リーグ戦Ｗ杯中断前最後の神戸戦が終わったのが５月２０日。

それから１ヵ月と１０日。

リーグ戦の無い６月が終わります。

過ぎてみればあっという間でしたし、

Ｗ杯で、

「サッカーロス」

とまではなりませんが、

やっぱり物足りないです。


「コンサロス」

それも、

コンサドーレだけではなく、

コンサドーレを通じた仲間達と、

いつもの場所で、

いつものように。

それがないのが、

なにより物足りないです。


リーグ戦再開まで１８日。


これだけの中断期間が長いと、

再開初戦は、

もう一度「開幕」するような気持ちで迎えるかもしれません。

南アフリカ大会以来、

８年ぶりに、

決勝トーナメント進出を決めた、

日本。


やりました！

おめでとう！


日本の試合終盤の運び方が、

物議を醸しているみたいですが、

ルールの妙であり、

リーグ戦の妙であると思います。


さらに言えば、

あの試合運びは、

両チームが、

ＷＩＮ-ＷＩＮの関係でなければ成立しないことも、

声を大にして言いたいです。

もっと言えば、

日本は、

リスクを背負って、

あの試合運びをしたということも。


２年前の札幌-金沢戦でもありましたが、

時にそういうシチュエーションになることは、

十分にあると思います。

そこで、

どういう選択をするか。

ルールに沿って、

どういう選択をするか、だと思います。


あの場面、

攻めに出て失点をし、

決勝Ｔ進出を逃していたら、

そっちの方が、

批判を受けたことでしょう。


そういう意味では、

ギリギリの状況の中で、

ギリギリの選択をし、

それが、

決勝Ｔ進出につながった,

そんな判断だったと思います。

有休の日に練習試合とはなんという幸せ。

行かない手はないということで、

宮の沢白恋へ。


スタンドはのんびりした感じ。

それでも、

普段の平日よりは人が多かったでしょうか。

顔見知りのサポさんにも、

何人もお会いしました。


練習試合は、

４５分×２本だと思い込んでいたら、

なんと、

４５分×４本！


１、２本目と３、４本目で、

大幅にメンバーを入れ替えて、

今、

試合に臨める選手は、

時間の長短は別にして、

ほぼ全員出場したと思います。


小野選手も、

そして、

河合選手も。

おかえりなさい♪


練習試合ということもあって、

チームや選手の、

いろいろなプレーが見えて、

非常に面白かったです。


しかも、

それが４５分×４本。


もう、お腹いっぱい。


きっと、

コンサロスでも、

サッカーロスでもなく、

コンサドーレサッカーロスだったんだと思います。


そして、

ファン、サポーターが少なかったおかげで、

念願のあの方との２ショット写真も撮らせていただき、

満足、満喫の宮の沢でした。

毎号、職場に送られてくる、

札幌ドーム広報誌「札幌ドームニュース」。


これの最新号、７・８月号（6/25発行）が届いていました。

https://www.sapporo-dome.co.jp/event/eventnews/180708.pdf


表紙は、

コンサドーレからは、

今、

急上昇中の進藤選手。


自信に充ち溢れた表情です。


そして、

試合予定のページには、

いよいよ新しいホヴァリングステージがお目見えする、

８月のスケージュールが。


　８/５（日）柏戦
　「全道一丸赤黒満員大作戦」
　➝２ＷＡＹユニフォーム型Ｔシャツ　来場者全員プレゼント
　➝屋外テラス

　８/１１（土）Ｃ大阪戦
　「ＩＳＨＩＹＡサンクスマッチ」
　➝フラッグプレゼント　来場者先着２５，０００名
　➝ビール半額デー
　➝屋外テラス

　８/１９（日）東京戦
　「あいプラン ＬＯＶＥ＆ＴＨＡＮＫＳマッチ」
　➝ポーチプレゼント 来場者先着２５，０００名
　➝スタンプ２倍デー
　➝屋外テラス


あの、

すこぶる評判の良かった、

「２ＷＡＹユニフォーム型Ｔシャツ」が、

再び、

来場者全員にプレゼントされるようです。


リーグ再開、

そして、

ドーム再開が楽しみです。

リーグ戦の再開に向けて、

オフィシャルでは、

企画チケットのリリースが続々。


　ジュビロ磐田戦　「札幌名物『布袋』のザンギ食べ放題付きチケット」

　柏レイソル戦　「ユニフォーム型ポーチ抽選権付きチケット」

　セレッソ大阪戦　「コンサドーレ×ジンギスカンのジンくんコラボトートバッグ付きチケット」

　ＦＣ東京戦　「札幌ドーム商品券付きチケット」

　ＦＣ東京戦　「ファミリーキャンプ付きチケット」


　セレッソ大阪戦・ＦＣ東京戦・ヴィッセル神戸戦　『冒険チョイスシート』



