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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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清水戦@アウスタ

2012年03月31日

アウェー清水戦。

映像は見ておりませんが、
シュート数が3(札幌)対4(清水)。

「お互いに高い位置からのプレスを持ち味とするチーム」同士の対戦は、
こんな結果になるんですね。

石崎監督のコメントはここ3試合ほぼ同じような内容。

そして、多少のリップサービスがあるとしても、
相手監督からも評価されています。

そう、俺たちは出来ている。

―ゴールに向かう姿勢が全くないとは感じない

―もっともっとやられるのかなと思ったら、ある程度は想像以上にできているかなと

とにかく開幕前にあれほど心配していたディフェンス面で、
ここまでチームとして戦えているのは想像以上。

3連敗はどの試合も1点差。

足りないものはチームも選手も見えているはず。
あとはそれを90分間の中で実践するだけ。


―チームがなかなか勝てないと、チームがバラバラになりかねないので、そういうふうにならないように


一番怖いのは、そこ。
チームとしてもそうだし、
サポーターもそう。

まだ始まったばかりだし、
俺たちはJ2をぎりぎり3位で昇格したチーム。

初めからどのチームとも対等に戦えるって思い込むことは、
不幸な思い込みでしかありません。

仲間信じ、1つになって、勝利目指すのみ!


