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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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ふれあい遠足

2007年08月31日

今日はうちの息子達、秋の遠足に行ってきました。
秋の遠足は、その名も「ふれあい遠足」。

息子達の通う小学校は各学年2クラスしかなく、おまけに1クラス30人弱。
札幌市立小学校学校規模適正化=要は、児童数が少ないから近隣の小学校との分離、合併を検討しましょうっていうのの対象になっているんですが、
その小規模校の特徴を生かして、1年生から6年生が1人ずつ、6人1チームになって、

 学校から徒歩で最寄りの地下鉄駅
   ↓
 地下鉄に乗って大通で乗り換え円山公園駅
   ↓
 そこからまた徒歩で円山動物園

という、学年を越えてふれあおうという遠足なんです。

低学年は高学年の言うことを聞き、中学年は自分のことは自分でやり、高学年は低学年の面倒を見て。
他の小学校でこういう行事があるのかどうかわかりませんが、とても素敵な行事だなと思います。
学年を越えた交流って、クラス単位とかではあるかもしれませんが、
個人単位ではなかなかないでしょうからね。
息子達も、何年生の誰々君、誰々さんと同じグループなんだよなんて、
何日も前から楽しみにしていました。

そういえば、僕も旭川の小学校で街の中の小規模校に通っていましたが、
そこの小学校では放課後の掃除が学年を縦割りにしたグループでやっていましたね。
1年生か2年生の時、やさしい高学年のお姉さんがいたことを今でも覚えています。


遠足って、子供たちとってみればものすごーく楽しみなんでしょうね。
でも僕も楽しみなんですよ。
なぜかって?

それは、お弁当を作ってもらえるからです♪
いいんです、子供たちのついででも(^^)


第37節・水戸戦から

2007年08月30日

今日も三角山ってことで詳しい内容はわかりませんが、
聞こえてくるのは水戸の選手の名前ばっかりでした。
本間、W鈴木、金澤、椎原、小椋、西野、塩沢、そしてビジュ!
覚えてしまいそうな勢いです。

ラジオを聴いていた印象では、西谷の名前ばかりで、征也の名前がほとんど聞こえませんでした=右サイドが機能していなかった?のでしょうか。それとも征也の出来が悪く、結果交代に繋がったのかな?
それに、中盤でボールを奪われるような感じの実況が多かったのも気になりましたね。
まあ、ダメダメだったということ?

残り7勝なんて言われて、まさか今からプレッシャーを感じているわけでもあるまいし、
まあ、今日の敗戦は笠松へ来た水戸サポーターへの別れの挨拶ということにしておきましょう。
だって、もうここへは来ないんでしょ。

ただ、肉体的、精神的疲労がどこまできているのか、
思い切った「有給」を与えるのかどうなのか、
次の試合はホームだけにそれもできないですよね。
どうせ負けるなら、今日の試合を思い切った捨てゲームにするのも有りだった気もしますが。
4連戦の残り2試合、正直言ってあと1勝できれば万々歳、1分でも御の字だったりして。
とにかく今が疲労のピーク。
大きな怪我だけはしないで、第4クールを迎えて欲しいです。


追伸
今日は前節、日曜日に試合があったチームが1分4敗でした。
中5日と中4日。
たまたまかもしれませんが、
プロである以上、平等かつ良好なコンディションで試合を行うことも、
興行の努めではないかと思ったりもします。
まあ、京都、福岡がお付き合いしてくれたわけですから、それ以上は語りませんけどね(^^)


情などいらぬ、違いをみせつけろ

2007年08月29日

よそ様のチームのことですから全く知りませんでしたが、
明日の対戦相手の水戸。
1年間ホームでの勝利から遠ざかっているらしいですね。
1年間ホームでの勝利が無い・・・。
それでも笠松に足を運ぶサポーターってどんな気持ちなんでしょう。

 3年前は僕達も似たような境遇でした。
 開幕2戦を引き分けで迎えた札幌ドームでの3戦目。
 シーズン初勝利を挙げ、
 「そこそこ戦えるんじゃない」
 と思ったのも束の間、そこから勝てない日々の毎日が。
 勝利から見放されたうえに追い討ちをかけるようにあの事件。
 事件後の試合となったアウェー福岡で、
 確か相川のダイビングヘッドで3ヵ月半振りの2勝目。
 そしてホームでの2勝目はもう秋の声が聞こえ始めた9月の札幌ドーム。
 相手は1勝目と同じ仙台だったっけ。
 結局、シーズン通じて5勝。
 順位は水戸の下の下の下。

あのシーズンって「今日こそは!」という気持ちとともに
「もし、見に行かないで勝ったら悔しいから。」なんて意地になっていたところがありました。
あの年の5ヵ月半振りのホームでの勝利ですらとても長かったのですから、
1年間味わっていないホームでの勝利の味って相当のもんでしょう。

しかし!こう言ってはなんですが、
今、僕らとあちらとでは目指しているものが違うんです。
ここで立ち止まるわけには行かないんです。
屈辱をバネに這い上がるものと、そうでないものの違いを見せ付けてやらなければなりません。
水戸には悪いですが、ホームでの勝利はもう少しだけ待ってもらいましょう。

明日の朝食は「納豆」です♪


ミニ合宿、是か非か。

2007年08月28日

中3日で迎える明後日の水戸戦。
過酷な4連戦の2試合目ということで、
「札幌に帰ってこないで、ミニ合宿を張ったら?」
という声もあるようですが・・・。

どうなんでしょう。
確かにそれもひとつの考え方かもしれません。
けれど、ここ数日の札幌の気候。
日中はまだ暑さ厳しいですが、ひと時の湿気も無くなり、また朝夕は過ごし易くなってきています。体調回復ということを考えたら、暑い本州での合宿を張るより、札幌でトレーニングをした方が効果的ではないでしょうか。

