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ルヴァン・ロスなんぼのもん

2019年10月31日

「ルヴァン・ロス」

そんな声があちこちから聞こえてきています。

かくいう僕も、

そして、

わが家全員、

多かれ少なかれ、

「ルヴァン・ロス」

でした。


そりゃあ、

初めての決勝戦で、

しかも、

あれだけの試合を見せられたのですから、

ならない方がおかしいってものです。



でも、

試合は黙っていてもやってきます。


大丈夫


試合前日になったら

試合当日になったら

ドームに着いたら

仲間に会ったら

開場になったら

ピッチ練習がはじまったら

チャントを歌ったら

試合が始まったら

札幌のゴールが決まったら


大丈夫


みんな、

いつものみんなに戻るから。


大丈夫


だから、

週末は札幌ドームへ行こう。


アウェイ名古屋戦(0-4)の借りを返そう。

今年の借りは今年のうちに。


準優勝の力を見せつけよう。


埼スタでの応援

2019年10月30日

決勝進出が決まって当日まで、

試合そのものや初タイトルととも楽しみにしていたのが、

実は「応援」でした。



応援と言っても、

コレオやフラッグを使った応援のことではなく、

普段のアウェイはもとより、

札幌ドームをも超えるであろう数のゴール裏のサポーターを、

コールリーダーをはじめとする彼らがどのようにまとめるのかということ、

そこに興味をもっていました。



陣取る場所は。

選ぶチャントは。

チャントのテンポは。

ゴール裏の隅々まで行き亘るかな。


結論から言うと、

サポーターのテンションがMaxだったことを差し引いても、

素晴らしい応援だったと思います。


スティングの「行け!札幌」のタイミングは絶妙でしたし、

深井選手の同点ゴールを呼び込んだ応援もそう、

延長だったか、PKだったかに入るタイミングでの、

「Go!WEST」

なんて、今までに歌ったことないよね。


それと、

気のせいかもしれませんが、

気持ち、テンポをゆっくり目にしていたようにも感じました。

全体のずれを少なくするためでしょうか。



きっと、

今までにないキャパのゴール裏での応援で、

難しかったことと思います。


これも経験。

次のチャンスには、

今回の経験が間違いなく生きてくるはず。



ただ、

コールリーダーや彼らの、

応援に対する要求のレベルが上がりそうなのが、

今、唯一の心配かもしれません。


早めの動き出しと腹をくくること

2019年10月29日

飛行機を使っての遠征、

特に、

今回のように、

前もって決まっていない試合への遠征の手配は、

本当に難しいなと改めて感じました。


もちろん、

日程とお金に余裕があれば、

前日入り翌日帰りが良いとは思います。


僕は今回、

前日は穴の空けられない仕事があり、

しかも、

残業の可能性もありました(→結果、残業は回避)。


また、

月曜日は外せない会議でしたので、

飛行機の欠航で日曜日のうちに帰ることができないという事態は、

避けなければなりませんでした(→過去に経験あり)。


そんな状況で、

では、いつ航空券を確保するかというところですが、

これはもう、それぞれの、

その試合に対する熱量で決まるのではないでしょうか。


準決勝進出が決まった時点で確保した人ょう。

準決勝第1戦が終わって確保した人。

準決勝第2試合直前に予約をして決済待ちにした人。

いろいろだったと思います。

航空会社によっていろいろな運賃、

いろいろなキャンセル料がありますから。


僕は最初、

日帰りするつもりで、

行きはキャンセル料が数千円の飛行機を購入し、

帰りは予約だけして決勝進出が決まったら決済することにしていました。

けれど、

延長戦やPKまで行ったら、

飛行機に間に合わないだろう、

仮にそうでなくても、

セレモニーを見られないかもしれないと、

急遽、

宿を探し、

翌日の便を探し、

何とか確保することができました。


結局、決勝に進出したら行くって決めていた割に、

中途半端にケチったり、迷ったりしてしまっていたのです。


結論

・宿も飛行機も早めに動くにこしたことはない

・中途半端にケチるとかえって高くつく

・行くと決めたら腹をくくる


と、ここまで書いてきて、

2006年の天皇杯の時の自分は、

余程腹をくくっていたんだなと思いました。

12月ひと月で3回も遠征したんですから。

(→何も考えていなかったとも言う・・・)


