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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2006年12月31日
今日のわが家の昼食です。 年末だというのにわが家は、 義理の妹が友人から貰った、牡蠣とほっきを炭火で焼いて、贅沢な昼食をいただきました。 昨日の夜、どうやって食べる?っていう話になり、 いっそのこと炭を熾しちゃえってことになった訳で、 大掃除もそこそこに炭焼きです。 さて今年は、最後の最後まで楽しい1年でしたね。 来年はどんな年になるでしょう。 沢山の喜びを皆さんと分かち合えると良いですね。 本当は2006年チーム総括なんてできると良いのでしょうけど、 もう、天皇杯でいっぱいいっぱい、 ファンクラブのパーフェクト賞「フォトアルバム」を受け取りに行くのすら 忘れていたくらいですからお許しを。 では、また来年。
2006年12月30日
昨日の試合終了後、選手に力一杯の拍手を送りました。 けれど、それはG大阪に対して一生懸命戦った選手へ敬意を表したものであり、 決してベスト4という結果に満足してのものではありませんでした。 正直、ボール支配、プレーの精度、個とチームの質、どれをとっても相手が上であったことは確かです。けれども僕は、それでもなおコンサドーレに勝機があったと今でも信じて疑いません。選手の頑張りと僕達の応援があれば必ず国立に行けると信じていました。国立へ行くことを信じて疑わなかったからこそ、昨日の試合後は、抜け殻のようになってしまっていました。 それでも、今年の天皇杯はチームにもサポにも大きな財産を得たように思います。「一体」という名の財産を。選手の一体感は勝ち上がるたびに、監督、選手のコメントなどからもたびたび聞かれ、シーズンではなかなか見ることのできなかったチームと個の融合を、見ることができました。一方、サポーターの一体感も素晴らしいものがありました。新潟戦でのPK戦を向かえたときのゴール裏、そして甲府戦、G大阪戦。僕らはどこの応援にも負けていませんでした。甲府戦、ピッチ練習のコール後にある方が言っていました。 「こんなにいいコールできるんなら、最初からやろうよ。」 そうです。僕達サポーターもまた、天皇杯という舞台で「一体」という経験を得たのでした。 天皇杯で得たいくつもの経験を財産にかえて、チーム、フロント、サポーターが一体になって目標に進むことができたら、必ずや結果はついてくることでしょう。 そして、G大阪に昨日の借りを返しにいこうじゃありませんか!
2006年12月28日
今日は職場の仕事納めでした。
でも、気持ちはもうエコパに飛んでいます。
そして今、新千歳。
とりあえず今日の飛行機は順調に飛びそうです。
天気の神様、お願いだから明日も飛行機を飛ばして下さいね。
そして、家を出る短い時間の中、
妻の作ってくれたカレーライスを食べられたところをみると、
なんとか体調も回復傾向でしょうか。
支えてくれる家族と
明日参戦できない仲間の想いを乗せて、
行ってきます!
2006年12月27日
25日の進也深夜から、 猛烈な腹痛と吐き気と下痢が襲ってきた。 昨日、 予定外の休暇を取って病院へ行き、 点滴を受けること2時間。 家へ帰ってきて、頓服を飲むこと2度。 ようやく熱は下がったかな。 吐き気も何とかおさまった様子。 ただ、食欲は未だ回復せず、 ようやく流動食から離乳食に移ったような状態。 腹は時々、グルグルと鳴っている。 こんなんで大丈夫か、俺? 明日の晩には飛行機で飛ぶというのに・・・。 いや、これはきっと神様がくれた休養かもしれない。 そう、準決勝、決勝と選手と共に闘い抜くための。 それよりも心配なのは、明日と明後日の天気。 どうか飛行機よ飛んでくれ!