それに、数日とはいえ、家族や仲間と離れ慣れない場所で過ごすより、精神的にも体力的にもきつい今だからこそ、慣れた生活が必要なんじゃないかな。

勝点差も、切羽詰っている状況ではありませんしね。
今日からトップチームの練習が再開しましたが、
きっと選手達は良い練習を積んで、すばらしい結果を出してくれるはず。

どちらにしても、僕達にできることは、信じて応援することだけですね。


キャンプレポ ~神恵内青少年旅行村~

2007年08月27日

前回のキャンプに続いて、今回のキャンプも初体験のキャンプとなりました。
今回の初体験は「釣り」。
子供達が前から一度やってみたいと言っていた
「釣り」を今回、キャンプに合わせて初めてやってみることにしたのです。
義妹とその男友達2人を釣りの講師役にするため、久しぶりにバンガローでのキャンプ。
バンガローと釣りという2つのポイントから、ここのキャンプ場を選びました。

とりあえず、前日は全員でお約束のバーべキューをやって、焼肉、貝類をたっぷり食べ、
翌日はなんとなくみんなが起き出したのが朝5時30分頃。
疲れているはずの子供たちも、話し声や物音で起きてきました。
コンビ二のパンやおにぎりで簡単に朝食を済ませ、後片付けをして、7時30分頃にキャンプ場を出発。
簡単に朝食を済ませ・・・と書いていますが、実は神恵内村にはコンビニが(たぶん)無く、隣の泊村まで車で片道15分をかけて買いに行ってきたのです。前の日から買って置けば良かった・・・。

はじめ、神恵内の小さな漁港で釣りを開始したのですが、今ひとつということで、村内の別な漁港へ移動。そこで、しばらく糸を垂らしました。子供たちもはじめはおっかなびっくり竿を握っていたのですが、そのうち慣れてきたのかその姿がだんだん様になってきました。義妹と友達が1匹ずつ小さなソイを釣りましたが、息子達はまだ釣れません。

そこで泊村の漁港へ移動してみようということになり、15分ほど南下。
泊村の漁港へ行き竿を垂らし始めてところ、すぐに義妹やその友達がソイを釣り上げました。
そして、ついに次男の竿にもソイが!そして次男はこのあとアブラコも釣ったのです。
一方長男の竿にはなかなかアタリがなく、昼過ぎまで粘りましたが結局ボウズで次回に持ち越しとなりました。

僕も釣りの事はほとんどわからないのですが、また義妹達に頼んで、次はもう少し簡単に魚が釣れる所で、釣れる楽しさを味合わせてやれればなと思いましたが、とりあえず、2人とも初めての釣りを満喫したようでした。

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 キャンプ場の入り口に立派な看板。

 規模の割りに、トイレ、炊事場が多いキャンプ場でした。


 
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 こちら、管理棟。
 
 キャンプ場のどの施設よりも立派かも・・・

 入場料、大人500円、高校生以下300円。


 
20070827-03.JPG
 今回泊まったバンガロー。

 設備は、照明、電源、網戸のみ。

 1棟4400円。


 
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 こちらは高級コテージ。

 天気が良ければ建物から夕陽がバッチリ!

 1棟14,000円。


 
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 キャンプ場の隣にある温泉。

 ただの沸かし湯かと思ったら、ちゃんとした温泉。

 肌がすべすべになりました。


 
20070827-06.JPG
 場内には、村の郷土資料館も。

 立派なんですが・・・

 見学者は誰もいませんでした。


 
20070827-07.JPG
 遊具はこのクモの巣ネットと、

 コンビネーション遊具が。

 子供たちは喜んで遊んでいました。


 
20070827-08.JPG
 こんな景色の見える場所で、

 釣りを楽しみました♪




post by kabao

21:46

Camp コメント(2)

第36節・山形戦から

2007年08月26日

本日はサポ仲間のお宅で観戦会でした。
キャンプから帰ってきて大至急片づけをして、サポ仲間のお宅へ出かけました。

今日はなんせ今期始めてメンバーにキャプテンの名前が無いという非常事態ということで、
大塚とカウエの出来が非常に心配でしたが、なかなかの出来だったのではないでしょうか。
やはりボランチというだけあって、2人が高い位置でプレーしている時は札幌ペースであり、
2人がディフェンスラインに吸収され始めると相手ペースだったのかなという気がしますが、
特に大塚の鬼の形相は非常に印象が残っており、前節の湘南戦に比べると安心して見ている事ができました。

謙伍のゴールは技ありでしたが、
ゴール以上に囲まれても簡単には倒れなかった謙伍に驚きましたね。
イタカレが相当刺激になっているのかな?
それにしても、ここまで謙伍が決めたゴールは全てが貴重なゴールですね。
がんばれ謙伍!

そしてもう一人の立役者は高木ですね。
前半のニアへの強烈なシュートといい、PKといいよく止めました。
今日のマンオブザマッチは高木で良いと思います。
ゴール前まで運んでもゴールに対する迫力の感じられない山形相手にPKを決めさせたら
勢いづかせてしまいますからね。

今日の勝利で、勝点71点(90点まであと19!)
第3クールの勝点、6勝2分1敗 勝点20

勝ち続けて貯金を増やしたいところですが、ハードスケジュールの続く残り3試合。
まずは最低限1勝できましたから、
体力的にはきついでしょうが、精神的には楽に戦えると思います。
次の水戸戦は、今日「有休」だった選手を中心に頑張ってもらいましょう。


キャンプイン

2007年08月25日

本日、キャンプイン。

場所は、、、神恵内。

雨のニセコのリベンジ!