引退

2012年03月30日

今日、父がサラリーマンを引退しました。

18歳でサラリーマンになり、

60歳で定年退職。

再就職して5年。


今日、

47年ものサラリーマン生活が終わりました。

特に何か業績を残したわけではありませんが、

家族のために黙々と働いてくれた、父。


そんな父に感謝の意を込めて、

2人で食事をしてきました。

あらたまったことを嫌がる父なので、

2人きりでの食事というのは、

これまでも数えるほどしかありませんが、

今日は素直に受け入れてくれました。


うなぎ料理をつまみながらお酒を酌み交わし、

いつになく饒舌だった父。


うなぎを選んだ理由というのは、

もちろん2人とも好物だからというのもありますが、

僕が就職したときに、父がごちそうしてくれたのがうなぎだったから。

その時のことを父も覚えていてくれました。


「これからは、晴耕雨読の毎日だ。」

なんて格好の良いことを言っていましたが、

まずは、お疲れ様でした。


キャッチフレーズ

2012年03月29日

次の土曜日は、アウェーでの清水戦。

高木純選手と山本選手にとっては、

古巣との対戦。


順当に行けば、2人ともスタメン起用されると思いますが、

アウスタではどのように迎えられるでしょう。


『若武者』と呼ばれた男と、

『清水の誇り』と呼ばれた男。


2人ともその持っているポテンシャルは高いものがあるのだから、

慣れ親しんだピッチの上で縦横無尽に走り回って欲しい。

そして、異次元の才能を見せ付けて欲しい。


大きな決断をして札幌へ来た2人。

その決断が間違いでなかったことを証明して欲しい。


夢スタジアム

2012年03月28日

等々力陸上競技場を遊園地型スタジアムにするとの記事が載っていました。

その名も『ドラえもんスタジアム』。

サッカーだけではなく、

サッカーのない日も楽しめる、

そんなスタジアムを目指しているのでしょうか。


イメージとしては、

アメリカ大リーグのボールパークのような発想なのかもしれませんね。

夢があってとても羨ましいです。


以前、

札幌ドームの横(農業試験場)に競馬場を移転、

なんていう話もありましたが、

本当にこれからは、

サッカーだけではない、

サッカーのない日も、

おじいちゃんおばあちゃんから、

小さな子供達まで、

1日中、毎日楽しめるような、

そんなスタジアムが必要になってくるのかもしれません。


札幌では、

専用スタジアムさえ「夢」のような話ですが、

いつか僕らのホームスタジアムにも、

そんな楽しいものができたら素敵だなと思います。



太陽

2012年03月27日

発売日に買ってあったけど、まだ、目を通していなかった、

『月刊コンサドーレ 4月号』

隅々まで目を通すと、

謎の占い師による占いなるものが・・・。


実は3月から始まっていたんですね。

全く気が付いていませんでした。


さて、

今後6試合の占いの結果は、

[太陽]=「燃えるような生命力の強さ」

 ~熱い試合が展開され、様々な不調を挽回できるチャンス

 ~お互いをどうフォローするか、選手達の協調性が試される

こうあります。

当たるも八卦、当たらぬも八卦。

さて、どんな試合になることやら。


ちなみに3月号では、

[審判]=「これまでの努力が報われる」

でしたが・・・。


まだ降るつもりか、雪。

2012年03月27日

ただいまの時間、

雪が積もっているせいで、

外は、

この時期にしてはとても明るいです。


白い雪が、街灯の光を反射しているのです。


それくらい、

2~3cmは積もっているでしょうか。

もちろん車道も真っ白。


家の前にははっきりと僕の足跡だけが残っています。


週末に向けてのトレーニングは、

ずっと宮の沢。

果たして十分なトレーニングができるのでしょうか。

それだけが、

それこそが心配です。


今の外の様子を見る限り、

とてもサッカーをやるような天気ではありませんね。


早く暖かくならんかね。


忙しいけど、ありがたい。

2012年03月25日

先月末から仕事が多忙な時期に入って、間もなく1カ月。

ようやく終わりが見えてきました。

特に、

佳境に入った先々週の土曜日(17日)からは、

出・休・出・休・出・出・出・休

そして今日も出勤し先ほど帰宅。

その間の3回の休暇は、法事、試合、試合。


普段、土日は休みが基本なので、

すっかり曜日の感覚がなくなっています。


それでも幸せなのは、

今月3回のホームゲームに参戦できたこと。

ありがたい話です。


試合には勝てていないけれど、

元気をもらって、

なんとか仕事を乗り切れそうです。


さあ、あと少し。

がんばろう。

コンサドーレもがんばろう。


浦和戦@死んでるように見えたかい?

2012年03月24日

浦和戦。

いや、まず山本選手のミドルシュート。
本当に何が起こったのかわかりませんでした。
そして次の瞬間には、サイドネットかと。
それからようやく、主審のジェスチャーを見てゴールが決まったとわかりました。

確かにトラップミスはあったけれど、
あの位置から正確に抑えたシュートを打てるというの素晴らしい。
まさに『ゴールキーパー一歩も動けず』でした。

で、その後も、
チャンスシーンがあったり、
体を張って防ぐシーンがあったりと、
今日も決して出来は悪くなかった。

内容も面白くて、応援に必死だったこともあって、
90分があっという間に終わってしまいました。


なかなか結果が出ないけれど、そして、
個人技の差を個人で埋めることは簡単ではないけれど、
その差をチームとして埋めるべく今戦っている。

もう一歩。あと一歩。

選手達は必ずやってくれる、信じてる。
怖いのは選手もサポーターも自信をなくすこと。

20120324-00.jpg


自分を信じて、いつもよりもう少し、
もう少しだけ頑張ってみよう、
選手も、サポーターも。



大挙浦和

2012年03月23日

土曜日の浦和戦に向けて、

札幌、浦和、両チームサポータへのリリースが、

オフィシャルでありました。


横断幕掲出エリア図


これを見ると、

浦和側は9ブロック分確保されています。

まあ、それ相応の人達が来るということでしょう。


相手が浦和であろうと、どこであろうと、

僕らが目指すのは、まず1勝。

そのためには、

やはり相手が浦和であろうと、どこであろうと、

全力で選手を後押しすること。


相手がビッグクラブだからとか、

相手サポーターが大挙訪れるからとか、

その逆だからとか、

そういったことで応援するパワーが変わるようでは、

まだまだかもしれません。


でもね、

大勢の相手サポーター、

そして、

浦和には負けたくない。


というより、勝つ!


