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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2014年09月30日
Jリーグのクラブライセンスが交付されました。 札幌も無事、債務超過解消のめどが立ち、 来シーズンのJ1ライセンスが交付されました。 ライセンス交付の条件で目についたのが「屋根」。 20を超えるクラブで、 スタジアムの「屋根」が指摘の対象となっていました。 屋根-観客席の3分の1以上が屋根で覆われていなければならない。 厚別競技場で例えるなら、 メインスタンドの全てが屋根で覆われなければならないようなイメージでしょうか。 自治体所有の陸上競技場だけではなく、 サッカー専用スタジアムでも「屋根」が指摘されています。 債務超過解消や、 練習場確保、 スタンド席の増など、 どれもハードルが高いと思いますが、 屋根の増設も相当ハードルが高いと思います。 特に自治体所有のスタジアムに屋根を増設するのは、 そう簡単な話ではないはずです。 これから先、多くのクラブではどのようにして解消していくのでしょうか。 良い先進例が出てくれば、厚別競技場の改修にも参考になるかもしれません。 3分の1という根拠は良くわかりませんけれど。
2014年09月29日
U-21日本代表に招集され、 アジア大会に参加していた荒野選手。 他のクラブ所属の選手は早速練習に参加との報道もあるようですが、 無事札幌に帰ってきたでしょうか。 きっと韓国での思い出は、 ゴールをあげた喜びよりも 負けた悔しさと出場時間が少なかった悔しさの方が大きかったことでしょう。 より一層の飛躍のためには、 再びクラブで結果を残さなければなりません。 果たして、次の水戸戦。 前田選手や中原選手が好調な中、 遠征メンバー入りはあるでしょうか。 スタメン奪取はあるでしょうか。 前田選手とも、中原選手とも違う、独特のリズムを持つだけに、 またひとつ組み合わせが楽しみです。
2014年09月28日
アウェー松本戦。 所用で外出していたため試合速報で結果を知りましたが、 テキストには、なかなかしびれる言葉が綴られていましたから、 現地組、TV観戦組の皆さんはハラハラドキドキだったでしょうね。 とにかく今は勝ち点3。 勝ち点3が取れて何よりです。 しかも2位の松本相手に。 「試合数と同じだけの勝ち点差は逆転可能」 という野々村社長の言葉を借りれば、 現時点で4位北九州までが射程圏内ということになりました。 6位以内を目指すのと、 6位を目指すのは、 似ているようでも異なるわけで、 より上位を目指した結果としての6位以内でなければなりません。 とにかく、 選手と現地サポーターの皆さんの頑張りで、 次の試合につながったことに感謝します。
2014年09月27日
通常アウェー戦の時は前日移動だったと思うのですが、 今回、日曜日の松本戦に向けては、昨日出発したのですね。 オフィシャルの日程にも松本市内での練習と記されています。 やはり選手にとっては前日移動よりも体の負担も少なく、 コンディションを整えやすいのでしょう。 ここ最近、 遠征のメンバーやスタッフを削って経費削減に努めていたと思いますが、 これバルバリッチ監督の意向なのでしょうか。 それとも、いよいよ最終盤に向けたクラブの決断でしょうか。 前節からの良い流れと良いコンディションで、 良いゲーム、良い結果となりますように。
2014年09月26日
札幌の「債務超過」に目途がつき、
来シーズンのJリーグクラブライセンスが交付される見通しになったとの報。
とにかく、
J2残留やJ3降格よりも恐ろしい、
クラブライセンスの失効を免れることになったようで一安心。
具体的にどのような手法が実を結び、
どういった数字をもってのことかは定かではありませんが、
次のステップへ進めそうです。
また、
J2ライセンスしか持たない北九州についても報じられていました。
3~6位以内に入ってもJ1昇格プレーオフに進むことができないと。
プレーオフのレギュレーションはどうなっているのでしょう。
残り3チームで争うのか。
