あちこちのクラブ同士でチャリティーマッチや練習試合を組んでいるのを見ると、

地域的にも、金銭的にも、なんだか取り残されているような気がしてしまいます。

岡山、鳥取、徳島、愛媛の４チームは、中国四国チャリティーマッチですか。


まあ、真夏ならいざ知らず、

この時期に好き好んで寒い北海道に来るチームなど無いでしょうし。


スケジュールを見ると４/７以降が空欄になっていますが、

「短期武者修行」

なんてことは…やらないでしょうね。


暖かいところで１週間、

３試合くらいの練習試合とトレーニングをこなしてきて、

帰ってきてまたトレーニングして、

ホーム開幕。


ちょうど良いと思うのですけどね。

でも、グアムキャンプすら短縮したくらいですから、

やっぱり宮の沢で「極秘練習」に徹するしかありませんかね。

今日は長男の卒業記念第２弾イベント。

　「お泊まり会」

昼過ぎから同級生３人が遊びに来ていて、

今晩は、わが家に一泊です。

次男も混ざって、男、５人。

自室にこもっていたら、臭いもこもっていました。

小６ともなれば、男臭ムンムンです。

これからバスタイムを挟んで、

夜のお楽しみタイムに突入でしょうか。

今日は一体、何時に寝るのやら…。

国際Ａマッチでもない。

オールスターゲームでもない。

そんな、試合。


被災地クラブのチャントがスタジアムに流れるたび、

被災地出身や被災地クラブの選手のコールがスタジアムに響くたび、

そして、

ボールがゴールネットを揺らすたびに、

涙が出ました。


日本代表対Ｊリーグ選抜。


今までありそうで無かった試合だけれど、

やっぱり、もう見なくても良い、平穏な日本に戻って欲しい。



小笠原選手、泣いてたね。


そして、


やっぱりカズは素晴らしいね。

Ｊ２の中では最も大震災の影響が大きかったであろう、

水戸ホーリーホック。

その水戸が、今日から活動を再開。

車で走りながらＮＨＫラジオで北海高校の試合を聞いていたら、

午後３時だったかのニュースで言っていました。

まだ、サッカーをやる、という気持ではないのかもしれないけれど、

少しずつ、少しずつ、

復興への歩みが進んでいると信じたいですね。


そして、被災地・被災クラブに対するこんな支援も。

　アウェイＦＣ岐阜戦 『震災復興支援　特別招待券500枚』をFC岐阜より受贈

　水戸戦『震災復興支援　特別招待券』を水戸ホーリーホック様に寄贈

どれだけの水戸サポがリーグ再開初戦に駆け付けることができるかはわかりませんが、

普通ならライバルとなる相手、サポーターへの、岐阜の心遣い。

心が温かくなりました。

Ｊのクラブ同志だからできる支援。

義援金、物資だけじゃない、こんな支援もあるんですね。

長男の小学校卒業祝いで、

近場の!?温泉に泊まりに来ています。

が…、

中国、

台湾、

香港。

あれほどいた外国人観光客が1人もいません。

こんなところにも、

大震災の影響が。

キャンプ中に怪我で離脱した２人。

【日高選手】（２月５日）
　■負傷名：左足腓骨骨折
　■全治：６～８週

【高木貴選手】（３月１日）
　■負傷名：右大腿二頭筋肉離れ
　■全治：４～６週

期待されて加入したにもかかわらず、
怪我で開幕戦の出場が叶わなかった２人。

回復具合は順調なのでしょうか。

全治からすると、
順調にいけば再開の４月２３日には間に合うとは思いますが、
気になるのは試合勘。

まずはしっかり治し、

次に試合勘を取り戻し、

コンディションを整えて。


今年の初宮の沢は４月３日になるでしょうか。

練習見学は４月になってからでしょうか。


これ以上の怪我人は勘弁ですね。

大震災の影響で見送りになっていた、

