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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2018年12月31日
昨日に引き続き今日は、 今シーズン、 自分なりに印象に残っている試合を。 ・ホーム長崎戦 今シーズン初勝利、しかも、劇的な勝ち方。 今振り返ると、ここから「11戦無敗」始まった。 ・アウェー鹿島戦 調子が上がらないとはいえ、王者をあそこまで圧倒し追い詰めた試合。 本当に、結果だけがついてこなかった試合。 ・ホーム横浜戦 横浜相手にリーグ戦初めての勝利。 決勝ゴールとその後のパフォーマンス!?も含めて、 とても嬉しく楽しかった試合。 ・アウェー神戸戦 現地参戦したW杯中断前最後の試合。 まさかのレッドカード2枚で惨敗も、 なぜか、現地組は最後まで心が折れなかった。 ・アウェー川崎戦 北海道胆振東部地震後最初の試合。 7失点大敗も、北海道のために自分たちのために、 ひとつになって戦った。 ・ホーム長崎戦 北海道胆振東部地震後の初勝利。 とにかく、最後の最後まで負ける気がしなかったし、 何かが起こると思っていた。 最後はドッキドキのPK。 ・アウェー磐田戦 完勝して自力ACLが復活。 初めてのヤマハスタジアム参戦。 昨シーズンからのアウェー参戦連敗記録を4でストップ。 ここからの一週間はワクワク、ドキドキ、幸せな時間だった。 2018シーズンもたくさんの幸せな時間を、 コンサドーレを通じていただきました。 2019シーズンも、 良い時も、 悪い時も、 一体感を持って乗り越え、 今シーズンのように、 今シーズン以上に、 幸せなシーズンとなりますように。
2018年12月30日
今年の想い出をまとめておこうと思います。 スーパーゴールとか、 ベストゴールとか、 どれが1位とか、 そんなのではありませんが、 個人的に記憶に残るゴールシーンを。 ・ホーム清水戦のジェイ選手 兵藤選手からの大きなサイドチェンジから、 駒井選手のピンポイントクロス。 ・ホーム長崎戦のチャナティップ選手 ロスタイム、福森選手からのロングクロスから、 ジェイ選手の落としに反応。 ・アウェー柏戦の都倉選手 三好選手の正確なクロスからの劇的勝ち越しヘッド ・ホーム横浜戦の進藤選手 菅選手のカット、ドリブルからのクロスにダイビングヘッド ・ホーム東京戦の白井選手 交代投入間もなく、相手ボールのこぼれ球を奪って、 カットインから豪快ミドル ・ホーム神戸戦の菅選手 早坂選手のタッチライン際での粘りから、 戻したボールを駒井選手の低く早いクロスに菅選手のヘッド ・ホーム神戸戦の福森選手 相手の隙を逃さずに決めた、あのFK ・ホーム鳥栖戦の都倉選手 ロスタイム90分+5分のPK ・アウェー磐田戦の三好選手 カウンターから右サイドでボールをもらい、 中央に切れ込み、綺麗な弧を描いた美しいミドル ・ホーム広島戦のジェイ選手 キーパーが飛び出すもクリアミスしたボールを拾い、 ワンタッチで決めた超ロングシュート 素晴らしいシーズンでしたから、 本当に全てのゴールが想い出ですが、 その中でも特に、 心に強く残っているゴールシーンをあげてみました。 来シーズンももっとたくさんの、 そして素晴らしいゴールシーンが見られますように。
2018年12月29日
兵藤選手の仙台への完全移籍が発表されました。 兵藤慎剛選手 ベガルタ仙台へ完全移籍のお知らせ 突然の公式リリースに驚いています。 2年前、 兵藤選手の札幌への移籍が発表された時、 「実績も経験も豊富なこんな選手が札幌に来てくれるんだ。」 という驚きと喜びでいっぱいだった事を覚えています。 実際、この2年間の兵藤選手のプレーや立ち居振る舞いは、 これがJ1、これぞJ1と思わせるものばかり。 サッカーを良く知っているな、 大人のプレー、大人のサッカーだなと。 上手な選手、身体能力の高い選手、決定力のある選手、 そんな選手はたくさんいますが、 サッカーIQの高さを感じさせる選手でした。 横浜から札幌に移籍してきた時も出場機会が激減してのチャレンジでした。 今回もまた、プレイヤー兵藤慎剛としての決断なのでしょう。 残念ですし、寂しいですが、 本当に大好きな選手でした。
