まずは、連敗の続いていたホーム室蘭でＪ１降格組みのＣ大阪から勝点３を挙げることができ、
さらに連続完封を５試合に延ばすことができたことに拍手を送りたいと思います。
そして、前節山形戦後のエントリーで、ようやくチームの一員になれたのではないかと書いた
カウエが復帰２試合目にして、決勝の初ゴール。
ＦＷ、ＳＨに加え、ボランチであるカウエの攻撃参加によって
攻撃に厚みが加わることは間違いないでしょう。
ますますの活躍を期待したいと思います。

さて、今日の試合からは、控え選手について感じたことを少し書いておきたいと思います。
今日のベンチは、ＧＫ佐藤、ＤＦ池内、ＭＦ大塚、砂川、ＦＷ石井の５人でした。特に、池内、大塚、砂川。
このベテラン３選手がベンチにいることが、
ものすごくチームによい緊張感を与えているような気がします。
先日の練習見学でも感じたのですが、このベテラン３人、とにかくモチベーションが高いんですね。

　手を抜く奴がいたらいつでもレギュラーを奪ってやるぞ！

　途中出場したら全力で走り回るぞ！

そんな感じで、虎視眈々とレギュラーの座を狙っているようです。
そして、今日は砂川と大塚が途中出場しましたが、
砂川は惜しみないランとテクニックで苦しくなってきた前線をもう一度活性化し、
大塚は相変わらずのハードアタックで相手の攻撃の目を潰していました。
また、前節では池内が投入されて万全の体制を敷きましたよね。
まるで、野球で言うところのリリーフエースを投入しての勝利の方程式、必勝リレーを見ているようです。

レギュラークラスのベテラン選手が高いモチベーションでベンチに控えている。
こんなことは、ここ最近のチームには無かったことです。
いよいよ、札幌というチームも本物になってきたかもしれませんね。


　★美味しかった室蘭やきとり♪★

いよいよ明日は室蘭での試合。
金は無いけど、時間はたっぷりある我が家は、
自家用車で国道をひた走り入江運動公園にむかうことになるでしょう。
おそらく開場となる１１時頃の到着を目標に行動することになると思うのですが、
ここで心配なのが「車酔い」。
そう、わが家の長男は、酔い王（ヨイキング）なんです。
室蘭に行くっちゃあ酔い、函館に行くっちゃあ酔い、
仙台に船で行っても、東京に飛行機で行っても酔うのです。
一応、早く寝せ、明日も酔い止めを飲ませ、
道中できるだけ多く休憩をとりながら走ろうと思っていますが、
さてどうでしょう。
寒さ対策に加えて、車酔い対策もしなければならない我が家なのでした。

そうそうそれと、寒さに超弱い妻が言ってました。
「明日、あまりにヘタレな試合をしていたら、車に戻る！」
選手の皆さん、ヘタレな試合だけは勘弁してくださいね。

室蘭での試合っていうと、やっぱり９８年１２月５日のＪ１参入決定戦（対福岡）を始め、
同じ９８年中田（英）のやって来た平塚戦や、００年有珠山噴火で延期となった浦和戦、０４年の天皇杯市原戦など、試合数の割には良くも悪くも印象深い試合が残っているような気がします。
しかし、天皇杯が行われていることもあって、あまり目立ってはいないのですが、ちょっと気になったので、室蘭で行われたリーグ戦での戦績について調べてみました。
						
　２００３年 第　６節　○　５ 対 ０ 福岡   5,674人
　   〃 　　 第４０節　●　０ 対 １ 大宮   3,653人
　２００４年 第　５節　●　０ 対 １ 山形   5,534人
　２００５年 第２２節　●　０ 対 １ 京都   5,750人
　２００６年 第　５節　●　０ 対 １ 横浜   5,065人

なんと４連敗中。しかも見事に０対１と同じスコアが並んでいます。
そして最後に勝ったのがちょうど４年前。あの、ウィル・ホベルッチ・ベットのブラジル人トリオが初めて揃い踏みをし、ウィルがハットトリックを達成した試合ですね。
あの日僕は、お昼までの仕事を終え、後半戦を見るために高速に飛び乗り、結果、後半だけで４度のゴールをみることができた試合でした。
そしてその試合を最後にリーグ戦では、勝てていないどころか得点すら挙げていません。
これはちょっと驚きでした。
さあ、ドーム開幕戦、四国開催に続いて、次はみんなで室蘭の壁を破ろうじゃありませんか。

賛否両論あるみたいですけど・・・

僕、嫌いじゃないです。

なんでだろう。

メロディはシャウトし易いし、ノリ易いし。

歌詞は、熱い言葉の次に、なんかこう「ニヤッ」って感じがたまらないです。

車の中や、お風呂で、鼻唄歌ってます。

子供達も、おぼえ始めています、歌ってます（＾＾）

意外と、名作のような気がするんですけど、

どうですか？

この歌詞考えた人、尊敬しますよ、マジで。

だって、こんな歌詞、普通考えないでしょ（笑）


　♪熱いプレーで　俺たちを揺らせ　もう焦らさないで　我慢できない♪

リニューアルされた今月号の月刊コンサドーレ。
三浦監督の生の声や、三上強化部長のインタビューなど面白い記事や企画があって、とても読み応えがありました。サポーターとしてもいろいろ勉強になったり、考えさせられたりするところもありました。
そんな中、まるで喉にひっかかる魚の骨のように、気になってしょうがないくだりがあるのです。
それは、ｃｈｏｏさんの人気連載「百鬼夜行砲談」のなかにあるのですが、今年のスローガン「ＰＯＷＥＲ ｔｏ １」についての中で、

