シーズン折り返してちょっとくらいでの
夏の中断期間に突入して
まもなく天皇杯から再開となります

今シーズンここまで
実績どおりの活躍を期待された
昨シーズン以上の活躍を期待された
新加入で活躍を期待された

だけれども結果が出ていない選手
数えるとそれなりにおりまして

馬場選手
福森選手
ルーカス選手
青木選手
ゴンヒ選手
小柏選手
西選手
大森選手
小林選手

それぞれにそれぞれです

常に試合に出られるのは11人
ベンチ入りできるのは17人

まずはチーム内競争に打ち勝って
それからですが

彼らが出遅れた分を
取り戻してくれれば
充分戦える

あとは
ミシャ監督がそこに加えるスパイスだけ

まずは
天皇杯柏戦からのアウェイ鹿島戦

どんなメンバーで
どんな戦いぶりを見せてくれるか

再開が待ち遠しいです

中断期間が明けて

週末にはリーグ戦が

そして札幌は

水曜日に天皇杯柏戦での

再開となります

北海道、札幌も

ここ数日は連日の猛暑

選手の皆さんも

体が暑さ慣れしてきたのではないでしょうか


この間に

何人かの選手が移籍し

それでも

主力

と呼ばれる選手は

概ねチームにとどまりましたから

あとは怪我をして離脱していた選手が

いつ

何人

戻ってくるかにかかっていると思います

そうすれば

ミシャ監督の元

十分に戦えるだけの戦力と一体感はあるはず

リーグ戦も

2つのカップ戦も

どちらかではなく

獲れる可能性のあるタイトルは

全て獲りに行かなければ

ルヴァン杯準優勝をフロックで終わらせてはいけない

連日の猛暑

しかも

気温だけでなく湿度も高く

なかなか体に応える毎日です

こんな天気の中

選手達は

いくらそれが仕事とはいえ

よく毎日練習するなぁ

と思います

午前の早い時間や

夕方の遅い時間の

少し体に負担の少ない時間帯に練習時間を変える

というようなことはしないものなのでしょうか

ある程度決まった時間に練習をする方が

コンディションは整えやすいということなのでしょうか


いくら札幌はドームがあるとはいえ

こんな猛暑の中での練習や試合は

危険なような気がします

ましてや本州はなおさら


そういう意味では

選手ファーストを考えると

秋冬シーズンの方が自然な流れなのかもしれません


ただ

こんなに暑さが続いたら

夏のキャンプで北海道札幌に来るメリットって

ほとんど無いように感じます

去年の10月のホーム福岡戦での体験コーナーで
初めてモルックの棒を投げてから約10ヶ月

いろいろなところで仲間に入れていただき
いろいろなところで仲間が増え
チームを組んだり
大会にも出場したり

すっかり
コンサドーレの応援に次ぐ
僕の趣味となったモルック

コンサドーレとはまた別な人達との繋がりが持てるかな
そんな期待もしていたのですが
意外や意外

普段一緒に練習してもらっている仲間には
結構コンササポがいて
サッカー好きがいて

また
先日は雨で中止となってしまいましたが
コンサドーレさんとも
今後関わっていけるようなキッカケができ

そしてSNSを通じて
モルッカーである
関東サポさんや他サポさんとも
繋がりを持つことができ

なんだか
モルックによって
サポーターとしての人との繋がりも
より広がった気がしています

今後は
先日中止になったコンサドーレの試合会場での体験会に
もう一度チャレンジしたいですし

アウェイ遠征に併せてモルックで
関東サポさんや他サポさんと交流を図りたい

そんなことを考えている今日この頃です

田中 宏武選手 藤枝MYFCへ期限付き移籍
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/07/9079/

入団後もなかなか試合に
特にリーグ戦に
出場する機会のなかった田中宏武選手

海外移籍を果たした金子選手の後釜に
という声も少なからずありましたが
やはり現状
ベンチ入りすらはたせていない中で
いきなりスタメン奪取というわけにはいかないようで

