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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2011年02月27日
開幕まで一週間を切ったのですが、 仕事がピークのせいか、まだまだ実感がありません。 今年は、 ホヴァリングステージの除雪ボランティアにも行けませんし、 開幕戦を見ることもできそうにありません。 (地上波NHKで放送するのにね…) それでも、 15周年のレプユニとシーズンパスを手にしたら、 気持ちも高ぶってくるかも!? 3月9日まで… 3月9日まで… それが終われば楽しい、楽しい、ホーム開幕戦♪ チームの仕上がり具合はどうかな。 怪我人だけは勘弁ですよ。
2011年02月25日
ただいま帰宅。 本日の北海道新聞夕刊に目を通しました。 今週の「コンサドーレ倶楽部」は、 キャプテンに就任した河合選手をピックアップ。 山下君、純平、純貴、ぎーさんと、 それぞれの河合キャプテンを評するコメントがあって、 「試合中も声を出してくれるし、落ち着かせてくれる」 「指示も的確だし頼りになる」 「オレが引っ張るという強い意志を感じる」 「人間的にも素晴らしい、尊敬できる」 と大絶賛。 間違いなくチームの中心的存在のようです。 ところで、河合選手のコメント。 「札幌の選手はおとなしいと聞いていたけど、若手もいろいろ要求してくる。 アドバイスしていけばもっと良くなる。」 基準が「おとなしい」ところというのは相変わらずだなと気にかかるけれど、 少しはうちの選手も変わりつつあるのでしょうか。 そういう面で、ちょっと楽しみが増えた感じのする、 河合選手のコメントでした。
2011年02月24日
妻の母が一週間のハワイ旅行から帰ってきました。 ハワイ旅行というと、 なんとなく成田か関空経由という感覚があるのですが、 今回の母の場合、 『仁川国際空港』 そう、 韓国経由でハワイに行ったのです。 もちろん帰りも。 なんとなく時間的にロスの様な気もしますが、 話によると航空会社が、 新千歳→仁川 仁川→ホノルル ともに大韓航空だったそうで、お安かったとか。 ハワイへ行くのに韓国を経由していくとは… これもハブ空港化の恩恵なのでしょうか。
2011年02月23日
まだ開幕前にもかかわらず、
なんだかサブ組のCBに定着してしまった感のある、
ちあごさん。
昨日の練習試合の使われ方を見ても、現状での評価は厳しそう。
まさか、
開幕前やシーズン途中での退団なんてことはないと信じているけれど、
他のブラジル人選手のリーダー的存在としても、
そろそろコンディションを上げていかないと…ね。
2011年02月22日
先日のサポーターズ集会で出た話題のひとつに、 『ホームとアウェーの勝利給に差をつける(ホームの勝利給を上げる)』 というのがありました。 また、この話題に関連して三上強化部長からは、 「個人的にはホームとアウェーの勝利の価値は同じだと思うが…」 とのコメントもあったようです。 このことで思い出したのが石崎監督が就任した時のこと。 記者会見で、ホームとアウェーで戦い方や考え方を変えるというプランはあるのか?という質問に対して、 「やはり気温差がかなりあると思いますし、移動もJ2のほうが大変だと思います。アウェイでどんなにおもしろいサッカーをしても、クラブには金は落ちませんので(笑)、出来るだけホームでおもしろいサッカーをしてサポーターの方にたくさん来てもらえるようにしたいと思います。アウェイでは、フィジカルのところを考えながらやっていかなければかなり厳しくなると思っています」 こう答えています。 覚えている方もいる方も知れません。 僕は、とても印象的だったせいか、今でもよく覚えているのです。 この考え方、 この2年間は活きていたのか。 それとも、活かすところまで至らなかったのか。 それとも、考え方が変わってしまったのか。 それに、当時の石崎監督のコメントと、今回の三上部長のコメントにも、 少なからず温度差があるようにも感じます。 確かに、 「ホームでもアウェーでも勝ち点3の価値は変わらない。」 でも、 「同じ勝ち点3ならアウェーよりホームのほうが価値がある。」 リーグ戦なら、そして、観客動員に結びつけるためにはそんな気がするのです。 『ホームに強い札幌』 そんなチームになってほしいし、 僕らもそうしていかなければいけないと思うのです。
