明日の長崎、

トランスコスモススタジアム長崎。


１８時で、

天気晴れ、

気温３１度、

湿度７０％、

熱中症指数「危険！」


今シーズン経験のない暑さの中での試合になりそうです。


そんな中でも、

目指すサッカーができるか。

それとも現実路線を敷くか。


暑い名古屋、

中３日での試合を回避することになったことを、

「吉」とできるか。


帰ってきたらホーム２連戦。

新しい札幌ドームのピッチが、

快適な札幌ドームが待っている。

水曜日にアウェー長崎戦が控えていますが、

クラブとしては、

その後のホーム２連戦を含む、

８月のホーム３試合、

「赤黒満員大作戦」

に向けて忙しいのではないでしょうか。


今朝の地元紙朝刊は、

スポーツ欄下段にカラー広告。

値段の違いがあるのかどうかわかりませんが、

同じ広告を掲載するなら、

スポーツ欄の方が他の面よりも目に付きやすいのではないでしょうか。


さらに、

帰宅すると自宅ポストに、

チラシがポスティングされていました。

まさかわが家だけ！？

ということはないでしょうから、

「満員大作戦」に向けて、

相当広範囲にポスティングをしたのではないでしょうか。


しかもこのチラシ、

「ソフトドリンク１杯無料券」付きです。


あの手、この手の満員大作戦。

この調子でいくと、

地元テレビ局での試合告知もありそう！？


夏休みの札幌ドーム、

大勢のお客さんで、

スタンドが赤黒に染まったらいいな。

既にリリースされている、

シーズンシート購入者対象の、

『シーズンシート対象外３試合パックチケット』


　第２８節：鳥栖戦（札幌ド）

　第３１節：仙台戦（未定）

　第３２節：浦和戦（厚別）


鳥栖はＦトーレス効果？

もありそうですし、

仙台、浦和は、

どちらもいろいろと関係の深いクラブ。

特に浦和戦は、

たとえ１１月とはいえ、

会場が厚別であれば完売必至！？


ほかにもお得なチケットとか販売されるかもしれませんが、

それよりもなによりも、

チケットの確保を優先させ、

ポチっと、

購入を済ませました。


これでとりあえず一安心。

試合の延期を受けて、

練習スケジュールも変更。


今日２８日（土）の練習がオフに。

そして、

明日２９日（日）の練習が時間変更に。


急なオフ、

しかも１日だけとあって、

道外に出たり、

道内も遠出をしたり、

そんな余裕はなかったと思いますが、

選手は、

思いがけない予定変更を楽しんだことでしょう。


僕も某所で、某選手を見かけましたし、

仲間も某所で、某選手を見かけたようです。


急な日程変更でしたが、

リフレッシュをして、

長崎戦へ！

明日予定されていたアウェーでの名古屋戦が、

台風１２号の影響で延期となりました。

https://www.consadole-sapporo.jp/news/20180742748/


前日に発表されるケースと言うのは、

稀ではないでしょうか。


もちろん試合ができるに越したことはありませんが、

結果延期になるのであれば、

早くに決定された方が、

チームにとっても、

サポーターにとっても、

ありがたいことだと思います。


代替日は未定とのことですが、

いつ、

どこに、

組み込まれるでしょう。


参戦する予定のなかったアウェー名古屋戦ですが、

代替日によっては参戦を検討しようかな、

なんて悪だくみ中。

未発表となっていたリーグ戦後半の日程が発表になりました。

　後半戦日程


気になったことをいくつか。


・ホーム鹿島戦が日曜ナイトゲーム

先日の磐田戦も日曜ナイトゲームでしたが、

なぜ、こうも当たるのでしょう。

月曜日の仕事が結構辛かったりするのですが･･･


・ホーム浦和戦が１１月の厚別

札幌ドームでライブがあるというのは聞いていましたが、

やっぱり調整のしようがなかったみたい。

１１月１０日の厚別、間違いなく寒いです。


・後半戦のアウェー参戦は断念

うーん。

今年はＷ杯イヤーですから半ば諦めてはいましたが、

やっぱり財布の都合、仕事の都合、時間の都合、

後半戦はつきそうにありません。


今年は、去年よりも、余裕を持って残留を決めたいですね。

