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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2012年11月30日
明日はJ1のシーズン最終節。 早々と1枠確定してしまったわが札幌を除く降格争いは、 対象となるチームが、新潟、G大阪、神戸、C大阪の4チーム。 ご覧の通り、新潟以外の3チームは関西のクラブな訳で…。 先日のホーム最終戦に参戦した関西在住のサポーターさん達によると、 地元でコンサドーレの試合により多く参戦するためには、 是が非でも関西のクラブに降格して欲しいというのが、 偽らざる本音のようでありました。 しかしながら関西の2つのクラブが降格するには、 シーズン最終戦、新潟の勝利がほぼ絶対条件になるわけでして。 なかなか複雑な心境ではないかと思います。 しかも彼らは、ビッグスワンに参戦するとのことで、 どんな心境でスタジアムに乗り込むのでしょうか。 泣いても笑っても、あと1試合。 まあ、来季の関西2試合(京都+α)は確定していますから、 スッキリ勝って終わらせるのが良いのではないでしょうか。
2012年11月29日
昨日28日が、New Album の発売日、 そして、今日、来年のアリーナツアーのお知らせが届きました。 札幌公演は、4月20日(土)、21日(日)の2日間で、 真駒内セキスイハイムアリーナ。 何年か前に、試合日程が発表になる前に取ったコンサートチケットが、 試合と重なり、コンサートを諦めたこともあったけ。 来年もJ2は日曜開催なら、 第1希望は土曜日で申し込むつもりですが、 果たして上手くいくでしょうか。 そもそも、チケットが当たるでしょうか。
2012年11月28日
ちょっと遅くなりましたが、月刊コンサドーレ12月号。 曽田さんの『もっと愛すべきクラブになるために』。 そこで書かれていた「選手の育成について」を、 非常に共感を持って読ませてもらいました。 ―育成は高校生までというわけではありません。 トップチームへ上がってからも続きます。 続けなければなりません。 まさにその通りだと思います。 ユースからの昇格した選手達は、いわば金の卵。 その卵を孵すも、腐らすも、トップチーム次第です。 曽田さんがおっしゃるとおり、 札幌はこの部分が弱い、と。 ユースの成績が素晴らしく、トップへの昇格背する選手が多いだけで、 「札幌は育成部門が優れている」 と、過信をしてしまってはいけませんね。 広島が育成を主体にしたチーム作りでJ1を制覇しました。 広島でさえ20年かかったのです。 札幌は、もっともっと長い時間の覚悟が必要ではないでしょうか。 今年トップに昇格した選手が、ベテランになる、引退する、それくらい。 ですが、進む道は間違っていないはず。 だからこそ、 ―さまざまな角度から育成を考え、実践していくべきだと思います。
2012年11月27日
午前中から激しい風と雪と雷に見舞われた北海道、そして、札幌。 シーズン開幕当初、そしてこの時期は、 必ずと言っていいほど天候との戦いでもあるわけですが、 その影響で、今日もトレーニングスケジュールが変更になったようです。 週末に控えた今シーズンの最終戦に向けて、 十分なトレーニングが積めるでしょうか。 雪が積もれば芝生の上での練習は出来ませんし、 寒さが厳しくなれば怪我の心配も多くなります。 除雪をすればできる、そんな生半可な天気ではありませんでしたね、 今日の天気は。 札幌ドームを使わせてもらいたいところですが、 週末(の嵐のコンサート)に向けて、 明日から準備作業に入るようですし。 雪国であることを逆手に取ったトレーニング方法を考えることも必要かもしれませんが、 まずは、週末に向けて、3日間、何とかトレーニングができるよう、 お天道様に祈るしかなさそうです。
