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2012年12月31日

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post by kabao

23:59

Japan コメント(1)

大晦日

2012年12月31日

今年1年の締めくくりを、
温泉宿で過ごしています。
お腹いっぱい、胸いっぱい。
今年1年、ありがとうございました。
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今年も楽しかった♪

2012年12月30日

今年1年、
J1を楽しもうと臨んだシーズンでした。

チームの成績はご承知のとおりでしたが、
成績の割には楽しめたのではないかと思います。


まずはホーム皆勤。

3回の勝利と、2回の引き分け。
数少ないのが残念ですが、
その分どの勝ち点もしっかりと覚えています。


次に、これまでで1番多い4回のアウェー遠征。

名古屋@豊田スタジアム
仙台@ユアテックスタジアム
川崎@等々力陸上競技場
浦和@埼玉スタジアム

妻と結婚15周年を記念しての名古屋2人旅。
3・11以来初めて足を踏み入れた東北の地。
降格を自分自身の目で確かめた等々力。
そして、圧倒的アウェーの地で勝利をあげた埼玉スタジアム。

その中でも、降格が決まってしまったあとではありましたが、
やっぱり埼玉スタジアムでの勝利は今シーズン1番でした♪


それから、従姉との直接対決となった、
ホーム最終戦の横浜戦@札幌ドーム。

結果は悔しかったけれど、
今までのどの試合にもない楽しみ方ができました。
本当は横浜にも遠征をしたかったですけど。


そんなふうに楽しかった1年を過ごさせていただきましたが、
それもこれも、たくさんの仲間と家族のおかげです。
ありがとうございました。

J2となる来年も、
どんな結果が待っていようとも、
瞬間、瞬間を楽しく過ごせたらなと思います。

来年は4回も遠征できないと思いますが・・・


ピンチこそチャンス

2012年12月29日

昨日、12/28現在の契約合意選手が発表されていました。

あらためてこうして見ると、
やっぱり若いですね。

ここに名前がある選手で30代は3人。
そして、外国人選手も含めて1990年以降生まれの選手が大半です。

本音をいえば、もう少し、センターラインに、
精神的な面でも、プレーの面でも、核となる選手が欲しいなと思いますが、
こればかりはどうしようもありませんから。

きっと、他チームからの移籍加入というのも、可能性は低いのでしょう。
最終的にチームと契約する選手達で何とかするしかありませんし、
そういう選手に出てきてもらうしかありません。

こうなってしまった以上、いる選手でやるだけ。
11人の力が12にも、13にも、15にもなるような、
そういうチームを作っていくしかありません。
そして、そこにはもちろんサポーターの力も。

まずは残る5人が残留で合意に至ることを祈るばかりです。


☆2013Consadole Preview Party☆

2012年12月27日

妻と、
「来年のキックオフイベントは、1月の3連休か、それとも次の週か。」
そんな話をしていた矢先に発表されました。

☆2013Consadole Preview Party☆
⇒☆が大事

ニトリ文化ホールでの2000名限定イベント。

そもそも、
この開幕前のお披露目イベントって、
いつから始まったのでしょう。
僕自身は札幌ドームで開催されたものしか行ったことがありませんが、
札幌ドームができる前から行われていたのでしょうか。
そうだとしたら、どこで、どのようにして行われていたのでしょう。

それはさておき、
これもおそらく経費削減のあおりなのでしょう。
会場経費、運営経費の削減。
いくら大盛況とはいえせいぜい5000人前後、
しかも大半が無料で入場するイベントのために、
札幌ドームを1日使用するというのは、
出費が多すぎるのでしょう。

しかし、子供が選手と触れ合う数少ない機会が失われるのは、
非常に残念でなりません。

いっそのこと、全員、もしくは大人を有料入場にしてはどうなのでしょう。
そのうえで各種会員は半額とか、2割引きとか。
子供は100円とか、キッズ会員は無料とか。

それでもまだまだ経費削減が必要だというのなら、
今度のニトリ文化ホールでのPartyだって有料にしていいと思います。
選手をサポーターに売ることって、
そんなに間違っていることでしょうか。
むしろ、その結果、強化費の足しになるなら、
みんな喜んで支払うと思うのですが。


