今シーズンが始まる前

新背番号の発表前

恒例の

背番号予想なんかをしてみましたが

まさか

「6」

を背負うとは思っていませんでした

でも

わずか数ヶ月

すっかり

「６」

に相応しい選手になったと思います

そして

似合っています

個人的にも好きな数字です

そんな中村選手が

「前任者」

と対戦

完全なマッチアップではないかもしれませんが

今の札幌の「6」の力を

存分に見せつけて欲しいと思います

今の中村選手なら

全く負けていません！

リーグ前半戦もあと2試合を残すだけ

開幕当初は
なかなか勝利を収めることができませんでしたが
その後調子を上げてきてからは
順調に勝ち点を積み重ねてきました

そんな中で
ここ最近だと
堅守を誇る鹿島と名古屋に敗戦

ですが
手詰まりになって
自分達の攻撃が発揮できなかったかというと
決してそうではありませんでした

鹿島戦は
とにかく攻めて攻めて攻めて
それでも相手に体を張って守り切られた試合

名古屋戦は
攻めたにも関わらず
上手く相手チームのペースに持ち込まれた試合

以前の札幌のように
耐えて耐えて
耐えて耐えて
なんとか勝ち点を
という試合ではありません

しかも名古屋からは
自分達のサッカーを貫いて
1ゴールを挙げましたし

この１ゴール
真ん中を分け入って獲得したゴール
この1得点があるのとないのとでは
大違いです

さあ
鹿島戦後から始まった３連勝
名古屋戦後からもまた再び

チームは昨日今日と2日間のオフでした

リーグ戦の真っ最中
しかも
週末にはまたリーグ戦が控えている中で
2日間のオフなんて
珍しいのではないでしょうか

水曜日にルヴァンカップがあり
週末にはリーグ戦と
連戦だったとはいえ
ある程度ターンオーバーもしていましたし
どういった風のふきまわし？


戦術がある程度浸透してきたから？

連戦だったから？

5月まずまず頑張ったご褒美？

リフレッシュ？


いろいろと考えられますし
いくつかの理由が合わさっているのかもしれませんが
選手達はきっとやってくれるでしょう

名古屋戦の敗戦を糧に
6月も躍進の月となることを
願って

昨日の名古屋戦のあとは
仲間5人で串鳥で宴会でした

「試合後に串鳥で飲みたいね」
となったのがホーム東京戦のあと

そこから参加者や日にち、店を決めて
予約をしたのが2週間前
きっと、コンササポの皆さん
考えることは一緒ですから
決まったなら早いほうが良いと思いまして

今回は仲間の帰宅のことや
1人ノンアルコールで車の人がいたので
「串鳥 新札幌店」
へお邪魔

新札幌店は専用駐車場もありますので

お店は
入り口にも
店内にも
コンサドーレのポスターが貼られ
店長さんはコンサドーレユニでお出迎え
もうそれだけで気分は最高

お約束のクラコンカードを提示して
サッポロビールと美味しい焼き鳥に舌鼓

居心地の良いボックス席で
話も弾み都合3時間超

店内には他にもたくさんの
コンサユニを着た皆さんがおりました

店員の皆さんも愛想が良く
帰りも店長さんに見送られて
楽しい時間でした

串鳥さんって
店内にテレビがありますが
地上波放送やBS放送がある時って
中継を流してくれるのでしょうか

ぜひまた
みんなでお邪魔したいと思います

2023J1第15節
北海道コンサドーレ札幌1-2名古屋

どうやらスタッツを見ると
札幌が圧倒していたようですが
現地での感覚としては
「自分達のサッカーをやらせてもらえなかった」
といったところ

前回敗戦の鹿島戦は
自分達のサッカーはできていたけど
鹿島に体を張って守られたといった感じ

今日は名古屋の
素早い寄せ
球際の厳しさ
鋭いカウンターとロングボールに苦しめられ
自分達のサッカーをさせてもらえなかったといったところで
大きな違いを感じました

