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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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天皇杯2回戦のメンバーは?

2016年08月31日

土曜日に行われる天皇杯2回戦。

リーグ戦では既に今シーズンの対戦を終えた、

岡山が相手です。


1回戦は、

リーグ戦から中2日とうこともあって、

スタメン総入れ替えでの、

若手中心で臨みましたが

2回戦、

リーグ戦でも上位争いをしている岡山相手に、

札幌はどのようなメンバーで臨むのでしょう。


フルメンバーでいくのか。

レギュラークラスの若手+1回戦のメンバーでいくのか。

1回戦に出場したメンバー主体でいくのか。

さらには、

札幌のメンバーとともに、

岡山のメンバーも気になるところです。


勝てば鹿島との対戦が想定される3回戦。

腕試しの意味でも

なんとか勝ち上がり、

対戦する権利を得たいところですが、

さて。




わが家の内村さん

2016年08月30日

暑いです。

8月も明日で終わりだというのに、

暑いです。

朝から陽射しがギラギラと照り付け、

熱風のような空気が流れ、

まるで、

東京や大阪の夏のようでした。

それもこれも台風の影響でしょうか。

わが家の長男も、

暑い暑いと連発し、

ハーフパンツを内側にまくり上げております。

まるで内村選手のブルマーのよう(笑)

なんでも、

一度やるとやめられなくなった、とか。

わが家の内村さん、

もうしばらく見られそうです。







続投報道

2016年08月29日

今シーズンのここまでの成績からすると、
当然のことかもしれません。
当然というよりも、
異を唱える方がおかしいかも。

ということで、
四方田監督の続投報道がありました。

これは、
今年のクラブの最大の目標が、
仮に達成できなくても、
ここまでの結果を評価してのものと、
受け止めています。

結果。

勝敗数や順位だけではなく、
チームや選手に与える影響とか、
そういったものも含めての結果。

この先順調に事が進めば、
来年は上のカテゴリーでの戦いとなりますが、
当然今年のようにはいかないでしょう。
その時にどうするか。

個人的にはそろそろ、
数字に表れる結果に関わらず、
「長期政権」を考えても良いのではないかと思うのです。
そして、それを託せる監督なのではないかと。

もちろん、本人にが「辞めたい」と言えば、
もうどうしようもないのでしょうけれど。

野々村社長はいつか言っていましたね。
監督をやる人材も育成していかなければ、と。

監督をやる人材。
J1に定着させられる人材。

時間はかかるでしょうが、
それもまた成長途上のクラブの楽しみ。


円山225.4m

2016年08月28日

札幌市内は『北海道マラソン』一色でしたね。

マラソンは走ることができませんが、
8月最後の日曜日、
好天に誘われて円山に登ってきました。

地下鉄に乗り円山公園駅下車。
3番出口から出て10分弱、
円山動物園に向かう途中の左の林の中にある、
円山八十八ヶ所大師堂の脇の登山口からスタート。
 
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思ったよりも急こう配ですが、
木の根っこや、
敷かれた角材で、
階段状になっているところもあり、
登り易くなっていました。

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途中、
中間地点ぐらいのところで尾根のような場所に出て、
木々の隙間から札幌の街並を覗くことができました。

すれ違う人も多く、
常連さんのような年配の男性に追い越されたり、
小学生低学年くらいの女の子がお父さんと登っていたり、
アジア系の外国人のカップルがいたりと、
街中のお手軽な山ならではです。

尾根のような場所を過ぎるともうひと山。
しっばらく登って行くと、
円山動物園口からの登山道との合流地点に出て左へ。

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そこからはもう山頂が目と鼻の先。
登り始めて30~40分。
開けた岩場、標高225.4mの山頂に到着です。

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快晴の円山山頂から眺める札幌の街並は最高の景色でした。

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帰りは円山動物園口ルートの方へ降り、北海道神宮を参拝。
六花亭でいただいた「判官さま」が、
軽く汗をかいた後の体にとても美味しかったです。