7位のチームが繰り上げになるのか。
僕たちは少しでも上の順位を目指して戦い続けるのみ。
≪追記≫
•J2リーグ戦における3位~6位のクラブのうち、J1ライセンスが付与されているクラブは、2014J1昇格プレーオフに出場。勝利クラブ(1クラブ)がJ1に昇格。
2014年09月25日
現役時代のポジションが少なからず影響するものなのか、 財前監督からバルバリッチ監督に代わって、 明らかに違いが出ていることのひとつに サブメンバーの構成があると思います。 財前監督の最後の試合となった栃木戦。 サブはGKのほか、DF1、MF3、FW2でした。 先日の岡山戦。 サブはGKのほか、DF3、MF2、FW1でした。 選手のやり繰りの問題も少なからずあったのでしょうが、 財前監督の時は、 サブのDFの選手が1人ということが結構あったように記憶しています。 さらに、実際の交代も攻撃的な選手が多かったと思います。 一方でバルバリッチ監督のように、 リードしている試合でなお、 ボランチのポジションにDFの選手を投入したり、 サイドハーフの選手を交代したり。 岐阜戦のようにリードを許している状態でDFの選手を投入したり。 選手交代にどのような意図が隠されているのか。 試合結果とは別に、 サブメンバーの構成や起用方法にも注目してみようと思います。
2014年09月24日
昨日のシステムを
「3-4-3」というのか、
「3-4-2-1」というのかはともかく、
今後、チームはこのシステムで戦い続けるのでしょうか。
監督のこれまでのコメントから推察するかぎりでは、
いくつかの選択肢のうちのひとつということになるのかもしれません。
また昨日は、同じシステムを採用している岡山戦ということで、
たまたま上手くはまっただけかもしれません。
さらには、選手の特徴を引き出すというコメントからは、
出場する選手によってもシステム変更があり得るというようにも聞こえます。
ただ、札幌の選手を考えた時に、
最も組み合わせの可能性が広がるような感じがするのです。
そして、怪我人がいることを抜きにすれば、替えの選手も。
何よりも「天才」と呼ばれる2人を、
適正ポジションで同時に起用できる可能性があると考えただけで、ワクワク。
でも、あの選手はユース出身の選手とプレーしたいんだろうな。
もちろん、その組み合わせ以外にも、あんな妄想やこんな妄想が。
そうなってくると3バックの真ん中が一番選手層が薄いのでしょうか。
でも、いつまでも頼っていられないよね。
河合選手を控えに追いやるくらいの選手が出てこなきゃ。
2014年09月23日
バルバリッチ監督が就任して3戦目、 ホーム初戦でようやく、初勝利となりました。 就任直後の初戦が「4-2-3-1」。 2戦目が「4-4-2」。 そして今日の試合が「3-4-3」と、 システムを再び変更して臨んだ今日の試合。 最初「3-4-3」という報道を目にした時、 (相手チームに合わせるという意味で) 消極的なシステム変更なのかと不安に感じていたのですが、 試合後の監督のコメントを読むと必ずしもそうでなかったようです。 むしろ、選手の良さを引き出すためのシステム変更であり、 少なくても今日の試合に限っては、大当たりだったように思います。 なによりも、中盤を構成した4人が非常にプレーし易そうだったように感じました。 そして、リードを持って終盤を迎えたこともあり、 とにかく相手へのプレッシャーが弱くなったところから順番に、 選手交代で埋めていきました。 それも、ただ選手を変えるだけではなく、 河合選手を最終ラインに残したまま園田選手を上里選手と変えたり、 日高選手を投入して上原選手をFWにあげたりと。 意図を感じる選手交代は、観ていて面白かったところでした。 そうは言ってもゴールが無ければ勝てないわけで、 特に同点に追いつかれた後の前田選手の決勝ゴール。 あれは、時間帯が良かった上に、 相手の勢いを鎮めるには十分な程の豪快なゴールで、 非常に気持ちの良いゴールでした。 前田選手、あんなシュートもあるんですね。 今日の勝利はゴールではなく、次なるステップへのスタートです。 選手もサポーターもこれで満足することなく、戦い続けていくしかありません。
