爽やかな朝です。

朝の道内ニュースで、昨日のゴールシーンを何度も確認しました。

河合選手のシュートとその後のガッツポーズ、

とても気持ちが入っていましたね。

彼なくして今年の札幌は語れません。

そしてユースから5人がトップ昇格の報も。

残り5試合、

やるしかねぇ!

確かに監督のコメントのとおり中盤で競ったあとのボールがなかなか拾えていませんでした。

でも、最終ラインは決定的な場面をつくらせませんでしたし、

攻撃陣も多彩な連携と、中押し＆ダメ押しゴール。

スッキリ！という感じにまではならなかったけれど、

気持ちの良い試合でした。


この寒い時期に9000人を超える観客数も嬉しかったです。


そんな感じはしなかったけれど、厚別での勝利はおよそ１カ月半ぶり。

そんなに厚別で勝っていなかったけ！？

そして、

ホームゲームは残り２試合。

厚別でのゲームは残り１試合。

そんな時期に差し掛かってきています。


それでもこの位置にいること、

この位置で戦えることを、楽しみたいですね。

選手も、サポーターも。


そして、たとえ勝っても負けても、

悔いだけは残さないように。


今日の近藤選手のゴールなんか、

相手キーパーの脇をすり抜けたあたりは、

まさに「呼び込んだ」ゴールだったのでは無いでしょうか。


残り５試合、

ますます楽しみになってきました。

ハロウィン☆ディでドールズ＆皆さんにいただいたお菓子の数々。

それより内村選手の怪我が心配です。

休日勤務を終え、

ようやく仕事のピークを越えた感じ。



なんとか明日は厚別に向かうことが出来そうです。



コンサドーレがある。


仲間がいる。


それだけが幸せ。


それが幸せ。





とはいえ・・・


寝なきゃ体がもたないな。

まだ６試合あると考えるか。


もう６試合しかないと考えるか。



ＦＣ東京、鳥栖に追い付け、追い越せと考えるか。


徳島、千葉から逃げ切ろうと考えるか。



同じ３位でも考えかた、ひとつ。




もっと上を目指すなら、


昇格のその先を目指すなら、


ね。

今日は日帰りの東京出張でした。

朝８時に自宅を出て、

帰宅したのが午後９時。


それでも予定より１時間早い帰宅。


この時期の東京は心地良いですね。

特に今日は、寒くも無く、暑くもありませんでした。


１時間ちょっとの会合に付き添いでの出席。

ほとんどが移動の１日でした。



将来、

北海道新幹線が札幌まで延伸になったら、

札幌－東京間が３時間５７分、とか。


新幹線を利用して日帰り出張 （日帰り遠征） をするなんて日が、

果たしてやってくるのでしょうか。

今年のテーマ、

「やっちまえ２０１１」


今までの札幌にないこのフレーズ、

結構好きです。


昇格争いが激しくなってきて、

まわりも騒がしくなってきて、

気持ちのどこかで守りに入っているのなら・・・


そんなときこそ、

やっちまえ！


四の五の言わずに、

やっちまえ！


仲間を信じることは、

仲間をあてにすることじゃない。


お前がやらなきゃ誰がやる。

今やらなきゃいつやる。


やっちまえ！やっちまえ！やっちまえ！

オフィシャルに掲載された鳥栖戦の時の集合写真。


素敵な写真です。


特になにかこうしましょうと決めていたわけでもなく、

リーダーの掛け声と、

その場の雰囲気で。



負けたことを良しとするつもりはないけれど、

逆に「結束」が伝わってきます。


こんな写真、

クラブ史上初めてじゃないのかな。


うん、

あらためて、素敵な写真です。

アウェー３連戦に合わせた今回のミニ合宿。

トップチームで帯同できなかった選手は、

ごくわずか。


あの選手と、あの選手と、あの選手と・・・。


帯同できない悔しさ、

試合に出られない悔しさ、

雰囲気に参加できない悔しさ。


いろいろな悔しさが渦巻いているんじゃないのかな。


そこにいなきゃわからないことってのもたくさんあるしね。


帯同させてもらえなかった悔しさを胸に秘め、

いつ呼ばれても良いように。


何があるかわからない。


これからが本当の総力戦。

今日の試合結果を確認しました。


残念、


いや悔しいですね。


ちょっとの差が大きな差に。



でも、


一番悔しいのは今日出場した選手、


そして、


河合選手に、ジオゴ選手のはず。



河合選手がいなかったから負けたとか、

河合選手が戻ってくるから次は大丈夫とか、

そんなことじゃなく、


とにかく今日の悔しさを次の試合にぶつけて欲しい。



Ｆ東京や鳥栖に追い付き、追い越すのか。

徳島や千葉から逃げるのか。

どっちの気持ちで戦うのか。


もちろん答は１つ。



きっとやってくれるはずです。

今日（19日）の京都戦、

試合の時間はきっと仕事の打ち合わせ中だと思います。

19：00～21：00

休憩があれば、

速報くらいは見られるかも。


予想スタメンくらいは、

朝刊で確認します。


