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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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浮かれてちゃいけない

2006年10月31日

コンサの選手ってチヤホヤされているんですかね。

どれくらいチヤホヤされているんですかね。

札幌でどれくらい名前が知られているんでしょう。

札幌を離れたらどれくらい名前が知られているんでしょう。

 井の中の蛙、大海を知らず

という言葉がありますが・・。


ファイターズ日本一の翌日の新聞にあった#41稲葉選手の記事。

 地元でチヤホヤされているかもしれない。でも、それで浮かれていてはダメ。日本シリーズに出て、民放の全国中継に映らなきゃ。日本中の視線がここに集まってくるという感覚は、ホントにいいものだよ。


選手の皆さん。

成績も、待遇も、年俸も、もっともっと上を目指そうじゃありませんか。

満足したら終わりです。


親として、大人として、人として

2006年10月30日

当たり前だと思われていることが、当たり前に行われない世の中。
責任転嫁をして人任せの世の中。
悲しいけれどもこれが現実。

子供の不始末、責任は誰にありますか。

子供を育てたのは誰ですか。

なぜ、学校が頭を下げるのですか。
まず、威の一番に出てきて頭を下げるべきは、学校ではないでしょう。

こんな文句、本当は無い方が良いに決まっています。
でも、こんなことからでも始めなければならない現実がそこにあるのです。

親としての責任。
軽いものじゃあありませんよね。

教育基本法改正案
第十条(家庭教育)
(1)父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとすること。


話題として多少は関連があるでしょうか。
罪無き人に対する嫌がらせ。
これはもうコンササポだとか、サポじゃないとかそんなレベルではありませんね。
僕は

 コンサドーレ札幌に対する侮辱行為

と捉えます。
同じフィールドでブログを更新する、児玉社長以下スタッフのみなさんや、
善良なコンサドーレサポーターのみなさんは、どのようにお考えでしょうか。
僕は、

陰湿コメント撲滅運動!に賛同します。


post by kabao

22:18

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最近ちょっと野球寄り

2006年10月29日




我が息子達。
最近はちょっと流れに乗って「野球」に、はまっています。
今日も公園で、近所の子供達と「野球」ごっこ。
プラスチックバットに固めのスポンジボールでホームラン競争だの試合だの。

家にいても、
上の子はファイターズの選手応援歌を口ずさんでいるし、
下の子は背番号クイズをスラスラ答えるし。
1番(新庄)、2番(小笠原)は当り前。5番(セギノール)、8番(金子)、41番(稲葉)、46番(森本)・・・。
TVの影響?快進撃の影響?本当に子供達は覚えるのが早いです。

でも大丈夫。
コンサドーレの記憶が無くなった訳じゃありませんから。
今日もネットでスタメンを確かめていたら、覗きに来た長男が目ざとく見つけました。

  あっ!佐藤優也出てるの!?

(佐藤選手、初出場&完封おめでとう!)

今はちょっと野球(ファイターズ)寄り。でも、それはしょうがないでしょ、日本一だもの。
それでも、ちゃんとコンサドーレに目が向くんですから、捨てたもんじゃないでよ。



初心忘るべからず

2006年10月28日

真剣に楽しんでサッカーをやっていますか?

真剣に楽しませるサッカーをやっていますか?

選手と選手がひとつになってサッカーをやっていますか?

サポータとひとつになってサッカーをやっていますか?

初めてサッカーボールを蹴った時の気持ちを覚えていますか?


僕には、

皆さんが一生懸命すぎて余裕が無いように見えることがよくあります。

楽しくないなら辞めたほうがいいと思います。


優勝したチーム、優勝した選手から学ぶこと、たくさんありますよね。



※注 楽しむ≠ふざける、おちゃらける


心意気!

2006年10月28日

知っていますか?

鹿児島から新庄選手にメッセージを届けにきた彼。

自転車に乗り、自転車を盗まれ、

広島から滋賀まで歩き、

再び自転車に乗るも宮城で事故に会い、

でも札幌までやってきました。

そんな彼と人づてに会わせていただきました。

彼の心意気。見習いたいものです。



日本一!