Mr.Children 「Tour 2011 “SENSE”」

12日、13日 大阪
20日、21日 和歌山

そして、

26日、27日 仙台


さらなる見送りがあるのでは？と心配していましたが、
ツアー再開の一発目が４月２日、３日の真駒内セキスイハイムアリーナ。

今日、チケットが届きました。

複雑な気持ちではありますが、
彼らの発信する生のメッセージを聞いてきたいと思います。

札幌市で、今日から支援物資の受け付けが始まりました。

＜受付物資＞
　・食料（アレルギー対応食品含む）： カップ麺、レトルト食品、缶詰、パックご飯
　・ペットボトル飲料： 水、お茶、スポーツドリンク（500ミリリットル、2リットルのペットボトルに限ります）
　・生活用品： ウェットティッシュ、使い捨てカイロ、冷却用ジェルシート、トイレットペーパー、ペーパータオル、ボックスティッシュ、ビニルラップ、使い捨て食器、使い捨て歯ブラシ、生理用ナプキン
  ・赤ちゃん用品： 紙おむつ、おしり拭き
　・高齢者用品： 大人用紙おむつ、介護用ウェットシート

＜受付場所＞
　円山総合運動場内　陸上競技場会議室（札幌市中央区宮ヶ丘3番地）

＜受付日・時間帯＞
　平成23年3月24日（木曜日）～3月27日（日曜日）　9時から17時まで

＜問合せ先＞
　札幌市コールセンター（電話：011-222-4894）

なお、留意事項が多数あります。
協力される方は必ずリンク先を確認してください。
http://www.city.sapporo.jp/kinkyu/busshi_boshu.html

また、これに連動して、
ＵＬＴＲＡＳ ＳＡＰＰＯＲＯが宮の沢で、
支援物資の受け付けを行うそうです。
＜日時＞　3月26日（土）
＜時間＞　10：00～14：30
＜場所＞　白い恋人サッカー場内コレクションハウス１Ｆコンサバトリー

受け付けた物資を仕分けして、市の受付場所に持ち込むとのこと。
こちらも留意事項などがありますのでリンク先を確認してください。
http://www.ne.jp/asahi/ultras/sapporo/

ＨＦＣがチャリティーマッチを計画しているとか。

できれば、
Ｊのクラブを招待して試合ができれば、
サポーターの盛り上がりもあり、
選手にとっては良いトレーニングマッチになるのでしょうが、

それでも、
地域的に財政的に難しい中で、
トップチームにユースやＯＢを加えてのチャリティーマッチ。

悪くないですね。

というより、
可能な範囲でできることをやるというその姿勢、
素晴らしいのではないでしょうか。

１０周年の時にあったＯＢマッチでも盛り上がりましたから、

トップチームにユース、ＯＢを加えた試合。

実現したら相当盛り上がるでしょうね。

Ｊリーグの再開が４月２３日（土）からとなったようですね。

ちょうど１カ月後、震災からはおおよそ１ヵ月半になるでしょうか。

それまでにどれだけ復旧が進んでいるのかはわかりませんが、

速やかに３月中の中止を決め、

４月２３日の再開決定も（傍目には）大きな混乱がなかったリーグに、

拍手を送りたい気持ちです。

今後、不測の事態が起こらなければ、予定通り再開となるでしょうから、

選手達にとっては目標ができて、

モチベーションも変わってくるだろうと思います。

ＨＦＣとしては、４つ目の札幌ドーム開催が流れなくて良かったといったところでしょうか。

妻が購入した、

札幌ドーム専用シーズンパスの行方が気になるところですが、

この際目をつぶるしかありませんね。

【追記】オフィシャルで発表になりましたね。
　http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2834

