神戸遠征
試合前日は姫路城を昼夜堪能しました

そして
試合当日は新長田で途中下車して

地元商店街にある
鉄人28号モニュメントを見学

まあ、なんというか
まさに「超合金」の世界

福岡のガンダムもそうですが
男子、テンション上がります


試合は置いておいて…


せっかく行ったのだからと
もう一泊して月曜日

向かった先は
日本のマチュピチュ「竹田城跡」

残念ながら雲海はありませんでした
9時過ぎに着いた竹田城は
まだ観光バスも来る前で
静かに城壁を堪能することができました

ここにどうやって城を築いたのでしょう

雲海に浮かぶ城壁はさぞ美しいことでしょう



下山をしてまだ時間もありましたので
いただいたパンフレットを見て
近くにある「生野銀山」へ

なんでも日本遺産認定されている鉱山

坑道の一部を散策できるのですが
洞窟とか坑道とかが好きな妻の
テンションの上がること上がること
30分じゃ足りないくらいでした



今回は2泊3日のアウェー遠征
試合も
試合前日翌日の観光も
妻のリクエストでしたが
満喫の旅でした

感謝

2022 J1第16節
神戸4-1北海道コンサドーレ札幌

連戦かつ
怪我人続出と出場停止

今いるメンバーがベストメンバー
とは言うものの
戦えるメンバーを揃えるのすら
大変な状況

もちろん頑張っているのは
十分わかりますし
伝わってきますが
それでも…
という感じ

神戸もそれほど質の高いサッカーを
していたわけではなく
先制点を許した後も粘り強く戦い
ドウグラス選手の同点ゴールが決まった時は
これなら今日はいける！
と思いました