趣向を凝らした企画、

スポンサー様とコラボした企画、

クラブ初の企画、

そして、

ライト層の取り込みを狙った企画。


いろいろと知恵を絞っている様子が窺えます。


個人的には、

あの名店「布袋」のザンギ食べ放題と、

札幌ドームでのファミリーキャンプに興味がありますが、

キャンプは対象年齢の子供がいませんし、

そもそも、

シーズンチケット持ちですので。


おっさん１人でも参加できるキャンプ企画、

待ってます！


シーズンチケット持ちでも参加できる企画、

待ってます！

グループリーグ第１戦を勝利して迎えた第２戦。

ここでの結果が、

グループリーグ突破に大きく影響してくるセネガル戦。


結果的に、

２対２のドロー、

そして、

レギュレーションにより、

第２戦を終えて首位。


とにかく、

２度追いついたことに、

今の日本代表の、

メンタルの強さを感じました。


失点をしても、

動揺しないし、

下を向かない。

自信を持ってプレーを続けられる。


そんな今の日本代表の強さを感じました。


勝利して、

グループリーグ突破を決めることができれば、

何よりも素晴らしい結果だったとは思いますが、

十分価値のある勝点１でした。


コロンビアがポーランドを下し、

日本にとっては願ってもいない状況。


優位な状況を活かして、

必ずやグループリーグを突破してくれることを信じています。

初戦を落としたドイツ。

負けはおろか、

引き分けでも、

決勝トーナメント進出が危うくなるスウェーデン戦。


今日の試合も、

局面での強さは見せるものの、

ドイツらしい、

圧倒的な強さは影をひそめ、

カウンターから危機の連続。


先制を許し、

追いつくも、

ボアテングが２枚目のイエローで退場。


引き分け狙いでいくのか、

勝ちにいくのか。


負けたら終わりの状況で難しい選択だったと思います。


アディショナルタイム５分で、

後半５０分に入ってのフリーキック。


一瞬、時が止まったようでした。


強豪国が敗れるのも面白いけれど、

やっぱり、

決勝トーナメントは、

強豪国同士の対戦が見たいもの。


息を吹き返したドイツ。

ここから調子を上げていけるでしょうか。


ブラジルと共に、

グループリーグ最終戦が楽しみです。

『サポーターズデーｉｎ宮の沢』

今年も盛り上がったようですね。


残念ながら、

わが家は今年も不参加。


長男、次男はそれぞれ自分の用事。

僕はと言えば、

試合のない土日は家族優先、妻優先。


ちょっと用事があり、

遠出をしてきました。


クラブ、

チーム、

スポンサー、

地域、

サポーター。


全てが一体となって、

まだ見たことのない景色を見に行くために。


残り１９試合。

どんな結末が待っているか楽しみです。

仕事帰り、

サツエキに用事があったついでに、

昨日から始まった、

コンサドーレＷｅｅｋ

さっぽろ東急百貨店１階北口特設会場で、

コンサドーレパネル展を観てきました。

https://www.consadole-sapporo.jp/news/20180641599/



前半戦のチームの活躍の様子を、

写真と道新スポーツの記事で振り返るパネル展。


コンサロスが続いていますが、

そして、

Ｗ杯熱の真っ只中ですが、

あらためて、

今シーズン前半の、

チームの躍進と選手の活躍を実感させてくれるパネル展でした。


深井選手のあのゴール、

進藤選手のあのシーン、

菅選手も。


２４日（日）１３時からは、

同じ会場で野々村社長のトークショーも行われます。


東急百貨店のコンサドーレＷｅｅｋは２８日（木）まで。

日本の入っているグループリーグＨ組。


初戦を終えて、

日本とセネガルが、

どちらも２対１で勝利。


順位は、

勝った日本とセネガルが１位、

負けたコロンビアとポーランドが３位、

だど思っていました。


ところが、

ニュースを見ていたら、

１位　日本
２位　セネガル
３位　ポーランド
４位　コロンビア

だそうです。


ニュースの説明を聞き、

息子にも聞き、

理解しました。



順位決定方法が次のように決まっているのですね。

１．勝ち点
２．得失点差
３．得点
４．当該チーム同士の対戦における勝ち点
５．当該チーム同士の対戦における得失点差
６．当該チーム同士の対戦における得点
７．反則ポイント
　（イエローカード:１ポイント、イエローカード累積退場:３ポイント、レッドカード:４ポイント、イエローカード+レッドカード:５ポイント）の少ないチーム順
８．抽選
　