幸い藤枝は「超攻撃的エンターテインメントサッカー」を志向し
システムも3バックを採用しているとか

ぜひ超攻撃的サッカーを志向するチームで
田中宏武選手の攻撃力が花開き身を結びますよう

そして
再び赤黒の縦縞のユニフォームに
袖を通してくれる日を楽しみにしています

小柏選手が全体練習に復帰という報道がありました

いろいろと難しい状況のまま

中断期間に入ったコンサドーレ

小柏選手だけでなく

他にも

怪我やコンディション不良の選手

さらには

コンディションが上がりきっていない選手

この期間で

万全の状態にして

リーグ戦再開を迎えて欲しいところです

そして

その前に天皇杯

中3日でアウェイ鹿島戦を控えていますが

果たしてどのようなメンバーで挑むのか

そして

金子選手の抜けた右サイドは


明日が1日だけオフなのは

天皇杯を見据えてでしょうか

金子選手のGNKディナモ・ザグレブへの期限付き移籍
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/07/9064/

クソンユン選手の京都への期限付き移籍
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/07/9077/

それぞれリリースになりました

金子選手については
やはりクラブ生え抜きの選手が
こうして海外移籍を果たしたということで
クラブにとってもひとつ価値のある移籍だと思いますので
ぜひ活躍をしてステップアップをはかって欲しいと思います

クソンユン選手については
とにかくこのまま終わりはしないと信じていますので
京都で活躍して
札幌に戻ってきてくれる日を待ちたいと思います


さてGKはともかく
金子選手が務めていた右ＷＢ

この先誰が務めるのでしょう
実績からするとルーカス選手でしょうか
勢いからすると田中宏武選手も
また
個人的にもう一度見たいのが駒井選手
切れ味鋭いドリブルをもう一度見せて欲しい
それとも？

今のところ
補強話も無いようですし
怪我人さえ戻れば
今のメンバーで充分戦えるのではないでしょうか

さあ、中断明けが待ち遠しい♪

北海道コンサドーレ札幌クラウドファンディング
「VICTORY ROAD PROJECT 2022-2023」

追いクラファンで支援した
その返礼品が
ようやく
ついに
届きました

『選手サインボール（衣装ケース入り）』

迷わずに決めた選手は
もちろん世界の小野伸二

コンサドーレと
プロジェクトと
ミズノの各エンブレムの入ったボールに
大きく小野選手の直筆サイン

間違いなくわが家の家宝✨
ずっと眺めていられます

まだまだ
この街を踊らせてくれ♪

ソンユン選手の期限付き移籍報道がありました

公式発表ではありませんので
真偽のほどは定かではありませんが
最近のいくつかの状況を考えると
あっても不思議ではないのかなと思います

2020シーズンまもなくコロナ禍に兵役のため退団し
事実上今シーズンから札幌に復帰
ほぼ3シーズン札幌のゴールマウスから離れていたわけですが
この間にチームもチーム戦術も各選手も
軒並み進化を遂げてしまいました
それは2019と2023の札幌のサッカーを見比べれば
一目瞭然だと思います

そしておそらく
これを取り戻すのは並大抵ではないのでしょう
そのため技術的な面だけでなく
精神的に焦りを感じているのかもしれません

ただ
あれだけの想いで兵役のためにチームを離れて
その間もチームやサポーターに対しメッセージを送り
あれだけの想いで去年の秋チームに復帰してくれた
そのソンユン選手がこのまま終わるわけがありません

今回、最終的に移籍をしたとしても
きっとそれは自分のため札幌のためだと信じていますし
仮に移籍をしなかったとしても
必ず這い上がってきてくれると信じています

第4回モルック函館大会に参加してきました

これまでは仲間内や割と近しい人が主催する
大会やリーグ戦にしか参加していませんでしたが
そういう意味では今回初めて「外の」大会への参加が叶いました

地元函館や札幌
そして東北、関東、関西と
全国各地から集まった全48チームでの大会です

予選グループでは上位2チームに入ることができ
上位グループに進むことができましたが
1位だけが3回戦に進める上位2回戦では
残念ながら下位に沈み先へと進むことはできませんでした

その後の順位決定戦を経て最終的には20位でフィニッシュ
上位24チームに入ることができ
地元函館や全国のモルッカーの皆さんと交流でき
あっという間で最高の1日でした

