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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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将来の夢と今

2007年01月31日

お風呂で湯船に浸かりながら息子達と話していたのですが、長男は今年の春から小学校3年生。サッカーにしろ、野球にしろ、少年団なりクラブに入るにはちょうど良い年齢。僕も子供の頃、学校の野球少年団に入ったのは小学校3年からでした。
そこで、3年生になったらサッカーでも野球でもチームに入ってみないかどうか尋ねたのですが、長男の返事は「・・・・・。」どうもハッキリしないんです。それで、将来大きくなったら何になりたいのか聞いてみたんですが、やっぱり「・・・・・。」返事がありません。ちょっと前までは「サッカー選手」と即答だったんですけど。その場は「後でゆっくり考えてごらん」と言って話を終わりにしたのですが、さすがにショックでしたね。この子は小学校2年生にして将来の夢も無いのかと。ちなみに次男は「サッカー選手」って言っていました。
お風呂からあがってこのことを妻にも話しました。そして子供達が寝る前に妻から長男にもう一度尋ねたら「たくさんやりたい事や好きなことがあって、何が1番なのか決められなかった」そうです。ホッとしましたよ。今から夢も希望も無かったら困りますからね。

ところで、長男の通う小学校には、野球少年団はあるのですがサッカー少年団がありません。クラスの友達からは野球少年団への入団を誘われたようですが、自分で断ったそうです。僕が思うに、本当はサッカーがやりたいけど、学校にはサッカー少年団がないし、知らない子ばかりのクラブチームや他校の少年団には長男も積極的になれないのではないかという気がするんです。どうしたら良いかなという気持ちもありますが、こればっかりは本人がやりたいと言うまで待つしかないんでしょうね。

※dozeから息子の会員証(水色)他。





4月11日は厚別でもいんでないかい

2007年01月30日

1月にしてはあまりに気温が高くて、先日作ったアイスキャンドルが溶けてしまったうえに、札幌の明日は雨ですか・・・。こんなに暖かいなら、今年の札幌ドームの除雪ボランティアは楽チンだったりして。それから、もう公式日程が発表されてしまったので、今さら変更されるわけも無いのですが、4月11日(水)。苦肉の策である西が丘開催には理解はします。けど、サポーターみんなで除雪をやって、厚別開催って可能だったと思いません!?いや、確かに芝生の養生の問題もあってGWまで使用できないのかもしれないけれど、雪だけの問題ならサポーターの力でなんとでもできますよね(いや、なんとでもするのかな)。実際4月上旬で厚別にどの程度の雪が残っているのかわかりませんが、寒くても、除雪してでも、厚別でやりたかった。コンササポにはそれだけのパワーがあるんですから。


4月に厚別でナイター。
去年の9月27日のことを考えたら、「へ」でもないでしょうよ(笑)


「15」の似合う男

2007年01月29日


ジュビロ磐田 DF 背番号15 加賀健一!

やっぱ加賀には#15が似合う。

ジュビロの#15といえば加賀と言われるよう、

そして近い将来、日本代表でも#15を。

目指せ、福西を越え!


フッキがいなくても。

2007年01月28日


わが家の隣に小学校1年生の男の子が住んでいまして、うちの息子達(小2と幼稚園)と歳がちょうど間ということもあり普段からお付き合いがあるのですが、一昨年だったか頂いた招待券があったので、その子とお母さんを試合に誘って以来、何度かドームや厚別に足を運んでくれるようになりました。そして去年はコンサのTシャツや、ロゴ入りサッカーボールを買うなど、より応援してくれるようになったのです。去年の最終戦もドームに応援に来ましたし、僕が天皇杯の遠征に出かけるときも「頑張ってね~」と声をかけてくれたのです。

ところが、今年もその子が応援に来てくれるかなと楽しみにしていたのですが、気がかりなことが起きてしまいました。フッキが札幌を退団したことです。そう、その子はフッキの大ファンだったのです。ピッチ練習からいつも「フッキ、フッキ」と言っていましたから余程お気に入りだったのでしょう。そんなフッキが退団してしまい、試合にも来なくなるのじゃないかと心配していましたが、今日、久しぶりに会ったら、試合に来なくなるどころか、なんとファンクラブに入ったそうです。しかも、ファンクラブの小中学生は自由席フリーパスなのを知らないものだから、「シーズンパス欲しい~」とまで言っていました(笑)。

近所の子がファンクラブに入ってくれるなんてなんだか嬉しいですね。
折角に入ってくれたのですから、末永く応援して欲しいな。




北国の冬の楽しみ

2007年01月27日


今年の札幌は雪も少なく、
比較的暖かい冬が続いていましたが、
少しずつシバレが厳しくなってきました。
おかげでようやくコレが作れそうです。
去年はクリスマス前に
5個も6個も作っていたんですね。
いかに今年が暖冬かということです。



