今週に入ってから気温の上がっている札幌市内

暖かな陽射しのある日なんかは

宮の沢に練習を見に行きたくなります


やっぱり

自粛は続けるしかないのでしょうか


日にちや曜日を限ってとか

着席可能な座席を限定してとか

立ち入りエリアを限定してとか

飲食を禁止してとか

もちろファンサービスはなしで


試合はできても

練習見学を再開できない（しない）のは

きっと理由があるのでしょう


夏には再開されているでしょうか

今年1年は辛抱でしょうか

スタジアムで声を出して応援できるようになるまでは

練習見学もお預けでしょうか

フクアリで行われたワールドカップ予選の
アウェーモンゴル戦

モンゴル 0-14 日本

とにかくその得点ばかりがクローズアップされますが
得点以上に内容が素晴らしかったと思います

もっというと
内容以上にメンタルの部分で
強さを発揮していたように感じました

3点取ろうが
5点取ろうが
10点取ろうが

残り5分になろうが
アディショナルタイムに入ろうが

最後までチームとして
手を抜くことなく
油断することなく
自分たちのやるべきことをやり切る
自分たちの実力を出し切る

そんな姿勢にとても共感しました


こんな試合はそうそうないでしょうが

今日見せた姿勢はこれからも見せ続けてくれるでしょう

逞しい日本代表

志村けんさんが亡くなったのが

今でも嘘のようなのに

もう

一年


もう

一年が経ったなんて

嘘のようなのに


世の中

なんにも変わってないし

なくならない

コロナ

今シーズン新たに導入されたJエリートリーグ

その最初の試合が行われました


浦和 3-2 北海道コンサドーレ札幌


エリートリーグとはいうものの

規定を満たしていれば

ベテラン選手出場できるようで…


浦和はリーグ戦でもよく聞く名前が何人も

それに対して札幌は

スタメンのフィールドプレーヤー10人中

10代の選手が6人

20代の選手も皆24歳以下

練習生も含めて

次のコンサドーレを担うべく選手達で臨んだようです


トップの選手は

コンディションを上げたりアピールをしたり

ユースの選手は

経験を積んだりプロのレベルを体感したり


特に

身近にJクラブのないコンサドーレにとっては

とても貴重な対戦の機会

勝ち負け以上に貴重な機会


この経験が

若い選手の良い機会となることを願って

ルヴァンカップグループリーグ第2節
鳥栖 1-5 北海道コンサドーレ札幌

リーグ戦から大幅にメンバー入れ替えた鳥栖に対し
リーグ戦の主力の多くを起用した札幌

奢るつもりはありませんが
その実力差は歴然でした

正直
このくらいの相手であれば
このくらいの試合ができて当然

もう、そんなチームであることは間違いありません

加えてリーグ戦の前節神戸戦のこともあってか
高嶺選手を中心に前線から最終ラインまで
守備の強度が最後まで落ちませんでした
得点の奪い方も良かったです

新戦力も起用し
それぞれに能力の片鱗を見せてくれました
ルヴァンカップのグループリーグとしては申し分のない試合

あとは相手のレベルが上がるリーグ戦でも
こういった試合ができるかどうか
できないときにどんな試合運びをするか

神戸戦の反省と
今日の試合の良いイメージを持って
リーグ戦へ

明日のルヴァンカップ鳥栖戦

いよいよ

今シーズンの2ndユニフォームの

デビュー戦です


昨シーズン評判だった

ネイビーの2ndユニフォームは

着用機会が少なかったとはいえ

負けなしでシーズンを終えました