ということで、天気には恵まれました。

日本海にし沈む夕日は見られませんでしたが、、、

明日は、釣りなんかやってみようかと思っています。

キャンプレポは後日(^O^)/


種まきはつづくよ

2007年08月24日

今日は久しぶりに職場の飲み会でした。
しかも、同じ課内の別な係と合同での飲み会。
必然的に普段あまり会話のない人たちと話をするわけで・・・
話す人、話す人、コンサドーレの話題。
僕がコンササポであることが、だいぶ職場で認知され始めてきたようです。

けれども、彼ら彼女らはまず「サポーター」という言葉を知らないようで、
「kabaoさんってコンサドーレのファンなんですね。」
と言います。
僕は笑いながら、
「うーん、そうですね。ファンていう域を超えちゃっていますねぇ~。
しいて言えば熱烈サポーターって感じですかねぇ。」
まだまだ、野球文化なんですね、言葉も。
こんなところでもプロスポーツとしての歴史の違いを感じちゃいますね。

それからスタジアムに足を運ぶ回数の話題。
「ほとんどの試合を観に行くんですか?」
「函館とか室蘭にも行ったりするんですか?」
きたきたって感じですね。
「そうですね、道内の試合は全部行きますよ。
あと、1年に1回くらい本州での試合(アウェーと言っても彼らには通じない)にも行きますし。」
そうすると、ほとんどの人が驚きますね。
僕らにしてみたら普通なんですけどね。
彼らにしてみたら普通じゃないんでしょうね、、、ってことは異常!?

まあそんなことはどうでもいいんですけど、
そんな話の中から、9月15日は観戦に来るという人や、行ってみようかなという人を掴むことができました。
それに、たとえ今は観戦に来てくれなくても、
J1に昇格した時にはスタジアムに足を運んでくれるかもしれませんし。
全ては興味、関心を示してもらうところから始まるんですよね。


妻からのプレゼント

2007年08月23日

20070823-00.JPG


 帰ってきたら、黙って掛けてありました。

 あの日本手ぬぐいが、こんな素晴らしい物へと姿を変えて。

 ゲートフラッグ用の長巾着。
 
 デビュー戦は函館になりそうです。

 妻よ、

 ありがとう。



無失点は強い?

2007年08月22日

1ヵ月チョイぶりに札幌ドームでの野球観戦、
いや、今日はダルビッシュ観戦と言ったほうがいいかな。
9奪三振の完封勝利。
最終回にちょっとしたピンチを招きましたが、たいしたもんです。

それにしても、客を呼べる選手っていうのはすごいですね。
当日券売り場が長蛇の列。
おまけに内・外野自由席が完売したそうですよ。


ところで、ちょっとした話を耳に挟みました。

日本ハム   16
ロッテ       82
ソフトバンク  79

これ、何の数字だかわかりますか?
得失点差だそうです。
これだけの試合数をこなして、首位のチームの得失点差が16だなんて意外。
コンサドーレだって26ですから。

日ハムの総得点382点は12球団最下位、総失点366点は12球団トップ。

野球もサッカーも失点しなければ負けないということなんでしょうかね。
そんな今日の試合も1-0でした。


職場の応援企画

2007年08月21日

札幌ドームのある「豊平区」ということで、
かねてからファイターズをそれなりの規模で応援してきた、わが職場。
同じ札幌ドームを本拠地持つのだから、せめて札幌ドーム開催の時くらい、
コンサドーレも応援してよと思いつつ、
やっぱりJ1にあがらないと応援してもらえないのかな。
J1でも上位争いをしないと応援してもらえないのかな。
なんてことをファイターズの応援が企画されるたびに考えていました。

ところがです。
とうとうコンサドーレの応援が企画されることに!
それも、9月15日。
どういう経緯があったのかは知る由もありませんが、間違いなく9月15日。
それもファイターズの応援に負けず劣らずの規模なのです。

観戦希望者は募り始めたばかりですが、
どれだけの人が関心を寄せてくれるのか。
どれだけの人が観戦に来てくれるのか。
応援が企画されたらされたで、心配になるものですね。

玄関前にはコンサドーレフラッグも掲げられましたよ。
(ファイターズフラッグよりは低い位置ですが・・・)


post by kabao

22:03

40,000 コメント(4)

報道と征也と西谷と

2007年08月20日

今日は仕事を終わってダッシュで帰宅。
目的はもちろん、征也のインタビューです。
NHKのことだし、
「今、J2の首位を走るコンサドーレの注目選手にインタビューをしました。」
的な内容なのかと思っていたら、
しっかり平川さんも登場し、最近の試合のハイライトを映像で流し、
現在の状況について平川さんの解説があり、
そして平川さんの注目する選手として征也のインタビューに入るという、
たっぷり「コンサにアシスト」「週間コンサドーレ」的な内容でした。
平川さん曰く「真面目」な征也の、真面目なインタビューでしたが、
「攻撃面でもっと貢献したい。」
「地元チームでJ1を戦いたい。」
といったことを話していました。
辛口の平川さんも、
日本人には珍しくテクニックではなくスピードで勝負できるタイプの選手であることを強調していました。
あとは、自己主張とユニークさを身につければいいそうですよ。

で、征也のインタビューと前後して民法2局で、
一連の問題をコンサドーレと関連付けて報道していたのですが、まあ見事なまでに対照的な内容でした。
ある放送局は、コンサドーレの支援について元社長の継続支援要請と新顧問の「白紙」発言を映像で流したうえで、解説員が、
「たかがサッカーかもしれないがコンサドーレそのものも地域文化」「銀行員がものづくりの大切さを理解できるかが重要」
とのコメントを寄せました。
一方もうひとつの放送局は、新顧問を派遣した銀行の会長をスタジオに招いてのインタビュー。会長は
「白い恋人は生菓子ではなく焼菓子」
「白い恋人は元社長の子供みたいなものだが、道民の子供でもある」と。
コンサドーレの支援についても
「今は石屋製菓が大変な時。チームが頑張って会社を応援して欲しい」との発言でした。

