カレンダー

プロフィール

【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

検索

玉ねぎ忍者

2007年10月31日

11月10日。
息子達の小学校の学習発表会まで、あと10日。

長男達3年生も、配役が決まり、練習が本格化してきたようです。
3年生の劇は「玉ねぎ忍者、ただいま参上!」。
区のシンボルの玉ねぎを学習した事をきっかけに、
先生が玉ねぎをテーマにした劇を書きあげたようです。
ストーリーはいわゆる学園もので、
長男は校長先生役に立候補したようですが、
選考で敗れて赤忍者に決まったと言っていました。

1年生、2年生と、舞台の袖で呼びかけと歌の役だった長男、
初めての「役」にとても楽しみです。
セリフはもちろん、忍者らしく(役としての)得意技を披露し、
格好は黒っぽい格好の上に赤忍者の衣装。
「赤黒」でステージに立つみたいです。

「けんかした山」にタヌキの役で出る次男は、
茶色い靴下に新聞紙を詰めたのをお尻に付けて舞台に上がります。
2人ともセリフを覚えたようですが、
「当日までお楽しみ」
だそうで、一切教えてくれません。
本当に当日が楽しみです。


入れ替え戦

2007年10月30日

なんとなくJ1昇格へカウントダウン的な空気なので、
こういうときにこそ、釘を刺す意味であえて「入れ替え戦の話題」。

まず、今年のJ1・J2入れ替え戦ですが・・・

2007年J1における年間順位16位のクラブと同J2における3位のクラブが入れ替え戦を実施。
入れ替え戦に勝利したチームは、2008年J1リーグに所属することとなる。

主催:財団法人日本サッカー協会/社団法人日本プロサッカーリーグ 
大会方式:入れ替え戦はホーム&アウェイ方式で2試合行い、第1戦をJ2クラブのホームゲーム、第2戦をJ1クラブのホームゲームとする
開催日:第1戦:2007年12月5日(水) / 第2戦:2007年12月8日(土) 
試合会場:原則として各クラブのホームスタジアム


J2クラブのホームゲームは、第1戦の12月5日。
そう、札幌にとっては忘れる事のできない12月5日なのです。

そして、ホームスタジアムでの開催ということなので、
この場合、当然札幌ドームということになるわけですから、
それならばと札幌ドームのスケジュールを確かめてみたところ、
12月5日の札幌ドームは、展望台、ドームツアーの開催が未定となっていました。
おそらくはHFCが仮押さえをしているのでしょう。
もちろん、この日の試合を行うことなくJ1昇格を決めてくれることを願うばかりですが、
クラブとしては全てのケースを想定して準備をしているようです。

一昨年の11月、
シーズンチケット購入者に配られた入れ替え戦チケットの優先予約の案内。
今年と一昨年とでは入れ替え戦の意味が違います。
意味が違うどころか、今年は必要がないのです。
それでも、
「僕達はまだ何も手にしていない」ことを自覚して、
謙虚な気持ちで次の一戦を迎えたいものです。

このチラシを処分できる日が来るまで・・・。



20071030-00.JPG




やっぱNHK!

2007年10月29日

NHK札幌放送局が、次節のアウェー鳥栖戦を緊急中継!

さすが、NHK札幌。
9月10日のエントリーで、
昇格がかかったら、福岡戦か愛媛戦の中継を引っ張ってきてくれないかなと書いたのですが、
ここまで昇格が伸びてしまったにもかかわらず、ちゃんと中継を引っ張ってきてくれました。
感謝、感謝です。

スカパー組のサポが多いとは思いますが、
スカパーの無いサポも結構いるはず。
それに、サポ以外への効果も少なからずあるはず。
仮に昇格が決まらなかったとしても、
TVを見た人たちが、その次の京都戦での昇格を期待して、
札幌ドームに足を運んでくれるかもしれませんから。

11日といえば、勝っても負けても、日本シリーズはもう終わっています。
(勝っていればアジアシリーズがあるのか!)
18日はまだ、ファイターズの優勝パレードもファン感謝デーもありません。
「野球もひと段落したしサッカーでも」という人達、大歓迎。
多くのサポーター、ファンの前で昇格を決められたら、最高じゃありませんか。


もう一つの仕事

2007年10月28日

選手、監督、スタッフの皆さんお疲れ様です。
昨日の愛媛戦での劇的勝利を終え、朝一番で四国を出発した選手達。

ゼビオのトークショーには芳賀と砂川。
Cスペースでのトークショーには三浦監督。
ノルブリッツとの練習試合には謙伍と大伍。

アウェーでの試合の翌日の移動日だというのに、
選手の皆さんお疲れ様です。
しかし、これ以外の選手はゆっくり休んでいたかというと、
どうやらそうではなかったようです。