2006年12月25日
考えることがいっぱいありすぎ・・・ 【考えていること】 ・関東⇔エコパの移動手段 ・29日以降の宿 ・決勝のチケット 【今日までに決まったこと】 ・エコパ参戦 ・往復の飛行機 ・28日の宿 ・準決勝のチケット ・愛知在住でエコパ参戦のサポにタオルマフラーを届けること その他にも出発までに家のことも片付けなければならないけれど、 家のことまで考えてる余裕がない。。。 だって気持ちはエコパ&国立に行っちゃってるから。 でも、これってサポ的には幸せなことだよね。
2006年12月24日
昨日、 勝利の後に妻から来たメールが、 29日も行って来い! その文字を見て正直、嬉しさ半分、戸惑い半分でした。 妻も勝った勢いでメール打ってきたんじゃないかと。 そして今日。 仙台から帰ってきてあらためて妻と話しました。 とにかく、片道切符でもなんでも行っておいで! そこまで言われて行かなかったら男じゃない。 行かずに後悔するくらいなら、多少の金がかかっても行くことに決めました。 もちろん1月1日までコンサに付き合うこと、決定です! さて、これからまずは足を確保しなければ。 ちなみに、片道切符でエコパまで行き、 ガンバに勝ったら、 そのまま正月まで札幌には帰ってこないことになると思います。 宿、帰りの交通手段、これから考えます。 こんなコンサバカな夫の背中を押してくれる妻よアリガトウ。 お前も相当なコンサバカだな。
2006年12月22日
正直、1年に2回も仙台に行くことになるとは想像もしていなかった。 しかも、どちらも0泊3日フェリーの旅。 数年前までの自分のおかれている状況を考えると、有り得なかった。 でも、今は現実。 明日、ユアスタで僕らのできることは1つしかない。 俺たちの声でチームを勝たせようなんてたいそうな事を言うつもりはない。 勝利を導くのは選手達の頑張り。僕達はその選手の頑張りを後押しするだけ。 選手達が苦しい時、辛い時に、選手の足が1歩でも前へ進められるよう、声を送り続けるだけ。 フクアリで120分声を送り続けられることができた自分がいた。 選手達の頑張りが、僕達の声を大きくさせてくれた。 選手の頑張りが僕達の声となり、僕達の声が選手の頑張りとなる。 僕達の目標は明日の勝利ではない。 国立のスタンドで「好きですサッポロ!」を歌うための通過点。 国立のピッチで柳下監督を胴上げするための通過点。 そのために今日、仙台へと出発します。
2006年12月21日
岳也の引退セレモニーを天皇杯の試合開始前にやるなんて、 甲府さんもイキなことを企画するじゃないですか。 しかも岳也がプロ生活の大半を送った札幌と甲府のサポーターの前で。 なんだか、こうなることが初めから決まっていたんじゃないかっていうくらい ストーリーが出来すぎているし。 誰も準々決勝で札幌と甲府が対戦するなんて想像していなかったでしょう。 仙台という場所は選びようがないからしょうがないけれど、 岳也もきっと喜んでいるのではないでしょうか。 彼のことだから、両チームのサポーターに向けた言葉を贈ってくれることと思います。 だから、セレモニーの時だけは、甲府サポと声をそろえて 感謝の気持ちを込めた「岳也コール」を贈りたいと思います。
2006年12月20日
わが家の息子達がサンタクロースにお願いしたぬいぐるみ。 とりあえずその日(16日)の夜、子供達が寝たのを見計らって、買ってあったゲームソフトは返品してきました。買ってから2週間が経っていましたが、特に問題なく返品を受けてくれましたので、まずは一安心。 それから翌日曜日、朝一番で某トイ○らすへ行き、店内をうろうろ。 しかし、ポケモンのぬいぐるみはたくさんあるけれど、息子達が欲しいというキャラクターがいくら探しても見つからない。もしや、あまりに人気で売り切れたか!と思い、近くにいた店員に尋ねたところ、「その様な商品はうちには入荷していませんね。」との返事。トイ○らすほどの大型店に入荷されていないということはどういうことだろう?でも、無いものはしょうがない。とりあえず帰宅しました。 帰ってきてから息子達との会話の流れで、本当に発売されているのか何気に聞いたところ、 「うん。だって本に載っていたもん!」