みなさんがどのように受け止めるかはそれぞれの立場や考え方があると思いますが、
少なくても今の時期にそれなりの立場の人がメディアで発言するにはちょっと軽すぎる発言ではなかった思いつつ、もう一方の放送局のように、慎重でありながらもコンサドーレの重要性を唱える報道があったことは嬉しかったですね。

そして締めはファイコンEXP。
今日は我らが西谷。
そう、うちの子供たちは今、西谷選手がお気に入りなのです。
画面に登場するなり「お~にしたにぃ~、おぉ~にしたにぃ~」と歌いだす始末。
趣味のゴルフは西谷が90台で、相川が130台らしい。
(思わず、相川!ゴルフよりサッカーの練習だろ!と突っ込みを入れてしまった。)
そして好調な原因は「負けないこと」だとか。
負けないから好調なのか、好調だから負けないのか良くわかりませんけどね(笑)

オフィシャルHPが新しくなって、スケジュール表でコンサドーレ関連の放送が事細かに確認できるようになったのは◎です。これからも少しずつ充実していってもらいたいですね。


第35節・湘南戦から

2007年08月19日

2日続けての室蘭でしたが、
昨日と今日でこんなにも天気が違うとは・・・、暑かったです(^^;)
あまりの暑さに2リットルのスポーツドリンクを飲み干しちゃいました。
だって、跳ねて、叫んで、手を叩いて、熱射病寸前でしたもん。

でも、負けちゃいましたね。
確かに失点してすぐ追い付いたのは大きかったですし、
選手も中2日というコンディションの中一生懸命プレーをしていました。
だからこそ、試合後ゴール裏から一言のブーイングも無く、熱い札幌コールがあったんだと思います。

ただ、曽田、ダビの主力2人を欠いた以上に大きかったのが、大塚の負傷退場ではなかったでしょうか。
大塚が欠けたことによって、中盤でのプレッシャーや中盤からのボール捌きが今ひとつ効かなくなり、
結果、守備では簡単にボールを拾われ相手に前を向かせてしまい、
攻撃でもサイドやFWの選手に効果的なボールがなかなか渡らなくなったように思いました。
接触プレーで頭を切ったようでしたが、次節の出場は大丈夫でしょうか?
芳賀、西嶋が次節累積で出場停止となるだけに、大塚までが出られないとなると、
「ハードワーク」の中心たる選手達が誰もいなくなってしまいますから心配です。

京都に負け、
草津に負け、
愛媛に負け、
それぞれの負けから学ぶものがあって、ここまで歩みを進めてきたコンサドーレ。
今期初のホームでの敗戦から、また反省をして敗戦以上の勝利に結び付けて欲しいと思います。
そして、次のホームゲームである函館、そして9月15日の札幌ドームにむけて、
僕達も精一杯のサポートをしましょう。
ホームでの敗戦は今日が最初で最後にしようじゃありませんか。


今日も室蘭、明日も室蘭

2007年08月18日

先ほど室蘭から帰ってきました。
って別に、試合日を間違えたわけでも、試合が待ちきれなかった訳でもなく、
墓参りだったのです。
義父の実家の墓が室蘭(入江運動公園から車で5分ほどのところ)にあって、
できることなら明日、試合前に墓参りに行ければ一度で済んだのですが、
まあいろいろな事情があって、義父母、義妹にうちの家族の7人で行ってきました。
ちょっと疲れたかも。

で、もちろん明日も湘南戦に参戦。
2日続けて室蘭日帰りなんて、相当にアホな家族だと思いますが、
今日は今日で周辺の「道の駅」巡りもしてきましたし、
明日はもちろん120%コンサの応援ですから、
誰一人文句はナシです。

明日は小学校の夏休み最終日。
子供たちも喜ぶようないいプレー、いい試合を見せて欲しいですね。
そのためにも、精一杯選手の後押しをしなければ!


サテライトvsU‐18

2007年08月17日

15時からのサテライト対U-18を見に行ってきました。
平日の午後だというのに、
チームを心配して駆けつけたのか、ユースの選手を見にきたのか、
結構な数のサポーターが見に来ていましたね。

前半は
GK・佐藤
DF・池内、吉瀬、岩沼
MF・砂川、カウエ、金子、岡本
FW・イタカレ、石井(→相川)
の10人。

メンバー的にも、試合の内容的にも、サテライトのベストメンバーといったところ。
サテライトにベストメンバーなんて必要ないんですけど、
次の湘南戦も含め、トップでの出場、ベンチ入りの可能性を感じるのは今日の前半のメンバーだと思います。

注目したのは、初めて見るイタカレ。
見た目からもっと個人でガツガツといくタイプなのかと思いましたが、
予想に反して周りを使えるタイプのようですし、足元のボールさばきも上手くて、
ダビより良いんじゃないの!?と思わせるところもありました。
周囲との連携はこれから少しずつでしょうが、ダビが2試合の出場停止ですから、
もしかしたらベンチ入り、出場のチャンスも早々にあるかもしれませんね。

試合のほうは、前半サテライトが流れの中から3点奪ったのに対し、
ユースがいずれもDFのパスミスから、大西君、横野君がそれぞれ決めて2点。
特に横野君は背の高さ、肩幅の広さと、素晴らしい体格で、
もしトップに昇格してきたら楽しみな選手の1人になりそうです。

