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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2008年03月31日
すっかり恒例となった、 試合翌日のサテライトの練習試合。 今日も道都大学との練習試合がありました。 去年から格下相手の時は10人対11人と、 初めから人数が少ない状態で強化を図ってきたコンサドーレですが、 今日の試合はとうとう9人対11人になりました、 それも試合開始から。 今年に入ってからもう既に、何度か、 9人対11人で練習試合を行っている札幌ですが、 スタートからというのは今日が初めてでした。 僕が最初に9人対11人を見たのは、 16日のユースとの練習試合でした。 なんだか随分互角だなと思ってよくよく数えてみると、 9人しかいなかったのです。 ですが、 J1に上がった今年、 常にボールに対するプレッシャーを感じながらの試合を体感するには、 これくらいで丁度いいのかもしれません。 見ていても10人対11人では J1を戦う為のトレ-ニングにはならないと感じましたから。 環境的に色々と工夫を凝らしているコンサドーレですが、 そういう意味では、 コンサドーレにとっても、 北海道のサッカー界にとっても、 コンサドーレの次に位置するチームの誕生(レベルアップ)が 待たれるところではないでしょうか。 今年からスタートする 北海道チャンピオンズスーパーリーグの効果が出始めるのは、 果たして何年後!?
2008年03月30日
今日の僕は、今シーズン初の三角山放送(76.2Mhz)。
放送ブースを与えられたひぐまさんの実況に耳を傾けました。
前半12分。
すっかりお約束となったセットプレーでの失点。
前回のナビスコ杯・川崎戦同様に最初のセットプレーでした。
失点しないとエンジンがかからないのか、
ハンデのつもりなのか、
ゲン担ぎなのか。
(いやいや、決してそんなことはない。)
とにかくセットプレーではとってもとられるな。
そう思っていたら、
ヒロ君が2試合連続弾&クライトンのアシスト。
早くもJ1仕様の新ホットラインが完成か!?
そういえば、試合開始前だったかひぐまさんが言っていた。
普段取らない選手がゴールをあげると意外と続くもんだって。
現実になっちゃったね。
その後の実況では、
クライトンを中心に、ダヴィ、キャプテン、坪内君、柴田君そしてぎーさんの名前がたびたび登場。
完全にクライトン中心のチームになりましたね、もちろん良い意味で。
そして勝ち越しのシーンはひぐまさんも興奮しちゃって、
クライトンとダヴィは間違えるは、
大伍のゴールには追い付いていないはで、
でも、TVを見る以上に興奮したなぁ。
アウェーなのに、
ラジオなのに、
めっちゃ嬉しかった。
リーグ戦の1勝ってやっぱ大きいね。
雨の中、現地組のみなさんお疲れ様でした。
風邪などひかぬよう。
さあ、今日の勝利を次につなげよう!
<追伸>
来年は絶対柏(日立台)に行く!
2008年03月29日
1時間ほど前、 停電がありました。 ブレーカーが落ちたのではなく、 通電がストップしました。 停電なんて何年ぶりでしょう? 数分で復旧するのか、 数十分かかるのか、 それとも数時間? 停電になると、 蛍光灯やTV、冷蔵庫はもちろん、 ストーブやボイラーも使えません。 使えるのは携帯電話とガスコンロくらい。 不便というより、 不安になります。 幸いにも15分ほどで復旧しましたが、 災害になると、 これが何日も続くんですね。 考えさせられました15分間でした。
2008年03月28日