来年は
2024.8.23-25
『モルック世界大会函館2024』
の開催が決まっています

この1年で
モルックの世界がどのように変わっていくか
とても楽しみです

夏の中断期間に入ると
必ずといって話題になる「補強話」

確かに
金子選手の移籍が決定的で
リーグ戦で勝ちなしの状況が続いていると
補強で目先の結果に繋げたくなるのも
わかる話です

ですが札幌に限っていえば
特にミシャ監督になってから
シーズン途中で加入
劇的にチームを変えるような活躍をした選手って
ほんの一握りしか記憶にありません

そんなことを考えると
仮にこの時期に新加入したとして
それは今シーズンというよりは
来シーズンに向けた補強なのかなと

むしろ後半戦に向けた補強は
前半活躍しなかったできなかった選手達の復活・台頭こそが
最高の補強のような気がします

小柏選手
青木選手
大森選手
馬場選手

この辺りの選手が
レギュラー組と同等かそれ以上の活躍をしてくれたら
残りのリーグ戦は充分戦えると思います

これ以外の選手も含め
前半活躍できなかった選手達
焦らずとも万全の状態での復帰、復調が
待ち望まれます

リーグ戦は中断期間に入り
次の公式戦は
8月2日の天皇杯4回戦柏戦
次のリーグ戦は
8月6日のアウェイ鹿島戦

格下相手の天皇杯の2試合を除くと
なんと
6月3日のリーグ戦
あの柏戦以来勝利がないのです

中断期間中には
怪我の選手やコンディション不良の選手も
戻ってきてくれるでしょうから
良いタイミングでの中断なのかもしれません

そして
今思えば
勝ったがために
見過ごされてきたのかもしれませんが
柏戦で既に
不調の兆しが出始めていたのかもしれません

なんとか
この中断期間中に
リフレッシュと立て直しを図って
もう一度
一桁順位とカップ戦はタイトル獲得へと
歩みを進めたいところです

金子選手の海外
クロアチアのディナモザグレブへの移籍が
公表されました

国内移籍も取り沙汰され
いずれ札幌から去る時が来るのだろう
という思いは持っていましたが
札幌からの海外移籍とは
少し想像の上をいくものでした

それと同時に
他クラブから海外に移籍する選手も含めて
世界の様々なリーグの様々なクラブが
Jリーグにも目を向けているんだなということを
あらためて実感しました

ヨーロッパの主要リーグではありませんが
チャンピオンズリーグにも出場しており
活躍次第ではさらなるステップアップも十分考えられます

札幌からの海外移籍は
近年だと鈴木武蔵選手の例がありますが
生え抜き選手のヨーロッパ移籍は
感慨深いものがあります

年齢も25歳と決して早すぎる移籍ではないでしょう
ぜひ、持ち味の切れ味鋭いドリブルで世界を切り拓いて
欲しいと思います

今年のサポーターズデーも
多くのサポーターで宮の沢の練習場が賑わいました
5,000名近いサポーターが訪れたと

昨日の厚別での試合が
雨の中だったとはいえ
7,500人余りの入場者数だったことを考えると
相当な数だと思います

僕は次の予定があり
最後までは居られませんでしたが
入場待機列から
入場してからの
あちこちのブースでの賑わいや
サポーターの皆さんの楽しそうな表情を見るだけで
楽しい気分になりました