2012年11月26日
今シーズンのホーム最終戦となった横浜FM戦。 今シーズン、 大量失点して悔しい思いをした試合はたくさんありましたが、 これほど残念な思いをした試合はありませんでした。 元代表や、現代表や、現五輪代表と、 たくさんの素晴らしい選手が揃っている相手に対し、 何ができるのか、何ができないのか、 失うものなどないはずなのに…。 石崎監督のホームラストゲームだとか、 もしかしたらこれがコンサドーレでの最後のゲーム、 そんな選手だっていたかもしれない、 決してモチベーションが低くなるはずの無いゲームだったのに。 もちろん個々の選手の頑張りはわかりましたし、 惜しいシーンだって少なかったけれどありました。 それでも、チームとしてどうだったのかというと、 なんとも言いようがありません。 何かが違う。 僕が試合前からなんとなく感じていたことと同じことを、 選手達も感じていたりしたのでしょうか。 決してそんなことはないでしょうし、 たとえあってもそんなことが影響するはずはないと思うのですが。 一番残念だったことは、 ホーム最終戦に期待をして足を運んでくれた19,000人のお客さんに、 来季に期待が持てるような内容の試合を見てもらえなかったことです。 それほどに、相手との実力差があったと言ってしまえばそれまでなのですが。
2012年11月25日
横浜Fマリノス戦に横浜からやってきた従姉と娘が、 今日、午後の飛行機で横浜に帰りました。 朝、宿泊先のホテルに車で迎えに行き、 空港に向かう途中、2か所で用事を済ませ、 お昼前に新千歳空港に到着。 さすがに3連休の最終日だけあって、 空港内は、大勢の人・人・人。 大勢の人の中には、従姉達同様、帰路に就くマリノスサポの姿もちらほら。 従姉と娘は、家族や、友達や、職場の同僚に、 紙袋にたくさんのお土産を買いこんで帰って行きました。 今シーズン、J1に昇格し、一番楽しみにしていた、 マリノスとの対戦、従姉達との対戦。 本当はこっちから横浜に乗りこみたかったのですが、 リーグ戦はゴールデンウイーク中。 カップ戦は年度初めの平日ナイトゲーム。 残念ながら叶いませんでした。 その代わり、というわけでもないのでしょうが、 従姉と娘が札幌に。 昨日、今日と、短い時間でしたが、 いつもの試合とはまた違った、 楽しい時間を過ごすことができました。 来季は別なカテゴリーになってしまいますが、 ぜひ、またJ1の舞台に上がり、 今度こそ横浜への遠征、そして、 横浜戦の勝利を果たしたいと思います!※従姉が撮ってくれた写真
2012年11月23日
いよいよ明日は、今シーズンのホーム最終戦。 ついこの間、札幌ドームで開幕戦を戦ったと思ったら、 あっという間にホーム最終戦。 「降格」というチームの結果は決まっていますが、 明日は、今シーズンの総決算、試合終了の笛が鳴るまで、 精一杯応援をし、そして、楽しもうと思っています。 とにかく、相手どうこうではなく、自分達に何ができるのか。 それは、選手だけではなく、サポーターにも同じことが言えるような気がします。
明日の横浜Fマリノス戦は、僕にとってもうひとつ、記念すべき試合になります。 それは、従姉とその娘が相手サポーターとして、ドームにやってくること。 まさか、同じスタジアムで、対戦相手として従姉と相対する日が来るとは夢にも思っていませんでした。 2年前の夏、祖母の葬儀で久しぶりに会って以来、 サッカーを通じて交流が復活した従姉。 明日、札幌ドームに初めてやってくる従姉に、 コンサドーレサポーターの応援の素晴らしさを見せつけるためにも、 絶対に負けられません!!
