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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2008年09月28日
正直、試合終了の瞬間は負けたっていう実感がありませんでした。負けを実感させてくれたのは、試合終了後に挨拶にきた選手の表情くらいでしょうか。というのも、今日は後半からゴール裏ど真ん中に参戦しまして、しかも1失点目の時はトラメガを渡されて、周りを煽っていましたから、、、ピッチに背を向けていて見ていなかったんです。2失点目のときは、前から4列目という低い位置だったせいか、シュートを打った選手とゴールとの距離感がイマイチつかめてなくて、でも、そこから打たれて入るの?っていう感じでした。ただ、東京陣内でボールを奪われてから、フィニッシュまでが早かった。それと、中盤でギリギリのところでボールを繋がれてしまった。ボールが繋がってしまった瞬間、ヤバイと思ったら案の定でした、残念ですが。そんなわけで、気がついたら逆転されていて、あとはほとんど札幌の時間って感じでしたので。。。
ただ、試合中に1つ印象的なシーンがありまして、後半、まだ0対0の時だったでしょうか(もしかしたら札幌が先制したあとかもしれません)。東京の選手が1人痛んでプレーが中断している時のこと。札幌の選手はそれぞれのポジションに散って再開を待っていたのですが、東京の選手は5~6人で身振り手振りを交え、プレーの修正をしていました。実際にこの時の話の内容が逆転に直結したかどうかはわかりませんが、5連勝を果たしたチームとの差をこんなところにもあるのかなと少し感じてしまいました。
まあ、相手を褒めるような内容も書きましたが、選手には絶対下を向かないで欲しいと思いますし「日本一諦めの悪い集団」に騙されてでもいいから、諦めないで戦って欲しいと思います。ホント何にもできないチームだなんて思っていませんから。今日だって、ダヴィ不在が逆に良い攻撃を生んでいましたよね。ほんとできるはずなんですから。(あぁ、悔しい)
2008年09月27日
明日の試合に向けて今の時点でわかっていることは、ダヴィが出場でき無いということ。出場できないものは、怪我だろうと、累積警告だろうと、それ以外の理由だろうと同じなわけで、それなりの戦いをするしかない。こういうときこそ、誰かを頼るのではなく、全員で守って全員で攻めるサッカーだよね。こういうときだからこそ、気持ちのある者しかいらないと思う、選手も、サポも。全てがひとつになって。可能性がある限り信じて。信じるものには扉が開かれるって、選手が信じているんだから、僕らも戦わなきゃね。
2008年09月26日
一夜明けて・・・ 3億円とも、3億5千万円とも報じられているけど、 実際のところ、「魅力的な金額」ってのがフロントの本音でしょうね。 いや、悪い事だとは思いませんよ。 そのための完全移籍だし、 戦力云々言う以前に、 クラブなくしては語れないわけですから。 戦力だけなくして何も残らないのであればそれは困りますが、 今回はクラブにとっては、大成功と言えるのでしょうね。 それにしても、 バレーといい、ダヴィといい、 中東のクラブは相当Jリーグに目をつけているようですから、 2頭目の馬を見つけてきて、 また高く買ってもらいましょうか。
2008年09月25日
何度も繰り返されてきていることだし、フットボールの世界ってそういうものなんだろうけど、「お金」だけで決まってしまう世界って、なんだか悔しいよね。まあ、選手にしてみれば自分自身が「商品」なんだからしょうがないんだけど。うちだってそれを想定して「完全移籍」させたんだろうから、あくまで想定内のことなんでしょうけど。奴ならこのチームの為に戦い続けてくれそう、なんて勝手な期待をしていた自分もマヌケだったし。うちとしては、安く買った「商品」を高く売りながら、生え抜きの選手を増やして、長い時間をかけて少しずつクラブとチームの力を蓄えていくしかないんでしょうかね。
2008年09月24日
外回りの途中のコンビニで1日早く購入した、 「月刊コンサドーレ」 表紙が箕輪選手だったのには、 ちょっと切なくなってしまいましたが、 その箕輪選手のインタビューはとても読み応えがありました。 久々に内容の濃いインタビュー、 鄭容臺選手のインタビュー以来じゃないかな。 札幌にやってきた時のことや、 サッカーに対する姿勢や考え方、 チームの雰囲気や他の選手との関わりなど、 ただ良いとか悪いとか、結果を出すとか出さないとか、 そういったことにとどまらない話が盛りだくさんです。 ホント、 来期の舞台がJ1でもJ2でも、 箕輪選手には札幌に残って欲しいと思いました。 公式には明日が発売日。 一読の価値ありです。
2008年09月23日