某所の某イベントに、
昨日の試合に出場した大半の選手が顔を出したのです。
まず初めは、元気と鄭容臺。
その次に、ブルーノ、ダビ、西嶋。
そして最後に、池さん、ぎーさん、岡もっちゃん。

うちの息子達がこのイベントに参加させていただき、
次男は、ブルーノ、ダビ、西嶋と、
長男は、池さん、ぎーさん、岡もっちゃんと、
触れ合ってきたそうです。
僕は残念ながら現地に行けませんでしたが、
ついて行った妻から興奮が伝わるメールが何度も送られてきました。
長男によると、
ぎーさんがミニゲームでオーバーヘッドを!
失敗したそうです(笑)

プロの選手達。
プレーだけではなく、ファンサービスも仕事の一環。
とはいえ、遠征帰りの当日にもかかわらず、本当にお疲れ様。
多分、全てのイベントが何日も前から決まっていたはず。
そう考えると昨日の試合、本当に勝って良かったです。

3日間のオフでたっぷりリフレッシュをして、次の鳥栖戦に備えて欲しいと思います。
少しずつゴールが近づいてきていますが、僕らはまだ何も手にしていないのですから。


第48節・愛媛戦から

2007年10月27日

サポ仲間のお宅での観戦会から先ほど帰宅しました。

とにかく結果、
とにかく勝点3が欲しかった試合、
結果が出て良かったと思います。

昨日のエントリーで、
大伍のモチベーションについて書き、
大伍の初ゴールを期待しましたが、
まさか、まさかの、劇的初ゴール。
前々節の岡もっちゃんといい、今日の大伍といい、
シーズンの煮詰った苦しい時期に、フレッシュな選手の活躍は嬉しい限りです。
レギュラー陣にも、サテ組みにも、大いに刺激となる事でしょう。

試合自体は、両チームともチャンスが数少なく、
札幌としては、守備面では安定しているけれど、攻撃面でもうひと工夫欲しかったかなという感じ。
それと、砂川に疲れが出ているのか、この3試合の中ではコンディションが最も良くなかったようでした。
さらに、前半の大塚のトラブル。
自分自身の経験からしても、あの転び方と痛がり方は、
最悪の事態を考えなければならないような気がします。
ここにきて本当に怪我人続出、手負いの札幌です。
それでも、鄭容臺が大塚に負けず劣らず良い仕事をしてくれたうえ、
後半のグラウンダーのミドルシュートは素晴らしかった。

そして大伍のゴールシーン。
あの数プレー前に、曽田が前線に上がってパワープレーを仕掛けていた札幌。
大伍のゴールも、ロングボールに曽田が競ったところが起点となって生まれたものでした。
パワープレーが実ったのって初めてのような気がするんですけど(笑)
それにしても、
シュートへ行くまでのボールさばき、
そしてあの位置からシュートを打っていったゴールに向かう姿勢。
短い時間でもブラジルで得たものを出してくれた気がします。

全員守備と、新戦力に助けられての4連勝。
今シーズン最後の強行スケジュールを最高の形で締めくくり、
残す階段はあと3段です!


大伍のモチベーション

2007年10月26日

大伍の帰国には驚かされましたが、
その大伍が、愛媛遠征のメンバーに入っているとの報道。
ブラジル留学で沢山の収穫を得て帰ってくるはずが、チーム事情による緊急帰国。
賛否両論あるかとは思うけれど、帰国したのは紛れもない事実で、
それよりも問題なのは、今回の帰国を大伍自身がポジティブに捕らえられるかどうか。
そこへ、今回のメンバー入り。
事実メンバー不足なのもあるだろうけれど、
実に良いタイミングでのメンバー入りです。
これで、大伍自身も「必要とされている」と意気に感じる事でしょう。
意気に感じなければ、男じゃない!
さらに、出場機会があればなおの事。
そういえば、Jリーグデビューを飾ったのも函館での愛媛戦でした。
こうなった以上、大伍にはブラジル留学以上の収穫を得て欲しい!
それはもちろん、

初ゴール!