ＡＣＬで延期されていたＣ大阪対鹿島が行われ、

鹿島が２対０で勝利。


この試合を終えたことで、

前半戦の試合が全て終了し、

今日の試合結果を受けて、

札幌は４位でリーグ戦を折り返すことになりました。


再開後２戦はホームでのゲームだったものの、

負け、

引き分け。


それでも、

川崎戦でロスタイムに１得点を挙げたこと、

磐田戦では無失点で終えたこと、

この結果が、

今日の４位浮上に繋がりました。


混戦のリーグ戦、

ひとつの勝点が、

ひとつの得失点が、

順位に大きく影響してくると思います。


負けていても、

勝っていても、

ひとつのプレー、

ひとつのゴールにこだわって、

最後まで。

クラブコンサドーレから案内ハガキも届いていましたが、

シーズンシート購入者を対象に、

シーズンシート対象外の３試合、

　第２８節　鳥栖戦
　
　第３１節　仙台戦

　第３２節　浦和戦

をパックにしたチケットの販売がリリースされました。


ゴール裏ゾーンでいうと、

前売り価格は、

札幌ドームが２，２００円。

厚別競技場が２，０００円。


今回のパックチケットの販売価格は、

ＷＥＢ価格で５，７００円。


３試合すべてが札幌ドーム開催だったら、

９００円お得。


ないとは思いますが、

３試合すべてが厚別競技場開催でも、

３００円お得。


でも、個人的には金額もさることながら、

せっかく年間パスがあって、

ＷＥＢで手続きをするのなら、

購入者は年間パスで入場できるようにしてくれたらいいのにな。



送られてくるチケットは、

「エ・チ・ケ」

なのかな。



きっと試合には行くのでしょうけど、

パック購入にメリットがあるかないか、

とりあえず、

試合会場も決まっていませんので、

７/２６（木）に発表の、

日程・会場を見てから決めようと思います。

リーグ戦は昨日の磐田戦で全チームとの対戦を終え、

５位で折り返し、後半戦を迎えることになりました。


　１７試合　７勝６分４敗　勝点２７　

　得点２１　失点１９　得失点差＋２


何と言ってもクラブ記録の１１試合無敗が大きかったです。

第４節長崎戦から第１４節ＦＣ東京戦まで。

この間の成績が、

　７勝４分　勝点２５

素晴らしいの一言です。


しかも、

チームの調子が上がらないとはいえ、

柏、横浜ＦＭ、Ｇ大阪に勝ち、

鹿島、浦和からもアウェーで勝ち点１を奪いました。


もう、

強豪とか、

名門とか、

伝統とか、

そんな言葉に目をそむける必要はなくなりました。


後半戦、

まずはいわゆる「残留圏」の勝点３４、

そして昨シーズンの勝点４３から、

更なる上積みを。


前半のように全てが上手くいくとは限らないけれど、

そんな時こそ「一体感」で、

勝負の後半戦を戦い抜きましょう。

2018 J1 第17節

　札幌 ０対０ 磐田


４日前の川崎戦とは打って変わって、
申し分のない試合運びで、
あとはゴールへ運ぶ、
その、
最後のひと仕事だけ。

そんな試合。

見ていて、
ワクワクしました。

ここまで急成長を遂げてきたチームが、
この中断期間を経て、さらに急成長、
とはそう簡単ではないでしょう。

それでも、
一歩づつ、
一歩づつ、
間違いなく成長していますし、
その兆しは感じます。

簡単に蹴ることができる場面でも、
つなぐ、
つなぐ、
つなぐ。

自陣からでもつなぐ。


粘り強く、

我慢強く、

悲壮感はいらないけど必死こいて戦って、

Ｊ１残留を果たし、

次のステージへ歩みを進めましょう。

明日の試合はナイトゲーム、
早起きの必要もないので、
妻と次男を乗せぶらり富良野へ。

ルートはいつもと同じ、
道央道で三笠ＩＣまで行き、
そこから桂沢湖畔を経由しての、
片道２時間コース。

わが家の遠出した時の食事は行き当たりばったり感があるので、
今回はあらかじめ目星をつけての出発。

妻と次男がピザを食べたいというので、

　『cafe 麦秋』さんへ

開店時間の１１：３０に到着したところ、
すでにカウンターを含めほとんどの席が
「予約」と「先客」で埋まっていたのですが、
かろうじて４人掛けテーブルが１席空いており、
待つことなく店内へ。