この３連休、
結局たいした外出もせず自宅にいました。

長男が寝込んでしまったもので…。

ただの風邪でしょうか。
インフルエンザでしょうか。
卒業式が終わってホッとしたのかもしれませんね。

薬を飲んで、食事も摂って、寝て、時々起きて漫画を読んでますから、
そのうち治るのでは、と思いますが。

薬がある。

食事がある。

寝る場所がる。

本当にありがたいことです。


そんなわけで、僕も一緒になって漫画を読みふけっていました。


時間があると、いろいろ考えてしまうのですが、

とりあえず近いうちに募金はしようかなと思っています。

あと、できることはするし、できないことはしない。

当たり前の生活とちょっとの節約。

そしてそれを続けること。


それが一番難しいことかもしれませんが。

80歳の女性と16歳の孫が救出されたんですね。

本当に良かったです。

当事者にとってはもちろん、救助した側にとっても。

１つの命の救助の裏には、

失われた多くの尊い命があるに違いありません。

いくら仕事、

いくら災害、

いくら救助とはいえ、

僕なら気がおかしくなってしまうかもしれません。

だから、

救助を待っている多くの被災者の方々の為にも、

そして、

懸命に捜索活動をしている方々の為にも、

一刻も早く、

一人でも多く、

見つかって欲しいと願います。

今朝の北海道新聞に献血が急増していることについて、

日本赤十字社北海道支部のコメントを載せた記事が掲載されていました。

同じ内容は日本赤十字社のＨＰにも。

　「献血に関するお知らせ」

僕も、

前回の400ml献血から１２週間の間隔が空けて間もないこともあって、

近々献血に行こうと考えていたところでした。


もちろんみなさんの善意は喜ばしいことであるのでしょうが、

新聞によると、赤血球製剤は献血から２１日で廃棄されるんですね。

知りませんでした。

さらに、東北地方では、今、血液の需要が半減していて、

今後１～２カ月後に需要が本格的に増える見込みと。

そして、北海道からは東北への供給は１～２割程とも。


とりあえず、現在は在庫が十分にあるようですから、

献血に行くのは、しばらく様子を見ることにしたいと思います。

今日、長男の卒業式で全校生徒が最後に歌った歌です。

「マイバラード」　（松井 孝夫作詞・作曲)

みんなで歌おう　心をひとつにして
悲しい時も　つらい時も
みんなで歌おう　大きな声を出して
はずかしがらず　歌おうよ

心燃える歌が　歌がきっと君の元へ
きらめけ世界中に　僕の歌をのせて
きらめけ世界中に　とどけ愛のメッセージ

みんなで語ろう　心をなごませて
楽しい時も　うれしい時も
みんなで語ろう　すなおに心開いて
どんな小さな　なやみ事も

心痛む思い　たとえ君を苦しめても
仲間がここにいるよ　いつも君を見てる
僕らは助け合って　生きてゆこういつまでも

心燃える歌が　歌がきっと君の元へ
きらめけ世界中に　僕の歌をのせて
きらめけ世界中に　とどけ愛のメッセージ

とどけ愛のメッセージ

今日、長男が小学校を卒業しました。

あっという間の６年間でした。

学校にも、

先生にも、

そして友達にも恵まれた６年間でした。


入学したときには、

どんな顔で卒業式を迎えるかなんて想像もつかなかったけれど、

しっかりと成長した顔で今日の日を迎えました。


担任の先生も仰っていましたが、

学校が無い、

友達がいない、

親がいない、

そんな状況の子どもたちが大勢います。


そんな中、無事、今日の日を迎えられたことに感謝します。


そして、しっかり成長してくれた息子にも感謝。


ありがとう。

おめでとう。

ずっと気にはなっていましたが、やはり帰ってきたのですね、
西選手。

１人で走る姿からすると、
Ｊリーグやクラブ間の取り決めなど詳しくはわかりませんが、
恐らく、「一緒に練習」というわけにはいかないのでしょう。

できることなら、一緒に練習し、
いっそのこと鹿島の選手全員（外国人選手は帰国したようですが）を招いて、
しばらくの安全と安心、そして練習環境を提供できたら良いのですが…。

