか、プリカ払いで5%引きになるとかあるので、必然的に買い物をする日にはなるのである。

8.室蘭市図書館 まあ暑いからね、涼みがてらも多いのではあろう。個人的には月最低2度は来るようにしていて、それは現在は購読していない新聞を半月分まとめて見通す目的があるからでもある。

今日は基本出かけない日ではある。 それにして夜中には参った。何度も起きてしまって。 結果また熱帯夜もどきで。最低気温が23度を下回らないだけでも結構きついのよ、まったく。


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05:19

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毎度この時期恒例の憂鬱な小言

2025年08月05日

今日から夏の高校野球が始まるのだとか。開会式が夕方だとか、日程も午前と夕方に分けてとか、暑さ対策がどうのこうのではあるのだけれども、個人的には基本憂鬱にしかならないことで、関心もないからどうにもこうにもやりきれないことにはなる。

そもそもこの暑い盛りに、1か所限定で何故に試合をしなければならないのか、というのもあるし。 それ以前に他のスポーツに比べての特別扱いが厭らしく、個人的なルーティンにまで影響するのが堪らないわけである。 何が何でも全編余すところなくやらなければならないのか。所詮高校生なのだから、競技としてみても期待できるレベルの内容には必ずしもならないわけだし。

早速今夜影響が出る。本来夜7時の後にはFMでクラシック番組を聴いているわけだが、今夜は高校野球中継で放送されない。 いやまあ大会日程的にも、初めの方だけ午前・夕方に分けているのが、途中から通しになるらしいし。そういうものか。日程がそうすることで、天候の方も考慮してくれるほどになるものなのか。

まあ、そんなことよりも日常生活はまだまだ厳しい。 室蘭の場合は流石に真夏日にはならず、かろうじて夏日になるかどうかの日々で、猛暑の地域よりは恵まれているとは言える。 しかし問題は日中よりも夜気温が下がらないことで。「ほぼ熱帯夜」というのをだいぶ繰り返しているわけで、下がってもせいぜい23度か24度では、朝が爽やかに迎えることなど望むべくもなくて。 幸いというか、最近は日中あまり晴れないので、部屋が無駄に暖まらないのが何とかやり過ごせていることにもなるのだが、ねえ。

深夜時間帯に結構な降雨があったけれども、このままいけば朝の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてウオーキングには影響がないのか。

でも湿度が高くてムッとするのかね?判るのは1時間後。


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05:23

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盛りだくさんの休日の最後は劇的に

2025年08月04日

昨日は約半日の予定で車で出かけた中であれこれこなしていたのだが、その結果を表したのがタイトルにはなる。

まずは鵡川に向かう。2つのスタンプを得る目的があったからではあるのだが、JR駅からの距離もさほどではない場所故、フリー切符利用で行くことも考えたのだが、早朝からの行動でも問題ないと、組み込んだのだな。 場所は道の駅「四季の館」。ホテル併設の場所で、初潜入でもあったのだが、結構カオスな空間でもある。駐車場には「みたら」でも見かけるように多数のキャンピングカーもあり、何だかなあな気分は多分にあったのだな。

昨日の目的は、車を1か所に停めれば色々とこなせることでもあり、9時過ぎには苫小牧市の市民文化公園(ネーミングライツ上は、「出光カルチャーパーク」)の駐車場に停めていたのであった。

まずは市の美術博物館に出向く。安彦良和展をやっているからで、9時半の開館を待って行くわけだが、基本絵コンテの展示が多い。にしても何故ここで?というのもあるのだが。 過去に高畑勲氏の展覧会でも感じたことだが、昔の人は本当に字がきれいで。それを見るだけでも我身が情けなくなる。 同展の入場券で博物館も見られるとのことで初潜入。こちらを見ても室蘭の「とんてん館」が寂しくなってしまうのだが、こちらを見ている人は皆無というのが何とも。実のところ美術館部分は、今回の展示のためか常設展がないというのもどうなのかだが。

その後公園内にある中央図書館も覗く。いわゆる植物園相当施設とつながっているという部分が珍しいのだが、大昔に訪問した記憶はある。そこでもある程度時間をやり過ごすが、まだメインまで時間がある。

何時も以上に車の走行数が多い感じがしていたのは、行ってから気づいたことで、苫小牧はこの週末が港まつりだったのだな。メイン会場の中央公園がほど近いから、こちらも覗いてみる。まあ室蘭の場合より規模が大きいのは羨ましいのだが、ブースとして北海道サッカーリーグに所属しているASC北海道があったのだな。うーむ、Jを目指すとしては、まだ隠れた存在ではあるのか。

そしてメインは13時から市の総合体育館であるFリーグデヴィジョン2第8節「エスポラーダ北海道VSデウソン神戸」の試合参戦ではある。個人的に初会場でもある。 いやあまず冷房がないのがしんどい。だいぶ古いのか、あちこちに痛みが目立つ。エスポ的には毎年必ず試合をやっている場所でもあるのだが。

試合展開が凄まじかった。エスポ先制も直後に失点、エスポがその後2点入れた直後に失点、その後入れられて開始8分で3-3。その後しばらく動きがなくエスポの得点があって、4-3で第1ピリオード終了。 この得点レジェンド水上玄太の技ありだったのだが、これが「玄太自作自演劇場」の始まりであった。 第2ピリオード序盤、玄太がペナルティエリア内で相手を倒してPK献上、これを決められて4-4。正直こりゃ逆転されそうな感じと思っていたら案の定やられて4-5。その後開始10分過ぎの段階で5ファールになってしまい、実際第2PK献上の場面もあったのだが、これは何とか阻止していた。 残り5分を切ったところで玄太の意地のゴールで同点。そして残り1分を切ったところで玄太のハットトリック達成で逆転、ゴールマウス破壊のおまけつき。 その後デウソンのパワープレイを凌いで何とか勝利したのであった。

まあエスポはここまで既に3敗して順位は9チーム中5位と苦しんでいる状況。昇格のためにはコンサ同様1試合も負けられない状態だったところで、何と踏ん張ったのだな。 対するデウソンは前節終了時で無敗の首位だったから、直接で下せたのは大きいのか。なおデウソンの正ゴレイロがエスポ3点目の時に負傷交代になってしまった点も影響があったのかもしれない。

ということで疲れて帰路になるのだが、まつりの影響か車の多さに辟易して穏やかではなかったのでもある・・・。


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05:35

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2025 第24節 鳥栖戦

2025年08月03日

最初の10分もしないうちに「こりゃきついぞ」と思ったことではある。相手チームのことではない。主審の出来の悪さにである。

いやまあこれまでも拙い審判は多数見てきているけれども、こんなのは正直勘弁願いたい。 それでもうちは我慢強かったとも言えるんだろう。無駄な抗議もなく進んだことが良かったのかもしれない。そう神様は見ているのよ、そういうところを。

決勝点のシーンにしたってそうなのだろう。普通ならそうそう上手くいかないって。 たまさかあの場所に詰められていて、ふかさずに決められたのもそうなのだろうと。

勿論しんどい部分は多数あって、そうした中でも何とか踏ん張れたのは成長の証かもね。 このサマーブレイクの長さというのは、今までと方向性を変える気がしているのだけれども、うちにとっては吉と出ているようではある。