2006年10月26日

やったぜ!日本一!
北海道バンザイ!



原点回帰

2006年10月25日

コンサドーレ札幌。
ここに集う人たちの思いはひとつ。
勝つこと。J1に昇格すること。J1で勝つこと。J1で優勝すること。
そう、いつかは。
とにかくチームの勝利を願う人。選手の頑張りに目を細める人。スタジアムの雰囲気に酔う人。
コンサドーレの楽しみ方は千差万別。
目的はひとつ。手段はいろいろ。
それでいいじゃない。
勝負を賭けて失敗に終わった今こそひとつになるとき。
お互いに歩み寄り、お互いに配慮して、サポーターがひとつになるとき。
サポーターはゴール裏だけじゃない。
サポーターはスタジアムだけじゃない。
サポーターはブログだけじゃない。
みんながサポーター。
みんながサポーター。
みんなが素晴らしいサポーター。
話し合うべきことは話し合って、でも、いがみ合う必要は無いよね。
サポーターも原点に帰りませんか。
楽しむという原点に・・・。
強くて楽しいコンサドーレを再び。


NPBにもの申す!

2006年10月24日

北海道初の日本シリーズが開幕しました。

立見席も販売してスタンドは超満員!

のはずが・・・

なんだよあの空席。

しかもポッカリ穴が開いたようなところもあったじゃないですか。

入場者数も41,700人チョイ。

確かに4万人を超えてはいるけれど、ちょっと待て。

残りの2,000席はどこいった?

あれだけチケットが入手困難だったにもかかわらず空席があるって、

どういうことですかNPB(日本プロ野球機構)さん。

NPB曰く、

 「全国に日本シリーズを楽しみにしている方がいるので、等しくチケットが行き渡るようにしたい」

ああ、確かにそうかもしれません。

しかし、盛り上がっているのは地元なんです、地元。

東京から離れ、地域名をチーム名につけて、地域とともに盛り上がろうと頑張ってきたんじゃないんですか?

プロ野球離れといわれ、ストライキだってありましたよね。

もう、あれは過去のことなんでしょうか。

TVでは「北海道と名古屋の日本シリーズだから盛り上がらない。」

と言っている戯け者がいましたが、

それは裏を返すと、それだけそれぞれのチームが地域に根ざしたということなのではないでしょうか。

これからはそういう時代なんですよ。

プロ野球は一部の権力者の私物ではありません。

心から見に行きたい、応援したいという人達でスタンドが満員になるような方法に改めて欲しいものです。


仲良しちーむ♪

2006年10月23日

土曜日のエントリーは自分を奮い立たせるつもりで書きましたが・・・
頭に浮かぶのは愚痴ばかり。
あぁ、やだやだ。
今日は何を書いても愚痴になるんだろうな。

(以下、気分を害するのが嫌な方は決して読まないで下さい)


ほんと叫びたいっすよ、

 こんなチームに誰がした!責任者出て来いっ! (古いですね)

ってね。

勝ち負けじゃないのはわかってる。
でも、大人と子供の試合なんか見たくない。
J2の中でも最も子供のチームじゃない?

ガムシャラにやったって、11人の頑張りが11人分の力でしかない。
11人の頑張りが12人、13人分の力にならない。

全員で守って、全員で攻めるサッカー?
笑わせるな。
自分のプレーエリアを決めて、そこから動こうとしない選手に何ができる。
FW任せの攻撃で決定力不足解消?
他人任せのディフェンスで守備力向上?

教えられていないのか、教えられてもできないのか、それとも・・・。
いいや、教えられないとできないのならそんなのプロじゃないでしょ。
学ぶ場は練習だけじゃないよね。
対戦相手、TV、本、雑誌。
良いお手本なんてたくさんあるのに。

気の毒なのは柳下監督ですよ。
予想以上に選手のレベルの低さにガッカリしているんじゃないかな。
こんな選手達を来年も根気強く指導してくれるのかどうか?
とても心配です。