後半は、
GK・佐藤
DF・カウエ(→金子)、鈴木、吉瀬(→岩沼)(オフィシャルは違っているような気が・・)
MF・西、関、上里、川崎
FW・相川、イタカレ

どうもこのメンバーになると、連動しないというか、元気がなくなるというか、
そんな感じは昨日今日始まったわけではないんですが、
後半はイタカレにボールが渡る場面も少なく、
得点はサテライトが、上里のハーフウェーラインより自陣から放ったロングシュートが
前に出ていたGKの頭を超えて入ったゴールに対し、
サテライトは流れの中から左サイドを崩しての2点。
追い付いたユースベンチは大騒ぎ、スタンドからも大きな声援と拍手が送られていました。

練習試合の最中、
明らかに「取材」と思われるヘリが上空をバタバタと飛んでいました。
しばらく落ち着かない毎日が続くことと思いますが、
チームの不祥事ではありませんから、目の前の試合に集中したいですね。
次の試合はもう明後日です。

20070817-00.JPG




まだまだ広がるのか

2007年08月17日

昨日の投稿後に、
僕自身が今回の一連の問題について報道等で把握した事実がありましたので、
投稿内容について一部訂正をいたしました。
まだまだ、事態は大きくなってきているようです。

当面のこと。
今シーズンのこと。
来シーズン以降のこと。

クラブとして適切な判断をお願いしたいと思います。


第34節・京都戦(俺たちの白い恋人)から 

2007年08月16日

とにかく今日は内容よりも勝利が欲しかった一戦でした。
日程、暑さ、そしてなによりも一連の問題。
そんな状況の中、未勝利の西京極で、
多くのものを乗り越えて勝利した選手達に心から拍手を送りたいと思います。
僕はいつものとおり三角山放送を聞いていましたが、
三角山放送も今日は「ホーホースタジオ」が使えず、琴似のスタジオからの放送でした。
とにかく、貢献度が大きい分、今回の問題がクラブ、チーム、その周辺にもたらす影響も大きいのです。

僕は今日一日、
サポーターとしてメーンスポンサーに対する気持ちと、
一消費者として一企業に対する気持ちとの間で、
心の整理ができずに過ごしていました。
心の整理をつけるため、新聞記事を読み、ネットで報道を読み、
他の方が投稿したブログを読みましたが、
それでもやはり自分はどうすべきなのかという答が見出せませんでした。

けれど、今日の試合が終わってひとつだけハッキリしたことがあります。
それは、コンサドーレのサポーターとして、
たとえチームのメーンスポンサーだからといって、今回のことを単純に許すつもりは無いと言うこと。
悪いことは悪いし、間違っていることは間違っているのです。
ですから、自ら襟を正してもう一度胸を張ってメーンスポンサーを名乗ってください
その時には、今までの感謝の気持ちも込めて精一杯の「恩返し」をしますから。

一時は「白い恋人」のロゴが入ったレプユニを着ることさえためらった僕ですが、
今日、何事もなかったようにユニフォームを着て戦い勝利した選手たちを見て、
僕も胸を張ってレプユニを着て、今までどおりコンサドーレを応援しようと思いました。

今日の勝利は、
石屋製菓へ送る勝利です。
必ず復活してくれることを期待しています。

とにかく、今僕達がすべきことは、
揺れることなくチームをサポートすることです。
チームの不祥事ではないのですから、
胸を張ってJ1へ突き進もうじゃありませんか。

(※投稿後に把握した事実により一部加除訂正いたしました。)


実はスタンプラリーの旅でもあったのだ!

2007年08月15日

先ほど、旭川にある父の実家の墓参りから帰ってきました。
お寺へ行ってお参りをし、父の実家へ行き仏様をお参りし、
7月で94歳になった祖母と1年ぶりに話をして帰ってきました。
だいぶ「ボケ」てきている祖母ですが、病気もなく健康そのもの。
まだまだ元気でした。

で、今回の旅は墓参り&父方母方それぞれの祖父母参りが目的ではあったのですが、
裏・目的は「スタンプラリー」の旅。
子供達を連れていることがあったり、両親と行動を共にしていた時間もあったりして、
スタンプの為に無理な行程は組んではいませんが、
基本、通った道の駅は全てスタンプを押し、
併せて「カントリーサイン・マグネット」の持っていないものを購入したのです。

ちなみに今回立ち寄った道の駅は・・・
「27おびら」「50はぼろ」「94とままえ」「98しょさんべつ」「8ふじみ」「74てしお」「72なかがわ」「12おといねっぷ」「5びふか」「93けんぶち」「48とうま」「86ひがしかわ」「66あさひかわ」「71ふかがわ」「90ちっぷべつ」「17ほくりゅう」「46うりゅう」「58たきかわ」「26ないえ」「60つるぬま」の以上20駅(※立ち寄った順)です。

このうち90番台の4つの道の駅は全て、今回が初めてでした。
どこも新しい道の駅でしたが、印象に残った道の駅は、
風をイメージしたと思われる、屋根に特徴がある「とままえ」でしょうか。
「けんぶち」も平屋建ての綺麗な建物でしたが、建物と歩道とかを含めた全体的なつくりがなんとなく「えにわ」の道の駅に似ている感じがしました。

20070815-03.JPG
あと嬉しかったのが、
沢山の「カントリーサイン・マグネット」を入手できたこと。
特に、人気のため売り切れで前回購入できなかった、
念願の「ほくりゅう」のカントリーサインを、
ようやく手に入れることができました。

次回は室蘭遠征の時になるでしょうか。
たぶんほとんど押せないとは思いますが、
地道に少しずつ増やしていけたらと思っています。

スタンプも、、、
カントリーサインも、、、




層雲峡温泉から

2007年08月15日

昨日、

両親とともに稚内を出発をしたわが家、

国道40号を南下、

途中「中川」「音威子府」「美深」「剣淵」の道の駅で、

スタンプラリーのスタンプを押しながら、

着いた先は層雲峡温泉。

ゆっくり疲れを癒し、

これから旭川の父の実家の墓参りです。

父方の祖母にも会いに行ってきます!

