菅選手がＵ-２０日本代表に選出されました。

合宿参加とか、

代表候補ではなく、

代表に選出です。


本人のコメントにもありますが、

久しぶりの代表選出。

Ｕ-１５
Ｕ-１６
Ｕ-１７
Ｕ-１８
Ｕ-１９

と、

毎年のように選ばれていましたから。


この世代が目指すのは、

もちろん

『東京２０２０』


菅選手が東京オリンピック代表に選ばれて、

札幌ドームで凱旋試合！

なんて想像するだけで、

夢が広がります、膨らみます。


チームのＪ１定着同様、

菅選手も代表定着目指してガンバレ！

来シーズンに向け、いろいろなリリースが一度にありました。


　２０１８新ユニフォーム決定

　２０１８レプリカユニフォームファンクラブ会員先行予約

　２０１８シーズンパス／ファンクラブ受付開始

　ＤＡＺＮ年間試聴パス

　
この中で特に気になるのは、やっぱりユニフォームです。

コンサドーレの歴史の中で、

縦じまの太さが違うのは初めてではないでしょうか。

斬新です。


それから、背中には「北海道地図」、袖には「北海道命名１５０年」のマーク。
　
来年も北海道とともに。


さらに、胸の上部２か所にスポンサーエリア。

新設です。

どのスポンサー様がどこに入ってくださるでしょう。


デザイン的には、

首周りが短い立て襟になっているのがお気に入りです。



このユニフォームを着て、

来年もＪ１で戦うことをイメージしながら、

まずは最終戦！

長くて短かった２０１７シーズンも、

残すところあと１試合。


厳しい戦いを覚悟して臨みましたが、

クラブ、チーム、選手、スタッフのみなさんのおかげで、

最終戦を穏やかな気持ちで迎えられます。


ならば、３０，０００人。


３０，０００人動員に向け、

微力ながらできることを。


「来場者全員にタオルマフラーが無料配布ですって！」

無料配布！

無料！


「勝ったら１０位になれるかも！」

１０位！

東京より、

大阪より、

上！？


相手によって殺し文句を使い分け、

１人でも、

２人でも。


現時点でおよそ１８，０００人。

まだまだ。

もっともっと。


１年間の選手の頑張りに、

今度は僕らサポーターが応える番です。

いろいろなところで話題になっていますので、

今さらな感もありますがそれでも。


　直近１０試合　６勝２分け２敗　勝点２０　得点１５　失点９


何も言うことはありません。

胸を張って、

自信を持って、

シーズン最終戦。


来シーズン、

そして、

その先へとつながる試合となるよう、

締めくくろう。


２万人、

３万人の、

大声援で。

Ｇ大阪 ０対１ 札幌


あれほど勝てなかったアウェーで、

３連勝締め。

しかも、

Ｇ大阪相手にウノゼロ。

素晴らしいの一言です。


中継を見ていましたが、

やられる感じはまったくありませんでした。

荒野選手が、

福森選手が、

交代してもなんの心配もありませんでした。

１点取れれば勝てるなと。


モチベーションの差なのか、

歯車が全くかみ合っていないのか、

Ｇ大阪はホームで戦った時と全く別のチームでした。


今日の勝利で勝点は４０。

順位はＦＣ東京を抜いて１２位。

そして、

１３位以上が確定しました。


さあ、

いよいよ今週末はシーズン最終戦。

有終の美を飾ろう。

浦和がＡＣＬを制覇。

普段は勝点を争う相手ですが、

ＡＣＬとなると別。

同じリーグのクラブが、

ＡＣＬを制覇するのは、

喜ばしい限りです。


やはり、

リーグ戦とはまたひとレベル違うモチベーションのようです。

すばらしい戦いでした。



北海道から世界へ。

いつかは同じ舞台に。

そのためにも、

まずはＪ１定着から。


あすは、

その第一歩。

確かに飲みに出る機会は多いのですが、

今日は、

本当に楽しかった♪

元の部下たちと、

バカ話。

職場ではできないような、