お昼はピザ、と決めていたので、
３種類のピザを注文。

自家製窯で焼かれるピザの香ばしさこの上ない。

３種類のピザだけでは飽き足らず、
デザートピザ（ブルーベリー＆カスタード）を追加注文。

大満足♪

お腹が満たされたので、
本来の目的地へ。

まずは「中富良野町営ラベンダー園」へ。

おつぎは「ファーム富田」へ。

ラベンダーは季節も終盤に差し掛かっていますが、
それでも濃い紫色とあの心地よい香りが辺り一面に広がっていました。


その後、妻のもう一つの希望で、
「北の国から」のロケ地巡り。

懐かしいです。
また見たいです。


そんな風にしているうちに、
時間は１８時に迫ってきました。

早めの昼食だったこともあり、
すっかりお腹がすきました。

！

ということで、
再び『cafe 麦秋』さんへ。

到着しお店に入るなり女将さんに、
「あれ、お昼に来られた方ですよね･･･（笑）」

はい、そのとおりでございます（笑）

夕食はお店の名物、
富良野エスカロップをお腹いっぱいいただきました。
できたてのカツに自家製デミグラスソースが最高。

食べて、遊んで、
満喫の日帰り富良野、
楽しかった～♪

今日から始まりました、

大通公園のビアガーデン。


正式な呼び名は、

『福祉協賛 さっぽろ大通ビアガーデン』


収益の一部が福祉団体へ寄付されていることから、

こう呼ばれています。


そう、

飲めば飲むほど、

寄付の額も増える！？（きっと）


ビアガーデン初日に相応しい、

絶好のお天気だった札幌。


きっと、

大勢の人が、

ジョッキを交わしたことでしょう。


あー、行きたかったぁ。


今年は何回いけるかな。


大通ビアガーデンは、

今日７月２０日（水）から８月１５日（金）まで。


期間中のホームゲームは、

　７月２２日（日）磐田戦

　８月５日（日）柏戦

　８月１１日（土）Ｃ大阪戦

の３試合。


磐田戦はナイトゲームなので無理だとして、

柏戦、Ｃ大阪戦は、

札幌ドームから気持ち良く西８丁目に行けたらいいですね。

試合開始前から、

ＣＶＳの皆さんやコールリーダー君が、

「席を詰めるように。」

と言って回っていて、

確かに、

試合開始の時点で、

ゴール裏も、

バックスタンドも、

びっしりと席が埋まっていましたが。


なんと平日ナイトゲームにもかかわらず、

１０，７１１人。


ワールドカップ効果か、

仕事人ナイト効果か、

いやいや、

コンサドーレが好調だからでしょう。


過去厚別で平日ナイターで１０，０００人超えなんて、

あったのでしょうか？と思ったら、

遡ること２００１年まで。


それ以降は、

平日開催、

厚別開催、

ともに少なくなったこともあり、

１７年ぶりのことだったようです。


厚別競技場のカクテル光線に照らされる、

赤と黒のスタンド。

最高の雰囲気でした。

Ｊ１第１６節（厚別）

　札幌 １対２ 川崎


ようやく、

ぼくらのリーグ戦が帰ってきました。

待ちに待ったリーグ再開。

みんなが、

待ちに待ったリーグ再開。


テレビで見る世界のサッカーも面白いけれど、

やっぱり、

目で、

耳で、

肌で感じる、

ライブのサッカーは、

どんなリーグであっても、

最高です。



そんな川崎戦。

宮澤選手、ミンテ選手、そして三好選手を欠いてのゲームでしたが、

結果は結果として、決して悲観するような内容ではありませんでした。


この長い中断期間を経て、

次のステップに進むためのチャレンジが、

このメンバーでは、

まだ、

上手くいかない、

しかも、

川崎相手。


そんな試合だったと思います。


最後、

セットプレーから１点返した時は、

いつぞやの川崎戦の光景が脳裡をよぎりましたが、

いかんせん時間がありませんでした。


それでも、

川崎相手に、

このメンバーでガチンコは、

本当に面白かったです。


磐田戦、楽しみです。

４年に１度の「お祭り」は、

それはもう楽しかったですが、

やっぱり、

お祭りよりも「日常」。


僕らのリーグ戦がいよいよ再開です。


再開初戦がいきなり、

現在勝点２差で３位の川崎。


聞くところによると、

Ｊ１での対戦は勝利がない、とか。

Ｊ２での対戦を含めても勝利がない、とか。

最後に勝ったのは、

ＪＦＬ時代の１９９７年、だとか。

