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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2011年12月31日
2011年もまもなく終わります。 仲間が転勤したり、 4年に1度の忙しい時期に当たって仕事に追われたり、 長男が小学校を卒業して中学生になったり、 サッカーが縁で従妹との交流が深まったり。 いろいろなことがありました。 そんな中、 無事全ホームゲームに参戦することができました。 国立競技場に遠征することもできました。 そしてJ1昇格。 今年も楽しい1年でした。 今年も幸せな1年でした。 日常にサッカーがあることに感謝です。 コンサドーレ札幌に感謝です。 たくさんの仲間に感謝です。 そして、 家族に感謝です。 今日はこれから両親連れて、某温泉で年越しを迎えます。 みなさん良い年をお迎えください。
2011年12月30日
今年も残すところあと1日。 個人的、そして、所属OSC的に、『2011コンサドーレ」を振り返ってみました。 ・所属OSC・団長の茨城転勤 昨年からそんな話があったなかで、ついに、という感じで転勤となってしまいました。団長のいないスタジアムは、正直、物足りないのですが、その分、残った僕らが声援を送らなければならないとの思いにさせられました。いつか、北海道に帰ってくる日を楽しみに待っていますよ。 ・3月11日の影響による延期と再開 正直、TVから流れてくるあの光景を目にしたときは、そこまで想像が及ばなかったのですが、冷静になって考えてみると当然のことでした。逆に、よくあの期間で試合が再開されたなとも。リーグが中止されていたら、変則日程になっていたら、札幌の昇格もどうなっていたかわかりません。サッカーが当たり前にある日常の幸せを痛感させられた1年でした。 ・四国初上陸中止 そんなわけで、4月に組まれていた徳島戦への参戦も中止になりました。大阪の仲間に連れられて、『四国初上陸』を果たす予定でしたが、こればっかりはしょうがありません。プライベートでもなかなか行くことのない四国への初上陸は、もうしばらく先になりそうです。 ・自作ゲーフラ 今年は、シーズン前につくったゲーフラが、3.11のこともあって何度となくTVカメラに抜かれました。本当は、こんなことにならないのが一番良かったのですが…。ただ、団長には、僕らの元気な姿が少しは伝わったかな?と。そうそう、シーズン途中に作ったもう1つのゲーフラはJsゴールに載りましたね。代表、ネタ提供ありがとう。 ・国立参戦 OSCの仲間とともに参戦した国立競技場。茨城からも、大阪からも駆けつけての遠征。試合内容は皆さんご存じのとおり、大興奮の初勝利となりました。道外遠征での勝利は何年ぶりだったでしょう。大勢のサポーターが集まった国立は本当に楽しかったです。 ・J1昇格 本当に嬉しかったです。そして、ここからが本当のコンサドーレ札幌のスタートです。次のステージに進むために、サポーター1人1人も出来ることを全力でいきましょう。そしてJ1を楽しみましょう。
2011年12月29日
天皇杯決勝は史上初のJ2勢同士の対戦となることが決まりました。 FC東京と京都。 本当ならばあってはならないことなのかもしれませんが、 この2チームを含むリーグで3位となりJ1昇格を果たした身としては、 激戦だった今季のJ2リーグのレベルの高さを証明してくれたような、 2チームの決勝進出なのかなと、ちょっぴり嬉しくもあります。 今季、2度対戦して、 本当に両チームの強さを感じました。 勝っても、勝てなくても。 そして、そんなリーグを戦い抜いて、来季J1に昇格する札幌も、 やればできるのじゃないか? そんな勇気をくれる両チームの決勝進出です。 優勝、そして、ACL出場は、どちらのチームでしょうか。
2011年12月27日