一緒に仕事をしていたらできないような、

バカ話。

久しぶりに、

思いっきり飲んで、喋って、笑って。

幸せだなぁ、

すすきの。

Ｊ１残留を確定させた札幌ですが、

リーグ戦２試合を残し、

勝点は３７～４３点、

順位は１４～１０位、

の可能性があります。


もう今年は十分、

という声ももしかしたらあるのかもしれませんが、

勝点４０点超えとか、

順位が１０位とか、

となると、

インパクトが全然違うのではないでしょうか。


多くの北海道民にも。

多くの企業様にも。

多くのＪリーグ関係者にも。


このまま尻すぼみで終わるのか。

大きなインパクトを残して今シーズンを終えるのか。


残り２試合。


まだまだ、僕らの戦いは続きます。

来季構想については、

当然着手していることと思いますが、

シーズン終了を待たずにＪ１残留を決めたことで、

より具体的に動くことができるはず。


昨シーズンも、

Ｊ１自動昇格を決めたのは、

１１月中旬。


今シーズンも、

Ｊ１残留を決めたのは、

１１月中旬。


２シーズン続けてのＪ１残留に向け、

更なるチームのレベルアップに向け、

２０１８シーズンは動き出しています。


さあ、

どんな動きがあるのか、

良い知らせもあるかもしれませんし、

残念な知らせもあるかもしれませんが、

それらをひっくるめて、

２０１８コンサドーレ。

今日は次男の17回目の誕生日。


１年間、


無事に過ごせたことに感謝です。



今年の次男は、


家族旅行で柏＆ＴＤＬ、ＴＤＳに行き、


修学旅行で関西＆沖縄に行き。



そんな話から、


早くも来年の遠征の話題に。



関東？


関西？


九州？



そんな話ができるのも「Ｊ１残留」を達成できたから。


あー、幸せだよね。

出勤しましたら、


多くのみなさんから、


祝福の言葉をかけていただきました。


まるで、


僕がなにかを成し遂げたかのように（笑）



新聞を見たとか、


テレビを見たとか、


いろいろと（笑）



とにかく、


北海道が一丸となって手にした、


「悲願のＪ１残留」



Ｊ１昇格を悲願と表現することはあれど、


Ｊ１残留を悲願と表現することは、


なかなかなかったと思います。


それくらい、


マスコミのみなさんも含めて、


目標がひとつだった結果ではないでしょうか。



週の初め、


北海道内のスポーツニュースも


コンサドーレ一色。



そんな、


うれしいうれしい、


月曜日でした♪

昨日から降り始めていた雪。


朝起きて、

カーテンを開けて、

ビックリ！


窓の向こうに見える全てが、

真っ白じゃないですか。


いくら16年ぶりの、

いくら悲願の、

Ｊ１残留を果たしたからとはいえ、

お祝いし過ぎです（笑）


でも、

本当にＪ１残留が確定して良かったです。

まだ２試合残っているわけですし、

大一番を前にトレーニングができない

なんてことがあっては困りますから。


この雪、

とけてくれるでしょうか。

残り２試合。

あと２週間。

あー、腰が痛い。

J1残留！

おめでとうございます！

ありがとうございます！

昇格よりも困難で、

昇格よりも嬉しい、

残留。

これまでのどんな瞬間よりも嬉しかった。

言葉にならない瞬間。

さあ、

ここから新しい札幌の歴史を築いていこう！

いよいよこの時を迎えます。

昨シーズン昇格を決めて、

Ｊ１シーズンを迎えて、

昇格よりも難しいミッションに挑んだ今シーズン。


クラブ、

チーム、

サポーター、

スポンサー、

マスコミ。


みんなが同じベクトルで挑んだ今シーズン。

その集大成の時を迎えました。


他チームの結果でも決まる状況ですが、

他チームの結果を待つのではなく、

自力で。


強い気持ちで明日の決戦に挑みましょう。

現地に参戦される方も、

そうでない方も、

心ひとつに。