名古屋の3トップが交代してからは
カウンターの脅威が恐れたのか
ようやく自分達のサッカーの片鱗を見せ始め
実際に得点も奪いましたが
総じて今日は難しい試合でした

もちろん
開始数十秒での失点が影響したとは思いますが
それだけではなかったと思います

相手も今日の試合に向け
対策を練り
前々日入りするという念の入れよう
でしたから

神戸、名古屋、鹿島
それぞれ特徴の違う
でも様々
守備に特徴を持ったチームとの対戦が
後半戦の大きな課題になりそうです

決して
嗜好しているサッカーが間違えているわけではありません
さあまたここから1歩ずつ
前を向いて歩みを進めましょう

先日のルヴァン杯横浜FM戦で
新しいダンマクをお披露目しました

新作は
小林祐希選手のダンマク

今シーズン加入した小林選手に
すっかり惹かれてしまった妻

シーズンが始まり
ホームゲームでドーム内を見渡しても
小林選手のダンマクが無いことに気づき
自分で作りたいと

とは言えダンマク初心者の妻ですから
生地はおさがりで
文字の下地は僕が準備をし
妻は色付けを

完成したダンマクは
思っていた以上の出来映えでした

あとは
小林選手が
試合に復帰するのを待つばかり

昨日のルヴァン杯横浜FM戦

スタメンはリーグ戦の
ベンチメンバーとベンチ外メンバーが
組む形でした

リーグ戦真っ最中
しかも中2日で名古屋戦が控えていますから
そこは致し方ないところ

前半そんなメンバーで挑み
スコアレスで後半を迎えることとなりましたが
粘り強く戦ったなという印象半分
まだまだだなという印象半分でした

個々の選手自体は非常に頑張っているなと感じた半面
組織として規律を守った有機的な動きができているかと言われたら
まだその域には達していないとも感じました

選手の距離感だったり
攻めるところと攻めに行かないところの
判断や思い切りの良さだったり

そして後半
何人かのレギュラークラスの選手に交代させたことで
チームはガラッと手に取るように変わりました
そうでなければ3点も取れません

スタメンの選手たちも
悪い動きだったかと聞かれれば
決してそんなことありませんでしたが
レギュラー組の動きが素晴らしすぎます
レベルが違いすぎます

若い選手たちも
この壁を乗り越えなければならないのかと思うと
本当に大変だなと思います

けれど
その兆しが見え始めてきているのも
また事実です

もうカップ戦も札幌にとっては
単に出場機会の少ない選手に実践の場を与える場ではなく
本気でタイトルを掴み取りに行いく場

さあ次節
引き分け以上でプライムステージ進出が決まりますが
攻撃的に戦って勝って締めくくりましょう

2023YBCルヴァン杯グループリーグ第5節
北海道コンサドーレ札幌3-2横浜FM

今日のグループリーグ突破決定
とはなりませんでしたが
見事な勝利で勝点を10まで積み上げました

前半は若手選手が頑張りを見せて
難しい相手に0点で凌ぎました

距離感とか
コンビネーションとか
普段試合に出ている選手同士でなければ
なかなか難しいところはあったにせよ
粘り強い試合運びでした

そして勝負の後半
お互いに選手を交代し
勝利を目指した中で
取られて取って、取って取られての展開も
不思議と負ける気がしなかったのは
何だったのでしょう

田中宏武選手の鋭い切り返しからのクロス
ミラン選手の中央突破
青木選手のカットインからの強烈な決勝ゴール
もう言うことありません

控え組が粘り強く試合を進めた前半
主力組で攻勢をかけた後半

スタメンとベンチメンバーと
全員でつかみ取った今日の勝利

今日の勝利
これまでの勝ち点を無駄にしないためにも
そして
もう一度あの舞台に駒を進めるために
グループリーグ残り1試合
スタジアム全体で勝ち点を積み上げ
次のステージへ進みましょう

何年か振りに
横断幕を作成しました

いわゆるダンマクというやつです

しかも
選手ダンマクの作成は初めて

妻がお気に入りの選手のダンマクを作りたい
そういうので

自宅にしまってあった
いただきものの
某元選手のダンマクを引っ張り出してきて

文字を取り外して
下生地を再利用しました

イメージに合うフォントを選び印刷し
生地の大きさに合うように拡大コピーをし
生地に下書きをし
アクリル絵の具で文字に色付けをして
最後に取り付け紐を付けて完成です