2012年11月22日
「札幌ドームMVP賞2012 サッカー部門」 本日から投票が始まりました。 果たして、10人のノミネート選手がおりますが、 今年のこのチーム成績、そして、飛び抜けて活躍した(と思われる)がいない今シーズンですが、 選ばれる選手がいるのでしょうか。 MVP賞が受賞が相応しいのでしょうか。 残念ながら、現時点で札幌ドームでの全9試合にフル出場した選手はいませんし、 ゴール数も6人が1ゴールで並んでいる状況です。 いくらJ1で厳しいシーズンだったとはいえ、 このくらいの成績で受賞してしまってはいけないのではないでしょうか。 札幌ドーム様との関係は大事ですし、 2006年のように該当者なしの可能性もあるのかもしれませんが、 クラブとして、選手として、「辞退」という選択肢も必要だと思います。 もちろん、ホーム最終戦で、大・大・大活躍をして、 一躍最有力候補に名乗り上げる選手がいることを期待しているのですが。 ちなみに今日現在であれば、僕としては、 MVP賞は該当者なし、敢闘賞にあの選手でしょうか。 投票は11月30日(金)17時まで。
2012年11月21日
今年も無事誕生日を迎えることができました。 次男も、これで12歳。 いよいよ来春には小学校を卒業です。 ついこの間生まれて、 ついこの間までおむつをしていて、 ついこの間小学校に入学したばかりなのに、 今じゃすっかり、生意気な口をきくようになってしまって。 本当に子供の成長はあっという間。 その分僕も妻も歳をとったわけですが。 ちなみにロウソク3本で3歳の誕生日・・・ではありません。 長いのが1本、短いのが2本で、12歳。 そういうことらしいです。 まだまだ甘えん坊ですが。![]()
息子達の誕生日をブログにエントリーするのもこれで最後かな。
2012年11月20日
お休みをいただき、宮の沢の近くでの用事を朝一番で済ませ、午前中の練習を見学してきました。もう、空気は冬でしたが、日差しが暖かく、心地の良い天気。そんな中で、選手達は激しい練習を重ねていました。最初は、攻撃陣と守備陣に分かれての実戦的な反復練習。それが終わったあと、ハーフコートでの紅白戦。他のチームの練習を見たことが無いので比較はできませんが、春先よりも良い練習をしていたように感じました。何より、見ていて楽しかったです。そして、紅白戦のサブ組のFWには中山選手がついに復帰。最初は人違いかと思いましたが、どうやら、今日から完全合流だったらしいです。紅白戦の途中、PKの時に、自らの体を横たえてメジャー変わりにポイントを確認して、笑いを誘っていたあたりはさすがでした。今日の練習を見て、本当に、事情が許すなら今いるメンバー全員で、もう一度、J1に復帰したい、そう強く思った、今日の宮の沢でした。
2012年11月19日
札幌U-18から6人のトップチーム昇格が発表になりました。 昨年の5人に引き続いての大豊作。 写真を見ると、みんな良い顔をしていますね。 何年か前まで、ユースから1人昇格させるのがやっとだった事を考えると、 選手本人の努力はもちろんのことですが、 長い積み重ねとスタッフの努力の間違いなく賜物だと思います。 これで現所属選手10人、ユース昇格組6人、期限付き移籍中1人と、 北海道出身者が17人で北海道色満載のチームになりそうです。 ユースやスクールの子供たち、出身小学校、中学校のサッカー少年達の、身近な憧れになってくれると、 また一層、北海道サッカーの底辺が広がることでしょう。 その一方でトップチームは、 能力のあるユース出身選手が活躍する、そして、成長する場であるために、 「受け皿」として十分な能力を備えていなければなりません。 彼らの飛躍のためにも、限られた予算で効果的なチーム編成が必要です。 誰が若い彼らを指導し、ピッチで引っ張るのか。 あと1カ月もすれば見えてくるでしょうか。
2012年11月18日