反則ポイントが最終順位に影響してくるケースというのは、

なかなか無いのかなとは思いますし、

選手も反則ポイントを意識してプレーすることは少ないのかもしれませんが、

「抽選」で順位が決まるよりは納得できそうです。


こんな方法になっているとは初めて知りました。

ロシアＷ杯。

昨日のＨ組の２試合で、

出場国３２チーム全てが登場し、

１６試合が終了。


今大会、

ＴＶ観戦しやすい時間のキックオフが多く、

半分以上の試合をリアルタイムで見ることができています。


４年に１度のサッカーの祭典。

世界のサッカーを満喫しています。


まだグループリーグの３分の１が終わっただけ。

まだまだ注目のカードはたくさんありますし、

その先には、

ワールドカップを懸けた決勝トーナメントも。


日本も楽しみ。

世界も楽しみ。

素晴らしい試合、

素晴らしい内容、

素晴らしい結果でした。


　日本 ２対１ コロンビア


とにかく結果が全てのＷ杯本大会。

相手が１１人であろうが、１０人であろうが、

世界を相手に、

追いつかれて引き分けの勝点１ではなく、

勝ち越しゴールを奪っての勝点３。


ピッチにいる１１人、

ベンチ、

スタッフ、

全てが、

体も、

技術も、

心も、

ひとつに戦っているのが、

テレビの画面を通じて十分に伝わってきました。


開幕戦勝利、

南米勢からの初勝利、

おめでとうニッポン！

１１日間のオフが明け、

今日から宮の沢で練習が再開になりました。


暑くもなく、

寒くもなく、

中断期間中の練習再開初日としては、

ちょうど良い天気だったのではないでしょうか。


天皇杯３回戦まで３週間、

リーグ戦再開まで１ヵ月、

時間はたっぷりあります。


キャンプを張るクラブも多いようですが、

ここは北海道の地の利で、

しっかり地元でトレーニング。


トレーニングの情報が入ってくる。

トレーニングを見に行くことができる。

それだけでも、

完全コンサロスから解放されるというもの。


リーグ戦再開までに少なくても１回は、

トレーニングを見に行きたいな。

Ｗ杯中断期間に入り、

サッカーロスはないものの、

サポーター的には、

コンサロスな毎日。


けれど、

元日本代表として、

小野選手や稲本選手が、

スポーツバラエティー番組に出演したり、

札幌でのトークショーに出演したり、

Ｗ杯の中継のスタジオゲストとして出演したり。


さらには、

東京五輪世代として、

Ｕ-２０日本代表の三好選手も、

Ｗ杯の中継のスタジオゲストに出演したり。


もしかしたら、

普段のシーズン中以上に？

テレビなんかでの「露出」は多かったりして。



三好選手、想像していた以上によく喋っていましたね。



「元」も「世代別」もいるコンサドーレ。

あとは、

現役のフル代表のみ。


さあ、

いつ、

誰が選ばれるか。



北海道と共に世界へ。

グループリーグの初戦から、

面白い試合の連続。


エジプト対ウルグアイ

モロッコ対イラン

ポルトガル対スペイン


どの試合も息詰まる熱戦。

そして、

試合最終盤に、

決勝の、

同点の、

ゴール。


選手のテクニック、

フィジカル、

メンタルの質の高さ。

加えて審判の質の高さが、

更に試合を面白くしてくれています。


そして、

今も、

アイスランド対アルゼンチン。


Ｗ杯、

まだ、２日目。

４年に１度のサッカーの祭典、

「ワールドカップ・ロシア大会」

が開幕。


イタリア、オランダ、アメリカなんかが出場していない寂しさがある一方、

いろいろな国が優勝候補に挙げられる実力拮抗の大会になりそうで、

始まればやっぱり楽しみの方が大きいです。


注目の国も、

注目の選手も、

多くて、

見たい試合がたくさん。



もちろん平日は仕事ですが、

可能な限り、

リアルタイムで見ようと思います。


最初のハードルは、

今晩の「ポルトガル対スペイン」でしょうか。


コンサロスを忘れさせてくれる、

熱い大会になりますように。

そして、

頑張れニッポン！

健診で有給の日に、
小野伸二選手のトークショー！

行くしかないっしょ、
って事で行ってきました。

「HUBLOT小野伸二トークショー」

大丸札幌で行われたトークショー。
開始20分ほど前到に着した時は、
まだ数人しかいませんでしたが、
開始時間にはステージの前だけではなく、
吹き抜けの二階にも人、人、人。