今回は
文字の下書きと色付けは
全て妻がやりました
しっかりと愛情を込めて

明日のルヴァン杯横浜FM戦でお披露目です
さて本人は出場するでしょうか
出場してくれると良いのですが

録画しておいた
「FOOT x BRAIN」
を見ました

1人で見ても
それはそれで良かったのですが
夕食どきに家族で見ました

番組を見て
サポーターである妻や息子にも
に何かを感じて欲しかったので

単にデザインが気にいるとか
気にいらないとかではなく
そんな表面だけを見ていたら
決してわからない
見えてこないところ

相澤さんに託したクラブの想い
託された相澤さんの想い
そんなところを
見て感じて欲しかったので

やはり印象的だったのは
「デザインでクラブを強く」
というクラブの想い

そして
「責任を感じる」
という相澤さんの想い

ついつい
目に見えるデザインだけで好きだ嫌いだと
もちろんそれもありなんですが
それだけでは語れないところ

この画期的な取り組み
是非10年20年スパンで
続いていってほしい取り組みのひとつです

それにしても
格好良いな、相澤さん

ここでも何度か書いていますが…


昨年のホーム福岡での体験ブースで体験して以来
すっかり虜になってしまった
モルック（molkky）

近頃は気温の上昇もあり
週1、2のペースで
モルックをやっていますし
コンササポ仲間にも
モルックに興味を持ってくれる人が
増えてきました

そんなこともあって
今日は
コンササポ仲間と一緒に
「札幌CUP」
というモルックの大会に参加してきました

昼の部、夕の部それぞれ10チームがエントリーしての
交流重視の大会

僕たちのチームは夜の部に参加しましたが
普段練習会や大会で顔を合わせるチームから
初めて顔を合わせるチームまで様々

そしてモルック経験や大会参加経験も様々

さらに老若男女年齢層も様々


コンサドーレの応援もそうですが
日常の生活だけでは
まずお会いすることのない
人生の先輩から子供と同世代の若者や学生さん
そういった方達と和気あいあいとした中
モルックを通じて交流を深めることができ
とても楽しい時間を過ごすことができました

今回は夕の部に参加し
9チームと対戦しましたが
是非
昼の部の皆さんとも
是非一度対戦してみたかったです

そして
今日は参加できなかったコンササポ仲間も誘って
また次回
別な大会に参加できたら楽しいかなと

次は来週の日曜日
コンサにモルックに忙しい^ ^

金Ｊで勝利したので
優雅に他クラブの試合を高みの見物

今日の全試合を終えて
札幌は暫定7位

中位やや上まできたかなというところですが
4〜6位が勝点1差の23
なんとかこの集団についていきながら
トップ3を目指したいところ

リーグ前半戦は残り3試合となり
上位にいけるかどうか
次の名古屋戦はひとつのヤマ場

リーグ2位の失点数を誇る名古屋を
どうやって崩していくのか
得点をとっていくのか

今節を終わって
札幌の総得点は31で
リーグトップ

近しい順位の他チームを見ても
得失点差がほぼ変わらない中にあって
得点も失点も
抜きん出ています

いつからこんなに
点の取れるチームになったのでしょう

得失点差が同じ場合
ゴール数で比較されますから

是非ともホームで
名古屋の盾を打ち破りましょう

2023J1第14節
北海道コンサドーレ札幌2-1京都

2019年シーズン以来の
3連勝！
だそうです

東京戦、湘南戦と
攻撃力を発揮した札幌でしたが
この2チームのようにはいかなかった
今日の試合

京都も
出足鋭い守備と
落ちない運動量で
まさに
消耗戦となりました

加えて札幌は
アクシデントの連続で
守備の選手が次々と負傷交代

それでも僅かなチャンスをものにして
勝ち切ったところは見事でした

最後
スクランブルで右のストッパーに入った荒野選手が
ホームサポーターに後押しを求めていた姿が
印象的でした

まさに
苦しんだ末に
選手、スタッフ、ファン、サポーター、パートナー企業、
みんなの力でつかみ取った勝点3

3連勝って
言うほど簡単ではない
むしろ
こんなに苦しいものなんだと
つくづくと感じました

今年の金Ｊも
記憶に残る素晴らしい試合に
拍手です

一昨シーズンまでは
まあ
相性の良くなかった

「金Ｊ」

ですが
昨シーズン
前回の金Ｊは
クラブ史に残るような
劇的な勝ち越しゴールと同時に
試合終了

あのシーン
何度見ても
青木選手の上手さが際立っています

明日の金Ｊは
その
劇的勝利以来の試合です

明日は
どんな試合を
どんな勝利を
魅せてくれるでしょう

仕事帰りの
学校帰りの
ファンサポーターに
どれほど足を運んでもらえるでしょう

明日の京都戦も
激戦
そして
点の取り合い必至！？

非常にハイレベルで激しく
面白い試合が期待できそうです

いざ、勝って3連勝！！！

明治大学 田中克幸選手 2024シーズン新加入内定
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/05/8768/