今シーズンも鳥栖戦でデビューとなる2ndユニフォーム

引き続き不敗神話を

代表ウィークのため

今週末はルヴァンカップ

対戦相手は好調鳥栖

リーグ戦同様のメンバーでのぞむのか

控え組メインの構成でのぞむのか

ミシャさんなら…

そんな気がしますが

果たして出場機会を得る選手は出てくるでしょうか

少ない機会を物にする選手は出てくるでしょうか

カップ戦だって

楽しみはたくさん

ここ数年

選手の移籍に関しては

選手を尊重する姿勢を貫いている

札幌


オファーがあれば必ず伝える

というのも

ここ数年

野々村社長などからよく聞く言葉



今日

シーズンが始まったばかりのこのタイミングで

中野選手の鳥栖への期限付き移籍が発表になりました

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2021/03/5956/


なかなかありえないこのタイミング

怪我人が多いこのタイミングで

手放すことに首を傾げたくもなりますが

札幌に居続けることのメリットと

札幌を離れることのメリット


後者の方が大きかったということでしょう


個人的にも期待の大きかった選手だっただけに

残念でなりませんが

良い移籍となりますように

長男が目指していた某国家試験の合格発表があり
無事合格🌸

今回の試験
過去5年の中では最も合格者数も合格率も低かった中
なんとか突破することができました

本人は自信あったようですが
やはり結果が出るまでは心配です

間違いってこともありますから

しかも
発表の時間を30分以上過ぎても
息子から連絡が無く

完全にダメだったな…
と思った矢先の合格の連絡

ちょっとトラブルで
発表時間に確認できなかったようでした

焦らすんじゃないよ😅


迷ったこともあったけど
ちょっとまわり道もしたけど
よく頑張りました

おめでとう

今シーズンも持株会からホームゲーム招待券が届きました
持株会持分口数分の招待券
家族分として
ありがたく使わせていただきます

同封されていた松山光プロジェクトの案内

松山光が新しい
ミズノ社&相澤さんのユニフォームを着ています

プロジェクトは8シーズン目

ユースからストレートでのトップ昇格はしばらく出ていませんが
大学経由での「加入」という新しい道を示してくれた高嶺選手

松山光プロジェクトの案内チラシをめくると
その高嶺選手

後輩たちにとっても
良いお手本
良い目標になることでしょう

世界を驚かせ！

松山光とともに
末長く続けていきたいプロジェクトです

コンサドーレクラウドファンディングでいただいた
サッポロビール園の招待券

3月末までの期限なので行ってきました

いつ食べても美味しいジンギスカン

いつ飲んでも美味しい生ビール

ごちそう様でした😋

2021 J1第6節
北海道コンサドーレ札幌3-4神戸

なんという試合
なんという敗戦でしょう

押し気味に進めながら得点の奪えなかった前半
終了間際にまさかの連続PK奪取で2得点

さらに
後半開始早々にも素晴らしい連携から
ロペス選手がゴール前で見事なボールコントロールからの
ゴールでハットトリック達成


普通なら…

余程のことがなければ…

そんなことが起こってしまいました


3点目を奪った直後から
明らかに選手の動きが悪くなり
半歩、一歩の出足が遅れ後手後手に
選手同士の連携も悪くなり
いつもなら余裕を持ってパスを繋いだり
相手選手をいなすような場面でも
とにかく落ち着きがなくなってしまいました