今のコンサドーレにこそ往年の「ドゥンガ」のような選手が必要なのではないでしょうか。
選手の皆さん。
プロの世界、仲良しチームはいらないよ。


日曜参観

2006年10月22日

小学校の日曜参観。
今年は2,3時限目を使って、「昔の遊び」。
地域に住む人生の大先輩6名を招いて、いろいろな遊びを体験しました。
第1部は6つのグループに別れて、そこに地域の方々を1名ずつ招いての遊び。

 だるまさんがころんだ
 かごめかごめ
 はないちもんめ

懐かしいですね。
今日子供達が遊んでいるのを観るまですっかり忘れていました。

第2部は地域の方々から遊びを教わる時間。
それぞれの方の得意な遊びを子供達に教えていただきました。

 ケン玉
 メンコ
 おはじき
 お手玉

この辺になると僕らの親の世代の遊びでしょうか?
うちの息子は「おはじき」を教わっていましたが、とても興味深そうにしていました。

第3部は親も手伝いをしながらのチャレンジ。

 竹馬
 ゴムとび
 長縄とび

僕は竹馬乗りの手伝いをしましたが、
バランスが良くてすぐ乗れる子と、なかなかバランスの取れない子と、両極端でしたね。
それでも挑戦する気持ちはどの子も一緒でした。
中には親よりも上手に乗りこなす子もいましたよ。

今日子供達が遊んだ遊び。
人間関係、根気、器用さ、体のバランスetc・・・
いろいろなものを育ててくれるよう上手くできているだなと、つくづく考えさせられました。

家に帰ったら、早速100円ショップで「おはじき」を買わされましたよf(^^;)



終わったと思う奴に進化は無い

2006年10月21日

言いたいこと、山のようにあります。

選手のこと、

チームのこと、

審判のこと、

牛さんサポのこと、

うちのゴル裏のこと、

自分自身のこと。

でも、言っても前には進めません。

だから言いません。

やるべきことは唯一つ。

残り6試合+天皇杯でなにができるか。

「終わった」と思った瞬間に、進化は止まります。

選手も、チームも、サポも。

戦いは果てしなく続くのですから。


おかえり&10周年&神戸戦

2006年10月20日

おかえり吉瀬! おかえりツネ!

新潟・Sに移籍中の両選手の復帰が公式発表されましたね。

吉瀬:粘り強いディフェンスが印象に残っています。水戸、シンガポールでどれだけ磨きがかかったか楽しみです。
上田:とにかくDFとして経験が欲しかった彼。シンガポールでは計26試合に出場、ゴールも2つあげたようです。自信を持って帰ってきて欲しいですね。

チームで出場が敵わない選手は、他チームに移籍させて経験を積ませるのも「育成」の方法。帰ってきた彼らが活躍してくれると、チームにとっても良い前例となるので、ぜひとも頑張って欲しいです。(あとは桑原待ち?)

さて、明日は10周年記念イベント<神戸戦です。
ペレイラ、古川、名塚、ノノ、田渕、・・・多くの懐かしい元選手達が出場してくれますね。
普段は辛口解説の平川氏がどんな「素晴らしい」プレーを見せてくれるか、
河合さんの派手なプレーは出るのか、
そして、そんな数々の先輩を前に、自分達の目指すサッカーを120%披露することができるのか。

10周年。
たかが10周年、されど10周年。
10周年の重みを胸に全力で戦って欲しいです。

僕もDVDを見てテンションをあげていきますよ!


日本シリーズに負けるな!

2006年10月19日

職場の後輩との会話

後輩「○○さん、土曜日は10周年記念なんとか見に行くんですか?」
僕 「あぁ、別に記念イベントだけやるわけじゃなくて、試合あるからね。」
後輩「やっぱり日本シリーズよりコンサドーレなんですね。」
僕 「そりゃもちろんだよ。」

世間なんてそんなもんですよ。
この後輩にしたって、今年1度もファイターズの試合すら見に行っていないのに・・・。
そのくせやれプレーオフだの、日本シリーズだのって、
チケット取るのに一生懸命でしたから。

いや、そうなんですよ。
こういう人達をいかに多く取り込むかというのも大事なんですよね。
お客さんも底辺が広がれば広がるほど、ファンが増え、サポーターが増え、コアサポも増えるってもんです。

さて、開幕戦だの、200万人達成だの、節目節目ではここのところあまり成績がパッとしないコンサドーレですが、21日(土)は大勢の観客が入るようですので、普段あまり見に来ない人をひきつけるような素晴らしい試合を見せて欲しいものです。

こういう日に「勝つ」って本当に大事ですよ!