勤め先では、

毎号、

「札幌ドーム　ドームニュース」が、

回覧されてきます。


このドームニュース、

シーズン中はコンサドーレとファイターズの選手が表紙を飾るのですが、

今回、

２０１７年１１・１２月号の表紙は、

「第７回札幌ドームこども絵画展」の入賞作品が掲載されました。


そして今回の大賞受賞作品がこちら。

　「がんばれ福森選手」


顔の表情、

絵全体から伝わる躍動感、

隅々まで良く観察していて、

福森選手への思いがとてもよく伝わってきます。


きっと、普段から試合を見ているんでしょう。

それでなければ、

ここまでの絵は画けないと思います。

素晴らしいですね♪


昨シーズンは昇格を決めた試合を累積で欠場した福森選手。

明後日はきっとやってくれるでしょう！

はい。

早起きをしてＴＶ観戦しました。

幸いにも寝落ちするような試合ではありませんでした。


特に前半は、

ブラジル戦の反省もあってか、

積極的な守備でしっかりと戦うことができていました。


あの守備を９０分間、

そして、

本大会の予選リーグの全ての試合を通じてできるかどうか。

そのうえでのフィニッシュ。


惜しい形の場面もありましたが、

今日に限っては、

攻撃面で相手チームに脅威を与えることは、

正直出来なかったのではないでしょうか。


とはいえ、

ベルギーも世界ランク５位であのメンバー構成。

自信を失うような内容ではなかったと思います。


本大会まで８ヵ月。

どんなメンバーで臨むのかを含め、

楽しみです。

オフィシャルで、

「Pacific Rim Cup 2018 Powered by Under Armour」

なるものに出場することが決定したとして、

リリースがありました。


大会や参加チームについては、

リリースのとおりなんでしょうが、

いわきＦＣを除いては初めて聞くチーム、

そして初めて聞く大会です。


そして、

このリリースにあわせて、

初のハワイキャンプの報道がありました。


つまりは、

Ｊ１残留を決めて、

来年はハワイキャンプへ！

ということですね。


このタイミングでのリリースは意図的なものだったのでしょうか。

だとしたら絶妙ですね。


清水戦を前にして、

Ｊ１残留を、

そして、

ハワイ行きを決めよう！

今年のホーム開幕戦。

札幌ドームのホームゴール裏に表したのは、

「ＳＵＲＶＩＶＥ」


自分達の手でつかみとれるところまで来た。

必死に、

必死に、

必死すぎるくらいに戦って、

苦しかった時期もみんなの力で乗りこえて、

ようやくここまで来た。


だからこそ、

しっかりとその手に掴み取ろう。


ここまできて「スルリ」なんて、

そんな悔しいこと、

そんな悲しいこと、

ないじゃない。


清水に行ける人も、

清水に行けない人も、

心ひとつに。


そのための一週間がはじまりました。

久々に街歩き。

そろそろ、

札幌の街にも雪が降りそうですが

年内、

あと何回歩けるでしょう。


今日は、

晩秋の札幌は、

旧北海道道庁赤レンガ庁舎。



先日の強風で、

まだ枯れ落ちる前の銀杏の葉が、

大量に落ちてしまったようで。。。


辺り一面が黄色の絨毯。

そして、

赤と黄色の見事なコンストラスト。

晩秋の札幌、

もう少しだけ楽しめそうです。

Ｊ１自動昇格の２枠目に、

長崎が決まりました。


長崎と福岡と名古屋が争っていましたが、

この最終盤に来て、

スッと抜けだしてそのままゴール、

といった感じでした。


今日の讃岐戦も、

ホームの大観衆の中、

試合開始からもそうでしたし、

途中同点に追い付かれても、

全く硬さが感じられない試合運び。

きっと、

やるべきことが徹底されていて、

且つ自信を持ってプレーできているんでしょうね。


さあ、

他のチームの事ばかり言っていられません。

来シーズン、

共にＪ１で戦うため、