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天皇杯@筑波大戦

2016年08月27日

天皇杯1回戦筑波大戦は、
快晴の厚別競技場での開催でした。
関東の強豪大学を相手に、
若梟達がどこまでのプレーを見せてくれるのか、
それだけが楽しみでしたが、
同世代との対戦ながら、
プロの違いを見せられたのではないでしょうか。
もちろん相手あってのことですから、
完璧、とまではいかないまでも、
選手同士の連携も、
個々の能力も、
間違いなく上回っていました。
ボール奪取能力も、
ボール保持能力も、
スピードも、パワーも。
課題はゴールに直結する、
ラストパスやシュートの精度でしょうか。
ゴールを決めたからというだけではなく、
中原選手や神田選手は、
リーグ戦でも試合に絡めそうなところにいるような気がするのですが、
もう1歩、もう半歩でしょうか。
その他の選手もみな、
昇格の1ピースになれるよう頑張れ!若梟!

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厚別快晴

2016年08月27日

天皇杯です。

厚別です。

快晴です。

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post by ken1973

12:10

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勝点12の差

2016年08月26日

今シーズンのこれまでの札幌の戦いぶりを見てきた方なら、

誰しもが感じたことでしょうが、

昨日の熊本戦の試合内容はハッキリ言って今一つ。

いや、酷かったです。

ただ、

報道を読む限り、

そこは監督も選手もわかっていて、

監督なんかは、

「今シーズンのホームゲームでは最悪の出来」

と言っていたようです。

原因分析はされているでしょうし、

中断期間に心も体もリフレッシュして、

ラストスパートに備えてもらえればと思うところです。


それにしても、

昨日の勝利で3位C大阪と勝点差が「12」となりました。

そして残り試合も「12」。

以前、札幌が監督交代を敢行した時、

社長かGMかが、

「残り試合数と同数の勝点差が逆転できるギリギリのライン」

と話していたように記憶しています。

そうだとするなら、いよいよそういうところまで来たのかなと。

残り12試合。

もう少し。

あと少し。


がんばろう@熊本戦

2016年08月25日

熊本地震の影響で順延となっていた第12節ロアッソ熊本戦。

中3日で行われた今日の試合、

コンディションだったり、

メンバーだったり、

メンタルだったり、

いろいろと難しい試合だったように感じました。

65分くらいまでは札幌のサッカーができていなかったように思います。

ですが、あの一瞬の集中力。

そして、

結果オウンゴールでしたが決め切ったところ。

それが今年の札幌なのかもしれません。

ゴールは力を与える。

得点を奪ってからの札幌は、いつもの札幌に戻り、

危なげなく時計の針を進め試合終了。

今季ホームゲーム、

熱のこもった試合はたくさんありましたが、

最も苦しく難しい試合だったかもしれません。

それでも勝点3を積み上げ、

8月を3勝1分1敗で乗り切りました。

さあ、

次は中断明け、

厚別開幕です!