ピッチの上の選手も
スタンドのサポーターも
どこかフワフワフワフワした感じ
3点目を奪ってホッとしてしまったとしか思えません
選手もサポーターも

ただでさえ過密日程で疲労の溜まっている選手たち
メンタルが落ち着かなくなれば
重たい体が動かなくなるのも当然です

あれよあれよという間に
得点を奪われ
ついには逆転を許してしまいました

必死に手拍子をし拍手をしても
リズムは取れても
劇的に雰囲気を変えるまではいかない
もどかしさ
悔しさ
情けなさ

どんなにか声を出し
選手を鼓舞したいと思ったことでしょう


選手、監督にとって惨めな敗戦は
僕らサポーターにとっても惨めな敗戦です

この失敗を次の勝利に
望むのはただそれだけです

サッポロクラシックと北の勝

祝杯の準備は万端🍺🍶

カネカ碓氷勝三郎商店 北の勝　様 
2021シーズンクラブパートナー新規決定のお知らせ

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2021/03/5922/

日本酒北の勝がクラブパートナーに

北の勝

実に良い名前です

もちろん

名前だけでなく味もです


オフィシャルに寄せられたコメントがまた
ふるっています


サッポロクラシックに

北の勝


あとは勝って祝杯をあげるだけ♪


末長いお付き合い

よろしくお願いいたします

2021 J1 第5節
浦和 0-0 北海道コンサドーレ札幌

中2日の相手に上手く守られてしまった感じの試合でした
むしろお互いに中6日だったら
もっと攻めて
もっと得点できていたんじゃないか
そんな感じのする今日の試合

何が悪かった
何がダメだった
そんな試合では決してありません

ただただゴールが奪えなかった
そのことに尽きます

今日の試合も
これまでも
フィニッシュのところは
よりチャンスを多くつくるか
より秀でた選手を投入するか
どちらかしかありません

となると我がチームの選ぶ道はひとつだけ
辛抱強く待つしかありません


それにしても…
中2日とはいえ
ホーム浦和が札幌相手に耐え忍ぶなんて

それだけにゴールが欲しかった


次こそ勝利を
ホームで勝利の後押しを

ちょっと前の開幕戦頃は
怪我人もなく良いキャンプだったと言われ
素晴らしい開幕戦勝利を挙げましたが

その後
まるで伝染ったかのように
怪我人、体調不良者が続出

しかも皆
攻撃的なポジションの選手ばかり

明日のアウェイゲームに向けて
今日のトレーニング後
選手は移動しましたが果たして

遠征メンバー18人揃えられたでしょうか

もちろん
ただ人数を揃えるだけではなく
勝つためのメンバーを

明日のメンバー発表が楽しみです

昨日はみなし開催についての
ラジオ番組での野々村社長の発言を
文字に起こしてみました

耳で聞くのと
文字にして読むのとでは
理解が違うと思いましたので

実際
文字にして読んでみると
野々村社長の
思うところがよくわかります

同じ趣旨を
言葉を選びながら
繰り返し話ていま


今はまだ他クラブのできごと

今はまだ3月のできごと


昨シーズンが終わった頃だったでしょうか
今シーズンの方が大変なシーズンになるといったような
そんな話が何度となく野々村社長からありました


4チーム降格だけじゃない

4チーム降格だからこそ


コロナと戦いながらのシーズンは
まだ始まったばかり

3月13日　STVラジオ　GOGOコンサドーレ
野々村社長

　（連戦で怪我人が出ているところでの中止は）プラスに捉えられると思う。ただ後でどこかでやらなきゃならない時に過密になるとか、より不利になるということもあるので一概には言えないが、今のタイミングでプラス要素を探すとしたらそういうところもあるかもしれない。
　でも僕は全然プラス要素にはならないと思うクラブからすると。うちの開幕戦で12000人が来てくれて、多くの人が集まってくれる状況が今ある中でホームゲームができるということは完全なホームアドバンテージがあって、いいパフォーマンスが出せる可能性と、クラブの売り上げというところ含めて明らかにやりたかったゲーム。でもこれは仕方ない。ルールだし当たり前。コロナの状況だし、ガンバの皆さんには早く良くなって、気持ちよくサッカーができるようになって欲しいけど、こちら側から見ると決してプラスではないというのはある。そんなことも分かった上でみんな今シーズンやっている。リーグが0-3みたいなルールを設定した。賛否は当然あるし、言いたいことは去年の決まる前に僕も散々言って、それでもこのルールでやると決めたとなら、選手、クラブはそのルールの中で戦うしかない。どんな不利益があったとしてもそのルールにのっとった中で結果を出す、それだけ。
　代替試合をどうするかというのは相当難しい問題。もともとスケジュールがない中で、インターナショナルマッチウイークとかに試合をはめるというのはサッカーの世界ではありえないこと。そのありえないところで両チームが合意できればもしかしたらやってもいいのかもしれないとかいろいろあったりする。