新装となった月刊コンサドーレ「CS」 新装を飾るに相応しいヨンデさんのインタビュー、 何度も繰り返し読んでしまいました。 昨年、移籍直後の感想を聞かれて― 自分がチームに加わりそして試合に出場する場合、その分はじき出される選手もいるわけじゃないですか。そういった選手の思いも自分は背負わないといけない。中途半端な気持ちではプレーできない。僕が移籍するまで戦ってきたのは今いる選手達ですし、その人たちの前でぶざまなプレーをするのは「失礼」というものです。 日本人選手以上に日本人的な考え方を持ったヨンデさんの思い。 札幌の若手選手にも読んで欲しいし、 ヨンデさん自ら彼らに伝えてあげて欲しいな。 今年のチームがうまく行くための要因を聞かれて― 勝っている時って何をしなくても自然にチームが盛り上がっていくものですが、負けが込んでいる時はその逆に、自分たちのことを信じられなくなったりしがちになるんです。そこでどう踏みとどまるのかも大切になるということです。結局は、自分達にはコンサドーレのサッカーしかないわけです。 ヨンデさんはもちろん自分自身やチームメイトに対してのコメントだと思うのですが、 僕らサポーターにも同じことが言えるのではないでしょうか。 僕達にもコンサドーレしかないんです。 チームが苦しいときにいかにチームを支えるか、、、5年間のことを思い出せば乗り越えられるはずですよね。 プレーの面で、そして精神面で、 本当に札幌に必要な資質を備えた選手である事がわかりました。 副キャプテンに選ばれた理由もわかる気がします。 まだヨンデない方にはぜひヨンデ欲しいですね。
2008年03月27日
招待券を戴いたもので、、、 2日連続で札幌ドームへ行ってきました(not football)。 今日の先発投手はダルビッシュと涌井。 久しぶりに熱の入った投手戦を見ることができました。 連れて行った長男も面白かったと。 で、結果的に延長10回サヨナラ勝ちとなったわけですが、 試合全体を通して感じたのは、 チーム全体が勝ち方、戦い方を知っているということでした。 まず攻撃。 とにかく1塁にランナーが出たら2塁に送る。 結果的に得点に結びつかなくても、送る。 送って相手投手にプレッシャーをかけ続ける。 相手が嫌がることを当たり前のように繰り返し続けたことが、 結果、サヨナラ勝ちに繋がりました。 次に守備。 明らかに調子の悪かったダルビッシュ。 ストレートのスピードが150kmを越えないことがそれを物語っていました。 それでも辛抱に辛抱を重ね、要所を締めるピッチングで9回を無失点。 調子が悪いなりにゲームを作るピッチング、 そして精神的なスタミナ。 9回を投げ切って交代しましたが、これこそがエースのピッチングでした。 競技は違いますが、 自分達の戦い方が判っていて、その戦い方をどんな苦しい展開の試合でも実践できる。 我慢をしながら、相手を知らず知らずのうちに追い込んでいく。 その辺りに戦い方を知っているチームいうものとを感じました。
2008年03月26日
今日は今シーズン初めて、 札幌ドームへ行ってきました(not football)。 なんといっても去年との大きな違いは、三塁側&レフト側の全ての席が指定席となったこと。早く来場して自分好みの席を確保する必要がないためか、お客さんの出足が今まで以上に遅い感じがしました。平日のライオンズ戦ならこんなもんと言われればそうかもしれませんが、応援の中心であるレフトスタンドでさえプレーボール時には多く見ても6割の入り。こんなもんでしょうか? 先日コンサドーレもゴール裏B自由席について話題になりました。 個人的にはやっぱりキックオフ、いやピッチ練習が始まる前にはゴール裏は赤と黒に染まっていて欲しいと思います。とすればやはり自由席のままであって欲しいのです。今後なにか動きがあるのかどうかはわかりませんが、サポーターが自らの首を絞めるようなことだけは避けたいですね。 あと、ボランティアスタッフさんがいましたね。コンサドーレの試合のように運営のかなりの部分まで任されている様子ではなく、ゴミの分別誘導や無料パンフレット類の案内などをなさっていました。まだまだ手探りといった感じですが、こちらはコンサドーレを手本にしたのでしょうか? 試合のほうは・・・どうでもいいです、はい。
2008年03月25日
札幌の小学校は今日が終業式。 息子達も通知票をもらって帰ってきました。 うちの小学校は2学期制になって今年で2年目。 通知票は秋と学期末の2回だけなので、随分久しぶりのような気がします。 3年生くらいになると「大変よい」の数が気になるようで長男は、 「○○さんは良いが●個であとは全部大変良いだったんだって~」 なんて言っていましたが、 そんな長男も前期よりは「大変よい」が増えていました。 苦手の音楽は相変わらずダメだったけど・・・。 次男はまだ1年生。 通知票なんかにはあまり関心がない様子でしたが、 「生活のようす」の○がついたところの話になると、 嬉しそうな、照れくさそうな顔を見せて。 2人とも1年間の成果が十分に出ているようなので、 妻と二人で拍手をして褒めてあげました。 「1年間頑張ったね」 長男の3年生の思い出はリレーの選手に選ばれた運動会。 次男の1年生の思い出は、、、 入学式よりも運動会よりも発表会よりも友達と遊んだこと。 たくさんの新しい友達ができたもんね。
