ルヴァン杯 予選リーグ最終節
北海道コンサドーレ札幌 ２対１ 柏

３位だった磐田が敗れたため、
勝ち点１０で３位となり、
逆転で決勝トーナメント進出をかけた、
プレーオフ進出が決まりました！


今日の試合、
まずはスタメンを見て驚きました。
札幌も、
柏も、
主力中心のメンバー。

プレーオフ進出をかけて全力で勝ちにいったのか、
敗戦が続いている状況を打破するためだったのか、
それ以外の理由だったのか。

どちらにしても、
今日のメンバー、
そして、
今日のポジションは、
確かに危ない場面はあったものの、
先だってのルヴァン杯仙台戦とは、
良い意味で全く違うチームでした。

相手のプレッシャーにひるむことなく、
中盤でのパス、ドリブル、キープ。
やはりそれがあってこその、
サイド攻撃なんでしょう。

福森選手、マセード選手のゴールそのものも
もちろん素晴らしいゴールでしたが、
そこに至るまでの過程も素晴らしかったです。


３，６００人程しかお客さんが入りませんでしたが、
厚別開幕戦、
厚別ナイト、
サイコーでした！


ルヴァン杯の次の試合は、
６月２８日（水）１９：００
札幌ドーム
相手はＣ大阪です。

その前に、
４日（日）のホーム神戸戦ですね。

明日はルヴァン杯予選リーグ最終節の柏戦。

というよりも、

厚別競技場の開幕戦！


今シーズンの厚別開催は、

明日の柏戦のほか、

リーグ戦で、

８／２６（土）の仙台戦、

１０／１４（土）or１５（日）の柏戦。


わずか３試合。

しかも、

リーグ戦の２試合は週末開催ですので、

もしかすると、

厚別でのナイトゲームは、

明日が今シーズン最初で最後かもしれません。


かろうじて、

雨も回避できそうですし、

お仕事帰りに、

仕事人ナイトチケット（1,500円）でキメてみてはいかがでしょう。


カクテル光線に映し出される厚別のピッチ♪


参戦される方、

観戦される方、

念のため、

１枚羽織るものをお忘れなく。

飛行機はＪＡＬ様。
スーパー特割り最高！機内Wi-Fi最高！

博多ラーメン食べた。
替え玉もした。

博多の朝。
天気はずーっと良かった。

博多山笠を見た。
迫力満点。お祭りも見てみたい。

噂の？３００円新幹線に乗った。

博多うどんも食べた。
うーん、こんなもの？（笑）

九州国立博物館に行った。
もっと、ゆーっくり見たかった。

太宰府天満宮に行った。
息子達にお守りを買った。
外国人観光客でごったがえしていた。

おみくじをひいた。
２５番。大吉。

焼きたての梅ヶ枝餅。
とても美味しかった。

楽しい楽しい遠征でした。
勝ち点３の忘れもの以外は。
妻に感謝♪

昨日の試合終了後のこと。
ベストアメニティスタジアムは選手のウォーミングアップエリアがスタンドの下にあり、ゴール裏スタンドからはよく見えるのですが、挨拶を終えて引き上げていった選手達の様子が一様に重苦しかったのが印象的でした。それは当然試合に負けたのですから、にこやかに談笑するような状況では無いと思うのですが、どうも、肉体的に疲れたというよりは、精神的にも肉体的にも疲労困憊という感じ。コーチの掛け声でクールダウンを始める選手がいる一方、壁に背を付け座り込んだまま立ち上がれない選手が何人も。それでも時間が経つにつれ、１人、２人とクールダウンを始めたのですが、最後まで立ちあがらなかったのがキャプテンでした。その様子はやっぱり、体力的に疲れ果てていたというだけではなく、キャプテンとしてのいろいろな思いが巡っていた、そんな感じでした。「切り替えて、次。」なんてことをよく言いますが、考えてみると、人はそんな簡単に切り替えられるものなのかなと。口では簡単にいうけれど、そんな簡単なものではないんじゃないかなと。それはスポーツの世界に限ったことではなく、僕ら普通に生きている人だって同じじゃないかなと。むしろ、いろいろなものを背負っているからこそ、簡単に切り替えられるものではなく、そこに笑いや喜びや涙や苦しみがあり、感動があるんじゃないかと。四方田監督が就任して以来のチームコンセプト「一体感」。喜びも一緒なら、苦しみも一緒。こんな時だからこそ１人で抱え込むのではなく皆で乗りこえるんじゃないのかな。そのためのチーム、そのためのクラブ、そのためのサポーター。それがコンサドーレ。都倉選手が言っていた昇格よりも難しい残留。だからこそ成し遂げた時の喜びは昇格以上。「Ｊ１定着のための残留」その喜びを皆で味わうためにも。声援を、手拍子を、選手の後押しを。