間違いなく今月の5試合で今年の昇格戦線は見えるのだろうが、まずは第1関門突破でいいのでしょう。 そして大一番は次。相手のこと以上に暑さと湿度がどうなるのか。自身も予定外だったところからの参戦で感じてきますよ。


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05:23

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予想外と予想通り

2025年08月02日

昨日はインターハイ女子サッカーの準決勝2試合参戦のために入江に向かった。 タイトルは試合結果を順に評価したことではある。

第1試合:常葉橘(静岡)VS神村学園(鹿児島) 2回戦までの結果で神村優位と見ていたのだがね。何せ圧勝での勝ち上がりだったし。しかし勝負は判らんということの好例ではある。 神村学園は開始早々に得点してそのまま行くかと思われたのだが、常葉橘が前半終盤から良くなってきたこともあって、攻めあぐねたのだな。 勝負のポイントは後半24分、常葉橘のFWが交代し、その選手が試合終盤ペナルティエリアに侵入したところで倒されてPKになったシーンだろう。ここで決めてPK戦にもつれ込む。なお両チームともGKが交代するって、神村学園も職人がいたのか。 PK戦は先行神村学園の最初の選手がクロスバー上に外して失敗、後は共にすべて成功だったから、常葉橘が5-4で制し決勝進出となったのだった。 実のところ神村学園のGKは蹴る方向に関しては5本とも読めていただけに、1本でもさわれなかったのが惜しまれるということになる。 試合終了後3位表彰が行われるのだが、当然に負けた上でのことなのでね、見ていて少々酷な印象にはなるのだな。

第2試合:作陽学園(岡山)VS大商学園(大阪) 作陽学園のみ今大会で初めて見ることになったのだが、前日の大商学園の出来から見て、大商学園優位と見たのがそのままの結果ではあった。得点こそ0-2だけれども、シュート数は3-11と4倍近い差だったからね、本来ならもっと点差があっても不思議がないくらいで。 余談を書けば、この両チームのバクスタでの応援合戦が面白くて。まあまあ共によく歌うこと。お馴染み「我慢汁」に加え、我が世代の若いころの歌謡曲のもじりが多数で懐かしいばかりだったし、その部分だけでも楽しめたのかね。

さて今日の決勝戦はドーム参戦で見られない。どうなりますかね。ここまでの結果かすれば大商学園優位と見るのだけれども、PK戦にまで持ち込まれたら判らない。最も決勝戦は延長戦ありなので、その部分の見極めが必要になるのかな。

勿論今日は久々のJ2、しかもホームではほぼ1か月ぶりの試合だからね、気合という部分では戻すのが大変でもあるかと。半日後、笑顔でありますように。


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05:24

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レベルの差を感じながら

2025年08月01日

インターハイ女子サッカーの2回戦は、延期となった昨日に行われたのだが、当初の予定からキックオフ時刻・会場ともに変更になって、ちょっとめんどいことにはなったのである。

当初は近所のリーフラスフットボールパークに出向くことを予定していたのだが、1回戦で見ていないチームとなると、入江に変更になったからそちらに出向くことにして。 朝から結構な濃霧で、座席面では心配があることだったのだが、入江では問題無しと。

第1試合:常葉橘(静岡)VS聖カピタニオ(愛知) 東海ダービーである。東海地区予選でも対戦しているわけだが、ここは4チームによるリーグ戦の成績で決定する形。予選時の結果は2-0で常葉橘の勝利であった。因みに残った4チームの中に藤枝順心の名前はない。 ユニの色を見れば常葉橘は青黒で、まあガンバ風。聖カピタニオの方は赤黒の縦じまで、どっかと類似しているから肩入れしそうにはなるか。 試合は1-1からのPK戦になったのだが、それを予想して常葉橘は後半終了間際にGKを変えたのだな。PK職人かはともかく、一人を阻止して5-4で常葉橘の勝利ではあった。 ただ試合そのものの流れは面白みに欠ける。両方ともゴール前でごちゃごちゃする割には決めきれないのでね。

第2試合:鹿島学園(茨城)VS大商学園(大阪) この試合は、その前の所用が長引いて後半からの観戦だったのだが、第1試合とは違って活気があったと。 ユニの色を見れば、鹿島は遠目にはファジアーノ風。2NDユニ。大商はヴェルディ風。1STユニ。本来なら逆なような気がするのだが。 問題なのはGKユニで。どちらも黄色で見た目も大差なく。問題ないのかね? 前半1-1で、後半は大商が立て続けて取り、その後鹿島が1点返すもそこまで。2-3で大商学園の勝利となる。 第1試合とはスピード面で全然違うわけで。こんなに差が出るものかと。

今大会ではいわゆる「GKの8秒ルール」が適用されている。故に5秒目からカウントが主審の声で始まるので、これは結構プレッシャーだろうなと。

あと観戦中の発見としては、あるチームが集団で観戦したいた模様で。のちに1回戦敗退した宇都宮文星と判明したのだが、ここは今大会唯一の初出場校で、試合結果にかかわらずこの際道内合宿を続ける予定を組んでいたのだろう。 そういえば昨年の決勝戦でも早期敗退校が観戦していたのを目撃しているから、物は考えようとも言えるのか。

さて今日も行くわけだが、昨日のリーフラスフットボールパークでの試合結果は、対戦カードからして予想通りだった。 決勝カードの予想はしているのだが、その通りになるかどうか。答えあわせは改めて。


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05:28

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津波情報→津波警報→津波注意報のなかで

2025年07月31日

最初の気づきは、自宅でNHK-FMを聴いていた時だった。内容から番組中断からそのまま再開しないと見込んで、出かけることにする。この時点では近辺は「津波情報」の状態であった。

昨日はサツドラがポイント5倍の日であり、それを目当てに室蘭駅前店に向かったのだが、ここは改装前の閉店セール中、ポイント5倍も対象外、それ以前に商品がてんでなく、ようを為さなかった。 ということで室蘭東町店に向かって買い物をしていたのだが、その最中にスマホから警戒音が鳴る。見る前に津波警報と予想したのだが、まさか注意報からの引き上げとは。室蘭的にはいきなりのことである。そして国道37号を消防関係車両が何台もけたたましく通るところに遭遇するのであった。

行程上白鳥大橋経由で自宅に戻ろうとしたわけだが、ふと通行止めになったらヤバいとは思ったものの、何事もなく通過して帰宅したのだな。 14年前の東日本大震災時には通行止めになった記憶があったものだし。

11時過ぎ、近所のリーフラスフットボールパークに出向いてみれば、当初正午から始まる予定のインターハイ女子サッカー2回戦はやりそうにもない雰囲気。ただ車両が多くあったのは、当然に高台への避難目的ではある。 まあこのタイミングだからか、大会のために用意された仮設トイレが5基あるから、その点では幸いとも言えたのかね?