2011年02月21日
予想通り今日21日に発表された、今期の主将と副主将。 主将 河合竜二 副主将 中山雅史、芳賀博信、古田寛幸 予想外だったことが2つ。 1つ目は新加入の河合選手が即主将に就任したこと。 主将の資質は十分あるとは思っていましたが、 まさか加入即主将はないだろうなと高をくくっていました。 でも、チームにとって必要な人選であれば、 在籍年数なんて関係ないですもんね。 バシバシ、リーダシップを発揮してもらいましょう。 2つ目は副主将が3人になったこと。 そして、その3人目に古田選手が決まったこと。 これは何を意味するんでしょうね。 古田選手を今から、 将来の主将、チームリーダー、幹部候補生として 英才教育を進めていくということでしょうか。 確かに、古田選手自身もインタビューなんかでの受け答えが、 ずいぶんしっかりしてきているなという印象がありますが。 それにしてもまだ19歳。 楽しみです。 本当はもう誰を選んでも良いくらい人材豊富だったら良いのでしょうが、 今の札幌にとっては、ベストな人選の様な気がします。 元主将に、2年連続副主将もいますから。 あと2週間。 開幕はもうすぐです。
2011年02月18日
昨年が2月20日。 一昨年が2月21日。 これ、石崎監督就任以降のキャプテン、副キャプテンが発表された日です。 ということで、 今期もそろそろ、キャプテン・副キャプテンが発表される頃でしょうか。 昨年は、 主・石川選手、副・中山(雅史)選手、高原選手 一昨年は、 主・上里選手、副・中山(元気)選手、石井選手 あれ、一昨年の主、副はみんないないんですね。 さて、今年は誰に決まるのでしょう。 僕としては、 主将は、 本命:芳賀選手 対抗:高木(純)選手 穴 :宮澤選手 副主将は、 本命:河合選手、中山選手 対抗:高木(純)選手、岡本選手 穴 :岩沼選手、山下選手 これだけ挙げておけば誰かは選ばれるような気がしますが、 果たしてキャプテン返り咲きはあるのでしょうか? それとも。
2011年02月17日
『DF 西村卓郎 背番号29』 オフィシャルHPに、 背番号とともに顔写真が掲載されたんですね。 なんか、 一番うれしそうな、 一番たのしそうな、 一番はりきっているような、 なんだかそんな表情で、こちらまで嬉しくなります。 これで登録上、DFは6人。 登録選手は全部で25人になりました。 (GK4、DF6、MF9、FW6) 確か選手は開幕時点で24、25人って言っていましたから、 まずはこのメンバーで開幕を迎えるということでしょうか。 40代が中山選手(42)、 30代が砂川選手(33)、西村選手(33)、河合選手(32)。 ガンバレ!オッサンベテラン!!
2011年02月16日
わが家は札幌市内でも比較的、 積雪量の多いほうの区に住んでいるのですが、 午後8時頃、仕事から帰ってくると、 自宅前の道路(交通量の多い2車線の一方通行路)に、 大きな雪の山が出来ていました。 妻の話では今日の昼間に路肩の雪を崩して、 それを排雪しやすいように積み上げていったようです。 きっと深夜に排雪作業が入って、 ダンプに積み込んで持っていくのでしょう。 ひと冬に2度も排雪が入るなんて、 4~5年ぶりでしょうか。 ここ数年は、2月上旬に排雪が入って、 あとは、だましだまし、 暖かくなるのを待つことが多かったのですが、 さすがにこの雪の量では厳しいですよね。 それにしても、自宅前の雪山。 もう6時間以上も放置されていますが、 まさかこのまま!? ってことは無いですよね。 早く暖かくなあれ。
2011年02月15日
『ポスターサポーター』ご協力のお願い ということで、 さっそく今年のポスターを出力してみました。 縦、横、A3判で1枚ずつ。 今回初めて、ネットプリントなるものを使ってみましたが、 やはり、家庭用プリンターとは違って、 芳賀ちゃん、純平の髭まで、クッキリ、ハッキリ。
しかも、簡単便利。 一度登録すれば、 どこのセブンイレブン(ローソンじゃなくてスイマセン)からでも、 出力OKなのですから、便利な世の中になったものです。 さあ、少しずつ、 開幕の足音が近づいてきています。
2011年02月14日