【モチベーション】
○動機付け
 生活体(人や動植物)を行動へ駆り立て,目標へ向かわせるような内的過程。
行動の原因となる生活体内部の動因と,その目標となる外部の誘因がもととなる。


変わらないもの

2007年10月25日

昨日の徳島戦。
以前にも書きましたが、来月大阪に転勤となる親友のK。
9日に札幌を発つことが正式に決まり、
昨日の試合が転勤前、正真正銘のホームラストゲームとなりました。
苦しみながらも今年の札幌を象徴するかのような、そしてKが最も喜ぶ「完封」勝利。
昇格を信じて大阪へ旅立つ彼の頭の中には既に、
万博競技場やウイングスタジアムで戦う札幌イレブンが描かれていました。

それから、
平日の夜ということで参戦してくれた職場の同僚達。
今年3回目の人から初参戦の人まで、全員が「初勝利!」となりました。
「ゴールが見られて良かった。」
「勝ち試合って楽しいですね。」
「今度ゴール裏に行ってみたいです。」
などなど。
勢いに乗っているところで、次のホーム京都戦、
「もしかしたら大一番になるかもしれないよ」と教えてあげたら、
みんないく気満々でした。

初勝利に、ラスト勝利。
人は変われど札幌を応援する人の気持ちは変わらないですね。


第47節・徳島戦から

2007年10月24日

とにかく勝って良かった、勝ててよかったという試合。
これで、前節の勝利が生きてくるってもんです。

試合のほうはやはり、
攻撃面の不安定さを、守備でカバーしたという印象が大きい試合でした。
イタカレ、岡本と、いつもの2人(ダビ、征也)とはプレースタイルの異なる2人。
確かに2人は周りに合わせようと、周りも2人を生かそうとしている姿は見えましたが、
いかんせん実戦での連携不足。
攻撃の不安定さが、失点に繋がらなければと思いながら見ていましたが、
曽田、西嶋を中心に良く守っていたと思います。
ただ、唯一の貴重な得点が、岡本→イタカレ→元気だったのはご愛嬌。
監督も言っているとおり、岡本に守備を期待する方が無理ってなもんで、
それよりは守りに入ったときのイタカレの動きやポジショニングが、
以前に比べると良かったような気がします。
とはいえ、まだまだ時間が必要だとは思いますが。

さて、
かすかに期待していた上位陣の取りこぼしもなく、
このままいけば、11月19日の京都戦は大一番になりそうな気配。
とはいえ、そのためにはその前にある2段の階段を、
しっかり自分たちで昇らなければなりません。

残り4つ。
信じるのみです。


輝く札幌ドーム

2007年10月24日

気持ちの良い夕方。

気持ちの良い試合を。

入場まであと1時間。

071024_155757.JPG



さあ、サテ組の出番だよ!

2007年10月23日

明日の徳島戦、
メンバー的には今シーズンで最も厳しい状況。

ダビ、謙伍、西谷、征也と、
攻撃の主力中の主力が揃って累積&ケガ。
おまけに、前節は長い時間を10人で戦った事による疲労の蓄積。
どこまで体力が回復し、どのようなメンバー構成になるのか、
楽しみでもあり、不安でもあります。

前節のメンバーを中心にしたスタメンが予想されますが、
足りないポジション、そしてベンチには誰が名前を連ねるのか。
天皇杯も早々に幕を閉じてしまった今シーズン、
明日のチャンスを虎視眈々と狙っている選手にとっては、
モチベーションの非常に高いゲームになる事でしょう。

どんな時も腐らず前向きにやってきた者にだけ与えられる、
数少ないチャンス。
出場の機会が巡ってきたら大きな声援で迎えたいと思います。

 このピンチを救うのはオマエだ!

いろいろな意味で苦しい試合が続きますが、
ゴールが近づいてきた今、
選手もサポも、
モチベーションを高く、一つになって試合に臨もうじゃありませんか。


☆お気に入りの選手を見つけて☆

2007年10月22日

24日(水)は今シーズン最後の平日開催。
既にご承知のとおり、
会場も厚別から札幌ドームに変更となり、
僕の職場は非常に行き易くなりました。

以前に職場の上司・同僚で観戦会をやったメンバーからのリクエストで再び観戦会をやる事になり、
集まったメンバーは8人。
うち2人はゴール裏への参戦で、残り6人はSB自由席での観戦となりました。

SB自由席組は、
グループチケット(4枚1セット)と前売りチケット(1枚)に、
僕が持っている招待券を1枚加えて、
1人あたり1,800円で観戦してもらえる事になりました。
SB自由席の前売りが2,500円ですから、
まあまあ悪くないんじゃないかと思います。