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ノシャップ岬

2007年08月13日

墓参りを終えて、

稚内のノシャップ岬にやってきました。

ノシャップ灯台に、

稚内寒流水族館と、

青少年科学館。

僕も子供の頃によく来ましたが、

昔から変わっていませんね。

たいした施設ではありませんが、

十分楽しんでます、僕も、子供たちも♪

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朝の稚内2

2007年08月13日

イカ釣り船を見たあと、

日本最北の鉄道駅「稚内駅」へ。

南へ向うすべての鉄路の始まりで、

北へ向うすべての鉄路の終点です。

朝からたくさんの観光客が、

記念撮影に訪れていました。

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朝の稚内

2007年08月13日

子供たちを連れて、

港まで散歩に行ってきました。

イカ釣り船が何隻も入っていて、

水揚げの真っ最中でした。

礼文島沖で釣ったイカ、

大漁だったそうですよ。

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稚内にて

2007年08月12日

1月に亡くなった祖母の初盆ということで、
今朝札幌を出発し、遠路はるばる稚内までやってきました。
稚内。
いつも稚内に向かう時はその距離に気が滅入ります。
一般道を使って休憩無しでも6時間の長丁場。
本当に北海道は広いです。
今日は、札幌を出発し、
石狩~厚田~浜益~増毛~留萌~小平~苫前~羽幌~初山別~遠別~手塩~稚内
(順番あってるかな?)
ひたすら海岸沿いを走ってきました。
石狩厚田間で少し渋滞があったものの、それ以降は順調に走ることができ、
途中、6つの道の駅ではスタンプラリーに参加して、昼食もとりながら
結局7時間半の旅でした。
これだけ走れば、いつもならぐったりとなるところなんですが、
今日は昨日の快勝を思い浮かべながら、
とても気分の良く走ることができましたね♪
といっても、調子に乗ってスピードを出しすぎたりはしませんでしたが。

こっちでは、祖父が伯父夫婦と一緒に暮らしており、
僕の両親も一日早く稚内に来ていたのですが、
祖父が数日前から体調を崩して入院してしまっていたため、
初盆というより、祖父の見舞いに来た感じになってしまいました。
祖父はもう94歳。ついこの間までは、
年齢を感じさせない若々しさと覇気と勢いを感じさせてくれた人だったのですが、
さすがに今回はだいぶ元気がなくなってきた様子でした。
本人は100歳まで生きるつもりでいるようですがどうなることやら・・・。

今日の札幌は気温も上がり非常に暑かったようですが、
こっちはとても涼しくて過ごし易いです。
数日こっちで避暑をして帰りたいと思っています。
札幌のみなさんゴメンナサイ。


第33節・C大阪戦から

2007年08月11日

とにかくチームとしてコンディションの良さを感じさせてくれた今日の札幌でした。

ボランチの2人を中心に非常にバランスがよく、
相手にボールを持たれているのではなく、
相手にボールを持たせている時間が非常に多く見られました。
それも、90分通してある程度まんべんなく。
これは、前半戦のチームが好調な時によく見られた光景で、
1週間の調整、ドームの快適さ、さらに西谷選手にいたっては
前節「1回休み」だったことが非常に効いていたように思います。

攻撃の部分でも、中盤でボールを奪ってからの早い攻撃が何度も見られました。
相手にパスミスが多かったのも確かですが、
アグレッシブな守りでパスミスを誘っていたのかなと思うと、
攻撃はボールを奪うところから始まるとは良く言ったもの。
1点目なんかは非常に良い形の攻撃だったのではないでしょうか。

選手紹介の時、あれっ、池内?あれっ西澤???
ブルーノは怪我でも・・・と心配をしましたが、
あの(揃っていない)揺りかごを見て事情がわかりました。
札幌に来た時に「8月の予定」って言っていましたもんね。
おめでとうございます。

それから大塚選手のヒーローインタビュー。
大塚選手らしい、まじめぇ~な受け答えでしたね。
でも、大塚選手の
「ここで立ち止まることなく、いいゲーム、いいトレーニングをして目標を達成したい。」
との言葉は嬉しかったなぁ。
僕達も立ち止まっちゃいけませんね。

今日の観衆は17,453人。
さぁ、1ヵ月後の札幌ドームがどれだけの観客で埋まるか今から楽しみです。
1人でも多くの家族、友達、仲間を誘ってドームをいっぱいに埋めましょう。


40000人呼び掛け中

2007年08月11日

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12:20

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現実的な勝点

2007年08月10日

目標勝点90に対し現在勝点62で、残り28点。
残り試合19試合。
勝点28÷19試合=1.47点/試合

勝点28とは、、、9勝9敗1分。
           8勝7敗4分。
           7勝5敗7分。

この数字、どうですか?