とにかく土曜日が楽しみです。


負傷

2012年03月22日

まずは、

代表合宿で怪我をしたと報じられていた櫛引選手ですが、

ナビスコ杯・新潟戦でフル出場したところを見ると、

怪我は問題ないようですね。

貴重なDFのバックアップとしてだけではなく

レギュラー組を脅かす存在として、

まずはひと安心しました。


それから前選手の怪我。

3週間ということで、

長いものにはならないみたいですが、

プロ選手として初めての怪我。

怪我も、

この間の過ごし方も、

ひとつひとつが経験。

なにごとも経験。

しっかりと治してベンチに、ピッチに、

戻ってくる日を待っています。


まだまだ寒い日が続きますが、

週末に向け、

怪我なく良いトレーニングができますように。


底上げは、急がば回れ

2012年03月20日

シュートを18本打っても面白くない試合は、面白くない。
うちの息子達が「面白くなかった」というのですから、
まあ、面白くない試合だったのでしょう。

監督がスタメン総とっかえした理由は、
土曜日、神戸戦に出場した選手の疲労を考慮したのか、
まだ公式戦に出場していない選手に経験を積ませるためだったのか、
その両方だったのかと思いますので、
それはそれとして。

とりあえず未熟さと経験のなさが光った試合でした。
(いや、そこは光っちゃいけない。)
特に若い選手達。
パス、トラップ、シュート、そしてそこに至るまでの判断のスピード。
これがJ1です。腐ってもJ1。

でも残念というよりは、これからなんだろうなと。
サブ組も、シーズンを過ごして、
試合勘をとりもどして、経験とトレーニングを重ねていけば、
きっと戦力の底上げにつながるはずです。

今日の新潟相手にベストメンバーで臨んでいたら、
きっと勝っていたでしょうね。

今後のナビスコ杯もサブ組中心でいくのかどうかはわかりませんが、
今日のメンバーを、1試合だけで結論を出すのは早すぎると思います。


昇格組の鳥栖は、川崎を相手に昇格後初勝利をあげました。
次は我々が、初勝利をあげる番です。


全席自由

2012年03月19日

明日は4年ぶりのナビスコカップ。

そして(たぶん)、

札幌ドーム初の『全席自由席』。

メインとバックの区分はあれど基本的に全席自由席。

そしてチケットの価格もお手頃価格。

 メイン:当日3,000円

 バック:当日2,000円

サッカーを初めて見てみようと思う人には、

値段的にも、

座席割も、

良いきっかけになりそう。


そんなわけで、

もしかするとスタジアムの人の流れがいつもと変わるかもしれません。

この機会に普段のSS席やS席の場所に座ってみようと思う人、

逆に、ゴール裏に来てみようと思う人、

できるだけピッチに近い位置に陣取ろうとする人、

いろいろありそうです。


「いつもと同じ場所に」という人もいるかもしれませんが、

明日は 『全席自由席』。


ほんのちょっとの譲り合いの気持ちを持って、

みんなが気持ち良く観戦できたらと思います。

HFCの試みが吉と出ますように。

そしてもちろん、今季初勝利も!





真冬日

2012年03月19日

明日は春分の日。

なのに、朝、カーテンを開けると、

窓の外は、一面の銀世界。

どうやら今日は真冬日になるようです。

そして明日は荒れ模様の予報。

週末に向けてのトレーニングも札幌ドームになるのでしょうか。

その前にナビスコカップ新潟戦。

札幌ドームに感謝です。

120319_074751.jpg



布陣

2012年03月18日

昨日試合を終えて明後日には早くも次の試合。

中2日で迎える、
ナビスコカップ開幕の新潟戦。

札幌としてはどのような位置づけで試合に臨むのでしょう。

とにかくベストメンバーで勝ちに行く。
チームの課題を解決するために、昨日と同じメンバーで行く。
次のリーグ戦に備え、主力・ベテラン組に休養を与える。
ベンチ組の若手を中心にJ1を経験・体感させる。