今年もマッチデイプログラムの「大当たり!」いただきました。 昨日、急な用事で、試合開始後にスタジアムに到着した、 妻と長男と次男。 3人が貰った3冊のマッチデイプログラムの中の1つが大当たりでした。![]()
当たったのは1,000名が当たるローソンオリジナルクリアファイル。 昨日の来場者が10,000人ちょっとでしたから、 10人に1人が当たった計算ですね。 確かに、先行入場が終わって少ししてローソンブースを覗きましたが、 続々と当選した人達がクリアファイルを貰いに来ていました。 しかし、試合開始後に入場して受け取ったマッチデイプログラムの中に、 「大当たり!」が入っていたということは、 やはり想定よりも来場者が少なかったということなのでしょうか。 まさか、「大当たり!」が残る、なんてこともあるのでしょうか。 そう考えると、いくら成績が芳しくない、天気も良くなかったとはいえ、ちょっと残念。 でも、わが家は今年も「大当たり!」をいただきましたので、満足です!![]()
←明らかに「撮影を意識した」表情の3人。
2012年11月17日
鳥栖戦、良い試合でした。 とても良い試合でした。 アウェー浦和戦を思い起こさせるような試合運びでした。 今シーズン、たくさんある負け試合がある中では、 1、2を争う好ゲームだったのではないでしょうか。 とにかく、鳥栖の気迫に、鳥栖の球際の強さに、負けていませんでした。 決して、負けを良しとしているわけではありません。 むしろ、今日の試合こそ勝ち切って欲しかった。 そのためには、 今日のような試合運びで、 90分間戦い続けられる気力と体力と、 シーズンを通じて戦い続けられる気力と体力。 やはり今日の試合も、途中ペースが落ちて逆転され、 再逆転する気力も体力も残っていなかったようでした。 今日の試合で出来たことの継続と、 今日の試合で出来なかったことの反省と。 来シーズンに向けた戦いは既に始まっています。 【追伸】 奈良選手、初ゴールおめでとう!
2012年11月16日
明日の鳥栖戦。 なんだか随分久しぶりのホームゲーム。 ほぼ、1ヵ月ぶり。 相変わらず怪我人だ、なんだで、選手が足りないみたいですが、 誰がスタメンの座を勝ち取るのでしょう。 今年のルーキー君達は、何人がスタメンで、何人がベンチ入りするでしょう。 この1年間、一番の若手だった彼らも、 もう間もなく2番目になります。 新たな後輩たちが下から上がってきます。 もう、トップの練習には参加しているようですね。 のんびりなどしていられません。 良い緊張感を持って、 必ず結果を残すという意気込みで、 臨んでほしいと思います。 何よりも、自分自身のために。
2012年11月15日
日本サッカー協会とJリーグは23歳以下の選手がJクラブ間で期限付き移籍する場合、移籍可能期間を自由化する方針であることが14日、分かった。現在、移籍はJリーグのオフと夏場の約1カ月に限られているが、新制度では23歳以下の選手はいつでも期限付き移籍ができるようになる。
13日のJ1、J2合同実行委員会では異論はなかったという。22日の日本協会理事会で承認されれば、来季の試験導入が決まる。
主力以外の選手によるサテライトリーグの廃止などで実戦経験が減っている若手の出場機会を増やすのが狙い。クラブ間の交渉で移籍期間終了前に移籍先から移籍元に戻すことも可能とする予定。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20121114-1046895.html 各紙で報じられている「23歳以下の選手の移籍期間自由化」。 目的ははっきりしていて、若手選手の出場機会の確保ということです。 この制度、札幌にとっては、出す側、取る側、どちらの面でよりメリットがありそうでしょうか。 一見、23歳以下の選手の移籍、ということで、 来季、多くの若手選手を抱えることになるであろう札幌にとって、 外で経験を積ませる機会の拡大、ととらえがちですが、 意外と、取る側としてのメリットの方がありそうな気がします。 来季シーズン半ばを過ぎて、 勝負をかける時、 選手が不足する時、 他チームで埋もれている有能な若手選手を、 借りてくることができそうです。(きっと、少ない予算で) もちろん札幌の若い選手達だって、 他チームからどんどんと声がかかるようになって貰いたいものですが、 まずは、自分のチームで試合に出る、そして活躍してもらわなければ。 若手選手にとっては機会の拡大でもあり、 より厳しい環境が待っているとも言えるのではないでしょうか。 切磋琢磨 きっと、若手選手の成長に繋がるに違いありません。