避難指示が出るタイミングは遅かった。 ただ市内全域に出ても、自宅のある場所は海抜30メートル以上になるから、動かないほうが良いことにはなる。 結果午後は外出ないままに終了。

インターハイ女子サッカーの方は31日に順延となる。元々休養日に充てていた日の活用だが、決勝進出までは3日連続の試合になるので、この辺はどうか。 そしてスケジュール表を見れば、キックオフ時刻と会場も変更になったので、今年の大会では1・2回戦を同じ場所でするケースが生じることにはなったのだな。

今回の津波警報では、JR・都市間バスとも全滅したのは、あの東日本大震災時と同じなのだが、高速道路も早々と通行止めになってしまって。14年前は何故か高速道路はOKで、当時週末の帰蘭に際しては急遽レンタカーを借りたわけだが、高速道路経由ではあったのだな。

地震発生から半日を経過したタイミングで、警報は注意報に代わったわけだが、その注意報は現在も継続中。 恐らく消えるタイミングは地震発生時から24時間経過後なると見ているがどうなるか。

それよりも今朝はその影響か、朝刊がまだ来ないのよね。


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05:20

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一日に3試合観戦を実行する

2025年07月30日

昨日は近所のリーフラスフットボールパークでのインターハイ女子サッカー競技1回戦の試合を観戦していた。 物理的には入江との組み合わせも可能だったのだが、展開的に同じ場所で3試合見ていたのである。

第1試合:尚志(福島)VS神村学園(鹿児島) 尚志が早い時間帯で先制するも、徐々にペースを上げた神村学園が前半のうちに追いつく。後半はほぼ一方的に神村学園がコンスタントに得点し、1-4で神村学園の勝利。最初は大差ないと見ていたのだけれども、ちょっとしたきっかけで結果に響くんだなあ。

第2試合:日ノ本(兵庫)VS日本航空(山梨) 最初からどちらも点が入らない感じがずっと続いて。スコアレスでPK戦へ。後半終了が日ノ本の攻撃中だったのはタイミングとしてどうだったのか。 PK戦は日ノ本サイドで先攻ということになって。先に日本航空の2人目が止められたのだが、日ノ本は4人目と5人目が止められたのとポストにあてて失敗。結果3-4で日本航空の勝ちだったのだが、前後半では日ノ本が優勢だっただけに惜しまれる。

第3試合:帝京長岡(新潟)VS鳴門渦潮(徳島) 鳴門渦潮は今大会唯一の公立高校なのだが、正直ネーミングには驚きましたな。 個々のレベルでは帝京長岡の方が上という評価でいいのだろうけれども、勝負は判らない。防戦一方の鳴門渦潮は前半唯一のシュートが先制点となる。 後半も帝京長岡が攻めたてるもなかなか決まらない。ようやく終盤になって同点に追いついて、さあこれからかと思ったのだが、後半アディショナルタイムに入るところで帝京長岡のファールで鳴門渦潮のセットプレイが見事だった。あんな場所に行けばGKも取れんよ、という隅っこに決まるんだもな。スタッツを見れば、シュート数は帝京長岡が倍以上でも、結果は1-2で鳴門渦潮の勝利になるんだもんな、いやあ判らんことよ。

3試合目については入江に移動してランタ女子の試合を見ることも考えたのだけれども、結果を見れば0-4の大敗。まあ行かなくてよかったか。

さて今日も近所のリーフラスフットボールパークに出向く。昨日とはすべて違うチームの試合になるし、今日は2試合だから昨日よりは気楽だな。


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05:26

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今年もインターハイ女子サッカー大会がやってくる

2025年07月29日

相変わらずの熱帯夜もどきで睡眠がはかばしくない。昨夜はそれに加えて突然の降雨があって、確か窓を開けていたなと起きて閉めてまた寝直してもスッキリしないままに、何かの音をきっかけに結果2時過ぎには起きだしてしまって今に至る。

さて表記の件、昨年同様に他の競技とは別枠で当地中心に行われるのだが、基本パターンは一緒である。

まず昨日夕方に栗林商会アリーナで開会式があり、競技は今日からである。 今日29日は1回戦8試合が3会場で。 明日30日が2回戦4試合を2会場で。ここは入江抜きで。 31日は休養日。 来月1日が準決勝2試合。2日が決勝1試合で全15試合。場所は全て入江で。参加は16チームなのでこんな感じ。 パターンとしてどのチームでも勝ち上がった場合、全試合同じ会場になることはない。1回戦勝ち上がりチームの2回戦は別会場になると決められているのでね。

さて今年の大会は、昨年の覇者、冬の大会でも優勝した藤枝順心が予選敗退で出てこないことで。いやあ波乱でしょうな。 先般のアウエイ藤枝戦に参戦された方で気づいた人もいるだろうが、駅前にはその高校名での幟が沢山飾られているくらいに地元の雄なんでね、それが見られないのはちょっと残念。

今年の個人的参戦計画としては、決勝がドームでの試合に重なるので欠席予定のほかは参戦予定。今日は最大3試合観戦可能だけれども、体力的にもつでしょうかねえ?

ということで今週は観戦三昧の日々が今日からスタートではあります。


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05:18

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久しぶりの正常運転

2025年07月28日

この週末土日は真夏日回避ではあったものの、夜の熱帯夜もどきは健在で、睡眠不足の解消には遠い夜が続いていたのではあった。当然のように、今朝も無駄な早起きがあって、既に反動が出ていて、全くなものではある。

昨日の予報では雨は聞いてないよ、だったのだが午後に結構集中的に降ってしまい何だか。まあその間を縫ってやったことで、個人的には3か月ぶりに懸念材料払拭とはなったのは幸いであったかと。

ということで、今日はまあ平常運転というか、遠出のしないなかで、粛々と溜めていたものをこなす日中にはなる予定である。

ただ今週の場合は、明日から観戦ラッシュが控えている。 昨年に続いてインターハイ女子サッカーが、近所のリーフラスフットボールパーク含め近隣3会場であるからね、天候的な懸念はなさそうだから、今年は3会場とも制覇してみようかな、というところはある。

昨日も選手たちはあちこちに出かけていたのか。勿論今月中断から再開後の初戦は集客大事に加えて、重要な試合でもあるのでね、大変な部分はあるけれども、実を結ぶことを願うばかりだと。

そんなんで、このあとはまたしんどい体調だけれども、近所のリーフラスフットボールパークに出向いてウオーキングからスタートよ。


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05:19

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「まつり」を巡るアレコレ

2025年07月27日

昨日は日帰りで札幌だったわけだが、目的は1点。芸術の森でのPMFピクニックコンサート参戦である。 今までに何度も行ってはいるのだが、今回は初めてツアーを見つけたのでそれに乗っかったわけである。まあ単純に料金的にも移動的にも楽だったのだな。 料金は4000円。ここには椅子席3000円と専用バスでの移動料金が含まれる。市内中心から真駒内まで地下鉄、そこからバスへの乗り換えだと、往復で1000円を超えるから、これだけでペイする。そこに特製Tシャツがついてくるのだが、まあこれは通常では手に入らないアカデミー生はじめ関係者専用のものだったのは、お得感があったのか。 入場も専用で早めに入れるし、何せ乗り換えなしで歩かないのが楽だったわけだ。 ただ、当然時間の制約はあるから、自由がきかない部分は出てくる。

ピクニックコンサート自体はつつがなく、ではあるのだが、昔を知る者としては物足りない。昔は長時間やっていて、いろんなものがごった煮の如くあり、最後には花火が上がって、なんていうこともあったのだけれどもね。無難だけれども、休憩込みで3時間半程度というのは、野趣に欠けるとも言えようか。

一方で、まつりといえば、まず「狸まつり」が開催中で、昨夜は恒例のナイトバーゲンもあったのだが、行程上というか、この4月のバス減便では行きにくい。予定の1730の後は最終2000発になってしまうのでね、そんなに長くいたくないし、それで戻れば帰宅が23時くらいになってしまうから、体にもよくない。 それなのに、ドーレくんがグリーティングするというのだから、こんな時に勿体ないことであった。