 それから、もうひとつのお楽しみはコレ。
 冷蔵庫(冷凍庫?)よりも寒い外で
 キンキンに冷やしたビールを
 十分暖房の効いた部屋で飲むこの快感。
 
 目をつぶって想像してみてください。
 喉を通り抜ける瞬間、
 頭が痛くなるほど冷えたビールが
 胃に流れていく様子を。
 
 みなさんは何を肴に飲みますか。
 ちなみに今日は
 熱々のギョーザでいただきました。
(※クラシックじゃなくてゴメンね)



旭川・夕張・帯広・・・

2007年01月26日

日程が発表されて、真っ先に気になったのはファンクラブのパーフェクト賞です。西が丘も含めてあくまでも24試合完全制覇ならば、開幕前にパーファクト賞を諦めなければならないところでしたが、オフィシャルで「23回以上でパーフェクト」との発表。道外ホームゲームは西が丘だけのようであり、とりあえずホッとしました。

ホームゲームは札幌開催が20試合で前半に室蘭が1試合ありますから、残りは後半の2試合が札幌以外。普通に考えれば室蘭1試合、函館1試合といったところでしょうが、ここはユースのある旭川、財政破綻した夕張、道東は帯広といった街での開催はどうでしょう。Jの規格に合ったスタジアムが無いかもしれませんが、この際ですから1試合くらい目をつぶってもらいましょう。

それから16時キックオフが結構増えましたね。第31節までの札幌ホームゲームだけでも札幌ドーム1回(第4節)、厚別2回(第29、31節)。日曜との分散開催増加と合わせてきっと全試合生中継の影響かな?プレーする選手やスタジアムに足を運ぶサポーターになにかメリットはあるのでしょうか。僕は思い浮かばないんですけどね(苦笑)


コンサと「日本ハム」

2007年01月24日

いらぬ心配だとは思うのですが。

去年J1から降格し、今年J2で昇格争いのライバルとなるであろうセレッソ大阪。
そしてそのセレッソのメインスポンサーは皆さんご存知のとおり、日本ハム。
そして北海道には同じ札幌ドームを本拠地に持つ北海道日本ハムファイターズ。

去年は、コンサドーレとファイターズの共通入場券を発売するなどそれなりに良好な関係であったのかなと思われるのですが、さて今年はどうなるのでしょう。
いずれJ1に昇格してこのような時がくるだろうとは思っていましたが、早くも逆の形で実現してしまいました。
会社としてはそれぞれが独立しているわけですからあまり関係ないのでしょうけど、なんだかやりづらいですよね。

ちなみに僕の友人はセレッソのもうひとつのメインスポンサーの関連会社に勤めておりまして・・・。
まさかセレッソ戦だけ、寝返ったりはしないよね!?


柔軟性を養おう

2007年01月23日

いよいよ沖縄キャンプがスタート。
昨日、今日、明日の3日間は、国頭村ふれあい広場というところの、野球場での練習だそうですね。報道をみていると1次キャンプはビッシリ野球場での練習かと思いましたが、25日の午後からは恩納村赤間運動公園というところに移るようで、練習環境について大げさに報道されたほどの心配は無いのかと思います。ちなみに赤間運動公園のほうは、25日の午前まで湘南が練習をするようですから、こちらはきちんとしたグラウンドなのでしょう。

野球場といえば、去年最初の日本代表の試合となった国際親善試合。アメリカ・サンフランシスコでの試合が野球場でした。ピッチとスタジアムのバランスに違和感を覚えつつ、国際試合を野球場でやるあたりさすがアメリカだなと思った記憶があります。

さてコンサドーレ。
たった3日間とはいえ野球場でどんな練習をするのでしょう。確かにサッカーの練習環境に合わないとか、練習後のグラウンド整備が大変だとかいろいろと不都合が多いかもしれません。けれど、今年チームに求められるもののひとつに「柔軟性」というのがあります(※18/12/26 第3回意見交換会議事要録より引用)。

「柔軟性」・・・対戦相手、気候、自らのコンディションなどに合わせて対応できるようになること、そういった戦い方ができるようになること

まさに、キャンプインと同時に「柔軟性」が試されているのでしょう。そして、環境が悪いほどチームにはまとまりが必要になるものです。そういった意味では環境は最悪かもしれませんが、チームにとっては最高のキャンプインかもしれませんね。


6枚目のシーズンパス

2007年01月22日

そうそう、僕もようやく今年のシーズンパスを手にしました。
考えてみればサポになってもう7年目のシーズンとなり、サポ2年目から購入しているシーズンパスも今年で6枚目になりました。96年からのサポの方や、SSやS席を購入されている方には足元にも及びませんが、でも、サポをやっていると本当に年の経つのが早くてしょうがありません。今年もあっという間に1年が終わってしまうんでしょうね。
って今年のオフの話をするわけじゃありません。シーズンパスの話です。
コンサ関連のグッズや品物をどうしても処分できない僕は、過去のシーズンパスもしっかり保管しています。で、改めて見返してみるとそれぞれのデザインに期待や思いや背景なんかがあったような気がします。

☆2002年

期待の若手、山瀬・藤ケ谷・今野の3選手で飾られていますが、ご承知のとおり今はもう誰もいません。
この年前半のスケジュール表も同じデザインでしたね。


☆2003年

ベテランの洋平・健作と期待の今野・相川です。
相川って今野と一緒だったっけ?ていうか相川って今年何年目?