　「みんながみんな是が非でもＪ１に上がろうと思っていたわけではなかった」

と書かれているところです。
ひどくショックでした。
ｃｈｏｏさんも書かれているとおり、もちろん確かめるすべも何もありませんから確かに推測でしかないことは間違いありません。しかし、このくだりを読めば読むほど自分の胸がひどく動揺するのです。果たして、去年のリーグ戦、負けたら終わり、負けたらヤンツーとの別れとなる天皇杯のような気持ちで試合を観戦していたか、応援していたか。どこかに、五段階計画や、育成、アクションサッカーの構築といったものを敗戦の言い訳にしていた自分がいたようでならないのです。

新監督を迎え、財政的にも厳しくなった今年、もう一度去年の天皇杯のときの気持ちを思い出して、負けたら終わり（もちろん受け入れるべき敗戦はあるでしょうが）くらいの覚悟で、目の前の試合を精一杯応援したいなと思ったものですから。

今日は仕事がお休みだったので、午前中、子供達が宿題をやっている隙に宮の沢へ行ってきました。一昨日も練習を見に行き、今日も練習試合と、まあ好きなもんだねと言われれば返す言葉もありませんが、はい、好きなんですｆ（＾＾；）
札幌大学との練習試合で出場者と得点者はオフィシャルのとおりです。

相川の１点目は、ペナルティエリア付近からの大塚の長めのスルーパスに、縦に抜け出して決めたゴール。このときはタイミングが絶妙でしたが、相川はその前に、左からのクロスをフリーで（フリー過ぎて！？）、左に外してしまいました。せめて枠には飛ばしましょう（笑）

上里の２点目は、ゴール正面のＦＫ。２０～２５ｍくらいだったでしょうか。左足を振り抜くと速い球足で、ゴール右下に決まりました。この時はスタンドから歓声と拍手が。てっきり湘南戦のように左上を狙うのかと思っていたら全く逆。スピードといい、コースといい、とにかく素晴らしいゴールでした。その後、札大の選手が正面ミドルから右足を振りぬいたシュートが、ドライブがかかりどんどん外に逃げていくボールに（練習生の）ＧＫ高原が逆をつかれ１点を失いました。

今日は、時間の都合で後半の途中までとなったので、石井のゴールは見ていませんが、僕が見ていた限りではレギュラークラスの、砂川、大塚、池内はサテライトに入ると存在感がありますね。砂川はテクニック、大塚は球際の厳しさ、池内はコーチングでそれぞれ存在感を出していました。


ただ、ゾーンディフェンスということを考えると、サテライトメンバーでの成熟度はまだまだかなと。選手の質やモチベーションも、レギュラークラス、準レギュラークラス、サテライトクラスに三分されるような感じです。敢えて名前は書きませんが、サテライトを見ているとモチベーションの高い選手、そうでない選手って意外とわかっちゃうもんですね。

夏場くらいまでにそれぞれの選手の底上げがなされれば、厳しいシーズンを乗り切れるのかなと思うのですが、さて誰がモチベーションを高く持って、レギュラーに這い上がってのくるでしょう。
サテライト組も頑張れ！

今日の山形戦。
僕が一番注目していたのは＃１７カウエでした。
開幕戦で出場し、チーム全体がガチガチの中カウエも良いところがないまま９０分間が終了。そして、カウエが欠場（ベンチには入りましたが・・・）する中、チームは３試合連続の完封ゲーム。そんなチームに戻ってきて、良い流れのチームにフィットするかどうかというのが、正直心配であり、大塚の方が落ち着くんじゃぁないの？と疑心暗鬼になっている自分がいました。

しかし、、、でしたね。前半の２５分頃までの札幌の良い流れの中で、一際目を引いたのがカウエでした。それも攻撃に入った時のカウエの高い位置でのプレーが、結果ゴールには結びつきませんでしたが、ペナルティエリア近くに良く顔を出していて、チームにも、そしてカウエ自身にも勢いをもたらしたように思います。もちろん、そこにはミーティングでの綿密な打ち合わせや、ボランチを組む芳賀のフォローというのも見逃せませんが、これでようやくカウエもチームの一員になったというところではないでしょうか。これで、カウエ、芳賀、大塚に加え、ＤＦの西嶋と、ボランチのポジション争いも一層厳しくなりそうですね。嬉しい悲鳴です。

試合の方は、西谷のＰＫによる１点だけでしたが、水曜日のホームゲームとはうって変わって、中３日でのアウェー戦。しかも、相手は前節休みだったことを考えれば、完封で勝点３を挙げたことは、十分評価してよいと思います。今は守備から自信をつけていく時。そう思ってサポも選手とともに粘り強くいきたいものです。

午前練習を見に行き、山形へ出発する選手を見送り、室蘭のゲームのエ・チ・ケを買ってきました。
予定では９：３０からの練習開始となっていましたが、
ミーティングに時間をとっていたようで、３０分近く遅れての練習開始。
そしていよいよ練習が始まりましたが、三浦監督になって初めて見る練習、
なかなか面白かったです。