勝ちたかった、

勝たせたかった、

アウェー鳥栖戦。

08年や、

12年とは、

違うということは、

みんなわかってるはず。

あとは、

ほんの少しの差を埋めるだけ。

その、

ほんの少しの差を埋めるのは・・・。

もう一度、

ホームで圧倒的な雰囲気を作り上げよう、

イキノコルために。

どうしても報道のみなさまは、
「連勝」とか、
「連敗」とか、
そういうのが大好きで、
最近では中学生棋士の連勝とか。
もうその内容なんかどうでも良くて、
続くその数字、
それが唯一絶対になってしまいます。

コンサドーレもしかり。
「公式戦３連敗中」
ああ、そうですか。
事実ではありますが、
リーグ戦とカップ戦、
メンバー構成の違いなんて、
どこかへいってしまってます。

Ｇ大阪は首位の実力。
新潟は監督交代後の難しい試合。

そんなことよりも、
色々な意味で見本としたいチーム鳥栖との対戦で、
もう一度自分達のスタンス、戦い方を見つめ直したい一戦。

選手もサポーターも、
これくらいやればできるではなく、
120%全力で。

アウェーで勝ち点をもぎ取ろう！

「カップ戦・リーグ戦・カップ戦」

ではありますが、

いつぞや以来の、

１週間で３試合参戦です。


選手もそうですが、

僕も、

もう明後日には、

九州・鳥栖。


仕事では何度か行っている九州も、

プライベートでは初めて。


天気予報は「晴」マークが出ていますし、

日中は暑いようですが、

試合は１９時キックオフ。

涼しくなってくれることを願ってます。


さてさて、

まずは、

試合までの時間と、

試合翌日のプランを立てなければ。

札幌 １対２ 仙台

リーグ戦のベンチ組やベンチ外の若手で臨んだ今日の仙台戦。
個々の技術・能力も、
チームとしての組織力も、
まあ、
だから主力組に割って入れないんだろうな、
という試合でした。

個々の能力が不足しているのなら組織の力で、
組織の力が不足しているのなら個々の能力で、
それを補うのでしょうけれど。

今日のメンバーで勝つための戦術をとるのか、
今日のメンバーが主力組に入っても同じサッカーができるような戦術をとるのか、
そこの考え方もあると思いますので、
今日の内容、結果だけで、あれこれ言えないと思いますが、
果たして主力組を脅かす選手はいたでしょうか。