ところがセットプレーから決められて
あっさり勝ち越しを許すと
そこからは相手の勢いに押されて
ずるずると

ちょっとしたワンプレーワンプレーなんですが
その僅かな違い、誤差が
これだけ結果を変えてしまうという
そんな試合でした

出られない選手を嘆いてもしょうがないですし
出ている選手は皆頑張っています

今はとにかく
怪我と体力を回復させ
少しでも早く
チームとしてのサッカーを
取り戻すこと
これに尽きると思います

そして
今できることを全力で

選手もサポーターも

明日の神戸戦に向けて
前乗り

妻のリクエストで
姫路にinです

姫路城からの

 
札幌で神戸を喰らう

明日は暑くなりそうです

次節

福森選手の出場停止もあって
中村選手の連続スタメン出場の可能性が
高まっています

中村選手にしろ
中島選手にしろ
ちょっと前までは
カップ戦に出れるか出られないか
くらいだったのに

伸びるときはあっという間です

この成長の伸び
まだまだ止めない
止まらないで欲しいですし

なんだったら

このまま福森選手から
正真正銘
ポジションを奪い取って欲しい

それくらい
今の中村選手には
成長と勢いを感じます

シーズンが終わったとき
どんなことになっているか
楽しみな若手選手の成長です

試合後の日刊保坂記者のツイートで知った
今日の緊急オフ

10人で戦ったことだけでなく
連戦続きであることも
怪我人が続出であることも
理由なのでしょう

今日も日中は気温が上がりましたから
良いタイミングでのオフになったのでは
ないでしょうか

怪我をしている選手の怪我が
オフで一気に回復するなら
どんなにいいか

家族持ちの選手は何をして過ごしたでしょう
独身の選手は
寮生は

良いチャージをして
次戦に臨んでくれたなら

2022 J1 第15節
北海道コンサドーレ札幌1-6柏

全ては開始早々のあのプレー
あのレッドカードでした

良い悪いは別にして
VARによってもたらされた
一発退場

これによって
プランどころか
試合は大きく狂いました

それでも
なんとか守って守って
できればカウンターやセットプレーから1点でも…

なんて
札幌が選んだのはそんなサッカーではなく
10人でも果敢に攻め果敢にゴールを奪いにくい
いつも通りのサッカー

その分選手の疲労は増したでしょうし
失点もし続けてしまいましたが
それこそが札幌
ミシャサッカー

ほぼ90分間10人で
戦い走りゴールに向かい続けた選手たちを
誇りに思います

怪我人も多く
連戦も続き
苦しい状況は続きますが
選手も
サポーターも
今できることをやり続けるしかありません
やり続ければ必ず道は拓ける
そう信じて

6月26日（日）のG大阪戦で実施する赤黒フェスタ

そしてこの試合では「10,000人無料招待」が企画され

今、3次申込受付中となっています

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/05/7274/

正直なところ

10,000人の無料招待ならあっという間に

応募定員に到達すると思っていましたが

3次募集でも未だ定員に達せず


何が原因なのでしょう


コロナ感染を警戒しているのでしょうか

先すぎて当日の予定が立たないのでしょうか

完全にJリーグから客が遠のいてしまったのでしょうか

それとも

そもそもこの企画が浸透していないのでしょうか

JリーグIDがハードルを高くしているのでしょうか


原因はひとつではないと思いますが

一部のスポーツ興行や音楽ライブを見たり聞いたり参加していると

あの熱量が羨ましくもあり

なぜ観客が戻らないのかと首を傾げたくもあり


札幌だけの問題ではなく

Jリーグ全体

日本のプロスポーツ興行全体として

大変な事態になっているような気がしてなりません

サッポロビール様が4月11日までツイッターで行っていた

「乾杯をもっとおいしく 今乾杯したい人キャンペーン」

これに当選しまして

昨日

その当選賞品が届きました

サッポロ様の
黒ラベル
エビス
ソラチ1984

各2缶ずつの計6本のオリジナルアソートセット

黒ラベルこそたまに飲みますが
普段はクラシックを飲んでいるので
エビスやソラチは
なかなか飲む機会がありませんので
とても有難いプレゼント🎁です

特にソラチは
本当に美味しい

大切なときに
味わっていただこうと思います

サッポロビール様
ありがとうございました

2022J1第14節
磐田1-2北海道コンサドーレ札幌

アウェーの地で見事な逆転勝利でした！

累積警告や怪我、体調不良で
主力の何人もが欠場する中
今年チャンスをものにしてきた選手や
怪我から復帰した選手
しっかり準備をしてきた選手が
実に素晴らしい働きをして
勝利に貢献してくれました