僕らも、

最後の１ピースをしっかりと埋めなければ。

国際親善試合

日本１対３ブラジル



前半はブラジルの、

後半は日本の、

試合でした。


というよりも、

前半と後半とで、

日本はまったく違うチームでした。


ハーフタイムに気合を入れられたのか、

メンバー交代が効いたのか、

ブラジルが少し落としてきたのか。


なにが原因だったとしても、

Ｗ杯本番では、

どんな相手であっても、

勇気を持って、

後半のようなサッカーを展開しなければなりません。


それにしても、

あっという間の９０分、

楽しい９０分でした。


もう１点、

取りたかった。

最終戦に向け、

ＴＶアニメ「ゴールデンカムイ」との

コラボがリリースされています。


今日（11/9）の時点で、

企画は２つ。


１つは、

「書き下ろしビジュアル＆タオルマフラープレゼント」

もう１つは、

公式ツイッター連動キャンペーンの、

「試合の観戦チケット＋試合前の選手ハイタッチ参加権（※おみやげ非売品豪華グッズ付き）」


これだけでも十分な感じがありますが、

これでもまだ「第１弾企画」のよう。

このあと、どんな企画が飛び出すのでしょう。


特に、

タオマフは「来場者全員プレゼント」ですから。

浦和戦の２ＷＡＹユニ全員プレゼントも太っ腹でしたが、

今回も太っ腹。

そして、

そのタオマフ。

よく見ると、、、

「Ｄｉａｍｏｎｄ　ｈｅａｄ」様です。

２ＷＡＹユニの時も、

赤面は「白い恋人」に対して、

黒面は「Ｄｉａｍｏｎｄ　ｈｅａｄ」でしたから。


２ＷＡＹユニにタオルマフラー。

普段使い出来るグッズの無料プレゼントは、

普段、

観戦機会の少ない方には大きいです。


「Ｄｉａｍｏｎｄ　ｈｅａｄ」様の太っ腹に応えるためにも、

まずはＪ１残留を確定！

そして最終戦で３万人を再び！

繁忙期を終えてひと休み。


週の真ん中にお休みをいただいて、

天気が優れなかったこともあり、

のんびりとした１日。


思いっきり寝坊をして、

妻とランチに行き、

明日の朝食用のパンを買い。

それで終わり。


夕方からは、

今シーズンの戦いを、

ダイジェスト映像で振り返ってみました。


シーズン前半は２トップ＆３ボランチでしたね。

ジュリーニョ選手は今頃何をしてるでしょうか。

金園選手のゴールまであとちょっとというシーンが何度あったことでしょう。

そして、

怪我人が多くいながらここまでよく戦ってきたなと。


さあ、

目標達成まであと勝点３。

シーズンも残り３試合。

最後まで全力で。

最後まで必死に。

前節のように「勝ち負け」ではなく、

自力且つ、

相手チームの結果によっても決まる次節。


試合前から、

うかれたり！？

舞い上がったり！？

おだったり！？

してはいけませんが、

数字上の「可能性」は確実に高くなりました。


そうなると、

その瞬間をどこで、だれと、どのように迎えるか･･･

となるわけで。


現地に行きたいのはやまやまなのですが、

残念ながら、それが叶わないので。


いつもどおり家族と自宅で？

いつもの仲間と観戦会で？

たくさんの仲間とＰＶで？


さて、どうしようかな。

昨日、

宮の沢でＵ－18とのＴＭを見ていて、

ふと。


そういえば、

去年も、

リーグ戦が終了した後の12月、

宮の沢でＵ－18とのＴＭを見ていて、

ちょっと気になった選手がいて、

そうしたら、

その2日後の12月６日に、

濱選手のトップ昇格が発表になったけ。


今年も既に、

藤村選手のトップ昇格が発表になっていますが、

あとに続く選手は出てくるでしょうか。


チーム的には、

戦うリーグがＪ１とＪ２とで、

トップ昇格の基準が変わったりするものでしょうか。


即Ｊ１で戦える選手、

とまではいかないにしても、

数年後にＪ１で戦える選手、

そんな選手の輩出を目指していかないと。