まあ13年も経てば忘れますって。


同じ失敗を繰り返さないためにも、

忘れないうちに決勝へ連れてって♪


涙の理由

2019年10月28日

決勝の激闘が終わり仲間との宴会の席で、

ふと、

話の間が空いた瞬間、

急に涙が流れてきた。

涙が止まらなくなった。


きっと仲間には、

「こいつ、今頃になって悔し涙流してる」って、

思われたんじゃないかな。


そりゃそうだよね、

突然涙を流し始めたんだから。


でも、

そうじゃない。


そうじゃないんだ。



いつもホームゲームではゴール裏の端っこで座って観ている妻が、

福森選手のFKで勝ち越してからPKで決着がつくまで、

ずっと僕の隣で手を合わせて祈っていた。


試合後、USの近くの席で仲間と応援していた長男が、

抜け殻のようになっていた。


長男の仲間達もみな同じだった。


長男と一緒に応援していた次男は、

僕や妻の顔を見た瞬間、

声をあげて泣き出した。



仕事の都合や家庭の都合で、

スタジアムに来られなかった仲間。



中継すらリアルタイムで観ることのできなかった仲間。



訳あって自身の眼で、

この札幌の躍進を見ることが叶わなかった仲間。



そんなみんなに、

優勝してカップを掲げる瞬間を見せてあげたかった。


そんなみんなと一緒に、

優勝の喜びを分かち合いたかった。



そう思うと涙が止まらなかった。



ただそれだけ。



ただ仲間が好きだから。



ただ札幌サポーターが好きだから。



ただそれだけ。


続く高揚感

2019年10月27日

出発前にはお騒がせしましたが、

無事、

埼スタから帰宅しました。


正直、まだまだ決勝の高揚感が続いています。


なにか、

いろいろなことを書き記したいと思いつつ、

綴る言葉がまとまりません。

今は、

ほかのサポーターのみなさんが綴る、

素敵な文章やつぶやきに、

ただただ感動しています。


帰宅して、

地元紙やスポーツ紙北海道版を読みました。

カラーで、

写真もたくさん使い、

大きく扱ってくれていることはありがたいのですが、

どうも心に響くものがないのは、

記事の内容がどうのこうのではなく、

やはり、

あの場所にいたことの高揚が勝っているからなのでしょう。


唯一、涙腺が緩んだのは、

朝、ホテルで読んだ、

某全国紙のスポーツ欄にあった、

小さなコラムでした。



さて、

とりあえず、

これでゆっくり寝れそうです。


決勝が近づくにつれ、

ガラにもなく寝付きが悪くなっていったのは、

ここだけの話。


ルヴァンカップ決勝

2019年10月26日

ルヴァンカップ決勝
埼玉スタジアム2002

北海道コンサドーレ札幌 3対3 川崎
(PK4-5)


一言では語り尽くせない試合でした。


決勝。

埼玉スタジアム。

川崎フロンターレ。


先制。

劇的な同点。

勝ち越し。

PK。


できることなら、

決着が着くまでいつまでも見ていたい、

そんな試合でした。


素晴らしい試合をありがとうございます。

俺たちの誇り、

赤黒の勇者。

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欠航は突然に

2019年10月25日

明日のルヴァンカップ決勝に向け、

僕、長男、妻と次男、

それぞれが、

それぞれの都合で飛行機を確保していたのですが・・・。




「えっ!?欠航になってる。。。」

妻の呆然としたつぶやきに、

一瞬、何を言っているのかと思いましたが、

すぐに事情を把握。

LCCの新千歳発成田行きの始発便を確保していた妻と次男。

たまたま運行状況を確認していた妻が、

「欠航」

の2文字を確認したのは、

お知らせメールが届くほんの10分ほど前。

そこからは、

事実確認、

後発便の空席確認、

他社便の空席確認と、

焦りが募る中での作業でした。

たまたま、

本当にたまたま、

同時間帯の他社LCCに空席を発見。


金額を見て躊躇していた妻でしたが、

考えている場合ではないと決済をさせ、

無事、

代替便を確保することができました。


この間30分もあったでしょうか。

きっと、

お知らせメールが届いてから動き出していたら、

他社LCCも満席になっていたでしょう。


結果、妻と次男は、

事前に購入していた長男と同じ便で移動することになりました。

もうこの際、金額は二の次です。


同じ便を予定していて欠航になったサポーターの方、

いなかったでしょうか。

移動手段は確保できたでしょうか。

同じ便だったわがグループのリーダーは、

仙台に飛んで、仙台からの新幹線移動に振り替えたそうです。


明日は、

みなさんが無事、

スタジアムに辿りつけますように。

そして、

札幌の歴史に残る試合となりますように。


ペットボトル持込可

2019年10月24日

2019JリーグYBCルヴァンカップ 決勝 『北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレ』にご来場される北海道コンサドーレ札幌サポーターの皆様へ