ランニングをしていてもただ走るのではなく、
サイドステップやバックステップを入れたり、
キーパー練習も３方向の連続セーブのトレーニングをしたり、
とりかごではバックサイド側でやっていたので
選手の組み合わせが良くわからなかったのですが、
賑やかな声を出しながら練習に取り組んでいました。
トップの選手たちは、その後軽く動いて早々に引き上げました。
サテライト組はハーフコートを使って、
１トップ・３ハーフ・１バックにキーパーと
１人常に攻撃に入る選手を加えてのミニゲームをやっていました。
ゾーンディフェンスを意識した練習だったのでしょうか？
三浦コーチが時々プレーを止めてはいろいろな指示を出していました。
また、あるＦＷの選手にはマークの外し方が単調にならないように、
というような指示をだしていたようで、
それからはいろいろな動きでマークを外そうとしていました。
その他にもあちこちで、意図の感じる練習が随所に見受けられました。

サテライトの選手が引き上げる頃に、バスが入ってきて、
スーツに身を包んだ選手達が出発していきました。
今回遠征した選手は・・・、書くのはやめておきましょう。
でも、きっと、いや必ず良い結果を持って帰ってきてくれることと
信じています。
そして、みんなで室蘭へ乗り込みセレッソを迎え撃ちましょう！

エ・チ・ケは大塚選手と藤田選手を買いました。
山形戦でも活躍を期待していますよ。


そうそう、白恋の芝生は青々としていて、
ドームのピッチよりも綺麗に整備されていましたよ。
整備の方、すいか隊のみなさんご苦労様です。

わが家の息子は、長男が新３年生で、次男が新１年生。
毎日のお風呂は３人で入るのが基本なんですが、だいぶ体が大きくなってきていて、
それほど大きくはないバスタブに３人で浸かると、最近は結構窮屈。
毎日見ているとあまり感じませんが、やっぱり成長しているもんです。

そしていつも、バスタブに浸かりながら、体を洗いながら、学校のことや、友達のこと、ゲームのことや、彼らの好きなポケモンのことを話したりするのですが、今日は、ふとしたことから「兄弟」の話題になりました。

みなさんも子供の頃、いや、今でもそうかもしれませんが、「かっこいい兄貴が欲しい」とか、「かわいい妹がいたらなぁ」とか、思ったことが一度はあると思います。それで、わが家の息子達にも、もし兄弟姉妹ができるとしたら、誰が一番欲しいか聞いてみました。

まずは長男。

　１　兄　２　姉　３　弟　４　妹

つぎに次男。

　１　弟　２　妹　３　兄　４　姉

まあ、無いものねだりと言うんでしょうか。
ある意味当然の結果かもしれませんね。
でも、彼らも具体的な人、つまりどこどこのお兄ちゃんとか、だれだれの妹とかという、
普段会ったり、遊んだりしている人だと上下男女があまり関係なくなるみたい。
ちっちゃい女の子でも欲しがっていましたから。

ちなみに僕は・・・
兄でも姉でも弟でも妹でも誰でもいいです。兄弟（姉妹）ができれば。
だって１人っ子なんですもんｆ（＾＾；）

サッカーは相手のあるスポーツです。
相手が自分達の嗜好するサッカーをしてきたら、どうなるでしょう。
互いに良いところを消しあい、
互いに中盤でボールを奪い合い、
時に、ゴールを脅かす。

お互いに、左肩上がりのサッカーも、
決定力と簡単に言ってしまえばそれまでだけれど、
守備に重点を置いたトレーニングを重ねてきたチーム同士。
妥当な試合結果だったと思います。

湘南もチームが変わったなと思いました。
もちろん良い意味で。
大崩れのないチームになりそうな雰囲気十分。
そんな相手に引き分けたことは、勝点同様、半歩前進です。
うちだって「完封」しているんですから。

それよりも問題なのは、
２連勝してきて「今日も勝って当然」と意味もなく思い込んでいたサポーターではないでしょうか。
たった２連勝したくらいでチャレンジャー精神を無くしたら、Ｊ１昇格なんて夢のまた夢です。
さあもう一度、山形から、そして室蘭から再出発です！

ホーム開幕戦に招待した職場の同僚３人のうち、レプユニをレンタルしてやった僕の隣に座る後輩に、「明日はどうよ？」と聞いたところ、残念ながら予定があって明日の参戦はできないとのこと。でも、そこで終わらないのが僕の教育の良いところその後輩の良いところ？で、「４月に入ったらまた見に行きたいんですけど・・」と言うではありませんか。ここぞとばかりに、

　僕　「じゃあ、４月２２日で決まりだな。」
　後輩「４月２２日ですか？」
　僕　「ヴェルディ戦だぞ。いいだろ？」
　後輩「もしかして・・フッキですね！行きましょう。」
　僕　「名波もいるんだぞ。」
　後輩「名波ってヴェルディにいるんですか？」

そんなやりとりで、４月２２日、後輩の参戦が決定しました。
あ、決してベルディをネタに誘ったわけじゃありませんよ。
どうせ４月に参戦するなら、愛媛戦よりは良いでしょ！？
ついでに後輩の同期の１人が１回ドームでサッカーを見てみたいと言っているらしいので、誘うことになりそう。後輩には仲の良い同期が後２人いることも思い出し、

　グループチケット　ＳＢ自由席　大人４枚　８，４００円
　コンサドーレ札幌・北海道日本ハムファイターズ共通回数券　Ｂ自由席　５枚綴り　８，５００円

も宣伝しておきました。
さて、４月２２日は何人来てくれるでしょうか。
それまで、もちろんそれ以降もですが、チームは調子を維持できているでしょうか。
とは言え、まずは明日。
しっかりと目の前の試合を戦わなければなりませんね。結果はその積み重ねですから。