SNS上には選手がいくつかのいわゆる「町内会」主催の祭にも出向いた様子が出てきた。正直こういうのは誇らしい。地道な努力もある。勿論次節の試合集客目的があるとはいえ、この時期は各地いろんな単位でまつり開催があるから、使えるところは使おうという努力が見えてよろしい。

「狸まつり」は芸術の森からの帰路のバスからも眺められたと。最終バス乗り場そばの北三条広場ではお祭り騒ぎ。7月なのに「八月祭」なのはあれだが、ひたすら踊る為が目的で、生演奏でというのは贅沢か。

最終バスで戻ると、室蘭の中央町地区は夜に「港まつり」の一環での「ねりこみ」をやっている関係で交通規制があり、通常ルートでは終着地に行けない。ここで道南バスの運転手は聞いていないという醜態を表す。私自身は知っていたけれども、全くこの部分は残念なことではある。結果、ありえない場所で下車したわけだが、こういう田舎的な様相はみっともないことではある。

「港まつり」では、今年道南バス開業100周年でイベントがあったのだが、残念なことに昨日1日限定で。まあだいたいの様相はSNSで判ったけれどもね。

さて今日はどうなのか。昨日は真夏日にならなかったとはいえ、それでも夏日で夜はやっぱり熱帯夜もどき。雨の心配があったから窓を開けるわけにはいかなかったけれども、その割には良く寝られたのは、やはり今週一週間ずっと旅続きの疲労蓄積が原因だったのだろうな。

週が明ければ、今度はインターハイ女子サッカーの全国大会が、近所のリーフラスフットボールパーク含めてあるのでね、昨年同様何試合か見ていきましょう。


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05:31

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今日が終わればしばらく小休止

2025年07月26日

昨日は今回の「北海道&東日本パス」最終日。基本は札幌からの帰蘭だけで、朝一の東室蘭行きで戻るだけの使用ではあった。 大半が爆睡ではあったのだが、後半は落ち着かなくなる。 苫小牧から白老までは高校生で混雑する。もう夏休みに入っている感じではあるのだが、夏期講習かなのかね?こと錦岡での下車数が半端なかった。

JR下車後、すぐに帰宅はせずに伊達に向かう。目的は2つ。 来月18日にある「ほくでんファミリコンサート」の入場整理券のゲットと「だて歴史ミュージアム」で開催中の「伊達紋別駅開業100周年記念 鉄道コレクション展」を覗くことで。まあひっそりと済ませて、ようやくの帰宅は10時半過ぎではあった。

まあヘロヘロで何もする気力はなく、雑な昼食後にウトウトしていたら、某ヤク〇トおばさんの訪問があって、まあ断るわけだけれども、どうにも半端な気分になってしまったのだな。

あとは涼を求めて図書館に出向いてみれば、某ガキがうるさくてたまらん。両親もいるわけだが、特段たしなめる風でもなく、ちょっと限度があるような気がする。結局長居できずに、その方を見ながら辞するわけだが、見た目しょうがないか、ということではあった。

昨夜は港まつりの花火大会があったわけだが、見に行かない。自宅からも高い場所に上がれば見えないこともないけれども、それもせずYouTubeの生中継でごまかして終了。

さて今日だけれども、また日帰り札幌行きではある。そのことについてはまた改めて。 今日が終わればしばらく遠出はなく、次は来週の久々のドームとなる。


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05:22

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最後までトラブルと縁が切れないシリーズなのか

2025年07月25日

現在札幌某所です。最後だけを見れば、帰れないこともなかったのだけれども、よく見返せば昨日の昼のことがあるから、拙いことにはなったのだな。

昨日の組み立ては、まず19時からのkitaraがあって。夜だから宿泊を伴わせて、その前にサッポロビール北海道工場へ見学の申し込みをしていたと。 ならば午前中に宮の沢に出向くのも可だからと、朝は当初練習開始時刻の10時に間に合うように出たのではあった。 苫小牧で乗り換えて、更に南千歳で快速エアポートに乗り換えたのだが、島松直前で動きがおかしくなり、ついには停車と。勿論快速だから停まるはずはないのだが、理由は信号系統の不具合。その後多方面に広がる遅れのスタートではあったのだな。 当初は札幌で乗り換えて発寒から歩くつもりでいたのだが、こうなると接続が取れる列車が不明になる。 まあ元より連日の高温もあり、逡巡したけれども結果断念。 運転再開後も乱れたダイヤの中、まずは涼を求めてイオン桑園に駆け込んだのだな。 そこでまた思い出して。空いた時間で未訪問の北広島市図書館に出向くことにしていたから、涼は勿論無料Wi-Fiもあるはずだから向かうことにする。 何だかんだで時間が経っていて、北広島駅に着いた段階で11時半前、東光ストアの前に串鳥があって、ランチ提供の店だからパートナー様支援を含めて決めたのだな。 串鳥のランチといえば、昔は庶民の強い味方で、古い記憶では確か一番安いコロッケ定食で350円くらいではなかったかと。 現在はそこそこになるわけだが、それでも800円台からでは良心的と言えるか。

図書館によった段階で、個人的都合は通常営業に戻りサッポロビール北海道工場への見学へ向かう。現在のスタイルになってから2度目。見学そのものの内容は変わらないはずだが「サッポロクラシック40周年」バージョンが気になるから、そのためでもあったのだな。 今回参加した回では20数名のうち道内から来たのは私のみ、韓国の若者含め何組かあったのが判ったのは、受付時に外国人来訪者用の解説冊子を手渡していたからなのではあった。 通常版との違いは最後に出てくる。40周年バージョンでメッセージがとなれば、現在CMに出ているあの2人だろうという想像はその通りではあったのだが、40年間の道内の振り返り映像に我がコンサは2度出てくるのが、事情を知る者としては感涙ものだったのだな。

夜のPMFの方も、35周年ということでの特別演奏会。過去のアカデミー生を集めて、ゲストコンサートマスターに現在NHK交響楽団第1コンサートマスターでもある郷古廉を呼ぶという贅沢さ。これが小ホールで演奏時間も休憩込み1時間半とは勿体ないとしか言いようがない。まあ大ホールに比べ、見える位置が近いからその点ではよかったのだが、小編成とはいえ小ホールでの交響曲演奏を聴くのは音量的に結構きついものはあったのだな。

ということで、今朝はもう少ししたら出る。早々に帰蘭した後もやることあれこれ。 今夜は札幌では豊平川での花火大会があるのだが、室蘭でも港まつりの花火大会があるのよ。 個人的には出向いてまで見ることにはならない予定だけれども、天候的には雨の心配よりも気温の心配というのが昨今のらしさでもあるのかね。


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04:25

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またしても旅の終盤にシカに翻弄される

2025年07月24日

昨日は、単純に言えば帯広往復したのだが、肝心の部分の目的は果たせず、何じゃらほいなのではあったのだが。

きっぷの性格上、新夕張ー新得間を特急で挟んで行動するのに適したダイヤが、室蘭を遅めに出ても問題ないということで、出発は9時過ぎになる。 新夕張にまで達した時に、逡巡したものの続行、しかしその結果が唯一の目的すら達成しなかったことになるのだな。