2012年11月14日
日本 対 オマーン 失点シーン、危険なシーンはありましたが、 全体を通して感じたのは、 日本代表が、 時間帯ごとのチームとしてのプレーに波が少ないこと。 新たな選手、交代選手が入ってもチームとしてのプレーに波が少ないこと。 もちろん高いレベルが維持されているうえでのこと。 人と人がプレーをするゲームですから、 事故のような失点はしかたありませんが、 チームとしての精神的な波も少なく感じました。 だからでしょうか。 後半44分に勝ち越しゴールを奪っても、 驚きもしませんでした。 得点差以上に安定感、安心感がありました。 ブラジルW杯まで、あと少し。
2012年11月13日
これだけ広い北海道に1チームしかないのに、 九州に6チーム目が誕生しました。 人口比にしたって、 北海道に2チームはあっても良い計算になります。 単純に地図を見比べただけですが、 感覚的には、 札幌、小樽、室蘭、旭川、帯広、岩見沢。 そんな距離感になるでしょうか。 もちろん都市の規模は全く違いますが。 そんなエリアに、 同じリーグのチームがしのぎを削る。 うらやましい限りです。 関東圏、関西圏にも同じことが言えると思いますが、 5年後、10年後、さらにその先。 そこに生まれる差はどんどん広がるような気がします。 「札幌の成長よりも、リーグの成長が早かった」 そんな言葉が聞かれるのも、こんなことが一因だったりして。 北海道に次なるプロチームを。 実現には長い年月がかかるかもしれませんが、 それが実は、札幌が強くなるための、ひとつの方法であるのかもしれません。
2012年11月12日
長崎のJ2昇格と入れ替わる形で、 町田のJFL降格が決定されました。 J1からJ2への降格も厳しいものがあるけれど、 J2からJFLへの降格はそれ以上に厳しいものだと思います。 なにせ、形式上の3部リーグであるだけで、 そこは、Jリーグではないのですから。 プロとアマの混在するリーグ。 確かに世界を見渡せば、そのような下位のリーグが存在する国はあるようです。 でも、プロリーグができて20年、まだまだ成熟していない日本のリーグで、 このようなチームが、今後、生き残っていくことができるのでしょうか。 聞くところによると、JFLは試合運営ひとつとっても、 プロとアマが混在するという話です。 一度、プロチームとしてプロのリーグに参入したチームが、 また、元の舞台に身を置く。 果たして「情熱」だけでまた再びJ2の舞台に戻ってこられるでしょうか。 明日は我が身ということも含め、 町田のこれからの1年は注目に値すると思います。
2012年11月11日
あまりに天気が良かったので、 自転車に乗って街を走ってきました。 もうすぐ自転車に乗られなくなりますからね。 普段あまり行くことのない場所を、 自転車でゆっくり走ると、 街の新しい発見がいくつもあって楽しいものです。 そして、 走る僕の顔には「雪虫」が♪ いよいよです。 写真は北大エルムトンネル上のポプラ。![]()
2012年11月09日