自分自身のために。

2006年10月18日

何を言ってももう後がなくなりました。

もちろんそんなことは、選手が一番良くわかっているはず。

土曜日は『記念ゲーム』。

S指定席は完売しています。

コンサドーレの試合で『完売』なんて久しぶりに聞いたかも。

きっと大勢の観客が入ることでしょう。

そんな大勢の前で意地を見せるか、終戦を迎えるか。

昇格どうこうじゃありません。

1つの試合に対する意気込みを前面に出して戦って欲しいのです。

仮に終戦となったとしても、

勝って終戦を迎えるのと、負けて自ら終戦とするのでは大きな違い。

もう一度言います。


 お前ら,意地を見せろ!


そして、サポのためなんかじゃなく、自分自身のサッカー人生のために最後まで全力で戦ってほしい。 


これ,なんだかわかりますか?

2006年10月17日

こんな物をいただきました。
なんだかわかりますか?

↓これが使用前。



↓これが使用中。



色や形は、たまたまこんなのをいただいたというだけで、
直接は関係ありません。
ヒントは・・・使用前の写真の中心にある銀色の物体です。



正解は、

リサイクル・カイロ

繰り返し使えて、ゴミにならないという代物です。
使い方は簡単。
中の銀色のボタンをパチッパチッと鳴らすと、一気に色が変わり熱くなります。
すぐ熱くなって使えるというのも良いかもしれません。

環境関係の仕事をしている方からいただいたものです。
環境問題が叫ばれる昨今、化学の力というものはいろいろなものを生み出しますね。

ちなみに先日100円ショップでも見かけましたよ。


post by kabao

21:39

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チケット確保困難にて。

2006年10月16日

最近の投稿内容を客観的に見ていると、俺って

 コンサドーレファイターズ

なんて感じがしたりするのですが、大丈夫。
やっぱりコンサドーレが1番ですよ。
もう今年はしょうがないでしょう、ファイターズの年ということで。
敵であろうと味方であろうとコンササポであろうとなかろうと、
拍手は送らざる得ないでしょう。

ファイターズもヒルマン監督就任4年目にしての優勝。
来期はコンサドーレですよ。
ああ、もちろん今年だって最後までしっかり戦い抜いてもらわにゃなりませんけど。

そんな拍手を送るしかないファイターズの出場する日本シリーズ。
先行予約のチケットですが、見事に

 全 滅

しました(><)
ハッキリ言ってプレーオフの倍率なんか比じゃなかったと思います。
チケット確保できた人にも拍手を送りたいですね。

今週は19日に日本代表戦の先行販売、20日には日本シリーズの一般発売
と続きます。
どちらも見に行きたいですが、発売開始時間は勤務時間中ですしね。
電話なんてとてもかけられやしません。
ちょっと?かなり?諦めムードですが、その分21日を楽しみますよ~♪


「攻めろ!」って・・

2006年10月15日

昨日の試合もやっていましたね。
「攻めろコール」

確かに、水戸戦でやった時は良いアイデアだなと思いました。
前節にホームで痛い黒星を喫しており、
その時点で2連敗中の相手であり、
選手にも、サポーター自身にも気持ちを奮い立たせる意味で良いタイミングだったと思います。

しかし、
何度も繰り返す必要があるのでしょうか?
「攻めろ!」にどんな意味を込めているのでしょうか?
プレースタイルを言っているのでしょうか?気持ちを言っているのでしょうか?それともその両方?
サポーターはみな、同じ意味を込めてコールしているのでしょうか?
真意は選手に正しく伝わっているのでしょうか?
何度も繰り返される「攻めろ!」に選手はどんな気持ちでいるでしょうか?
サポーターのストレスのはけ口になっていませんか?
相手選手や相手サポは嘲笑してやいないでしょうか?