いろいろな考え方を持てるのかなと思います。

個人的には、
まだ出場のない宮澤選手や櫛引選手なんかを出場させ、
チームの底上げを図りたいなと思うところですが。

寒い日が逆戻りしてきましたが、
今日、札幌ドームのピッチ搬入があり、
明日は、札幌ドームでの練習です。

練習見学には行けませんが、
初勝利に向け、怪我なく、良い練習ができますように。


ホムスタ@神戸戦

2012年03月17日

今日は三角山放送アウェー中継の開幕戦を聞きました。

シーズン前に大型補強を敢行し、、
しかもホーム開幕戦を迎える相手に、
どれだけのサッカーを魅せるのか楽しみにしていましたが、
まさか先制点を奪うとは。

立ち上がりからシュート、コーナーキックが続いた
前半7分の山本選手のゴール。

その後も、追いつかてからも、
高い位置からのプレスを始め、
やりたいサッカーが出来ていたのかな。

うん、石崎監督のコメントも悪くない。

でも、サッカーは、
最後はゴール数を競うゲーム。
ゴールの枠にいかにボールを蹴り込むか。


残念でしたし、やはり悔しい。


僕たちはJ1で18番目のチーム。
開幕戦では0封しましたし、
今日は初ゴールを奪いました。

勝ち点を積み重ねられなかったのは残念でしたが、
今、1歩ずつ階段を上っています。


次のホームゲームこそ、
この2戦を糧に、
勝ち点3を奪おうじゃありませんか。


行きたかったねホムスタ

2012年03月16日

もう明日には第2節神戸戦。

開幕が待ち遠しかったシーズンも、

始まってしまうと次々に試合があって、

本当に、

サッカー中心、

コンサドーレ中心の生活になってしまいます。

その神戸、

僕の仲間も書いていましたが、

3月でなければ、

仕事が忙しい時期でなければ、

1番に行きたかったスタジアムでした。

『ホームズスタジアム神戸』

関西に行きたかったし、

サッカー専用スタジアムに行きたかったし。


明日は、

参戦する仲間達に今季初勝利を託したいと思います。


エチケとちびコン

2012年03月15日

今、わが家には、3種類のエチケが、
その出番を待っています。

20120315-00.JPG
1つ目は、岡本選手。
ナビスコカップの新潟戦。

2つ目は、ホスン選手。
リーグ戦の浦和戦。

3つ目は、宮澤選手。
ナビスコカップの鹿島戦。

ナビスコカップは僕と妻の分。
リーグ戦は長男の分。

今回まとめてチケットを買ったのですが、
ひとついつもと違ったのは、
エチケのデザインを聞かれなかったこと。

買い終えてから思い出したのですが、
今シーズンは試合ごとにエチケのデザインが決まっているんでしたね。
すっかり忘れていました。
いつもならデザインを選ばせてくれるのにおかしいなと思ったんですよ。


それと、オフィシャルに掲載されていましたが、
「ちびコン」のナビスコカップの件。

メールで問い合わせをした返事が来ていないと思い、
電話で問合せをしたら「ナビスコカップは対象になりません」と。
その後、メールで「ナビスコカップは対象になります」と。
で、もう一度電話で問い合わせをしたら「対象になります」と。

良かった、良かった。

同じような問い合わせが結構あったのでしょうかね。

ナビスコカップ。
座席割が大きく変わるので、
また少しいつもと違った雰囲気になるのではないでしょうか。
楽しみです。



アクチュアルプレーイングタイム

2012年03月14日

アクチュアルプレーイングタイムを公表

Jリーグの魅力向上のため
アクチュアルプレーイングタイム(=実際のプレー時間)を公表し、
クラブ間格差を是正するという記事がありました。

また、こちらの下の方には、
過去3シーズンにおけるアクチュアルプレーイングタイムが掲載されていますが、
■2009年 56.08分
■2010年 54.43分
■2011年 54.39分