それだけでなく
鹿島戦の反省を踏まえた
走る戦うをベースに
メンバーが変わっても
主力組が魅せるサッカーと遜色のない内容を
チームとして見せてくれました

岡村選手は
安心してリベロを任せられますし

中村選手は
J1リーグ戦初スタメンも
伸び伸びといつもの積極さを出して
得点にも絡みましたし

大谷選手は
終盤に負傷後退がありましたが
カップ戦からは見違えるほど
落ち着きと安定感がありました


もちろん
出場したすべての選手が90分間
相手を上回る闘志をみせたのが
一番

選手補強ももちろん大切ですが
こうやって若手選手や新人選手
他のクラブで伸び悩んで選手を
戦力に育てていくのも
「補強」
と言って良いのではないでしょうか

派手な勝ちっぷりではありませんが
今日の勝利は
シーズンを戦う上でも
今後のチーム構成の上でも
本当に大きな1勝だったと思います

明日5/22から
第39回全農日本カーリング選手権大会が
常呂町でスタート

われらがコンサドーレカーリングチームは
4連覇をかけて大会に挑みます

今朝のFMノースウェーブ
「コンサオーレ」では
阿部選手と谷田選手へのインタビュー放送し
両選手が意気込みを語っていました

大会は27日までの9チーム総当たりの予選と
28日のプレーオフと準決勝
29日の決勝
というスケジュール

4人体制で挑む今大会
どんな戦いぶりで新生コンサドーレを見せてくれるのか
非常に楽しみですし注目しています

放送はNHK-BSのほか
YouTube配信もあるそう

サッカーと同じくらい
それ以上に
カーリングチームも応援しています

頑張れ！

確か

昨シーズンは

宮澤キャプテンが不在の試合は

未勝利

だったはず


ですが

今シーズンは

そんな不安を払拭してくれる選手の台頭


岡村選手しかり

中村選手しかり


自らの特徴を発揮しながら

チームの一員として

存分にプレーしています


あれほど頼りにしていたキャプテンが不在でも

なんの不安もありません


嬉しいやら

寂しいやら


まるで

子どもが成長して

親離れするかのよう


若い選手にはどんどん活躍して欲しい

反面

ベテラン選手には

まだまだ長く活躍して欲しい

昨日の鳥栖戦

リーグ戦からのメンバー交代もあったりして
宮澤選手がボランチで出場

前半の前線がうーーーんなところもあって
後半はメンバー交代を重ねました

個人的には
西選手を中盤に
中村選手を最終ラインに

そして
前線に
青木選手
駒井選手
金子選手

そんな配置を描いていたのですが…

なんとなんと
西選手が目の前すぐそこ
ワントップの位置に

なんでもできちゃうし
周りを上手に使えるし
ボールも収まるし

なんだろうな
すごいな
そして
懐かしいな

FW西選手が見れただけでも
試合に行った価値があるってものです

もしも
昨日の試合
ベンチ入りしていた小野選手が出場していたら…
宮澤選手、西選手と共演していたら…

もう卒倒していましたね

次はどんな「西大伍」を魅せてくれるのか
とても楽しみです

2022ルヴァン杯GS第6節
北海道コンサドーレ札幌1-1鳥栖

今日の引き分けで見事
自力で4年連続GS突破を決めました

前半は残念ながら全く機能していませんでした
前線の3選手が
競り負ける
収まらない
連携がない
規律がない
個人技もない
と
ないないづくし

おまけにGK大谷選手ということもあって
菅野選手のような繋ぎもできず
結果蹴らされては相手ボールになるの繰り返し

前線の選手が何とかするか
勇気を持って繋ぎに行くか
どちらかでもあれば
もう少し違った内容になっていたと思うのですが
最悪引き分けでもという意識が働いていたのかもしれません