2008年03月24日
他の方のブログでも同じような内容のエントリーがあるようですが・・・ 昨日の室蘭でのナビスコ杯。 試合が終わって帰路についたとき、 次男の友達のお母さんから妻にメールが届きました。 「室蘭行ってるんでしょ?勝って良かったね。」 その子の家族はファイターズファンで、 昨日は札幌ドームに行っているはず。 なんで結果を知っているんだろうと尋ねたらどうやら 「札幌勝利」の情報が札幌ドームのビジョンで速報されたそうです。 僕の職場にも札幌ドーム全試合に通うほどのファイターズファンの方はいますが、 こんな話は今まで聞いたことがありませんでした。 ましてや野球とサッカー、 競技だって違うわけですから。 どういう風の吹き回しなんでしょうね。 J1復帰後の公式戦初勝利だったからでしょうか? それとも今後は、試合が重なった時は毎回速報があるのでしょうか? コンサドーレの試合中にも、 ファイターズやレラカムイの速報が流れたりするのかな? どうやらマスコットレベルの交流も行われるようですが、 これからも少しずつ競技間の垣根、クラブ間の垣根を取り払って欲しいなと思うんです。 北海道のスポーツ界の為にも、小さいことに拘るのはもうやめましょうよ!? ファイターズファンだってコンサドーレを知らない人なんていないはずなんですから。
2008年03月23日
やっぱり目に見えない流れってのがあるんだなって。 開幕戦で惨敗し、 ホーム開幕では残り5分で逆転負け。 J1復帰3試合目となったナビスコ杯の前節でアウェーながら追い付いてのドロー。 次はホームで復帰後初勝利、という流れがあったと思う。 だから、内容どうこうじゃなくて、 そういう流れをしっかり物にした選手に拍手を送りたいし、 そういう流れを僕達サポーターも作り出したかった。 作り出せたかどうかは選手や、他のスタンドから見ていた方が感じてくれれば良いけれど、 日に焼けた顔や水ぶくれのできた足の裏は、 頑張れた証拠だろうか。 開始早々セットプレーで失点したけれど、 早い時間だったし全く焦りはしなかった。 逆に十分時間があることに余裕も感じたし、 実際後半に入ってからは終始札幌ペースだったと思う。 僕が想像していた川崎とは全く違うチームで、 怖さは微塵も感じなかった。 我那覇?テセ? でも、来月2日に再び対戦する川崎は今日とは別なチームなんだろうな。 たかが1勝。 されど1勝。 勝利する事でしか得られないものもある。 今日の勝利に乾杯しよう!
2008年03月22日
明日は室蘭。
J1に昇格して室蘭や函館での試合がなくなるという話があって、
結果的にリーグ戦はなくなったけどカップ戦を持ってきて、
クラブとしては苦肉の策?だったんじゃないかなとも思うけれど、
でも、札幌から室蘭や函館に行くのはやっぱり楽しみです。
室蘭やきとりやつぶ焼きの香りは、これから始まる試合のことを忘れさせてくれます。
このつぶ焼き、、、
室蘭水族館に出しているお店のつぶ焼きじゃないかなと思うんですが・・。
とても似ているんですよね。
それからカレーラーメン。
去年までありましたっけ?去年は食べていないんですよね。
長蛇の列必至でしょうか。
うまくタイミングを見計らって食べられるかな。
カシマスタジアムのように試合後も食べられると良いんだけど・・・。
フロサポもどの位来るかわかりませんが、
札幌とはまた一味違う室蘭の味覚を楽しんでいって欲しいものです。
(注;楽しんでもらうのは味覚だけ。)
そんなわけで、
今年の室蘭でのホームゲームは明日が最初で最後。
幸いにも天気は良さそうですが、
港の近くだということを忘れずに、
1枚多めに、脱ぎ着のできる格好で参戦しましょう。
いよいよノナトのチャント解禁かぁ!?