オフィシャルで来場者向けアナウンスがリリースされました。

今日の昼には、

選手が一足早く決戦の地へと飛び立ちました。



列整理

開門時間

横断幕掲出ルール 

券種別の入場ゲート

再入場可

持ち込み禁止物


当然と言えば当然ですが、

普段のホームゲームとは勝手が全く違います。


とりあえずペットボトルは、

持ち込み禁止物に含まれていませんでした。


当日移動組ですので

開門時間には間に合いませんが、

試合開始1時間前くらいには何とか着けるかな。


仕事柄いつも、

10月末の土日はどちらか、

本当に忙しければ両方とも、

休日出勤なのですが、

今年は日程の都合で運良く、

明日で繁忙期が終了。


これも全てルヴァンカップ決勝のため!

と思えるような偶然。


さあ、最高の週末にしよう♪


着々と進む準備

2019年10月23日

SNSを見ていると、

早くも遠征の準備を始めている方が、

あちらにもこちらにも。


早い方だと、

金曜日のうちに前日入りされるのでしょう。

僕は仕事の都合で、

残念ながら当日入り。


当日入りだと、

飛行機が欠航になると、

その時点でアウトですし、

仲間と酒を酌み交わしながら、

決勝に向けてモチベーションを高めることができたので、

出きれば前日入りしたかったのですが、

こればっかりはどうしようもありません。


日程を見ると、

選手は明日の練習を終えると、

試合会場での前日公開練習に備えて前々日移動。


着ていくユニフォームは決まった?

フラッグは?

赤黒紙テープは?


さあ、

準決勝第2戦でゴール裏に掲げたとおり、

スタジアムを、

駅を、

空港を、

赤黒で埋め尽くす日が、

日、一日と迫ってきています。


決戦前の宮の沢

2019年10月22日

久しぶりの宮の沢でした。


祝日、

しかも、

週末に決戦を控えてということで、

白い恋人サッカー場のメイン側スタンドは、

大勢のサポーターのみなさんで埋め尽くされていました。


そりゃみんな期待してますよね。


予定の10時を過ぎて到着したのですが、

ミーティングが長引いたのでしょうか、

ちょうど選手が出てきたところ。


火曜日ということで、

トレーニングは基礎メニュー中心でしたが、

とても良い雰囲気で、

変な緊張感など微塵も感じられませんでした。


気になる怪我人も、

おおむね順調のように見えました。

なんとか間に合って欲しいところです。


時間が経つにつれ、

気持ちの良い暖かさに包まれ、

赤や黄、橙に色を変えた周囲の山や木々が、

とても色鮮やかに映った宮の沢。


決戦まであと4日。
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気にならないわけがない

2019年10月21日

ルヴァンカップ決勝の地、

埼玉スタジアム。


対戦相手が決まり、

移動手段、宿、

そして、

試合の入場券を確保したら、

次に気になるのは、

当日の天気。


しかも、

僕も含め、

当日移動がかなりいると思われる、

札幌サポ。


試合の天気以前に、

飛行機が無事飛ぶかどうか。


特にこの季節、

やっかいなのは台風です。


台風20号は早々に温帯低気圧に変わった模様。

心配なのは台風21号。

25日、26日にかけて日本列島に最も接近しそうですが、

今日の予報では、列島上陸は避けられそう?