黒のシャツに白のパンツ。
眼鏡姿で登場した伸二さん。

HUBLOTとの出会い、
自身が出場した3度のＷ杯のこと、
現日本代表のこと、
北海道コンサドーレ札幌のこと、
などなど。
あっという間の30分。
たくさんお話ししてくれました。

最後には、
「日本代表をみんなで応援しましょう。」と。

ついつい忘れがちですが、
あの「小野伸二」が、僕らの街にいる幸せ。

素敵な素敵な時間でした。

西野監督が就任して３試合目。

初ゴールが生まれ、

初勝利となりました。


　日本　４対２　パラグアイ


大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ試合。

このメンバーの入れ替え、

本番で起用可能な選手の見極めのためだったのか、

サブ組にチャンスを与えたものだったのか、

それとも、

この試合のスタメンがレギュラー候補なのか。


監督の考えているところは分かりませんが、

１戦目より２戦目、

２戦目より３戦目、

メンバーや対戦相手の違いはありますが、

目に見えて良くなっていました。


チームとしてやろうとするプレーに意思を感じましたし、

何よりも見ていて楽しかったです。

そんな試合で結果も残したのですから、

評価しない理由がないのではないでしょうか。


乾選手、香川選手、柴崎選手。

本当に躍動していました。


昨日の結果で、

西野監督はどう考えているでしょう。


決断をしたか。

迷いが大きくなったか。


本番まであと１週間。

Ｗ杯前最後のテストマッチ＠パラグアイ戦。


開幕直前でのゴタゴタで、

盛り上がりに欠けるところもあるかもしれませんが、

悪いのは監督でも選手でもありません。


それでも、

日の丸を背負って戦うのは、

監督、スタッフ、

そして、

２３人（+２人）の選手達。


本番までの限られた時間の中で、

今できることは、

チームのよりどころを確立すること。

そして、

チームの一体感を高めること。


結果に対する評価はＷ杯が終わってからで良いと思います。


今は信じて期待すること、

そして、

応援することのみ。


頑張れニッポン！

６月６日（水）に行われた天皇杯2回戦、

名古屋グランパス対奈良クラブのＰＫ戦を、

「やり直す」

と発表されました。


競技規則の明らかな適用誤りが理由とのことです。

そして、

競技規則を正しく適用していれば、

名古屋の勝利となり、

３回戦進出を決めていたそうですね。


競技規則を正しく適用しなかった審判団はもってのほかですが、

名古屋も奈良も競技規則を正しく把握していなかったってことなのでしょう。


そして、「誤審」ではなく、あくまでも「競技規則の適用誤り」。


「ＰＫのやり直し」が良いのかどうかはわかりませんが、

自分が当事者サポだったら腑に落ちないかも。


奈良としては、正しくは負けていたけれどまだチャンスがある、

名古屋としては、勝っていたけれどもう一回ＰＫをしなければならない、

そんな感じでしょうか。


再度のＰＫ。

いつ、どこで、どんな条件で行われるのでしょう。


第３者としての興味はそこだけですね。

ちょっとサッポロファクトリー周辺を街歩き。

サッポロファクトリーの西側広場では

ＹＯＳＡＫＯＩが行われていましたが、

東隣の「旧永山武四郎邸」と「旧三菱鉱業寮」へ。


実は今、６月２３日（土）のリニューアルオープンを控えているところです。

去年は、建物全体が覆われ、外壁も含めた工事が行われていましたが、

今は工事も終え、見違えるほど美しい外観になりました。

青と緑の違いはありますが、

まるで「豊平館」を思わせる美しさ。

一体整備された「永山記念公園」の雰囲気と見事にマッチしており、

ほんの数メートルしか離れていないサッポロファクトリーの喧騒を忘れさせてくれます。


リニューアルオープン後は、

カフェレストランとしても営業するそうで、

北海道指定文化財がどんな風に生まれ変わるのか楽しみです。

ライブ観戦しようか迷いましたが、

本番はこれからですので、

体力を温存、

情報をシャットダウンして、

録画しておいた日本代表の強化試合を観戦しました。


　日本　０対２　スイス


先日のガーナ戦と同じ得点結果とはなりましたが、

内容としてはガーナ戦に比べると、