帯広ではダイヤ上16分滞在で戻る。その間駅前に出て、最近TV登場が多い温度計を見に行ってみれば、やはりか撮影をしていて。それを横から見れば40度まで達してはいたのだな。

帰りはダイヤ上新夕張で約1時間半滞在することになるので、その間に夕食として「カレーそば」をと考えてはいた。とある情報では午後8時まで営業のはずが、5時半ころ向かえばもう店をやっていない。どうやら売り切れごめんで、この予測があったならば最初から新夕張往復にしておけばよかったのだが、また出直しとはなる。

幸い駅待合コーナーでは無料Wi-Fiが使用可能だから、退屈はしなかった。道の駅内で閉店間際故の半額惣菜を中心に夕食にもして。日当たりがない分、外より中は結構涼しいのも幸い。 そろそろ折り返しになる列車が来るとホームに出てみれば、定刻通りに来ない。 一方でそれから乗り継げる「おおぞら9号」がシカと衝突で遅れる無線が飛んでいて。 しかし上り線としては、その前に来たJR貨物の列車も何事になく出て行ったし、こちらの方も特にこだわりなく出て行くことにはなる。 当初の乗客の一人は怪しい爺で持ち物からカープファンらしかったのだが、元々は折り返し前の乗客であった。てっきり「おおぞら9号」の乗り継ぐとばかり思っていたら、戻る形になっていて、趣味的に何を考えているのかはよく判らないことであった。 なお当該列車は、本来途中で列車の行き違いはないのだが、特急の遅れで途中交換のための停車があり、追分には7分ほどの遅れも、元々が長時間停車だから問題はなし。ただしこれもまた定刻通りに発車しなかったのは、追分で行き違い交換になる「とかち7号」の遅れの影響ではあったのだった。 最終ランナーは2日前と同じだから、南千歳での乗り換えを急ぐ必要はなかったのだが、バタバタするのいやで1本前に乗車して、苫小牧で様子を窺えば、今度は「北斗19号」がシカとの衝突等のために約50分遅れということで。勿論直接的な被害ではなかったのだけれども、最後までこうしたことに話題が欠かなかったというはなしなのではある。

さて今日もまたこの後出かけるが、気温がねえヤバいよね。 昨日は、室蘭も32度越という酷暑ではあったようで、全く今日もどうなるやら。


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05:21

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熱帯夜もどきの中もがく

2025年07月23日

本題の前に。

いやあ一山本。どうしたんでしょう。何か単独トップだって。 大相撲に関しては、特段の興味はないものの、現在唯一の道内出身幕内力士だからね、注目度は半端ないわけで。このままいくとは思えないけれども、残り5日間どうなりますか。

野球に関しては、もう正直競技そのものに関心がないんでね。けれどもニュース上での情報は圧倒的だからね、勝手になんでもやってくるから知らなくてもいいのに知らされているとでもいうのか。 高校野球においては、ローカルでも大騒ぎだから、放送上の都合でFM放送にまで侵食されると気分がよろしくないもので、既に発生した部分は他で補わないといけないしなあ。 プロ野球においてもそうで、公が首位だとかがどうでもいいし、今夜からオールスターゲームがあることも関心がないし。 全く疲れる。

さて道内でも猛暑日だ、酷暑日だと騒がれている中で、室蘭はまだマシというか。 それでも昨日は真夏日になってしまえば、それなりにきつい。 いや正確には日中よりも夜気温が下がらないほうが堪えるのか。昨夜も24度以上はあったから、もう十分熱帯夜みたいなもんだろうし。

冷房に関しては、不完全な自宅のことではあるのだが、幸い室内でも30度は超えていないから、何とかやり過ごせているわけだ。

昨日は遠出中止回避、近場でも短時間で済ませて。 今日はまだ踏ん切りがつかずまま、まあ出るにしても急ぐ必要がないからね、ゆっくりはしているけれども、向かうとすればアラートが出ている地域が目的に含まれるのでね、やはり逡巡しているのだな。


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05:22

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最後までトラブルは続く

2025年07月22日

2泊3日の上京から戻ってきてみれば、暑さ変わらずなのであった。 既に室蘭の気温は25度を超えていて、かろうじて熱帯夜にならなかった程度。この3日間は連日通常より就寝が11時以降になるという、個人的には遅さだったのだが、当然に寝つきは悪く、されど朝はいつも通りなのである。

昨日は朝の飛行機で戻り、室蘭にそのまま戻らずに札幌には10時過ぎには居たのである。新札幌でカラオケピロスである鉄道模型展に立ち寄ることにしていたのだが、これが11時開始。それまでサンピアザを覗いてみれば馬とポニーがいる。 今週末から始まる札幌競馬のPRイベントで、近づいてみれば本物ではなくロボットだと。まあ良くできているものだった。 カラオケはやらない性質だから、場所は昔から知っていても初潜入のカラオケピロスはその1室を展示用にしているマニアックというか、狭いので長居はできずに去ったのだな。

JR札幌駅まで出て、その後はkitaraまで歩くわけだが、この暑さ東京と大差ないわけで、全く弱ったことで。その間駅前通り南8条のセイコーマートで昼食をイートインで。流石に外での食事は危険だしなあ。 昨日のメインは14時からのPMFホストシティオーケストラ演奏会にあるわけだが、その前に道立文学館に立ち寄り安部公房展を覗く。いやあ室蘭にも関与していた部分があったとは初発見だったか。

演奏会の方は、早い話札響の演奏会ではあるのだが、厳密には前半シューベルトの「未完成」がオリジナルで、後半ショスタコーヴィチの交響曲第10番ではそこにPMF教授陣とアカデミー生が加わっての大編成となっていたわけだ。 でまあこと後半は大盛り上がりであったわけだが、もともとこの曲を好むようになったのはだいぶ以前のPMFでやっていたからでもあるので、久々に生で聴きて堪能したと。いやそれにしても両曲とも譜面なしで振るか指揮者よ、でもあったのだった。

さらに17時からは小ホールでPMFアカデミー生によるアンサンブル演奏会もあったから、こちらも付き合う。都合6曲はほとんど初めて聴く曲ばかりで、まあそれはそれで面白かったが。

そんなことで、最終ランナーは札幌発1942の列車になるわけだが、これが定刻通りに動かないのだな。接続をとる列車の遅れが原因らしいのだが、車内で流れる女性車掌の声が聞き取りずらい。結局よく判らないまま10分遅れで動き出す。 この列車での移動は初めてのはずで、苫小牧での乗継はダイヤ上7分の接続なのだが、この遅れでヒヤヒヤさせられる。 結果は当該列車は3分ほど取り返したものの、乗り換えホームは階段を渡らせられるし、いきなり焦らせる状況になるし参ったと。 そして乗ったら乗ったでどうにも冷房の効きがよろしくない。都会の電車で見る「弱冷房車」よりも悪いくらいで。

そんなこんなで今に至っている。 現在「北海道&東日本パス」の使用期間中だから、その気になれば今日も出かけられるのだが、流石にこの疲労蓄積状態はよろしくないので予定変更で大人しくすることにする。


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05:29

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大混乱でまた驚く

2025年07月21日

昨日のメインは18時キックオフの味スタ、その後に14時から北区北とぴあさくらホールで芥川也寸志の生誕100年記念コンサートがあるのを知って予定に加わって、残るは午前中どうするかであった。