2008年03月21日
明後日は室蘭での試合。 当然札幌在住のサポとしては遠征になるわけで、 昨秋、ETCをつけたわが家にとっては、ETCを活用しての初遠征となります。 こちらもETCを取り付けたようなので、ちょっと調べてみました。 まずETC割引として最も活用できるのが、 「通勤割引」 ・午前6時~9時と午後5時~8時の間に入口または出口の料金所を通過する。 ・1回の走行距離は100km以内。 ・午前午後、最初の1回のみ割引が適用。 以上が基本ルールになります。 もちろんETC搭載が大前提ですが。 そこで札幌市内から室蘭にETC搭載で向かう場合ですが、 割引を受けなくてもお金に余裕のある方は別として、 割引を活用しようと思う場合にはいくつかのパターンが考えられます。 ① 札幌南IC →〔91.3km〕→ 登別東IC 1,250円 ② 北広島IC →〔98.2km〕→ 登別室蘭IC 1,350円 ③ 恵庭IC →〔93.9km〕→ 室蘭IC 1,300円 できるだけ札幌市内から近いICを利用したい場合は① 最大限高速道路で距離を走りたい場合は② 競技場に最も近いICで高速道路を降りたい場合は③ また①の場合に限り、札樽自動車道及び道央自動車道の均一区間(割引200円)からそのまま登別東まで走ることができます。②、③の場合はETC割引を受けないで北広島ICなり恵庭ICまで走り、一度高速道路を降りてあらためてETC割引で高速に乗りなおすということは可能です。先にETC割引を受けてしまうと、2度目は割引の対象になりませんから。 詳しくは「高速料金検索」でお確かめください。 車で室蘭に向かうみなさん、安全運転でいきましょう。
2008年03月20日
三角山さん(76.2Mhz)も中継がなかったもので ネット速報だけが頼りの2時間でした。 先制されて、 追い付いて、 そのままドロー。 経過が全くわからないものにとっては、 鹿島戦、横浜FM戦と続く流れのなかで、 アウェーで先制されながら追い付いたという結果を 評価しても良いのかなと思いました。 が、しかし 監督、スナ、クライトン、元気のコメントを読むと、 誰1人満足していないようです。 うんうん、良い事だ。 それとも勝てそうな内容だったのか!? 試合内容が知りたいっ! でも、開幕2連敗にも、凹んでいる様子はちっとも感じないし、 一定程度の手ごたえを感じているのかもしれませんね、監督も選手も。 それにしてもスナ。 嬉しかっただろうなぁ、古巣相手に決めたゴール。 札幌でのJ1昇格に拘ってくれていたもんね。 おめでとう☆ 次も頼むぜっ!
2008年03月19日
J1に昇格すると、 ヤマザキナビスコカップがあるわけで、 当然に6年ぶりのカップ戦。 明日の対戦相手は柏レイソル。 カップ戦、 そして相手が柏となると思い出す試合があります。 2002年5月12日 ヤマザキナビスコカップ 対柏レイソル 室蘭入江運動公園陸上競技場 この年は言わずと知れた「降格年」で、 W杯中断に入るまでに リーグ戦は1勝6敗でホームの勝利は無し。 カップ戦も5試合を終えて2分3敗という成績でした。 予選敗退が決まっている中で迎えた試合でしたが、 和波のゴールでようやくあげたホーム初勝利に涙した記憶があります。 周りにいた誰とも知らない人達と抱き合って。 懐かしいです。 カップ戦はまたリーグ戦とは違った位置づけで、 勝ちにいくのか、 試しにいくのか、 捨てにいくのか。 まあ、捨てにいくってことはないでしょうが、 チーム力が十分ではないチームにとっては難しいところかもしれません。 (かえって選択の余地が無くて簡単!?) 決勝に進出したら「降格免除」にでもなるなら、 非常にモチベーションもあがるんですけどね(笑;でもかなり本気) クラブ的には、 決勝Tに進出したらホームゲームも増えることですし、 ここはリーグ戦とかカップ戦とかに関係なく全力で戦い、 当然、決勝T進出を目指しましょう!