それと今回は、
参加メンバーの半分以上が女性というのも嬉しいです。
水曜日の試合、誰が出場するかわかりませんが、
彼女達にはぜひ、お気に入りの選手を見つけて帰って欲しいなと思います。
お気に入りの選手をつくることがサポへの第1歩ですから。
もちろん、勝利あっての話ですけどね。


交通事故

2007年10月21日

今日の21時過ぎ。
南区の実家から自宅に帰る途中、
真駒内の市道交差点で交通事故に遭遇しました。

事故は、
ワゴン車とマイクロバスの衝突事故で、両方の車とも乗っていたのは運転手だけ。
周りの様子から、僕がそこへ通りかかったのは、
事故が起こってまだ1分経つか経たないかといったぐらい。

辺りはガラスやバンパーの破片などが飛び散り、
衝突した反動でぶつかったと思われる電柱は折れ、
ワゴン車のフロントは大破していました。

右折しようとしたマイクロバスの左後部に、
猛スピードで直進してきたワゴン車が突っ込んだらしく、
マイクロバスの運転手に怪我は無かったようでしたが、
ワゴン車の運転手の男性は、エアバックが開いた運転席で頭から血を流し、
身動きもとれないでいました。

車を停めて様子を見に降りた僕と、もう一人車を降りてきた男性とで、
運転手の男性の意識があるのを確認し、
ガラスだらけの運転席から抱え降ろし、歩道の草の上に寝かせました。
大破したワゴン車からは、オイルがとめどなく流れていたのです。

間もなく通報を受けて到着した救急隊員に引き渡しましたが、
男性の意識がなくなるんじゃないかと気が動転してしまい、
男性に呼びかけ続けるのが精一杯で、
胸のボタンやベルトを緩めるとか、靴を脱がすとかまで気が回りませんでした。

救急隊員と警察が到着し、
目撃者ではない僕はそこで現場を離れましたが、
あの男性は無事だったでしょうか?

僕も、妻も、過去にもらい事故で救急車の世話になった事があるのですが、
交通事故は一瞬で自分と、家族と、周りの人を不幸にしてしまいます。
どうか、サポーターの皆さん、
せめてこのブログを読んでいただいている皆さんだけでも、
そんな不幸に会わない様、会わせない様、
交通事故には十分気を付けて欲しいと思います。
それほど衝撃的な今日の事故でした


post by kabao

23:16

Others コメント(0)

第46節・福岡戦から

2007年10月20日

自宅で三角山放送でした。
少し用事を済ませるのに時間がかかり、聴き始めたのが前半15分すぎ。
砂川と謙伍と岡もっちゃんの名前があることを少し疑問に思いながら、
あとで13分に交代していた事を知りました。
得点の直前あたり、というよりラジオを聴き始めた時点で既に札幌の流れを感じ、
「このいい流れのうちに得点したいな」
と。
CKからは曽田のヘッドがクロスバーを叩き、
そして、岡もっちゃんのJ初ゴール。
よくやった!

結局、この虎の子の1点を、10人になった札幌が守り抜いたわけですが、
監督も言っているように、11人対11人だったらどうなっていたかわからなかったような気がします。
10人になった事で生まれた「守る」という意思統一が、
今日の勝利の原因だったかもしれません。
判定云々はあるでしょうし、もちろん謙伍が次節出場停止というのは非常に痛いですが、
目の前の試合を勝ったこと、そして何よりも、
10人で戦った事で、忘れかけていた何かをもう一度思い出させてくれたのではないかと思うのです。
もしそうであったなら、残り試合にむけて、
高い代償を払ってなお、十分に値のある試合であったような気がします。

さあ残る階段は5段。
1段ずつ昇って行こうじゃありませんか。


Enjoy&Hard

2007年10月19日

なんだか、いろいろな人から心配される。

第4クールに入ってから思うように勝ち星が伸びていないせいなのか、

ファイターズが日本シリーズ進出を決めたからなのか、

「コンサドーレは大丈夫?」

「J1行けるのかい?」

「危ないんじゃないの?」

もちろん彼らはサポーターと呼ばれる部類には遠い存在の人たちなんだけれど、

そうとはわかっていても、こっちとしては面白くない。

「えっ、そうですか?だって首位じゃないですか。」

決まって「首位」を強調して答える、僕。

ついこの間まで「J1昇格間違いなし。」なんて口にしていた人たちに、

いっぱしの解説者気取りで「危ない」「もうだめ」と言われると、つい強がってしまう、

まだまだ僕も若いなと思いながら。



残り7試合、

大事な試合が続くけれど、「大事に」戦う必要なんて無いんじゃないかな。

だいたい「大事に」戦うって、どう戦うの?