たまさか渋谷区にある國學院大學博物館でアイヌ関係の特別展をやっているのを知り、小山からは開館時間に合わせて湘南新宿ライン利用で移動、乗り換えなしで渋谷まで。そこから結構歩いて暑さも加わりヘロヘロになって辿り着いたと。 いやあ常設展含めて結構しっかりとしたものが無料というのは好感が持てたのだな。 時間があるから近くにある渋谷区の郷土博物館・文学館にも立ち寄れば、100円のはずが60歳以上の恩恵で無料。こちらも小ぶりながら好感の持てる内容ではあった。 この目の前に区のコミュニティバスのバス停があり、100円でJR駅前にも行けるから、もう歩くのは嫌と乗って恵比寿まで乗車JR乗り換え。コンサートのある最寄りJR王子駅までは、外回りで途中田町で乗り換え、相当早めに着いたのではあったと。 コンサートは全席自由なのが災いして、開場まで50分近く経ち続けるのはしんどかったと。 コンサートには芥川也寸志夫人も登場。相当高齢のはずだが、見られただけでもすごいことにはなるのだな。コンサートのみならず、関連展示やらグッズ販売も多く、まるでアイドルのコンサートかくらいでもあったのか。

ここまでは順調であった。 コンサートを辞して王子駅に向かえば、様相がおかしい。山手線新宿駅付近で火災発生とかで、山手線全線停止、京浜東北線は正常運転も埼京線、湘南新宿ラインも影響を受けて運転停止。さあ新宿までどうする。 中央線快速も40分遅れとかなっていたのだけれども、ダイヤが乱れているだけで動いてたから、結局神田まで京浜東北線、そこから何とか新宿に着いたと。 まあそうこうしていることで、キックオフまでに間に合わないことが確定していたのだが、調布で特急から各停に乗り換えるべく待っていると、結構サポがうようよしてて、皆あの事故の煽りを受けているのだなあと見たわけだ。

肝心の試合の方は、途中から見始めて、後半飲水タイムの時点で辞した。その前に町田の事故みたいな得点が決勝点になったようで、試合そのものは正直とてもつまらなかったわけである。 早めに辞してみれば、これまたサポが結構いるわけで、正直何だかなあな気分で見ていたのであった。

その後も投宿先までは時間が異様にかかって都区内の定宿まで2時間近くかかるなんて、まったくなあだったのであった。


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05:20

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また初めて行って見て知ることは多い

2025年07月20日

現在地は栃木県小山市の宿です。なぜそこにいるのかについては、当然必要があるのですが、まずは昨日朝の懸念回避報告から。

そうJRがちゃんと動くかどうかについて。前日も結構シカとの衝突はあったようだし。結果は問題なく推移して、無事搭乗できたわけだが。

今週末は何故かJ2だけ試合がなくて。ならばとJ1とJ3の試合予定を確認したら、またうまい具合によさそうな試合が見つかったわけだ。 ということで、試合観戦としては昨日がJ3栃木C対群馬、今日がJ1東京V対町田というカードをチョイスしたわけだ。メインは初訪問となる栃木Cのスタジアムにあるわけだが、たまさかこの両試合にはコンサOBが所属しているという部分もある。

さて昨日の試合は、話題の多い栃木Cのスタジアムについてであるが、まあサッカーをやる環境としては申し分ないものの、観戦環境としては落第点をつけるしかないのかな。確かに楽しませる仕掛けは多分にあるのだけれども、いかんせんアクセスが最悪。車中心世界では致し方ないのだろうけれども、公共交通機関利用者にとっては苛酷であった。 実際アクセスに際し、車の別駐車場が駅の近くなのでそれを利用する予定で歩けば、HP案内地図の近さは全然嘘で、20分ほど歩かされる。着いたら着いたで車はもう停められない、シャトルバスは1台運用で積み残しが出て後回し、とか何だかなあと。なもんだから、帰りは歩きで暗い夜道を40分近くかけて駅まで戻ったものだった。 座席はバクスタホーム自由にしたわけだが、これがまた難点で。ホームゴール裏を経由しないと行けない。ホームゴール裏の外に通路があるわけでもなく、バクスタ専用の入り口もないから、帰りは酷いめにあうことになったのだな。

さて肝心の試合の方は群馬が優位に進めていく。まあ見ていて懐かしいというか安心感を感じてしまうのは、監督がコンサでコーチだった沖田氏ゆえなのかもしれない。そういえば試合前の練習で目立つ人がいて、ああそういえばヘッドコーチがうちにいた岡山だったなと。で見ていると何故かアウエイゴール裏の歌に合わせて手を叩いているのだな。何とも。 選手でいえば、タイカが怪我でいないのは判っていたものの、フジレンもベンチ入りしていない。 栃木Cでいえば、都倉がベンチ入りはしていたものの出場はなく。実際シーズンでもそんなに出ていない様子で。 試合は後半の早い時間帯に報われた感じで群馬が先制するものの、徐々に怪しくなって、結果後半アディショナルタイムにCKからやられて1-1のドロー。栃木C的にはこれでホーム無敗継続となったわけではあった。

ピッチは確かに専スタ故選手が近いのだけれども、バクスタは傾斜が緩いから、見やすいというほどでもない。加えてここは大型ビジョンがバクスタ裏にあるので、いちいち振り返る形で首が疲れた。なおピッチそのものは試合中で結構荒れが目立ってしまっていた。 このビジョンではアウエイ選手紹介時には名前の表記も出さないのだなあ。ところが試合中は頻繁にフォーメーションの形で、しかも写真付きで表示する。選手交代時でもそうなのが何とも違和感がある。

先述の通り、帰りはひたすら歩いていたから、足の疲れ以上に喉の渇きが酷くて。 そして小山駅は両毛線ホームが変な位置にあるから、駅を出るのに結構歩か去るわけで、投宿後はもう疲労困憊だったのだった。


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05:40

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よりによってこのタイミングで大移動

2025年07月19日

以前記したように、初めて投票日に住民票のある場所にいない形になる。 これから2泊3日で出発するのだが、心配は自身の行動よりもアレのこと。まあ下手に書いてなったら嫌なのでね、それは書かない。

勿論計画当初は、まさか3連休の真ん中に投票日が来るなどということは想定もしていなかったわけで。かくして初体験。行動の関係上、開票速報もリアルタイムで見ることにはならないのか。

いやねえ、こちらもそこそこに暑いけれど、行先は更に暑いから体力的にどうなんだという部分もあるのだが。

まずは空港まで無事に辿り着けるよう願って、この後出かけます。


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04:22

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意外と色々あった昨日

2025年07月18日

そう、サッカー絡みで3件あるのかな、関連で。

まずは驚いたのが原君のU-22代表選出で。まあ今回の件は、将来的な要素が多分に含まれているから、即戦力的な意味合いは薄いのだろう。ただ国内ではなく遠征での試合というのは、ちょっと予想外だったか。 まあ代表監督とうちの監督は旧知の関係にあるから、事前に何か話があったのかもしれないが。 ともあれ「代表」には縁がないとばかり見ていたからね、リーグ戦にも影響がないし、怪我無く行ってきてほしいことではある。

次はたまさか同日リリースになった移籍の話。今は違うチームでも過去に所属していたからという部分では無視できないことではある。 ただどちらも背景が寂しい理由が見え隠れするんでね、ちょっとコメントしにくいことはあるか。

そして9月以降の日程の発表があったのか。 まあうちに関しては、他と違って最初の段階で土曜か日曜か未定ということはなかったから、正直大騒ぎすることでもなくて。 出たものを見てみれば、アウエイで10月なのに19時キックオフというのと、放送の関係であろう12時55分キックオフというのが目を引くのか。他は14時キックオフで。 ホームではもっとわかりやすい。唯一の日曜日開催のキックオフが13時で他の土曜日全てが14時キックオフだと。ここでのポイントは地上波放送の多さで。9月のホーム初戦以外はすべてあると。前期の過疎っていたのとは大きい差なのだな。これは営業努力なのかね?