山下選手のセレッソ大阪への移籍が発表されました。 今シーズンの主力選手は『全員残留』と勝手に思い込んでいただけに、 朝刊の記事を目にしたときは、衝撃的でした。 今季、全38試合中37試合に出場し、 J1昇格に貢献した選手の1人であることは間違いありません。 移籍先がセレッソであろうが、他のクラブであろうが、 引きとめることができないことに悔しさも覚えました。 来シーズン、札幌で活躍をしたら、 日本代表も夢ではないと思っていましたので、 非常に残念でなりません。 とにかく移籍する以上は、セレッソに復帰する以上は、 絶対にレギュラーを奪って貰わなければ、 出した側としても納得ができないので頑張ってもらいたいです。 と、山下選手に対する思いはこの位にしておいて、 じゃあこれからどうするかということ。 J1復帰開幕戦を櫛引選手と奈良選手の10代CBコンビで臨む、 なんてこと、考えだけで夢が広がります。 もちろん現実的ではないかもしれません。 でも、夢ではないかもしれません。 DF、特にCBは当然補強の対象となるでしょうが、 無くなった夢にしがみつくよりは、新たな夢に託すほうが楽しみです。 うーん、ワクワク。
2011年12月26日
大事な人がこの世を去って1年。 残された仲間で、 先に旅だった彼を偲んで、 お酒を酌み交わしてきました。 去年のクリスマスイヴに、突然この世を去った彼。 彼が良く歌った歌をかわるがわるみんなで歌って。 湿っぽくなるのは彼が望まないだろうから、 みんなで楽しく。 1年はあっという間です。 まだ、ドアの向こうからひょっこり現れそうです。
2011年12月25日
X’mas。 小学生の次男には、今朝、 クリスマスツリーの下にプレゼントが届いていました。 今年のプレゼントは、ゲーム機用のヘッドホン。 早速満足げに、自分だけの「音」を堪能していましたね。 中学生の長男は、卒業。 その代わりといっては何ですが、新しい卓球のラケットがあたりました。 卓球部への入部とともに購入した最初のラケットが、 早くもダメになってしまったためです。 お気に入りのラケットが見つかったようで、こちらも満足げです。僕は久しぶりに有馬記念に挑戦。 3冠馬に敬意を表しましたが、連れてくる相手が違いました。 でも、楽しかったし、3冠馬は強かった! 当たっていればもっと楽しかった♪
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有馬記念は外したけれど、 僕にもちゃんとサンタクロースが来たから満足です。 何が届いたかは秘密ですけどね♪
2011年12月24日
先ほど買い物から帰宅しました。 クリスマスケーキ、 義父母へのプレゼント、 義妹から息子達へのプレゼント、 などなど。 札幌駅近くで買い物をしていたら、 コンサドーレユースらしき子を見かけました。 見た目U-15くらいでしょうか。 もしかしたら、高円宮杯から帰ってきたところだったのかな。 目的のものが見つからず、何カ所かはしごをして帰宅したら、 母から、息子達(孫達)にと、郵便でクリスマスメールが届いていました。 いつもクリスマスに届くようにと送ってくる、 クリスマスカードとか、お小遣いとかだと思います。 それぞれ宛に封筒に入ってきたので、 クリスマスツリーの枝に乗せてあるのですが、 今のところ全く気付く気配がありません。 明日の朝には気付くでしょうか? この時期になると、 この時期の天皇杯を見ると、 2006年を思い出しますね。 素敵なクリスマスイヴをお過ごしください。![]()
2011年12月23日