☆2004年

柳下体制になっての初年度。再建の意味もあってか選手が消えデザインものになりました。残念な事件があったのがこのシーズンパスでしたね。


☆2005年

で、2004年の反省を踏まえて、席種を大きく記したのがこの年。
個人的に好きなデザインでした。


☆2006年

皆さんご承知のとおり去年のシーズンパス。
前年のを一歩進めてアイヌ模様をあしらった斬新なデザインでした。


そして2007年

サポータに向けてココまではっきりとメッセージが込められたパスは初めてではないでしょうか。デザイン的にも僕は非常に気に入っています。しかも今年は席種によって背景のデザインが違うんですよね。格好いいですよ。ちなみにフルB自由(大人)はドームで振られるフラッグが描かれています。購入を迷っている方がいらっしゃったらこの格好良いデザインだけでも買う価値がありますよ、お勧めです!


今年は、長男がファンクラブに入会したため、僕、妻、友人、友人のお父さんの4名で購入しました。
妻は今年も、行けない試合の分はHFCに「フキ」するそうです(笑)



大塚選手の坊主は今年が最後!?

2007年01月21日

2007コンサドーレ札幌キックオフイベントに行ってきました。


昨年は用事があり参加できず、一昨年はスタンドでのお披露目のみでしたから、3年振りのキックオフイベント参加となりました。
3年前といえば、長男が幼稚園の年少、次男が3歳で、子供を連れていろいろなイベントに参加するという感じではなかったのですが、今年は選手とのPKに写真撮影、その他ブースも見てまわったり、選手にサインをお願いしたりとたっぷり楽しむことができました♪


◆選手紹介◆

やっぱり背番号が注目でしたが、非常に異動が少なかったですね。
#15がブルーノクアドロスとなり、恐らく#10がダビ、#17がカウエになるのでしょう。そして、それ以外の空いた番号に新加入選手&優也選手が納まっていましたが、征也選手も変わらなかったのは、チョット意外でした。

大塚選手が真面目な顔で「J1に昇格できなかったら坊主にします」と言ったのには笑ってしまいました。


◆千社貼札◆

機械の前に並んでいて、気が付いたら順番が来てしまったため、
あわてて考えて作ったのがコレ。
モノ自体は良くできているので、今度は宮の沢にでも行った時にきちんと言葉を考えてから作ろうと思います。


◆選手とPK◆
息子2人が挑戦しました。息子達の相手をしてくれたのは新加入の高木選手赤沼GKコーチ。3人の中では一番楽しそうに参加していたように見えました。息子達がゴールを決めてサインをいただいたのが林選手。色紙の他に子供達のレプユニにもサインをしてくれ、おまけに写真にまで一緒に納まってくれました。「こっちへおいで」と子供達を椅子に座らせてくれ、その後ろに林選手が入ってくれて、見かけによらず!?とても優しい人でした(笑)
でも、PK戦の間、林選手と優也選手がお互いに声を交わすシーンは一度もありませんでした。3選手の誰がゴールマウスを守ってもおかしくないほどハイレベルな争いは、もう既に始まっているのでしょう。

◆選手と写真撮影◆

PKを終えて駆けつけたときにはもう終わりに近づいていて、待ち時間も無く、2枚の写真を、家族全員で撮ってもらいました。最初は関選手。身長も僕と一緒くらいでなんか「友達」って呼べそうな感じでした。そしてもう一枚が池内選手。池内選手は・・・緊張しましたねぇ。なんかオーラがあるんですよ。近づき難いというか雰囲気を持っているというか。後で聞いたら妻も全く同じくオーラを感じたそうです。後はこのオーラを試合で発揮してもらうだけですね。で、ここでハプニング。関選手と撮った写真で目をつぶってしまったのです、僕が。係の人に聞いたら撮り直してくれるとのことで、今度は石井選手と撮ることになりました。石井選手、優しいお兄ちゃんって感じの好青年でした。


◆サイン◆
今年は、子供達が自分のレプユニにたくさんサインを貰いました。PKの時に林選手、写真撮影のときに関、池内、石井の3選手。そして、芳賀選手、上里選手、砂川選手を捕まえてサインを頂戴しました。
その結果、今年応援する選手が長男は#18芳賀選手、次男が#8砂川選手になったそうです。(すぐ替わると思いますがとりあえず。)

◆ファンクラブポイント交換◆



◆新ユニフォーム発表◆
Kappaさん!
なんで去年のうちから赤黒(中央が赤でその両隣が黒)にしなかったんだよ~。
今年は天皇杯貧乏だから買えないぞー(><)

今日はたっぷり楽しませてもらったので、今度は応援で選手の皆さんにお返ししなければなりませんね。




背番号

2007年01月20日

コンサドーレの今年の戦力は日本人選手26人、外国人選手3人の29人体制でスタートすることが報道されています。外国人選手3人ということは、セバスティアンは一部報道のあったとおり他クラブへのレンタル移籍となるのでしょうか。わざわざ保有権を放棄する必要もないわけですから、レンタル移籍の可能性が高いのかもしれませんが、今のところクラブからの公式発表がないところをみると、まだ移籍先が決っていないのかもしれませんね。