選手を甘やかすなというならば、もっと別な表現があるのではないでしょうか。
水戸戦でのコールが刺激的だっただけに、何度も繰り返すと効果も薄くなるような気がします。
機をみてピンポイントで・・・。

とにかく、
あのコールは、一度きりにして欲しかった。
残念。


厚別の女神は夜がお好き?

2006年10月14日

今シーズン最後の厚別競技場。
この時期の試合をジャンパー類無しで観戦できたのですから、やっぱり今年は暖かいですね。
(嘘:寒かったので立って声を張り上げていました。)
風が強かったけれど、その風の中に僅かなぬくもりを感じました。

で、そんな強風の中での試合ですが、僕の感想は、
「試合内容には満足しているけれど、試合結果には満足していない」
といったところでしょうか。
両チームとも強風の中ミスもありましたが、山形に走り負けることなく競り負けることなく戦っていたと思います。もしあのまま勝っていたら、1-0というスコア以上に評価していたかもしれません。
しかし、しかしですね。
室蘭での失敗が生かされていないというか、シーズンを通して克服できていないというか。
今シーズン、なぜこのような順位かというのが良くわかる気がします。
今週も延長を戦いたかったの?なんて皮肉のひとつも飛んできそうですね(笑)。

さて、
今シーズンの厚別での試合は5勝3敗3分け。
一応2つの勝ち越しとなりましたが、この成績をどう見ますか?
個人的には「夜の厚別」での良い印象ばかりが残りましたね(4戦全勝)。
体を張った柏戦、カズゥ復活ロングシュートの仙台戦、強さを見せ付けた水戸戦、そして大量6G雨の徳島戦。
それに引き換え昼の厚別は・・・あの東京Vを叩きのめした1勝だけです。

今年の厚別の女神は夜がお好きだったのでしょうか?

また来年のGWまでしばしのお別れです。
今年もありがとう、厚別競技場(^^)/~


心遣い

2006年10月13日

昨日、
札幌ドームから帰宅して、時間的に最後だったUHBの優勝特番まで、興奮状態にあった心を落ち着かせながらTVを見ていました。番組への出演、共同記者会見やビールかけなどなど、選手へのインタビューが何度も何度も繰り返されていました。

そんな中、新庄選手はやっぱり気遣いも一流なんだなと感動しました。
裏方のスタッフに対するねぎらいと感謝の言葉を述べていたのは唯一彼だけでした。
しかも、大勢の報道陣を前にした共同記者会見で。

どうしても華やかさばかりが前面に出てしまいますが、
ああいったところを見て聞くと、多くの人から愛される理由がわかるような気がします。

プロのスポーツ選手である前に1人の人間である。
そんなことを多くの若手選手に教えてくれるだけでも、引退を撤回して欲しいそんな選手であります。


post by kabao

23:17

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CHAMPION!

2006年10月12日

パ・リーグ制覇!

\(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/



初・Zepp Sappop

2006年10月11日

行ってきましたよ、ZeppSapporo♪

Mr.children  the pillows

2000人しか入らないZeppでMr.children が見られるというだけでも最高なのに、

 入場整理番号が210番台

オールスタンディングの会場ですがもちろん1番前のブロック、それも中央右の好位置をキープ。

5m先には桜井さん(Vo)が・・・

ライブはthe pillowsから始まり、会場の熱気が高まったところで、Mr.childrenが登場。
もみくちゃになりながら、3時間飛び跳ねっぱなしでした。
ヒット曲のオンパレードで、アンコールも予定外の3曲を熱唱!
なんだか、今でも夢を見ているような気分。


やっぱ、生音(ライブ)は最高っす!






post by kabao

23:41

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運転中の携帯電話って・・

2006年10月10日

福岡での痛ましい事故が起きて以来、世間の「飲酒運転」に対する目は非常に厳しくなったと思います。できることならば、痛ましい事故が起こる前からそうであったなら、あの事故も起こらなかったのかなという気もしますが、とはいえ、飲酒運転は絶対にしてはいけないことに変わりはありません。