　ガンバのことを考えるといつになってもゲームをやってあげた方がいいじゃないですか。その方がなんとなく公平だなという感じがしますよね、みなし開催、0-3扱いにしないで。だけど、一応原則としてはみなし開催は1ヶ月をめどに開催できるかどうかを考えるというのが原則としてある。ただ1ヶ月でこれを消化するのは無理、ほとんど難しいとしましょう。じゃ、原則を少し破って2ヶ月先、3ヶ月先まで代替試合を探していきましょうということをもし際限なくやるとすると、ガンバが消化できなかった6試合のうち例えば1試合を10月とかに設定するとなると3月にクラスターが出てしまったガンバは、原則を引っ張って6試合できるようになったとしても、9月にクラスターが出ちゃったチームはできなくなっちゃいますよね。だからそこを考えて原則1ヶ月ということをやっているはず。ただ心情的に僕らもドームでもう一回ガンバとやりたいっていう思うがあるから、探し続けることはできるんだけど、ルールの趣旨からすると早めに決まらない試合はやっぱりそこで粛々と、これは僕らが考えることではないけれど、リーグが日程を調整できない場合はみなし開催とするしかないとは思います。それがルールで、そういうことも分かった上で、全チームやっているので、リーグは大変だと思いますけどどこでどう判断するかという問題はありますよね。
　これ、発表されていないかもしれないから他のチームのことは言わないけど、うちのチームのことだけいうと、うちとガンバの試合に関してだけ言うと、0-3のルールに基づいたみなし開催の扱いのゲームですということになっている。他のチーム他の試合の扱いについては僕の口からは言わないですけど、場合によってはみなし開催の扱いになっていないような試合があったとすると、また話が変わってきちゃうので、今話するのはうちのゲームで0-3扱いになっていますと言う前提で話をすると、この先代替日が決まらなかった場合、、、決めようと思えば11月とかに伸ばせば決まるじゃないですか。でもそれをやっちゃうと9月10月にクラスターが出たチームとの不公平感が出るしルールにあまり基づいていないので、そこまでは多分引っ張れないと思う。で、直近のところで探してなければ0-3扱いのゲームだからうちが0-3ということになるんだと思う。で、常識の範囲内で代替日が合意の上で決まって、今度コンサドーレにクラスターが出た場合は、コンサドーレの責任になるわけで、両チーム0-3の負けになると言うルール設定になっている。0-3扱いかどうかがすごく大事なのは、もしこれが0-3扱いになっていなくて代替試合をやった場合でコンサドーレにクラスターが出た場合、コンサドーレの0-3負けになる。なのでまずは0-3扱いの試合かどうかという要件をはっきりさせないと、よりあとで問題になったりする。
　要は0-3になってしまう方のチームは、そのチームに責任があって、13人集められないから0-3というのがルール。でも例えば、ある時点では13人いるのにやらないってなったり、これはやらない方がいいよねとリーグが判断した場合は、両チームに責任がないってことになったりする可能性がある、世の中的にとか。でもそうなった場合、もしうちの試合がそうだとしましょう。で、再試合をやってうちにクラスターが出てしまい13人集められないとなった時は、0-3でうちが負けということになってしまう。
　あくまで13人揃えられるかられないかというのがひとつの基準。それは、陽性者または濃厚接触者。濃厚接触者を保健所が指定する前は、リーグ独自の濃厚接触疑い者というのをクラブが弾くんです。これ、ルールの設定が難しいんだけど、保健所がこのチームに濃厚接触者はいませんと言った場合、例えば今のガンバは濃厚接触者はいませんと言っていますよね、そうなった場合濃厚接触疑いの選手は本来であればできるはずなんです、13人の中にエントリーできるはずです。ただし、ここはリーグしかわからないことなんだけど、それも含めて今考えると13人いないと、結論としてはなっていくんじゃないかなと思うんだけど。
　これ、いつもあるルールじゃないから難しいんです。絶対難しいんです。リーグとしてどんなにシミュレーションしてもどんなに足りない部分は出てくる、だからと言って今あるルールをねじ曲げてまで、または度を超えるくらいの拡大解釈をしてやっちゃうと、結構大変で、辻褄の合わないことがでてきちゃう。
　コロナに関しては繰り返すけど本当に難しくて想像できないことが起こっちゃう可能性があるから、さっきも言ったけど、わかりやすく言うと、残念ながら3月にクラスターが起こってしまったチームと10月にクラスターが起こってしまったチームで明らかに3月に起こったチームが特になっちゃう可能性があるような特例を認めるのはよくない。明らかに不利益になるわけですよ、自分たちの責任じゃないのに、コロナって。そこの補正はまた別の方法で考えて、今はこのルールでやるって決めたんだったら、このルールに則って捌いていくしかないんじゃないかと。