で、なぜセバスティアンかというと、明日発表されるであろう新背番号を自分なりに考えていたのですが、彼の去年の背番号が#30。完全移籍で契約を結んだ佐藤優也が去年#31。29人体制ということはサポーターズナンバーを含めて必要な番号は30番までとなるわけで、そう考えると優也は背番号が変わることになるんですよね。単純に1こ番号を詰めて30番にすれば良いって言えばそれまでですし、優也もそれほど背番号にこだわるタイプでも(見た目)なさそうですが、どうなるのでしょう。

Jリーグのルールや、チームのルールなどでは、サポーターズナンバー以外に欠番(空き番)をつくることはできるのでしょうか?プロ野球ではよく若い番号に空き番号があったりしますが、Jリーグでは可能なのでしょうか。ちなみに、JリーグオフィシャルHPの用語解説では次のように説明されていました。

◆背番号
日本リーグ時代には選手に対する固定背番号制を採用していました。これには、登録が随時のためレギュラーである外国籍選手が20番や30番といった番号にならざるを得ず、違和感のあったことが問題としてありました。そこで1993年のJリーグ開幕から、ポジションごとの役割が理解しやすいように、選手の背番号を固定するのではなく、先発選手がポジションに応じて1番から11番をつけ、控え選手が12番から16番をつける方式を採用しました。
'97年シーズンからは、選手の認知度を高めることを目的として、再び固定背番号制を採用しています。ただし、ゴールキーパーは1番および12番以降の番号、フィールドプレーヤーは2~11番、および12番以降の番号としています。

これを読む限りでは空き番号は可能なようにも読み取れますが、果たして明日、誰が何番をつけて私達の前に登場するでしょう。チームの成績に直接関係無いとはいえ毎年楽しみな背番号の発表です。


キックオフの時間

2007年01月19日

気が付けば、いや気が付かなくても明後日はキックオフイベントです。

新監督、新加入の選手、ユニフォームに背番号と楽しみは尽きないのですが、今年は15時開場の16時スタートです。去年は同じ日曜日開催でしたが、1時間早いスタートでしたね。また、05年、04年は土曜日の昼でした。

さて、この時間帯でのイベント開催というのはどうなんでしょう?
特に、札幌市外から参加しようというサポーターにとっては、帰宅が夜遅くになってしまったり、次の日は月曜日だったり、家族連れだと多くの小学校で次の日が3学期の始業式だったり。もちろん、サポーターとしては土曜日の13時キックオフ!というリズムに慣れているというのもあるでしょうし。土曜日だったら良かったのにとか、もう少しスタート時間が早いと良いのにって思っている人って意外と多いんじゃないでしょうか?

チーム事情や、経費の問題などでこういった時間帯にやらざるを得ないのならしょうがないとは思いますが、チームに期待している多くのサポに足を運んでもらい、お披露目をするという趣旨であれば、もう少し参加し易い時間帯ってあったんじゃないかと思いますがどうでしょう。

まあ、わが家としては家族全員で参加することに変わりはないんですけどね♪


消費者をバカにするな

2007年01月18日

どうしてもエントリーしておきたいので、もうひとつ。

(株)不二家が発表した平成19年1月17日付けプレス。
これをご覧になってみなさんはどのように思われるでしょう。
やってしまった事、起きてしまった事に対しては誠実に対処するのが企業の社会に対する責任だと思います。そしてそれは、起きた事柄のみではなく、企業が抱える全ての事柄に対してのものであるべきではないでしょうか。
ところが、このプレスを読む限りそのような意思は全く感じられません。それどころか、問題となった商品以外は安全なのでどうぞ召し上がって下さいとまで言っているのです。雪印の時もそうでしたが、問題なのは事件そのものよりも、それを許し、隠蔽する企業の体質にあるのではないでしょうか。だからこそ雪印もあれほどの大きな事件へと発展したはずなのです。少なくても事件の真っ最中にありながらこのようなプレスを発表する企業を僕は信用できませんね。


post by kabao

22:39

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外国人DFは3人目

2007年01月18日

ブルーノ・クアドロスの来札ですっかり盛り上がっているようですね。

DFにJリーグ経験のある外国人選手が加わるというのは、少なからず期待してしまうのは僕も同じです。どんな外国人選手も最初は未知の国である日本。だからこそ外国人選手は一種の賭けです。けれど、北国の弱小球団がDFに賭けをすることはなかなか難しい。一歩間違えれば大変なことになりますからね。そしてそのことは、02年に痛いほど味わっているのもまた事実。だからこそ、日本を知っている、日本語を知っている、日本のサッカーを知っているブルーノには大きな期待を抱いてしまうのでしょう。