今週末・来週末はJ2はお休みなのでね、まあ精神衛生上は気楽に過ごせるのか。 明日からの世間的な3連休は、勿論何もせずに過ごすのではなく遠出するわけだが、詳細は後日改めて。


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05:23

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昨日の異例あれこれ

2025年07月17日

まず天気だな。確か降雨の予報はなかったはずだが。朝や昼のウオーキングには影響しなかったけれども、結構な量が降ったもので。特段の外出予定がない分には関係ないけれども、ちょいと蒸し暑くなるのは困ったことではある。

夜といえば、まあ縁が無くなったとはいえ天皇杯3回戦の試合があったわけだ。 「BS劇場」は健在だったわけだけれども、他の試合も結構いろいろあったようで。例えばGKが得点する試合が2試合あったりだとか。PK戦にもつれ込む試合も多かったとか。 かくしてJ1以外のチームが4つ残ることになったけど、そのうち2つは4回戦での対戦があるからベスト8にJ1以外のチームが残ることはすでに確定している。 うーむ結構な波乱があったというべきなのかね。

その最中に芥川賞・直木賞の選考があったわけだが、何と何十年かぶりにどちらも受賞作品なしということになって。 普段小説を読まないものにとっては、たいして影響はないわけだが、書店としてみれば大打撃なんだろう、だとか。 そういえば現在ある「本屋大賞」というのは、受賞作が出なかったときに売る側の都合でできたらしいのだが。まあこちらの方も、個人的には興味がないわけだが、あの輩が受賞したあたりからあざとくなった気がするので、こちらもたいして気に留めやしない。

さて今日も夏日予想があって。けどまた湿度は高いのだろうな。体力消耗しすぎないようにしないと。


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05:13

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昨夜のことも今夜のことも縁がないまま過ごす

2025年07月16日

そう昨夜といえばE-1選手権の試合があって、日本代表としては優勝したと。 最も自身はほとんど見ていない。 TL上では盛んに流れてきているのに、てんで関心がなく地上波放送もあることすら素で忘れていたくらいで、結果触れたのは試合終了直前だけだった。 やはり選出選手の中にサポートチームの選手、あるいはだった選手が含まれていないと興味が極端になくなるのでね。当然の結果とも言えるわけだ。

そして今夜のことといえば、天皇杯3回戦がある。これもたらればになるが、もし勝ち上がっていれば今日は札幌に向かっていたのであろうが、勿論そうはならずで。 今週末は、なぜかJ2だけが試合がないから、相手がJ1だったら思い切ったこともできた可能性があるだけに、勿体なさはあるんだろうな。 一応NHK-BSでの放送はあるけど、こちらも真面目に見ることはないだろう。

うちらにとっては昨日のトピックは「月間MVP賞」の受賞だろうね。これが恒例化してどのくらいになるのか、我がサポートチームからの選出って初めてのはずだから、ようやくな感じしかない。 今月はもう試合がない状態というのも変な感じだけれどもね、まあ縁がなかった部分にようやく関与できたのは救いなのかね。

天候がどうにもである。何となく蒸し暑い感じがきついのか。 この先の予想最高気温を見ればずっと夏日ではあって。 まったくなあ、すっきりしないぜ。


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05:20

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週末の目撃余話

2025年07月15日

週末のことについては、まだ書き足りない部分があるので追加して書いてみることにする。

12日については、自宅から出た直後と帰宅する直前でシカとの遭遇があった。久しく近所のリーフラスフットボールパークでは見かけていなかったのだが、よりによって遠出する日のこのタイミングでとは。朝は水族館裏の道路上で、夕方は祝津展望台下の周回道路上であったのだが、どちらも運転上進行を妨げる状態だったから、いなくなるのを待つよりない。だいたい奴らは一旦こっちを凝視してから山に逃げ込むわけだが、すぐの行動ではないから厄介ではある。

13日については、まず輪厚PAでのマイクロバス2台遭遇というのがあった。余裕をもって早めに出たら、あまりにも早くてということでもあったのだが、時は午前7時半頃のことであった。 まずは日本製鉄室蘭サッカー部員を乗せたバスだったが、こちらの目的地は10時キックオフの小樽望洋台で北海道サッカーリーグの試合のためだったのだな。 もう1台は見慣れたジャージとエンブレムから、北海道コンサドーレ室蘭U-15と後で判ったわけだが、こちらは9時半キックオフの札幌南区白川でカブスリーグの試合のためだった。 どちらも推定室蘭を6時には出発したであろうから、早朝から日帰り移動ご苦労さんということではあった。

SSAPであったことを付け加えると、まずもって天然芝のピッチの荒れ具合が酷かった。金がないのか、気候のせいなのかは判らないが、ちょっと恥ずかしいレベルとも言える。 加えて観戦席の一部が立ち入り禁止になっている。木製のベンチが朽ちているわけだが、こちらも修復費用がないのか見苦しいことではあった。

「裏参道まつり」に出向いた際は、地下鉄駅を出てしばらくして、参議院議員選挙比例区候補者の車を見かけたのだった。当地では名を知らぬであろう人ではあるが、勿論名前は出さない。まあこの場に近寄ったことは、まつり参加者狙いなのだろうが、あざとさには辟易する。

そして最後帰蘭のための高速道路上であわやな事態が発生していた。現状工事一車線規制中の部分を出たところではあったのだが、馬鹿な改造車が追い越し車線を猛スピードで抜いていったのだな。そしたら部品が外れて道路上に落ちる。直後を走っていたら接触して破損したであろうところを回避したわけだ。危ない危ない。 なおその車両、美沢PAに駆け込んだ模様で、その後どうなったかは判らないが、単純に馬鹿野郎には参ったことではある。

さてあっという間に台風5号が駆け抜けたそうな。北海道上陸も久しぶりだったようで。幸い雨のほうは早めに上がったから、今朝のウオーキングには支障がなさそうなものの、最低気温が高めなのでちょっと蒸した感じになるのだろうか。


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05:22

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自ら疲労困憊を求めたのか

2025年07月14日

この週末の土日は、自家用車でざっと800キロは走ったことになるのか。たまさかの思いつきからここまで酷い展開になるとは(苦笑)。

土曜日については、室蘭駅での「鬼滅の刃」号のことを昨日書いたわけだが、その前後には、まず函館方面に出向き、帰蘭後この件をこなした後は白老往復をしたわけだ。 元々は予定すら入れていなかった土曜日だけれども、「北海道スマホスタンプラリー2025」の賞の応募要件を満たすために、その日でないとダメな部分があって、プラスアルファも含めたら函館まで車で行く必要になったわけである。 勿論下道だけだと時間的に無理であるし、賞の応募要件の一つにはNEXCO東日本の「道トクふりーぱす」利用があるから、この際使用するとして、本来昨日の部分は公共機関だけでの札幌往復も車使用にした次第だったのである。