何百通、何千通の応募ハガキ全てを返信するのも大変な作業でしょうね。


移籍理由

2012年12月26日

特定の選手に特段の思い入れを持っているわけではありませんので、
選手の移籍について、チーム力の低下を危惧することはありますが、
寂しさや悲しさを感じることはありません。

ですが、
「札幌ではこれ以上成長できない。」
(正確には、より成長するためには、なんでしょうけど。)
と言われると、正直悔しいです。

そういえば前の6番も同じような理由で移籍していきましたね。

短いサッカー選手人生ですから、
より高みを目指すために、
環境を求めること自体は否定するものではありません。

でも、ね。
これが札幌というチームであり、クラブであり、サポーターです。

個人的には、
「年俸の良いチームに移籍します。」
と、言って出ていく選手の方が、
スッキリした気持ちで送り出せます。

そんな選手、実際にはいないでしょうけど。


それにしても1ケタ背番号の選手の移籍・退団数が異常です。
クラブ改革の第一歩はこの辺からでしょうか。


最後のサンタクロース

2012年12月25日

昨日のクリスマスイヴは、
妻の両親&妹との7人で恒例の焼肉パーティからの、
プレゼント交換会といういつもの流れ。

プレゼント交換では、
7人、それぞれがそれぞれにプレゼント。
たくさんのプレゼントをもらうばかりだったのは息子達。

ちなみに僕は妻から、
エコ湯たんぽをもらいました。
超寒がり(冷え症!?)な僕には最高のプレゼント。
ちなみに今も、湯たんぽを抱えながら更新しています。

それから、
小6の次男に、最後のサンタクロースがやってきました。
今年のサンタさんへのお願いは何を思ったのか、

「低反発枕」

子供らしくないと思うのですが、
うちの次男らしいといえば次男らしい気もします。
でも、いつも朝になると枕の無いところで寝ていますが、
本当に枕なんて必要だったのでしょうか(笑)

今年でサンタクロースも終わりかと思うと少し寂しい気もしますが、
最後のプレゼントが「低反発枕」とは、
別な意味で一生の思い出になるクリスマスになりましたね。


北海道の新たな歴史

2012年12月24日

Merry Xmas!

コンサドーレ札幌U-18 Jユースカップ初優勝!

クリスマスに、
ビッグな、ビッグなプレゼントが届きました。
コンサドーレのみならず、
北海道にとって、
大きな大きな全国優勝。

しかも、
準決勝で広島、
決勝ではG大阪と、
ある意味ユース界の「先輩」を破っての初優勝は、
本当に価値のある優勝だと思います。

次は、
この選手達をどう花開かせるか。
トップチームには大きな宿題が課せられました。

ユースの選手達にとって
今日の勝利はひとつの目標ではあったと思いますが、
決してゴールではありませんよね。

それぞれの選手が、
それぞれ次のカテゴリーで、
活躍するためのステップ。

関わった全ての方達に拍手です!

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今年は「金」

2012年12月23日

師走だからでしょうか、
クリスマスが近いからでしょうか、
なんとなくせわしなくしています。

昨日も、
今日も、
この雪の中、
車に乗って買い物に走り回っていました。

どこの道路も、
ツルツル、
ガタガタ、
そして、ノロノロ。

夏と同じ道路条件を期待してはいけませんね。

新聞報道では何名かの選手が契約を更改したようですが、
オフィシャルでは横野選手と荒野選手の短期留学が発表されたのみ。
年内にある程度の選手が決まって「発表」となるのでしょうか。

今年もあと1週間です。


有馬記念。

2年連続で馬連1着-3着。
素直にステイゴールド(=「金」)産駒のBOXにしておけば良かった…。


400

2012年12月21日

久しぶりに、
1年半ぶりに、
献血をしてきました。

400ML献血。

昨日、
「血液の在庫が不足しています!」
というメールが来ていたので。

北海道血液センターの血液型天気情報を見ると、
400ML製剤は傘や雷マークばかり。

冬は、風邪やインフルエンザが流行るので、
献血をする人が減って在庫不足になるそうです。

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今日は、石川選手のクリアファイルとウェット&ポケットティッシュをいただきました。