チームの歴史を振り返っても、外国人DFはたったの2人。しかもこの2人の残した成績がまた対照的。十分な実績を引っさげてチームに加入し初期のコンサドーレDF陣を支えたペレイラと、期待されて加入するもわずか3試合の出場で退団となったマクサンドロ。本当にです。
もちろん僕らが期待するのは第2のペレイラ。そしてペレイラほどの実績は無いかもしれませんが、活躍する条件が揃っているのがブルーノではないでしょうか。

まずはポジション争い、それからチームメートとのコミュニケーションを十分とってチームの為に働いてもらい、本人も言うとおりチームに名前を残すだけの活躍をしてもらいましょう。
さあ、日本人DFの皆さんもうかうかしていられませんよ。


ストーブリーグもそろそろ終了

2007年01月17日

このブログを始めて以来、こんなにお休みをしたのは初めてでした。
祖母のこと以外にもいろいろとあり休んでいましたが、ようやく帰ってきました。

で、休んでいる間もチームのことは気になっていたのですが、その間にHFCから公式発表されたのは川崎選手の再契約のみ。でも、話題がそれだけと言っちゃいけませんね。川崎選手の天皇杯での活躍ぶりは見事でしたし、ゴール裏では試合を勝ち上がるたびに再契約について話題になっていましたから。そして再契約という結果を勝ち取った川崎選手はもちろん言うまでもありませんが、チームの戦力となるべき選手に活躍の場を与えてくれた前監督と、再契約という英断をしたHFCにも拍手を送りたいと思いました。

それから今年のストーブリーグ、いつになくコンサの話題が少ない気がしますが、チーム事情はあるにせよ、そもそも選手の異動が少ないからでしょう。昨年の主力で退団したのはフッキと加賀の2人だけ。ここを既存選手と外国人選手でどうやって穴を埋めプラスアルファを産み出せるかという状況ですから、個人的にはポジティブに捉えています。まあ、外国人選手はいつも言われているとおり「宝くじ」みたいなものらしいですけど、チームはそういったことに左右されない基盤作りをしてきたはずですから、そこはやはり信じたいと思います。

近々、外国人選手加入の公式発表もあるような報道がされていますし、キックオフイベントではおそらく新背番号(これもあまり変わらなさそうですが)の発表もありそうですし、いよいよ始動ですね。


祖母の死に思うこと

2007年01月11日

昨日、祖母が亡くなりました。88歳の長い人生でした。
祖母の思い出と、祖母への思いはたくさんありすぎてココに書ききれるものではありませんが、祖母の体に癌が見つかってからのことを少し書いてみたいと思います。

あれはちょうど2年前。僕の母から、当時の僕の勤め先からすぐ近くの病院に祖母が入院したとの知らせがありました。そして、母だけでは検査の結果を説明されてもわからないからと、僕が同席することになり、そこで主治医から、十二指腸に癌があるとの説明を受けたのです。しかし、手術をするには高齢であること、そして癌のある場所が非常に難しい場所であることから、抗がん剤による治療を行うことになりました。

抗がん剤治療は、1週間から10日程度入院をして治療を行い、経過が順調であれば退院をし3週間から1ヵ月自宅で普通に暮らすというもの。治療はそれなりに順調でしたが、祖母の自宅は最北の稚内。しかも祖父もまだ健在で2人で暮らしているため、退院すればやはり稚内に帰り、入院となればまた札幌に出てくることを繰り返す生活となりました。そして、その生活に2年間付き合ったのが僕の母でした。母は4人の兄の下に生まれた長女、しかも稚内に祖母の世話をできる者がいないとなれば、それは必然のことでした。夏は車で、冬は高速バスで、何度札幌‐稚内を往復したかわかりません。母の苦労も相当のものだったはずです。

そして祖母の体調が変わり始めたのは、昨年の秋からでした。次第に抗がん剤が効かなくなってきたのです。主治医からはもっと強い抗がん剤に代えたほうが良いと言われ、母と母の兄達との間では意見が別れ、当の祖母はもうこれ以上苦しい思いをしたくないと口にするようになったのです。今年のお正月はなんとか稚内に帰り新年迎えることができましたが、最後は病院にも行きたがらなかったそうです。

僕は医療関係者でもありませんし、医療に精通しているわけでもありません。ただ、1人の癌患者の身内として思ったのは、医療とは、人を生かす医療ではなく、人が生きる医療であって欲しいということです。ただベッドで呼吸をしているだけの為に、高額な医療費を費やし、本人や家族が苦しい思いをすることが本当の医療なのでしょうか。それぞれの立場があるでしょうし、僕も自分の親や妻、子供がそのような立場になったらまた考えが変わるかもしれませんが、少なくても今はそんな気持ちにさせられた祖母の死でした。

祖母が入院して間もなく、長男のランドセル姿を見せにお見舞いに行ったのがついこの間のようです。そしてこの春、次男のランドセル姿を見せにいく約束をしていたのですが・・・。
明日は祖母の通夜です。


GKは何人?