またまた有望な若手選手獲得のお知らせです

小柏選手の3つ後輩にあたる
明大田中選手の加入

札幌のほか他クラブの練習にも参加したうえでの
札幌加入の決断

なんとも嬉しく
なんとも喜ばしいかぎり

田中選手のことは
くろかわ氏のnote に詳しく記されています
https://note.com/harukuro/n/n88fb8dc35c24

読むほどに期待が膨らみます

何せ
サッカーのために
岡山から新潟へ
新潟から明治大学へ
そして
北海道へ

それだけでも
サッカーに対する覚悟を感じますす

ぜひその左足で
札幌の新しい歴史を築いてください
そして
北海道とともに世界へ

ようこそ札幌へ

不屈の男が帰ってきた

4度目の膝の大怪我から
深井選手が復帰し
トレーニングマッチに出場しました

報道のみならず
オフィシャルのSNSでも
得点した選手よりも先に
得点した選手よりも大きく
扱われていました

まだ
膝には大きなテーピングが
ガッチリと巻かれていて
痛々しさが残りますが
本人は公式戦出場も視野に
調整のピッチをあげている様子

本当に
本当に
もう
怪我は最後でありますよう

そして
深井選手がサッカー人生を
全うできますよう

切に願うばかりです

完全復活まで
もう
あと
僅かです

Ｊリーグが始まって30年


あの日
テレビの向こうの国立競技場で
華やかにはじまったＪリーグと
そのＪリーグの地元クラブに
これほどまでに熱狂し
人生を注ぐことになるなんて

30年前の自分は
夢にも思ってもいませんでした


Ｊリーグによってより愛すべき存在となった
北海道札幌


Ｊリーグがなければ出会うことのなかった
多くの仲間


Ｊリーグとコンサドーレは
僕の人生そのものです

https://youtu.be/MlHzjfGQv6Y

母の日🌷

母と義母には妻が用意した洋菓子を

妻には

次男が寿司をご馳走してくれました


回らないお寿司！

とは

さすがにいきませんでしたが

パートナーの「トリトン」様で


母の日で日曜日ということもあり

夕方の早い時間でも

予想通りの1時間待ち


ですが

待ち状況の確認や呼び出しが

今はLINEで可能なんですね

便利な時代になりました

車で数分の店なので

受付をして

順番直前まで自宅に戻って待つことができました


今日は次男の奢りとあって

より美味しく

よりお腹いっぱい

妻は

胸もいっぱいになったようです


どうぞ

父の日もよろしくね♪

2023J1第13節
湘南2-4北海道コンサドーレ札幌

止まらない札幌の誇るスリートップ
駒井、浅野、小柏
3者3様にナイスゴールでした

PKからの連続失点はいただけないにしても
取りも取ったり4得点
見事です

試合を通じてはアウェイながら
完全に札幌ペース
攻撃だけじゃなく守備も

2失点くらいで選手もサポーターも
がっかりしている暇はありません
すぐに追いつかなければ

相手あっての試合ですが
これで札幌は暫定5位
得点数はトップ
暫定でもなんでも
順位が上位なのはモチベーションを
上げてくれます

いったいいつから
こんなに得点をあげられるチームに
かわったのでしょうね

ここからどんどんと上位へ
さあ、行こう
サッポロ！！

横断幕
通称－ダンマク

ホームで
アウェイで
チームや選手に対する想いを込めた
様々なダンマクが掲出されています

僕もここ数年
変わらずに
同じダンマクを掲出し続けていましたが
久しぶりに
気持ちが湧いてきました

何年かぶりの新作
それも
選手のダンマク

以前
引退した選手のダンマクを
何かの時に再利用してくださいと頂戴し
閉まってあったものを
使わせていただこうと思います

文字は取り外して
下地を再利用

「一番最初」が大事
ということなので
「一番最初」
のダンマクを作って掲出しようと思います

何せ今回は
妻自らダンマク作ると言い出したのですから

なんとか掲出まで漕ぎつけたあかつきには
またエントリーしたいと思います

新しい職場に異動して1ヶ月とちょっと

部下の皆さんには
僕がコンササポであることは
しっかり浸透させました

となると次は
コンサドーレに関心を持ってもらうこと

デスク周りにコンサドーレグッズを置き
僕が休暇を取ればコンサドーレの試合
といった状況ですから
きっと
試合があったことや
試合結果くらいは
気にしてくれている
はず