事実上の社長就任発表

2012年12月20日

野々村芳和氏 次期取締役候補選任 及び 顧問 就任のお知らせ

最初に報道された時はまさかと思っていましたが、
オフィシャルで発表されてしまいました。

-わかったこと-
・取締役会で社長に選任されるまでは、顧問としてクラブ運営に関わること
・芳和は「よしかづ」と「つ」に「゛」であるということ

-わからないこと-
・なぜ野々村氏をHFCの社長にするのかということ

今日の発表は、事実上の社長就任発表だと思いますが、できることなら、
もう少しクラブ運営に余裕のあるときに社長をやらせてあげたかったというのが、
本音でしょうか。


屈辱の公式グラフ

2012年12月19日

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発売中の「2012コンサドーレ札幌公式グラフ」。 さすがに、今年のこの成績だったので正直言って購入するつもりはなかったのですが、 どんなものかちょっと覗いてみようと思い、某地下街の書店に立ち寄ってみました。 すると平積みにされた公式グラフの上に、手書きのPOPがあり、そこには確か、 「この屈辱を忘れてはいけない」だったでしょうか。 単純な僕は、そんな一言に騙されて、気付いたらレジに並んでいました。 考えてみたら、いくらJ1だったとはいえ、 こんな成績にもかかわらず公式グラフが出版されるなんて、 有難くもあり、恥ずかしくもあり。 ページをめくるとやっぱり、 いくつかの気持ち良かった思い出と、 たくさんの苦い思い出がよみがえってきました。



リニューアルオープン

2012年12月18日

オフィシャルブログが再開されましたね♪

大々的なリニューアルは、
多分、
2005年12月の開始以来初めてではなかったでしょうか。

見た目にはテンプレートが整理&リニューアルされたくらいしかわかりませんが、
とにかく、この場を与えて下さっている、
クラブ、そして、WEBOSSさんに感謝です。

とりあえず、
弊ブログのテンプレートは生き残りましたので、
当面は何も変わらずにいきたいと思います。


UNO

2012年12月16日

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次男の、そしてわが家のマイブーム。UNO。 週末は、僕の実家でUNO三昧でした。 もちろん投票には行きましたが。 この調子で行くと実家で過ごす年末年始もUNO三昧になりそうです。 このUNO、実は僕が中学か高校の時に購入したもの。 良いものは時代を超えて楽しめますね。



水族館がやってきた

2012年12月15日

わが家に水族館が、イルカのショーがやってきました。
次男が学校でつくった作品です。
少なくても長男よりは、センスも、技術も、格段に↑です。
バケツの中にも餌の魚が入っていました。

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経営者

2012年12月14日

次期社長についての衝撃的なニュースが報じられましたが、
その方が良いとか悪いとかとは別な話で、
ここ最近、というよりも、
ここ何年間か思っていたことがあります。

それは、
HFCも「本当の経営者」を社長に据えるべきではないだろうか、
ということ。

親会社を持たないHFCの社長は、これまで、
札幌市か北海道新聞社のOBが務めてきました。
地元自治体やスポンサーからいわば天下りのような形で、
社長や役員が就任することは、
やむを得なかったところがあったのかもしれません。

しかし、
チーム強化費は年々減少してきていますし、
クラブライスセンス制度も導入されます。
ほかにも様々な問題を抱えているのではないでしょうか。

市のOBの方でも、スポンサー企業のOBの方でも、
もちろんそれ以外の方でも、
どなたが就かれても構いません。

ただ、「経営」のできる方、
そこにできれば「サッカークラブの」と付けば、
最高ではありますが。

経営能力だけでもだめ、
サッカーを知っているだけでもだめ、
情熱だけでもだめ。
しかもこんな赤字クラブを、自ら望んで名乗りを上げる方なんていないのかもしれませんが、
チームだけではなく、クラブも、新しい一歩を踏み出す時期に来ているのではないでしょうか。