コンサ隊のくーさんが、 産能大学が発表した「Jリーグサポーター意識調査」について、 エントリーされておりまして、僕も非常に興味深く拝見しました。 スポンサーの認知度については、くーさんが書かれている通りで、 「白い恋人」大したもんだ!なと。 詳細な内容の部分で僕が興味を持ったのは、 「アウェーゲーム観戦率」 サンプル数が30以上の上位12クラブの中で、 アウェー観戦率、ほぼ100%が「6.6%」とダントツの数字です。 しかも、50%以上を合計すると「11.5%」。 ちなみにここの数字が10%を超えているクラブは札幌だけ。 サンプル数が「61」であることからも、 それなりに信憑性のある数字と言えるのではないでしょうか。 この数字、 札幌から駆け付ける多くのサポーターと、 本州在住で札幌を応援している多くのサポーターと、 それらを象徴する数字なのかなと思うと、 小さな話かもしれませんが、とても誇らしく思えてなりません。
2012年11月08日
神戸がリーグ戦残り3試合にして西野監督を解任。 真っ先に思ったのは、 「金のあるクラブはいいよな」 という僻み根性丸出しの思いです。 それはともかく、 手を替え品を替えやるのが良いのか、現状を貫くのか、 極めて判断は難しいと思いますが、 「結果が全て」の世界にいる以上、 どちらかが正解ではなく、結果を残した方が正解なんだと思います。 そういう意味では、うちは不正解であるし、 神戸だってこれで結果が出なければ不正解。 ただ、何が目的で、何を目指して、 和田監督から西野監督にバトンタッチをしたのか。 確か契約は1年半だったはずです。 大久保、田代、野沢、橋本、伊野波・・・。 うちのメンバーの1人は、あの選手のファンだっけ。 神戸が降格したら喜ぶ!?かな。
2012年11月07日
今シーズン、 リーグ戦唯一の平日ナイトゲーム、広島戦。 もうここまできたら勝ち負けじゃない!? いや、ここまできても勝ち負けはやっぱり重要なわけで、 負けゲームから得るものがあるのかどうかはわかりませんが、 勝ちゲームから得るもの方が、その値は格段に大きいはず。 選手達が、 今日の試合で何を得られたのか、 何も得られなかったのか。 結果、負けゲームだったうえで、 じゃあその中で少しでも何かを得られたのかどうか。 たとえ相手が首位であろうと、 勝負を挑まなきゃ得るものも何もない。 そんなゲームができたのかどうか。 そんな貴重な経験ができるのも残り3試合。
2012年11月06日
ずっと続いていた背中、腰の張りの治療を受けてきました。 背中、腰の張りの他に、痛みのある場所もあったので、 整形外科を受診したのですが、 レントゲンからは特に異常は見つかりませんでした。 主治医からは、 貼り薬、飲み薬とマッサージなどの措置で様子を見ましょうと言われ、 早速リハビリテーション室へ。 そこで僕を待っていたのは、 「ウォーターベッド型マッサージ器」 ウォーターベッドの上に仰向けになると、 水圧で体中をマッサージしてくれる優れもの。 昔、祖父母の家にあった椅子型のマッサージ器は使ったことがありますが、 比較にならない気持ち良さでした。 たった8分しかかけてもらえなかったのが残念なくらい。 治るか治らないかは別にしても、 このウォーターベッド型マッサージ器はもっと体験したい。 いや、治らないと困るのだけど。
2012年11月05日
-Jリーグに「3部」設置構想 2014年にも 悪い話ではないと思います。 少なくとも、今の、J2とJFLの入れ替え制よりは、 プロリーグとしてふさわしい姿だと思います。 天皇杯のようなカップ戦ならまだしも、 1年を通じた、クラブの基礎となるリーグ戦が、 プロアマ混在のリーグであってはなりません。 それはたとえリーグ最下位であったとしても、 プロのクラブ、チーム、選手としてリスペクトすべきです。 リーグだって「プロ」として一度は認めたのですし。 その点、プロチームのみでリーグを構成しようとする考えには賛同します。 (※今回の構想案では準加盟チームで3部を構成する案のようですが) ただ、やはりクラブがきちんと経営されるのかどうか、 クラブやスタジアム等の基準がクリアされるのかどうか、 ただ闇雲に数を増やすだけにならないかどうか、 その点は気になります。 加盟させるときは規制緩和。 加盟してからは規制強化。 きっと、そんなこと十分承知の上での話だとは思いますが、 クラブライセンス制度の話や、各クラブ、そして我がクラブの現状を考えると、 やはり少なからず不安に思ってしまいます。