ですが中には
「小野伸二」
しか知らない部下もいるくらいなのです

興味関心がないって
そういうことなんだと
あらためて感じました

時間をかけて
まずは
コンサドーレに関心を持ってもらう
コンサドーレの選手を覚えてもらう
そして
いずれはドームで観戦してもらうところまで

僕のもう一つの仕事も
まだ、はじまったばかりです

リーグ戦12試合
全日程の1/3
前半の2/3を終えて
札幌は4勝4分4敗の勝点16で10位

順位だけ見れば
目標と比べて物足りないかもしれませんが
怪我人が繰り返される中にあって
得点がリーグ2位タイの25点というのは
見事のひとこと

いつからこんなに
点の取れるチームになったのでしょう
しかも
特定の選手に頼るのではなく
様々な選手がゴールを奪っての
25得点


そして
前半戦の残りは5試合

札幌より上位のチームで
対戦が残っているのは
名古屋だけ

札幌より下位のチームとは
4試合

さらに
成績が如実に現れていて
上位とは2勝2敗4敗
下位とは2勝2分

上位とは残り1試合
下位とは残り4試合

目標とするところの上位進出には
今のままでは足りないでしょう

結果
特に下位のチームをしっかり叩いて
上位進出を果たすしかありません

1桁順位の常連に仲間入りをし
ACL出場やタイトル獲得へ

その足がかりとするためにも
まずは湘南戦

本当に申し訳ないのですが
僕の中では
加入当初はやっぱり
「浅野拓磨の弟」
だった浅野選手

ですが
メディアでそのキャラクターに触れ
そして
繊細かつ柔らかなプレーと
その活躍に触れ
完全に
「札幌の浅野雄也」
になりました

ここまでのゴール量産もそうですが
一番は自身のスピードを殺さない柔らで繊細なボールタッチ
そしてゴールへの嗅覚

身内贔屓かもしれませんが
お兄さんよりも浅野選手の方が
上手じゃないでしょうか
日本代表に呼ばれても
おかしくないのではないでしょうか

小柏選手しかり
駒井選手しかり
青木選手しかり
ここに
小林選手が絡み
両ウイングには
金子選手
ルーカス選手
菅選手

成熟かつ洗練された攻撃陣から
目が離せませんが
特に浅野選手
このまま得点王へ
そして
日本代表へ

楽しみは尽きません♪

J1通算出場183試合で今季を迎えた、菅選手

今シーズンも
リーグ戦全12試合にスタメン出場しており
先日の東京戦で195試合となりました（多分）

8月26日の第25節までに
200試合出場を達成すれば
史上最年少での
J1通算200試合達成とのこと

今の菅選手の充実ぶりからすると
よほどの事態にならない限り
達成間違いない記録で
本当に素晴らしいの一言

若くして実力が認められ
出場機会を勝ち取り
そして
大きな怪我もなく出場し続けるているのですから
宮澤キャプテンが一目置くのも納得です

そんな菅選手が
トップチーム昇格を果たしたのは2017年ですから
菅選手の活躍と共にJ1定着を果たしてきたとも
言えると思います

これからはチームを牽引する立場として
300試合
400試合
500試合
そして
タイトル奪取と日本代表選出

記憶にも記録にも残る選手に
さあ行こうぜ　熱くさせろ　菅大輝　らららー♪

GWが終わりました

東京戦でリーグ戦は12戦
うち6戦がホーム

第2節神戸戦　17,078人
第4節横浜FM戦　17,509人
第6節川崎戦　14,654人
第9節福岡戦　12,495人
第11節鹿島戦　19,038人
第12節東京戦　19,080人