一方で、
途中出場したのが、
菅選手、
宮沢選手、
都倉選手。

結果的にゴールは生まれませんでしたが、
ガラッと雰囲気が変わる当たりは、
さすがだなと思いました。


今日勝っていれば最終節、
大敗さえしなければ３位以上、勝てば首位も有り得る状況でしたが、
勝って磐田の結果次第での３位という状況になりました。

３１日（水）は厚別で１９：００キックオフです。

明日２４日（水）はルヴァン杯仙台戦＠札幌ドームです。

１９：００キックオフ。

「ルヴァンカップキッズイレブン　北海道コンサドーレ札幌といっしょにファイナルを目指そう！！」

カップ戦の冠スポンサーと連動したイベントも催されるようです。

　■シュートゲーム
　■ドリブルゲーム
　■抽選で公式球レプリカミニボールプレゼント
　■抽選でアディダス『クラサバ』4号球（選手サイン入り）プレゼント

さらにコンサドーレが決勝進出を果たした場合、
『ルヴァンカップファイナルキッズイレブン』の選出や、
決勝戦の観戦チケットプレゼントも。


チームは、
自力での首位通過の可能性こそありませんが、
今節の結果次第では自力首位の可能性が復活しますし、
プレーオフステージ進出に大きく前進します。

残す２試合はホーム開催。

リーグ戦でのＪ１定着のためのＪ１残留が至上命題の今シーズンですが、
クラブ成長の、チーム成長のチャンスは活かさない手はありません。

ともにファイナルを！
とまではいかないまでも、
ノックアウトステージ進出を目指そう！

明日はそのための大切な試合です。

就職して２５年目を迎える今年。

初めて着任した部署の、

上司・先輩と、

今でもお付き合いをさせていただいています。

その方がたの半分くらいは、

退職されましたが･･･。

今日は、

その方がたとの、

不定期会合でした。

年齢は重ねても、

当時の思い出話に花が咲きました。

短い時間でしたが、

楽しい、

幸せなひとときを、

ありがとうございました。

土曜日のアウェー新潟戦。

相手は新監督を迎えての緒戦で、難しい試合だったかもしれません。

けれど、

「勝たなければならない試合」と、

「負けてはならない試合」とがあるとしたら、

新潟戦は「負けてはならない試合」だったのではないでしょうか。

もちろん、

相手は昇格を争うライバルであり、

10-15位当たりの順位も混戦で、

「勝点３」が欲しいのは当然のことです。

欲が出るのも当然のことです。


けれど、

今年の札幌の目標は１５位。

もう一度、

今年の札幌の目標は１５位。


先日のホーム大宮戦同様、

勝ち点３を得られれば大きなアドバンテージであったのは間違いありませんが、

目標である１５位のためには、

自分達が勝ち点３を逃すダメージよりも、

相手に勝ち点３を与えることのダメージの方が大きかったのではないでしょうか。

ましてアウェー。

まして新監督の初采配。


もっと慎重に。

そして、

もっとシビアに。


２連敗で降格圏との勝ち点差が３となり、

あちこちからいろいろな声が聞こえてくるかもしれませんが、

欲を出したり、

新しいことにチャレンジするのは、

目標をクリアしてから。

まずはもう一度、

今シーズンのチームの唯一最大の目標を再確認するところから始めよう。

アウェー新潟戦でしたが、

来週の遠征もあり、

今日は朝から、

（ご機嫌をとるため）

妻と２人でドライブを兼ねた「産直巡り」。


試合はリアルタイムで見られませんでしたが、

巡るはスポンサーであるＪＡ様の直売所。

ＪＡ直売所マップを参考に、

朝９時過ぎからスタート。


当別「はなポッケ」

新篠津「しんしのつ産直市場」


お昼は美唄まで足を伸ばし、

「たつみ」で、

とりめし＆モツそば＆美唄焼き鳥のランチを堪能。


三笠の道の駅にも立ち寄って、

江別「江別河川防災ステーション農産物直売所」

そして最後はおなじみ「くるるの杜」。


新鮮野菜と美味しい食事、

くるるの杜では濃厚なバニラソフトクリームをいただき締めくくり。

素晴らしい天気で気持ちの良い１日でした。

北海道コンサドーレ札幌バドミントンチーム　新加入選手のお知らせ

オフィシャルで、

バドミントンチームへの新加入選手が発表されました。


今回は、

道産子ではなく、

北海道外出身の実力者２人。

そして、

賭博で協会から処分を受けた２人。


競技の違いはあれど、

クラブは過去、

いろいろな事案で、

選手を処分してきました。


それがクラブ設立から２０年を過ぎて、

こういった選手を受け入れられるようになったんだなと。


もちろん、

２人の選手の、

真摯な姿勢、

反省の心があってのこととは思いますが、

クラブも成長したんだなと、

そう感じました。


縁あって北海道にやってきたのですから、

クラブのため、

北海道のため、

そして、

自分自身のために、

頑張って欲しいと思います。