ここ最近の試合結果が振るわず
昨日の試合のあとでもありましたが
今日の天気とあわせて
むしろ今日の開催で良かったなと思いました

サポーターも選手、スタッフと触れ合い
選手、スタッフもサポーターと触れ合い
気持ち新たに
ポジティブな気持ちで
残り試合に向かっていけるでしょう

チーム編成にも動きがあるようですが
タイトル獲得へ
ACL出場へ
まだまだここからです

2023.7.15
2023J1第23節
北海道コンサドーレ札幌0-1新潟

大規模改修前最後の厚別は
土砂降りの厚別でした

なにもこんな日に
こんなに降らなくても良いのにってくらい

試合は得点こそ奪えませんでしたが
札幌の方が主導権を握って進み
あとはラストのパス&フィニッシュの精度だけ
といった印象でした

失点シーンも
なす術がなかったというより
落ち着いて対応していれば
防ぐことができたのではと思います

試合の大きな分岐点になったのが
新潟DFの退場
パスをもらい抜けたらGKと1体1という場面で
相手選手がファール
VARが介入しイエローカードからレッドカードへ

ここからの新潟はひたすら守りに徹してきました
これに対し札幌は手を変え品を変えて
逆転を目指しましたが…

改修前最後の厚別
なんとしても勝ちたかったですが
26年
新しい厚別でまた新しい伝説を作りましょう
お疲れ様でした

一本の問い合わせメールから
トントン拍子で決まったサブグラウンドでの
モルック体験コーナーの運営

公式リリースにもありましたが
残念ながら
明日の終日の雨予報を受けて
中止となりました

ギリギリまで様子を見るという判断もあったでしょうが
クラブは準備の都合も含め
早めに決断してくれたのだと思います

今回はお流れになってしまい
『厚別の天然芝でモルック』
という夢は2026年以降にお預けとなりましたが
これを機にまた何かの機会があれば
喜んで引き受けさせていただこうと思っています

幸いSNSでも想像以上の反響をいただきましたので
皆さんに楽しんでいただけるよう
それまでにノウハウを蓄積しておきます

正直
クラブからOKをもらえるなんて
露にも考えていませんでしたので
クラブから公式リリースがあったときは
かなりの興奮を覚えました

他のJクラブでは
選手がモルックに参加するイベントや企画もあるようですので
将来はぜひそこまでになれば嬉しいです

まだ全く未定ではありますが
次回モルック体験イベントを運営させていただくことになった際には
ぜひよろしくお願いいたします

ここ最近は試合数こそ少なくなったものの
1996年シーズンから毎年行われてきた
厚別競技場でのコンサドーレのホームゲーム

明後日土曜日
28回目の開幕戦を迎えます

今シーズン
リーグ戦はこの試合が最初で最後

そして
厚別は大規模改修が始まるため
2026シーズンまでしばしのお別れ

今朝の朝刊
コンサドーレの広告は
サポーターから募集した
厚別競技場への想いがたくさん詰まった
素敵な広告でした

試合に
家族や仲間に
厚別の風景に
たくさんの思い出をつくってくれた厚別

土曜日は
思う存分歌って楽しんで
最高の週末にしましょう

2026年シーズン
新しい厚別を楽しみにしています

天皇杯3回戦
北海道コンサドーレ札幌5-2V大分

JFLのヴェルスパ大分を5対2で下し
ラウンド16進出を決めました

先制した直後に追いつかれたり
3点目を奪って突き放したかなと思ったら
失点をして混戦模様になったり

まあまあそんなところも含めて
いつもの札幌らしい試合だったようです

そんなはるか九州は大分での天皇杯でしたが
リーグ戦のスタメン組に加え
リーグ戦でサブに回ることの多い中堅ベテラン組に
僅な若手といった構成のスタメン
そしてベンチにも
大ベテランからリーグ戦スタメン組と
そしてユース組

天皇杯やルヴァン杯は若手の実戦の機会というのは遠い昔
リーグ戦も視野に入れながら
目の前の試合を勝ちにいくためのメンバー構成が
できるほどになりました

小野選手、小林選手、福森選手、荒野選手
こんな選手達がスタメンや途中出場するのですから
大したチームになったものです

さあ久しぶりのラウンド16進出
シーズン3冠の可能性が残っているチームは
わずか

さあ次はホーム厚別
リーグ戦も
巻き返しましょう

ゴール裏で応援するようになって
かれこれ20年以上

当時は20代だった自分も
50代に突入し
気力はまだまだありますが
体力に不安を感じるようになってきており
いつまでこのスタイルで応援できるかと
考えることも多くなりました

最近は
コロナ禍の声出し禁止試合や無観客試合を経たからなのか
チームがJ1に定着していることもあってなのか
「応援がチームを勝たせる」
という成功体験をしているサポーターが
少なくなってきているような気がしています

古くからゴール裏にいて
成功体験のあるサポーターと
そうでないサポーターと

それら双方に
「ゴール裏に対して同じ想いを持て」
と言う話は土台無理で、それは高校生と小学生に
同じ勉強をさせようとするようなものだと思います

またコロナ禍を経て
ゴール裏から離れていったサポーターも
事情のある人ない人含め
僕の周りだけでも何人も知っています
そしてそこに新しいサポーターの皆さん

どちらかを立てれば
どちらかが立たない
難しいですね
本当に難しい

いろいろ議論はあるところだと思いますが
僕自身はゴール裏は
「特別な場所」
そう思っています
そう思うのはやっぱり成功体験があるから
たくさんの成功体験があるから