財前新監督

2012年12月13日

新監督に財前恵一氏就任。

オフィシャルで発表になりました。


北海道出身者の監督。

コンサドーレOBの監督。


新しい歴史の始まりです。

厳しい環境での船出ではありますが、

飾らず、驕らず、地に足をつけて、北海道の大地に根を張って、

トップチームの監督としてのスタートを切って欲しいと思います。


実は、僕が初めて「サッカー」という競技を意識してTVで見たのは、

中学生の時の「全国高校選手権」。

室蘭大谷と宇都宮学園が演じた15対14のPK戦は今でも覚えています。


それから4半世紀。

北海道にプロのサッカーチームができて、

その監督が北海道出身者。


あらためて応援させていただきたいと思います。


近くのローソン・コラボ店舗

2012年12月12日

妻が「コンビニでスイーツを。」というので、

自宅から一番近い「ローソン×コンサドーレ」コラボ店舗に行ってきました。

さすがに「紅白大福」の配布は終了していましたが、

札幌ドームといい、

厚別競技場といい、

コンサドーレらしい写真でデザインされた、

とても素敵な店舗です。


試合の日に、

試合に勝った時に、

コラボイベントなどができたら、

更に素敵だろうなと思いました。


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雑巾

2012年12月11日

今シーズンの、

ホームゲーム来場パーフェクト賞の案内が届きました、

封書で。


これって、

全ての会員に封書で送らなければならないものなのでしょうか。

例えばメールとか。

例えばオフィシャルなり、

クラブコンサドーレのホームページを通じてとか。

そちらの方が経費が高くつくのでしょうか。


それから、

「希望者のみ」への特典とはならないのでしょうか。

現状では、リクエストしなかった場合、

写真の選択は事務局にお任せいただくと。

つまり、申し込まなくても何らかの物が届くことになっています。


去年はカレンダー。

今年はポストカード。

必ず送られてくるのであれば、

好きな写真を選ばせてもらいますが、

「不要」

という選択肢もあっていいのではないでしょうか。

だって、

ポストカードが欲しくてホームゲームに通っているわけではないのですから。


こんなことより、

強化費の方が重要と考えるのは僕だけでしょうか。

雑巾はまだまだ絞れるのではないでしょうか。


LAWSON×コンサドーレ札幌

2012年12月10日

2012年12月12日。

サポーターナンバーが並ぶ日ですか。

そのような日を意識したことは無いのですが、

その日に合わせて、

ローソンとコンサドーレのコラボデザイン店舗がオープンだそうですね。

3店舗のうちのひとつが、

徒歩圏内、とまではいきませんが、

まあまあ近いところにあります。

まさか、店内全てが赤と黒にデザインされるのでしょうか。

それとも部分的に赤と黒になるのでしょうか。

折角なら、全面的に赤黒だと嬉しいのですが。

オープン初日、とはいかないかもしれませんが、

せっかくローソンさんが協力してくれるのですから、

近いうちに行ってみようと思います。

もちろん、買い物をするために♪


新装開店

2012年12月08日

コンサドーレ札幌オフィシャルブログサイトの改修の件。

12月中旬(※もうすぐ!?)にテンプレートなどの一斉更新。
年明け1月中旬を目途にサイト全体のリニューアル。

テンプレートなどは去年、今年と、新しいものが登場していませんでしたし、
スタート直後のような感じではなくなってしまったのかな?
と、思っていましたが、ここにきてのリニューアル。

一体、どんな感じになるでしょうか。
非常に楽しみにしています。


僕がここでブログを開始した理由のひとつに、
「サイトの収益がHFCにももたらされるから」
というのがありました。

開設当時のこんな記事を発見しました。

WEBOSS株式会社(本社:北海道札幌市、代表:吉和隆)は、メディアブログ「コンサドーレ札幌オフィシャルブログ」をオープンした。

 コンサドーレ札幌オフィシャルブログとは、サッカーチーム「コンサドーレ札幌」の運営会社である株式会社北海道フットボールクラブ(以下HFC)がサービス提供を、WEBOSSがサイトの運営を各々担うかたちで提供されるサービス。コンサドーレ札幌の選手やHFCの役員/スタッフがブログを執筆するほか、少年サッカーチーム向けにはチーム日記として使える無料ブログが、一般のサポーターやファンにもブログサービスが提供されることになっており、コンサドーレ札幌にちなんだデザインテンプレートが多数用意されるのが特徴だ。