という返事と共に見せられた雑誌の綴じ込み広告を見て愕然としました。そこには、 新登場!アミューズメント限定ポケモンをゲットせよ! そうです。息子達の欲しいと言ったぬいぐるみは、ゲーセンのクレーンゲームの景品だったのです。 さて、困った×2。 いつゲーセンに行くか。ゲーセンに行っても首尾よくゲットできるかどうか。非常に頭を悩ませていたのですが、実は今日、友人との忘年会が早くあがったので、その足でゲーセンに行って、苦労の末ゲットすることができました♪ ちなみにこのぬいぐるみ。 ニンテンドーDSのゲームソフト「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」のメインキャラクターで、 左がパルキア、右がディアルガというキャラクターです。![]()
とりあえず、役目を果たせたかなとは思いますが、こんなサンタはもうこりごりですね(苦笑)
2006年12月19日
アルビレックスがとうとう野球にも参入することになったそうですね。 独立リーグ「北信越ベースボールチャレンジリーグ」に、新潟アルビレックスとして参入です。 これで、サッカー(男女)、バスケットボール、チアリーダー、陸上(ランニングクラブ)、スキー&スノボに続いてのアルビレックスです。 もちろん、運営会社はそれぞれ独立しているわけで、ひとつの会社にいろいろな競技の選手が所属しているわけではなく、「アルビレックス」という名前を各運営会社が共有するという形です。ですから、運営形態だけをみれば、札幌における、サッカー(コンサドーレ)、野球(ファイターズ)、バスケットボール(レラカムイ)、アイスホッケー(ポラリス)の関係となんら変わるものではないでしょう。 けれども、同じ名前、同じチームカラーを共有するということ、そこにはやはり競技間の交流や、地域ブランド効果といったものが必ずあるはずです。同じ名前のチームだから見に行ってみようとか、同じアルビレックスでお父さんは野球、お母さんはサッカー、息子はバスケットボールとか、新潟のスポーツ=「アルビレックス」とか。少なくとも外から見る限り地域の一体感が伝わってきますよね。 種目にこだわらずスポーツ観戦が好きな自分としては、非常に羨ましく思います。サッカーでも、野球でも、アイスホッケーでも、同じ名前、同じカラーで応援できるというのはやっぱり気持ちの入り方が違うと思うんですよね。 札幌のスポーツ界の現状が、新潟のようにはいかないというのもそれなりに理解していますが、ひとつの良い例として目標にして欲しいなと思いました。
2006年12月18日
選手達は無事Jビレッジに到着したでしょうか。 皮肉にも?天気予報が金曜日まで晴れ模様のようで、これなら勝ち上がってから合宿を決めても良かったんじゃないかと思ったりもしますが、行ってしまったものはしょうがないです。 まあ、合宿のことはいろいろあるようですが、この程度にしておいて、僕らは選手・監督を信じて応援するのみです。 さて、遅ればせながら僕も天皇杯・準決勝のチケットを購入してきました。 相も変わらずローソンチケットにはチーム名が入っておりません。 今回のは【準々決勝】とあるだけ。 まあ、10月15日から扱っているんだからしょうが無いといえばしょうがないのですが、 やっぱりちょっと味気ないです。 それから、席割り。 千葉・フクアリのときは一応HOME&AWAYがありました。 しかし準決勝にもかかわらず「自由席/一般」。 一瞬、このチケットをそのまま購入してよいのか不安になりましたよ。 「AWAY側自由席」とか「AWAY側ゴール裏席」とか、そんなんじゃないんですね f(^^;) あと、ユアスタのAWAY側自由席。 行ったことのある方ならご存知だと思いますが、ユアスタ名物?のAWAYサポの檻。 そう、AWAYサポを隔離するためのフェンスが、今度の天皇杯では撤去されるらしいですね。 もちろん、コンササポがあの檻の中に収まりきれるはずもありませんでしょうし、 めったに見ることのできない光景をしっかり見てこようと思います。 最後に、当日会場で「お楽しみ抽選」があるようです。 抽選券かなにか配られるんでしょうか。 楽しみはいろいろありますがやっぱり、勝って「好きですサッポロ♪」が歌いたい!