今日も三角山放送にかじりついての観戦だったのですが、少なくてもひぐまさんの実況を通じて感じる選手達には「魂」を感じました。その証拠に、札幌の選手が呼ばれる回数の多かったこと。先制されても、2点目を取られても、下を向いていない選手の様子が伝わってきました。3点目を取られても、あと5分、いや3分あれば再度追い付いていたんじゃないかって、そんな気にすらさせてくれました。 本当に、本当に、置かれている状況が違っていたら、負けてなお拍手を送りたいゲームだったと思います。細かいミスなんかを挙げればあるのかもしれませんが、あと何が我々には足りないのでしょう。大分との差は一体なんなのでしょう。中2日で、最長距離を移動してアウェーを戦った選手達。肉体的にも精神的にも疲労困憊していることでしょう。次節、自分の持てる最大の声援を選手に送ろうと思います。
2008年09月23日
箕輪選手まで怪我で今季絶望ですか。 まさに「弱り目に祟り目」ですね。 だけど、 箕輪選手の「魂」だけは、 しっかりと胸に鹿児島の地で戦ってきて欲しい。 そして、 現時点でのリーグ最強チームに勝つことができたら、 それはきっと勝点3以上の価値となることは間違いないから。
2008年09月21日
気づいていた人もいたようですし、 そろぞれのブログなんかにエントリーされている人もいましたけど、 後半開始早々に2点目を奪われてからの数十分間のホームゴール裏。 あの光景はなんだったのだろう。 僕には、大半の人たちが諦めてしまった様にしか見えませんでした(not中心部)。 そのいい例(悪い例?)が、 コーヒールンバで跳ねていた人、手拍子をしていた人の少なさです。 今までスタジアムの良い雰囲気を作ってきたコーヒールンバが、 「そんなんじゃダメだよ」 って正直思いました。 10人でもあきらめず猛攻を仕掛け、 一時は同点となるゴールを奪った選手達に、 サポーターが勇気付けられてる。 それって逆ですよね。 ホームのゴール裏って、 正直僕らのグループは新参者の集まりです。 だけど、周りの皆さんってきっと、 もう長いことその場所でその応援スタイルを続けてきた方達なんでしょうね。 頑固なまでに応援スタイルを貫く方達って、 近くで彼らが一生懸命なのを見て聞いても何も感じないものなのでしょうか。 (きっと感じないんだろうなぁ・・・) おそらく今までも、 何度と無く繰り返されてきた議論だとは承知していますが、 ゴール裏、 このままでいいのかなって思う今日この頃なのです。
2008年09月20日
ジャッジがどうとか、
選手交代がどうとか、
そんなの関係ないっていつも思っていたけど、
本当にそんなことは試合のちょっとしたことのひとつで、
戦う気持ち、負けたく無いという気持ち、
そういったことが大事だということを実感した試合だったと思います。
1人■退場して、
1点ビハインドで、
そこから2度追い付いて。
相手が千葉だったからというのもあるかもしれないけれど、
10人で戦っているって忘れていたサポーターも多かったのでは?
それだけ、選手の戦う気持ちが出ていたからでしょう。
それじゃなきゃ2度も追い付けないし、
決定的な場面を何度も防げない。
Progress
最後まで、
最後の最後まで、
戦い続けよう。
諦めることは負けることより悔しいから。
2008年09月19日
無いものを出せ! なんて言うつもりは無いのですが、 持っているものは全部出しませんか。 本当に厳しいし、 追い込まれているのは事実なんだけど、 覚悟をすることと諦めることは別なわけで、 やっぱり、 やれるだけのことはやり尽くしたうえで、結果を待ちたいと思うのです。 いつもやっていること。 いつもはやっていないけど出来そうなこと。 明日、 スタジアムに着くまでに、 1人1人が何か1つでも出来ることを持って集まって欲しい、 そう思うのです。
2008年09月17日
札幌・大通公園を舞台に北海道や札幌の食をテーマとしたイベント、 「さっぽろオータムフェスト2008」 が19日(金)から10月5日(日)まで開催されます。 大通西5丁目から8丁目を舞台に開催されるこのイベント、 ○5丁目会場「北海道の新・ご当地グルメ&ラーメン祭り2008」 ○6丁目会場「大通バザールアミーゴ!」 ○7丁目会場「北海道のお酒と酒肴」 ○8丁目会場「札幌大通ふるさと市場」 と、美味しい食べ物と美味しいお酒が楽しめる、 秋の豊穣祭のようなものです。 で、このイベントの協賛イベントとして、 19、20、21日の3日間、 大通西2丁目を開場に、 「さっぽろオータムスイーツファンタジー」 が開催されます。 名前の通りスイーツの祭典であるこのイベント、、 ご当地グルメとお酒よりもスイーツが気になるのは、 僕だけではないはずです♪ * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * さっぽろオータムスイーツファンタジー 日時:9月19日(金) 12時00分~18時00分 20日(土) 11時00分~17時00分 21日(日) 11時00分~17時00分 場所:大通公園2丁目 主催:さっぽろオータムスイーツファンタジー実行委員会![]()
2008年09月14日