 サポーターやスタッフ、選手などの各ブログに広告枠を設けるほか、ブログの更新情報を表示するポータルにも多様な広告商品を用意し、広告収入で運営される予定。また収益はHFCとWEBOSSで分配されることになっているため、両社は今回の件によって新たな収益モデルを得る事にもなる。

 WEBOSSは今年3月に設立されたWebマーケティング会社。ブログのビジネス活用やブログアプリケーションを使用した企業Webサイト構築などを手がけている。

 同社は、「コンサドーレ札幌オフィシャルブログで使用するアプリケーションは自社で開発したもの。これまで特にHFCとビジネス的なつながりがあったわけではないが、実は社内に同チームのファンのスタッフがおり、サポーターの目線からのサービス提供は有益と考えたことから今回の件に至った」とコメント。

 「今後は同アプリケーションを活用し、他のスポーツチームはもとより、年齢や地域など属性を特化してのブログサービスを展開することも視野に入れている」と話し、年間1億円の売り上げを目指すとした。


果たして、2005年12月に始まったこのサイトの収益から、
HFCにどれくらいが配分されているのでしょう。

そして、スタッフの方がサポーターだったと。
こういったのなんかは、スポンサー獲得の手法のひとつだったりするのではないでしょうか。


最後に、

WEBOSS社の札幌オフィスって、
あのビルに入っているんですね。

もう、行くことはないと思いますが。


退団選手壮行会

2012年12月07日

札幌の街はすっかり、あたり一面雪景色になりまして、

オフィシャルにトレーニングスケジュールが掲載されないところをみると、

きっとグラウンドも使えないし、

監督も交代、選手も多くが退団ということで、

「シーズン最後の公式トレーニング」

というのは行われないのでしょうね。


宮の沢に足を運べば、

クラブハウスに訪れる選手はいるのかもしれませんが、

なかなか、毎日のように足を運ぶというわけにもいきませんし。


退団が決まった選手は、

もう、ロッカーの後片付けを済ませたりしたのでしょうか。

それとも、これからなのでしょうか。


サポーター有志による『コンサドーレ札幌 退団選手壮行会』

どの選手が参加するのかわかりませんが、

今年は特にこんな状況ですから、

都合がつけば足を運びたいなと思います。


寂しい、寂しい、12月。

2012年12月06日

ちょっとした衝撃ですね。

1 高木(貴)選手
5 山本選手
7 高木(純)選手
14 高柳選手
18 芳賀選手
21 髙原選手
23 大島選手
34 岡山選手

今日現在で8人。

しかも、主力級、いや主力選手が契約満了ですから。


きっと、

最終的にはお金の話なんでしょうが、

そこにいたるまでには、

様々な話があったのではないかと想像されます。


物わかり良くなるつもりはありませんが、

騒ぐつもりもありません。


僕には何も出来ませんので。


ただ、、、

いろいろな意味で、寂しいです。


中山雅史選手引退会見全文

2012年12月05日

札幌に所属した証として、
赤と黒の縦縞のユニフォームに袖を通した証として、
残しておこうと思います。

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00147664.html


●中山雅史選手
 「本日はお忙しい中集まっていただき、ありがとうございます。私、中山雅史は今シーズンを持って第一線を退くことを決めました。長い間、ありがとうございました。」