きっと、西選手のことですから、
１人ランニングに励みながらも、
心は鹿島のことを考えているのではないでしょうか。


被災地の一刻も早い復旧をお祈りします。

コンサドーレ札幌とコンサドーレ札幌選手会による募金活動の実施が発表されました。

　■日時　３月１９日（土）１１：００～１３：００

　■場所　札幌駅前通地下歩行空間　<憩いの空間・北３条交差点広場>

本当だったら、

選手はスタジアム入りして、アップをし、ピッチ練習をしている時間。

サポーターはスタジアムに入場して、試合に向けた準備をし、選手にコールを送っている時間。

きっと、みんな予定が空いている時間！？


被災されたみなさんの為に、今、できることを。

ひとりひとりができることを。


ただその思い。

それだけ。

Ｊリーグは３月中の開催中止を決定し、
４月の開催もままならない状況にあると報道されています。

一方で、春のセンバツ高校野球は組み合わせ抽選を行い、
プロ野球セ・リーグは予定通り開催する模様。
プロ野球パ・リーグは開催延期の方向のようですが…。

それぞれの立場、それぞれの考え、
それぞれの都合があるのでしょうから、
一概に良いとも悪いとも言えません。

ただ、
本当に、今、それが必要なのか。

４月じゃなく、３月に必要なのか。

今は東北だとか、東日本だとかではなく、
日本が被災していると考えるべきなのでは？と思うのです。

それを行うことで被災した人を勇気づけるよりも、

「ボールを投げている場合じゃない。」

そういうダルビッシュ選手の言葉が、

僕は、正直な気持ちの様な気がするのです。

12日に開通した、
札幌駅前通地下歩行空間を歩いてみました。

とにかく、幅が広くて歩きやすいです。

大通側には白い恋人の壁面広告。

中間付近のauの壁面広告前では、
嵐のメンバーを写メる女子高生。

イベントスペースやカフェの並ぶ空間も。


こうして、
安全に街を歩き、
安心して暮らせることが、
どんなに幸せなことか。

大地震から２日以上が経過し、
どこまで被害が拡がるのか想像もつきません。


被災地東北・関東に、
被災地日本に、

全国の、世界の、
サッカーに関わるクラブ、選手から、
メッセージが寄せられ始めています。

ひとりひとりが、できることから少しでも。

そのことで、
ひとりでも多くの命が救われ、
ひとりでも多くの人が生きる希望を持つことができたら、
それだけで十分に意味のあることだと思います。

メッセージ。

義援金。

支援物資。

復旧支援。

少しでも被災者の皆さんのために。
また、一緒にサッカーを楽しむ日のために。

時間の経過とともに地震被害が拡大してきています。

Ｊリーグの関係では、
鹿島の発表が最も被害状況がよくわかるものになっています。

クラブハウスの天井落下
ミーティングルームの書棚倒壊
練習グラウンドの陥没
スタジアム各所で落下物や破損

この結果、１６日（水）のＡＦＣチャンピオンズリーグも中止が決定しました。

茨城の鹿島でこの状況ということは、
いまだ通信環境が復旧しない仙台、そしてユアテックスタジアムは、
間違いなくこれ以上の被害が出ているはず。

そう考えると、試合開催なんて当分先の話になるのではないでしょうか。

一刻も早い復旧と、
多くの被災者の皆さんの無事と安全をお祈りいたします。

大地震から一夜が明けて、
想像をはるかに超える被害の大きさに絶句しています。

わが家の場合、
幸いにも東北、北関東の太平洋側には親戚はいないのですが、
東京、神奈川、埼玉、千葉にそれぞれ親戚がおりまして、
安否確認ができない状況にありました。

そんな中、横浜に住む従姉から無事を知らせるメールが届きました。

私は丁度、母と娘と一緒に居たので、その点では全く心配する事が無くて良かったです。
横浜そごうで食事が終わった頃だったのですが、10Fだったので物凄く揺れました。
ワインの瓶やグラスや皿が割れて大変でした。B2まで非常階段で降りました。
電車が全面ストップしたので、母はバスで帰宅。
私と娘はコンビニに寄ったりしながら、ゆっくり歩いて2時間半位で家に着きました。