どちらにしてもサッカーにならなかった前半でした

一方で後半は効果的に選手交代を重ね
45分を通じて札幌のペースでした

貴重な貴重な先制点は中村桐耶選手
今季公式戦初ゴールで
ルヴァン杯初ゴール

カウンターにしっかりついて行ってゴール前
金子選手からのグラウンダーの折り返しを
左足で丁寧に逆サイドに流し込む
まさにお手本のよう

鳥栖に追いつかれはしたものの
柏戦での反省も活かし
タイスコアで試合終了
見事GS突破を決めました

簡単に4年連続突破！
とは言いますが
チーム全体で戦えていることの証です

さあ次は6月のプレーオフステージ
再び決勝への階段を登るため
まずはプライムステージ進出を目指して！

声出し応援の段階的実施が決まったようです

まずは6月の2試合を皮切りに

7月には対象試合と対象エリア人員の増

8月にはさらなる対象試合の増と

進んでいくようです


果たして

札幌のホームゲームでの実施は

あるでしょうか


クラブはきっと

手をあげているのではないかと

想像しますが

どうでしょう


声出し応援が復活して

スタジアムや

ゴール裏に

戻る人と

スタジアムや

ゴール裏から

距離を置く人と

どちらの方が多いでしょう


まだまだ不安に感じる人にも

安心して足を運んでもらえる

スタジアムづくり

そして

チェアマンの言う

素晴らしい作品づくり


そのための第一歩がいよいよ始まります

東洋水産様から発売された

赤いきつねと緑のたぬきの

コンサドーレ応援カップ


先日

妻が

赤いきつねを見つけ

購入してきてくれましたが

ようやく

緑のたぬきも発見！

ということで

やっと揃いました♪


赤いきつねの汁をいっぱいに吸った揚げも

緑のたぬきの汁を吸いながらもサクサク感の残る天ぷらも

どっちも大好きです


さて

どっちから食べよう

でも

もったいなくて食べられないかも😋


赤いきつねと緑のたぬき

皆さんはどっち派？

夕方に無事帰宅しました

今回は
レンタカーでしたので
返却までの午前中

宿から1時間以内の
ちょっと車で行けそうなところへ
ということで…

牛久大仏

昨日に続き
利根川を渡って
茨城県へ

写真ではなかなか
その大きさ
その迫力が伝わりづらいですが

ギネスブックにも載っているという
大仏様を拝んできました

レンタカーを使ってのアウェー遠征は
その昔行った水戸以来

車でなければ行けない場所に行けるのも
良いものです

また行きたいカシマスタジアム
次回は
電車か車かそれとも

試合以外にも
楽しさいっぱいの
アウェー遠征です

2022J1第13節
鹿島4-1北海道コンサドーレ札幌

今シーズン初のアウェー遠征でした
妻と2人で成田空港経由
空港からはレンタカーでの移動

途中
高速道路のPAや
道の駅に立ち寄って


試合は
取られてはいけない時間帯の失点ばかりで
準備不足
集中力不足
そして
勇気の欠如
そんなことが露呈した試合でした

唯一の救いは
菅選手の右足ゴラッソ
菅キャノン！


首位鹿島相手に
こっぴどくやられた結果を
この後の試合に活かすことができれば
今日の惨敗も無駄にはならないはず

レギュラークラスの選手も
ベンチ組の選手も
そして
メンバー外の選手も

明日はどうなるかわかりません

次の勝利に向けて


試合には負けましたが
今シーズン初のアウェー遠征
たくさんの久しぶりの方にお会いできて
菅選手のゴールも目の前で見ることができ
カシマスタジアム名物モツ煮も食べることができ
結果以外は本当に楽しい遠征でした