 
Q:最終的に引退を決断した時期と、決断までの流れは。

 「一昨年の終わりに手術をしたのですが、その時点で膝がかなり悪いということをドクターから聞いていました。痛みが消えることはない、と。ただ、手術をして次の年とにかくやってみようと思ったんですが、それでもなかなか痛みが引かず、最終的にはまたリハビリになってしまいました。それで昨年は走れないような状態にまでなってしまい、歩くことも困難な状態になってはいたのですが、そのなかで色々な治療法を模索して、優秀な先生に出会いました。そこからリハビリを開始し、その頃に比べれば今の状態というのは信じられないくらいに回復というか、色々な動きができるようになりましたから、その先生には本当に感謝しています。ただし、そういうことを考えながらプレーしたときに、一歩が出ないだとか、ターンが厳しいとか、そういったものを感じながらリハビリを続けてきました。そういったなかで、自分のレベルがJリーグのなかでは厳しいと感じてきました。今シーズンの最終戦まではとにかく、自分のできることに精一杯挑戦しようと思ってやってきましたけれども、なかなか難しいとも感じました。そうしたこともあり、やはり退いたほうがいいのかな、という思いに至りました。ただ、そうは思っても、この会見場に来るまでも『辞めなきゃいけないのかな…?』とか『なんとか続けられないかな』という思いも沸き上がりました。まだ未練たらたらです(笑)。これでリハビリを終えるつもりもないですし、それでまたバリバリになったらカムバックするかもしれません。その時にはまた会見を開くので、皆さんまた来てくれますか?(笑)」


Q:ホーム最終戦のピッチに立った際、ピッチから降りた際の心境はどうだったか。

 「久しぶりだったので、非常に気持ちが高ぶりました。サポーターの皆さんの熱く、温かい声援に力をいただきました。ここまでなかなか直接的に力になれず、自分自身としても不甲斐ないですし、悔しい思いもしてきましたが、そんな僕に熱い声援を送っていただき、本当にありがたい気持ちで一杯でした。出場時間はわずかですが、そのなかで自分の力を出し切ろうと思いましたが、チームの力になり切れず、自分のなかでもの足りなさも感じましたが、そういう場に立たせてくれた監督、コーチ、チームメイトのみんなには感謝しています。ただ、力を出し切れなかった自分に未熟さを感じましたし、もっと強くなりたい、もっとうまくなりたいということも感じました。だから翌週も試合に向けてアピールをしましたし。ただ、試合に立てたということは、昨年末の状態を考えると信じられないことでした。いろんな人に力を頂いたということも強く感じました。」


Q:そうしたなかで引退を決意したきっかけは。

 「走れるようになりましたし、全体練習にも加わりました。でも、自分のなかでイメージしている『こうでなければいけない』というレベルのプレーに自分の体が反応してくれない。その原因は痛みでしたから、それを引きずりながらでは勝負にならない。そのステージに立てないということを感じたので、こういう決断になりました。ただ、ホーム最終戦は万全の状態でした。」

 
Q:サッカー選手にとって、サッカーができないというのが一番つらいはず。でも、中山選手はどんなときも前向きでした。それを維持できた要因は。

 「前向きな発言をするしかないです。それ以外の発言をする必要がないと思っていますし。いい状態にしたい、サッカーを楽しくやりたい。その思いだけが僕を動かしてくれたと思います。絶対にピッチに戻るんだという思いがありましたし、サッカーを愛するがゆえにそういう怪我も負ってしまったのかもしれませんが、サッカーを愛したことに後悔はしていません。」


Q:現役時はやはり365日、ずっとサッカーのことを考えていたのか。

 「今シーズンについて言えばそうでしたね。ピッチに立つためにどうしていくか、どうしなければいけないのかということをずっと考えながら行動してきた1年でした。」


Q:札幌というクラブについての思い。

 「磐田を離れ、ここに呼んでもらいました。直接的な戦力にはなかなかなれていませんでしたが、いろんなところで『力になってくれている』という言葉をかけてもらいました。非常に感謝していますし、不甲斐なさも同時に感じていました。ただ、このチームに来て、なかなか活躍できませんでしたし、加入会見で『もがきあがき、情けない姿を晒すのかもしれない』ということを言い、実際にそうなってしまいましたが、それも僕の精一杯の姿だと受けとめていますし、そういう場を与えてくれた札幌には感謝しています。そして、それを熱くサポートしてくれたファン、サポーターにも強く感謝しています。」