昨年の4月から再整備のために休止していた藻岩山の観光施設が、 今日、リニューアルオープンするそうです。 藻岩山山麓駅(ロープウェイ乗り場) 藻岩山中腹駅(もーりすカー乗り場) 藻岩山山頂駅(山頂展望台) 各駅だけではなく、山頂展望台やレストラン、ロープウェイのゴンドラにもーりすカー、 全てがリニューアル。 もーりすカー。 ちょっと面白そうな乗り物ですが、以前はどんな乗り物でしたっけ? リフトでしたか? もう何年?何十年?も行っていないので忘れてしまいました。 レストラン。 札幌で一番高い場所(標高531m)に位置するということですが、 今日から3日間は既に予約で満席だそうで、さすが、新装、そしてクリスマスですもんね。 ちなみにこのレストラン、結婚式も受け付けているようで、これは良い思い出になりそうです。 藻岩山でのクリスマスもよし。 藻岩山からの初日の出もよし。 藻岩山は今日23日、午前11時オープンです。
2011年12月22日
コンサドーレ特集が組まれた、今週号のサッカーダイジェストを購入してきました。 内容は、 ① 宮澤選手へのインタビュー ② 三上強化部長へのインタビュー ⇒ 個人的にはこれが一番興味深い。 ③ 選手投票で決めるチームMVP ④ アカデミーレポート~U-18 ⑤ 奈良選手へのインタビュー それと、今週号のサッカーマガジンに、内村選手へのインタビューが掲載されていたので、 こちらも思わず買ってしまいました。 雪が降り始めてきて、天気が少し気がかりですが、 仕事が休みなので、コーヒーを飲みながらゆっくり読もうと思います。![]()
2011年12月21日
2011年シーズン。結果として昇格を果たしたわけですが、今シーズンは少なからず、サポーター、スタジアムが選手の後押しをすることができたシーズンだったのかなと思っています。そこで、2011シーズン、サポーター、スタジアムの雰囲気が印象的だった試合を独断と偏見で選んでみました。 第3位 12月3日 FC東京戦(札幌ドーム) 最終戦。札幌史上2番目の39,243人が詰めかけた試合。赤黒のコレオ、12の人文字、ビッグフラッグと赤黒の紙テープと風船。とにかく、あの雰囲気はある種、異様でさえありました。しかし、何日も前から企画し、前日の準備、当日の仕掛けと、かかわった全ての人に頭が下がるとともに、すべてが素晴らしかったです。これからは、あの雰囲気が異様ではなく、当たり前となるようなスタジアムにしていきたいですね。 第2位 11月26日 湘南戦(平塚) 試合結果によっては、終戦となる可能性もあった、4位で迎えたアウェー平塚での、ラス前ゲーム。とにかく、サポーターの情熱がビンビンとラジオの向こうから伝わってきました。そして、それに結果で応えた選手たち。あの試合があったからこそ最終戦があった、と言っても過言ではないと思います。 第1位 8月21日 京都戦(函館千代台) 3連勝で乗り込んだ函館千代台での試合。前々からコールリーダーの構想の中にあったのか、それとも、その場の思い付きだったのかはわかりませんが、スタジアムオールスタンディングでの「We are sapporo!」。観客数は6,310人でしたが、その倍はいるかと思わせるほどの声が、函館の空にこだましました。函館で6年ぶりの勝利を挙げ、この試合がきっかけとなり、厚別でも、札幌ドームでもオールスタンディングが繰り広げられるようになりました。座席なんかに関係なく、全てのサポーターがひとつになれた素晴らしい瞬間でした。 番外 7月9日 愛媛戦(札幌厚別) 今年のテーマ「やっちまえ2011」を掲げた試合。まだまだ波に乗り切れていなかったこの頃にどうしてこのテーマを掲げることができたのか?もちろんこの試合でやってくれたのは、純貴。
2011年12月20日
連日の忘年会で少し出遅れ気味ですが… 高原選手の手術の件。 再手術後も状態が上がらず、3度目の手術。 左膝の腱を右アキレス腱に移植。 このニュースを聞いて思い出すのは、箕輪選手のこと。 復帰に向けて手術を繰り返したけれど叶いませんでした。 手術が成功するかどうかと、選手として復帰できるかどうかは、全く別次元。 サッカー選手に怪我は付き物かもしれませんが、 高原選手のこれまでの苦労と、去年の活躍を考えたら、 是が非でもピッチに戻ってきて、ゴールマウスを守って欲しいと思います。 もちろん、そのために再腱術を決断したのでしょうから。 とにかく、残念な、無念な形で選手生命を終えてしまうのは、もう見たくない。 高原選手本人が一番辛いでしょうが、頑張って欲しいです。