年を追うごとに実プレー時間が減ってきているのは少々驚きでした。
これは、選手、審判の両方に原因があると思いますので、
お互いが資質向上に努めて、リスペクトすること、
そして何より「プレー時間」を意識することが必要なんだと思います。

それにしても、観戦する側として、
例えば実プレー時間が5分延びたら、
見た目にどんな印象を抱くものでしょうか。

今日はプレーが止まることなく面白い試合だった、となるものでしょうか。

今までほとんど意識をして見たことが無かったので、
実プレー時間が延びたときにどんな印象を抱くか、
とても興味があります。

そういえば20年以上昔(もちろんJリーグ開幕前)のことですが、
僕の親が「サッカーはすぐスローインになるから面白くない」と、
言っていたのを思い出しました。

そう考えるとアクチュアルプレーイングタイムというのは、
リーグの魅力向上の要素の一つだと言えるのかもしれませんね。


宮の沢行きたし

2012年03月13日

開幕戦翌日の日曜日にトレーニングがあったとはいえ、
主力組はリカバーだっただろうことを考えると、
実質、今日が宮の沢でのトレーニング初日だったのかな。

寒かっただろうと思いますが、
新加入の選手達は宮の沢の雰囲気を、
どう感じたでしょう。

これからずっと、
この場所で、
この雰囲気で、
練習していくんですよ。

第一印象が大切ですからね。


そして、U19代表候補を辞退した奈良選手。
怪我の具合はどうでしょう。
じっくり、でも、しっかり治して、
次の神戸戦、
これからの戦いに備えて下さい。

ルーキーながらJ1開幕戦にスタメンフル出場したことは、
1ヵ月のトレーニングよりも、
何試合かのトレーニングマッチよりも、
彼の財産となったことでしょう。


新加入選手のみんなも、
トップ昇格を果たしたユース組のみんなも、
そして、
去年からいる全てのメンバーも、
この宮の沢でしっかりとトレーニングを積んで、
戦えるチームになってください。


あー、宮の沢に練習見に行きたいなぁ。


新曲

2012年03月12日

俺らは知ってるぜ

仲間信じ

ひとつになって

戦う強さを


さあ 行こうぜ 道は険しくても

突き進め 世界を切り開け


黙とう

2012年03月11日

ただただ、

1日も早い復興をお祈りするほかありません。


post by kabao

14:46

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J1の実感@磐田戦

2012年03月11日

J1開幕の磐田戦。

パスも、トラップも、フリーランニングも、体の入れ方も、これがJ1のレベルなんだなと実感させてくれました。そんな「J1」を相手に、集中力という意味では、昨年の最終戦以上のものを感じましたし、完璧にというわけではありませんが、複数の選手が連動して相手選手を囲む守備も随所に見られました。

正直、見ていてやられる不安はまったくありませんでした、僕の中には。

もしもこれがJ2だったら、そして、今日のような内容であれば、間違いなく「完勝」だったと思います。
しかし、それだけの内容であっても「勝ち点1」にしかならないのがJ1。

浦和サポが大挙訪れたであろう広島の29603人に次ぐ、25353人が訪れたホーム開幕戦だっただけに、そして、今日の試合内容、今日の磐田なら・・・という思いから満足感よりも悔しさがつのる試合でした。

ただ、この悔しさはネガティブなものではなく、ポジティブな悔しさだと思ういますので、次のゲームを楽しみに、全力で選手の後押しができたらなと思います。


開幕悔し

2012年03月10日

悔しくて、


悔しくて、


悔しくて。


引き分けでこんなに悔しい気持ちになるなんて。


これが、J1、


それが、J1。


勝ちたかったなぁ。

20120311-00.jpg




開幕前日

2012年03月09日

あと2回寝たら開幕ですが、

日が変わったので暦的には「明日開幕」。

ここのところ毎日忙しくて、

実際、曜日の感覚がないくらいです。

でも、

逆に開幕直前のこの一週間、

ソワソワすることもなく過ごすことができています。

そういう意味では、忙しすぎて、逆に落ち着いています。


いつになったら落ち着かなくなるでしょうね。


前夜布団に入ったら?