でも、人を誘った試合で勝つと、やっぱり次の試合も誘い易いですね。
後輩のコンサ度も、少し上がったかな？

前節試合後の徳島・片岡選手のコメントの中に
　
　「ふわふわした感じがあった」

という表現がありました。
これ、なんとなくわかる気がします。

特に、徳島は開幕して２戦を１勝１分と負けなしで乗り切り、いい感じでホームに帰ってきて、選手の間にも、そしてスタジアム全体にも、なんか調子いいじゃんみたいな無言の空気が漂っていて、知らず知らずのうちにチャレンジャー精神やアグレッシブさ、貪欲さといったものが薄れていたのでしょう、選手も徳島サポも。特別なこと（貪欲にボールを追うとか、全員で走りぬくとか）をやらないといけないはずなのに、特別なことをやらなくても勝てると心のどこかで油断してしまう。それが、

「トレーニングはもちろん、試合会場でのウオーミングアップから、勝ちたいという気持ちでチームがひとつになっていなくてはいけなかった。」

ということなのではないでしょうか。

そして、次節の札幌にもその危険性が十分にあります。
開幕戦に負け危機感を持って臨み、当面の課題である守備に一定の答を出したホーム開幕戦。
悪天候に見舞われ、離脱者も続出しながら、ホーム開幕戦での追加点という課題をもそれなりに克服した前節。
その結果として迎えるホームゲームを、「ふわふわした感じ」で入ってしまうと、湘南に足元をすくわれてしまうでしょう。
そしてその「ふわふわした感じ」は、得てしてスタジアムの雰囲気が選手に伝染してしまうものなのです。

僕達の目標は連勝を飾ることでも、大量得点を挙げて勝利することでもなく、ひとつひとつ目の前の試合を全力で戦い、シーズンが終わった時にトップ２にいることです。
そのためには、スタジアムも「ふわふわ」していてはいけません。
選手・スタッフ・サポーターが一体となり、しっかり地に足をつけて水曜日、湘南を迎え撃ちましょう。

負けたら湘南に追い抜かれてしまいますよ！

某１００円ショップへ行き、
探していたものが売ってなかったので帰ろうとしたら、
そこにプリクラの機械が。
先日、息子達が妻とプリクラを撮ってきたことを思い出し、
息子達に、
「プリクラ撮ろうっか？」
と聞いたら、
一瞬２人とも、えっ？という表情をしましたが、すぐに
「うん。撮ろう！」

プリクラなんて何年振りでしょう。
たぶん、コンサがＪ１時代まで遡らないとならないような気がします。
次男が１歳か、２歳くらいだったような・・・。
当時は１００円や２００円だと、ただフレームを選ぶだけだった気がしますが、
今日のは１００円ショップのプリクラで１回２００円にもかかわらず、
フレームもたくさん選べて、
撮影モードも「ノーマル」とか「クッキリ」とか「美白」とかあって、
おまけに落書きもできちゃって、
もう十分お腹一杯って感じでした。
さあ、何に貼ろうかな。

プリクラ。
コンサのプリクラなんて作れないもんでしょうか？
背景はもちろん、札幌ドームや、厚別、室蘭に函館の各スタジアムのほか、
白恋や、ゴール裏のサポーターを用意し、
差し込みプリントで、選手はもちろん、三浦監督や、ドーレくん、ドールズと一緒に写せるなんてね。
「千社貼札」よりも面白いかななんて思うのですが。

札幌ドーム開幕戦と同じくらい「鬼門」であった四国開催。
しかも、ブルーノに加え急遽大塚までもが体調不良で離脱するという厳しい状況の中、
見事に勝点３を奪うことができました。

僕は三角山放送局をラジオで聴きながら市内西区、北区方面を走っていましたが、
今日一番名前が登場してきたのは「ダヴィ」。
少しずつチームにフィットしてきたのか、三浦監督の「喝」が効いたのかは定かではありませんが、
とにかく今日は中山の存在を忘れるくらい、ダヴィの名前が呼ばれていました。

そして、そのダヴィが３試合目にしてようやく初ゴール。過去に活躍した外国人選手が皆、開幕戦でゴールを決めているのに比べればいささか物足りなさも感じたりしますが、彼らは揃って１人で決められるタイプの選手。それに比べダヴィは、１／１１人の選手としてチームにフィットしてナンボの選手。そう考えると、中央で受けて、サイドに開いて、自分はゴール前へという形が出ていたなかでの初ゴールシーンであり、征也のゴールシーンは、評価できるのではないかと思います。

今日の収穫は、
　・ダヴィの初ゴール
　・四国開催での勝利
　・調整不足や、ブルーノ、大塚を欠く中での勝利
といったところでしょうか。
今まで「鬼門」とされてきた四国開催ですが、これからは「喜門」にしていきたいものです。