2011年12月18日
柏対アルサッドは、目を見張る場面もあったけれど、 なんだか物足りなかったし、眠い試合だった。 決して、期待し過ぎていたわけではないと思うのですが。 PKまでいってしまったら、もう、どっちが勝つかは時の運ですしね。 でも、去年、同じカテゴリーで戦ったチームが、 1年後にはあの舞台に立っていて、世界4位なんて、 素晴らしいし、羨ましい。 深夜に、高円宮杯決勝のダイジェストが入るので、 録画をして、日を改めて見ようと思います。 北海道の歴史に挑戦した彼らの戦いを。
2011年12月17日
先日、長男から 「見に来たかったら、来ても良いよ。」 と、言われた、卓球の大会を見に行ってきました。 大会名は、「第8回 梅村礼杯」。 中学生だけの大会で、団体戦。 場所は、北広島市総合体育館でした。 長男の学校からは、 男子がA・B・Cの3チームと、女子が1チームが参加。 たくさんの学校、生徒が参加しているため、 まず3チームずつ対戦する予選ブロックが行われ、 各組1位が決勝トーナメントに進出するという方式です。 長男はBチームから出場。 2試合ともダブルスでの出場でした。 第1試合では、フルセットの末、なんとか勝利し、 チームの勝利にも貢献できました。 第2試合では残念ながら敗退、 チームも敗戦となってしまいました。 結局、1勝1敗の2位で決勝トーナメント進出はなりませんでした。 それにしても、学校によっては顧問の先生や生徒達の、熱の入り方の凄さに驚きました。 もっとまったりしているものかと思っていましたので…。 息子の学校は、その点のんびりとしていてサークル的な雰囲気があるのですが。 それでも、温泉卓球レベルで到底太刀打ちできないことだけは、よくわかりました。 みんな、上手い!
2011年12月16日
大通の地下街にある、某書店です。 通路に面した、一番目立つところに、このポスター。 公式グラフ、DVD、そして、 来週号のサカダイ(コンサドーレ特集)の宣伝でなのですが… これは、わかっていないと作れませんね。 サポ心にピンポイント!です。
2011年12月15日
昨日の今日ですが、 報知・北海道によると、 来シーズンのJ1開幕は3月10日(土)だそうですね。 失礼しました。 3月10日(土)であれば、 開幕戦はホーム開催の可能性もあるわけで、 しかも、3月29日(金)、31日(土)、4月1日(日)は、 日本ハムがホームでのプロ野球公式戦開幕3連戦に決まっています。 3/10・・・ホーム 3/17・・・アウェー 3/24・・・ホーム 3/31・・・アウェー という可能性も十分ありそうです。 さて、キャンプを一週間長くとれるのは札幌にとってメリットになるでしょうか? 雪が本格的に積もるのはこれからですが、 ホーム開幕前に早く雪がとけて、 札幌で、北海道内で練習ができると良いなと、 今から今年の積雪量が気になるところです。
今日はゆっくりバルサ対アルサッドをTV観戦。 攻守にわたってレベルが違いすぎます。 日テレの実況が嫌いなので、言葉はわかりませんが、副音声で見ていました。
2011年12月14日
プロ野球来シーズンのオープン戦日程が発表になり、新聞にも掲載されていました。
これによると、3月3日(土)は札幌ドームでファイターズの試合。
J1開幕戦がこの日に決まれば、札幌は、アウェーでの開幕となりそうです。
次の週以降は、プロ野球開幕まで、週末の野球はありませんから、
現実的なのは、第2節、第4節のホーム開催でしょうか?