2007年01月10日

昨日は大宮からGK高木選手の獲得が発表され、

今日は佐藤選手の完全移籍が発表されました。

在籍選手としては林選手の契約更改を待つ状況のようですが、

さて、高原選手の去就はどうなるのでしょう。

日刊スポーツには高原選手も含め「4人体制が有力」とあり、

一方、北海道新聞には「3人体制となりそう」とのこと。

誰がいるとかいらないとかは別にして、

全てのGKを競わせる方針ならば3人体制、若手の育成も視野に入れるならば4人体制でしょうか。

林、高原、佐藤、高木の4選手、

昨シーズンの実績や年齢を見る限り、どうみても育成ではないでしょう。

うちも、気が付いたら随分GK陣全体としてのレベルが上がってきたように思います。

ところでGKといえば・・・

阿部モンジャー、どうしてるかなぁ。


ゴール裏への想い

2007年01月09日

僕のホームゲームでの観戦スタイルというのは、B自由席の隅っこで家族や友人と、まったり観戦するというのが基本です。たまに、家族や友人がいなければ、熱烈ゾーンの隅っこで声を張り上げていますが、それは年に2、3回程度なもの。このスタイルはここ3、4年変わっていないでしょうか。それ以前は試合毎にいろいろで、あまり観戦スタイルというものは定まっていませんでしたし、ここ最近は、ホームのゴール裏に対する自分なりの考えというか、思いのようなものもあり、どちらかというとゴール裏を敬遠する傾向にありました。

けれど、今回、天皇杯に参戦し続けるなかで、自分自身、このままで良いのかなという思いが少しずつ強くなってきました。戦っている選手にもっと気持ちを伝えること、自分から熱い輪の中に近づいていくこと、そして本当のゴール裏を自分で体感することが必要なのではないかと思うようになってきたのです。

特に自分の中で何かが弾けたと感じたのは、天皇杯準々決勝、仙台ユアスタでの甲府戦だったような気がします。あの試合、僕は最初ゴール裏のバックスタンド寄りの隅っこに陣取っていました。ところが何名かのコールリーダーの呼びかけで、ゴール真裏に密集するような形でサポーターが集結し、そこに僕も入れてもらったのです。あの一体となったコールと熱気は一種の快感でした。そして、勝利。選手が頑張ったとか、サポーターが勝たせたとかじゃなく、全てが一体となっての勝利は最高の喜びであり、そこへ誘ってくれた名前も知らない方への感謝の気持ちでいっぱいでした。

もしかしたら、ただの自己満足なのかもしれませんし、天皇杯で気持ちが昂っているだけなのかもしれません。けれど、後悔したくないという気持ちが日に日に強くなってくる今日この頃なのです。まだ決め切れてはいませんが、開幕までに自分の本当の気持ちを探ってみたいと思います。


アルキメデスの法則

2007年01月08日

冬休みに入って間もなくのある日。
息子達と風呂に入っていたときに突然長男に聞かれました。

 「どうしてお風呂に入ると体が浮くの?」

どうしてでしょう?
文系夫婦には、まったくもって説明がつきません。どうせなら長男に調べさせちゃえということで、今年の冬休みの自由研究にしてしまいました。そして、長男と一緒に図書館へ行き、小学生向けの図鑑や百科辞典で「浮力」について調べていくうちにいろいろなことがわかってきました、僕が。

液体には物体を浮かせる力(浮力)があること。
物体を液体に沈めた時、その物体は押しのけた液体の重さと等しい浮力を持つこと。
物体の重力が浮力よりも大きければ沈み、小さければ浮くこと。
発見したのがアルキメデスで、これをアルキメデスの原理ということ。

長男には調べてわかったことをノートに書かせ、そして家では一緒に実験もしてみました。大小さまざまな入れ物を用意して、そこに重り代わりのおはじきを入れていきました。おはじき4個で沈むものから、全部入れてもまだ沈まないものまでいろいろ。長男も、入れ物の大きさ(=容積)と重さが浮き沈みに関係しているという辺りまではなんとなく理解してくれたようでした。

これ、分野としては物理になるんですね。30ン年生きてきて、まともに物理と向かい合ったことなんて一度もなかった気がしますが、こうやってあらためて子供の視点で勉強してみると意外と面白かったです。20年くらい前にこういう形で物理に接することができていれば、今頃まったく違う人生を歩んでいる・・・なんてことはないでしょうけど、僕ができなかった分、息子には今回のことが物理や科学に興味を持つ良いきっかけになってくれたらと思います。

とりあえず今年の冬も無事自由研究が終わりそうです。


ファンクラブ会員特典について

2007年01月07日

一昨日、ファンクラブ事務局へ行った時に、ファンクラブの更新手続きも併せてしてきました。当分ファンクラブを脱退するつもりもないので口座登録をすればいいのでしょうけど、なんとんなく、毎年事務局へ行って更新手続きをしています。

ファンクラブ個人会費(4,000円)ってそのうちのいくら位がHFCの利益になっているのでしょう。本当はパーソナルスポンサーとかになって、もっとHFCに実利のある支援ができると良いのでしょうけど、わが家の場合、シーズンチケットの購入とファンクラブ会員とほくせんサポーターズカードを夫婦で使うこと、あとは月コンを欠かさず買うことくらいしかできません。