昨日のエントリーに対して、 たくさんのアクセスと、 温かいコメント、 ありがとうございました。 「札幌のサポーターで良かった」の一言に尽きます。 これからも多くの仲間とともに、 チームの為にできる事を全力でやっていこうと思います。 頑張りましょう!
2008年03月18日
ゴール裏。 ゴール裏ってどんな場所なんだろう。 ゴール裏中心部って、 僕にとっては特別な場所で、 誰もが簡単に入れる場所じゃないと思っていた。 全てを札幌に捧げている人たちの集う場所。 彼ら彼女らの足元になんか到底及ばない。 そう思っていた。 一方で、 僕達は選手の為に何ができるのか。 今行かなかったらいつ行くのか。 そう考えると答えはひとつのような気がする。 共に闘うために。 僕にとって8年目のシーズン。 そういう時期がきているのかもしれない。
2008年03月17日
実は先日のホーム開幕戦。 僕の妻が満を持してゴール裏デビューを果たしました。 アウェー参戦ではそれなりのポジションに立つ妻も、 ホームでは子供を連れているということもあって、 昨年まではB自由の端で座って観戦していたのです。 しかし、ついにJ1昇格を期にゴール裏でデビューを果たしました。 もちろん子供も連れて。 僕がいつもドームで参戦する場所は、86通路と88通路の間の比較的前の方。 スタジアム全体でいえば、まあ熱くなければならない場所なんですが、 参戦し終わった妻の第一声は、、、 「ゴール裏ってこんなもんなの?もっと熱いかと思った。」 そして、 「アウェーのほうが全然熱いじゃん。」 どうやら妻には刺激が足りなかったようです。 もちろん僕は周りの雰囲気を「こんなもん」と自覚していましたが 初参戦の妻にまで「こんなもんなの」と言われるゴール裏(中心部除く)ってどうよ? 最後にはダメ押しの一言。 「あんた達(ゴル裏)真ん中行ったら?」 おいおい、 こんな妻に誰がした!?
2008年03月16日
今シーズン初めての練習見学に行ってきました。 白恋での最初の日曜日、そして白恋での最初の練習試合とあって、 陽気にも誘われて多くのサポが来ていました。 あんな人や、こんな人や、どんな人や!? 知り合いのサポさんにもたくさん会いました。 今日の目的は2つ。 1つ目は新加入選手を生&至近距離で拝見すること。 ノナト、クライトン、デビ純、吉弘君、平岡君。 リカバー組は練習試合の最中に各々帰宅。 【ノナト】 元来、物静かなタイプなんでしょうね。 早くノナトのゴールが見たい! 【クライトン】 対照的に終始にこやかで、満面の笑みのクライトンをカメラに納めさせてもらいました。 誰のカメラに納まる時も、彼のポーズは「グーッ!」。素敵でしたね♪ (許可をもらっていないので、掲載は控えます。ていうか言葉が通じないし・・・) 【デビ純、吉弘君、平岡君】 みんな格好良い・・・。 サッカー選手じゃないみたいでした。 2つ目は練習試合。 ユースとの練習試合は例によって10人でのゲーム。 試合内容は・・・。 そんな中気になった事は、 【柴田君】 フィールドプレーヤー最長身、187cmはでかい! 【ぎーさん】 プレーができるまでに回復しているんですね。 サテとはいえ、何とも言えない安心感がありました。 【古田君】 年代別代表にも選ばれているだけあって、中盤での良い動きがいくつも見られました。 その他、ここには書かないほうが良いんだろうなということもいくつかあるんですが、 始まったんだなと感じさせてくれる宮の沢はやっぱり素敵な場所ですね。![]()
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2008年03月15日
試合が終わって長男に今日の敗因を聞いてみた。
長男、少し考えて、
「油断したんじゃない?」
そう、悔やまれるのは同点に追い付かれたシーン。
オフィシャルではダヴィ⇔中山の交代があったのが後半39分。
大島の同点ゴールが41分となっているが、