2018年12月28日
一気に3人のリリースがありました。 鈴木武蔵選手 中野嘉弘選手 アンデルソンロペス 本当に、 北海道、札幌にきてくれて、 ありがとうございます。 これからのさらなる成長に期待して、 全力で応援させてもらいます。 ようこそ札幌。 ようこそ北海道。
2018年12月27日
菅野選手の期限付き移籍期間延長が発表されました。 実績十分の菅野選手が期限付き移籍した今シーズン、 結果的にリーグ戦は出場なしに終わりましたが、 あれほどの実績がありながら、 決して腐ることなく、 決して態度に出すことなく、 試合になれば常にスタメンの選手に声をかけ続け、 ゴールが決まれば真っ先に飛んでいき、 時には勢いあまって転倒し、 劣勢の時はサポータ以上に出場している選手を鼓舞し続けた、 そんな菅野選手。 今シーズン、 菅野選手のそんな姿勢なくして、 チームの一体感は生まれなかったと思います。 もっと、 もっと、 北海道を、 札幌を、 好きになってください。 ぜひ、 北海道に、 札幌に、 骨をうずめて下さい。
2018年12月26日
わが家は遅れて今日がクリスマス&忘年会。 妻の両親と妹と一緒に7人で、 いつも行く焼肉屋さんで大宴会。 今年20歳になった長男はビール(もちろんサッポロ)を飲み、 次男は物も言わず肉を食べまくりです。 帰宅してからは、 恒例のプレゼント交換。 妻の妹が僕にくれたのが、 これ。![]()
オリジナルパッケージのチロルチョコ。 僕の、 ゲーフラが、 僕の、 ダンマクが、 パッケージになったチロルチョコです \(^ー^)/ こんなサービスがあるんですね。 今シーズン、 ホーム名古屋戦で、 初めてサッカー観戦にドームに来て、 広島との最終戦も観戦に来た妹。 思いもよらぬプレゼント、 うれしくて、 もったいなくて、 食べられません♪
2018年12月25日
新チームのお披露目となる「北海道コンサドーレ札幌キックオフ2019」の開催が決まりました。 日時/2019年1月12日(土) 14:00開場/15:00開演(17:00閉演予定) 会場/北海きたえーる(札幌市豊平区豊平5条11丁目1番1号) 北海きたえーるでの開催は3年連続。 これまで、 札幌ドームや旧厚生年金会館など、 いろいろな場所で行われてきましたが、 いろいろな条件を踏まえると、 個人的には、 ちょうど良い規模なのかなと思います。 さて、 今シーズン開幕前のキックオフは、 「ミシャ監督」が一番の目的で参加しましたが、 さて、 新シーズンは、 どんな顔ぶれ、 どんな体制となるでしょう。 「契約更改」の公式発表もまだありませんから、 気持ちはなんとなく落ち着きませんが、 新チームのお披露目、 新チームの始動まで もう、 3週間もありません。 このあいだシーズンが終わったばかりなのにね(^^)
2018年12月24日
期限付き移籍中だった駒井選手の完全移籍加入が発表になりました。 期限付き移籍した今季は、 右ウイングやボランチを中心に、 リーグ戦29試合出場。 欠場したのは、 骨折や体調不良、 そして、 契約の関係によるもので、 移籍初年度から、 ミシャ監督を迎え新しくなったチームの中心として、 活躍してくれました。 シーズン中から待望された、 『完全移籍』 感覚的な印象かもしれませんが、 駒井選手がいるのと、いないのでは、 試合中のチームのリズムの良し悪しに、 大きな差があったように感じました。 これで、 来シーズンは浦和戦にも出場可能となりますから、 それだけでも大きな上積みです。 そして、 J1初ゴールも!