ところで、僕が最近気になるのが「携帯電話」。
仕事で外回りをする時、国道や3車線の幹線道路などを歩くことが多いのですが、まず毎日のように見かけるのが携帯電話を使いながらの「ながら運転」です。

平成17年4月の道路交通法改正では「走行中の通話やメールの送受信のための携帯電話等の保持」が交通の危険の有無に関係なく罰則の対象となりました。反則を犯すと普通自動車で罰金6千円、反則点数1点、罰則5万円以下の罰金となっています。

にもかかわらずなのか、その程度だからなのかわかりませんが、老若男女問わず、営業らしきサラリーマン、子連れの主婦、トラックの運転手、etc・・・。いろいろな人が携帯片手に運転しているのを見かけます。今日なんかは、タバコをくわえ携帯電話で話しながら運転している若い女性を目撃しました。もう開いた口がふさがりません。また、「ながら運転」をしていて捕まったという話も僕自身は聞いたことがありません。

なぜ「ながら運転」に敏感になっているかというと、目撃者がいない限り「ながら運転」を追及できないと思うからです。飲酒運転は、逃げた場合に飲酒の証拠を隠滅される恐れがありますが、携帯電話の場合目撃者がいなければ加害者が黙ってさえいれば、ただの前方不注意でしかないからです。

シートベルト着用は古くからうたわれていますが、あれは結局自ら(と同乗者)の命を守るものであって、着用しないことで他人に迷惑をかけることはありません(ほとんどの場合)。しかし「ながら運転」は、極論で言えば飲酒運転同様、他人を事故に巻き込む可能性が十分にあります。他人に迷惑を掛ける可能性のある運転違反は、飲酒運転に限らず厳しく取り締まって欲しいと思うのです。

日本人は良くも悪くも熱し易く冷め易いところがありますが、飲酒運転をはじめとする交通違反の取り締まりは、決してブームやマスコミに踊らされてのものではなく、長く厳しく取り締まって欲しいと思う今日この頃です。





post by kabao

21:05

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楽しみな一週間の始まり♪

2006年10月09日

実家へ行って両親にプレーオフ(11日)のチケットを渡してきました。
11日は僕が見に行けないため、両親のために確保したチケットは1塁側S指定席。
ファンクラブ先行発売で電話が繋がった時には3塁側は完売しており、年に一度、プレーオフだから見に行きたいという程度の両親なので、一塁側で予約。ところが発券してみると、一塁側というものの43通路。43通路ってどこよ?って、なんとバックネット裏。普段それほどスタジアムに足を運ばない人に限ってこういう席が巡ってきたりなんかするもんです。

そのプレーオフ、3位のホークスが勝ち上がってきました。
1stステージ3試合の印象は、ホークスが強かったというより、ライオンズが自滅した印象の方が強く残りました。特に投手起用。初戦の松坂はともかくとして、昨日の2戦目、今日の3戦目と結局1年を通してローテーションを守ってきた涌井を使えずに終わったところが、最大の敗因のように思えます。
そんな、ライオンズの自滅により勝ち上がってきたホークスに負けるわけにはいきません。
ホークスの連中を札幌への片道切符にしてやりたいものです。(←要は2連勝)

さて、3連休も終わって、また(遊びに)忙しい一週間が始まります(^^)v
コンサに、ファイターズに、♪♪♪。
 


天皇杯3回戦はいつも難しい

2006年10月08日

毎度、毎度のことですが、本当にこの天皇杯3回戦というのは難しいですね。
去年の佐川急便東京戦(0-2)しかり、
今日の試合しかり、
そして今日の他会場(横浜FC、神戸、東京V、水戸)しかり。
何がそうさせるのか。
Jリーグと下部リーグであることの差ほどに技術の差がないにもかかわらず、
Jのチームが相手のガムシャラさを受けてしまうからなのか?
心のどこかにJリーグチームであることに慢心しているからなのか?
勝って当たり前、勝つのが当然という雰囲気がプレッシャーになるからなのか?
もちろん選手だけではなく、サポーターにもありますよねそういうところ。
そういったさまざまな難しい条件を兎にも角にもクリアして、
4回戦の切符を手にしたのですから前向きに捉えましょう。
対戦相手は11日に決まります。
会場はどこになるのでしょう?
11月5日(日)の試合だったら・・・行けないかも(><)
でも、僕達の目標は4回戦じゃないですよね?