大事に戦うんじゃなくて、

今まで築き上げてきたものを、思いっきり出して欲しい。

いろいろなプレッシャーの中で試合ができる事は、

普通の試合の、数試合分以上の経験になるはず。

昇格争いを体験できる喜びを胸に、いざ博多の森。


やったぜ!!

2007年10月18日

さあ!

次は日本一へ!!!

071018_213306.JPG



黒を黙らせろ

2007年10月18日

ここまで、、、

出来過ぎや!

071018_195520.JPG



何かが変わり始めている

2007年10月17日

来月、僕の幼馴染が大阪に転勤する。

来月、僕の高校時代の親友が東京に転勤する。

2人とも栄転だ。

社会に出て働き始め、家庭を持ったり、子供を儲けたりしながら、

10年以上が過ぎた。

何かそういう変化の時期なのかもしれない。

たまたま僕の回りだけなのかもしれないけれど、

少なくても僕の回りでは、何かが動き始めている気がする。

人生の、社会人としての転換期を迎えているような気がする。

その時になって慌てないように、

今出来ること、今すべきことを、最大限やっておこうと思う。


決着をつけろ

2007年10月16日

最終戦までもつれたか…

シーズン成績が11勝11敗2分。

シリーズも2勝2敗。

決着をつけてやる!



それにしても…

最後までシビれるぜっ。


王手

2007年10月15日

あと1つ。

黒には負けない!!

071015_211349.JPG



赤黒ドーム

2007年10月15日

黒には負けないよ。

071015_194941.JPG



もうひとつの厚別最終戦

2007年10月14日

昨日の厚別最終戦、
実は、僕の仲間達にとってもいろいろと意味のある試合でした。

まずは後輩M君。
今年から観戦デビューを果たし、
札幌ドームそして厚別へと足を運ぶようになりました。
札幌ドームでは開幕戦、そして打ち合いとなった東京V戦と勝利に恵まれていたのですが、
こと、厚別となると参戦の度に「引き分け」。
昨日の厚別最終戦で「厚別初勝利」を飾りました。
とても喜んでいましたよ。
でも、この後輩M君、参戦した試合は無敗なんだよね、
3勝5分か6分くらいかな。
後輩君不敗神話?

それから、幼馴染でサポ仲間のK。
急な話なのですが、会社の人事異動で来月中旬に大阪へ転勤する事になったのです。
いつ札幌に戻って来られるかはわからないため、
本当に「厚別最終戦」となってしまいました。
7年前の厚別デビューから一緒に通った厚別、
いろいろな思い出、
悔しい思い出の方が多かったけど、
最後の試合、とにかく勝利で飾ることができて良かったです。

これからは、関西圏のアウェーゲームに参戦してくれる事でしょう。
Kにとってのホーム最終戦は、
24日の徳島戦。
勝利で送り出してあげられると嬉しいな。


第45節・草津戦から

2007年10月13日

今シーズン最後の厚別に、草津を迎えたゲーム。
連敗脱出とか、首位堅持とかあったけれど、
なんといっても、攻撃の要である西谷の欠場を、
砂川がどれだけ埋められるかというところに注目してみた試合でした。
結果はご存知のとおりで、
やはり「サブにはもったいない」選手である事を再認識したゲームでした。

シュート、ドリブル、パス、スペースへの飛び出し、そしてフリーキック。
どれをとっても、チャンスを物にするんだという気持ちが存分に現れていて、
砂川が攻撃に絡むとワクワクしました。

特に、前半のゴールシーンや、
後半左サイドを深いところまで突破し、
ゴール前に走りこんできた征也へ出した、浮かしたパスなんかは、
抜群のセンスにしびれました。

試合全体としては、
3点目が取れなかった事、
ダビが余計なをもらってしまった事、
早い時間帯に2点を取ったことでゴール裏が緩んでしまっていた感じがした事など、
気にかかることはありましたけど、

でも、厚別最終戦。
この季節にしては良すぎるほどの天気に恵まれ、
十分に楽しませてもらいました。
やっぱり厚別には「女神」がいるのかな。
残り6試合。
最後まで試合を楽しんで、笑顔で終わりたいですね。