勝利は選手を信じます。

応援は仲間に託します。


アウェー３連戦の初戦とかそんなんじゃなく、

一戦必勝。


「仲間信じ最後まで戦え！」


大丈夫だよ。

鳥栖戦で売られていた、

ホスン家のキムチ。

昨日の夕食で食卓に出したら、

家族に大好評でした。

もちろん僕も。

仲間からいただいたかぼすを、

韓国の焼酎に搾って、キムチと一緒に。

美味しかった〜。

味噌鍋にはこの前のコチュジャンを入れて、

まさに「KOREAデイ」。

わが家のキムチ、

あっという間になくなりそうです。

また、売ってくれないかな〜。

前半の戦いぶりを見ていた限り、
天皇杯での「お休み」が、あまり良くなかったように写りました。

気持ちの入り方も、
体のキレも、
選手同士の連携も。

体も、気持ちも、試合感覚が戻っていない感じ。

そんなところにもってきて、
開始早々のＰＫ。

選手も落ち着いていない、
そして、審判も落ち着いていないところに、
あのプレー。

失点という意味でも、
ＰＫとなってしまった意味でも、
試合が難しくなってしまいました。

本当に残念です。

ただ・・・
僕らも目を覚まさなければなりませんね。

「Ｊ１に昇格した気分」だとか、

「昇格を決める試合がどこ」だとか、

「厚別では負けない」だとか、

「先制したら負けない」だとか、

「今日もサブの誰かが決めてくれる」だとか。


そんなものは何のおまじないにもなりません。



今日の鳥栖ともそうですし、
これからの対戦相手全て、
札幌とはチョイチョイです。
大差なんてありません。

そこを勝ち切れるかどうか、
全ては１つになって、
仲間を信じて最後まで戦えるかなのではないでしょうか。

こんなところで立ち止まってなどいられませんね。

※「１２」のタスキの上の世界はこんな感じでした⇒⇒⇒⇒⇒⇒

次男の友達とそのお父さんが、

チケットプレゼントに当選したということで、

明日の鳥栖戦に観戦に来るそうです。


試合までには晴れるでしょうか。


せっかく父子で来るのですから秋晴れの中で観戦して欲しいですね。

でも、防寒対策、雨対策も必要なので、

お母さんから妻あてにきたメールへの返信で伝えてもらいました。


天気が良くて暖かに、

KOREAデイで温かに、

素晴らしい試合で暖かに、


また見に行きたいと思ってもらえる１日なるといいな。

上司が出張でお隣の国韓国へ出張に行ってきまして、

そのお土産にといただいたのが、コレ。

「Ｒｏａｓｔｅｄ ＨＯＴ Ｐｅｐｐｅｒ Ｐａｓｔｅ」

チューブ式練りコチジャンとでも言ったらよいのでしょうか。

日本でいうチューブ式の練りわさびみたいなものです。

文字は…ほとんど、全部、

読めません。

チューブの先にはアルミの封がされていますが、

それでもキャップを外すと、

唐辛子の効いたコチジャンの香りが…。

辛いのが好きな僕としては、今から食べるのが楽しみです。

次男を連れて「札幌国際短編映画祭～SAPPORO SHORT FEST 2011～」へ行ってきました。

今日のお目当ては「ファミリー＆チルドレンプログラム」。

世界各国から応募のあった子供向けアニメーション作品の中から、

全１２作品が上映されるプログラムです。

会場は狸小路の「札幌プラザ２・５」（旧東宝プラザ）。

開場の２０分ほど前に到着したときは、

開場待ちの人がそれほどいなかったのですが、

開場になり上映直前には座席の７割くらいは埋まっていたでしょうか。

小学生以下が無料ということもあって、

たくさんの小学生や幼児がお父さん、お母さんと一緒に来ていました。

短編作品ということで、テンポが良く、

次々にいろいろな作品が見られるということでは、

こどもでも飽きずに過ごすことが出来ると思います。

初めて短編映画祭を見に来ましたが、

今度はぜひアニメーション以外の作品も見てみたいですね。

映画祭は明日１０日まで。

スタメンにユース組を含め10代が４人で始まった水戸戦。

素晴らしい出だし、

素晴らしい前半でしたが、

残念なことにそこで得点を奪うことが出来ませんでした。

完全に支配していたと思いますが、

その割にシュートが少なかったような気がします。

良い流れの前半のうちに得点を決めていれば、

もっと札幌の流れになったような気がするだけに、

非常に残念な結果でした。

今日のメンバー、特にユース組に、Ｇ大阪とやらせてあげたかったな。


それでも、

躍動するユース組や、

同点に追い付かれても一時は勝ち越すなど、

若いながらに粘りを見せたチームには満足していますが、

90分、120分プロのベストメンバー相手に戦うには、

技術、体力、連係、精神力、全てが足りなかったと思います。


今日の悔しさを、

トップ組は残りのリーグ戦で晴らしＪ1昇格を！

ユース組はプレミアリーグで晴らしトップチーム昇格を！

スタメン平均年齢23.5歳。

試合終了時平均年齢22.1歳。

若いなぁ。


それにしても、

キックオフ時の晴天と後半の土砂降りはなんなんでしょう。