現地に行かれた方、寒い中本当にお疲れ様でした。


今日は夕方から妻が外出したため、夜、子供達とたこ焼きパーティをしました。
美味しく、腹一杯食べましたd(о^-^о)b
なかさん!美味しかったよ~






運転しちゃった(^^;;;)

2006年10月07日

昨日は北湯沢・名水亭での観楓会。

就業とともにバスで北湯沢へ向けて出発。中山峠経由の2時間コースは、
車中を「宴会場」とするには十分すぎるほどの時間がありました。
持ち込んだビールだけでは物足りず、
寄贈してもらった「越野寒梅」は10分足らずで空けてしまうし、
予定外のトイレストップをすること3度。
結局、ホテル着は予定を25分も遅れてしまいました。


そんな感じですので、ホテルでの宴会は最初から「2次会」のノリです。
若い連中はいろんな格好でパラパラ踊りまくっていました。⇒⇒⇒
それから、恒例のビンゴ大会では、僕の人生始まって以来初、
「1等」になりました!
が・・・、商品が「家庭用おでん鍋」。
家庭用ガスコンロを使った、コンビニにあるのおでん鍋のようなものだったのです(微妙でしょ)。
折角の1等でしたが、どうしても欲しかったという、来春退職される方に差し上げてきました。

あと、今朝になって自家用車で来ていた若いやつが二日酔いで、
とても運転して帰れる状態ではありませんでした。
結婚を控えて大変なことにさせるわけにもいかず、
家も近いことだし代わりに運転してあげることにしたのですが、
運転席に座ってビックリです。

  おい、マニュアルかよ・・・

誰も運転を代わる人がいなかった理由がなんとなくわかりました。
マニュアル車の運転なんて10年ぶりくらいでしょうか?
まあ、意外と体が覚えているもんで、何とか無事帰ってくることができましたけど、
普通の軽自動車で今時マニュアルかよって感じですよね。

そんなこんなで北湯沢から帰ってきましたが、
北湯沢周辺はまだ紅葉が始まったばかりで、まだまだ緑の方が多かったですね。
一方で、中山峠は大分紅葉が進んでいました。
来週か、再来週くらいには見ごろとなるではないでしょうか。





明日は、家庭の都合で室蘭には行けません。
参戦される皆さん、寒さには十分気を付けてくださいね。


秋の夕暮れ

2006年10月05日




10月に入ってすっかり日の暮れるのが早くなりましたね。

ちょっと前までなら家に着くまでは明るかったし、

そのもう少し前は、家に帰ってから子供達と遊べたのに。

この頃では、地下鉄に乗る時は綺麗な夕焼け時で、

でも地下鉄を降りると外は真っ暗・・・なんて感じです。

きっともう少しすると雪虫が飛び始め、

そして北海道の冬がやってくるんですね。

やっぱり僕は四季と季節の変わり目のある北海道が大好きです。


さて、明日は職場の観楓会。

行く先は「北湯沢」。

今の職場に来て初めての観楓会です。

どんなことになるのやら・・・(^^)


※写真:職場の最上階から写した今日の夕焼け



やっぱ赤黒OBでしょ

2006年10月04日

古くはコータに始まり、大黒山瀬今野播戸。

やはり、一度でもユニに袖を通した人が、フル代表としてピッチに立つ姿を見るのは嬉しい。

そして再び、コンサドーレからフル代表に選ばれる選手が出てくることを願うのみ。

可能性は十分秘めているのだから。


話は変わりますが・・・

男なら、昇格できなかった時にやって欲しい。

それとも、もう諦めたからできる約束か!?


post by kabao

21:59

Japan コメント(3)

ヒーローインタビュー

2006年10月03日

今日の長男。
体育の授業でサッカーをやったらしい。
「どうだった?」と聞くと、

 「○○君が1点目を決めて、俺が2点目を決めて2対0で勝ったさ!」

と長男。
おぉ~すごいじゃん、よしよしと思いながらすかさず、

 「放送席、放送席、
 今日のヒーローはゴールを決めた○○選手(←友達)と△△選手(息子)です。」

と、ヒーローインタビューの真似をしてやると、
ニヤニヤと照れ笑いをしながらも喜んでいました。

あぁ~なんて親バカなんでしょう(^^;;;)


クワガタはどれくらい生きるのでしょう?