2014年09月22日
祝日の関係で明日は中二日での試合。 監督交代で結果が出ていない中、 どんな試合を見せてくれるでしょうか。 勝っていれば、 勝ち続けていれば、 多少の高揚感もあるところですが。 シーズン中にチームとしての約束事が変わるのは、選手にとっても大変なこと。 これが、日本人監督で、ポイントを押さえて「ココ」という、 単純な約束事を追及するのなら、選手もついていきやすいけれど、 「アレ」も「コレ」もとなって、しかも外国人監督となるとなかなか。 たった二日で消化できるなんて思わないけれど、 それでもやらなければならないのがプロ。 走りまくれば良いわけじゃないし、 体を張りまくれば良いわけでもない。 選手もプロなら、 監督もプロだし、 フロントもプロ。 結果で応えてもらおう。 内容で応えてもらおう。
2014年09月21日
昨日、今日と、 次男の卓球の地区新人戦がありました。 昨日が個人戦で、今日が団体戦。 残念ながら、どちらも地区予選を突破、とはいきませんでした。 個人戦は、 初戦負けながら、 フルセットまでいき、うち3ゲームでデュースの大接戦。 団体戦は、 ダブルスで出場し、 2回戦負けながらも、 次男のペアは1回戦、2回戦とも勝利を収めたそうです。 次男は表向きは平静を装っていますが、 やっぱり悔しかったようで、 もう少し勝ち上がりたかったというのが、 本音のような気がします。 3年生が引退して、 これからは出場する大会も多くなりそうです。 来年の夏までに、どれだけ上手になれるでしょうか。
2014年09月21日
変化が悪い方に出てしまったのかもしれません。 良い時、あるいは50-50の時は、 それなりにプレーができていたかもしれませんが、 追い込まれてくると、 慣れ、不慣れの部分が顕著になってくるものです。 相手の先制点はミス、トラブルからだったかもしれませんが、 それを追いかけるだけのものはありませんでした。 ペナルティエリア付近での推進力不足解消のための監督交代だったのに、 「チーム全体での守備を浸透させなければいけない」のであれば、 結果が出るのには、もうしばらくかかるかもしれませんね。
2014年09月20日
昨日のコンアシでも、 今日の朝刊でも、 「2トップ」が報じられています。 内村選手と戸倉選手の2トップ。 システム論は永遠なので、 どちらが良いとは言えませんが、 早くも新監督の「色」が出るようです。 僕の勝手な印象では、 「2トップ」のほうがFW2人の能力に賭ける部分が大きくなるのかなと。 どちらにしても、 チーム得点ランキング上位の2人をFWに据えたからといって、 簡単にゴールが奪えるものではないということ。 かえって難しくなることだって考えられます。 最後まで、走って、体を張って、粘り強く。 勝ち点3を奪うために。
2014年09月19日
夕方の道内版NHKニュースで、 バルバリッチ監督へのインタビューが放送されました。 来日して早速ジンギスカンを食べた話に始まり、 先日の岐阜戦の振り返り、 そして、 練習風景とともに今後について。 今日のインタビューの中では、 バルバリッチ監督が求めていくのは、 「判断力」 だそうです。 ボールを保持しているとき。 ボールを保持していないとき。 そのためのトレーニングに取り組んでいると。 そこにはおそらく、 判断のスピードということも含まれているに違いありません。 トレーニングで判断力をUPさせるのか。 判断力のある選手を起用するのか。 判断力がUPできる選手構成にするのか。 明日の岐阜戦。 選手起用に新監督の「色」は出るのか、 注目です。
2014年09月18日
高校に入学してアーチェリーを始めた長男。 その長男の、初めての大会がありました。 大会会場に泊まり込み、 昨日の開会式に引き続き、今日の個人戦に出場。 妻に入った連絡では、 「惨敗」 だったようです。 この結果だと、 明日の団体戦は「応援」に回るのではないでしょうか。 できることなら観戦に行きたかったのですが、 仕事の都合がつかなくて残念。 次の大会こそは、ぜひ。 それまでに長男も、もう少し腕をあげて、 「惜敗」 くらいになってくれると観る楽しみも湧くのですが。