それから、小中学生のお子さんをお持ちのサポーターの方なら、当然にチェック済みだと思いますが、2007年度から小中学生のファンクラブ会員がホームゲーム全試合無料招待になりましたね。これ、ファイターズのキッズ会員特典に倣ったものでしょうか、とりあえずわが家にとってはありがたいプランです。
小中学生のファンクラブ会費が3,000円。
これに対して、B自由席のフルシーズンパス・ファンクラブ価格で6,500円。ドームシーズンパス・ファンクラブ価格でさえ3,500円。どうみてもお徳です。早速長男の分を新規申し込みをしてきました。それから会報誌にはB自由席と書かれていましたが、受付をしてくれた事務局の方の話によると、保護者がB~SAいずれかの自由席利用の場合は同じ席種の自由席を利用できるとおっしゃっていました。わが家はB自由席派なので聞き直しませんでしたが、本当ならばより利用価値は高いのではないでしょうか。
(※↑この件に関しては念のため各々でご確認願います。)

今まで小中学生のシーズンパスでどれくらいの利益があったかはわかりませんが、恐らく目先の利益よりも将来のファン・サポーター確保という意味合いを持ったHFCの戦略だと思います。多くの小中学生がコンサドーレに関心を持ち続けてくれることを期待したいと思います。

ただ1点気になったことは、ファンクラブ特典で入場できるにもかかわらず、小中学生向けシーズンパスを発売していることです。よっぽど奇特な人を除いては(※コンササポには奇特な人が多いが)普通、より安い方を選ぶはず。個人的には条件が重なる価格の高いシーズンパスは発売しなくても良いのではないかと思うのですが、いかがなものでしょう。
ちなみにファイターズはキッズ会員のみでシーズンパスはありませんね。


フォトアルバムとニットマフラー

2007年01月06日

そうそう、
監督・スタッフの発表があり忘れていましたが、
昨日ようやく、ファンクラブのパーフェクト賞「フォトアルバム」をいただいてきました。
表紙は、04年の相川、05年の上里に続いて今年はやっぱり加賀。
切れ切れの加賀の写真に「来年こそはJ1昇格を目指して頑張りましょう」のメッセージ。
今年も一緒に頑張れたら良かったんですけどね。
そして中にも、長髪の加賀が1枚と短髪の加賀が2枚。
妻はどの加賀を見ても「格好いい~」を連発してます。
やっぱ来年昇格を決めて、再来年はジュビロスタジアムに行かなきゃならんですね。
そのためには加賀選手にもジュビロでレギュラーを奪ってもらわなければなりません。
加賀選手も頑張れ!

それで、今年で3冊目のフォトアルバムをいただいたわけなんですが、
3年連続で写真を選んだ選手って4人しかいないんですよ。
3年前から在籍していることが条件ではあるんですが、
#6西嶋、#8砂川、#11相川、#上里、の4選手。
うーん。
自分ではあまり選手の好みにこだわりはないつもりなんですが、
こうやってみると結構、好みの選手がハッキリしているのかもしれませんね。
そーか、西嶋・・・。確かに好きかも。プロフに加えとかなきゃ。

それからファンクラブ事務局へ行ったついでに、
シースペースの「天皇杯応援感謝セール(~1/8)」で、掘り出し物をGet!
マフラー好きには嬉しい、10周年記念のニットマフラーを購入。
これで寒い季節はニットマフラー、暑い季節はドライマフラー。
これで今年の戦闘準備も完了です!?(嘘)


三浦新監督を迎えて

2007年01月05日

三浦新監督が就任し今期のスタッフが発表されました。
いよいよ2007年がスタートです。今、コンサにアシストで就任記者会見の模様を見ましたが、「ファミリー」と言ってしまうと誤解を招きそうですが、チーム、選手、スタッフが一丸となって、結果、勝利を追求していくというようなコメントをされていました。記者会見の模様だけで判断する限り、この3年間のチームの不足を補いながら、更なる積み上げをしていくんだという意思が感じられました。そしてそれは、三浦新監督個人の意思ではなく、フロントとの共通認識によるものだとも。

それから、スタッフの3名(松井氏・三浦(雅)氏、赤池氏)の就任にも、ベースとなる柳下時代を知る人間を残しつつ、スタッフの育成をも目指し2名の内部昇格させるという、3年間を無に返さずに前へ進むんだというフロントの意思を感じます。

そうなると僕達サポーターのすべきことは、無駄に柳下前監督の影を追うのではなく、今とこれからを見通して、意義あるサポートをしていくことではないでしょうか。もちろんチームに対して厳しい視線は必要でしょうが、それは決して何か(特に柳下時代の3年間)との比較ではなく、純粋にチームとして良いか悪いかで判断すべきでしょう。

これから先、どんなチーム作りをしていくのかはわかりませんが、例えば基本システムが変わったとしても、それは些細なことであるように思えます。
監督・選手は勝つためのサッカーをやり、僕達は勝つためのサポートをするだけなのですから。

あまり上手く言えないのですが、三浦新監督を歓迎しようじゃありませんか。
そして、みんなで強いチームにしていこうじゃありませんか!