2006年12月17日
明日からいよいよJビレッジでの合宿に出発ですね。 それなのに6人もの選手が遠征メンバーから外れたとのこと。 6人のなかには準レギュラー級選手も含まれている。 MF岡田、西ら今季一試合も出場していない選手が合宿参加する。(報知) どういうことなんでしょうね。 まあ、外す方も外す方ですが、外される方も外される方。 外す方の理由は報道されているとおりなんでしょうが、モチベーションの高いだろう時期に「準レギュラー級」の選手、何をやっているんでしょうね。何人かの選手の顔が浮かんでしまうのは僕だけでしょうか? 折角、良い雰囲気のチームの和が崩れてやしまわないか逆に心配になってしまいます。 いろいろな意味で良い雰囲気を保てる選手が遠征に選ばれていることを願うのみです。 それから、今回の合宿費用約500万円。 確かに現場(監督・選手)にしてみれば、雪を気にしながら札幌でトレーニングをするより、何も気にすることなく本州合宿で思いっきりトレーニングをするほうが良いのでしょうけど、フロント側としてはいかがなんでしょうね。この予算の厳しい中、さらに500万円の出費は相当きついはず。それでも試合後に「調整ができなかった」なんて言わせたくないという気持ちもあるでしょう。おそらく苦渋の決断だったと思います。でも、今回の遠征、ベスト4以上でもらえる賞金を当てにしたものではあって欲しくないと思います。。もしそうだとしたら、どんな天気になっても札幌でトレーニングをすべきだと思います。いや、きっとそんなことは無いでしょう。フロントがなんとか今回の費用を捻出したと信じています。ですから、どうぞ勝ちあがったあかつきには、選手達にたっぷり?天皇杯ボーナスを支給してあげてくださいね。 ただ、今回の合宿で一番の心配は「ノロ・ウイルス」だったりして・・・。
2006年12月16日
小2と年長の息子達はまだ、サンタクロースの存在を純粋に信じています。 今日の昼、子供達にサンタさんへのお願いを書かせたのですが、お願いを書いた短冊を見て、呆然。 2人で相談したのか、たまたま偶然なのか・・・ 2人揃ってポケモン(ポケットモンスター)のキャラクターぬいぐるみが欲しいらしい。 おいおいちょっと待て。 ぬいぐるみはいいけれど、お前達、 このあいだまでゲームソフトが欲しいって言っていたじゃないか。 しかも、そのゲームソフト、もう買ってあるんだぞ! とは言っても、そんなこと子供達の知ったこっちゃありません。 プレゼントをくれるのは「サンタクロース」であって「親」じゃありませんから。 さて、困った。
2006年12月15日
NHK札幌放送局にて、天皇杯準々決勝生放送決定! そして、実況は我等が町田アナ!! サポも大量に乗り込むようだし、こりゃあ完全に札幌のホームですな。 僕ら現地組も、全道民に届くようゴール裏で120%ファイトしなければなりませんね。
それからC大阪の監督問題。柳下監督が候補に上がっていましたが、都並氏の就任が確実との報道。 まだ他のJチームから就任要請がないとはいえませんが、とりあえず、今年の来年でいきなり柳下監督と敵対することは避けたいなと思っていましたので、少しホッとしているのが正直なところです。 でもこれから先、指導者としてはまだまだ先が長いでしょうから、いずれ対戦することがあるでしょう。その時は柳下監督の築き上げたサッカーをベースにした強いコンサドーレを見せてあげたいものです。
2006年12月14日
90分一言も話さず、ただただ、そのプレーに見入ってしまいました。 2時間でも、3時間でも、見ていたかった。 そんな世界一のサッカー。 FCバルセロナ。 子供達も、じっとTVの画面に見入っていました。
さて、JALの弾丸ツアー。 予想通りの完売ですね。 これで、150名のサポを確保。 さてさて、いったい23日のゴール裏、どのくらいのサポが集まるでしょう。 フェリー(苫小牧-仙台)はまだ空席があるようです。 迷ってるHOMEサポのみなさん。 ユアスタを札幌のホームにしようじゃありませんか!