2014年09月16日
アウェーで岐阜戦が行われ、 韓国仁川では、 アジア大会の男子サッカーが行われ、 どちらにも出場できなかった奈良選手は、 どんな思いで過ごしたことでしょう。 岐阜では代わりに出場した選手が警告2枚で退場し、 試合終了間際に同点に追い付きました。 仁川では4得点での快勝も1失点。 荒野選手が途中出場を果たしました。 いろいろな思いを胸に、 中継を見ていたことと思います。 リーグ戦は残り11試合。 シーズン中にはなかなか無い「有給休暇」。 決して良いこととは言えないけれど、 心と体をリフレッシュして、 残り11試合、 フル回転してもらわなければなりません。 札幌の最終ラインに無くてはならない存在の奈良選手、 なのに、19日の誕生日が来て、まだ21歳か。
2014年09月15日
昨日、アジア大会初戦を迎えたU-21日本代表。 我が札幌の荒野選手は4対1となった直後の交代出場でした。 それまでは、 のんびりとソファーに座って観戦していたのですが、 交代出場してからの10数分は、 背筋をシャンと伸ばして、 真剣にTVに映る荒野選手を追い続けました。 一度、抜け出せばGKと一対一か? というシーンがあったと思いますが、 時間が短かったこともあり、 ゴールを奪うまでは至りませんでした。 札幌の選手が日の丸を背負って出場すると、 見ている側の気持ちも全然違います。 試合間隔の短い大会日程ですから、 途中出場ばかりではなく、 先発のチャンスも巡ってくるはず。 次の試合も楽しみです。 女子10番@高瀬選手も頑張れ!
2014年09月14日
上里選手と内村選手が出場した時点で、 最低でも同点、 上手くいけば逆転できるのでは、 と思ったのですが。 予想外、というよりは予想通りの、 ■+■=■ (ほんと、たまに出場したかと思ったら、退場だもんなぁ…) それでも、 後半、 唯一のシュートを良く決めてくれました。 この状況を考えると、 最悪のゲームとなるところを、 最低限のゲームにしてくれたと思います。 とにかく、 喰らいついていくしかありません。
2014年09月14日
秋の陽気に誘われて、 妻と二人でドライブに行ってきました。 行先は小樽。 昔、若い頃(結婚前)は良く小樽に行ったものですが、 今日は、何年振りかの小樽。 小樽の街に入ると、 岸壁に巨大豪華客船が停泊中。 その名は「ダイヤモンド プリンセス号」 日本人の高齢ご夫婦の話では、 横浜を発って、このあとは函館に向かうとか。 カメラに収まりきらないほどの巨大客船を見た後は、 おのぼりさんコース。 小樽運河からの北一硝子やオルゴール堂周辺を散歩し。 ソフトクリーム二種類を食べ比べ。 二つ目に食べた某お菓子屋さんのソフトクリームが絶品でした。 途中、 人力車のお兄さんに声を掛けらましたが、 そんな観光客風に見えたでしょうか? 久しぶりの小樽。 変わっていないところもあれば、 変わっていたところもありました。 次は、早い時間に出発して、 あれとあれを食べてこようと思います。
2014年09月13日
荒野選手がメンバー入りしている、 アジア大会に挑むU-21日本代表。 大会の放映権を持っているTBSが、 地上波を中心に放送することが決まっています。 14日 大会に先立ち行われる、 男子サッカーの初戦が中継されます。 青いユニフォームを身にまとい、 日本の代表として試合に臨む荒野選手。 出場機会がきっとあるはず。 もう、ワクワク、ドキドキ。 出場したら、 背番号「14」しか目に入らないかも。
2014年09月12日
バルバリッチ新監督にとって、 初戦は厳しい戦いになるのではないでしょうか。 荒野選手が世代別代表に招集され、 奈良選手が累積警告で出場停止。 そんな中誰が穴を埋めるのか。 誰を起用するのか。 注目です。 監督交代を機に、 アッピールしようと意気込んでいる選手が多数いると思います、 良い方に、 良い方に、 化学変化が起こりますように。
2014年09月11日