厚別は良い天気

2007年10月13日

さあ、楽しむよ、

厚別最終戦。

071013_124115.JPG



笑顔で厚別最終戦

2007年10月12日

勝ちたいとか、
負けられないとか、
首位陥落の危機だとか、

でも・・・

明日は厚別最終戦です。
今シーズンの厚別最終戦です。
今年もいろいろあった厚別の最終戦です。

雨が降ろうが、雪が降ろうが、
厚別を楽しみたいし、
厚別で歌いたい。

悲壮感なんていらないな。

信じて楽しめれば、
笑顔で楽しめれば、
きっと結果はついてくる。

今一番必要なもの。
それは楽しむこと。
今年最後の厚別を楽しもう。


こたえはひとつ

2007年10月11日

なんだか、
こんだけ勝てないと、
日常の生活のほんの些細な事がとても気になってしまう。

「アレのせいで勝てないんじゃないだろうか。」

「コレのせいでまた負けたんじゃないだろうか。」

あんなことや、
こんなこと、
どうでもいいことまで、
全てのことが負けに繋がっているような気がしてならない。
勝っているときはこんな事これっぽっちも思わなかったのに。

どうしたら勝てるのだろう?

どうしたら昇格できるのだろう?

答えはひとつしかないのにね。


第47節・C大阪戦から

2007年10月10日

試合結果を知ったと同時にいろいろな事が頭をよぎったけれど、、、

ネガティブな事を投稿しようとも考えたけれど、、、

「苦しい状況だが、こんな時こそ、誰かのために、チームのために動く必要がある。守備のチームが諦めてはダメ。今まで、相手チームは、札幌とやるのは嫌だな、とすごいプレッシャーがかかって戦ってきたはず。精神的アドバンテージを失う必要はない。残り上位との対戦は京都だけであとは下位チームだけ。1-0でいいから、地道に勝っていくだけ。実際、ウチのチームは有利な立場にいるんだから」

曽田選手のコメント。

彼自身に、

チーム全員に、

サポーターに、

札幌に関わる全ての人に向けて発せられているのではないでしょうか。

ここまで歩んで来て、

今更立ち止まったって、

後ろを振り返ったってしょうがありません。

信じて進むしかないのです。


数字上のNo1が真のNo1

2007年10月09日

明日はC大阪戦。

僕はたぶん見ることも聞くこともできないと思いますが、

今一番勢いのあるチーム(6勝1分)をどうやって止めるのか。

これ以上今年の昇格レースを面白くする必要はありません。

ここでC大阪を叩いて、

C大阪の目標を2位ないしは3位入れ替え戦に変更させなければ。

C大阪は札幌戦のあと、京都、仙台との連戦。

なんとか引きずりおろしてもらえれば・・・

なんて、そんな虫のいい話は無いかもしれないけれど、

とにかく、明日はC大阪のモチベーションを下げさせる試合になればいい。

第4クールに入って、

仙台戦、東京V戦、そしてC大阪戦。

「昇格レースを争う大一番」が何回もあるというのも笑っちゃう話だけれど、

それも、なんだかんだいって札幌が首位でいるからこそ。

そう、数字上のナンバー1が1位であるとことの優位性を見せつけてやりたい明日の試合なのです。


今年の目標は「天皇杯」じゃないでしょ。

2007年10月08日

結果については大して驚くほどでもなく、
緒戦は勝っても負けても五分五分だろうと思っていました。
去年だって、一番ひどい内容だったのが緒戦でしたし、一昨年は負け。
まあ、唯一の救いはサテライト中心であったということ。
これがトップチームで挑んでの結果だったとしたら、
試合結果もモチベーションもコンディションも
最悪の状態でC大阪戦を迎えることになりますから。

ただ、J2リーグも佳境に入った中で行われた天皇杯。
J2の4強が全て敗退となりました。
しかも4チームとも控え中心のメンバーで挑んで。
控え中心のメンバーで挑む事自体は、日程や選手の疲労・怪我なんかを考えれば、
当然考えるべき事だと思います。
ただ、このうち自動昇格は2チーム、入れ替え戦に進むのが1チーム。
しかもC大阪の追い上げもある状況の中、
天皇杯に控えで挑んだことが「吉」とでるか「凶」とでるか、
各チームとも緊張感のある残り8試合となりそうで非常に楽しみです。

最後に1つ。
サテライト中心で臨んでおきながら、
砂川、大塚、池内を120分使ったのはなぜなんでしょうね?
中途半端に「勝つ」つもりだったのなら、それこそ中途半端だよね。
今年の僕達の目標はそこじゃないでしょ。


アディダス杯 2日目

2007年10月07日

昨日に引き続き「アディダス杯ちびっこサッカー大会」。
今日は、決勝トーナメントと、
各ブロック3位チーム同士、4位チーム同士、5位チーム同士の交流トーナメントが行われました。