今シーズンのホームゲームで、

「おやっ！？」

と思ったのが、

試合前のクラブパートナー様の紹介。


見慣れない、

でも、

ちょっとスタイリッシュな映像が流れていて、

よくみるとそれは、

「札幌市交通局」様。


ちょっとお役所っぽくない、

そもそも、

公営企業とはいえ、

お役所が企業ＣＭをつくるんだと、

ちょっと感心してみていたのです。


それがこちら。

「札幌市営交通イメージＣＭ」


そんなわけで、

次のホームゲーム、

２４日（水）ルヴァンカップの仙台戦は、

「札幌市交通局サンクスマッチ」です。


オフィシャルＨＰ：http://www.consadole-sapporo.jp/news/20170530130/

札幌市交通局ＨＰ：https://www.city.sapporo.jp/st/event/spmutch/201705.html

４月、

あれほど続いた飲み会。

ぱたっと止まると

それはそれで寂しいもので。


久しぶりの飲み会、

一次会＆三次会で、

クラシックを堪能させていただきました♪

オフィシャルではまだリリースされていないようですが、

先日のマッチデープログラムで、

この後のホームゲームでの

サンクスマッチやイベントが告知されていました。

５月２４日（水）対仙台（ルヴァンカップ）
『札幌市交通局　サンクスマッチ』
「仕事人ナイト２０１７」

５月３１日（水）対柏（ルヴァンカップ）
『じんけんサポーターデイ』
「仕事人ナイト２０１７」

６月４日（日）対神戸
『サッポロクラシック★サンクスマッチ』


そして･･･

８月１３日（日）対甲府
『札幌ドームスペシャルデー』
⇒ビール半額デー開催



２４日（水）はビールが当たる抽選会。

６月４日（日）はサッポロクラシックサンクスマッチですもの、

クラシックおいくらでいただけるでしょうか？

そしてスペシャルデーはビール半額デー♪


うん、うん。

飲まさるね。

ビール、飲まさるね。


お天道様、よろしくお願いいたします。

「白い恋人サンクスマッチ」として行われたＧ大阪戦。

入場直後から、

先着２万人に配られるブランケットが入った段ボールの山に、

オリジナルタオルが入った「コンサドーレ福箱」を買い求める人と、

選手と記念撮影ができる白い恋人ブースに並ぶ人の列で、

北ゲート周辺はごった返しており、

それだけでも、今日は２万人超え？の予感。


そして場内は、

スタッフ・アルバイトの方から、

ＤＪグッチーさんに砂さん、

そして、

選手も、

サポーターのみなさんも、

みんな

「きたぞ！Ｊ１」

試合には残念ながら負けてしまいましたが、

開幕戦に次ぐ２万人超えの２１，１７４人。

楽しかった～♪

札幌 ０対２ Ｇ大阪


確かに強かったです。

感じさせない強さがありました。


局面局面の球さばきや散らし方、

そして、

落ち着き。


今日の悔しさ、

だけではなく、

出来たこと、

出来なかったこと、

そして、

させてもらえなかったことを、

次の試合に。


サポーターもしかり。

強豪相手だからと、

敗戦を受け入れてしまっては、

そこで終わってしまいます。


まだまだ。

これから。


今日、ホーム無敗が止まったのなら、

次は、アウェー初勝利を手にしよう。

Ｊ１定着のためのＪ１残留のために。

明日はガンバ大阪戦。

リーグ３位の強豪です。


札幌は１５位。

前節の結果で、

１６位との勝ち点差が開いたとはいえ、

決して安心もできなければ、

満足もできる状況でもありません。


今シーズンの札幌は、

ひと試合ひと試合が勝負で、

ひと試合ひと試合の積み重ね。


日曜のナイトゲーム。

普段参戦している人が来れなかったり。

普段来れない人が参戦したり。


いつものように、

いつも以上に、

声援を送ろう！

Ｊ１というステージで戦い抜くために監督が選んだ戦術のおかげか、

はたまた選手のやりくりの都合たまたまはまったのか、

それともそれ以外の原因か。


いずれにしても、

３ボランチでアンカーの前に２人という形をとる中での、

右ボランチを務める荒野選手が、

非常に良い働きをしているように思います。


それは単に頑張っているというだけではなく、

彼の能力やプレースタイルに、

非常にマッチしたポジションだからではないかと思うのです。


ちょうど良いポジション。


ダブルボランチの一角でもなく、

ウイングでもなく、

かといってフォワードでもない。


運動量とテクニックの両方を活かせるポジション。


そして、

同じ左に兵藤選手という似たような特徴を持つ、

経験豊富な素晴らしい選手がいるということも、

あるかもしれません。


コンディションも良いようですし、

試合にも出続けている今こそ、

Ｊ１初ゴールのチャンスです！

今度の日曜日のガンバ大阪戦は、