魔法が解ける日

2016年08月24日

明日は熊本戦。

5月のゴールデンウィークに予定されていた試合の代替試合です。

熊本は、環境的にも、日程的にも非常に厳しいシーズンを送っていることでしょう。

明日の札幌戦を含め、未消化試合が3試合。

やむを得ないとはいえ、

不平等な日程がまだまだ続きます。

「なんとかならなかったものか」という思いがある一方、

具体的な妙案がないのも事実。

とは言え、勝負は勝負。

明日は、

上位を争うチーム間での「暫定」という魔法が解ける試合なのです。

勝ち点差を広げて、

ライバルチームにプレッシャーをかけるか。

勝ち点差が変わらず、

ライバルチームに勇気を与えるか。

熊本には「感謝」と「敬意」と「支援」の気持ちを持ちつつ、

目指すは「勝ち点3」。


すすきのへ行こう

2016年08月23日

久しぶりに、

すすきのへ出てきました。

到着した時は、

まだ、

夕暮れ前。

明るいうちから飲める幸せ。

もちろん、

サッポロクラシックです。
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自動昇格

2016年08月22日

J1昇格。

言わずもがなの目標です。

J1昇格を果たすには、

自動昇格が可能な1位か2位になること、

または、J1昇格プレーオフで優勝すること。

プレーオフで確実に優勝できれば6位以内でも良いわけですが、

何が起こるかわからないプレーオフ。

やはり1位か2位で自動昇格を果たしたい。

そうなると、

これから先気にしなければならないのは、

2位のチームとの勝ち点差ではなく、

3位のチームとの勝ち点差。

昨日の試合を終えた時点で3位はC大阪。

勝ち点差は9。

順位表の一番上にいることは気持ちが良いし、

ライト層に対する印象も良いし、

もちろん、

最終的にこの順位で終わることができれば、

賞金だって。

でも、

それは、

結果としてついてくるもの。

まずは昇格。

なにがなんでも昇格。

勝点差1でも、

得失点差1でも、

ライバルを上回って自動昇格を掴み取ろう。


勝点1の重み@京都戦

2016年08月21日

難敵の京都。

鬼門の西京極。

全体的には押していた印象だっただけに、

勝つことができればベストだったのですが、

それでも「勝点1」。

2位松本が引き分け、

3位岡山が黒星ですから、

結果的ではありますが悪くありません。

上位チームが「負けない」ことは、

追いかけるチームへのプレッシャーになるはずです。

灼熱の中、

選手のみなさん、

現地組のみなさん、

お疲れ様でした。


そして、

今日の京都との対戦を終えたことで、

現時点でのプレーオフ圏、

トップ6との対戦は全て終了しました。

これがどういった結果に結びつくか。

これをどういった結果に結びつけるか。

それは僕ら次第。

さあ。


真夏の京都の夜

2016年08月20日

明日はアウェー京都戦。

真夏の夜の京都決戦。

天気予報は・・・


晴れ/気温32℃/湿度76%


やはり、

真夏の京都です。

北寄りの風4mが多少でも救いになるでしょうか。


仲間が、

札幌から、

大阪から、

参戦します。


水分&塩分補給をして熱中症にならないように。

天候以上の熱い試合、

期待しています。



北海道から世界を経験した男

2016年08月19日

韓国五輪代表に招集されていた、
ソンユン選手がチームに合流。

リオ・オリンピックで、
何を経験してきたでしょう。
何を掴んできたでしょう。

きっと、
オリンピックは、
出なければわからないものがあるでしょう。

チームメイトの面々。

フル代表を目指す者。
2020東京を目指す者。
海外のクラブチームを目指す者。
そして、
コンサドーレで世界を目指す者。

ソンユン選手の活躍を刺激に、
さらなる飛躍を。

そして、
まずは当面の目標に向けて。

京都戦。

ゴールマウスを守るのはどっち?
なんて贅沢な悩みでしょう。


負けの許容範囲

2016年08月18日

2012年にJ2の所属クラブが22チーム、
年間試合数が42試合になって今年で5シーズン目。

過去4シーズン。

2012年のJ2・2位で自動昇格した湘南を除き、
自動昇格した7チームは、いずれも勝点80を上回っています。

 2012 ①甲府(86) ②湘南(75)
 2013 ①G大阪(87)②神戸(83)
 2014 ①湘南(101) ②松本(83)
 2015 ①大宮(86) ②磐田(82)

さて、札幌。
シーズンの2/3、28試合を終えて、勝点が62。

例えば、勝点80を目指すなら、残り18。(6勝8敗、5勝3分6敗)

例えば、勝点86を目指すなら、残り24。(8勝6敗、7勝3分4敗)


これまでのペースからすると簡単だとか、
もう昇格は決まったようなものだとか、
そういうことではなく、
万が一取りこぼすようなことがあっても、
4つ、5つの負けは許されるということ。