無事が確認できたことにホッとするとともに、
地震直後の被害状況や、徒歩で２時間半かけて帰りついたことに、
都心の混乱具合がうかがい知れました。

もちろん、もっともっと被害の大きな地域があります。
一刻も早く、一人でも多くの人が救助救出されることを祈っています。

何も言えませんし、

何もできませんが、

ただ、ただ、

亡くなられた方のご冥福と、

一刻も早い復興を祈るほかありません。

昨晩は仕事の打ち上げで終電でした（挨）。


さて、
ホーム開幕戦まであと３日。

先行入場や、横断幕掲出、当日イベントなど、
さまざまな告知がなされ、少しずつ気分が高まってきました。

なるほど。
先行入場は、原則クラブコンサドーレのカードを持っている本人のみで、
試合開始の２時間３０分前になるんですね。

そうすると、横断幕を掲出し終わってから、
待機列の整理、先行入場という流れが早くなるということで…。

どんな感じになるのか、
時間に注意しながら、一度、やってみないとわからないかもしれません。



そうそう。

諸事情があって「ファンクラブ」と「シーズンパス」を別々に申し込んだら、
番号の違うカードが２枚届きました。
ファンクラブ事務局に問い合わせたところ、クラブコンサドーレに確認してくれて、
１枚を返却して１枚に統一されることがわかりました。
丁寧に対応していただいたおかげで、
何の心配もなくホーム開幕戦に臨めそうです。

『Ｊ２札幌ＥＴＵパッカくん開幕盛り上げる』

札幌サポとしてはもちろん、

「GIANT KILLING」ファンとしても、

とても楽しみです。


去年は、スタジアムのモデルとなった柏＠日立台を始め、

いくつかの試合に登場していたようですが、

とうとう、赤黒ユニのもと札幌に登場です。

ドーレくんとどんな掛け合いがあるのかな。

２人とも曲者ですからね～。


多くの札幌サポが漫画を読んだり、ＴＶアニメを見ていると思いますが、

これをきっかけに、もっと多くの人に「GIANT KILLING」を見て欲しいです。

単なるサッカー漫画ではなく、

監督や、スタッフ、サポーターの視点が多く描かれているこの漫画、

「GIANT KILLING」


Ｊ１へ、

Ｊ１で、

GIANT KILLINGを起こせ！

僕らの仲間に「マーカス」と呼ばれている男がいるのですが、

これは、以前在籍していた、

「デビットソン 純 マーカス」に由来していて、

まあ、単に外国人っぽい顔ってだけなんですが、

その、本家「マーカス」が、

いつの間に徳島に加入していたんですね。

しかも、開幕戦に中盤でフル出場。


徳島のオフィシャルを見ると２月２６日の発表ですし、

選手一覧にも載っていませんから、

緊急加入のような感じだったのでしょうか。


さてホーム開幕戦。

われら仲間の「マーカス」にも応援を頑張ってもらわねば。

日曜出勤をしてようやく仕事に目途が立ちました。

これで、ようやく、

身も、心も、開幕を迎えられそうです。


僕らにとっての本当の開幕は１３日。


昨日の悔しさを、

いかに応援の力に変えるか。

応援の力としてぶつけるか。


そのための準備を明日から一週間しっかりやって、

良いモチベーションでスタジアムに入りたいです。


そして選手も、

良いコンディションと良いモチベーションで、

ホームに帰ってきて欲しい。


今日は行けませんでしたが、

ピッチ除雪に参加されたみなさん、

ありがとうございました。

何とも言えない、いや、何にも言えない試合でした。

攻撃の形が見えない。
誰を攻撃の中心に据えるのか、
誰を中心にしてゴールを目指すのか。

去年後半の良い時って、
純平に２人、３人と絡んでの崩しが多かったと思うのですが、
今日は、
純平でいくのか、宮澤でいくのか、スナでいくのか、
そして、誰でいくにせよ、連係不足。