砂川誠と西谷正也

2007年01月04日

新監督発表かと思っていたら肩透かし。
まだでしたね。
その代わりと言ってはなんですが、HFC、good-jobです。
今まで、新加入、移籍、期限付き延長などの情報はオフィシャルで発表されていましたが、
契約更改した選手の公式発表は、僕の知る限り初めてのことだと思います。今まではいつもマスコミ報道で知るのみでした。でも、やはり気になる情報は、正しいものを早く知りたい。それがサポータ心。随時発表されるということですから、今後もHFCには期待したいと思います。

そして、その契約更改選手の中に名前がありましたね。
   砂川 誠
 29 西谷 正也
思わずガッツポーズで「ヨッシャーーーー!!!!」ですよ。

特にスナ。札幌にきて丸4年目となった去年の変わりようは、正直驚きでした。
それまでは、テクニックはあれどひ弱で周りともマッチしないイメージの選手だったのが、あれほど力強く、走りきれる選手に変貌するとは。それを象徴していたのが天皇杯の新潟戦。120分を走りきって2得点、そしてPKでもあっさりと1人目の大役を務めました。あれを見たとき、ベテランの域に入っても成長する選手もいるんだと実感しました。

移籍も心配されていた2人が、どういう理由で札幌に残ったかはわかりません。けれど僕は、2人が天皇杯を戦う中で「札幌残留」を決めたと信じたいと思います。主力選手の大半がチームに残るのも久しぶり(もしかしたら初めて!?)のこと。まずは、3年間積み上げてきた基礎が残った中での新チームスタートを素直に喜びたいと思います。


正月休みが終わる前に

2007年01月03日

穏やかな正月3日のお昼。

子供達はレゴブロックに夢中です。

 12月23日 ユアテックスタジアム

 12月29日 エコパスタジアム

少しだけ写真をUPしました。

これから昼食を食べて、またスキーをしに子供達と公園へ行ってきます。

あー、正月休みも今日で終わり。

また明日から仕事です。

明日には新監督発表でしょうかね。


<追記>

今日のスキー、

長男はボーゲンの練習を、次男はより高いとことから滑る練習をさせてみました。

長男は右足が強いせいか、どうしても左に曲がってしまいました。

次男は怖がらずに小さな山のほぼ頂上から滑ることができました(転んだけど)。

またやりたいと言っているところを見ると、

スキーの楽しさをそれなりに感じてくれたのかもしれません。

まずは良かった♪良かった♪




初めてのスキー

2007年01月02日

今日は1日子供にお付き合い。午前も午後も公園。
(天皇杯で家を留守にしていた罪滅ぼしです。)
次男がスキーの練習をしたいというので、小さな山のある近くの公園に長男と3人で行きました。
去年おさがりのスキーを貰ったのですが、ストックがなかったため去年は物置にしまったままだったのです。
そして今年、ストックを買ってから「スキー、スキー」と言っていた次男、ようやくスキー初体験です。

まずはスキー靴を履いて、小さな山を一周。スキー靴にはすぐ慣れたようです。
そしていよいよスキーを履きました。意外とバランスが良く、長男が始めてスキーを履いたときより数段落ち着いていました。そして、スキーに慣れるために歩く練習。山の周りを二周させましたが、一度も転ぶことなく歩ききりました。次男の性格からして途中で投げ出すかと思っていましたが、最後まで歩ききりました。
最後は初滑り。
さすがに坂を上ることはできないので、抱きかかえて1mほど上ったところから真っ直ぐ滑らせてやりました。8回滑らせてやり1回だけ転ばずに滑ることができたのですが、家に帰ってきた次男は、妻にそのことを嬉しそうに話していました。

初スキーとしては上出来でしょうか。
さて家族でのスキー場デビューはいつの日になることやら。


初夢

2007年01月01日




明けましておめでとうございます!
いよいよ、コンサドーレがJ1に昇格する年が始まりました。
みなさんと共に、願いが叶うよう、可能な限りのサポートをしていきたいと思います。

さて初詣に家族で行き、引いたおみくじが、

 大吉

これは元旦から縁起が良い。ちなみに

願事改めかえてすれば望事叶い喜び多し
待人来る たよりあり
失物出る 高いところ
旅行:遠方に行き利益有
商売:見込確かなれば儲有
学問:安心して勉学せよ
相場:手離せば不利
争事思いのままに勝つ
恋愛:一線を越えるな
転居:よい 早くしなさい
出産:吉 さわりなし
病気:なおる 信神が第一
縁談:初めの縁は調い難し 後の方早く叶う

思いのままに勝ち進んで、J2で優勝をして、リーグから昇格承認の便りが届き、
J1という忘物を手にして、みんなで喜び合う。

うんうん。良い感じじゃありませんか。気分はもうJ1昇格!
なんて、今日だけは初夢気分ですが、
まずは新しい監督を迎え、1歩ずつ進んでいきましょう!

今年もよろしくお願いいたします。