2018年12月23日
岩崎 悠人 選手 完全移籍加入のお知らせ 東京五輪を狙う若武者の完全移籍での加入が発表されました。 所属する京都では、 出場試合数こそ重ねているものの、 ゴール数はそれほどまではといった印象。 むしろ、 世代別代表での活躍のほうが、 際立っているのではないでしょうか。 札幌では、 2シャドーでの一角で、 との期待があるようです。 そうであれば、 よりゴールに近い位置で、 よりゴールを意識するプレーが増えてくるかも。 そしてなにより、 「完全移籍」での加入。 どうぞ、 北の大地から、 五輪代表、 そして、 フル代表へと、 大きく羽ばたいてください。
2018年12月22日
これまで公式発表があったのは、 契約満了選手と、 前寛之選手と都倉選手の移籍。 報道にあったレンタルバックすら、 公式には発表されていません。 あとの選手は、 契約更新に向けて交渉が進められていることと思いますが、 なかなか心落ち着かない日々を過ごしています。 でも、 昨シーズン終了後の公式発表は、 年明けの1月9日でしたね。 移籍加入選手の発表も待ち遠しいですが、 それ以上に、 所属選手の契約合意、 まずは、 こちらが最優先。 とにかく、 クラブを信じて、 選手を信じて、 発表を待つのみです。
2018年12月21日
今シーズンの札幌。 好成績と比例するように、 主力選手の怪我による長期離脱というのが、 少なかったように感じます。 もちろん、 バックアップのメンバーが入っても、 遜色なく戦えたというのがあってこそでしょうが、 ほぼ、決まったメンバーで、 シーズンを戦い抜くことができました。 フィジオセラピストのセウソが力を発揮したからというのもあるでしょう。 選手が着用しているアスリート・トラッキングシステムの効果もあるでしょう。 若い選手中心に戦ったというのもあるでしょう。 加えて、 ミシャ監督に変わって、 「自分達の時間」 が増えたこともあるのではないでしょうか。 動くのと動かされるのでは疲労が全然違うというのは、 良く聞く話。 都倉選手が、 アディショナルタイムにゴールを挙げられる理由のひとつとして、 「自分達が主導権を握っている時間が多いので体力が残っている」 と言っていましたね。 きちんと数字を拾ったわけではなく、 あくまで肌感覚ですが、 そんなところにも、 ミシャサッカーの効果が出ているのかもしれません。
2018年12月20日
報道されていた都倉選手のC大阪への移籍が発表されました。 2014年に札幌に加入して5年間、 チームの成長と、 都倉選手の成長は、 間違いなくリンクしていました。 草津に在籍していた2009年こそ、 23得点と結果を残しましたが、 それ以外のシーズンは、 ほぼ、平凡な成績だった都倉選手。 それが札幌に加入して、 5年間で、 チーム最多ゴールを更新。 それと歩調を合わせるように、 チームは、 J2優勝、 J1昇格、 J1残留、 初の2年連続J1残留、 そして、 チーム最高の4位。 チームは成績を残し、 都倉選手の評価も上がり、 まさに、 WIN-WINの関係だったといえるのではないでしょうか。 都倉選手。 この5年間、 僕がずっと感じていたのは、 優れた身体能力でも、 抜群の勝負強さでもなく、 その、 ポジティブなメンタルでした。 どんなに失敗しようと、 どんなに試合に負けようと、 常に前向きで、 チームを、 サポーターを、 鼓舞し続けました。 悲壮感のないポジティブな鼓舞。 それこそが、 これまでの札幌に欠けていた要素だったのではないかと。 今回の移籍。 お金のあるクラブはお金で勝負し、 お金のないクラブはお金+αで勝負する。 +αでは評価し切れないほど、 選手が成長したということなのでしょう。 単純な話ですし、良くある話です。 選手の成長に、 チームの成長に、 クラブの成長がおいて行かれたとも、 言えるのかもしれません。 コンサドーレ。 もっともっと、 大きなクラブに育てていかなければね。
2018年12月19日
10日ほど前にもエントリーをしましたが、 経営規模の小さなクラブが、 リーグで結果を残すということは、 それだけ、 いろいろな形で注目を浴びるわけで。 注目をされるということは、 いいことばかりではなく、 厳しい現実にもさらされるわけで。 その最たるものが、 選手の移籍、 だったりするのかなと。 今、 しきりに話題になっている件について言えば、 「想定の範囲」 とは言わないまでも、 「十分有り得る」 話なのかなと思いますし、 今後どうなっていくかわかりませんが、 報道されている限りでは、 むしろ、 この程度で収まって良かったなと思っています。 クラブとしては、 長いスパンで、 いかに体力をつけていくか、 そこに尽きると思います。 そんなわけで、 これもまた、 「見たことのない景色」 なのかもしれません。
2018年12月18日
今日開催された、 2018Jリーグアウォーズにて、 我ら札幌のチャナティップ選手が、 Jリーグベストイレブンに選出されました! 札幌からの選出は、 2001年、 あの、 ウィル選手以来二人目。 ウィル選手は『得点王』という、 結果も含めての受賞でしたが、 チャナティップ選手の受賞は、 またそれとは違った、 本人にとっても、 クラブにとっても、 そして、 Jリーグにとっても、 意味のある受賞だと思います。 そして、 J1にいてこその受賞という意味でも、 非常に感慨深いものがあります。 さあ、 来年は、 もっとたくさんの札幌の選手が、 来年は、 チームとして、 この舞台に立てますように。 チャナティップ選手、 おめでとう!