明日のホームゲームG大阪戦は中止が決定

様々な影響があるのは承知の上で
それでも中止せざるを得なかったのですから
そういうことなのでしょう

幸い報道を見るかぎり
選手は札幌に戻ったこともあり
明るい表情で練習をしているようです
宮の沢で

そしてクラブも
その次のホーム神戸戦に向けて
リリースを出したり
広告を出したり
切り替えているようです

神戸戦に来場した今春の卒業生は
それ以降のホームゲームへの招待もあるようで
わが家にも1人該当者が

決まったことは受け入れて
次の試合
次のホームゲームに向けて
切り替えです

2011.3.11


あの日

あの大災害から

10年


10年経とうとも

20年経とうとも

この先もずっと

あの日

あの時のことは

忘れない

忘れられない


生きているかぎり

命あるかぎり


日々の暮らしに感謝して

2021J1第3節
広島 2-1 北海道コンサドーレ札幌

スタメン発表されていたチャナティップ選手が
怪我で急遽欠場するという波乱のスタートとなってしまいました

キックオフ直後
メンバー交代による勝手の違いに戸惑っているうちに
立て続けに2失点

その後の80分間
攻めに攻め続けただけに
せめて1失点に抑えていたら…という思いと
あれだけ攻め続けたのですから
2点、3点と奪えていたら…という思いと

しかし
怪我やコンディション不良の選手が出て
メンバーがそれなりに変わったにもかかわらず
アウェイで広島相手にあれだけ攻撃できたのですから
それなりのチームになってきているのではないでしょうか

本来であれば週末にホームゲームでしたが中止となりました
ホームゲームですから非常に痛い中止ですが
札幌に戻って
心も体も一息ついて
良いコンディションで浦和戦に挑めると思います

連敗とはなりましたが
名古屋といい
広島といい
札幌に勝つために相手も必死です

さらにその上をいくためにも
まずはリフレッシュ

そして
次こそ勝利を！

熊本キャンプを終えて明日はアウェイ広島戦

土曜日の名古屋戦から中3日


メンバー構成が気になりますが

それも

土曜日のホームゲームの状況によっては

変わってくるのではないでしょうか


ただでさえ中3日のところに

さらに中2日で試合があるのと

1週間空くのとでは

大きな違いです


明日はリーグ戦ですから

先週のルヴァン杯福岡戦のように

大胆な選手の入れ替えはないように思いますが

さらに思い切った選手起用も

可能になると思います


実際

土曜日の試合開催の可否が

いつ決まるのかわかりませんが

それだけではない

昨シーズンよりも難しいシーズンの試練が

早速やってきてしまいました

長くて長かったキャンプも

ようやく明日が最終日

小次郎選手も

札幌に帰るのが楽しみのようです


明日のトレーニングを終えたら

遠征組と

札幌組とに分かれての

移動になるのかな


開幕戦に帯同しなかった選手は

いつ以来の札幌？


まだまだ

九州や本州に比べると寒いですが

それでもキャンプに出発した頃に比べると

確実に春が近づいてきています


あ！

外国人選手やミシャさんは

今年初めての札幌での暮らしになるんですね


まだまだ足元は滑りますから

くれぐれもお気をつけて

北海道コンサドーレオフィシャルガイドブック2021

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2021/03/5888/

昨日発売になり
名古屋戦の試合開始前に
購入してきました

集合写真に
ミシャさんや
ジェイ選手がいないのは
残念ですが

読み応えはたっぷり

インタビューは
ミシャさん
ノノさん
宮澤キャプテン
小野選手

加えて
菅選手と高嶺選手の対談

皆それぞれ
自身の言葉で
熱い想いを語っています

そうそう
河合CRCのインタビューもありました！

じっくり
ゆっくり
繰り返し読みたいと思います

2021 J1 第2節
北海道コンサドーレ札幌 0-1名古屋

得点や勝ち負けだけを見れば
開幕戦のほうが断然面白いに決まっていますが
力のあるチーム同士が
その持ち味を出すためにしのぎを削る
そんな緊迫感のある試合という意味では
開幕戦の何倍もハイレベルな良い試合でした