昨日の試合、 映像を見ていないのでなんとも言えませんが、 現地組からは「ミスばっかり」とのメール。 おまけに、シュート数3本。 試合結果や試合内容よりも、 選手の気持ちが切れていないか、 そっちの方が気になる。 現実的に今の状況から「残留」を果たすことは「奇跡」。 でも、 選手も、 サポーターも、 気持ちが切れたものに「奇跡」など起こらない。 自分に出来ないことをやろうとしても無理。 今、 自分ができる最大限のことをやって、 あとは結果を受け入れるしか、もうない。
2008年09月11日
10月4日(土)、5日(日)に ミニさっぽろ2008という子供向けのイベントがアクセスサッポロで開催されます。 今年で3回目になるのですが、 小学校3、4年生限定の社会体験イベントで、各日定員1,500名の完全チケット制(500円)。 そのチケットの発売が今日11日からスタートしました。 ところがローソンチケットで扱われたこのチケット、、、即日完売となったようです。 年々人気が高まっているようですね。 で、なぜこのイベントかというと、 このイベントで使われる子供向け通貨の名前が「ドーレ」。 もちろんコンサドーレの「ドーレ」、ドーレ君の「ドーレ」です。 好きな仕事に就いて、 給料「ドーレ」を得て、 趣味や買い物に「ドーレ」を使って、 少しだけ「ドーレ」で税金も納めて。 わが家はすっかり出遅れてしまいましたが。 来年の小学校3、4年生のお子さんを持つみなさんも、 覚えておいて損は無いと思いますよ。
2008年09月10日
「収穫」というほどのものではありませんが、、、![]()
小学校で使ったアサガオ用の鉢に植えた1粒の枝豆の種。 長男が学校からもらってきたその1粒から、 これだけの枝豆が採れました。 ほんのひとにぎりですが、 茹でて、 塩を振って、 家族4人で食べました。 長男も、 次男も、 「美味い!美味い!」 と言って食べました。 たったこれだけでも採れたての味は違いますね。←道端でひろった栗。 こちらは食べられませんが、 わが家の玄関を飾っています。
2008年09月08日
昨日の帯広でのサテライト湘南戦。 試合以外の部分、 いわゆるファンサービスの部分はどうだったのだろうという思いで、 昨日のエントリーをしたのですが・・・ こちらの2枚目の写真を見ただけで、 成功だったんだろうなということが十分伝わってきますね。 出場メンバーもトップレベルの選手が多数出場、 試合も「勝利」という結果がついてきて、 試合の前後には、 公式・非公式含めて各種イベントやファンサービス。 サインを待つ子供達の雰囲気、、、 コレだけで十分じゃないでしょうか。
2008年09月07日
行きたかったな、帯広。 観たかったな、サテライト。 食べたかったな、豚丼。 あいにくの空模様だったようですが、 お客さんはどれくらいだったのでしょうか。 普段、 帯広、釧路、北見方面からホームゲームへ参戦されているかた、 コンサドーレは初めてというかた、 横野選手のハットトリック、 コンサドーレの勝利に、 少しでも満足されたでしょうか? 帯広とコンサドーレというと、 2002年の横浜FMとの練習試合以来になるのでしょうか? 運営との兼ね合いもありますが、 帯広・旭川・釧路・北見・・・ 室蘭や函館以外にも、 コンサドーレを広めていかなければなりませんね。 それと、 試合の前後に何かサービスのようなものはあったのでしょうか。 特に札幌以外のサッカー少年にとって、 コンサドーレの選手よりTVの中の日本代表や他クラブの選手の方が身近な存在 という状況は少しずつでも解消していかなければなりませんよね。 サインひとつ、 写真ひとつ、 握手ひとつ。 小さなことですがとても大切な事だと思います。←豚丼、、、食べたかった。
2008年09月06日
仲間のブログなんかを見ると、 「あぁ~ 宮の沢行きたかったなぁ。」 なんて思うし、 本当だったら、 妻がカレンダーに書き込んだ「サテライト・帯広」だって行きたかった。 でも、 コンサドーレは大切だけど、僕の全てではないから。 本当に、 今できることをやらなきゃ。 後悔はしたくないから頑張ろうと思う。 だからって理由じゃないけど・・・ 選手も頑張れ。
2008年09月05日
できることをやらない。 わかっていることを言わない。 それはもはや罪。 代表でも、クラブでも、いや人生にも同じことが言えるよね。 「今」を必死に戦うなら、そんなことはできないはず。 中村俊輔選手のインタビューを見てそう思った。
2008年09月04日
この世界に現れたのが、 ついこのあいだの事のようだけれど、、、 あっという間の10年。 少し前まで甘えん坊だったのに、 最近は、だんだんと「自分」というものが出始めている。 これからの10年は、 人生を大きく左右する10年になるんだろうな。 少しずつ僕らから離れていく10年になるんだろうな。 寂しいけれど、 それが大人への過程。 どんな成人を迎えるか、楽しみはまだまだ尽きないうちの長男です。
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