2018年12月17日
今年も行われている、 『公式戦ユニフォームオークション』 2018シーズンのユニフォームオークションは、 ホーム、アウェイに加え、 北海道150周年記念ユニも。 専用サイトを覗くと・・・ 札が入っています、 高額の札が。 河合選手のホームユニ、 チャナティップ選手、小野選手の記念ユニ、 ソンユン選手のGK3rdユニが、 ★★★★星4つ! ほかにも、 ★★★3つ、 ★★2つもたくさん。 みなさん、 本当に力強いです。 毎年のことですが、 いったい どんな方が落札されるのでしょう。
2018年12月16日
本日、Jリーグからリリースがありました。 2019 Jリーグ アジアチャレンジinタイ この大会に、 札幌と広島が参加することになりました。 札幌は、1月27日(日)18:00(現地時間)、 2018タイリーグ2位のバンコク・ユナイテッドFCと対戦。 チャナティップ選手もいることですし、 どんな盛り上がりを見せてくれるか要注目です。 今シーズン開幕前はハワイでのパシフィックリムカップ、 来シーズン開幕前はアジアチャレンジinタイ。 ということは、 来年の1次キャンプはタイで行うのかな。
2018年12月15日
今年もホームゲーム皆勤。 2018ホームゲームパーフェクト賞、 「オリジナル卓上カレンダー」 の案内が届きました。![]()
来年3月から再来年2月までの12ヵ月。 全36枚の写真から、 好きな写真を選んで、 自分オリジナルの卓上カレンダー12枚。 今年も、 素敵な写真が揃っています。 今年も、 写真を選ぶのに悩みそう♪ ありがとうございます。
2018年12月14日
北海道新聞さんによる、 『2018今年の顔』 誇らしいです。 クラブ史上初のJ14位。 そして、 初受賞の『J1優秀監督賞』。 まさに、 2018北海道の顔、 俺たちの誇りです。
2018年12月13日
遅ればせながら、 10月に刊行された、 平畠さんの『Jリーグ54クラブ巡礼』 購入しました。 〜ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方〜 J1、J2、J3、全54クラブ。 北から順なので、 はじまりはコンサドーレから。 本当にJリーグのことを知っている、 わかっている、 愛しているのが、 よく伝わってきます。 読めば読み進めるほど、 アウェーに、 旅に出たくなります。 ひらちゃん曰く、 「赤黒」には唯一無二の景色を作り出す力がある。 嬉しいね。![]()
2018年12月12日
遠方に住む伯父から宅配便が届いたので、 お礼方々、久方ぶりに電話で話をしました。 叔父は、 昔からの鹿島ファン。 いつも、 僕の顔を見るたびに、 「コンサドーレは、」 「コンサドーレは、」 と言っていました。 今シーズン、 最終戦。 そう。 勝てば、 鹿島の上を行く順位でのフィニッシュでした。 伯父も、 コンサドーレの試合を中継で見ていたそうで、 「コンサドーレのACL出場」を願いながら、 「鹿島の、札幌より上位でのフィニッシュ」の間で、 複雑な心境だったそうです。 やっと、 やっと、 ここまで来れた。 あらためて感慨深かった、 伯父との会話でした。
2018年12月11日
前寛之選手の水戸への完全移籍が発表されました。 今シーズン、 期限付き移籍をした水戸で、 ボランチとして30試合に出場し、 経験を積み重ねた前寛之選手。 来シーズンは札幌に帰ってきて、 チームの中心を担ってくれるものと信じていただけに、 「完全移籍」の報には目を疑いました。 本当に期待していただけに残念でなりませんが、 水戸に必要とされ、 その道を自ら選んだのですから、 一層の活躍を願うばかりです。 「僕なりに必死な1年を過ごしてきましたが、どこにいても札幌のことは気になるんだなと改めて感じました。」 生粋の道産子、 生粋のコンサっ子ですね。 そういえば、 夏のある月曜日、 シーズン中にもかかわらず、 宮の沢にひょっこり顔を出していましたっけ。 頑張れ!前寛之選手。
2018年12月10日