十分にチームとして成り立っていたなと感じました。


選手のプレーに迷いも感じられませんでしたし、

ゴールを奪うことはできませんでしたが、

シュートまで持っていく場面も少なくありませんでした。

守る場面でも、複数の選手が連動してボールを奪う場面も見られました。



スイスって、世界ランク６位なんですね。

フランス（７位）やスペイン（１０位）よりも上。

そんな相手から、

勝利という結果が欲しかったというのはもちろんわかりますが、

それよりも今は、そんな相手に、現状のチーム状態の中で、

何がどこまで出来るのかという方が大事な気がします。



個人的には、

先日のガーナ戦、そして今日のスイス戦を見る限り、

４バックの方が選手が試合をし易そうだなという感じを受けました。

少なくてもプレーに手探り感は無かったように思います。


試合後のインタビューで槙野選手が、

「４バックでいくか、３バックでいくか分からないけど。」

と言っていたのは気がかりですが、

強化試合は残り１試合、

初戦までおよそ１０日。


限られた中ではありますが、

守備でも、

選手の連係でも、

一体感でも、

何か一つでも多くの「よりどころ」を持って、

本番に向かって欲しいと思います。

Ｗ杯中断期間に入るまでのリーグ戦で、

都倉選手とジェイ選手が、

同時に起用されたのは、

わずか４試合。


２人がスタメンに名を連ねたのは、

わずかに１試合。


清水戦　＃９途中出場　＃４８スタメン

長崎戦　＃９途中出場　＃４８スタメン

東京戦　＃９スタメン　＃４８スタメン

神戸戦　＃９スタメン　＃４８途中出場


さらに、

２人が同時に出場している時間帯の得点は、

長崎戦のロスタイムのチャナティップ選手のゴールのみで、

都倉選手にもジェイ選手にも

ゴールは生まれていません。


そんな中での先日の天皇杯。

格下相手とはいえ、

今シーズン初めて両者がスタメンフル出場し、

ともに１ゴールずつという「結果」を残しました。


見ている限りまだまだ、

今シーズン取り組んでいるシステムの中で、

お互いの良さが出し切れているかというと、

そうではないように感じましたが、

とはいえ、

重ねた試合数は、

ジェイ選手の怪我の影響もあって、

リーグ戦わずか４試合、

時間にすれば２試合分にも満たないのです。


中断期間明け、

この両雄が並び立つのか、

ミシャ監督が、

どんな采配を振るうのか、

非常に興味深いところです。

昨日の天皇杯は、

仕事があったということもあって、

定時まで勤務し、

勤務先から厚別競技場へ直行でした。


リーグ戦、カップ戦はほぼ最先行入場ですが、

昨日は18時を過ぎてからの現地到着➝入場。


ゴール裏の席について荷物を下ろし、

ビールを買いにバックスタンド側に向かったら、

売店の営業がなく、

メインスタンド側に向かい直すしまつ。


ようやくビールを買って戻って、

一口飲んで、

弁当を食べ始めたら早くもピッチ練習。


選手コールもそこそこに、

ビール＆弁当。



試合後も、

選手のゴール裏挨拶が終わったら、

早々に引き揚げました。

ダンマクの片付けも何もなければ帰るだけ。


あー、

たまには、

ダンマクもゲーフラも持たず、

試合開始直前に着いて、

試合終了と同時に帰るなんて、

こんな身軽な観戦ももたまにはいいなぁ、

なんてね。


毎回じゃもの足りないのでしょうけど。

国内３大タイトルの中で、もっとも緒戦の難しさがある天皇杯。

僕らも、その難しさを何度も味わってきました。

去年もそう。

そして今年も、

ジャイアントキリングがあったようです。


そういうことからすると、

まずはなにより勝つこと。

勝って、

３回戦に駒を進めることが最大のミッションだった、

今日の天皇杯緒戦。


無事勝利を収めました。

それも９０分で。


内容的にじれったさがあったかもしれませんが、

９０分を通して支配していましたし、

あとは決めるだけ！

というのが少なくても（ジェイ選手だけで）５回はありました。

それに、

上手くいかなかったプレーも、

消極的なプレーではなく、

１ステップ上を目指すためのチャレンジだったように感じました。


さあ、次はいよいよＪリーグ勢との対戦。

７月１１日（水）　Ｊ２福岡


リーグ戦同様、

天皇杯も楽しみです。