僕と妻のバレンタインデーは、ケーキがお約束。 ということで、 今年は、ろまん亭さんのチョコモンブランを、 美味しくいただきました。 長男は、 クラスの女の子が教室でみんなに配っていたという 「義理!?チョコ」を。 次男は、 隣に住む女の子が自宅に届けに来た、 毎年恒例の「本命!?チョコ」を。 そのほかに、僕の母親と、従姉の小2の娘(息子たちのはとこ)からも、 3人宛に郵送で届きました。 しばらくはチョコレートに不自由しなさそうです。
2011年02月13日
過去のJ2上位3チームを38試合に換算してみました。 <2007年> 1.札幌 72 2.東京 70 3.京都 68 <2008年> 1.広島 90 2.山形 71 3.仙台 63 <2009年> 1.仙台 79 2.大阪 77 3.湘南 73 <2010年> 1.柏 84 2.甲府 74 3.福岡 73 目標勝ち点「78」。 現実路線と言えばその通りかもしれませんし、 抜け出すチームがいれば、厳しい戦いになるかもしれません。 もちろんうちが抜け出せればそれに越したことはありませんが。 ぎーさんが目標に掲げた「J2優勝」には、少し足りないかも…!?。 でも大事なのは計算よりも、 目の前の試合への強い気持ちと、 計算通りいかない時でもぶれない気持ち。 選手も、サポーターも、みんなわかってる。 大丈夫。
2011年02月11日
もう滅多なことでは家族で行くことのない、雪まつりに行ってきました。 そう、制作に参加した、大通西10丁目広場の「サザエさん一家」を見に。 僕が参加を終えたときは、 タラちゃんやタマはまだ表情も無く、 玄関やブロック塀もまだ形が整っていませんでした。 それが完成した雪像はこのとおり。![]()
妻、息子達をよそに、1人で盛り上がってしまいました。 僕が手伝ったマスオさんとサザエさんの顔もこの通り。 サザエさんの鼻と眉も、 僕がつくったままの形がきちんと残っていました。 嬉しいな~。![]()
さっぽろ雪まつりは、 明後日13日(日)まで。
2011年02月10日
報道はされていましたがあらためて日高選手の負傷が発表になりました。 左足腓骨骨折 全治:6~8週 これを素直に受け止めるなら、 開幕には間に合わないのでしょう。 期待のSBだっただけに大きな痛手です。 でも一番悔しい思いをしているのは日高選手本人のはず。 J1を目指して移籍した直後の負傷ですから。 良いチーム状態の時に彼が戻ってこられるよう、 開幕ダッシュを決めるしかありませんね。 そして練習生の去就はいかに。
2011年02月09日
J'sGOALにグアムキャンプ最終日の練習風景と、 石崎監督、中山選手、河合選手、宮澤選手のインタビューがUPされました。 選手の動きと生の声。 いいですね。 河合選手。 さすがベテラン、既に中心選手の風格が漂っています。 新加入の河合選手が「キツイ」と言うのですから、 本当に内容の濃い、きつい練習だったのでしょう。 中山選手。 「笑顔で締めくくれるように」と。 さすが、クラブスローガンをしっかり理解していらっしゃいます。 宮澤選手。 さて、「そ~ですね」って何回言ったでしょう(笑) インタビューももう少し成長したいですね。 チーム本体は、明日帰札し、 一息入れて、また3週間の熊本キャンプ。 監督の言うとおり、 「良い状態で開幕」そして「良い状態で札幌に」帰ってきてください。 何よりも、怪我がないように。
2011年02月08日
限定発売の「白いブラックサンダー」を発見! ブラックサンダー好きの、 ホワイトチョコレート好きとしては、 買わないわけにはいきません。 もちろん箱でお買い上げ。 12袋入りで630円。 さっそく食べましたが、言うことなし♪ 「ユーラク」さん、いい仕事してます。 次は、白いブラックサンダーのアイスを発売して欲しい!![]()
2011年02月07日