ということでこの2日間は、高速道路上の運転も多かったから、いつも以上に疲労度合いが激しく、当然に今朝も体はガタガタなのだな。

昨日は元々は14時からのkitaraでのPMFオーケストラ演奏会参戦が最初にあったのだが、その前に10時からはSSAPで北海道サッカーリーグ第6節「ノルブリッツ北海道FC対BTOP北海道」という試合があったものだから、そこから予定を組んだのだな。 試合そのものについては前半BTOPが少ないチャンスを決めて先制、0-1リード。後半はまずノルブリッツが中央突破で攻めたところBTOPがペナルティエリア内で倒してしまいPK、これを決めて同点となる。その数分後BTOPが突き放し、終盤にも追加点があって、1-3とBTOPの勝利であった。 BTOPは濱が欠場、エース本塚も調子がイマイチの感じの中、順当に勝利したというところか。

その後といえば車をイオン元町に停めて、ドニチカで動くこととする。本来であればkitara周辺で駐車するのが筋なのだろうが、探す手間と金額を考えればこのほうが良いと。勿論イオンではちゃんと買い物はしている。 ドニチカでの移動では、まずさっぽろ駅で下車して紀伊國屋書店で本を購入、北3条広場での催事を横目に駅前通を南下、「四番街まつり」をちょっと横眼に見て、大通駅から中島公園駅まで地下鉄、kitaraでの演奏会に臨む。この時点で結構疲労が濃い。 終演後は「裏参道まつり」を覗くべく西18丁目駅まで移動下車、円山公園駅まで歩いて散策、以前見た時よりは出店が離れているせいか余裕があるように感じられた。 そして新道東駅まで戻ってドニチカ使用は終了。

時間が押したから、イオンで購入した夕食を車内で食して帰蘭。やはり高速での移動は早い。余裕で2時間は切っていたもんな。

最も帰宅後はまたしてもやる気0でグダグダ。今朝もしんどい。


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05:28

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「鬼滅の刃」騒動

2025年07月13日

昨夜はある事情で早々に不貞寝するという事態になっていた。 理由は勿論大きいのが夜のアレにあったわけだけども、そのことには直接触れない。それ以前に今までにない無茶をやっていたので疲れ果てていたことの方が大きく、そのことを書くと長くなるので、その間にあったことについてのみ記することにする。

それがタイトルのことであるのだが。 昨日臨時特急「鬼滅の刃」号なるものが、札幌―室蘭間で運転された。何とノンストップで。しかも折り返しとなる室蘭駅では約3時間に渡ってホームに停車させるという暴挙に出たのだな。 私自身が乗ることはなかったのだが、昨日の行程上出発前の様子を窺うことは可能だったから、いそいそと出て見てきたわけだ。 一応それなりに撮影もしたけれども、出すほどではない。まあ出発直前の様子は、普段見慣れない「鉄道マニア」の図を見るわけで、恥ずかしい気分ではあったのだが。

現状室蘭駅は無人駅だから「入場券」は存在しない。しかし今回のことでJR北海道の関係者は多数いて。ホームには出入り自由だから、それなりに見学したし、それなりの関係装飾もあったし。 なお特急そのものは、座席にJR北海道の封筒が置いてあったのだが、あの中身が何かは気になることではある。

てな感じで騒動の一端、いやまあこんなに色々あったのね。 個人的には来蘭者がそれなりに金を落としてくれていたら良かったと言えるのだが、その辺はどうだったのだろう。

その後個人的要件を済ませてまた午後5時過ぎに外からホームの様子を見たわけだが、何事もなかったように静まり返っていたのだった。


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05:30

室蘭 コメント(0)

ここから先は天王山が続く

2025年07月12日

昨日はついに最高気温が20度に届かなかった。いやここ数日でのこの落差は、結構しんどい。まあ暑すぎるよりはいいのだろうが、おかげで鼻水が止まらない。

個人的には今日・明日と珍妙な動き方もするので、今朝はちょいとばかり動きが早い。時間が読めないゆえのことでもあるのだけれどもね、結果こういう行動にしたことが後悔にならないようにしたいところではある。

タイトルの由来は想像の通りではある。 全くこんな偶然があるのかどうか、今日からの3戦はちょうど順位が目の上の3チームであって。当然にここでの結果が最終目標に向けて大きく左右されるわけだ。

まずは今夜。 かつて私がアウエイ参戦した時は、新聞に「難敵」とまで書かれたことはあったけれども、勿論当時と状況は違う。とていいイメージだけは持って臨みたいからね、現地参戦組には暑さに負けずに対峙してほしい、って気温だけ見れば一昨日までと大差がないから違和感はさほどではないのでしょうが。

今日さえ乗り切れば、しばらく中断が長いから、それを励みに、どなた様もいきたいところですな。


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04:31

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予想外の朝に

2025年07月11日

ずっと暑い日が続いてきたけれども、昨日は夏日にすら達しなかったと。それでも窓は開けっぱなしにしていたわけだが、今朝の状況からすればそれも拙いとなる。 いやまあ気温のことを言えば、今日の予報では20度に届かないのかもしれない。そうなれば流石にいくら涼しい室蘭とて平年値を下回ることになる。 加えて予想外といえば雨音。これだけでも窓を閉める理由にはなるのだが、予報でもデータ放送でも雨マークも雨雲も見当たらず何だかなあ。果たしていつもの時間に止んでいるのか。しばらく降雨がないと見て洗車したはずなのに、なんかなんだか。

それ以上のショックといえば、飯が炊けていなかった朝なのである。 現在の炊飯は、個人用の簡易的なもので、使用開始から2年強にしてついに故障した模様で。うーんどないしましょうかねえ。 今日の予定では遠出の外出は予定していなかったけれども、取り急ぎ安い釜を購入しに行かないとなあ・・・。

ずっと暑い気候になれていたせいか、なんか寒いのでもある。 汗かくくらいのよりはいいけれども、結局これも乱高下の一つなのか。 最も暑くて動きが鈍いという口実が無くなる分、ダラダラせずに動けよということにはなるのだろうかねえ。


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05:13

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まあよろしいのではないのでしょうか

2025年07月10日

昨日の室蘭は真夏日回避ではあった。最も夏日にはなったから、そこそこに暑くもあったけれども、前日までの比ではないからそんなに堪えることではなかったかと。 今日の予報では夏日にも届かない最高気温の予想、明日は20度も届かないかも、って相変わらず試されている感じではあるが、このくらいでちょうどいいのがどうなるのか、来週はまた暑い日が戻るらしいがね。

さてタイトルの由来は、公式発表の「前日練習非公開」のことである。これで3回連続になるのか。ドームでは割とやりやすいけれども、そうでないとなるとまああそこにはなるのだろう。願わくは馬鹿なサポが押し掛けないことではある。それだけは心配。

実際正念場ではある。この先の3試合の相手は、現在順位のすぐ上にいるところばかりだからね、ここでの結果でまあシーズンの趨勢も決まるのだろう。 一週間後には9月以降の試合のキックオフ時刻も出てくるから、そこでの参戦計画についても影響は必至である。 まずは明後日だよな。それが終われば中3週間開くわけだから全力で向かってほしいばかりではある。


post by akira37

05:11

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