2006年12月13日
そうかそうか、選手は元気に練習を再開しましたか(^^) よっさん、情報提供ありがとうございました。 なんとか今週一杯、天気がもってくれると良いですね。 天気予報ではなんとかいけそうな感じですし。 それに18日からは本州合宿も決まったようですし、準々決勝に向け力が入りますね。 福島合宿ということですが、Jビレッジ?どこで合宿を張るんでしょう。 そして本州合宿ということは、札幌では16日が今のチームとのお別れになるんですね。 寂しさもありますが、それよりも今は1月1日に柳下監督を胴上げできるよう、応援していきましょう。 さて、次の甲府戦。 思い出したくは無いけれど、忘れることのできない、 2005.11.23 あの日の借りを返すために、僕らも何かできないでしょうか、声をからすこと以外に。 例えばこのマフラーを使って。![]()
2006年12月12日
3日間のオフを終え、明日から練習再開。 選手達は思い思いの時間を過ごしたことでしょう。 考えてみれば、9日に負けていたら即シーズンオフに突入していたわけで、柳下監督以下何名かのスタッフ、選手はそのまま「お別れ」だったかもしれないんですね。いずれその時はくるのでしょうけれど、限られた時間の中とはいえその時が延びたのは、やっぱり嬉しかったりします。 そして宮の沢。 今の宮の沢のコンディションってどうなんでしょう? 雪かきをしないと使えない状態なのでしょうか。 もしそうなら、監督、選手、スタッフ総出で雪かきをすればいいんじゃないでしょうか。 そりゃコンササポのことですから、宮の沢の雪かきボランティアを募集したら、きっとすぐ集まると思いますよ。(きっと僕も行くでしょう。)でも、選手達がサッカー以外のことをひとつになってやるってのも大事なんじゃないでしょうか。 それは、苦労を知れとか、トレーニングの一環とかって言うんじゃなくて、ひとつになるための共同作業ですよね。選手全員で焼肉食いに行ったり、鍋をつついたり、温泉行ったり。ボランティア活動したり、クラブハウスの大掃除をしたり。何でも良いじゃないですか。本当はこういうこと、音頭を取るような選手がいて、その選手を中心に自然とチームの和が出来上がっていくっていうのが良いんでしょうけれどね。 新潟戦のチームを見ていて、 シーズン中のチームに最も不足していたものを見つけたような気がしたものですから。
2006年12月11日
今朝、仕事に出て一番で、千葉で行動を共にしたサポ仲間に電話。 まずは土曜日の挨拶を軽く交わして本題に。 僕「仙台、どうするんですか?」 彼「行くよ。」 僕「飛行機、無いって聞きましたけど。」 彼「土曜日のうちに、パックツアー押さえたもん。」 僕「さすがですね~」 彼「kabaoは?」 僕「一応妻のOK出たんですよ。」 彼「フェリーかい?」 僕「まだ予約はしていないんですけどね。」 一応断っておくと、彼とは年の差16歳。しかも僕はヒラで彼は課長。 まあ、その辺が「フェリー」と「飛行機」の差なのかも知れませんが、 コンサという共通の場では年も地位も関係なくお付き合いさせていただいている方です。 さて、話は戻って「仙台」。 正直、後悔したくないんです。 行っとけば良かったって。 多分、29日は現実的に行けないだろうし、 1月1日も正直厳しい(行きたい気持ちはあるけれど) となると、次が今シーズン最後の試合観戦になる可能性も十分あるわけで・・・。 幸いにも妻からはGOサインが出ました。 「加賀を見届けてくるように」 「お土産は萩の月」 という2つの指令と共に。 そんな訳で、フェリーを押さえちゃいました。 迷っているあなた、みんなで仙台へ行きましょう!