大相撲がまた新たな問題を抱えています。 この影響で春場所の中止も決定、残念なことです。 今朝の北海道新聞3面はその大半、 記事のすべてと社説の半分が大相撲です。 その社説が、不正は微塵も許すまいとの正義感に満ち溢れた強い論調に終始している一方で、 記事の中にあるスポーツライター玉木正之氏のコメント。 「日本にとっての相撲を問え」との大きな見出しとともに、 ・大相撲は「神事」「興行」「格闘技(スポーツ)」の三つの要素から成り立っているイベント。 ・この三本柱が、揺れながらもバランスを保ち、修正しながら歴史を重ねてきたのが大相撲。 ・今回の事件は、十両下位の関取が無給の幕下に落ちるのを回避するための「互助会的取引」だった。 ・昔から、千秋楽を7勝7敗で迎えた力士の勝率が高いのも「人情相撲」として角界や好角家から容認されていたものだった。 ・そのような「阿吽の呼吸」も含めて大相撲だった。 ・「人情相撲」までが否定されればそれはもはや大相撲とは呼べない無粋で味気ない、ただの格闘技に堕してしまう。 そして最後に、 日本と日本人と日本文化にとって、相撲とは「何か」「どうあるべきか」を徹底的に考え直す必要があるだろう。 と、締めくくっています。 マスコミや世間が騒ぎたてる中、玉木氏も是認するわけではないと言いつつ、このような記述をしています。 なんでしょうね。 玉木氏は「阿吽の呼吸」と言っています。「人情」とも言っています。 曖昧模糊とか、玉虫色、グレーゾーンとか。知らなくても良いこととか。 僕らが子どもの頃だって「人情相撲」はあった(と思われる)し、 実際、子どもが見ていたってわかりましたよね、 「ああ、この取組はこっちが勝つな」って。 それも含めて、楽しんでいたし、それが大相撲でした。 誰かが言っていましたよ、 「大相撲は、興行とスポーツの間に存在する」って。 社説では、強い論調で「全容解明」を求めていますが、全容解明をしたところで誰が幸せになるというのでしょうね。正義を振りかざして全容解明したところで、皆が不幸になるのならそれは正義とは言えないんじゃないかな。 玉木氏は「相撲」の在り方を問う必要があるとしていますが、僕は「相撲」を通して、日本人、日本文化、日本そのものが問われているような気がしてなりません。
2011年02月06日
今年のゲートフラッグが完成しました。 テーマは、いろいろな意味を含めて、「絆」、 まんまです。開幕まで1ヵ月。 ゲートフラッグ作成を考えている方、今からでも十分間に合いますよ! 以下、防備録。
完成サイズ 縦850mm×横800mm 今回新たに購入したのは、 ・ブロード生地(綿100%、伸縮率5%) 410円/m×3m ・カラーラッカー(黒) 105円 生地を購入する際に、 ・ブロード生地かシーチング生地か ・伸縮率2%か5% で悩みましたが、 店員さんに尋ねると、 「ブロードの方が目が細かく、生地が厚い。」 「伸縮率が高い方が洗濯をしたときに縮みやすい。」 とのこと。 そこで、ブロードの、洗濯はしないので伸縮率は無視して安いほう(5%)の生地にしました。 ちなみにカラーラッカーは100均で購入。 その他は去年からのものを使用。 ・アイロンテープ ・アクリル絵の具(赤、黒) ・筆 ・パレット 生地を必要なサイズより大きめに切り、、 生地の端と、棒を入れる両側の袋の部分をアイロンテープで接着。 アイロンテープを使用するのはミシンが無いからですね。 次に、文字をラッカーで吹き付けるため、 プリントアウトした文字の切り抜き。 楽をするため、比較的直線の多い字体にしました。新聞紙を多めに敷き、生地、型紙を重ね、ラッカーを吹き付け。 一気に吹き付けるより、真上から少しずつ、 繰り返し吹き付ける方が良さそうです。 もちろん吹き付けは屋外で。ムラなく吹き付けたら、型紙をとって屋外で乾燥。 微妙なにじみが、逆に味が出ているような、いないような。きっちり乾いてから、 赤黒のラインと文字をアクリル絵の具で描き込んで、はい、出来上がり。 下書きはプリントアウトした文字を生地の下に敷いて、鉛筆でなぞります。 白い生地や、薄手の生地ならこの方法が一番楽です。
2011年02月05日
今日の練習試合、 柏戦の結果が写真とともにUPされています。 2-2 (1-1/1-1) 試合の内容も気になるところですが、 写真のチアゴ、 お腹が気になります(笑)。 でも、試合に出たということはコンディションはいいということでしょうか。 それにしても曳地選手、 良い表情ですね。
2011年02月04日
今日から札幌三越で始まった北海道味覚めぐり。 本当は、 行くつもりも、 買うつもりもなかったのですが、 「どーしても食べたくなって」 行ってきました。 帯広クランベリーのスイートポテト。 仕事が終わって6時少し前、三越10階に到着。 その時点で15人くらい並んでいましたが、 次から、次、結局20人を超える人が並んでいました。 これからゆっくりいただきます。![]()