だから、
選手には負けを恐れることなく
思い切りプレーをして欲しいですし、
僕達サポーターも、
1つの負けでピリピリする必要はないと思うのです。

このままのペースで勝点を積み上げられるにこしたことはありませんが、
何があるかわからないのは前2回の昇格の時にも経験済みです。
だからこそ、1つの負けくらいでうろたえることなく、
いろいろな意味で「強い札幌」のままシーズンを終えられたらと願っています。


赤と黒の男

2016年08月17日

開幕スタメンは果たしたものの、
増川選手のバックアップのような形で、
シーズンの2/3が過ぎてしまった、
河合選手。

けれど、先日の山形戦。
増川選手の累積警告による、
久しぶりのスタメンで、
しっかり結果を残しました。

増川選手と、
持ち味は違うけれど、
河合選手のようなベテランが、
常にベンチに控えていて、
なおかつ、
ここぞという時には、
スタメンでも、
途中出場でも、
しっかりと役割を果たす。
チームとしての、
状態の良さの表れだと思います。

河合選手、
今シーズン、
ホームゲームでは、
スタメンした試合での初勝利でした。

キャプテンマークは譲りましたが、
「赤と黒の男」はやっぱりチームの大黒柱です。



ビアケラー札幌開拓使

2016年08月16日

職場の懇親会で、

ジンギスカンとサッポロビールをいただいてきました。

やっぱり、

生ラムと生ビールは、

北海道の、

札幌の、

最強コンビです。
 
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あー、お腹いっぱい。

お腹いっぱいで、

お店を出たら、

豪雨になっていてビックリ。

折りたたみ傘は持ち合わせていましたが、

それでもびしょ濡れでの帰宅となりました。

被害が出ませんように。



はじめてのゆりかごダンス

2016年08月15日

コンサドーレ史上?

いや、

もしかしたらJリーグ史上?

最も大勢で揺らした『ゆりかごダンス』かもしれません。

昨日の山形戦で都倉選手のゴール後、

札幌ベンチ前で、

GKの金山選手も、

ベンチ入りの7人も加わって、

総勢18人での『ゆりかごダンス』。

杉山選手に贈るゆりかごだったんですね。

普通だったら、

ゴール後の流れで、

せいぜい4、5人で行うのがいいところ。

だから、ゴールが決まったことに喜んでいるうちに、

ゆりかごが終わっていたりすることが多いのですが、

昨日はあれだけ用意周到に全員揃っての『ゆりかごダンス』。

なので、

僕もスタンドで一緒にゆりかごをさせてもらいました。

初めての『ゆりかごダンス』。

杉山選手、

辛く厳しいリハビリを乗り越えて、

ぜひとも復帰してください、

みんな待っています。


1年間ホーム負けなし@山形戦

2016年08月14日

敗戦から中2日で迎えた山形戦。

選手の入れ替えや、
ターンオーバーも含みつつ、
選ばれたイレブン。

そういった意味で、
非常に難しい試合でしたが、
よくぞ3点も挙げてくれました。

さて、
今日は札幌ドームでビール300円。
試合前にドームで乾杯をし、
試合後に大通8丁目で乾杯を。

大通西8丁目には大勢のコンササポさんがおり、
「We are SAPPORO!」
がこだましていました。


ハンサムさんに会いに

2016年08月13日

木曜日に続いて、

今日は妻の両親のご先祖様のお墓参り。

朝一番で札幌市内のお墓をお参りしたあと、

高速道路で室蘭まで。

室蘭で試合が行われなくなってからは、

年に一回のお墓参りが、

唯一の室蘭訪問になってしまいました。

また、室蘭で試合が行われないかなぁ。

そんなわけで、

室蘭でお墓参りをすませた後、

懐かしの「彼」に会いに、

伊達まで足を伸ばしてきました。

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そう、

伊達の伊達男、

ハンサム食堂のハンサム焼き。

室蘭開催の時に出店されていたのが初めての出会いでした。

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少しとぼけたような、

少しせつないような表情は、

今も変わらずです♪



遠征断念、残念、無念

2016年08月12日

今年の開幕戦@味スタに、

長男と一緒に遠征したお友達の男の子。

夏休みを利用して、

昨日の横浜FC戦に参戦!