『白い恋人サンクスマッチ』

いつも、

いつも、

白い恋人サンクスマッチのオリジナルプレゼントが楽しみです。


これまでも、

トートバック、

携帯扇風機、

カウボーイハット、

番傘！？、

などなど。

実用的なものから、ん？というものまで、

様々趣向をこらしたものをいただきました。


その中でも、

一番実用的で、

一番使用頻度が高く、

僕が今でも大切に使っているのが、

初代ブランケット。

赤の面には「白い恋人」のタグ。

黒い面には「Consa 2001」のタグ。


日曜日は２００１年以来のブランケットプレゼント。

今度のブランケットもながーいお付き合いになりそうな予感です。

リーグ戦の合間を縫って行われているルヴァン杯。
グループステージも残すところ２試合。
佳境に入ってきました。

あらためてレギュレーション。

【グループステージ】
ACLに出場する4チーム（鹿島、浦和、川崎F、G大阪）を除く14チームを2グループに分け、
各グループで1回戦総当たりのリーグ戦を行う。

【プレーオフステージ】
ホーム＆アウェイ方式の2試合
ルヴァンカップグループステージAグループ2位vsBグループ3位、Bグループ2位vsAグループ3位が対戦。勝者2チームがノックアウトステージに進出する。

【ノックアウトステージ】
ルヴァンカップのグループステージとプレーオフステージを勝ち上がったチームおよび、ACLのグループステージに出場するチームにより、ホーム＆アウェイ方式のトーナメント戦を行う。（決勝は1試合のみ）
ルヴァンカップグループステージ各グループ1位の2チームと、各グループ2位と3位で行うプレーオフステージの勝者2チーム、およびACL出場チーム（鹿島、浦和、川崎F、G大阪）を加えた計8チームがノックアウトステージに進出する。

そんなわけで、
今日、札幌は試合がありませんでしたが、残り２節。
暫定４位ながら、仙台と磐田が１試合多く消化しており、
プレーオフステージ進出どころか１位通過の可能性も残しています。

残り２試合はホームゲーム。
チャンスですからノックアウトステージ進出を目指して欲しいところですが、
果たしてどういったスタンス、どういったメンバー構成で臨むのでしょう。

最後までサブ組中心で臨むのか。
どこかでリーグ戦のレギュラー組を中心にメンバーを組むのか。


獲らぬ狸の･･･ではありますが、念のため。

【プレーオフステージ】
第1戦：6月28日（水）／第2戦：7月26日（水）

【ノックアウトステージ】
準々決勝 第1戦：8月30日(水)／第2戦：9月3日(日)

大宮戦の「赤い羽根共同募金ブース」。

今年は、
２００円の募金でおなじみの「缶バッジ」か「クリアファイル」に加えて、
５００円の募金で「ドーレくんの羽根2017（ピンバッジ）」が、
８００円の募金で「オリジナルアクリルスタンド」が、
それぞれいただけるという内容でした。

オリジナルアクリルスタンド？

見ると、
深井選手、都倉選手、宮沢選手、内村選手、福森選手、ソンユン選手、小野選手、
そして、ドーレくんの８種類。

「組み立てて何に使うんだろう？」

「組み立ててどこに飾るんだろう？」

なんて考えているうちになくなってしまうと思い、
迷わず募金、
そして、
小野選手のアクリルスタンドとピンバッジをいただきました。


そのいただいたアクリルスタンドがこちら。

パーツをばらすとこんな感じ。

土台は宮の沢の芝生みたい。

小野選手の引き締まった表情。

小野選手とコンサドーレのロゴを土台に差しこんで完成。

テレビ台のドーレくんのぬいぐるみと一緒に飾ろうか。
それとも、職場のデスクに飾ろうか。

勝利の余韻に浸った１日でした♪


さて、

ＧＷ中の数日、

一気に気温の上がった、

札幌、北海道。


これを機に、

わが家では衣替え。

そして、

衣替えに併せて、

早々に、

扇風機を購入してきました、

３台も。


首振りの調子がおかしかったり、

タイマーが壊れていたり、

なんだりで、

騙しだまし使っていたのが去年のこと。


今年はさすがに・・・

ということで、

扇風機の大人買いならぬ、

一気替え。


電気店の店員さんによれば、

高機能の、

高価なものを選ばなければ、

昨シーズンの在庫が残っている今が、

一番安く手に入るとか。

他方、

本格的に暑くなってから買おうとすると、

今シーズンの新商品しかなく、

高いものを買うことになってしますそうです。


おかげで良い買い物ができました。

さあ、

夏よ来い！

札幌 １対０ 大宮

昨日のエントリーで、
「チャレンジャーとしてこれまでどおりの戦いができるかどうか」
そんな風に書きましたが、
何の心配もありませんでした、大宮戦。

お互いに負けられないということで、
特に前半は堅い堅い試合になりましたが、
そんな中でも、
より自分達のサッカーを貫き、
より自分達の特徴を出していたのは、
札幌だったと思います。