ここのところホーム6試合で1勝5分と、
少し?いや、かなり?サポーターのストレスも溜まってきているところかもしれませんが、
現実的な数字を並べてみると、かなりなハイスコアでリーグ首位に立っていることがわかります。
明日の試合、余裕をかまして応援をしなくて良いということではなく、
10試合ぶりに黒星を喫しようとも、
ストレスの溜まるドローゲームであろうとも、
今はサポーターも揺れることなく前を向いていくことが大事だと思うのです。
もちろん、勝利!を目指して応援するのみですけどね。


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わが家にも後半戦の告知ポスター&招待券が届きました。
明日は仕事が休みなので、
2試合が終わってしまう形になりますが、
職場の人目に付くところへしっかりと掲示しますよ♪




夢のひととき

2007年08月09日

長男の親友で2年生の2学期に神奈川へ転校していったS君が、
夏休みを利用してわが家へ遊びに来ました。
今晩は、わが家へ一泊です。
昼頃にお母さんに連れられてきたS君。
日中は、もう一人の友達に次男も混ざって思う存分遊んだようです。
夜は、車庫でバーベキュー。
たっぷり食べた、と言いたいところですが、
話に夢中になって、食べるのもそこそこって感じ。
夕食後は、長男次男とS君の3人でバスタイム。
子供たちだけで入るお風呂はさぞ楽しかったことでしょう。
そして、長男とS君は布団を並べて床に就きました。
何の話をしながら眠るのか、
話は尽きないことでしょう。
眠るのは何時になることやら。
長男にとって、そしてきっとS君にとっても、最高の夜になるに違いありません。


復活する日を期待して

2007年08月08日

この8月に入ってから、
僕の職場に新しい弁当屋さんが出入りするようになりました。
元々、昼時に弁当を持ち込んでいる別な弁当屋さんがいる都合、
売りに来るのは朝9:00頃なんですが、
このお弁当屋さん、僕も昨日初めて気がついたのですが、
なんと「きらら食品」さん!
そうです、あの「みちのく食品」さんのあとを継いだ、「きらら食品」さんだったのです。

そうとわかれば、まずは食べてみようということで、
早速昨日から日替わり弁当をいただいています。
弁当は主菜のほかに、副菜が3つとおつけもの。
これに別パックされたライスが付いて400円は安い。
ボリュームと値段に加えて嬉しいのが、油ものが少ないということ。
今日の副菜も、煮物、茹で物、和え物と、
胃にも、懐にも優しいお弁当です。

売りに来る女性の方も、昔はみちのく食品さんの従業員だったんでしょうか?
また以前のように、きらら食品さんの協力を得て「しまふく弁当」が復活するといいですね。


親の方が頭を悩ます夏休み

2007年08月07日

今年は1月に亡くなった祖母の初盆のため、今度の日曜日から母の実家に帰省するわが家。
夫婦とも札幌に実家のある我が家にとって、
「帰省」とは祖父母の家に行くことがわが家にとっての帰省なわけで、
息子達にとってはある意味今週が事実上、夏休みの宿題のタイムリミットなのです。

とりあえず毎日やる宿題(国語や算数)はこなしているようですし、
絵日記や、次男のあさがおの観察日記も目途が立っているのですが、
問題は毎年恒例の「自由研究」です。
長男は、自分の力でできる程度のものを考え、見つけて、取り組めるから良いのですが、
問題は次男。

自分の力量がわかっていないのに、格好いいもの、立派なものにあこがれるのです。
1年生ではじめての自由研究ですから、しょうがないといえばしょうがないのですが、
友達のお兄ちゃん(5年生)が作っていた工作を見て自分も作りたい、なんて・・・。
なんとか説得してあきらめさせましたが、じゃあなにをやりましょう?
本人より親の方が頭を悩ます夏休みですね(^^;;;)


キャンプ・レポ ~ニセコ・サヒナ~

2007年08月06日

遅ればせながら今年初めてのキャンプに行って来たわが家。
去年のキャンプシーズンが終了した時、
来年は6月下旬ぐらいからキャンプに行って、7月にも2回くらい行きたいと思っていたのですが、
実際は、試合やら天気やら、その他もろもろの用事があったりして結局8月になってしまいました。
そんな今回のキャンプでしたが行った先は、

 ニセコ・サヒナ キャンプ場

前から1度行ってみたいと思っていたこのキャンプ場に始めて行く事ができました。
そして、今回のキャンプは3つの初体験が付いたキャンプでもありました。

1.複数家族でのキャンプ
いつものキャンプといえば、家族4人で思い立ったままにあちこちへ行っていたのですが、今回は初めて2家族でのキャンプとなりました。相手は同じ町内に住む、上の娘さんがうちの長男と、下の娘さんがうちの次男と同級生の4人家族。娘さん2人なのですが、わが家以上にキャンプ慣れしているアウトドア家族となので、非常に楽をさせてもらい、楽しいキャンプになりました。特に食事は、ダッチオーブンを使った料理をご馳走してもらい、妻も大満足でした。

2.2泊3日のキャンプ
同じキャンプ場に2泊したのは今回が初めて。
いつも1つのキャンプ場に1泊で、2泊3日でも違うキャンプ場に移ってテントを張っていたので、テントを張ったり畳んだりが非常に面倒でした。で、去年のキャンプが終わった後、妻と「来年は同じキャンプ場で2泊してゆっくりしよう」と話していたのです。おかげで、中日はゆったりと過ごすことが出来てとても良かったですね。キャンプの2泊3日ってあれほどゆったり過ごせるとは思ってもみませんでした。

3.雨のキャンプ
今までの家族キャンプでは1度も雨に降られたことのなかったわが家。なので今回のキャンプもてるてるぼうずの効果とあわせて、淡い期待を抱いていたのですが、残念ながら雨。本当だったらキャンプ場から、羊蹄山やニセコ連邦が見渡せるはずだったのですが、初日の夕方頃にニセコの山々が少し顔を出したくらいで、あとはずっと分厚い雲の中でした。それでも、山の雨、テントに打ちつける雨音なんかを子供たちに体験させてやれたことは、それはそれで良かったかなと思いましたね。