しかも、

９７年の２勝はどちらも延長Ｖゴール勝ちで、

最後の９０分勝利は、

１９９６年の富士通川崎相手だとか。


ホントですか？


そんなことよりも、

川崎に勝ったら、

順位が逆転しますから。

３位、

いや、

２位再浮上の可能性もありますから。


それだけ重要な一戦。

楽しんでいきましょう！

ロシアＷ杯決勝

　フランス ４対２ クロアチア

フランスが圧倒的に強かったとも思わなかったですし、

クロアチアが全く持って弱かったとも思わなかったです。


ちょっとしたところの差が勝敗を分けましたが、

そのちょっとしたところが、

フランスの方が突き詰めていたというところでしょうか。

両チームの魅力が存分に発揮された、

楽しい９０分の試合でした。



そして、

Ｗ杯が終わると、

明後日には早くもＪ１リーグが再開。


３位、川崎とのホームゲーム。


ＮＨＫのミシャ監督の特集も見ました。

ＤＡＺＮの特集番組も見ました。

第１６節のプレビューショーも見ました。

そして、

横断幕の準備も完了。


さあ、テンションを上げていこう！

ロシアＷ杯３位決定戦。


　ベルギー２対０イングランド


いい試合でした。

面白い試合でした。


個を語る時、

どうしてもテクニックやフィジカルに目が行きがちですが、

チームとして見ると、

勝ち上がってきているチームは、

やはり、

「和」だったり、

「献身」だったり、

「信頼」だったり。


チームがチームであるかどうか。

その上での、

個の技術だったり運動量だったり。


ベルギーの高速カウンターなんか、

見ていてドキドキ、ワクワク。


イングランドは、

準決勝で同点に追い付かれて以降、

やや、チームの若さが顔を出した印象です。


さあ、楽しかったＷ杯も残すは１試合。

そして、僕らのリーグ戦が帰ってくる。

８月１日に予定されている、

第１９節のアウェー長崎戦。


今シーズンの日程が発表された後、

長男がＬＣＣピーチの千歳－福岡便を使っての遠征を計画。


ところが学校が始まってみると、

なんと夏休み前で、

普段通り授業があることが判明。


だったらと（笑顔で）、

航空券を長男から買い取り、

遠征しようと楽しみにしていたのですが･･･。


なかなか日程の決まらなかった重要な会議が、

試合当日に決まってしまい、

あえなく断念、

長崎残念。


不幸中の幸いだったのは、

試合のチケットも、

福岡－長崎のＪＲ割引乗車券も、

購入前だったこと。


長崎遠征は来シーズン以降の楽しみにするとして、

さて、

今シーズン、

どこかに行けるかなぁ。

突如飛び込んできたビッグニュース。


　チャナティップ・ソングラシン選手完全移籍加入合意　


この時期に、

しかも、

２０１９年２月以降の契約合意とは、

完全移籍合意の喜びとともに、

驚きが隠しきれません。


これまでなら、

早くても秋ごろに、

来シーズンの契約が交わされていたと思いますが、

今はまだ７月。

シーズンの半分も終えていないこの時期の規約更新。


チャナティップ選手の札幌への愛着と、

クラブのチャナティップ選手に対する評価、

そして積極的な姿勢のあらわれだと思います。


僕らも精一杯応援しますので、

どうぞ末永く、

札幌を愛してください。

ロシアＷ杯準決勝２試合を終え、

いよいよ残すは、

３位決定戦と、

そして、

決勝。


優勝候補がぶつかるたびに、

「事実上の決勝戦」

といった声が聞かれましたが、

実力国が集まった中、

ある意味順当に勝ち上がってきたフランスと、

３試合連続の延長戦を制し、

しぶとく、

粘り強く勝ち上がってきたクロアチア。


どちらも準決勝の戦いぶりは、

それまでの戦いから１段ギアが上がったような、

そんな印象を受けました。



この両国の対戦はロシアＷ杯の決勝に相応しい、

好カードだと思います。


そして、

ベルギーとイングランドの

３位決定戦もまた見逃せません。


日本時間の２７時キックオフだった準決勝２試合を終え、

３位決定戦は１４日（土）日本時間の２３時。

決勝は１５日（日）日本時間の２４時。


寝不足からはやっと解放されますが、

あと２試合しか世界最高峰のサッカーが見られないのは、

ちょっぴり寂しい。

試合結果の確認のみでしたが、