それと、＃３０吉瀬の久しぶりの出場も良かったですね！
２００４年第１９節、あの等々力でのゲーム以来の出場になるのかな？
これからも頑張れ、吉瀬。

なごり雪にしてはちょっと降りすぎた雪がようやく落ち着き、

青空の晴れわたった今日、

次男が２年間通った幼稚園を卒園しました。

メソメソは昨日までで、

今日は笑顔とちょっぴり神妙さをちらつかせながらの卒園式でした。

思えば２年前の３月、

幼稚園の入園抽選で「補欠２番」になったところからの始まりでした。

長男が卒園した幼稚園に通えるかどうかドキドキしながら、

繰り上げで入園が決まりました。

無事入園が決まってホッとしたのもつかの間、

幼稚園の玄関で妻とのお別れができない日々のスタートとなりました。

最初は「帰っちゃダメ」

次は「園長先生のお部屋ならいいよ」

その次は「近くのスーパー」

その次は「ちょっと離れたスーパー」

なかなか友達がつくれず、園児室で１人で絵本を読む毎日でしたが、

家庭で友達の名前が出るようになり、ようやく妻から１人立ちしたのが

夏休みが終わり秋の気配がし始めた９月のことでした。

それからは、登園をすると妻にバイバイも言わずに園児室へと消えていく毎日。

１人立ちをしたらしたで、妻もちょっと寂しかったようでした。

ちょうど１年前には溶連菌（ようれんきん）感染症にも罹ったりしましたが、

大病や大怪我を患うこともなく、

無事２年間の幼稚園生活を終えることができました。

文集に書いた将来の夢は

「サッカー選手」

とにかく、夢に向かって元気に成長して欲しいと思います。

息子よ、卒園おめでとう。

朝から次男がグズグズ。

朝食を一口食べては、

　はぁ～

もう一口食べては、

　う～ん

僕も妻もピンときたけど、何も口にしない。

そのうち、また、

　はぁ～

だの

　う～ん

だの　　　　　　　　　　　　　　　　　

あまりに朝食が進まないので、声をかけると

　だってさぁ、今日、みんなで大掃除なんだ・・・

と言い終わらないうちから、次男の目には大粒の涙が。

そう、明日は幼稚園の卒園式なのです。

さあ、号泣の卒園式必至！？




次男の幼稚園生活最後の作品。　　⇒⇒⇒

自分のために編んだ「手袋」です。　

昨日で終わりかと思ったら今日も随分と雪が降りましたね。
白恋はどうなっているんでしょう？
まだ雪で覆われているのでしょうか。

一声かかれば、仕事を休んででも練習場の雪かきをしに行くんだけどな。

そう思っているサポ、きっとたくさんいますよね。
しかも、キャンプ中ならいざしらず、選手も札幌にいるんですから（＾＾）
そう！選手と一緒に雪かきをやっちゃえばいいんですよ。
選手と一緒に雪かきができるなんてことになれば、
それこそ１時間もあればあっという間に終わってしまうこと請け合いです。

もしそうなれば、僕が雪かきを一緒にしたい選手は・・・

＃２６優也かな。

一緒に雪かきというより一緒に雪遊びしてそうだけど。




さて、ホワイトデーのケーキ（もちろん石屋製菓）を妻と２人占め
しながら（子供達にはナイショ）、
ミスチルの限定ＤＶＤでも見よっと♪

いくら暖冬で雪が少なかったからって、ましてや明日がホワイトデーだからって、
この時期になって札幌の街を真っ白に染め上げることも無かろうに。
お天気の神様のチョットした悪戯であって欲しいところです。

そうでなければ、せっかくホーム開幕前に札幌で練習を開始することができたのに、選手達はまた札幌から離れなければならないはめになっちゃいます。実際、今日も練習ができたのかどうかわかりませんが、この雪だと、できたとしてもかなり制限されたのではないでしょうか。

そして、恐らくは雪の影響でだと思うのですが、選手たちは明日、練習場を求めて苫小牧に向かうようです。まあ、苫小牧ならば高速道路でひとっ飛びって、本当に飛んでいくわけではありませんけど、１５日の練習スケジュールが未定になっていることを考えても、２日続けて苫小牧遠征はちょっと落ち着かないですね。こんなとき、東区のつどーむとか、西区のツインキャップとか、東雁来の屋内競技場とか、素晴らしい施設がたくさんあるんですから、電話１本で簡単に使えると助かるんでしょうけど、素晴らしい施設だけに、予約も一杯だったり、使用競技が決まっていたりとなかなかう思い通りにはいかないようですね。

まあ、この際１年に１度あるかないかの苫小牧での練習ですから、チームのＰＲも兼ねて苫小牧のコンササポや駒大苫小牧サッカー部の生徒さんに、練習を見てもらうのも良いかもしれません。せっかく苫小牧に行くんですから、ただ練習だけして帰ってくるんじゃあもったいないってもんですよ、ＨＦＣさん。

今日は職場の事例報告会の打上げと称して、職場の同僚達と飲み会。
１次会が終了し向かった先は、最近購入したばかりの後輩のマンション。
後輩の奥さんが待つ部屋へ大勢でお邪魔をしたのですが、その中には土曜日に試合観戦に来てくれた３人も。そして、もれなくコンサの話題となったのですが、後輩の奥さんが結構コンサの話題に関心を持ってくれまして・・・。

たぶん気を使って話を合わせてくれていたところもあったとは思うのですが、なんでも上の階の住人がコンササポらしく、玄関とかにドーレくんのぬいぐるみだとかがたくさん飾られていたそうで、コンサドーレというサッカーチームのことはとりあえず知っていましたね。でも、コンサの試合が１年間に何試合くらい行われているとか、いつ行われているとか、札幌ドーム以外どこで試合があるとか、とにかく何にも知らなかったんです。