トップだけではなく、

ユースも続かなければ、ね。

11月はホームゲームがないので、

コンサロスにならないよう、

久しぶりの宮の沢、

白い恋人サッカー場へ行ってきました。


サブ組とU18のトレーニングマッチは、

出来てる選手と物足りない選手とが、

はっきりしている感じ。


怪我で離脱している選手のうち、

２人がランニングをしたり、

ボールを使った軽めのトレーニングをしていました。

１人は次節に間に合うでしようか。


それから、

驚いたのがジェイ選手。

昨日の報があった中、

ファンサに出てきていました。

日常生活を送るぶんには問題ないとしても、

選手としてどうでしょう。

いつ、どのタイミングで復帰するのか、

難しいですね。

そんなんで、

短い時間でしたが、

コンサ充電完了！

本当に驚きました。


Twitterで流れてくる、

JBが倒れたとの報。


心臓発作。

ＡＤＥ。

救命救急士。

救急車。

自力で歩いた。


本当に最初は、

「何を言っているんだろう」

「冗談か何かだろう」

としか思えませんでした。


ようやく、

オフィシャルでもリリース。

　ジェイ選手の状態について


ジェイ選手の体に何が起こったのかはわかりませんが、

とにかく、

とにかく、

命に別条がなくてなによりです。


ただ、ただ、それだけです。

熊本の岡本選手が現役引退を発表しました。

札幌で選手生活をスタート。

MFというとこともあって、

札幌に在籍していた時も、

数多くのゴールをあげたわけではありませんが、

でも、なぜか、

強く印象に残っているゴールが多いです。

その中でも特に、

ルーキーイヤーの2007シーズンにあげた、

２つのゴールは忘れられません。

その後も、

小気味好い独特のタッチのドリブルと、

積極果敢なシュートで魅了し続けてくれました。

残念だったのは怪我がちだったことですが、

それや、あのキャラクターも含めての、

岡本選手だと思います。


ユース育成に舵を切ったチームにあって、

北海道外の高校サッカー部卒で入団したのは、

岩沼選手とともに（現時点で）最後になります。


プレイもキャラクターも愛された岡本選手、

お疲れ様でした。

次のステージでの活躍も期待しています。

ラグビーＷ杯2019の、

札幌ドームでの開催ゲームが決まりました。

　2019/9/21　オーストラリア対フィジー
　2019/9/22　イングランド対トンガ

どちらも好カードが組まれました。

日本で初めて開かれる、
ラグビーＷ杯。

札幌ドームで初めて開かれる、
ラグビーの国際大会。

チケットが入手できるかどうか、
わかりませんが、
ぜひ観に行きたいと思いますし、
そう思わせる２試合が組まれました。


ちなみに、
コンササポ的には、
札幌ドーム開催が２試合、
しかも、
２日続けてということで、
リーグ戦にさしたる影響はないかなと、
とりあえずは、ホッ。

今朝の北海道新聞で報じられたコンサドーレの増資の件。
紙面では社会面とスポーツ面の２面で大きく扱われています。

内容を読む限り、
増資で得た資金を直接チームの強化費に充てるのではなく、
クラブの売上を増やすための原資とし、
その売上をチームの強化費や累積赤字の解消に充てる、
そのように読み取れます。

そして野々村社長は、
「札幌がアジアでメジャーなクラブになることをイメージし、
　増資はその第一歩。」
とコメントしています。

継続的な資金の調達には、
その場しのぎの増資ではなく、
将来につながる投資が必要で、
今回はまさに、
将来を見通した上でのものだと思います。

今回の増資にあたって、
最終的にどれだけの資金が調達できるのか、
それは、
コンサドーレの価値を計る物差しにもなるでしょう。


こんな話が出てくるのも、
今シーズン最大の目標が手の届くところまで来たから。
ですから、しっかりと結果を自分達のものとして、
次のステップへと歩みを進めましょう。