Q:サッカーをやってきて、楽しかったこと、嬉しかったことは。

 「楽しかった思い出は、ミニゲームとか、そういうことをやってるときですかね(笑)。やっぱり戦術練習や公式戦になると勝負がかかってきますから、楽しみたいとは思いながらも、自分のミスなどへの苛立ちのほうが多かったですね。サッカーをやっていて辛かったことを挙げるならば、サッカーができないことですね。ボールを蹴られないということに対して愕然とした時期もありましたし。でも、それでもまたみんなと一緒にサッカーができたりした喜びは大きくなりましたし、サッカー、愛してます。」


Q:いままでで一番印象に残っているシーンは。

 「一番印象に残っているシーンですか? えーと…、先日の最終戦前日のミニゲームで榊(翔太)が決めたシュートですね(笑)。相手が『打ってこないだろうな』と思ったところで狙ってくるあの榊のカン。欲しいですね(笑)。まあ、いろんな思い出が多いので近いところから選んでしまいましたが、どんなゴールもひとつひとつが僕の財産ですし、そこからひとつを選ぶのは難しいですね。ただ、自分を大きく変えてくれたのはダイナスティカップで韓国と戦ったときの得点ですね。それが自分に自信を与えてくれました。」


Q:現役を続けてきたなかで感じる日本のサッカー環境の変化については。

 「環境が整備されて、チーム数がこんなに多くなるとは思いもよらなかったことです。そして海外に行くのが当たり前という流れができたのも、サッカー界が大きく成長したからだと思います。そういうことを考えると、自分自身がもっと遅く生まれていれば、なども思いますが、この時に生まれたからこそこうやって頑張ってこれたとも思っています。今後どう関わるかは、まだわかりませんが、日本のなかでサッカーが文化になって欲しいですし、もっともっと愛してもらえるように関わっていきたいと思います。」


Q:1歳年上には三浦知良選手が現役選手としています。

 「あの人の影響力は本当に大きいものなんだと感じ続けていくだろうと思っています。フットサルに挑戦する姿も拝見しました。ただ単に自分がやりたいから、というだけではないと思います。フットサルを含めフットボールを盛り上げようという使命が、カズさんをそういう行動に移したのだと思います。そういう姿を見て、僕も強い刺激を受けましたし、憧れというか羨ましさも感じました。そこに一歩でも近づきたいという気持ちも持てました。こういう形になりまして、カズさんにも一報を入れましたけれども、『また心変わりしてプレーするというときには、電話しろ』と言われました。そしてこのことを『会見で言え』とも言われましたので、この場で発表させていただきました(笑)」


Q:夫人には、この引退をどのように伝えたか。

 「退くということの前に、『来年もやろうかな』ということを話したら、『まだやるの?』と言われました(笑)。当然の反応だと思いましたし、僕に気を使わせないための発言だったと思います。その後は『好きなようにしていいよ』と言ってくれました。大きな感謝をしています。ここまで好き勝手やってきましたが、それをサポートしてくれて、ありがたく感じています。いろんな苦労もあったと思いますが、いい思い出として受け取ってくれてるみたいなので、本当にありがたいです。もっと元気な姿を見せたかったのですが、そういう意味では、まだまだ僕は甘いのかなと思います。今後、いろんなことがあると思いますが、その中で家族に笑顔を届けられたらと思います。」


Q:これからの札幌の選手に期待していること。

 「札幌の若い選手全員に期待しています。持っている才能は素晴らしいですし、それを生かせるか、伸ばせるかは本人次第ですから。そういう強い気持ちを持って、成長していって欲しいと思います。」


Q:中山選手にとって、北海道という土地は。

 「えーと、北海道、でっかいどう。つまんないですね(笑)。いろんな面でサポートしてもらったと思います。すごく温かみを感じました。よく行く喫茶店や定食屋さんでも温かく接していただき、過ごしやすくしてもらえました。札幌の熱いサポーターをもっともっと熱くしたかったです。それがすごく心残りです。」