2006年12月10日
改めて昨日を振り返ってみると、本当に中身の詰まった長いようで短い1日でした。 そしてあの出来事、あの瞬間に立ち会っていたことが、今でも信じられない感じです。 夢を見ているような感じ。PK戦をリアルに見たのも初めてだったし。 でもそれも今朝、朝刊を開いてみてようやく実感として湧いてきました。 まぎれもなくベスト8進出を決めたんだと。 昨日は、朝6時過ぎに家を出て新千歳へ向かいました。空港に着くと、いるわ、いるわ。レプユニにベンチコートを羽織った、見るからにコンササポの人から、リュックに申し訳程度にバッジやキーホルダーをつけた人、そしていつものゴール裏でのスタイルそのままのUSと思われる人。それぞれが飛行機に乗り込んでいきました。 羽田着も航空各社さほど大きな差が無いため、フクアリまでの移動も自然と一緒になるようで、僕が選んだ電車での移動でも、周りには赤黒の面々が乗っており、さながら福住に向かう東豊線のような感じ。 京葉線でフクアリのある蘇我駅へ着き、スタジアムへ向かう途中、一緒に行動していたサポファミリーの息子が、ジェッター3のイケチンさんを発見したので話しかけました。他の2人のメンバーも別行動でフクアリに向かっているとのことで、今日も頑張りましょう!と約束。 スタジアムに着いたのは11時30分過ぎでしょうか。もう、大勢のサポがゴール裏に陣取っていました。あちこちに普段ホームゲームで見かける顔を発見。ああ、そういえば今日はホームゲームなんだと妙な納得をしながら、6月の仙台遠征でお世話になった(おそらく)アウェイサポの方に挨拶。そこでも改めて今日の勝利を約束。 練習開始前に大塚が芝の状態を確かめるためピッチへと出てきて、サポの拍手に手を上げて答えてくれて、なんだか良い雰囲気に。そして、ピッチ練習開始。先に登場した新潟のコールに少し動揺しつつ、負けないで声を出そうと気合を入れ、選手の登場とともに120%全開、サポ仲間に「(そんなにとばして)最後まで持つのかい」と言われながらも、そのまま歌い続けました。 先制を許しても、信じられない形で同点に追いつかれても、僕は「崩されて失点していないんだから大丈夫」と叫び続けました。PK戦に入って、札幌側でのPKとなり、それまでそれぞれの席で応援していたサポがゴール真裏を中心に固まりました。新潟にプレッシャーを掛けるために。1番手の砂川、そしてエンドを替えて最初の6番手和波がきっちり決めたのが大きかった。 和波が蹴る前だったかな?待機している選手達に笑顔が見え、この時(何の根拠も無いんだけれど)なんとなく、あぁコンサドーレの勝ちだな、と確信しました。そして、まるでドラマのようなストーリーで優也が矢野のPKを止め、ゲームセット。この瞬間、120分+PKを叫び続けた僕の体は、急に緊張から解き放たれ、全身の筋肉がつっていました。イテテテ・・・。心地良く「好きですサッポロ!」を歌い、再び出くわしたジェッター3のメンバー全員とガッチリ握手をして帰路に。 今回の遠征は一生心に残るでしょう。 本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。 最後に、もうここまできたら、J1とかJ2とか関係ありませんね。 いちプロサッカーチームとして、国立へ行くことではなく、国立で勝つことを目標に戦って行こうじゃありませんか。チーム、そしてサポが一丸となって。 そう、俺たちならやれる!
2006年12月09日
ただいま! フクアリから帰ってきました。 勝利をくれた選手達、 一緒に声をからしたゴール裏の仲間たち、 勝利の瞬間「祝☆メール」をくれたサポ仲間、 そしてなにより、 行かせてくれた妻に感謝です。 ありがとう! 行って良かったぁ~♪![]()
2006年12月08日
明日はいよいよ千葉・フクアリです。 監督問題や移籍・契約問題でいつものことながら難しい時期の試合ではありますが、 負ければ終わりのトーナメント。負ければシーズンも終わるトーナメント。 試合できる喜びを今一度感じて戦って欲しいと思います。 僕は明日、5時半に起床(予定)し、バスで空港へ行き、羽田へ飛びます。 羽田からは電車を利用するか、バスを利用するか・・・まだ決めていません。 行き当たりばったりです(笑)。試合開始までには会場に着くでしょう、きっと。 (着かなかったらシャレにならないけど) 僕の仲間や知り合いのサポも何人かフクアリに乗り込みますが、 明日はホームゴール裏、どれくらいの人が入るでしょう。 一昨年の大分戦(熊本)の時で、サポが300人くらいでしたっけ? 沢山集まると嬉しいですね。 新潟も沢山乗り込んでくるかもしれませんが、声だけは絶対に負けませんよ。 天気が少し心配ですが、 「チーム名の入っていないチケット」(笑)を持ってフクアリに行ってきます!![]()