次こそこのスタジアムで
勝つ！

別のフロアの後輩が

何を話に来たかと思ったら

「僕、久しぶりにコンサドーレのレプリカユニ、買いましたよ♪」

聞くと

2017年のJ1昇格以降では初めての購入だとか

最近忙しくて

時間外手当が思いのほか貰えたので

ユニフォームが欲しくなって

奥さんに相談したら

買うなら絶対2nd黒だって言われたって


2nd黒のユニを

居間のいちばん良いところに飾っているそうです


次は週末のドーム開催の試合を見にいくことですって


ん？次の土日のドーム開催って…

6月末までないじゃないですか（苦笑


2nd黒を着て

ぜひドームに来てね

仕事から帰宅したら…

ひと箱どどーんと

東洋水産様の

コンサドーレ応援カップ

マルちゃん赤いきつね

妻がサツドラ様で仕入れてきました♪

残念ながら

緑のたぬきはまだ店頭になかったそうです

見つけ次第

緑のたぬきも箱買いの予定

コンサドーレとコラボというだけで

ひと味もふた味もさらに美味しく感じるのは

気のせいではないはずです🎶

僕が社会人になった年にメジャーデビューをしたMr.Children

昨日30周年を迎えました

そして今日は記念となるアルバムの発売日

30年

僕の人生にいつも一緒でした

これからもずっと

京都戦のスタジアムイベントのひとつだった

EZOCAブースでのポスター抽選会


最先行で入場して

混雑する前にと真っ先に向かいました


少しの待ち時間ですぐに抽選


確か3種類のポスターがあって

1種類につき10枚は選手のサイン入りだったと思います


残念ながらサイン入り、とはいきませんでしたが

それでも欲しかった10番

宮澤選手のポスターを手にすることができました


年々、そのプレースタイルに円熟味が増してきている

宮澤選手


道産子選手として

キャプテンとして

リベロとして

本当に頼もしい限り


そんな宮澤選手のポスターがこれ

実に格好良い


岡村選手の活躍が光った京都戦ですが

まだまだ宮澤選手には頑張ってもらわないとね

われらがミシャ監督がJ1通算500試合達成

一言で「500」というけれど

外国人監督では初

日本人監督を含めても西野朗氏に次いで2人目

しかも

このまま順調にいけば

そして

札幌との契約が更新されれば

来シーズン早々には

西野さんの524試合を超えることになります

年間40試合弱のJ1ですから

10年フルに仕事をしても400試合に到達しないのですから

入れ替わりの激しいサッカーの世界で

しかも外国人監督として本当に偉大な記録です

その記録に

サポーターとして立ち会えたことは

本当に感慨深いものがあります

ぜひこのまま札幌で

歴代最多試合数の記録を

そして

ともにタイトル獲得を

5月の第2日曜日の今日は「母の日」

昨日の京都戦
特に事前告知などは無かったようですが
選手達はピンクの靴紐で試合に臨んでいたそうです

ミシャ監督の500試合という大記録もありましたが
コンサドーレに関わる全ての「お母さん」のためにも
勝利で飾ることができて良かったと思います

わが家の母の日は

僕は何年か、十何年か、何十年かぶりに
鉢植えの花を買いました

長男は今日からの休みを利用して
母親（僕の妻）と1泊の2人旅


それぞれのお宅では
どんな母の日だったでしょう

選手の皆さんは
寮生の皆さんは
どんな母の日だったでしょう

全ての「お母さん」に感謝です

2022J1第12節
北海道コンサドーレ札幌1-0京都

今日の試合もキックオフから
攻守にアグレッシブな札幌を魅せてくれました

高い位置からの積極的なプレス
複数選手で囲むディフェンス
チャレンジ&カバー

特にリベロで入った岡村選手は
京都ウタカ選手をほぼ完璧に抑え込みました

攻撃でもサイド一辺倒ではなく
中と外の効果的な出し入れで
次々とゴール前に迫りました

前線3人の流動性
両ウイングバックの運動量
どれも素晴らしかったです

今日の決勝点は高嶺選手でしたが
なにより福森選手のCK
今シーズンはかなり
キックの精度が上がってきていると感じます

試合終盤には
中島選手に加え中村選手がJ1デビュー

厳しい守備で相手の攻撃の芽を摘むなど
短い時間ながらしっかりと仕事をして
チームの勝利に貢献しました

岡村選手のフル出場や
中島選手中村選手の途中出場での
完封勝利への貢献は
正直シーズン前には想像していませんでした

良い意味で期待を裏切られ
想像のかなり上をいく結果となっています

シーズン中盤に向けて
期待は高まるばかりです

中島選手がU-21日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに選出されました

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/05/7295/

先日、U21代表の大岩監督が視察に訪れていたことが報じられていましたが
早速です

実際今シーズンは
カップ戦でもリーグ戦でも結果出していますし
こういったタイミングで代表に呼ばれるのは
トレーニングキャンプとはいえ
本人にとってさらなるモチベーションとなることは
間違いないでしょう

高さとスピードをを兼ね備えた
最近あまり見ることのない
ザ・ストライカーというタイプの選手

見ていて本当に期待でワクワクします

多くの刺激を受けて
一段と成長した姿を見せて欲しいと思います
パリ五輪〜バロンドールへと続く道のために
北海道とともに世界へ

昨日のG大阪戦を無失点で終えたことで
札幌はJ1で初の4試合連続無失点の
クラブ新記録を達成

当初、攻め一辺倒で
2点取っても3点取られるとか
2点取られても3点取れば良いとか
そんなチームだったのが嘘のような新記録です

札幌0-2名古屋
札幌0-0東京
札幌0-1湘南
札幌0-0G大阪

連続無失点試合と聞くと
DF陣やGKがクローズアップされがちですが
そればかりではなく
チーム全体でメリハリのある守備が
できるようになってきたのでしょう

引いて守るときは全員で引く
奪いに行くときは全員で奪いに行く
奪いに行ったらプレーをやり切り
ほかの選手はサポートやカバーに回る
G大阪戦なんかは90分間非常に良くできていました
守りのオプションが育ったのも大きいと思います