　１年に４８試合あって、、、
　半分の２４試合はホームゲームで、、、
　うち２０試合が札幌で行われて、、、
　あとは、室蘭や函館や、今年は事情で東京でも行われて、、、
　基本は土曜か日曜で、たまに水曜にも試合があって、、、
　札幌ドームと厚別競技場がメインスタジアムで、、、
　宮の沢は練習場で、、、

コンサドーレを知らない人、コンサドーレに関心の無い人へ、いろんな場面を通じてＰＲしていくこと、そして、具体的にいつ、どこで、どんな試合が行われるといったことを伝えていくことは非常に難しいことかもしれませんが、チームの将来に向けて非常に大切なことですよね。

札幌の人間でもコンサを知らない人は、全く知らないんだなと実感させられた１日でした。
自惚れてはいけませんね・・・反省。

昨日は職場の同僚３人がサッカー初観戦。
僕が札幌駅でのＰＲイベントでいただいたＳＢ自由席の招待券で来てもらいました。
彼ら、会場には１２：３０くらいについて、ホーム側ＳＢのほぼ中央に陣取って観戦していたようです。

試合が終わってから試合の感想を聞いたのですが、
とにかくゴール裏のサポに驚いた様子でした。
歌い続け、飛び続け、旗を振り。
試合よりもゴール裏の方が気になっていたみたいです。

　「なんで休みなく応援し続けているんですか？」
　「野球と違って、チェンジとかないからね。」

　「あのゴール裏で振ってる旗ってどうしたんですか？」
　「ああ、みんな自前で作ってるんだよ。」

　「なんでみんな跳ねてるんですか？」
　「・・・。」

　なんで跳ねるんですかね？僕も跳ねてますけどｆ（＾＾；）

とにかく、サッカー初観戦の彼らにとっては新鮮な体験となったようでした。
幸いにも初観戦で勝ち試合を見てもらう事ができましたから、
これをきっかけに、少しずつコンサを応援してもらえるよう誘っていこうと思います。
やっぱり人を誘った試合で勝つと負けるとじゃあ、その後の勧誘が全然違ってきますからね。
そういう意味でも、昨日は勝って良かった！

まず、長いこと勝利のなかったホーム開幕戦、そして札幌ドーム開幕戦を勝利で飾ることができたのは本当に良かったと思います。選手の自信、サポの安心、第１節に敗れている事もあって非常に大きな勝利だったと思います。

試合内容については、第１節で個人的に気になった点を注意しながら観ていました。
フォーメーションを意識しつつも、個でアグレッシブにいくべきところはしっかりといけていたと思いますし、ボールを奪った後のファーメーションに縛られない流動的な動きもまずまずできていたと思います。ボランチの大塚、芳賀は激しくあたっていたし、西谷、藤田（右は砂川だったが）は前節よりも高い位置でプレーできていたし、中山、ダヴィにはボールが納まっていたと思います。全体として、
　○守備が危なかった
　○相手が１人退場したのに追加点が奪えなかった
　○ゴールが枠にいかない
　○パスミスが多い
という人もいるかもしれません。
しかし、前節のあのグダグダな内容からそれなりに修正をして、アグレッシブさを持って試合を支配し続けたことは評価しても良いのではないでしょうか。それも、アグレッシブさでは敵わなかった鳥栖相手に。そして、基本フォーメーションを保ちながら、個の力で当たりにいったり、個の力で奪いにいったりということ、それから三浦監督が意図する、ゾーンディフェンスの利点としてのボールを奪った時に味方のポジションが決まっているので素早く攻撃に移れるということもそれなりにできていたと思います。さらには攻撃に移った時の流動的な動きも、守備で自分達の意図することができていたからこその攻撃ではなかったでしょうか。（守らされるのではなく）守っていてこんなに気持ちの良い試合は今まで無かったというところもありました。鳥栖がボールの出しどころに困るシーンが幾度と無く見受けられましたよね。

ちょっと褒めすぎかもしれませんが、前節では、奪えない、繋げない、キープできないうえにシュートまで行けないというないないづくしの試合だったことを考えれば、天と地の差だったでしょう。ダヴィと周りとの連携は時間が解決してくれるでしょうし、シュートを枠へ打つことは練習あるのみです。

あとは、京都のようにトップ２人の力だけで突破を仕掛けてくるチームにどう対処するかが、今後（特に４／２２）に向けた課題でしょうか。これからに期待したいと思います。

それと、
征也、初ゴールおめでとう！ですね。



　今日の収穫

　←自分と子供達に

　　　　　　　　妻に→　　　　　　

最後にビッグフラッグプロジェクトにご参加いただいたみなさん、有難うございました。
今後ともご参加・ご協力をよろしくお願いいたします。

ゲートフラッグが完成しました。

テーマは・・・


　　　「ＬＯＶＥさっぽろ」


どっかで聞いたような名前ですね

　（笑）

気持ち、選手に届くといいな。

以下、ゲートフラッグの作り方（忘備録）

ここ数日の更新は明らかに「手抜き」でしたね。
というのも、時間に余裕がなかったから。

何をやっていたかというと、初めての「ゲートフラッグ」作りに挑戦をしていました。
一昨日は、布の周囲を手縫いし、昨日は、色塗り第一弾。
そして今日、色塗り第二弾を終了し、今、乾かしているところです。
明日、マスキングテープっていうやつを剥がしたら、綺麗にできあがっているはず。
どんな出来栄えか楽しみです。