確かあの時、中山が入って最初のプレーがコーナーキックだったはず。
嫌なタイミングだなと思った。
釣られるようにサポの応援が途切れた。
コールの切り替わるタイミングだったのかもしれない。
そして・・・ご存知の結果。
スィートスポットにはまってしまったかのような失点だった。
結果的に2点目をふせいでいれば悪くても勝点1ではあったが、
同点ゴールが全てだった。
選手も、
ベンチも、
サポーターも、
全てが「油断」したために奪われた勝点3。
鹿島戦と比較しても試合になっていただけに、
是が非でも勝ちたかった。
今日の悔しさを明日につなげなければならない。
クライトンが上がってダヴィと2トップの関係になったり、
下がり目で1トップ&トップ下の関係になったり、
今日は非常にフィットしていたと思います。
引きつられるように、中盤の選手も、最終ラインの選手も、
勇気を持って攻守に動き回ることができていた事は、
次に期待ができるのではないでしょうか。
(今日の最終ライン、ヒロくんが最年長なんだ・・・)
2008年03月14日
いつもと変わらない。 札幌ドームも、 ドームへ向かう地下鉄も、 入場ゲートだって、 階段だって、 いつものスタンドだって変わらない。 でも僕らはJ1の舞台に帰ってきた。 相手は世界に挑戦しているクラブだったり、 日本代表の選手だったり、 多くのアウェーサポーターだったり。 ワクワクしてしょうがない。 ドキドキしてしょうがない。 だから素直に楽しもう。 スタジアムに「Moon over The Castle」が流れたら泣いちゃうかも。 思いっきり楽しんで。 思いっきり声をからして。 僕達サポーターにできる事はただひとつ。 準備はできたかい? さあ、いこう!
2008年03月13日
なんとタイミングの良い記事であろうか。 6年ぶりのJ1復帰を飾るホーム開幕戦を3日後に控え、 なぜ善人振ってこのような記事を掲載しなければならなかったのか? おそらくこれを書いた記者は、開幕を控えてサポーターにモラルを訴えたかったに違いない。 しかしこの記事、明らかに取材不足である。 HFCが困惑? 全てが「裏技」目的? 一部サポーターの声と、HFCへの問い合わせのみ(敢えて取材とは言わない)で書いているとしか思えない。 さらにHFC。 問い合わせを受けてこのことが記事になる事を知っていたかどうか。 いずれにしてもこの記事がHFCの首を絞めるのは自明の理。 開幕戦の観客動員どころか、今後の運営にも問題が出てくる可能性大である。 もちろん守らなければならないルールがあることはもちろんである。 しかし、このような記事を書くことで誰かの為になるのだろうか? 意図のない記事は単に混乱を招くだけのように思うのだが。
2008年03月12日
昨日ようやくわが家に届いた今年のポスター。 早速今日、職場へ持って行き、 一番人目につくロビーの掲示板に掲出しました。 なんとか今年もポスターサポーターの任務完了です。 それにしても、 やっぱりもう少し早くポスターが届かないものかと思ってしまいます。 去年は開幕戦が終わったあと、ホーム開幕週の火曜日。 今年は同じくホーム開幕週の水曜日。 いくらホームゲームしか載っていないとはいえ、 やっぱりホーム開幕直前に掲出ってのはどうかと思うわけで・・・。 それでも、 このポスターを見た人が当日になってからでも、 札幌ドームへ足を運んでくれれば、 そりゃぁ、貼ったかいがあるってもんですよ♪![]()
2008年03月11日