する予定だったそうです。

ところが、

急な発熱で遠征を断念。

その子にとって、

この夏休み最大のイベントだっただけに、

残念、無念だったことでしょう。

そんな横浜FC戦は0-1で敗戦。

そんな風に思ってはいないだろうけど、

もしも、

「行かなくて良かった」

って思っていたら、

それは違うと言ってあげようと思います。

「きっと君が行かなかったから1歩届かなかったんだよ」

「残念だった気持ちはホームゲームにぶつけよう」

まずはしっかり体調を整えて、

また、山形戦で会いましょう。


余裕@横浜FC戦

2016年08月11日

2ヵ月振りの敗戦です。

横浜FCの後半のシュート数は、
それまで0でした。
札幌に惜しいシーンが続いた後の、
横浜FCのコーナーキック。

「こんな時に決められたりするんだよな。」

思わずつぶやいてしまったことが現実になってしまいました。
スミマセン。

しかし、
これだけ勝ち、引き分けが続いていると、
負け方を、負けたときの受け止め方を、
忘れてしまっているかもしれません。

また、置かれている状況によって、
負けの受け止め方は変わってくると思うのですが、
今の札幌は余裕を持って受け止められるはずです。
それだけのものをこれまで積み上げてきたから。

それに、
ひとつの負けで、
必要以上に動揺していては上では戦い続けることができません。
勝ち続けることなんて、りえないのですから。

中2日のホームゲームをいかに戦うか。
選手も、
サポーターも。

まずはそこです。


墓参り

2016年08月11日

旭川へ年に一回の墓参りへ。
父の実家でスイカをご馳走になり、夏を満喫。
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post by ken1973