一瞬、
２トップにしたときに、特典の臭いがしましたが、
パワープレーに出た時点で終了です。

それぞれが孤立してしまっていました。

あと、賛否があると思いますが、
個人的には、二度と「チアゴ大作戦」は見たくないですね。
たとえ得点ができたとして。


試合終了後のスタジアムに響いていた
「We are sapporo!」と「赤黒の勇者」だけが救いでした。
現地の皆さん、疲れさまでした。

ただいま。

開幕戦をＴＶ観戦できるよう、

明日の分の仕事を終わらせてきました。


これで、

キックオフ直前まで寝て、

開幕戦をゆっくり観戦できそうです。


そんなわけで今年は札幌ドームの除雪には行けません。

皆さんよろしく。


開幕戦。

とにかく、

自分を信じ、

自分たちを信じ、

勇気を持って戦って欲しい。


キックオフまで１０時間と少し。


まずは・・・おやすみ。

仕事の合間を縫って、

休憩時間にようやく受け取ってきました。

１５周年のレプリカユニホーム。

スポンサー名が転写式ではないことを除けば、

細部へのこだわり、◎です！
 

思わず生まれ故郷を探してしまいました。

いやはや、頼みの綱、ぎーさんまで怪我ですか。

それだけハードなトレーニングだと、

前向きに捉えるしかないですね。


そうなると、

開幕のゴールマウスは、

必然的に、ひっきーかホスン。


そして、

プロとしての積み重ね、

コミュニケーションの問題を考えると、

ひっきーがやや有利と考えますがどうでしょう。


初出場が、

初スタメンで、

初の開幕戦。


確かに、

高原とぎーさんの怪我が原因でのチャンスだけれど、

チャンスが訪れる時ってそんなものじゃないでしょうか。


要は、そのチャンスをものにするか。

例えものにできなくても、何かを掴むか。


もし出場がかなったら、

もし活躍できたら、

彼のプロサッカー選手としての、

大きな、大きな、きっかけになるに違いありません。


さあ、開幕まであと２日。

札幌ドームの施設命名権、いわゆるネーミングライツを購入する企業を再募集していましたが、応募期限の２月２８日までに、応募してきた企業はありませんでした。

　主な条件は３つ
　・年間契約金額５億円以上
　・契約期間５年以上
　・名称に「札幌ドーム」を切り離すことなく残す

今年の１月に１回目の募集を行ったときには、応募企業があったけれど、条件面で合致せず契約には至らず、今回の再募集となっていました。

やはりここでの最大のネックは契約金額だと思います。５億円。おそらく国内最高額規模の契約金額になるはずです。確かに、稼働率が高く、野球とサッカーのほか、ラリーや、ノルディックスキーの実績もあり、今後はラグビーＷ杯も予定されているスタジアムではありますが、果たして年間５億円もの価値があるのか。価値があっても、果たしてそれを出す（出すことのできる）企業があるのか。それに加えて、契約期間が５年以上。要は、最低２５億円の契約ということですから。

市は、他の施設命名権募集施設への影響を考えると、契約額の減額は難しいとしているようですが、このままでは５億円か０円かになってしまいます。どうしても命名権を売却したいというのであれば、ある程度の減額や、契約期間の見直しなど、もう少し柔軟な対応が必要な気がします。そうはいっても、毎年、札幌ドームの名称が変わるのも、それはそれで困りますから、適度なところで。

あと、「札幌ドーム」という名称を残すというのは、応募企業にとってどうなのでしょう。せっかく購入したのに「○○○札幌ドーム」とか「札幌ドーム●●●」などに限定されてしまうことを懸念しやしないでしょうか。でも、こちらは、例えば「▲▲▲フィールド札幌ドーム」とか「札幌ドーム△△△スタジアム」とか、そんなのがＯＫなら、解決にはなりませんか？

一市民としては、募集をすると決めた以上、親しみのある企業に購入してもらい、親しみのある名称をつけてもらい、札幌ドームでいつまでも快適に観戦できることを望むだけなのですが、これから先、この問題はどう決着がつくのでしょう。

とりあえず、今シーズンは「札幌ドーム」のままで決まりのようですが。