鹿島戦で感じたことを少々書いておきたいと思います。 対鹿島ということで札幌の選手を見たときに、 「通用するな」と感じたのは、ダヴィとクライトンの2人。 ダヴィは身体能力、特にスピードと独特のステップがJ1のDF相手でもいけると思いました。 クライトンは体の強さを生かしたボールキープに長けているなと。だからこそ、前を向いてプレーのできるボランチでこそ見てみたい選手だと思いました。鹿島戦でのFW起用は本当に緊急避難でしかないでしょう。 あとスナは、守備に終われる時間が長く持ち味を十分に発揮できませんでしたが、クライトンがボランチに入れば、攻撃に力を発揮する時間も増えるのではないかと期待しています。また、攻撃的という部分では大伍や、途中出場でしたが征也や岡もっちゃんも、押し込まれる時間が長く持ち味を出せないまま終わったところはスナと同じだったかもしれません。 キャプテンとデビ純は、鹿島の中盤に翻弄されてどこを押さえにいったら良いのか迷いながらプレーしていたように感じました。特にキャプテンはハードーワークが影を潜めていた印象しか残りませんでした。デビ純はプレーはハードに気持ちは冷静にいって欲しいですね。 最終ラインは4人とも頑張っていました。頑張ってはいましたが、個々に頑張っていた感じだけで、ラインとして、グループとしての頑張りというかまとまりを感じませんでした。メンバー的にもセンターに新しい2人が入ってまだ連携不足なのかもしれませんが、連携が生命線の札幌の守備ですから、どこまで連携を深められるか今後に注目したいと思います。 最後に優也。決定機やPKを決めるセーブは素晴らしかったですが、高木のような安定感や落ち着きは少なかったです。まあ、それが優也の持ち味でもありますから、4失点にめげず、良いイメージだけを残して次につなげて欲しいと思います。 そんな訳で、鹿島とは非常に大きな実力差を感じました。 組織を打ち破る個、というよりは最終的に個対個なんですね。 パス、トラップ、判断、競り合い、オフザボールでの動き、 全てが格段に違いました。 だからこそ、 だからこそ鹿島と互角に戦えるようなチームを目指す、 そのこと自体が今期の最低で最大の目標達成への近道ではないかと思うのです。
2008年03月10日
まずは到着早々、 この方がお出迎え。 「神」 と言われているワリに、 なぜかアウェー側に建ってるんですね。 そして、 「神」の周りには歴代選手の足型が。
引退を撤回した、 佐藤洋平選手。
開幕戦は出番がなかった、 #5 池さん
TVではおなじみのスタンドには、 「IBARAKI」と「KASHIMA」の文字。 ピッチは近いし、 角度も適度にあって、 やっぱり専用スタジアムはいいなと思いました。
腹ごしらえは名物「もつ煮」で。 300円の小と500円の中、 もちろん中をいただきました。 しかし、、、
アウェー席は再入場禁止で完全隔離。 カシマファンの親戚に、 タオマフのひとつでもお土産にと思ったのですが、 買いに行くどころの話ではありませんでした。
そんなわけで札幌サポは、 6年ぶりのJ1を前に、 気合を入れたのですが、、、
アレレレレ・・・ 波打ってるよ、 右、上げすぎ、 左、下げすぎ。
ほれ、 一番端っこめくれてるよ。 しっかりしようぜ。
そうそう。 良くできました。 どうやら3連旗のお披露目だったようです。
開始時間が遅かったおかげで!? 帰りには、綺麗にライトアップされた スタジアムを見ることができました。
でも、、、 こんな遠くて不便なところ、 もうこりごりだな(苦笑)
2008年03月09日
帰札してようやく一息つきました。 鹿島戦のこと、 カシマスタジアムのこと、 スタジアムまでの道中のこと。 色々、書きたい事はありますが、、、 とりあえずJ1では一番格下のチームが、 昨年のチャンピオンチームと開幕戦で対戦できたことを前向きに捉えるべきで、 そこでの前半の健闘と後半の4失点に何を学ぶか。 できたことと、できなかったこと。 足りていることと、足りないこと。 きっと、 鹿島と互角に戦えるようになることを追求していけば、 最低で最大の目標はおのずと近づいてくるはず。 下を向いている暇はないし、 もちろん下を向く必要もないと思います。 選手も、サポーターも。
2008年03月08日
なかなか、
いやかなり厳しい内容でした。
これがJ1の、
これが鹿島の現実。
僕らもモチベーションを保つのが、
非常に大変なシーズンになりそうです。
しっかり気持ちを保って、
ホーム開幕戦に備えましょう!