２種登録されているＵ-１８の中村選手が、

世代別代表に選出されました。


　U-18中村 桐耶 第24回U18リスボン国際トーナメント U-18日本代表メンバー選出のお知らせ


先だってのルヴァン杯清水戦で、

素晴らしいプレーをしていた中村選手。


今度は世界が相手です。


トップチームで公式戦に出場し。

世代別代表として世界を相手に戦い。


特に若い時は、

何かのきっかけ、

ちょっとしたきっかけで、

その持っている能力が一気に伸びることがあります。


今、

毎日、

どんな気持ちでサッカーに向き合っているでしょう。


このまま、

順調に、

どうぞ順調に成長を続けて、

秋には良い知らせが届きますように。

ひと仕事終わったので、

職場の仲間と打ち上げ。


幹事が気を使ってくれたかどうか、

定かではないけれど、

乾杯はクラシックで。

頑張ってくれた部下の慰労もあり、

二次会はカラオケで、

歌いまくりの大盛り上がり。

月曜のすすきの、

結構混みあっていました。

トレーニングスケジュールを見ると、


明日から３日間、

練習会場は、

試合当日も含めて、

『厚別公園陸上競技場』。


試合の前日練習は珍しくありませんが、

前々日から始まり、

当日もというのは珍しいのではないでしょうか。


そして、

天皇杯２回戦を終えると、

なんと「11連休（６／７～６／17）」。


ちょっと早い夏休み。

北海道は、

一番良い季節。


選手・スタッフのみなさん、

どうして過ごすのかな。


あーぁ、

完全オフになると知っていたら、

宮の沢に練習見学に行ったのにな。

「バリバリゆうばり！」

今の若い人は知らないでしょうね（笑）


フットボールの無い週末。

今週は、

夕張まで２７４号線をドライブ。


２７４号線の起点、

北３４条をスタートし、

ひたすら東へ。


長沼町、道の駅マオイの丘公園までは、

普段でもよく車を走らせるのですが、

そこから先は、

何年、

十何年振りか。


以前は、

夕張、帯広、釧路方面といえば、

もっぱら２７４号線でした。

それが、

高速道路ができ、

家族で道東方面に旅行する機会も減り。



さて、今日の目的は、

「そらち「道の駅」スタンプラリー２０１８」

空知管内１２の道の駅を巡るもの。

１００を超えた北海道内の道の駅巡りは、

パーフェクトなど到底無理ですが、

空知管内の１２の道の駅ならということで、

先週の滝川からスタート。


さて、今週はということで、

どうせなら、

一番行く機会の少ないであろう夕張に向かおう、

ということになったのです。



白石区、厚別区、北広島、そして長沼あたりまでは、

それなりに走る車があり、

途中、警察が「ネズミ獲り」もやっていましたが、

道の駅マオイの丘公園を過ぎると、

車の数が一気に少なくなりました。

そして、東に向かえば向かうほど、さらに少なく。


１０年も、２０年も前、

いつも渋滞していた交差点も、

いつもたくさんの車でごった返していたドライブインも、

どこも全く当時の面影はありませんでした。


そんなせいもあって、

初めての道の駅「夕張メルロード」を、

通り過ぎるというハプニングもありながら、

無事到着。


で、本当はそこで折り返してとなるはずが、

そうはならないのがわが家。


買うはずも、やるはずもなかった、

本家「道の駅スタンプラリー」の手帳を十何年振りに購入。

折り返すはずの２７４号線をさらに東へ。

そして、

予定していなかった峠へ入り、

石勝樹海ロードを超え道の駅「樹海ロード日高」、

そして道の駅「自然体感しむかっぷ」へ。


とりあえず、

そらち道の駅スタンプラリーは、

一番行く機会のないと思われる夕張を獲得。

次なるハードルは、

一番遠い秩父別か。

それとも、

芦別か。

月が変わって６月。


今月は誕生月ということで、

クラブコンサドーレから、

バースデーカードが届いておりました。


裏面を返してみると、、、





＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／


今年は、

なんとなんと、

小野選手からいただきました。


ありがとうございます！


小野選手、

試合出場待っています。