2012年11月04日
てっきりJ2もリーグ戦の最終節が12月まであるものと思っていたら、 今日の試合を終えてラスト1試合。 来週の日曜日で全42節を終えるのですね。 そして、今シーズンから導入された昇格プレーオフへ。 昇格に可能性を残す6位以上のチームが今日で確定し、 あとは、自動昇格のもう1枠、2位争いと、 プレーオフ圏内での順位争いを残すのみ。 結果論かもしれませんが、 ここまで順位が拮抗していれば、 プレーオフを導入した価値は認められるかもしれません。 現状のルールでいくと、 ①3位VS6位、4位VS5位(上位チームのホームで1試合) ②決勝戦(※中立地開催) 決勝戦の開催地に上位チームのホームアドバンテージが与えられないというのは、 どうなんでしょう? そうならないためには、2位以内に入れということでしょうか。 ちなみに90分を戦って引き分けの場合、 年間順位の上位チームが勝ち上がりとなります。 ここで、年間順位の優位性を保つから良いということでしょうか。 残り1試合で5チームの順位が決まる。 来年は札幌も。 少しでも、少しでも上位に。
2012年11月03日
ようやくゆっくりと見ることができた日本シリーズですが、 残念ながら終わってしまいました。 対戦成績、試合ごとの結果以上に、 互角の日本シリーズだったと思います。 そして、 パ・リーグ制覇をしたときにも思いましたが、 よくこの戦力で今シーズンを戦い抜いたなと。 そこに感じるのは、 選手、チーム、フロント全てがが「プロ」だということでしょうか。 いくら良い選手を獲得しても勝てないチームがある一方で、 大黒柱を放出しても優勝するチームがある。 金の問題は別にしても、 その辺は見習うべきところがあるような気がします。
2012年11月02日
ようやく今日で40日以上続いた大きな仕事が一段落。 その間に降格が決まり、 今季限りでの監督退任が決まり、 サポーターズミーティングがあり。 まだ、サポーターズミーティングの議事録すら読んでいませんが…。 監督といえば、退任決定直後から、 様々な名前が新聞紙上に躍っていましたが、 真っ先に名前があがった方は、現職続行が報道されましたし、 チームOBの方々はそれ以来名前を聞きません。 そうかと思えば、また新しい若い監督経験のある方の名前が。 今回も一紙が報じると、追随するような内容の報道ばかり。 真実かどうかはわかりませんが、4年前のこともありますので、 僕はクラブの公式発表があるまでは、 「所詮、スポーツ紙の報道」 くらいに思っているつもりです。 ちなみに、この人が監督になってくれたら、 「コンサドーレの条件」の多くを満たすのでは? と、個人的に思う方はおりますが、 ここに書いたところでスポーツ紙の域を出ませんし、 当たったからといって海外旅行が当たるわけでもないので、 名前を出すのはやめておきます。
2012年11月01日
今日は東京への日帰り出張でした。 午後2時から1時間程の会議に出席する「お偉方」の鞄持ち。 さすがに、 仕事で飛行機に乗るし、時間の都合もあるので、 行きはJALで、帰りはANA。 やっぱり、LCCとは違ってゆったり感は格別です。 値段をとるか、快適さをとるかではありますが。 特に、帰りに乗ったANAの飛行機が、 新千歳-羽田間に10月28日に就航したばかりのB787。 いつか乗ってみたいと思ってはいたのですが、 こんなに早く乗る機会が訪れるとは思ってもみませんでした。 感想はといえば、「快適」の一言。 ちなみにLEDライト使用だからなのか、出発前の機内はこんな感じでした。![]()
これは賛否両論あるかもしれませんが…。 1.3倍に大きくなった窓の向こうに見える翼。![]()
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