チームが強くなる、 チームが成績を残すということは、 それ相応の動きも起こるわけで。 チームの中心となって活躍した選手は、 当然、クラブ内外に好条件を求めるでしょう。 出場機会のなかった、少なかった選手の中には、 活躍の場を違うチームに求める選手もいるでしょう。 好成績を残したチームで挑戦してみたいと思う選手もいれば、 ハードルの高さを感じて避ける選手もいるかもしれません。 結果を残せば、残したなりの、 クラブのビジョンや体力が必要になってきます。 どんなクラブに、どんなチームに変革していくのか。 そのための基礎を、 どう築いていくのか。 来季に向けても楽しみでいっぱいです。
2018年12月09日
今シーズンのリーグ戦の、ホーム&アウェー別の成績です。 【ホーム】 9勝3分5敗 勝点30 得点26 失点20 得失点差+6 【アウェー】 6勝7分4敗 勝点25 得点22 失点28 得失点差-6 敗戦数こそアウェーが1つ上回りました(少なかったです)が、 総じて、ホームで結果を残した2018シーズンでした。 はっきりしたことは言えませんが、 ホームではとにかく勝点3を目指して果敢に攻め続け、 アウェーでは最後まであきらめず粘り強く戦い勝点を拾った、 そんな戦いぶりだったのではないでしょうか。 リーグ4位という好結果を残したということもあり、 印象に残っている試合もたくさんあります。 『ベストゲーム』 といっても、 どれか一つを選ぶことなんてできません。 そんな幸せなシーズンでした。 来シーズンも、 まずは、 ホームで一丸となって。
2018年12月08日
J1参入PO決定戦で、 磐田が東京Vに勝利し、 2019シーズンのJ1の陣容が固まりました。 【降格】柏、長崎 【昇格】松本、大分 慌てず、焦らず、J1の力を見せつけた磐田。 J2で6位とは思えない堂々とした試合っぷりの東京V。 非常に見応えのある試合でした。 今シーズンはJ1もJ2も大混戦でしたが、 来シーズンもまた、 何が起こるかわからないリーグの予感。 J1残留からのJ1定着、 そして、 一桁順位、 さらにその上を目指して。 スケジュールすら発表されていないのに、 わが家では早くもアウェー遠征話。 松本、大分、 どっちも遠いね。
2018年12月07日
今日、 Jリーグからビッグニュースが飛び込んできました。 ペトロヴィッチ監督が優秀監督賞(J1)、チャナティップ選手が優秀選手賞を受賞 僕らのミシャ監督が優秀監督に、 僕らのチャナティップ選手が優秀選手に、 選ばれました。 僕らはいつもその活躍、その雄姿を目にしていますが、 その僕らの日常が、 リーグから表彰を受けたのです。 僕らの仲間、 僕らの誇りが。 誰か1人の力で成し遂げたシーズンではないけれど、 でも、 その中でも、 ミシャ監督の力であり、 その下で大きく成長したチャナティップ選手の活躍なくして、 チームの躍進はありませんでした。 本当に、 本当に、 嬉しい限りです。
2018年12月06日
1人目は進藤選手。 リーグ戦34試合にフル出場どころか、 リーグ戦34試合3060分フルタイム出場。 怪我もなく、 警告累積もなく、 若くして、 定位置を獲得するだけではなく、 たった1年でそのポジションを、 不動のものにしてしまいました。 最初の頃は、 危なっかしさを感じる場面もありましたが、 試合を重ねるたびに安定感が増し、 もともと持っていた積極性もいかんなく発揮し、 DFながらチーム4位の4得点。 ホームで行われた横浜戦のヘディングシュートは、 ゴール後のパフォーマンスも含めて、 強く印象に残っています。 今シーズン、 クラブで最も飛躍した選手ではないでしょうか。 もう1人は深井選手。 度重なる膝の怪我に苦しんできましたが、 ついに、シーズン完走を果たしました。 何試合か休んだ試合もありましたが、 キャリアハイとなる、 28試合2091分出場。 初ゴールを含めて2つのゴールを奪い、 しっかりとチームの屋台骨を、 シーズン通して支えてくれました。 試合のたび、 膝に巻かれているサポーターは痛々しかったですが、 怪我と上手く付き合いながら走り切ったことは、 来シーズン以降への良い経験になったことでしょう。 MVP級、とまではいかないまでも、 ユース出身の選手がこうして、 シーズンを通してチームの中心として活躍したことは、 来シーズン以降への大きな希望だと思います。 来シーズン以降の更なる活躍に期待です。
2018年12月05日