まずは札幌に帰ります。
↓夜のカシマスタジアム
2008年03月07日
いよいよ開幕を明日に控えました。
去年のようには到底上手くはいかないと、
頭では理解していても、
実際にそのような状況になったとき、
体と気持ちがそれに対応していけるのか?
自分自身も「J1」へ再挑戦のシーズンが始まります。
考えてみると、
前回のJ1シーズンは、
僕自身、まだまだにわかサポーターでした。
5年間のJ2での戦いの中で、
サッカーやチーム、
サポーターとしての考え方が変わったように思います。
僕達にできるのは、
選手の背中を押すことだけ。
できることを、ひたすらするだけ。
選手を信じて。
さあ、行こう!
2008年03月06日
快晴です。
でも、
ココは風が結構あって、
それほど暖かいという感じではありません。
朝晩は普通に冷えるし…。
カシマもこんな感じかもしれませんね。
引き続き、遊び倒してきます (^O^)/
2008年03月05日
北海道新聞のクライトン入団の記事。 その中の一文に目が留まった。 「アルセウ側からの違約金を加えて獲得した。」 違約金を加えて・・・ 違約金を・・・ 違約金! 当たり前のことかもしれないけれど、 契約に基づいてきっちり違約金を請求した強化部に1拍手。 そして、本当なら予算の都合で獲得できなかったであろう選手を、 しかもこれだけのスピードで連れてきた強化部に2拍手。 こんな事ってめったにあることじゃないけれど、 これでクライトンがチームにフィットし活躍してくれたら、 「怪我の功名」なんてもんじゃなくなる。 報道写真のクライトンの笑顔を見て、 ちょっと安心。 プレーを見てもっと安心させてくれ。
今日、 一足お先に関東入りします。 前日移動のみなさん、 当日移動のみなさん、 カシマスタジアムで待っています v(^^)/
2008年03月04日
良かった♪良かった♪
開幕前に北海道に帰ってくることができて。
僕が札幌を応援するようになって、
開幕前に北海道に帰ってきたことなんてあったかな?
雪かきに協力した皆様お疲れ様でした。
まだまだ寒いから怪我にだけは十分気を付けて、
自宅で、
しまふく寮で、
リフレッシュしつつ良い開幕を迎えてくださいね。
良かった♪良かった♪
クライトンの加入が発表されました。
兎にも角にも、
開幕に間に合いましたね。
あと3日でどこまでできるかわからないけれど、
明るくよ陽気に引っ張っていってくれる事を期待します。
良かった♪良かった♪
開幕が3月1日じゃなくて。
さあ、僕らもモチベーション上げていかなければ。
2008年03月02日
ケガ人が多かったり、 試合結果が思わしくなかったり、 あまり良い話が聞こえてこないチームではありますが、 どのチームも、シーズン開幕まで残された時間は同じです。 そしてサポーターにとってもそれは同じこと。 残り1週間で、 気持ちと体の準備をどのようにするか。 特に気持ちの部分は重要で、 どのようにJ1復帰を迎えるか、 どのようにJ1の強豪を迎えるか、 どのように信じる選手達を迎えるか。 僕達の気持ち、 僕達の雰囲気は、 敏感に選手に伝わるはず。 去年のように上手くはいかないと頭ではわかっていても、 それが気持ちや体が受け入れられなければ、 スタジアムで良い雰囲気を作る事が出来ません。 相手がJ1だからと変に卑屈になることなく、 相手がJ1だからと変に開き直ることなく、 僕達サポーターも、 ひとつのボール、 ひとつひとつのプレーに集中できるよう、 良い準備をして開幕戦を迎えなければいけません。 そんな訳で今日は、 気持ちを高めるために頭を刈ってきたのです。
2008年03月01日
新加入した#11ノナトの応援歌が決まったそうですね。 ブラジル・バイーア時代の応援歌を、 札幌でもそのままやるそうです。 (詳しくはこちら「赤黒浪漫」テツさんのブログを。) 鹿島に参戦する人も、 ホーム開幕戦に参戦する人も、 そうでない人も、 ノナトに気持ちよくプレーしてもらうために、 みんなで歌いましょう♪ わが家も早速、家族みんなで歌い始めましたよ。
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