今J1に定着した札幌にとって
応援での成功体験ってなんなんだろう
成績で言うならタイトル獲得？ACL出場権獲得？
それ以外に何かあるのでしょうか

もしそれしかないのだとすれば
それはそれでかなりの難題

今この時期
ゴール裏の理想と現実を見比べたとき
誰が良い悪いではなく
時間をかけて積み上げていくしかないのだと思います

ゴール裏で応援することの楽しさ、迫力、一体感
そこからの成功体験へ

去年の10月
ホーム福岡戦でのスポーツ体験イベントで
初めてモルックを体験して以来
すっかりその魅力に取り憑かれてしまい

今では
多くのモルッカー仲間と交流するようになり
その中にはコンササポの方も少なからずいて
その方達とは
「コンサドーレの試合に合わせてモルックできたらいいよね」
「札幌ドームだとどこでできるだろう」
「厚別だとサブグラウンド使えるといいのに」
なんて雑談を時折していました

今回7月15日（土）の新潟戦開催に際し
サブグラウンドで子ども向けのイベントが予定されていると
クラブリリースがあったのは7月に入ってから
もう大方イベントの内容や段取りは決まっているんだろうなと思いながら
ダメ元でクラブに問い合わせをしてみました

「サブグラウンドでモルックの体験コーナーを運営させて欲しい」

大した期待もせずダメ元で送ったメールに対し
クラブからの返事はなんとOK

そこからはトントン拍子で話が進み
そして今日
クラブの公式HPと公式Twitterでリリースされました
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/06/8877/