それとも、

朝、起きたら?

それとも、

スタジアムに到着したら?


それともそんな間もなく、キックオフの笛を迎えているでしょうか。


みんなと、

みんなで、

J1の開幕戦をホームで迎えられるのが、

本当に楽しみです。


帰札

2012年03月08日

日が変わってあと2日。

午前のトレーニングを終えると、

長かったキャンプも打ち上げでしょうか。

選手達が札幌に帰ってきます。

本当にいよいよですね。


来週からのトレーニングスケジュールも気になるところですが、

まずは開幕戦。


前日の札幌ドームでの練習とその公開も、

オフィシャルで発表されていました。


メディア露出もますます多くなってきましたし、

待っていたオフィシャルガイドブックもあす発売。


選手達はどんな顔で、

どんなチームになって、

北海道に降り立つのでしょう。


楽しみです。


戦いの舞台

2012年03月07日

日が変わって開幕まであと3日。

早いものであと3日。

好天やプラスの気温に恵まれましたが、

札幌ドームのピッチの雪は綺麗に無くなったでしょうか。

ホヴァリングステージの搬入は3月8日(木)。

いよいよ戦いのステージの準備です。

そしてやはり、

この時期に北海道で、札幌で、

サッカーを快適な環境で観戦できるということは幸せなことです。

それもこれも札幌ドームのおかげ。

(もちろん作業員のみなんさんのおかげでもあります)

雪の無い地域の人たちには、

この時期に札幌ドームでサッカーができることを当たり前だと思って欲しくないですし、

僕たちも当たり前だと思わずに観戦し応援できたらなと思います。


3か月ぶりの札幌ドーム。

スタジアムに入って芝生の緑を見たら、

芝生の香りを感じたら、

やっぱり幸せな気分になるんだろうな。


ちびコン

2012年03月06日

クラブコンサドーレ個人小中学生会員の愛称が決定。

その名も、

「ちびコン」

まあなんと可愛らしい愛称だこと。

応募資格はないけれど、

もしも子供の名を借りて応募するなら、

こども+コンサドーレで、

「こどもーれ」

そんなくらいしか思いつきません。


わが家にも1人いますが「ちびコン」、

素敵なネーミングです。


それからこども広報大使ですか?