2011年02月03日
今日の北海道新聞・夕刊「コンサドーレ倶楽部」は、新しく就任した古邊コーチ。 僕も記事を読んで初めて知ったのですが、古邊コーチは元Jリーガーだそうですね。 藤枝ブルックス⇒福岡ブルックス⇒アビスパ福岡⇒FC東京 Jリーグ通算96試合3得点 しかも技術系のコーチを務めた後に、フィジカルコーチを志したということですから、 日本では非常に珍しいケースではないでしょうか。 で、ひと通り記事を読んだところで、 ふと思い立って古いオフィシャルガイドを漁ってみたら、 やっぱりそうでした。 1998/12/2、1998/12/5 あの、福岡とのJ1参入決定戦のピッチに立ってたんですね。 当時は下の名前が「芳昇」だったそうですから、間違いないようです。 巡り巡って札幌のコーチに就任するとは、人生って分からないもの。 ちなみに、 選手として福岡とFC東京で、 コーチとして新潟と柏で、 所属したJのクラブでは全て「昇格」を経験しているようです。 次は、ぜひ札幌で。 【追記】http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/consa-club/115832.html
2011年02月02日
今シーズンの試合日程が発表になりましたね。 でも、早く確かめたいのにこんな日に限って残業。 かなり出遅れています。 妻なんか、もう既に日程を携帯のカレンダーに入力していました。 さて、毎年、毎年、 「開幕ダッシュ!」「スタートダッシュ!」 なんて言っていますが、 今年は本当に開幕から飛ばしていかなければならないようで、 第3節(H) 千葉 第5節(H) 東京V 第6節(A) 京都 第7節(A) 徳島 第8節(H) 湘南 第9節(A) FC東京 序盤から相当厳しい戦いが待ち構えています。 ディフェンスラインを一から構築している身としては、 もう少しくみし易い相手だったら良かったのにとも思いますが、 逆にココを乗り切ったら、 ココで勢いに乗ったら、 ということもありますから、そこは善し悪しかなと。 あとは遠征計画。 日程と仕事と予算とその他いろいろ考えると、 行きたい(行けそうな?)ところがいくつかあるのですが、 こちらはゆっくりと考えるとします。
2011年02月01日
昨日の新聞記事からの話になりますが…。 1月31日北海道新聞朝刊7面に「記者の視点」として、コンサドーレ札幌に関する囲み記事がありました。見出しは「育成型路線の貫徹を」。書き出しでは、ユース世代を育ててチームを強化しながら、生え抜きの有望選手を放出して移籍金を獲得し、経営にも寄与する「育成型」路線が鮮明になったとし、今回の藤田選手と西選手の完全移籍から一連の動きが書かれています。そして、「ユース組を放出して移籍金を獲得した初めてのケースで、札幌にとっては貴重な収入となった。」「育成型クラブにとって若手の発掘は生きる道。」とあります。そんな中、今年の三上選手、櫛引選手といった道内選手や、イホスン選手のような国外の若手有望選手の獲得には評価をしながら、育成型クラブは継続性、数年で育成型から転換しても意味は無いと、サンフレッチェ広島を引き合いに出しています。最後は、「若手育成と、移籍金収入、クラブの財政規模に見合った補強を組み合わせたチーム強化。」「すぐには結果は出ないかもしれないが、地道にチームも財政面も強化することが、J1復帰、J1に根を張る土台づくりになるはずだ。」と締めくくっています。 直接記事を読んだ方も多いかもしれませんし、初めて読んだ方もいるかもしれませんが、僕の頭に真っ先に浮かんだ疑問は、HFCは自らの意思で育成型路線に舵をきったのだろうか。いや、そもそもHFCは育成型路線なのだろうか、ということです。現実的にそうでなければやっていけないでしょといった議論は置いておいて、そもそもHFCはどういうスタンスなのかということ。 あとは、なんらかの裏付けによって今回この記事が掲載されたのであれば、「育成型路線の貫徹を」と大きく見出しにするぐらいですから、報道する側も育成型路線を歩んでいるクラブとして、すぐに結果が出なくても、一貫した記事の書き方をして欲しいなと。実際どの程度の思いで記事にしているのかは分かりませんけどね(爆)
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