土曜日はできあがったゲートフラッグをもってゴール裏に忍び込みますので、
ゴール裏の皆さんヨロシク！です。


ホーム開幕戦のチケットの売れ行きが芳しくないとのことで、社長も訴えておりました。
僕らにできることと言えば、ひとりでも多くの知人・友人に声をかけ、誘い、試合に足を運んでもらうこと。
そしてそこから先は、選手がいい結果、いい内容の試合をして、また足を運びたいと思ってもらうこと。
今日、昔の職場の仲間数人に声をかけたら、そのうちの１人は開幕戦に足を運んでくれるとのこと。
残る仲間はまだわかりませんが、あと１日、
僕自身も出来る限りのことをしてホーム開幕戦を迎えたいと思います。



　　※開幕戦、僕の後輩の元へレンタル移籍することになった、
　　　レプユニとタオマフ⇒

　ホーム開幕が待ちきれません。
　ついつい街中のこんなもので、遊んじゃいました♪


　　すべっちゃあ、困るんです。

　　狙いをすまして、シュート！

　　オーバーヘッドで、もういっちょう！

　頼りになるのはやっぱり「すな」ですね　ｄ（＾ー＾）ｂ

　☆お知らせ☆
　【３月１０日（土）サガン鳥栖戦のビッグフラッグ掲出について】

　※リンク先をごらんのうえ、ご参加、ご協力をお願いいたします。

こんな時間に裁縫やってる自分。

裁縫なんて２０年ぶり！？

コンサの為なら裁縫までやっちゃう

自分にちょっとビックリ！

あとは着色を残すのみ。

どうやら開幕戦には間に合いそうだね♪

　☆お知らせ☆
　【３月１０日（土）サガン鳥栖戦のビッグフラッグ掲出について】

　※リンク先をごらんのうえ、ご参加、ご協力をお願いいたします。

今日はまず朝一番で、
職場のロビーの一角に告知ポスターを掲出しました。
総務の担当者に頭を下げ、
全部自分でやりますからってお願いをし、
貼る場所は一ヵ所しか許可されなかった分、
ポスター２枚とビラ１枚を並べて貼って
インパクトがあるようにしてみました。

　　少しでも見てくれるといいんですけど・・。

ついでに、僕の所属する課の給湯スペースの掲示板にもビラを貼って、
同僚達にも少しばかりのＰＲ。

それから、一昨日札幌駅でのイベントで頂いたＳＢ自由席の招待券は、
サッカーを見に行ったことがないけど一度行ってみたいという職場の同僚達にプレゼントしました。
そのうち後輩の１人は、
　「俺、ユニフォームとかＴシャツとか全然持っていないっすけどいいっすか？」
と言うので、待ってましたとばかりに
　「昔のレプリカ貸してやるから心配するな！」
と言っておきました（＾＾）
初観戦で格好の心配をするあたり、サポの見込みありと思っているんですが甘いですかね。
この後輩、僕の隣に座っている奴なんで今年１年じっくり洗脳してやろうと思っています。

さあ、残す準備はあと１つ・・・かな？

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午後から用事があったために休暇を取っていたので、
もし宮の沢での初練習があれば行ってこようと思っていたのですが、残念ながら今日はオフ。
せっかく休みだったのに残念。
でも、この雨だったから逆にオフで良かったかな。
そして昨日、札幌ドームのピッチの除雪が済んだばかりだから、雪でなくて良かったかな。


そんなわけで、午後の用事まで何をして過ごそうかということになり、
札幌ファクトリーのユナイテッド・シネマへ。
そう、月曜日はユナイテッド・シネマの「メンズデー」なんですね（＾＾）
ちなみに札幌駅にある、シネマフロンティアは水曜日が「メンズデー」。
映画館の空いている平日に１，０００円で映画が見られるのは幸せですね。

で、何を見たかというと、時間の都合もあって、ニコラスケイジの「ゴーストライダー」。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、スパイダーマンと同じ原作者が書いた同名コミックということで、内容も単純明快。ダーク・ヒーローが活躍するストーリーで、何も考えず単純に楽しめましたね。髑髏にど派手なバイクもピッタリでした。

「蒼き狼　～地果て海尽きるまで」も候補だったんですが、反町隆史があんまり好きじゃないんですよね。結構、映画とかドラマ、特に邦画の場合は俳優で見る見ないを決めちゃう方なもんで。


さあ、明日からはいよいよ宮の沢。
本当に「選手の皆さんお帰りなさい」です。
今週の天気はあまり芳しくないようですが、ホーム開幕戦の前に札幌で練習ができるのは初めてじゃないでしょうか。２部練習が組まれているようですし、念願の札幌ドームホーム開幕戦初勝利に向けて、十分な準備をして試合に臨んで欲しいものです。
そして選手だけじゃなく僕達サポーターも、やり残したことなくホーム開幕を迎えたいですね。
僕はまだやり残していることがいくつかあるので、残り４日間でしっかり準備したいと思います。

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午前中にピッチの除雪を終え、午後からは札幌駅へ。
もともと用事があったので、
それに合わせてイベントに参加してきました。

イベント前、
駅南口からスーツ姿で普通に歩いてくる選手達に遭遇！
前を歩く西嶋選手に声をかけようとして、、、
気が付いたらもっと近くにいた曽田選手に声をかけていました
（＾＾；）
やはり、昨日の敗戦と移動とで、疲れた表情でしたね。