こちらは公募?ではないですよね。

ちょっとカメラ慣れしているなと感じるのは僕だけでしょうか。

それにしても、

2人ともなんという名前でしょう。

ふりがなが無いとおじさんには…、

読めません。


GON44

2012年03月05日

昨日J2が開幕し、

いよいよ週末にはJ1が開幕。

今朝の北海道新聞にはでかでかと、

カラーの一面広告が掲載されました。

TVCMも含め、クラブの意気込みが伝わってきます。

それにしても昨日のやべっちFC。

18歳5人を従えた44歳のあのテンションは最高でした。

あの年齢で、あれだけ真剣にあんなことができるゴンさんは、

やっぱりレジェンドです。

120305_064733.jpg



変わりたければ、変わらねば。

2012年03月04日

3月2日(金)に行われたJリーグカンファレンス。

札幌から出席したのは石崎監督と中山副主将。

そうか、

必ずしも主将じゃなきゃならないということではないんですね。

注目を集める意味でも、

チーム事情、そして中山選手の状況からしても、

中山選手のカンファレンス出席は良かったかも。


そして、TVの向こうからは中山選手からの熱いメッセージが。


―18番目からスタートする自分達が、いかに這い上がっていくか、目の前の相手を引きずり降ろすか。

―去年の最終戦のような試合を、選手もサポーターも、2試合、3試合、10試合、20試合と、どれだけできるか。


そうか、自分達が順位を上げる、勝ち点を重ねるという意識も大事だけれど、

目の前の相手を引きずり降ろせば順位が上がる、

そう思えば18番目からのスタートもポジティブに捉えられる。


1つの試合への集中、勝利へのこだわりを、

1試合だけではなく、より多く持つことが、未来へ繋がる。


怖いのは「僕らは一体感がある」と錯覚することかもしれません。

去年のことは終わったこと。

去年以上のことをしないとまた同じことの繰り返しになるということ。


変わりたければ、変わらねば。


シーズン終了後に、またみんなで美味しいお酒を飲むためにね。


34分の11

2012年03月03日

あらためて、

宮澤選手
横野選手
曳地選手、
古田選手、
三上選手、
櫛引選手、
荒野選手、
奈良選手、
前選手、
榊選手、
小山内選手。

ざっと北海道出身選手が11人。
トップチーム初の2ケタで、
およそ3人に1人が北海道出身。

しかもこのメンバーなら、
1チーム組めてしまうところが面白い。

FW横野
MF三上、榊、古田、宮澤、荒野
DF前、奈良、櫛引、小山内
GK曳地

それだけ、特定のポジションに偏らずに、
育成、スカウトが出来てきている証でもあります。

これからはこの11人が、
いかにチームでレギュラーを奪うか、
日本のトップにあがっていくか、
世界へ羽ばたいていくか。

彼らがそうなっていくことで、
これからの子供達が、
「まずはコンサドーレに」
そうなってくれれば、
結果自然とチーム力の向上にも繋がってくるはずです。

コンサドーレの「育成」の輪が北海道全体に広がった時、
コンサドーレはどんなクラブになっているでしょうね。


2011シーズンのお楽しみ

2012年03月02日

3月に入って、
J1開幕までのカウントダウンも、
いよいよ1ケタ。

もう間もなく2012シーズン。


でも、僕の中ではまだ2011シーズンが完全には終わっていません。

それは、
2011シーズンのICカードポイントの景品交換が、
まだ済んでいないこと。

1月15日のキックオフイベントに参加できなかったので、
スタジアムのファンクラブブースで引き換えるしかありません。
まあ、郵送してもらうほど急ぐものでもないので。

ところで、ポイントの確認をしていなかったので、
自分は何がもらえるのかわからないのです。

マグネットか、ミニモップか、ビーズクッションか。
開幕戦までのお楽しみです。


それからもう一つは、
ホームゲーム来場パーフェクト賞のフォトカレンダー。

申し込み用紙には、
「2012年2月下旬頃発送予定」
となっています。
「予定」ですから、多少遅れても、開幕までには届くのでしょう。
1月上旬に申し込んでもう間もなく2カ月になるので、
申込用紙を確かめないと誰の写真を頼んだのか思い出せませんが、
こちらも楽しみです。


開幕まで「あと9日」。


最後の実戦

2012年03月01日

オフィシャルのスケジュールに、

3日(土)VS鳥栖
4日(日)VS鹿屋体育大

と、2つの練習試合が掲載されました。
恐らくは、開幕前最後の実戦となることでしょう。

これまでのキャンプ、
練習試合はJ2勢、韓国勢、大学生とばかりで、
唯一となるJ1勢との練習試合も、
昨シーズン共にJ2で戦った鳥栖。

これはあえてJ1勢との練習試合を組まなかったのか、
それとも組むことができなかったのか。

それでも結果が出ていればそんな心配もしないのかもしれませんが、
なかなか、ヨシッ!と言えるほどの結果が出ていないのが現状。

下手にJ1の上位勢とやって打ちのめされても困るのですが、
J2・3位から挑戦する立場のチーム。

もう少し何とかならなかったのかなというのが正直なところです。

まあ、近くに試合のできる相手がいなければ、
そもそもどうしようもないのですが。


オーストラリア代表に選出されたノース選手も、2日には帰ってきます。
いよいよ開幕スタメンを決める最後の2日間となりそうですね