　札幌 ４対０ 福岡


天皇杯はトーナメント。

負ければそこで終わりのトーナメント。


なによりも、

勝って４回戦に駒を進められたことが全て。


さらに、

三好選手、

ジェイ選手、

チャナティップ選手、

そして、

交代出場した都倉選手。


前線で起用された４人、

それぞれが、

それぞれの形でゴールをあげました。



次は磐田戦。

あと４勝。

目指せ天皇杯！

大物外国人選手が加入したり、

海外移籍した選手が復帰したり、

得点王が移籍したり、

Ｗ杯中断期間中の移籍マーケットは、

まあ、賑やかでした。


一方の札幌。

どこかで社長が語ったように、

開幕前の選手獲得に全力を注いだとみえて、

今のところ、途中加入はなし。




ミシャ監督のサッカーを知らない選手が加入してきて、

再開直後から戦力になるのかどうか。


ミシャ監督のサッカーを熟知している選手の中に、

ポジション、条件なんかが整う選手がいるのかどうか。



そう考えると、

単に能力が高いとか、

ここのポジションが手薄だとか、

所属クラブで起用されていないとか、

そんなことだけで『補強』とはならないのだろうな、

そんな風に思います。


他クラブの補強情報を聞いていると、

心配になる気持ちもわかりますが、

試合に出られるのは１１人。

ベンチに入れるのは１６人。

いくら良いＦＷがたくさんいるからといって、

５人も、６人もＦＷを出場させる訳にもいきません。


新たな選手が加入することで、

チームのバランスや、

コミュニケーションが崩れることだってあります。


僕らのクラブが選択したのは、

「一体感」であり「成熟」。


大型補強をしたクラブが笑うのか、

僕らが笑うのか。


勝負の後半戦がはじまる。

リーグ戦の再開に先だって、

明後日水曜日は天皇杯３回戦。


ほぼＪリーグ勢となる３回戦からが本当の戦いです。


３回戦はベスト３２。

勝つと、

４回戦がベスト１６になります。


過去、

天皇杯での最高成績は２００６年の３位。



この成績を超えるには、

あと４回。


初タイトルを手にするには、

あと５回。



福岡戦はどんな布陣で挑むのかわかりませんが、

本気で勝ちに行く、

のではなく、

本気でタイトルを獲りに行っても良いのではないでしょうか。


リーグ戦だけではなく、

天皇杯も、

まだ見たことのない景色を見てみたい。

ロシアＷ杯、

ベスト４が出揃いました。


　フランス－ベルギー

　クロアチア－イングランド


前回ブラジル大会のベスト４が、

ひとつもベスト４に進出できませんでした。

　ドイツ、アルゼンチン、ブラジル、オランダ

オランダは出場すらできず、

ドイツもグループリーグ敗退。


そして、

ベスト４に残った国は、

フランスとイングランドが優勝１回、

ベルギーとクロアチアは優勝０回。


組合わせの妙があるとはいえ、

誰がこのベスト４の顔ぶれを予想できたでしょう。


しかし、

どの国も素晴らしい戦いぶりでの勝ち上がり。

準決勝も楽しみです。


あと４試合。

あと４日。

リーグ戦の無い週末もあと僅か、

と、いうことで、

あまり天候は良くありませんでしたが、

札幌近郊で「道の駅」巡り。


まずは石狩街道を北上し、

今年オープンした「あいろーど厚田」へ。

さすがに一時の混雑は解消され、

渋滞も、駐車場待ちもなく到着。

建物が綺麗なのは当然ですが、

なにより眺めが素晴らしい。

若い頃、わざわざ夕陽を見に来た時のことを思い出しました。


次に目指すは国道275号線沿いの「つるぬま」。

昔、何度かキャンプに行った道民の森の麓を抜け275号を北上。

以前は、道北方面に向かう時は必ず通ったのですが、

最近はたまに行く時も高速道路ばかり。

久しぶりに走りました。


さて、ここまできたら、

時間の制約はあるものの、

近場の道の駅ということで、

「うたしないチロルの湯」

「ハウスヤルビ奈井江」

の２つへ。

車を走らせながら妻とも話したのですが、

「チロル」

「ハウスヤルビ」

って、それぞれどういう意味なんでしょう？

　
そこからは１２号線を南下し、

北海道の道の駅第１号の「三笠」、

さらに、

「しんしのつ」

「とうべつ」

を経由して帰宅の途へ。


妻には、