シーズン中にチームを離れた選手、 シーズンを終えてチームを離れる選手は、 #2 横山選手 #3 田中選手 #4 河合選手 #7 ジュリーニョ選手 #11 ヘイス選手 #13 内村選手 #15 菊地選手 #17 稲本選手 こうやってみると、 シーズン当初に所属していた8選手が、 チームを離れました。 しかも、 ほとんどが、 長くも短くもチームに貢献した選手。 単純計算するなら来シーズンに向けて、 8選手を加える必要があるわけで・・・。 シーズンを終了して、 早々に、 何人かの選手の名前があがっていますが、 まずは、 新卒選手が中村選手と檀崎選手の2人。 レンタルバックとなれば、 中原選手と前(寛)選手の2人。 加えて、 最近名前が挙がっている選手が3人。 全員が獲得できたとしても7人。 人数計算だけだと足りてません。 もちろん、 頭数を揃えれば良いなんて、 これぽっちも思っていませんし、 全員が獲得できるとも思っていません。 現有戦力の引き留めだってしなければなりません。 もっと強くなるために。 もっともっと強くなるために。
2018年12月04日
あらためて2018シーズンの成績です。 15勝10分9敗 勝点55 前半戦の、 11戦無敗の印象が強いのですが、 数字を拾ってみると、 後半戦の方が勝数で1、勝点で1、 上回っていました。 前半戦 7勝6分4敗 勝点27 後半戦 8勝4分5敗 勝点28 シーズン中、 2連敗したのが2回だけというあたりからも、 そして、 第6節以降最後まで1ケタ順位につけていたことからも、 素晴らしいシーズンだったということがわかります。 15勝 勝点55 うん、素晴らしい。 一試合を通して札幌ペースだった試合もあれば、 土壇場で勝ちこしたり追いついた試合もあり、 本当に楽しませてもらいましたし、 まだまだ強くなれるとも。 一年前、 ミシャ監督の就任が決まった直後は、 まさかこれほどの躍進を見せてくれるとは、 露も思いませんでした。 クラブも、 チームも、 その成長過程をともに歩むことができて、 こんな幸せなことはありません。
2018年12月03日
シーズン最終戦後のセレモニーの中で発表された、 2019シーズンのユニフォーム。 えぇ、 サプライズでしたから、 そりゃ期待しました。 「・・・。」 あれ? 赤い。 細い。 「・・・。」 昨シーズン、 今シーズン、 そして、 来シーズン。 ちょっと、 奇をてらいすぎじゃありません? それとも、 デザインのネタが尽きてきました? でも、 これ、 KAPPAさんだけの問題ではないですよね。 今日、 丸井デパートのファンクラブショップで、 レプユニの実物も見てきましたが、 正直、 残念です。![]()
ちなみに、 今年のものより、 裾が長めに作られているそうです。
2018年12月02日
今シーズンを持って契約満了となる選手がリリースされました。 横山選手 田中選手 河合選手 ジュリーニョ選手 内村選手 菊地選手 稲本選手 永坂選手 これまでそれぞれの選手がそれぞれの形で、 チームに、 クラブに、 貢献してくれましたが、 やはり、 『今シーズン』 ということになると、 試合に絡むことができなかった選手達、 という印象。 残念ですし、寂しいです。 特に、 長くチームを支えてくれた、 河合選手、内村選手には、 まだまだ、 もっともっと、 プレーでも、 精神的な部分でも、 支えて欲しかったですし、 活躍して欲しかったです。 この2人のホットラインで奪った、 フクアリでの劇的ゴールは、 生涯忘れることはないでしょう。 新天地での活躍を祈るばかりです。
2018年12月01日
2018 J1 第34節 札幌2対2広島 いろいろな思いの交錯した、 シーズン最終広島戦でした。 ACLを自力で決めたかった。 4位は良くやった。 2得点はどちらも素晴らしかった。 2失点はなんとかならなかったか。 でも、 やっぱり、 シーズンを終えて思うことは、 「2018シーズンは楽しかった♪」 上位を争うということは、 ACL出場を争うということは、 こんなにも楽しく、 ワクワクするものかと。 一息ついて、来シーズン。 どんな風景を見ることができるのか。 楽しみにしよう。 ありがとう、コンサドーレ。
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