Q:日本の若いストライカーに期待すること。

 「若くうまい選手が多いですから、もっともっと強くなって欲しいと思います。現状に満足している選手はいないと思いますが、向上心を全面に出して日本を盛り上げていって欲しいと思います。ただ、そういう若い選手が活躍しているのを見るとジェラシーを感じています(笑)。そのジェラシーが僕の力になっていたと思いますし、まだジェラシーを感じています。そう考えると、まだ終わりではないのかもしれません(笑)。ということで、この会見が終わり次第、また次の会見を開ければと思っています。」


Q:自身が日本サッカーに残したことは。

 「それはわかりません。僕が自分自身でやれることを、やって引っ張ってきたつもりです。そこから何かを感じ取ってくれる人がいたならば、それはありがたいことだと思っています。そして、それを感じて取ってくれた人からも僕は力をもらったと思っていますし、感謝したいと思います。」



永遠の背番号9

2012年12月04日

中山選手が現役を引退。

札幌に来て3年。

ご本人の言葉を借りると、

本当にもがき苦しんだ3年間だったと思います。


試合出場が少なかったこと。

ゴールが無かったこと。

本当に残念でしたが、一番残念だったことは、

僕にとっては最後まで、

「コンサドーレ札幌の中山雅史」

ではなかったこと。

僕にとっての中山雅史は、

ジュビロ磐田の中山雅史であり、日本代表の中山雅史。

それでも、3年間、赤と黒の縦縞のユニフォームに袖を通したことは事実です。

最も近くで中山選手の「魂」を感じた選手達が、

少しでもそれをこれからのサッカー人生で表現してくれたら、

その時には「コンサドーレ札幌の中山雅史」を感じられるかもしれません。

長い間お疲れ様でした、そして、3年間ありがとうございました。


最優秀育成クラブ賞

2012年12月03日

 最優秀育成クラブ賞 受賞

コンサドーレ札幌が「最優秀育成クラブ賞」を受賞。

今季、ユースから5人がトップ昇格を果たしたからでしょうか。

来季、ユースから6人のトップ昇格が内定したからでしょうか。

ユース世代の全国レベルでの成績が評価されたのでしょうか。

それらを含めて全てでしょうか。


今シーズン、J1に思うような足跡を残すことは出来ませんでしたが、

これもJ1にいたからこその受賞でしょう。


年末のユースカップ、

そして来季以降の活躍、

受賞に恥じない成績を残すのはこれからです。


※最優秀育成クラブ賞
 育成年代の選手育成の取り組みにおけるJクラブ指導者育成の功績を讃え、チェアマン・技術委員会の推薦を基に選考委員会にて決定


あの日の約束

2012年12月02日

6月23日に札幌ドームで行われたG大阪とのゲーム。

圧倒的な力の差を見せつけられて、

遠藤選手のFKを見せつけられて、

帰路に就いた試合でした。

帰宅途中、

札幌ドーム前歩道橋のエレベーターで一緒になった、

大阪からやってきたというG大阪のサポーターファミリーのみなさんと、

「来季もJ1で再会しましょう」

なんてお話をさせていただいたのですが、

まさかJ2で再会することになるとは。

特にあちらさんは、

「まだまだ巻き返せる」

「まさかJ2に降格することはない」

そう思っていたでしょうね、あの時点では。

お金があろうと、なかろうと、

一度チームの歯車が狂えばどんなチームでも降格する、

その可能性がある、

なんて恐ろしいリーグ、なんて恐ろしいスポーツなんでしょう。

あの日のG大阪サポーターのファミリーのみなさん、

ぜひ来季も札幌にいらしてください。


ガンバの冒険

2012年12月01日

すいません。

来シーズン同じリーグで対戦するチームのことではありません。

今日、次男の、小学校生活最後の「学習発表会」がありました。

そのタイトルが『ガンバの冒険』。

・・・何というタイミングでしょう(苦笑)

次男は、主役ではないものの、

結構な数のセリフがあるネズミの役を演じました。

小学校に入った頃は人前で演じたり、セリフを言ったりなんて、

決してすることの無かった次男ですが、成長したものです。

大きく、ハッキリとした声でセリフを言い、しっかりと演じていました。

これで、小学校生活の主要な行事はすべて終了し、あとは3月の卒業式のみ。

本当に、本当に、あっという間ですね。