～今日の天気予報～
　移動性高気圧に覆われ、全道的に晴れ間が広がる。
　日中の気温も平年並みに戻り行楽日和。
　札幌の降水確率10％。

今日の試合、全員ユースだったら勝ててたんじゃね？

今年の天皇杯は昇格レースに絡んでいることもあって、

やはりリーグ戦を意識した部分というのは当然あるとは思います。

でも、

サブ組やベンチ外組、

それに今年はユース組と、

アピールをしなければならない選手がたくさん。

そして、

緒戦を勝ち上がると次はＧ大阪ですから、

Ｇ大阪と対戦するためにも、

なんとしても勝ち上がりたいところです。


誰が、どんな輝きを見せるのか、

楽しみは尽きません。

結構、あちこち探しましたが…

通勤途中に、ようやく見つけることができました。

ラジオって意外と好きです。


通勤時間も、

外を歩いている時、

バスに乗っている時、

音楽ではなくてラジオを聞いています。


何かをしながら聞けるのがラジオのいいところ。


「２０１１ コンサドーレ札幌ホームゲーム ラジオ中継決定のお知らせ」

以前も、道内民放ラジオで中継があったように記憶していますが、

最後にラジオ中継があったのはいつ頃でしょう。

（意外と最近も中継していたりして…）


そして今回の中継はＮＨＫラジオ第１放送。

実況は曽根アナでしょうか？

解説はののさん？それとも…。


オフィシャルでは、

「スタジアムにご来場できない方もラジオの前で声援を送ってください。」

とありますが、それはもちろんのこと、

「スタジアムに来た人」にもラジオ中継を聞いて欲しいなと思います。

目はピッチに、耳はラジオに。

そうしたら試合を２倍楽しめて、

勝ったら１０倍楽しめるんじゃないでしょうか。

先日の国立競技場での一戦に駆け付けてくれた、

関東圏内某市に住む従姉とその娘。

普段は大学生の娘の影響で、

某Ｊ１のチームを応援しているのですが、

あの日は、

従姉は黒のシャツを、

娘は赤いチェックの上着を羽織って、

Ｃ自由席に駆け付けてくれました。


そんな従姉が「気になった選手」といってメールで尋ねてきたのは、

決勝ゴールの上原選手でも、

先制ゴールの内村選手でも、

ナイスキックの砂川選手でもなければ、

ナイスセーブのホスン選手でもありませんでした。


それは、岡山選手。


ピッチ練習後の岡山選手を見てとても気になったそうです。

なので、今までの経歴だとか、

「昇格請負人」と呼ばれている所以だとかを、

教えてあげました。


そうしたら「見たことある！」っていう返事が。

それは３月の長居。

復興支援チャリティマッチを見に行っていて、

そこに現れた岡山選手を見ていたそうです。

（もちろん当時は名前も顔も知らなかったそうですが。）


ああ、なんという不思議なめぐり合わせ。


そんな従姉とは、

来年札幌ドームで対戦できることを誓い合いました。

「第６回　札幌国際短編映画祭」

通称、SAPPOROショートフェスト2011が、

明日１０月５日（水）から１０日（月・祝）までの６日間、

札幌市内で開催されます。


国際的なショートフィルムの祭典として、

２００６年から始まって６回目。


短編映画祭といっても、

いろいろなカテゴリー、分野の作品がって、

老若男女、

幅広い世代が楽しめそう。


一度は見てみよう、

一度は見てみよう、

と思いながら見ることが出来ないでいましたが、

今年こそは！


日曜か月曜に、

某プログラムを見てこようと思っています。

国立競技場に参戦してきました。

とにかく、
聖地国立に仲間とともに参戦できたこと、
そこで大事な一戦に勝利できたこと、
本当に嬉しかったです。

一時はチケットが完売した割に、
開場時のお客さんが少なかったので、
「あれっ！？」
と、少し肩すかしをくらった感じがしたのですが、
キックオフが近付くにつれ、
みるみる赤黒い人が増えていって、
気が付いたらアウェー席最上段の上までびっしり。
それを下から眺める爽快感。

横浜ＦＣさんは無料チケットの配布だかで、
入場者数は１６０００人を超えていたようですが、
本当に志を持った人達の数は、
間違いなく赤黒の方が多かったに違いありません。

一緒に参戦してくれた仲間に、
横浜から駆け付けてくれた従姉に、
参戦を許してくれた家族に、
そして、
勝利をくれたチームに感謝の国立参戦。

本当に幸せな１日でした。

やったぜ、国立！

やったぜ、札幌！

今シーズンここまで、ホームでの敗戦は２つ。

ホーム開幕の湘南戦と室蘭での横浜ＦＣ戦。


今シーズンここまで、最初の対戦で敗れた相手には、

全てリベンジを果たしてきました。


しかし、

リベンジのステージは全てホームゲーム。

今回ようやく、

ホームゲームの敗戦のリベンジを果たす最初のチャンスが巡ってきました。

しかも舞台は国立競技場。


ホームゲームでの敗戦こそリベンジを果たさなければ、

Ｊ１になんて行けません。

まずは室蘭の屈辱を国立で晴らさなければ！

勝つのは俺たちだ！