2006年10月02日

今年の夏休み、キャンプで捕まえてきたクワガタ(♀)ですが、実はまだ元気に生きています。
普通に昆虫ケースに、昆虫マットを敷いて、止まり木を1つ、そしてエサは昆虫ゼリー。
今は昆虫ゼリーなんていうものがあるなんてあるんですね。
僕らが子供の頃はスイカとかメロンとか、他にどんなものあげていただろう。
このゼリー、外見は普通のゼリー(こん●ゃく畑)とまったく同じで、間違えて食べてしまいそうな感じです。
世の中クワガタの餌まで便利になってしまいました。
それで、10日に1度くらいの頻度で餌を替えてやり、たまに土が乾いたら霧吹きで水を吹いてやるだけです。
面倒くさがりなのでそれ以上のことはしていません。
後は1日1、2回様子を見るだけですが、土の中にもぐっていることもあり、毎日お目にかかれるわけでもありません。2、3日お目にかかれないと「そろそろ寿命か!?」と心配になりますが、今のところまだ元気にしています。ちなみに今日もお風呂上りには土の上に出ていましたが、いざ写真を撮ろうと思ったらもう土の中にもぐってしまっていました。
ここまで元気なのですから、もしかしたら当りが良かったのかもしれませんね。

さて、困ったのはこれからです。
昨日、これからの寒さに備えて昆虫ケースを囲う「ダンボールの家」を作ったのですが、
それだけで凌げるのかどうか?
これから先、ストーブを炊くようになれば暖かいところに置き、
夜寝るときは、ひざ掛けをダンボールの上から掛けてやろうかなとは思っていますが、
それ以外に、何か良い方法があるものでしょうか。
そもそも、クワガタってどのくらい生きるものなのでしょうね。


チケット発売で思い出したこと

2006年10月01日

ファンクラブの先行発売でチケットは確保しているものの、
「万が一」と「念のため」と「より良い席を」という思いで、朝10時から電話攻勢。目的は、

「パ・リーグプレーオフ2ndステージ」

まずは10時になると同時にチケットぴあに電話をするも予想どおり繋がらず、リダイヤルをし続けることに。そして、電話が繋がらないのでかけ続けながら、近所のローソンへ様子を見に。するとそこにはLoppiに並ぶ20人以上の列が。操作に1人5分かかったとしても待ち時間は100分。まず買うことは無理だろうなと思いそのまま引き返してきました。その間も電話はかけ続けていましたが一向に繋がらず。そして、そうすること30分、繋がった!と思ったら「チケットぴあでお取り扱いの全てのチケットは完売いたしました」というメッセージが流れてきました。すかさずローソンチケットに切り替えてかけ続けましたが、こちらもその10分後に同様のメッセージが流れてきてジ・エンド。
完売状況を見る限り、かなりプラチナチケット化していると思われます。
今日チケットを手にされた方おめでとうございます。今日で今年の運を使い果たした可能性がありますので十分気をつけてくださいね(^^;;;)

さて、チケットの発売で思い出しましたが、去年、HFCから送られてきたお知らせを覚えていますか?

「2005J1・J2入れ替え戦ホームゲーム チケット優先予約のお知らせ」

去年の11月、入れ替え戦の可能性が出てきた時に、多分日程的な問題もあってあのタイミングで送られてきたのだと思いますが、ちょうど届くのと時を同じくして3位以内の可能性が消滅したように記憶しています。
あまりに悔しくて、あまりにタイミングが良すぎたので、このことを忘れないようにとそのお知らせをとってあるのです。本当、今でも悔しさがこみ上げてきます。
いつか、この悔しさを晴らすためにも、入れ替え戦を勝ち抜いて、
いや2位以内に入って自動昇格してやらなければ!