選手は試合会場での前日公開練習に備え、

前々日移動するようですので問題なさそうですが、

そうなれば、

あとは我々サポーター。


絶好のコンディションで試合ができるといいのですが、

最悪雨でも、

参戦する全てのサポーターが、

無事、

埼玉スタジアムに辿りつけますように。


台風21号よ逸れてくれ~。


埼玉スタジアム自由席北

2019年10月20日

ルヴァンカップ決勝。


埼玉スタジアムの自由席北、

いわゆるゴール裏、

当日は、

どれくらいの人で埋まるでしょう。

どんな雰囲気になるでしょう。


北海道から、

東北から、

関東から、

関西から、

九州から、

どれだけの人が集まるでしょう。


今のところ、

自由席北ブロックには空席があるようで、

なんとかして埋まって欲しいところです。


それから、

気になるというよりも、

楽しみなのが、

当日の応援。


普段のアウェイゲームであれば、

限られたエリアでの、

限られた人数での応援がほとんど。

それに対して、

決勝は、

北側のゴール裏全てがコンサドーレ。

およそ1万人のゴール裏。


どんなコレオが用意されているか。

コールリーダーが、

どんなリードをしてくれるか。


全てが楽しみです。


収穫の秋

2019年10月19日

ホントの収穫の話です。


毎年お世話になっている、

仁木町の果樹園さん。


実は、

今日で3週連続での訪問。


りんごと一口に言っても、

色々な種類があって、

わずか1週間ですが、

毎週、

食べ頃を迎えるりんごが違うのです。


そんな訳で、

やっとわが家が好みの

「昴林(こうりん)」

が手に入りました。


3箱購入して、

1箱は実家へ。


そして、

普段はあまり食べないぶどうも、

あまりの美味しさに購入。

ジューシーな上に、

酸味と甘みの絶妙なバランス。


今年も美味しい果物を、

ありがとうございました!

なかで農園さん♪

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もったいない@C大阪戦

2019年10月18日

2019J1第29節

 札幌 0対1 C大阪


ホームゲームでは初めての金J、

フライデーナイトJリーグとなった、

C大阪戦。


前半の10分20分、

試合の入り方が全てだった試合でした。


ルヴァンカップで決勝に進出した余韻でしょうか。

選手も、

サポーターも、

スタジアム全体がふわっとした感じ。


それでも、

何人かの主力を欠き、

前半のうちに宮澤選手が交代しながら、

立て直したのは、

今日のこのメンバーでも十分戦えることの証。


ただ残念ながら、

ゴールネットを揺らすには至りませんでした。


残念。


ここまでシーズンを通じて、

1ケタ順位をキープし、

ルヴァンカップは決勝進出。


まだまだ弱いチームと謙遜する必要はありませんが、

試合開始から120%ファイトしなければ、

勝てないのは間違いありません。


さあ、

次はいよいよ埼玉スタジアムです。


それでもいいのだ

2019年10月17日

仕事でお世話になっている事務所へお邪魔して。


そこの何人かの方は、

僕が熱心に応援していることを知っていて。


ある方は、

「今日は、夜、ドームにいくんですか?」



ある方は、

「決勝行くんだってね。強くなったね。明後日はルヴァンカップ?」



はい。


興味、関心のない方は、そんなものです。


それぞれ、丁寧にお答えしておきました。



いいんです。



コンサドーレの試合があること、

コンサドーレが決勝に進出したこと、

そして、

社長が野々村さんに変わってからクラブが変わったことも、

ちゃんと知ってくれているのですから。



この街のクラブ、

コンサドーレ。


チケット発券完了

2019年10月16日

クラブコンサドーレから申し込みをし、

事前抽選で当選していた、

ルヴァンカップ決勝のチケットの、

発券番号の通知の日。


クレジット決済済みとはいえ、

替えの効かない試合のチケットですから、

通知メールが届くまでは、

落ち着きませんでしたが、

無事、

通知メールと13桁の発券番号を確認。


仕事帰りに、

自宅近くのセブンイレブンで、

発券してきました。


長男は別口でしたので、

僕と、妻と、次男の3枚(2,000円×3枚+手数料330円)。


あらためて、

決勝の舞台に立てることを実感。


さあ、

あとは、

当日、

埼玉スタジアムへ向かうだけです。


あの手この手

2019年10月15日

ルヴァンカップ決勝進出を決めて、

一夜、二夜明けて、

あらかじめ決勝進出を見込んで、

移動手段や宿を確保していた仲間は、

ホッと一息。


一方で、

急遽参戦を決めた仲間は、

右往左往。


まずは決勝のチケット確保。


そして移動手段。


ある仲間は、

キャンセル待ちしていた当日始発の飛行機を、

運良く確保。


ある仲間は、

飛行機移動はあきらめて、

前日夜に函館へ移動し、

当日の始発で新幹線移動を目論んでいるとか。



時間のある人は時間をかけて。

お金のある人はお金をかけて。


26日は、

駅を、

空港を、

そしてスタジアムを、

赤黒に染めよう。


フライングゲット

2019年10月14日

サッポロクラシック富良野VINTAGE2019


毎年、

この季節が楽しみでしょうがない、

「富良野VINTAGE」

の発売。


今年で12年目となるそうです。


公式では10月16日発売となっておりましたが・・・

早くも、

近所の某スーパーさんで、

陳列の真っ最中でした(^^)