他のクラブでは
2万も
3万も
4万も
入っているところもあるようですが…

今シーズンは
ホーム開幕戦から
好カードが続いていると思うのですが

ホーム開幕戦も
GWの連戦も
残念なことに2万にを超えていませんが
クラブの目標には到達しているのでしょうか
健闘している方なのでしょうか

来場者数がなかなか増えない
その理由は
いったい何なのでしょう

やはり
まだコロナの影響が尾を引いているのでしょうか
それとも
コロナにより生活様式が変わってしまったからでしょうか
生活の中でのサッカー観戦の優先度が下がってしまったとか

コロナウイルスが第5類に変更されたら
また来場者が
もっと来場者が
戻ってきてくれると良いのですが

ホームゴール裏も
スタジアム全体も

2万人
2万5千人
3万人

ホームの圧倒的な雰囲気を
取り戻すために
もう少し時間が必要なのかもしれませんが
必ず
再び

2023J1第12節
北海道コンサドーレ札幌5-1FC東京

ミシャ監督が
どんなコメントを残したかわかりませんが
90分間勝利に値する内容の試合だったと思います

得点や点差だけではなく
キックオフから試合終了のホイッスルが鳴るまでの
集中力
球際の強さ
選手同士の連動
そして
勝利への執着心

鹿島戦の敗戦から得たものを
いかんなく発揮
失点もありましたし
危険な場面も無かったわけではありませんが
試合を通じて安心して見ていられました

まさに圧倒

前線の機動力と
それを支えるベテランの中盤2人が
本当に良かった

今日の結果で
暫定ながらチーム得点数はトップ
順位も再び1桁に

まだまだ
これから
もっと強くなろう
もっと上へ行こう

天気が良かった
というより
風がなく陽射しの強かった
今日の午前中

コンササポ仲間のご家族に誘われて
朝からモルック

軽く個人練習ののち
シングルス
そして
ランダムのチーム戦
最後にもう一度
シングルス

3時間余り
良い時間を過ごすことができました

今年1、2の陽射しの中で
気がついたら
すっかり
しっかり
日焼けしてしまいました

まるで
子どもの運動会で日焼けした
お父さんのよう
って
道民にしか伝わらないかな

楽しい時間を
ありがとうございました

昨日は
「鹿島のつまらないサッカーにまんまと嵌った」
と思いましたが、、

改めて思うのは
鹿島に
そんなサッカーをやらせるくらいの
チームになったんだなという感慨

鹿島が札幌相手に
虎の子の1点を必死に守りにくる
FWに代えてDFを投入し
コーナーでボールキープをし
選手交代やファールのたびに時間稼ぎをし

そんな相手でも
負け試合を引き分けに
引き分けを勝ち試合に
持ち込めるようになったら
本物なのでしょうが


勝点3は失いましたが
勝利への
執念であったり
執着であったりは
見習うところがあったと思います

ホーム連戦となる東京戦
その辺のところで相手を上回ることができたら
今の札幌
必ずや結果がついてくるに違いありません

2023J1第11節
北海道コンサドーレ札幌0-1鹿島

堅い試合ながらも
内容的には五分五分の入りでしたが
一瞬の隙？
一瞬のミス？
をつかれての失点は実にもったいなかったですし
結果これで試合が決まってしまいました

鹿島にしてみれば
無理せず
しっかり守って
時折カウンターを仕掛ける
の繰り返し

先制を許したこともあり
まんまとつまらない鹿島サッカーのペースに
巻き込まれてしまいました

ですが
それだけではなく
枠内シュート0本は
いくら鹿島の堅い守りとは言え
いただけません

札幌の持ち味である前線の機動力も
前半途中の青木選手の負傷交代で発動せず

試合終盤は
岡村選手を前線に上げてのパワープレーも
不発に終わりました

なかなか
連勝もなければ
ホーム勝利も1つだけ

さあ3日後の東京戦

どんなメンバーで
どんなサッカーで挑むのか
楽しみです

GWは

中3日、中2日での3連戦

札幌は

関東アウェイを勝っての

ホーム2連戦ですので

比較的楽かもしれませんね


でも

なぜ

7日日曜日ではなく

6日土曜日なのでしょう


何かの時に

中2日と中3日ではパフォーマンスが全く違う

と聞いたことがあります

W杯の時だったでしょうか


ただでさえ怪我人の絶えない札幌

それに

6日の対戦相手の東京も

福岡からの札幌の

アウェイ連戦ですよ


どうぞ

怪我のない好ゲームを期待しています

目指せ連勝！