2006年12月07日
仕事で関わった業者の方。 とても熱心で一生懸命。お客さんのことを考えていろんなことをやってあげようとする方なんですが、ちょっとやりすぎでは?と思うところがありまして・・・。確かにやってあげることでお客さん当人は満足するのかもしれませんが、そのお客さんには身内の方もいるわけで、本来なら身内の方がすべきことまで踏み込んじゃっているんですよね。やってあげてること自体は間違ったことではないんでしょうけど、そこまでやってしまうと、お客さんに対する責任も生まれるんです。身内が果たすべき責任が。そこまで責任を持つことができるのかなと思うと、見ていてちょっと心配になってしまいました。 それにしても人との関わりというのは難しいものですね。 良かれと思ってやったことが、逆に責任まで求められたり。 かといって適当なところで手を引くと、手抜きだと言われたり。 そういう意味では監督という仕事も因果な商売。 厳しすぎても周りがついて来なかったり、甘やかせばやり方が甘いと非難されたり。 もちろん結果がでなければすぐ進退問題に発展するし、選手に対する責任なんかも問われたり。 それでも監督を志す人たちというのは・・・やっぱり情熱に溢れているんだろうな。
今年のフォトアルバムは、
「ありがとう、さようなら、加賀健一」
というタイトルを勝手につけて申し込みをしました。
妻へのプレゼントということで。
2006年12月05日
FIFAのブラッター会長が欧州のリーグ日程を現行の秋春制から、春秋制に移行させたいとの考えを公にしたようです。>>>こちら 個人的な意見なのか、ある程度実現の可能性があるのかといったところはこの記事からは読み取れませんが、多くのクラブの支持を得ていると述べているということは、少なくても私案のレベルではないと考えて良いのではないでしょうか。 さて、振り返ってJリーグ。 協会関係者やオシム監督の「欧州のリーグ日程にあわせるべき」との意見が以前からたびたび報道されていました。そして、そのたびに積雪のある地域とそうでない地域との、有利不利が論じられてきました。 もちろん、コンサドーレもその中の1つ。 たとえ秋春制になったとしても、1月、2月の試合は現実的ではないし、その期間、札幌のホームゲームが全く無いというのも・・・。日本で実現可能かどうかということも含めて常に話題はなっており、札幌的にも関心を寄せざるを得ない話題だったと思います。 それがここへきての欧州リーグ春秋制案。 これが実現されればコンサドーレは救われるのでしょうか。 しかし、実際問題としてコンサドーレにはどっちが良いんでしょう。 秋春制の場合、夏場に気候の安定する地元でじっくりトレーニングを張れるし、 本州の梅雨時期にアウェーで試合をしなくても良いといったメリットもあるのかな と思ったりもするのですが。
2006年12月04日
先週の土曜日。
午後は最終戦でしたが、午前は次男の幼稚園の発表会に行ってました。
以前にも書きましたが、次男の通う幼稚園は年長1クラス、年少1クラスの2クラスしかない小さな幼稚園。
そんなわけで、発表会といえども出番は劇、歌、踊り、体操と4回もあり、
僕はのんびり見ている暇などなくカメラマンとして大忙しでした。
その中でも特に印象に残ったのは子供達の歌でした。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
『世界中のこどもたちが』(作詞:新沢としひこ 作曲:中川ひろたか)という歌。
長男も通わせたここの幼稚園では、園歌と同じくらいたくさん歌う機会が多い歌なのですが、
長男の時は楽器で演奏しながら歌いました。
そして、今年は「手話」。
そうです園児が「手話」を交えながら歌ったのです。
せかいじゅうのこどもたちが いちどにわらったら
そらもわらうだろう ラララ うみもわらうだろう
せかいじゅうのこどもたちが いちどにないたら
そらもなくだろう ラララ うみもなくだろう
ひろげよう ぼくらのゆめを とどけようぼくらのこえを
さかせよう ぼくらのはなを せかいににじをかけよう