16:40

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TV中継も続々

2016年08月10日

後半戦の試合開始時間がリリースされました。

新鮮なところでは、

厚別開催の2試合の開始時間が12:00。

TV中継との兼ね合いなのでしょうか。

そのTV中継。

STVさん、NHK北海道さん、HTBさんでの中継が決まっています。

ありがとうございます。

そしてその3試合を除くと、

33節町田戦、

35節水戸戦、

最終42節の金沢戦の中継が未定です。

今年のTVhさん、

キャッチコピーは「コンサドーレ戦10試合以上生中継!」

でしたよね。

14日の山形戦でTVhの中継は8試合。

ということで、

未定の3試合、

どうぞよろしくお願いいたします。


チケットの売れ行き

2016年08月09日

11日(木・祝)に行われるアウェー横浜FC戦。

毎度のことですが、

大勢のサポーターで埋まる、

ニッパツのビジター自由席は、

本当に心強いものです。

1時間程前に、

JリーグチケットでC自由席が「△」となっていましたが、

少し前にもう一度見てみると「☓」に。

数量限定の「ユニTシャツ付きチケット」を残すのみです。

おそらく、他のチケットサイトも同じような状況なんでしょう。

「JALならまだ間に合う8.11 行こう!!横浜」

の影響も少しはあったかもしれませんね♪


そして、

夏休み真っただ中の14日(日)山形戦。

こちらもすでに12,000人超え。

チームの成績でしょうか。

夏休みでしょうか。

それともビール半額でしょうか。

そろそろ、

都倉選手の呼びかけに応えたいところです、20,000人。

わが家は函館開催以来今季2度目の、家族4人で参戦します。


正確無比

2016年08月08日

内村選手の先制ゴールと都倉選手の決勝ゴール。

どちらも似たような形でのゴールでしたが、
あれはスカウティングによる狙いどころのひとつだったのでしょうか。

最終ラインとキーパーの間。

先制ゴールは、
相手のパスミスを、
福森選手がダイレクトで。

決勝ゴールは、
やはり福森選手が、
相手の体勢が整う前の1テンポ早いタイミングで。

どちらも難しいフィードにもかかわらず、
絶妙の位置にコントロールされていました。

ついついゴールにばかり目が行きがちですが、
それを生んだ福森選手の正確な左足。

昨日の試合の影のMVPです。


諦めない気持ち@清水戦

2016年08月07日

熱い試合でした。
激しい試合でした。
そんな試合をものにしました、札幌。

前半は、
内村選手の思い切りのよい飛び出しからのゴール。
ヘイス選手の内村選手と連動した動きから、
正確なキックで無人のゴールに放り込んだゴール。
守備陣も下がり過ぎず、連動し、清水に思い通りのサッカーをさせませんでした。
想定外だったのはヘイス選手の前半での交代。
あの1枠が余っていれば、また違った内容、結果になっていたかもしれませんが、
それもまたサッカー。

後半、攻め込まれながらも何とか耐えていましたが、
マセード選手に代えて宮澤選手を投入。
あれ、3ボランチだったのでしょうか。
深井選手がやや下がり目で、宮澤選手と上里選手がやや前目だったのでしょうか。
このあたりから、押し込まれっぱなしで、前に出られなくなりました。
バーやポストにも助けられましたが、そういつまでも続きません。
しかし、素晴らしかったのは、
同点にされてから、ジュリーニョ選手を投入し、
もう一度前への勢いを取り戻したこと。

あとは結果の通りです。
決勝点の瞬間はもうなにがなんだかよく覚えていません。
ただ、ボールが相手キーパーの頭を越えゴールラインを越えたことだけは、
はっきりと覚えています。

ひとシーズンに1回くらいは、劇的なゴールというのがありますが、
それがこの清水戦で、しかも勝点3につながったのですから、
言うことありません。

あきらめずに最後まで戦ったご褒美におまけまでついてきたようで。
さあ、8月も一丸となって乗り切りましょう!


J1試金石

2016年08月06日

明日はいよいよ清水戦。

まさか、

J2リーグで清水を札幌ドームに迎えるなんて、

想像したこともありませんでしたが、

それが現実です。


そして、

折り返して数試合が経過した今、

両チームとも得失点差が「25」。

にもかかわらず、

勝点差が実に「12」。


今の札幌は、

失点が少ないこと、

そして、

前線の選手の誰からも、

得点をあげられること。


全員での組織立った守備と、

特定の選手に頼らない攻撃。


対戦相手によって戦い方を変えることもあるでしょうが、

来季J1での戦いを見据えているのなら、

J1降格組の清水相手に、

今の札幌のサッカーを貫いて、

どんな結果が得られるか。


仮に結果が伴わなかったとしても、

明日はそんな試合が見てみたいなと思います。


日本戦&韓国戦

2016年08月05日

今日は午後からのとある用事のため、

1日お休みをいただいていました。

そうしたら、

偶然にも!?