昨日、即席チームながらAブロック1位で勝ち抜いた長男のチームは、
Cブロックを2位通過のチームとトーナメントの初戦を戦いました。
どちらかというと押され気味の試合展開ながら粘り強く守った試合は、
前後半を終了して0対0。
大会規定によって即PK戦となりました。

5人ずつによるPK戦は、長男のチームが先攻。
相手の1人目を長男のチームのGKが止めたのに対し、
長男のチームは2人目が枠を外し、むかえた5人目。
長男のチームが先に決めたのに対し、相手チームが枠を外して試合終了。
運にも味方されて、準決勝、ベスト4進出となりました。

準決勝も、どちらかと言えばおされ気味の展開の中、
前半に相手選手が中央から抜け出して先制ゴールを奪われてしまいました。
後半は、幾分盛り返しチャンスも作ったのですが、結局ゴールを奪う事ができず、
0対1で敗れ、即席チーム夢の決勝進出はなりませんでした。

それでも3位に入賞となり長男にとっては、
初めて「対外試合」を経験し、
初めて「大会」に参加し、
初めて「勝利」の味を知り、
そして初めての「入賞メダル」を戴くことができた思い出の大会となりました。

まさかメダルなんか貰えると思っていなかった長男は嬉しさ一杯で、
家に帰ってくるなり早速自分の机の正面に、
ケースに入ったメダルを飾ったのでした。
そして、「もっともっと沢山試合をしたかった」とも。

即席チームで参加した今回の大会で、
またひとつサッカーの楽しさを知ってくれたなら、
それだけでも十分に価値のある2日間になったことでしょう。


20071007-00.JPG


20071007-01.JPG




アディダス杯・初日

2007年10月06日

3年生の長男が通うサッカースクール。
夏期スクールがもう間もなく終了するのに合わせ、
はじめて3年生だけのチームを作り、
東雁来で行われた「アディダス杯ちびっこサッカー大会」に参加してきました。

大会は、3年生以下の全20チームが参加。
5チームずつ4つのブロックに分かれて、決勝トーナメント進出を争います。
試合は、出場選手8名、前後半8分ハーフ、選手交代はフリーというルールでした。
初日の今日は全4ブロックの予選リーグ。

長男の通うスクールからは、
男の子のチーム3つと女の子チーム1つの計4つのチームが、
全てのブロックに入る形で出場。
チームごとに始めての背番号ももらい試合に出場。
息子は13人いるメンバーの10番目の選手という事で「10」を付けました。

普段のスクールでは、紅白戦のような形で試合はしているものの、
対外試合は今日が初めて。
そもそも試合になるのかと不安だったのですが・・・。
息子のチームは見事ブロック1位で決勝トーナメント進出!
5チームのうち3チームが勝点9で並んだのですが、
得失点差で長男のチームが1位通過となったのです。

途中出場も含めて4試合全てに出場した長男、
コーチの配慮もあってか、FW、MF,DF、GKと全てのポジションで出場させてもらいましたが、、、
本人も言っていましたし、僕が見ていても感じましたが、DFが一番合っていました。
FWをやっていても、MFをやっていても、攻撃にうまく参加できないばかりか、
気が付いたら最終ラインにいるんです(笑)
長男に聞いたら
「いつ敵に攻められるかって気になるんだもん。」

身長はどちらかというと低い方ですが、何度か敵のパスやドリブルをカットをして、
なんとか味方に迷惑をかけずに済みました。

10月だというのに、
観戦する僕らもTシャツという信じられないくらい良い天気の中、
長男は思いっきりサッカーを楽しんでくれたようでした。


天皇杯は貴重な実戦の場

2007年10月05日

明日から3連休だというのに、モチベーションは上がりません。
やっぱり、目標が明確なリーグ戦の試合が無いというのはそんなもんで、
おまけに、天皇杯も今のところ参戦予定なしですから。
とりあえず日曜日までに念だけは高めて厚別へ向けて発信しようとは思いますが、
天皇杯緒戦はやはりサテライト中心のメンバーで戦う模様。

去年の快進撃を覚えているサポーターの中には、
「今年も!」
という思いもあるでしょうが、
今年はやっぱり目指すものがもう少しで手の届くところに来ていますから、
そっちを優先するのが妥当でしょう。