せかいじゅうのこどもたちが いちどにうたったら
そらもうたうだろう ラララ うみもうたうだろう
僕、この歌が大好きなんです。優しくて、前向きで、明るくて。
そんな歌を、子供達がちっちゃな手で一生懸命手話を交えながら歌ってくれたんです。
思わず涙ですよ。
家に帰ってきてからはお風呂に入りながら、早速次男を「先生」に手話を習い、
長男と3人で一緒に歌いました。
長男から4年続いた幼稚園の発表会、一番心に残る発表会になりました。
2006年12月03日
昨日の終了後、3連ビッグフラッグの片づけを終え、かなり遅くなってから会場を後にしたのですが、 ゴール裏に残っていた人たち。そういうことだったのですね。 賛否両論あるかもしれないけれど、納得がいくまでとことんやったら良いでしょう。 現場とフロント以上に、現場とサポータの溝の方が深いのですから。 現場、フロント、サポーターが一枚岩になって目標向かっていかなければ、浦和なんて夢のまた夢。 お互いに聞く耳を持ちながら、どんどん話し合ってください。 それから、次期監督候補一番手の大宮・三浦監督。 クラブからも正式に退任発表があり、順調に行けばこのまま決定?という雰囲気もありますが、 今の札幌のさまざまな状況を考えると、非常にやりづらいでしょうね。 正式に誰が就任するかは判らないけれど、それまでには新しい監督を迎える準備もしないといけませんね、 チームもフロントもサポーターも。 そんなことを考えながらも、気持ちはフクアリです(^^) 準備しなきゃ♪
2006年12月02日
長いようで短かったリーグ戦も今日で終了。 次男の幼稚園の発表会から直接ドームへ駆けつけ、最終戦ということでビッグフラッグ3連を広げて、試合は・・・。疲れた。 結局、最後まで変わらなかったね、うちのサッカー。 有終の美も、フッキの得点王も、相川の2ケタ得点も、優也の不敗記録も、どれも叶わなかった。 まあ、そんなものはどうでもいいけれど、 なにも最終戦に今年の悪かったサッポロサッカーを披露することもなかろうに。 はっきり言って鳥栖が3年間で積み上げてきたもののほうが上だったってことだよね。 全員が見事に連動していたし、うちのどの選手よりも新居の方が成長しているし、上手かったし。 家族的になることが良いとは思わないけれど、チームの一体感は必要だよね。 一体感とは仲良しチームではなく、チーム全員が同じ絵を描くこと、同じ絵を描くために妥協を許さないこと。 今のメンバーでそれが出来るかどうか。 僕は信じているけれど。 おまけに、相変わらずの「節目」での勝負弱さ(><) ホーム開幕戦、10周年記念Day、最終戦、何度かあったサンクスマッチもあまり勝った記憶が無いし。。。 来年は目標はさ、J1昇格もいいけれど、ホームで負けない!ってのはどうよ。営業的にも大事でしょ。 とにかく、リーグ戦は終わったけれど、まだ大事なものが残っていますからね。 勝って、勝ち進んで、本当の有終の美を飾りましょうよ♪
2006年12月01日
HFCからの契約満了選手の発表は、
清野 智明
川崎 健太郎
野本 安啓
以上の3名。他の皆さんと同様、まずは個人的予想よりも少なかったなという感想。
そして、この3名プラス、フッキ、加賀、千葉、高原のレンタル組みが所属チーム復帰(再移籍)予定というもっぱらの報道。
そう考えるとレンタル組みの残留が厳しい状況の中、契約満了がこの3名というのは、
『柳下サッカーを継承するため、現時点での主力選手とその次に控える選手を中心に、選手の入れ替えを極力少なくする』
というHFCの選択した現実的路線であり、明確な意思表示でしょう。
やはり、主力を中心にした大幅な選手の入れ替えは、一からのチーム作りという感が否めないので、3年間で積み上げたサッカーを継承するためには、この程度なのでしょう。
個人的に当落線上にいると想像していた選手も数名いましたが、抜ける選手との兼ね合いを考えると、残して奮起を期待するというのもありかなと思いますし、監督が替わることや、(もしかして)システムが替わることで力を発揮することもありますから。
そして明日の最終戦や、天皇杯の戦いにも大きな影響を与えないだろうことも、僕が好意的に捉えている理由かもしれません。
ぜひ、行くところまで行って、柳下監督に有終の美を飾ってもらいたいものです♪
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