となれば後はゴールを奪うだけ
ですが
それが一番難しい作業

それまでしっかり我慢を
ゴールを奪い出したら
間違いなく上位が待っているのですから

2022J1第11節
G大阪0-0北海道コンサドーレ札幌

アウェイで行われたG大阪でしたが
キックオフと同時に攻め立てたのは札幌でした

とにかく高い位置でボールを奪っては
次々と相手ゴールに迫る
そんなシーンが90分通して

自分たちのサッカーを貫いて勝点3を取る
そんな気迫に満ち溢れた素晴らしい試合でした

ただただゴールだけが足りなかった

結果は引き分けでしたが
内容的にはアウェイでホームチームを圧倒し
勝点3を奪った前節のホームゲームに比べても
格段に良かったと思います

ホームチームも
札幌の攻撃を凌ぐのがやっと
だったのではないでしょうか


どうやら今日の無失点で
クラブ史上最長の
4試合連続無失点ゲームだとか

勝ちきれないと見るか
負けなくなったと見るかは
それぞれかもしれませんが
メンバーが多少変わったり
怪我人が出てもこの成績という部分では
間違いなくチーム力が向上している証だと思います

次は3日後
ホームでは勝ちましょう

初体験をしてみようということで
一度は行きたいと思っていた門別競馬場へ妻と

1レースが15時過ぎからということで
ゆっくり家を出て
苫小牧でホッキ丼を食べて腹ごしらえをし
いざ門別へ

GWということもあって
なかなかの人出
しかも多くの車が札幌ナンバーでした

札幌競馬場に比べると
実にコンパクトで
その分場内の移動も楽ですし
見やすく
パドックもレースも
臨場感たっぷり
そして
施設も綺麗で
ナイターの雰囲気も良く
屋台やキッチンカーもあり
地方競馬とはいえ公営ギャンブル
そこら辺はしっかりしていました

パドックの広告看板にはしっかり「コンサドーレ」があり
場内ではコンサドーレのブランケットをまとった方を発見し
レース終盤には場内の中継ビジョンに
元TVHの湯浅アナも登場と
門別まで行ってもしっかりコンサドーレチェック

ちなみに最終10レースまでやりましたが
今日は赤黒馬券は無し
そして
レース成績も無し

ですが初めての門別競馬場はとても楽しかったです
今度はしっかり準備をして
馬券を当てて2倍3倍と楽しみたいと思います♪

イビチャ・オシムさんが亡くなられました

ジェフ千葉そして日本代表を務めたの監督を務めた

日本サッカー界に偉大な功績と大きなインパクトを残したオシムさん

コンサドーレとも少なからず縁があり

嘘か誠か

監督就任か？と報じられたこともあり

またミシャ監督の恩師であり師匠であった方

病を抱え年齢も重ねということではありますが

これまでの日本サッカー界では

見たことのない人物で

非常に惜しい方を失いました

オシムさんがいなければ

札幌のミシャ監督どころか

ミシャ監督が日本で仕事をすることすら

無かったかもしれません

ミシャ監督にとっても大きな喪失であることに違いないでしょう

心よりお悔やみ申し上げます

多くのファンサポーターそして
選手スタッフも待ち望んでいたであろう
練習見学が今日5月1日から再開されました

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/04/7258/

あいにくの天気にもかかわらず
待ち侘びたファンサポーターが大勢
宮の沢白い恋人練習場に足を運んだようで
その様子がSNSでもたくさん流れていました

僕は残念ながら
家族サービスで練習見学はまた後日
日をあらためて行こうと思っていますが
ファンサポーターだけではなく
選手やスタッフの皆さんも
一段と気合が入るのではないでしょうか

まだまだ条件付きではありますが
できるところから少しずつ

これを機に
チームもより上向きになることを
願って