まあ、仮にトップの選手を出場させても、
モチベーションは上がらないだろうし、
怪我や疲れを気にして思いっきりプレーできないだろうし、
それにサテライトの選手のモチベーション維持と来期の契約に向けた、
貴重な実戦の場にもなるでしょうから、
トップの遠征メンバーに入りたい選手も、
来期の契約を勝ち取りたい選手も、
いろんな意味で、サテライトのメンバーにはしっかり戦ってもらいましょう。

大丈夫、、、
今年こそ国立に行きたい!なんて贅沢な事は言いませんから。
(もちろん、いつかは正月を国立で迎えたいけれど・・・)


胸スポンサー(イメージ図)

2007年10月04日

イメージです。


色合い的にも、

違和感、無いでしょ。



でも、、、

あくまでもイメージですから。




20071004-01.JPG




今年最後の観戦会企画

2007年10月03日

職場の同僚(女性)で、
今年2回ほど札幌ドームでの試合に足を運んでくれた人に、
「また、サッカーの試合見に行きたいんですけど・・・。」
と言われました。
早速、今年最後の平日の試合が24日にドームである事を教えたところ、
「わぁ~、行きたい!」
との返事。
その同僚と一緒に観戦に来てくれた後輩(こちらも女性)も、
「いいですねぇ~。」
と。
24日といえば、厚別から札幌ドームに変更になった日で、
多分彼女達は厚別のゲームだったら反応が違っていたはず。
厚別のナイター、それはとてもステキな光景なので、一度は観戦して欲しいと思うのですが、
さすがに10月の厚別の夜は初心者にとって酷でしょう。
この試合で昇格決定なんてのは難しいかもしれないですが、
折角だから今年最後の観戦会を企画しようかななんて考えています。
この日は幸いにも日本シリーズもありませんし、誘うには問題ないでしょう。
2万人超えとまではいかなくても、大勢の観客を動員するには悪くない日だと思うのです。


「タヌキの1」

2007年10月02日

10月に入り小学校も2期制の後期に入ったところですが、
息子達の小学校では11月の学習発表会に向けて、劇の準備が始まったそうです。
長男の学年(3年生)は、担任の先生達がお話を考え台本を作ってくれるそうで、
これから台本が配られ、配役を決めていくそうです。
一方、次男の学年(1年生)は早くも台本が配られ、今日、配役も決まったと言っていました。

「けんかした山」という題名だそうで、次男にあらすじを聞いてみたところ、
2つの山がどっちが背が高い争っているうちに喧嘩をし始めて、
終いには両方の山が怒って噴火してしまいます。
山に住む動物達と太陽は困ってしまい、雲を呼んできて雨を降らせ、2つの山を沈めます。
そうして最後は仲直りをしてめでたしめでたし。
そんなお話だそうです。

そして次男はこのお話の中で、山に住む動物の1つで「タヌキの1」という役に決まりました。
きっと山と山が喧嘩を始めたあたりで、一言なにかを言うような役なのでしょう。
まだ、セリフは教えてもらっていません。
もしかしたら、当日まで秘密かも。

最近、懲りすぎちゃって逆に子供達が話の内容についていっていない劇を見かけたりしますが、
このお話なら1年生でも、ストーリーも登場人物もわかりやすそうですから、
どんな劇になるかはわかりませんが、とても楽しみです。

そうそう、それと発表会。
うちの息子達の小学校は11月10日だそうです。
試合にぶつからなくてホッとしました。


お、ねだん以上♪

2007年10月01日

もちろん実現したらの話ですが、
選手、チーム、サポーターに勇気と希望を与えてくれる内容ですね。

 ニトリ コンサ支援強化へ

石屋製菓が例の事件の影響でスポンサーは継続するものの、
金額について単独では減額する可能性があるとの報道がなされた中、
今日の報道では、今期の石屋製菓の拠出額1億円以上になる可能性が高いと。

 1億円以上ですって!

以前、サポ仲間で観戦会を行ったときに、
万が一、万が一、石屋製菓が胸スポを降りる事になったら次はどこだ?
と言う話題になったとき、真っ先に挙がったのがニトリでした。
その時はもちろん話としてだったのですが、まさか現実味を帯びてくるとは驚きです。

ニトリって、本州進出を果たしているのは知っていましたが、
九州、四国、果ては台湾にまで進出しているとは知りませんでした。
北海道発の全国企業、
J1の舞台には悪くないんじゃないでしょうか。

それに、
CMのフレーズも、なんだかコンサっぽくていいと思うんです。

 「お、ねだん以上 ニトリ」

ってね♪

ニトリに気持ちよくスポンサーとなってもらう為にも、
一丸となって昇格を果たしたいところですね。