リオ五輪男子サッカーの韓国戦&日本戦。

韓国戦はNHKのインターネットサイトで、

日本戦は地上波中継で、

それぞれ生観戦。


韓国戦はソンユン選手がスタメン。

けれど、目立ったプレーがないま試合終了。

それだけ差の開いた試合でもありましたが、

TVに映る機会が少なくてちょっと残念。

水色のユニフォームが新鮮でした。


日本戦。

印象としては90分を通じて、

チームとしての一体感が感じられませんでした。

守りきって勝つのか。

攻めきって勝つのか。

引いて守るのか。

激しくプレスをかけて守るのか。

結果的には4対5という、

1点差での敗戦でしたが、

チームとしてどうだったかというと、

ちょっと・・・。

原因がどこにあるのかはわかりませんが、

短期間でかどうか。

次戦は中継をみることができませんが、

この後の日本の戦いに注目です。


そして、

ソンユン選手、

次の試合でもスタメン出場できるといいな。


post by kabao

22:41

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札幌ドームはわれらがホーム

2016年08月04日

少し前まで、

まだまだ涼しいと言っていましたが、

8月に入るや否や、

気温が↑↑↑

暑い中、

仕事をし、

選手は練習をし。

札幌ドームは空調が効いていて、

「アウェーのチームに有利に働く」

なんて言われたりもしますが、

札幌もこれだけの気温になれば、

移動がない分、

我々に有利に働くのではないでしょうか。

そして、

札幌ドームはホームスタジアム。

真夏の日中の試合、

炎天下を避けられるだけでもありがたいです。

その分、精一杯の声援で選手を後押ししようと思います。

さあ、次は清水戦。

前売り10,000人超えが近付いてきました。


見据えるはJ1昇格のその先

2016年08月03日

山口戦の試合後のインタービューで、

都倉選手がハッキリ言っていました。

「来年J1での戦いを見据えたら今日の後半のような戦いをしていたら先が無い。」

そう、

選手達はJ1昇格に向けて戦いながら、

既にJ1での戦いを見据えて戦っているのです。

厳しいJ2の戦い、

どうしても目先の試合、目先の勝利ばかりが気になりますが、

J1に昇格してから、J1での戦い方を身に付けようとしても遅いのです。

首位にいる今だからこそ、

この時期に首位にいるからこそ、

ハッキリ言ってもいいと思います。

目標はもっと先にあると。

今の札幌なら自信を持って言えるのではないでしょうか。


それが楽しいのさ

2016年08月02日

今年4月に着任した僕の上司。

何がきっかけだったか忘れましたが、

僕がコンサドーレを熱心に応援していることが知られました。

知られたことは別に困ることでもなく、

僕がきっかけで気にかけてもらえるなら、

それはそれで有難いことです。


それで、

試合の翌日、

特にホームゲームで勝利のたびに、

「昨日は、ビールが美味しかったでしょう♪」

「昨日は、ビールが進んだのでは?」

などと聞かれます。


上司にしてみれば、

ごあいさつのようなものなのでしょうが、

どうも、

「スポーツ観戦=ビール」

の構図が、

年配の上司にはあるようです。


きっと、

試合開始の何時間も前からスタジアムに出向いていることや、

ゴール裏で声を張り上げ、飛び跳ねていることや、

試合中はビールを飲まないことなんか、

想像もしていないでしょうし、

話しても理解されないのでしょうね。


それで何が楽しいの?って思われるかもしれませんが、

それが楽しいんです♪


7月の快進撃

2016年08月01日

ひと月で6試合行われた7月。

C大阪、岡山と、

月の始めの方で引き分けが続いたりもしましたが、

結果を振り返ってみると、

かなりの快進撃だったことがわかります。


札幌 ○△△○○○ 4-2-0 14
松本 ○○○●○△ 4-1-1 13
大阪 ○△○●●△ 2-2-2 8
岡山 △●△●○○ 2-2-2 8
清水 △○△●○○ 3-2-1 11
京都 ○△●○△△ 2-3-1 9


上位6チームの7月中のスコアです。

ちなみに、

7月無敗はリーグ全体で札幌だけ。

7月の勝利数4はリーグタイ。

7月最多勝点は札幌の14。


松本戦に勝利した時は、

この勝利で2つの引き分けが活きる!と思いましたが、

活きるどころではない結果となりました。


しかも、

7月にして2・3・4位のチームとの対戦を終えてしまったのも、

また、組合わせの妙とはいえ、非常に大きいと思います。


8月は5試合。

J1降格組の清水、山形。

現在6位の京都とは、鬼門、真夏の西京極。


まだまだ、先のことを考えるのは早すぎます。

次の山をひとつずつ、皆で乗りこえましょう。