札幌市内、 昨晩はひどい雨と雷で目が覚めました。 川や、山、がけの近くにお住まいの方、 大丈夫でしょうか。 札幌市立の小・中・高校は全て休校となりました。 息子の通う高校は道立校ですが、 避難勧告の出ている地域にあるため、 テスト期間中にもかかわらず休校となりました。 被害が出ませんように。 被害が拡大しませんように。 自分の身は自分で守りましょう。
2014年09月10日
バルバリッチ監督の指導が始まりました。 報道によると、 「切り替えの速さ」 「寄せの速さ」 「判断の速さ」 の3つがキーワードのようです。 どれも重要な「速さ」だと思いますが、 個人的に注目したいのは「判断の速さ」。 監督の求める判断の速さというのが、 どういう性質のものかはわかりませんが、 試合を見ていて思うのは、 良い時はワンタッチ・ワンタッチ・ワンタッチでボールがつながるのですが、 悪い時はボールを持ってパスの出す先を考えている選手がいること。 これは決してボールを持っている選手だけに原因があるのではなく、 ボールのもらい手にも原因があると思うのです。 そういう意味では、 ボールをもらう前の判断、 ボールをもらった時の判断、 ボールをだした後の判断。 もちろん、 ボールを奪われた時の判断も必要になってきます。 「速さ」 その言葉に選手もしばらくは戸惑うかもしれませんが、 チームにどんな変化が生まれるのか、 アウェーでの戦いが続きますが、 楽しみにしたいところです。
2014年09月09日
錦織選手、 全米OP決勝、 本当に残念でした。 誰よりも本人が一番悔しいと思います。 ここまでの勢いで優勝できれば一番良かったのでしょうが、 それでも、 四大大会の「決勝」という舞台を経験したことは、 間違いなく大きな経験になるはずです。 きっと、 その舞台に立った者しか感じることのできない、 雰囲気や緊張感があったのではないでしょうか。 近い将来の四大大会での「優勝」を期待します。 そして「ニッコリ」笑顔が見れますように。 それにしても、 日本の放送局のお粗末さと、 マスコミの大騒ぎっぷりには辟易しました。 あのN●Kも含めて、ね。
2014年09月08日
錦織選手のことは決勝が終わってからにしようと思います。 今日は大谷翔平選手のこと。 二刀流が良いとか悪いとか言われ続けながら迎えた2シーズン目。 とうとう、 日本プロ野球史上初の「10本塁打☓10勝」を達成しました。 「10」 という数字だけを見ると大した数字ではありませんが、 「10☓10」 となるとまさに「100」に匹敵する大記録だと思うのです。 そして、 これを他のスポーツに置き換えようとすると… なかなか適当な競技が見つかりません。 サッカーでFWとGKの両方をこなすのとも違う気がしますし。 強いて言えば、 全く異なる2つの競技をプレーしているようなものではないでしょうか。 単なる「ポリバレント」なプレーヤーとは違います。 「二刀流」を見たいと思うかどうかは別にして、 「二刀流」の是非を問うのは、もう意味がない、そんな気がします。 なぜなら、それだけの結果を残してしまったのですから。 世界でもかのベーブルースに次いで2人目なのですから、 やっぱり大変な記録であることに間違いはありません。
2014年09月07日
長崎戦の試合終了後、 アジア大会に臨む荒野選手を、 皆のコールで見送りました。 試合の結果に関わらず、 代表に招集された我がチームの選手を、 あのような形で送り出せたことは、 サポーター冥利に尽きます。 早速今日から、 14日からの大会に向けて、 千葉県内での合宿が始まりました。 チームとしても、 個人としても、 結果と自信を得て、 そして札幌に帰ってきて欲しいと思います。 最初、代表選出が発表された時は正直、 荒野選手が欠けることに不安を感じましたが、 ここ2試合は、 荒野選手を押しのけて中原選手がスタメンに起用され、 そして、起用されるだけではなく結果も残しています。 アジア大会を終えて帰国した時、 ポジション争いはより激しさを増していることでしょう。 そしてチームは昇格・プレーオフを争っているに違いありません。 更にこの時期、 他の世代別代表も国際大会が目白押し。 U-16では菅選手が初戦ゴールを決め、 U-18では内山選手と進藤選手がベトナム遠征中。 札幌からフル代表に選出される日も近い! そう信じています。