特に札幌はまだまだ成長途上ですから
今日のような試合をいくつもこなして
今日のような試合でも
勝ち点を拾える
勝ち切る
そんなチームになっていかなければなりません

何もできなくて
何もさせてもらえなくての
敗戦と
がっぷり四つで戦っての敗戦とでは
意味するところは全く違います

ミシャ監督も
相手監督も認める
札幌の成長や強さ

良いタイミングで
良い相手と
良い内容の試合ができたと思います

ついてこなかったのは
勝ち点だけ

ホームでは負けない！

ホームでは勝つ！

先月中旬
2020シーズンシート代を寄付したことの確定申告をしたのですが
https://www.consadole.net/ken1973/daily/20210218

今日税務署からハガキが届き
所得税の還付金が振り込まれました

インターネットで申告をして
およそ半月での振り込みです

昨シーズンのゴール裏シーズンシートは
36,500円

このうちおよそ40％が還付されました

言い換えれば
コンサドーレに寄付したおよそ40％を
国が負担してくれたことになります

最初は結構面倒なのかなと思っていましたが
やってみると意外と簡単

本当にありがたい限り

ちなみにこの制度の所管は
スポーツ庁ではなく
文部科学省

そこは大人の事情ということで…

昨日の試合は18時キックオフ

流石に平日ともなれば
仕事を終えて
終業と同時にきたくしなければ
キックオフには間に合いません

一方で…

勤め先の同僚によると
夕方の道内ローカルニュースで
前半を終えての速報が報じられていたと

なるほど

そして試合を終えて
いい気分に浸って
時計を見てもまだ20時

当然と言えば当然ですが
試合が終わってからも
時間がたっぷり

良し悪しかもしれませんが
効率的に仕事をこなし
早く帰宅
試合が終わってもゆったり

これも悪くはないなと思った
平日18時キックオフでした

リーグ開幕戦から中3日

次のリーグ戦まで中2日


今日の試合

ミシャさんが考えたメンバーなのか

コーチ陣が考えたのか

それとも

全体を見てそう決めたのか


まさかまさかのフルターンオーバー


新加入の選手も
ミシャ監督のサッカーを
頭では理解している様子は十分うかがえました

ただ
まだまだ
無意識でプレーできるほどではなさそう

それでもアウェイで3点をとって
カップ戦も上々の滑り出し

リーグ戦に絡んできそうな選手もいて
これから先の戦いも
楽しみは膨らむばかりです

横浜FC戦の3点目と5点目は

本当に見ていて楽しかったですし

ゴールが決まるだろうなという感覚で

見ていました



ダイレクトパス

裏への抜け出し

3人目の動き


引いた相手を崩すお手本のような攻撃を

チームとして見せてくれました


ああいったプレーを

流れの中で

自然に出せるようになれば

あとは決めるだけ


それから

ボランチで出場した駒井選手が

流れの中で2ゴールに絡んだのも

見逃せません


どのポジションも競走争いが激しくなりそうです


明日のルヴァン杯初戦

スタートはどのようなメンバーになるでしょう


個人的には完全ターンオーバーして欲しいです

今シーズンは

それができるだけのメンバーが揃っていると思っていますから


さて

ミシャさんの選ぶ11人は？

いくら昨シーズン
2種登録で試合にも出場していたとはいえ
やっぱり凄いことだと思った
小柏選手の開幕スタメン

そしてスタメンで出場したこと以上に
そのプレーぶりがさらに素晴らしかった

攻守の切り替え
裏への抜け出し
自らのスピードを殺さないボールコントロール
そして
周囲との連携や迷いのないプレーは
もう何年も
札幌の選手としてプレーしているかのようでした

インタビュー記事か何かで
興梠選手を参考にしていると読みましたが
確かにと思わせるシーンがいくつも

ミシャ監督が開幕でスタメン起用した理由が
よくわかる開幕戦でした

本人はゴールを奪えなかったことを
悔しがり反省しているようですが
1つ決めたら勢いに乗るのではないでしょうか

チームの目標達成と合わせて
目指せ新人王！
楽しみな選手がまた1人