・富良野産生ホップ使用
・フレッシュで芳醇な香りとクラシックならではの爽快な後味


ということですが、

毎年味わいの違う富良野VINTAGE。

さて、

今年はどんな味に仕上がっているでしょう。

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2つ目の扉へ@ルヴァン杯G大阪戦

2019年10月13日

ルヴァンカッププライムステージ準決勝第2戦

 札幌1対0G大阪


2戦合計2-2もアウェイゴール数で、

クラブ史上初の決勝進出を果たしました。


試合開始前から、

いつものリーグ戦とは違う、

緊張感ある雰囲気が、

スタジアムに漂っていました。


そして、

それは試合開始後も。


攻めても、

守っても、

研ぎ澄まされた時間が過ぎていきました。


こんな緊張感ある試合は久しぶり。


そんな中でも、

特に後半に入ってからは、

札幌が多くのチャンスを作り、

攻め続けました。


攻め続けましたが、

得点ができなくても、

焦らなかったことが良かったのではないでしょうか。

ただ、

ただ、

愚直に攻め続ける、

勝ち上がるために。


第2戦をホームで戦えたことも、

第1戦でアウェイゴールを得たことも、

大きかったかもしれません。


本当に、

オール北海道で掴み取った、

決勝の舞台。


みんなでタイトルを獲りに行きましょう!


久しぶりだね札幌ドーム

2019年10月12日

明日は久しぶりの札幌ドーム。


家族と、

「ドーム久しぶりだね。」

「いつ以来だっけ?」

「・・・。」

「FC東京戦。」

「8月24日。」

なんて会話を交わしました。


1ヵ月と20日。


久しぶりです。


札幌ドーム独特の匂い。

札幌ドーム独特の雰囲気。

札幌ドーム独特の空気感。


そんなのが、

僕らを待っている。


1つめの扉

2019年10月11日

Jリーグカップ、

天皇杯を通じて、

勝ち上がれば、

クラブ初となる、

決勝の舞台。


タイトル以前に、

決勝という舞台が、

クラブの新しい歴史。


クラブの新たな歴史のために、

拓かなければならない扉は、

2つ。


その1つ目の扉を拓くための舞台は、

われらのホーム。


ここまで来たからには、

もう、

やるしかない。


オータムビアフェスト

2019年10月10日

札幌・ミュンヘン姉妹都市提携関連イベント

 オータムビアフェスト2019

 inサッポロファクトリー


今週末、

10/11(金)、12(土)、13(日)

の3日間。

サッポロファクトリーを会場に

行われます。


なんと言っても、

サッポロ黒ラベルと、

サッポロクラッシックが、

200円!