試合中、
危ないシーンは何度かあったものの、
負ける気はせず、
いかにゴールを上げるか、
それ次第だなと思って見ていましたが、
何度目かのセットプレー（ＣＫ）から、
最後はキャプテン宮澤選手。

金園選手のヘッドがドンピシャでしたので、
決めさせてあげたかったですが、
そこにいた、
そして、
いち早く押し込んだ宮澤選手。
良かったですね。

そして、
試合終盤は、
守備的な選手ではありますが、
前選手、進藤選手と、
若い２人を投入しての逃げ切りで、
今季初の完封（ウノゼロ）勝利。

この辺で若い選手を起用して、
結果も出すあたり、
四方田監督の采配も素晴らしいなと思いました。

これでリーグ戦は１０試合を終えて、
３勝３分４敗で勝ち点１２。

抜群に良い成績というわけではありませんが、
しっかりと戦えており、
１つ１つ勝ち点を積み重ねている印象です。

目標であるＪ１定着のためのＪ１残留へ向け、
一歩一歩、歩みを進めましょう。

明日の大宮戦。


個人的に思う試合のポイントは、

「これまで通りの戦いができるかどうか」

だと思っています。


それは、

特に気持ちの面で、

慎重に行き過ぎたりとか、

守りに入ったりとか、

受けに回ったりとか。

そしてそれは、

サポーターにも同じことが言えると思います。


今季昇格して、

定着のための残留が最大目標の札幌にとって、

すべての相手が上位であり、

すべての試合がチャレンジです。


９０分間ひたむきに。

９０分間がむしゃらに。


余計なことなど考えず、

チーム、

選手、

サポーター、

スタジアムがひとつになって、

戦い抜こう。

今年もやってきました。

シラカバ花粉。

この季節、

気温が上がり、

花が咲き、

北海道には一番いい季節。

の、はずが、

僕と二男には一番辛い季節。

ちょっとでも油断すると、

鼻水、

鼻詰まり、

目の痒み。

また今年も、

マスクの欠かせない季節が始まりました。

唯一の救いは試合が「屋内」ということでしょうか。

東京１対０札幌

うーん。

相手は若くて注目の選手がいたようですが、
そんなことは関係がないわけで、
札幌は限られた選手で何ができるのか。

結果ではなく、
何ができて、
何ができなかったのか。
そもそも、
チャレンジができたのか。

たまたま、
３試合を終えて首位でしたが、
チャレンジ精神を忘れていなかったか。

チームの一部に隙があったら、
チーム全体に影響を及ぼします。

ホーム大宮戦。
もう一度気を引き締め直して。

５月に入って、

早くも明日３日、

ルヴァンカップ＠東京戦。


そして、

５月は、

カップ戦を含めて、

計８試合。


４月は、

ホームのカップ戦を欠席してしまいましたが、

今のところ、

５月は、

５試合に参戦の予定。


日曜ナイトゲームあり。

平日ナイトゲームあり。

厚別開催あり。

そして、

アウェー参戦あり。


リーグ戦は残留圏内確保に向け、

カップ戦は、

ノックアウトステージ＆プレーオフステージ進出をかけた、

大事な５月。


いざ！

確かに、

高校生でトップの試合に出場し、

トップ昇格もいち早く果たしましたが、

Ｊ１シーズン。

ここまで、

菅選手が試合に出場し活躍するとは、

全く想像していませんでした。


怪我人が多く、

ＦＷや左ＷＢで重宝されているとはいえ、

ルーキーとは思えないプレーの数々。


せいぜい、

カップ戦での出場くらいかと思っていたのが、

なんのその。


守備の面でまだ不安があるとはいえ、

それを補えるくらいの、

攻撃力と思い切りの良さと落ち着きと。


Ｊ１相手に出場を重ねている今季、

一気に大きな成長を遂げるかと思うと、

楽しみでなりません。


こうなれば、

期待するのは初ゴール。

さあ、

菅選手の初ゴールは、いつ？