今回行った「ニセコ・サヒナ」は、正直言って大人のキャンプ場だと思います。
遊具なんかは全くありませんし、子供たちの遊びといったら、虫とりか(ほんとに小さな)小川遊びくらいしかありません。でも、キャンプサイトはフリーサイトも含めて草木で仕切られていて個別サイトのようですし、おまけに直火で焚き火が出来るスペースも各サイトに確保されていて、ゆったりと過ごすにには最高のキャンプ場でした。子供たちは、なんでも遊びにしてしまう天才なんですから、たまには今回のような大人中心のキャンプ場も良いかもしれませんね。


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 キャンプ場入り口の看板。
 道〃207号線にある小さな看板を目印に入ってくると、
 この看板が見えてきます。


 
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 受付のある管理棟。
 野菜が売られ、
 犬、うさぎ、金魚。
 とても楽しい雰囲気の管理棟です。


 
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 センターハウス。
 炭火は使えませんが、ガスコンロを使って、
 食事はほとんどここを利用しました。


 
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 ここのキャンプ場のメインストリート。
 50Mくらいあるでしょうか。
 奥に見えるのが管理棟です。


 
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 キャンプ場に着いた時は、
 ニセコの山が顔を出していたのですが・・・。 


 
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 あっという間に雲がかかり、
 夜には土砂降りの雨になりました。


 
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 初めてのほかの家族とのキャンプ。
 奥がわが家のテント。


 
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 子供たちは、
 合羽を着て、
 小川を探検。


 
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 蛙を捕まえたり・・・


 
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 ささ舟を作って小川に流したり・・・ 


 
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 大人は(子供も)昆布温泉でゆったりしました。




post by kabao

21:59

Camp コメント(3)

第32節・草津戦から

2007年08月05日

詳しくは後日UPするとして、とりあえずは下界に降りてきたわが家。
とにかく、日付も忘れるほどの2泊3日で、
もちろんJオールスターなんて全く忘れている僕は、
金曜日に徳島-福岡が行われたせいもあって、
昨日一晩、なんで試合結果が出ていないんだろうと、
何度も携帯とにらめっこを繰り返したのでしたf(^^;)

キャンプ道具の片づけをし、夕飯を食べながら三角山放送を聞いていたのですが、
放送を聞いている限りでは、ボールポゼッション、チャンスの数ともに
5分5分であったように感じましたが実際にはどうだったのでしょう。
ただ、なかなかこう着状態から抜け出せない時間帯でのFKには感じるものがあって、
先日の東京V戦の同様、砂川選手からのFKで得点が決まったのは非常に嬉しかったですね。
おまけに後半には、今季初ゴールも。
今日2度目のベンチ入り&出場を果たした岡もっちゃんに、
もう少し(ジョーカー的に)使えるめどが出てくれば、
砂川、西谷、藤田の3選手をローテーション的に使って、
苦しい日程を乗り切るなんてことも可能になってくるのではないでしょうか。
若しくは、1トップの下に3枚を並べるとか。
とにかくチーム事情はあるでしょうが、
やっぱりスタメンから観たい選手であることには変わりがありませんね、
俺たちの砂川誠♪

元気G不敗神話に、両サイドの選手がそれぞれ1G1Aと、最高の形での勝利。
しかも完封勝利で高木選手も呪縛から解き放たれたのではないでしょうか。
京都、仙台、東京Vが苦しくなる今節の勝利は非常に大きいですね。
次の試合に向けしっかり体調を整えて、夏休みの札幌ドームでいいゲームを期待したいです。


てるてるぼうず

2007年08月02日

天気予報。
土曜の試合、群馬は天気の心配がなさそうですし、
夜の試合というのも札幌にとっては救いかもしれません。
日中は30度を越えそうですが、夜は涼しくなりそう。
とはいっても札幌の夜に比べれば暑いんでしょうけど、選手達はきっとやってくれるはず。
なんとか、眼の上のたんこぶになりつつある草津から、今季初勝利をもぎ取ってもらいたいですね。

一方、北海道の方は明日、明後日と雨模様。
一応、明日から2家族でキャンプに行く予定なんですが、どうなることやら。
今シーズン遅ればせながらの初キャンプ。
すっかり行くタイミングを逃してしまい、8月に入ってしまいました。
子供たちもとても楽しみにしているので、
なんとか雨だけでもあがってくれるといいのですが。。。

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post by kabao

22:39

Camp コメント(3)

咲いた♪

2007年08月02日

次男が、
学校から持って帰って来た、あさがお。
1つめの花が咲きました。
(^-^)v

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藤田選手に続く者たち

2007年08月01日

先に行われた、
「U-20W杯 カナダ2007」
に藤田選手が代表として出場したところではありますが、
その下の世代にも後に続く選手がいるようで・・・。

まずは、
「2007SBSカップ国際ユースサッカー大会」
にコンサドーレ札幌U-18からFW横野選手。
先日行われた第31回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会、
予選グループのFC東京U-18戦では見事ハットトリックを達成。
残念ながら決勝T進出はなりませんでしたが、
同じく代表に選ばれた室蘭大谷の宮澤選手とのツートップなんてのが実現するのでしょうか?

それから、
「2007北海道国際ユースサッカー大会U-16日本代表」
にこれまたコンサドーレ札幌U-18からMF古田選手。
古田選手は1年生ながら上記の大会メンバーにも入っており出場も果たしていますね。
北海道での大会ということを差し引いても、代表入りは素晴らしいことだと思います。
ちなみにこの大会、四方田U-18監督も代表コーチとして参加するようですね。

藤田選手に続く世代の代表候補。
育成という地道な取り組みが、少しずつ実ってきているのでしょうか。
将来が楽しみになる話題でした。