2014年09月06日
今日の長崎戦は、 はっきりいって低調な内容だったと思います。 それでも勝つことができたのは、 選手が最後まで「本気で」戦ったから。 アリバイのハードワークではなく、 本気のハードワークを90分続けたから。 できることなら、 そんなハードワークをしなくても、 パスワークで勝てるならそれがいい。 こんなサッカーを続けていたら、 シーズン、体が持たない。 でも、時には必要な時もある。 それから、現状で一番戦うことのできる11人をスタメンに起用し、 選手交代をしてもチーム力が落ちることがなかったのも良かったと思います。 次節から新監督が指揮を執る予定のようですが、 今日の結果を受け、 怪我人が戻ってきた時に、 どんな采配を振るうのか。 楽しみでもあり、不安でもあり。 とりあえず、 名塚監督代行は2戦2勝、勝率100%。
2014年09月04日
本日の北海道新聞夕刊2面、
コンサドーレ倶楽部に、
「若手育成 成果残す」
とのタイトルの記事が掲載されています。
内容は前監督について。
記事中、
「優れた育成手腕は発揮した。」
として、
昨年の開幕戦で松本選手と神田選手を、
今年の開幕戦でも上原(拓)選手を起用したことに触れ、
「試合に出ることが一番、成長できる」
という発言ととともに、
若手に積極的にチャンスを与えたと書かれています。
まさに限られた予算の中、
前監督に求めたのはそこだったのではないでしょうか。
振り返って今シーズンここまでの戦いの中で、
若手に積極的にチャンスを与えた試合が何試合あったでしょうか。
選手の怪我でそれどころではなかった部分があったにせよ、
どうも今年のチームは、
実績のある選手、
経験のある選手に頼っているような気がしてならないのです。
果たしてそれがチームの目指す方向性なのか、
そして、
それは前監督の意思だったのか、
クラブの意思だったのか、
はたまた・・・。
新監督を迎え、
僕の心に引っかかった「違和感」が払しょくされると良いのですが。
2014年09月03日
新監督のスケジュールが報道されています。 4日 来日 5日 記者会見 6日 長崎戦観戦 そして、 14日の岐阜戦が初采配と。 新監督を迎える選手にとっては、 次の長崎戦で出場できるかどうか、 ベンチ入りできるかどうかで、 与える印象も変わってくるはず。 そのためには、 今日も、 明日も、 明後日も、 特に「当落ライン」の選手にとっては、 今まで以上のアピールが必要になるはずです。 どんな視点で指導し、 どんな視点で選手を選び、 どんな視点で戦いに臨むのか。 間もなくです。 でも、その前に長崎戦。
2014年09月02日
前節、 名塚監督代行のもと、 6試合ぶりの白星を勝ち取った札幌。 この試合、 1トップには都倉選手、 2列目には前田選手、中原選手、砂川選手、 サイドバックには上原(慎)選手と上原(拓)選手が起用されました。 チーム事情が少なからずあったにせよ、 今シーズン初めての組み合わせの11人でした。 さて次の試合、 ホームゲームということ、 そして、 コンディションということを踏まえて、 どのようなメンバーで臨むのでしょう。 メンバーをいじってくるのか、 メンバーを変えずにいくのか。 変える勇気と変えない勇気。 「なんとしても連勝を」と考えるならなおのこと、 変えない勇気が必要な気がするのは僕だけでしょうか。 名塚監督代行「最後の指揮」にこうご期待! (もしかして、新監督が人選する、なんてことがあるのかな?)
2014年09月01日
「心・技・体」とはよく言ったもので、 どれか一つ、 いえ、 どれか二つが優れていても、 どれか一つが欠けていれば、 真の力は発揮されませんし、 どれか一つだけが突出していても、 真の力は発揮されません。 ましてやチームスポーツ。 個人としての「心・技・体」に加え、 チームとしての「心・技・体」。 今年の札幌に何が足りなくて、 このような成績、 このような事態を招いたのか。 新しい監督のもと、 良い方向へと向かうことを祈りつつ、 声援を送るのみです。
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