会場には、ドーレくんや児玉社長も駆けつけ、
集まった人はブースの中に約２００人。
そのほか、ブースの外にも１００人くらいいたでしょうか。

イベントのほうは、
選手全員へのインタビューと抽選会。

抽選は、第２節の指定席２０人、第４節の指定席２０人で、
下１桁が「０」と「１」。
これはかすりもせずにハズレ。
そして、芳賀主将、曽田・ブルーノ副主将のサイン入りレプユニが
２人だったのですが、
２人目の当たり番号が「１７１」。
わが家は「１７２」で惜しくも１番違い！で残念でした。
最後に、ＳＢ自由席の招待券を配るＨＦＣの太っ腹ぶりで、
有難く頂戴してきました。

　好天に恵まれたピッチの除雪作業。
　
　暖冬のおかげか、

　既に芝生がかなり見えている状態での

　作業開始となりました。

　集まったサポはドーム側の発表で約３００人。

　開幕戦の結果が影響しているのか、

　去年よりは少なかったでしょうか。

　例年と違い、

　厚い氷が残っているところが

　ほとんど無く、

　今までで一番楽な除雪作業でした。

　６日にピッチをドームに搬入し、

　１０日の開幕戦までに仕上げるそうです。

　札幌ドーム念願の開幕戦勝利に向けて、

　準備はＯＫです！

少し前に、長い開幕戦観戦会から帰宅しました。
コンササポ３家族で、最後はただの飲み会と化していましたが、
また楽しいシーズンが始まったかと思うと嬉しい限りです。


さて、その開幕戦。
まずは、「三浦監督の４バック」というものをじっくり見させてもらいました。
実に４－４－２のラインが綺麗に並んでいましたね。
しかし、まだ発展途上という印象。
ゾーンディフェンスといいながら、相手選手の受け渡しがぎこちなく、また、マンマークのように相手の選手について行ってしまう場面も多々ありました。
それに、４－４－２のフラットラインは守備を強く意識したフォーメーションだと思うのですが、今日の試合では規律を守る意識が強すぎたのか、多くの時間（特に前半４０分くらいまで）で攻撃に移ったときも４－４－２の形のままでした。守備では４－４－２のフラットラインで守りつつ、攻撃に移ったら選手が流動的に動く。札幌がペースを握っていた（わずかな）時間帯はこれが上手くいっていたと思います。去年より一層、攻守の切り替えのスピードが求められることになるのでしょう。

今日は正直、相手も優勝候補の一角・京都であり、失点も両サイドのミスがそのまま失点に結びついてしまいましたが、個人的には可能性を感じた開幕戦だったと思います。

【オフィシャルガイドブック】
今日、シースペースに１８時過ぎに到着した時には、
既に売り切れていました！
サポの期待の現れでしょう。
やむ無く、さっぽろ地下街の書店で購入となりました。
これから開幕戦に向けて、じっくり読み尽くしたいと思います。

　　【告知ポスター】
　　僕の職場に貼られているコンサドーレの告知ポスター。
　　悲しいかな、去年後半戦の告知ポスターが、
　　貼られたままになっていました。
　　去年は誰が貼ってくれたのかわかりませんが、
　　今年は僕が貼ることにしました。
　　そんなわけで告知用ポスターももらってきました。
　　週明けにはしっかり貼って、開幕戦をＰＲしますよ！

【ポスターカレンダー】
ポスターカレンダーを買って帰る地下鉄の中でのこと。
突然、隣に座った同世代の男性に話しかけられました。

　　「それ、もう売っていましたか？」

一瞬、何のことかわからず聞き返すと、ポスターカレンダーのこと。
そう、その男性もサポだったのです。
それから、地下鉄を降りるまでの短い時間でしたが、
ホームは皆勤していることとか、
去年の天皇杯にも遠征していたこととか、
初対面にもかかわらず、お互いの似たようなサポぶりに
すっかり盛り上がってしまいました。
最後は、明日の勝利を誓って別れましたが、なんだかとっても嬉しくって、
もうすっかりご機嫌です！

ちなみにポスターカレンダー、
僕と息子達は、上から５段目までの左半分に、３人並んで写っていました。
わかる人はわかりますよね（＾＾）

さあ、選手の皆さんは準備万全でしょうか。
サポの皆さんはどうでしょう。
いよいよ開幕ですね！

今日は職場の同僚に誘われて、札幌ドームへ。
ファイターズ対ジャイアンツのオープン戦を見てきました。

ドームは、
昨年日本一を決めて以来となる試合を待ちきれないファンで、
外野スタンドから三塁側スタンドにかけて満員。
さすがに日本一になると違うなって感じでした。

そして僕が、今日一番注目をしていたのは、
ジャイアンツに移籍した小笠原選手を
札幌のファイターズファンはどのように迎えるかということでした。
ちなみに僕の中では、８：２くらいの割合で、
拍手で迎える人が多いんじゃないかなと想像していました。
札幌人気質ってそんな感じかなと。

ところが、小笠原選手の１打席目。
観客の数に比べてあまり拍手がありません。

２打席目。
拍手がまばらです。

３打席目。
ほとんど拍手もなくシーンとしていました。
そしてこの打席、八木投手が小笠原選手から三振を奪うと、
札幌ドームに割れんばかりの拍手が鳴り響きました。

拍手でもなく、ブーイングでもなく、無視。
ある意味一番冷たい仕打ちなのかなって思いました。
そして、ジャイアンツのユニフォームに袖を通した瞬間から、
小笠原選手は敵なんだという意思表示とも感じました。

今日はファイターズファンを見直した一日でしたね。