いつ、どこのチームを相手に開幕しても、また、札幌ドームを満員にしたいですね。
2011年12月13日
日本プロサッカー選手会(藤田俊哉会長)主催の、いわゆる「トライアウト」が行われました。 札幌からは、先日、契約満了となった西村選手が参加。 選手会のオフィシャルサイトにはトライアウト参加選手の名前が出ていますが、 元日本代表クラスまでいて、本当に、この世界は厳しいということがわかります。 更に、限られた時間の中でアピールしなければならないこともまた然り。 トライアウトは今日1日で終了のようですが、全てを出し切ることが出来たでしょうか。 1人でも多くの選手が、現役を続けられると良いのですが…。 西村選手は良い表情を見せていたようですね。
2011年12月12日
コンサドーレ札幌、FC東京、サガン鳥栖のJ1昇格審査結果について Jリーグは本日開催した臨時理事会で、2011Jリーグ J2リーグ戦で、3位以内のコンサドーレ札幌(3位)、FC東京(1位)、サガン鳥栖(2位)のJ1昇格について審議し、J1昇格を承認いたしました。 実質決まっていたようなものですが、これで、正真正銘、J1昇格。 内容はわかりませんが、クラブの財務状況も含め認められた(のだろう)ということで、ひと安心です。 ここからは、本格的に来季に向けた契約、補強なんかの話になっていくことでしょう。 これまでのところ、今年の主力選手に移籍話が出てきていないのも、サポとしては嬉しいことです。 来季、今年のチーム、戦い方をベースにどこまで積み上げることができるか。 楽しみは尽きません。 ちなみに、Jリーグのリリースは、順位ではなくて北から順なんですね。 なんか、得した感じ♪
それからホスン選手の札幌ドームMVP受賞も嬉しいニュース。 投票理由の中にある、 「全員にMVPをあげたいがGKのヒーローインタビューも少なかったので、最後に感謝の意味も込めて。」 うん、良いですね。 最終戦には両親も駆け付けていたようですが、賞金で、また両親に親孝行してあげて欲しいな。 おめでとう!ホスン!
2011年12月11日
雪かきをして。 年賀状のあて名を整理して。 クリスマスツリーの飾り付けをして。![]()
一週間前の「興奮」は落ち着きましたが、 柏レイソルの出場しているクラブW杯を見ながら、 「来年はこの柏と対戦するんだ。」 とか、 「いつかは札幌もこの舞台に。」 とか。 落ち着いてはいますが、 来季に向けて、その先に向けて、 やっぱり気持ちの高ぶりは続いているのかもしれません。 そんな師走の日曜日。
2011年12月10日
午前中に次男の小学校の学習発表会がありました。 今年の息子達5年生は、器楽&歌。 演奏曲目は・・・ 昨日の今日で、天空の城ラピュタの主題歌「君をのせて」。 THE BOOMの「島唄」。 岩手地方の民謡を和太鼓で。 コンサドーレの試合で有志の皆さんが歌っている「虹と雪のバラード」。 そして、「見上げてごらん夜の星を」。 息子達の小学校は、児童数が少なく、 学年で2クラス合計で、およそ50人くらい。 なので、迫力の面では物足りないところもあるのですが、 それでも、5年生ともなると音を合わせ、声を合わせ、心を合わせ、 1曲、1曲が心に染みました。 次男は、無事、はじめの挨拶と大太鼓の大役を果たすこともできました。 これで5年生の大きな行事もすべて終了し、 来年はいよいよ最終学年。 早いものですね。
2011年12月09日
石崎監督が来季に向けて、「サポーターとの結束」を語ったとか。 今季、最終戦が近付くにつれ、そして、J1昇格を決めた後、 何人かの選手から聞こえた言葉が、 「同じベクトルで。」 「同じベクトルを向いて。」 クラブ、スタッフ、選手、そしてサポーター、 札幌に関わる全ての人が同じ方向を向いて戦ってきた結果のJ1昇格。 それと同じ意味合いの言葉が監督からあったことは、やはり嬉しいことです。 今季、前半、中盤そして後半、 チームが苦しい時に、 サポーターを支えてくれたコールリーダーの言葉もやはり同じものでした。 貧乏クラブだからこそ、 足りない部分をお金じゃない何かで補わなければ。 それを築いてのJ1昇格は、これまでにはない昇格であるに違いありません。
2011年12月08日
昇格が決まって5日。 気分は落ち着いているのですが、そして、書きたいことがたくさんある!はずなのですが、 筆が進みません(この場合キーボードですか?)。 ひとつは、書きたいことが多すぎてまとまらないこと。 ひとつは、今年の戦いぶりを軽々しい言葉では振り返られないこと。 ひとつは、来年の戦いに思いをはせていること。 ただひとつ思うのは、 今年の戦いぶりは間違いなく札幌を強くしたということです。 札幌=札幌に関わる全ての人 選手も、スタッフも、フロントも、そしてサポーターも。 だから、 だから、 だから、 来シーズンが楽しみでしょうがないのです。