さらに、

さっぽろミュンヒナーや、

SORACHI1984も飲めちゃいます。


ビールのまちさっぽろを

楽しんじゃいましょう♪






貴重なゴール@ルヴァン杯G大阪戦

2019年10月09日

ルヴァン杯準決勝第1戦

 G大阪 2対1 札幌


ホーム&アウェーで行われる準決勝の第1戦。

第1戦の90分が終わりました。

終了間際に勝ち越されたものの、

貴重な、

貴重な、

アウェーゴールを獲得。


0対1と比べると、

天と地ほどの違いがある、

アウェーゴール。


監督も「ポジティブな気持ちで次の試合を迎えられる」と述べるほど。



残り90分。


ホームで戦える90分。


自分達の力で、


全員の力で、


切り拓こう。


パワハラ

2019年10月08日

湘南ベルマーレの調査結果について





量刑の重い軽いだとか、

何が適当な処分なのかとか、

そういったことは、

専門家ではありませんし、

当事者でも関係者でもありませんから、

わかりませんが、

どんなに素晴らしい成績を残しても、

どんなに強いチームをつくり上げても、

パワハラを認めてはならないし、

肯定してはならない。


ハラスメントの上のタイトルや勝利なんて、

あってはならない。


post by kabao

22:00

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移動前日

2019年10月07日

ルヴァン杯準決勝。


先日の大敗から中4日。


明日の練習を終えると、


大阪へ移動(のはず)。


どんなメンバー選考となるか、


スタメンは誰になるか。


コンディション重視か、


実績重視か、


連携や相性重視か。


今のメンバーなら、


メンタルの切り替えはできていると思います。


そうなると、


気になるのはコンディション。


苦しい時に、


止まりそうな足を動かすのは、


タイトルへのモチベーションと、


サポーターの声。


札幌から、


関西、関東からの


現地組の皆さん、


よろしくお願いします。


準決勝に向けて

2019年10月06日

金曜日のナイトゲームから中3日で臨む、

ルヴァン杯準決勝第1戦。


同じ対戦相手。

移動。

リーグ戦での大敗。

フィジカルとメンタルのコンディション。

選手選考。


ただでさえ簡単な試合ではありませんが、

非常に難しい試合になりそうです。


チャレンジャー精神で、

良い意味で割り切れる、

吹っ切れることができればとは思います。


そして、

リーグ戦とは異なり、

2試合の結果で決まるところも。


3日間でなにができるか、

というよりも

3日間でしっかり準備をしなければなりません。


1週間後、

どんな結果になっているか。


ワクワクドキドキの1週間の始まりです。


真価の問われる秋

2019年10月05日

ふと思い確かめてみると、

リーグ戦、

もう3ヵ月も生観戦で勝利を見ていないのです。


7月20日の湘南戦を最後に、

ホームでは未勝利。


この間のアウェー遠征は、

0-1で敗れた広島戦。


なんだか遠い昔のことのようです。


ACL出場を目指すことはもちろんですが、

1ケタ順位で終えるのと、

10位以下で終えるのとでは、

周りに与える印象も全く違うと思うのです。

加えて、

カップ戦で決勝に進むこと、

そして初タイトルを獲ることも。


札幌は強いと印象付けるために、

このままでは終われませんし、

終わるわけにはいかないのです。


難しい@アウェーG大阪戦

2019年10月04日

J1第28節

G大阪 5-0 札幌


難しいものです。

ピッチ練習中に怪我により欠場してしまったことも、

結果を残している選手がたくさんいることも、

その選手達をどう組み合わせるかも、

自分達の長所を出しにいくのか、

相手の長所を消しに行くのかも。


上手くいくときは、

難しいことを考えなくても上手くいくし、

上手くいかないときは、

何をやっても上手くいかないもの。


ただ、そこには必ず要因もあるはずです。


さて、

次なるステージ、

ルヴァン杯準決勝第1戦に向けて、

なにか残せたでしょうか。


今日の結果は間違いなく、

相手が精神的に有利になる結果でしょう。

付入る隙があるとすれば、

その相手の油断くらいでしょうか。


G大阪3連戦の2戦目は5日後です。


喜んでいいのか悲しんでいいのか

2019年10月03日

今日発表された、

ワールドカップアジア2次予選を戦う日本代表と、

ブラジル遠征を行うU-23日本代表。


今回、札幌からは1人も選ばれませんでした。


先月の招集では、

試合に出場した武蔵選手とU-23の菅選手も。



と、

本当であれば残念な話なのでしょうが、

ルヴァン杯準決勝を控え、

スケジュールもタイトな中、

主力が1人でも多く、

チームに残って試合に臨めることは、

正直、有難くもあります。


選手本人達はどう受け止めているかわかりませんが、

こうなった以上は、

何が何でも勝ち上がり、

全員で決勝の舞台に立とうじゃありませんか。


こんなチャンスを逃す手はありません。


本当に10月だよね?

2019年10月02日

先週から高温注意報が出ていたとはいえ、

昨日、今日と、

実に暑い。


日中の最高気温が25℃なんて、

9月上旬ならいざ知らず、

10月ですよ、

北海道の。


そして、

明日まで続くこの暑さ。


そうだ、

この暑さは、

G大阪戦に向けた、

お天気の神様からのプレゼントなんだ。


まだ暑さの残る本州、大阪の暑さに負けないための。

神様からのプレゼント。


そう考えれば、

暑さもありがたく思えますし、

週末に向けて、

仕事や勉強もはかどるに違いありません。


ガンバ戦、あなたはどこで

2019年10月01日

週末のフライデーナイトJリーグ、

いわゆる「金J」。


アウェーG大阪戦の、

パブリックビューイング開催決定のリリースがありました。

しかも、

札幌市内3ヵ所で!


イオンモール札幌発寒

サッポロファクトリー

赤れんがテラス


発寒イオンには、DJハイジさんが来たり、抽選会があったり。

赤レンガテラスでは、勝利時に無料ドリンク券が配られたり。

しかも、

サッポロファクトリーと赤レンガテラスは、

11月9日の横浜戦もPV決定です。


ルヴァン杯準決勝第2戦に向けての、

リーグ戦最終盤に向けての、

PRの意味合いもあるのでしょうか。


きっとどの会場も、

大勢のサポータで盛り上がることでしょう。

さあ、あなたはどこへ。