突然の問い合わせから
あっという間に形になってしまい
正直ちょっとドキドキしています

とにかく当日は
できるだけ多くの皆さんに
モルックの楽しさを体験してもらえたら何よりです
そのためにもどうか雨だけは降りませんように

昨日はくたばっていました…

2023J1第20節
福岡2-1北海道コンサドーレ札幌

高温多湿
雨が降ったり止んだり
そんな天候で行われた
アウェーゲーム

前半は神戸戦同様の高い集中力で粘り強く戦い
中村選手の果敢な攻撃参加から
スパチョーク選手の2試合連続ゴール
相手にも決定的チャンスをほとんど作らせませんでした

アウェーゲームの前半としては
十分な内容でした


それがそれがどうしたことか
PKが決まらなかったと思ったら
その直後に
前にも
それも
何度も見たような光景で
連続失点

その後
攻撃のスイッチを入れ直したものの
オフサイドだったり
ポストに嫌われたり
最後まで追加点が取れずに敗戦


展開といい
時間帯といい
失点の仕方といい

福岡には狙いを持って試合を進められているのでは
そしてその狙い通りにやられている
そう思わざるを得ません


悔しいですね
まだシーズン半ばですが
福岡にはシーズンダブルを喰らいました ←気持ちはダブル食らった感

攻めるにしても
守るにしても
選手交代も含めて
狙いを持って
主導権を握って進めたい

結果が出ていないこともありますが
どうも最近は後手後手のように思えてなりません

次節は厚別開催
立て直すにはこのうえない
正念場です

明日の博多は
朝からずーーーっと、雨の予報
試合開始の頃には
雨足が強くなる模様

試合前の予定も雨予報のため
今日のうちに「中止」になってしまいました

気温25℃超えの雨って
どんな感じだったかな

そんな条件で試合をする選手達って、大変だ
でも、晴れの30℃越えよりは
戦いやすいのかな

ピッチもちょうど良い具合の濡れ具合でしょうし


いろいろとあった1週間でしたが
試合はやってきますし
戦うのは選手達
しっかり後押しをしてきます

青木選手がようやく戦列復帰

一度怪我をして

復帰して即

ルヴァン杯横浜FM戦で決勝ゴールを決めて

よし、これからだ！

と思った矢先の再離脱


昨シーズンのチーム得点王が

これだけの期間離脱していて

なお

チームはこの成績ですから

本当に強くなったというか

層が厚くなったというか

底上げされたというか

全部というか


まずは怪我を再発させることなく

残りのシーズンを走り切って欲しいです

そして

5ゴール

10ゴールと

ゴールに直結する想像を遥かに超えるプレーを

僕らに見せて欲しいと思います


福岡戦

遠征メンバー入りするかな

楽しみです♪

神戸戦での出来事について
クラブからリリースがありました

SNSではチラホラ見かけてはいましたが
クラブリリースを見て
そんなことがあったんだ、と
まあ、そんなもんです

で、当然クラブからこのリリースをするにあたっては
神戸側ともやりとりがあったでしょうし
当事者ともやりとりがあったはず
そのうえでこの内容のリリースになったということは
そういう事なんだと思います

どんな理由であれ
ルールを守らなかった側に問題があるのは一番で
その次に破ってしまった原因がどこにあったのかという事
それらをひっくるめて今回は札幌側が引き取ったという事
でしょう

やろうとしたその想いはわからなくはないけれど
今回のはうまくなかったしもっとうまくやれよと
被害者になっても加害者になってはいかんぞと

総じてなんだかなぁって感じですが
そうは言っても
またすぐに試合はやってくるわけで

選手のため
チームのために
声を出し続けることは変わりないわけで

週末の福岡は雨の予報

前後も雨模様

気温30℃の雨って

どんな感じ

サウナにでも入っているような感じでしょうか

きっと

中途半端にカッパなんか着て

雨と汗とでぐしょぐしょになるくらいなら

直に

雨に濡れた方が

かえって良さそうです


この予報のままだと

試合前の予定もキャンセルになりそうだし…


あと4日

天気予報が変わることを願って

いや

変わらない方が良いのか！？

ルヴァン杯プライムステージの組み合わせ抽選が行われ
対戦カードが決まりました

1回戦は横浜FM

勝ち上がれば
浦和とG大阪の勝者と

ベスト8ですからどこも強豪揃い
相手にとって不足はありません

印象としては
左ブロックに比較的守備的なチームが
右ブロックに比較的攻撃的なチームが
それぞれ入った印象です

とにかく
ホーム&アウェーのベスト8とベスト4を勝ち上がり
一発勝負の決勝＠国立へ
埼スタの忘れ物は国立で返してもらいましょう

あとは戦うのみ

昨日は
仲間が主催のモルック大会がありました

この大会にコンササポ仲間と4人で
楽しむことを目的に参加

全25チーム中
各ブロック1、2位が決勝トーナメントに進出

予選ブロックで2勝くらい
うまくいって2位で決勝トーナメント進出できるくらい

そんな感じで始まったのですが
仲間のミラクルショットが出たり
相手のミスにも助けられ
あれよあれよと勝ち続け
なんと予選ブロックを全勝で1位通過

もうこれだけでも信じられないくらいで
チームメイトと満足していたのですが

決勝トーナメント1回戦では
同じモルック仲間のチームに競り勝ち
その次も勝って
気がついたらベスト4入り

残念ながら決勝進出は逃しましたが
3位決定戦では
予選ブロックでも対戦した
連取仲間のチームに再び勝利し

なんとなんと
大方の予想を大きく裏切って
3位となりました♪

今回もチームメイトに恵まれ
とにかく楽しくプレーができて
とても充実した1日になりました^ ^

2023J1第19節
神戸1-1北海度コンサドーレ札幌

神戸のイニエスタ選手がJ1の舞台では最後ということでしたが
札幌はそんなことは言ってられないのです

そもそも神戸相手に連敗中で

前節も大敗を喫していて

リーグ前半戦の対戦も負けている

退団セレモニーのあるなしに関係なく
勝点3をものにしたいところでした

そんな札幌
前節のC大阪戦に比べると
非常に集中力の高い
素晴らしい試合運び

出足鋭く
セカンドボールも拾え
攻撃に転じた際は
2人、3人、4人と
攻撃に厚みを加えていきました

それだけに
もう1点

それだけに
ラスト数分

もったいなかった

それでも
首位をうかがう神戸相手に
前節の反省が十分に活かされていたと思います

走る
闘う
規律を守る

今日のような内容の試合を
神戸相手にできたのですから
まだまだ
もっともっと
上位進出&タイトル&ACL

今年は何か1つでも
タイトルが取りたい