「リーグ戦が再開したら行けなくなるからねぇ･･･（笑）」と。


はい、申し訳ございません。

ロシアＷ杯は今日からベスト４をかけた戦いに入りいよいよ佳境。

今夜は、

　ウルグアイ－フランス

　ブラジル－ベルギー


日程的に試合間隔の短いチームが有利なのか。

前の試合を90分で終えているチームが有利なのか。

そんなことに関係なく、

実力のあるチームが勝ち上がるのか。

勢いのあるチームが勝ち上がるのか。


非常に楽しみです。


わが家では家族４人、

ベスト１６が出そろった時に、

「優勝国予想」


幸いにも４人の予想した国は全て１回戦を突破。

こちらも佳境。


当たった人には、

ロシア旅行でもプレゼントしようか！？

美味しいクラシックをいただき、

美味しいパフェで締める、

なんとも言えない、

素敵なすすきのの夜。

 

今日の夕方、


仕事の打ち合わせがありまして。


初めてお話しする方々だったのですが、


そのうちのお一人の、


名札のネックストラップに目が釘付け。



赤黒のネックストラップ。


「ＣＯＮＳＡＤＯＬＥ」の文字。



あれは確か、


いつぞやのシーズンパスのネックストラップだったはず。



１対１だったり、


少数での打ち合わせだったら間違いなく、


「そのネックストラップ･･･」


と、話を切り出していたのですが、


大人数でしたので、


直接話をする機会がないまま、


打ち合わせ終了となりました。



次の機会があれば、


必ずこちらから切り出してみようと、


そして、


使わなくなったネックストラップを有効活用しようと、


そんなことを考えていた、


今日の打ち合わせでした。

決勝トーナメント１回戦

　日本 ２対３ ベルギー


相手ゴールキーパーのスローから始まった、

ほんの１０秒ちょっとのあの出来事が、

まるでなにかの動画か、ＶＴＲか、

そんなようなものを見ている感じでした。


誰も止めることができず、

誰もボールに触れることすら許されず、

あっという間に日本のゴールへ。


９３分間、

研ぎ澄まされたサッカーを魅せていた日本に、

いったい何が起こったのでしょう。



同じ負けでも、

３点先制されて２点返しての３対２もあれば、

取られて取り返しての３対２もあれば、

今日みたいな３対２もあるけれど・・・


後半アディショナルタイムに、

あんな形で、

あんなゴールで。


延長に突入しからといって、

ＰＫまでもつれこんだからといって、

勝てたとは限りませんし、

もっと酷い負け方を喰らっていたかもしれません。

でも･･･。



これまで３度のベスト１６の中で、

最もベスト８に近づいたのも事実ですし、

それでもベスト１６の壁を超えられなかったのも事実。


悔しくて、

悲しくて、

残念。

ロシアＷ杯。

決勝トーナメント１回戦、

８試合のうち半分の４試合が終了。


メッシのアルゼンチン、

クリロナのポルトガル、

そして、

イニエスタのスペインが敗退。


強豪国同士の対戦であったり、

開催国との対戦であったり。


決勝には２チームしか進出できないのはわかるけれど、

１回戦からみるにはもったいないカード、

１回戦で敗退するにはもったいない国。


でも、

これもワールド―カップ。

これがワールドカップ。


強力な、

強烈な、

個の力だけでは勝ち上がれないのかな。


今夜はいよいよ日本の１回戦。

ブラジル対メキシコももちろん見たいけれど、

日本の試合優先で。


どうやってベルギーに勝つ？

天皇杯３回戦の１週間前。

７月４日（水）１１：００から、

鹿島とカシマスタジアムで練習試合を行うとして、

オフィシャルのスケジュールに記されています。


過去に記憶があるのは、

長期中断期間中に、

北海道でキャンプを張っているクラブとの練習試合。


帯広でのマリノスとか、

キロロでのレッズとか。


今回は、

こちらから先方に出向いていっての練習試合。

あちらさんが北海道でキャンプを張っているのではなく、

交通費をかけ、あちらに出向いて行っての練習試合。


記憶の限りでは初めてです。


リーグ戦再開に向け、

福岡での天皇杯は「良い準備になる。」というような話もありましたが、

天皇杯の前にももう１戦。


収穫の多い練習試合となりますように。