2011年12月07日
水泳を習っている次男。 今日、プールから帰ってくるなり、 「飛び級で進級した!」 と、大きな声で報告がありました。 飛び級といっても、まだまだ下のレベルですが、 たぶん、今、わが家の中では一番泳ぎが上手なのではないでしょうか? (子供のころ水泳を習っていた妻は水着を着られないだろうし…) 学校のプールで水に顔をつけるのもやっとだったのが、 ついこの間のようです(笑) それから卓球部の長男。 来週末の大会に出場することが決まったらしいのですが、 夕食中、おもむろに、 「見に来たかったら、来ても良いよ。」 と、そっけない表情で一言。 4月に卓球部に入ってからこれまで、大会も、練習試合も、 一度もこんなこと言ったことなかったのですが。 自分から口にするなんて、 余程自信があるか、見に来て欲しいか、その両方か。 もちろん妻と2人で行くことにしました。 勝敗はともかく楽しみです。
2011年12月06日
昨日行われた「J.LEAGUE AWARDS」。 会場に行っていた従姉から、その時の写真が届きました。 もちろん、我らがキャプテン・河合選手。 うん、良い表情です。 残念ながら「J2 Most Exciting Player 」には選ばれませんでしたが、 キャプテンの今年の活躍は札幌に関わる全ての人の誇りです。 従姉によると、 中澤選手とすれ違いざまに握手をして声を交わしたらしいです。 さあ、「打倒マリノスからのJ1優勝」ですよ♪
2011年12月05日
昇格明けの月曜日。 勤め先でも『祝福!』が待っていました。 僕がコンサドーレサポーターであることを知っている同僚、上司から、 「おめでとう!」 「良かったね!」 「良く勝ったね!」 「いい試合だった!」 などなど。 もちろんそれらにいちいちガッツポーズで応えましたよ。 TV観戦はもちろん、中には札幌ドームに観戦に来ていた同僚もいたそうです。 そして「昇格」の次に必ず出てくる話題が、決まって全員「入場者数」。 「凄いお客さんだったね。」 「日韓戦以上!?」 「何人入ったの?」 そうです、超満員です!日韓戦以上です!39,243人です! 39,243人。 J1J2を通じても、埼スタに次ぐ数字でしたっけ。 来季、この人たちが1人でも多く、札幌ドームに厚別に、 コンサドーレのJ1での戦いを見に来てくれること、 そのことを想像するだけでも楽しみが広がります。
2011年12月04日
昨晩はOSCの祝勝会でした。 サンクスウォーク終了後、地下鉄で会場まで移動をして、17時頃から飲み始めましたっけ。 当初15人だった予定が、出たり入ってりで20人くらいになっていましたね。 とにかく、楽しかった! 泣いている人、 笑っている人、 叫んでいる人。 何回乾杯をしたでしょう。 何回チャントを歌ったでしょう。 何回コンサドーレコールをしたでしょう。 集まることのできる場所がある。 集まることのできる仲間がいる。 本当に嬉しいことです。 これもすべて、『コンサドーレ札幌』があるからこそ。 そして、仲間がいるからこそです。 ありがとう。 ありがとう。 ありがとう。
2011年12月02日
― 相手が強いほど倒しがいがある
― 目の前のチャンス 絶対逃さない
― これ以上ない最高の舞台 サッカーを、楽しもう
そして、今年のクラブスローガン。
Challenge for Smile
残り90分、
楽しんで、
楽しんで、
最後に笑うのは俺たちだ!
2011年12月01日
僕の好きな言葉のひとつが
「一期一会」
ご存知の通り、茶道に由来する言葉で、
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう。』
という意味です。
茶道とか、おもてなしといったことには無縁の人間ではありますが、
「今この時を、一瞬を大事にしたい。」
「今の出会いを大事にしたい。」
そんな気持ちはあります。
12月3日。
もしかしたらこの日が最後のコンサドーレの試合観戦になるかもしれない。
そう考えたら、中途半端な応援などできないはず。
自分が。
仲間が。
そして来たくても来ることができない仲間もいる。
90分間、
必死に、
でも楽しく、
悔いのない時間を、仲間と、スタジアム全体と共有できたら、
こんな嬉しいことはないと思うのです。
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