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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2007年12月31日
振り返ってみると、 去年の天皇杯に参戦したことが僕のチームに対する気持ちに変化を与え、 とにかくできる限りの貢献をしようと決意して始まった1年。 スタジアムの外では・・・ 恒例となった札幌ドームの雪割りや、 厚別開幕戦や4万人結集のビラ配りに参加し、 スタジアムの中では・・・ 今年もビッグフラッグクルーを務めさせてもらい、 初めてのゲーフラをゴール裏に掲げ、 一年を通して、ゴール裏で跳び唄い続けることができました。 非日常の世界ではあるけれど、 その非日常が生活の中心にある幸せ。 ここでなければ知り合うことのなかったであろう 仲間との出会い。 そして全てに理解を示してくれた家族。POWER to 1 結果以上に、 心に残る一年になりました。 気持ちをひとつに、 また来年も。 ありがとう。
2007年12月30日
朝から家の大掃除をしていたら、 今年の正月に、 北海道神宮で引いたおみくじが出てきました。運 勢 大 吉 願 事 改めかえてすれば 望事叶い 喜び多し
争 事 思いのまゝに勝つ
まったくもってその通りの、最高の1年。 だから、、、![]()
↓ ↓ ↓![]()
2007年12月29日
昨日は仕事納め、 仲間の試験合格祝&コンサの昇格祝を兼ねて、 薄野に繰り出していました。 終電1つ前の地下鉄に乗りましたが、 ラッシュでしたね。 なんだかんだいって、世の皆さんも繰り出していたようです。 そして今日は、 遅ればせながらの年賀状づくり。 原稿は既に作ってあったので、宛名と共に印刷をし、一言ずつ書き加え、 夕方には仕上がりました。 考えてみると去年の今日は、 静岡・エコパに行っていたんですもんね。 そのおかげで、去年の年賀状はただ印刷しただけで、 一言を書き添える余裕もありませんでした。 でも、そう考えると、 やはり決勝進出を決めた鹿島や広島、 それに負けはしたけれど2年連続ベスト4入りのG大阪なんかは、 やっぱり羨ましい。 リーグ戦が終わってなおこの時期まで戦える充実感は、 一度味わったらなかなかやめられませんから。 今年は目標であったJ1復帰を果たしました。 次はJ1残留、J1での上位進出とともに、 天皇杯での忘れ物も、近い将来、必ず取りに行きたいと強く思うのです。
2007年12月27日
今月号の「月刊コンサドーレ」。 なんだかとやる事がいろいろありすぎて、あまりゆっくり読んでいなかったのですが、 財前健治さんのコラム「ボールの独り言」に引き分け制度のことが書かれていました。 世界的には引き分け制度が定着しているけれど、 10数年の歴史しかないJリーグにとっては、まだまだ新しい制度だと。 確かに僕達も、リーグ戦の中において延長VゴールやPK戦で一喜一憂してきました。 考えてみれば日本でW杯が開かれた2002年のリーグ戦でさえ、 延長Vゴールがあったんですから、日本の引き分け(勝点)制度も W杯によってようやく世界基準になったといえるのかもしれません。 そしてコラムは、 J1・鹿島の優勝、J2・札幌や東京Vの昇格を引き合いに出し、 「会心の引き分け」だってあると締めくくっています。 「会心の引き分け」 今シーズン、札幌の引き分けは全部で10でした。 そのどれもが「勝点1」という意味では同じなのかもしれませんが、 やはり、試合の展開や、チームの置かれた状況などを考えると、 第29節 東京V戦(2-2) 第50節 京都戦(2-2) といったところでしょうか。 また、個人的には開幕2戦目から無敗続いた中での、 第4節 湘南戦(0-0) 第7節 仙台戦(1-1) 第8節 福岡戦(0-0) も貴重な引き分けだったように思えます。 自分達の勝点0を勝点1にする引き分け。 相手の勝点3を勝点-2にする引き分け。 会心の勝利だけでなく、会心の引き分けもたくさん得られるよう、 J1の舞台でも選手を後押ししていきたいですね。
2007年12月26日
ばたばたの1日、 全ては寝坊したことから始まりました。 本当はいつもよりも15分くらい早く家を出て、 一旦地下鉄を降り大通でウィズユーカードを購入し、 もう一度地下鉄に乗って職場へ向かう予定でした。 ところが、こんな日に限っていつもより30分も遅く起きてしまったのです。 昨晩、子供たちが買ってもらった「Wii」で遊んでいたのがいけなかったんですね。 朝食もそこそこに家を出て、遅刻を逃れるのが精一杯。 とてもウィズユーカードどころではありません。 おまけに今日は朝から会議やら、急ぎの書類作成で、 外回りに出る余裕すらない状態。 いつもなら外回りのついでに最寄の販売場所で・・・となるのですが、 それも無理。 結局妻に買いに行ってもらいました。 ところが、12時過ぎに環状通東駅へ着いた妻からきたメールは、 「完売!」 そこから大通に向かってもらい12時30分、 なんとかウィズユーカードをGetできました。 試合のある日なら絶対こんな事ないんですけどね。 反省&妻に感謝です。
2007年12月25日
今朝(正確には昨晩)、 今年もわが家にサンタクロースがやってきました。 プレゼントは「ラジコン」。 数週間前、クリスマスに向けたおもちゃ屋のチラシを見て、即決でした。 長男はイエロー、次男はブルーのスポーツカーです。 そういえば僕も3年生くらいの時に、 サンタクロースからラジコンをもらった記憶があります。 後からサンタクロースに聞いた話だと、 ラジコンと別なおもちゃとでお願いするものが何度も変わり、 そのたびにおもちゃ屋へ交換しに走ったそうです。 サンタクロースさん、すいませんでした。 幸い、息子達はそのような事もなく、 約2週間、クリスマスツリーに「ラジコンが欲しい」と言う短冊が2枚、 窓の外に向かってぶら下がっていました。 さて息子達も何年生までサンタクロースを信じるのでしょう。 今の子なら、小学生の間だけでも信じたら良い方なんでしょうね。 そのうち、サンタクロースどころか「お金で頂戴」って言われるのかな? でもうちのサンタクロース、 お金では絶対にあげないからね。
2007年12月24日
実は前回のエントリーの後、 ふと、サポーター仲間のこちらのエントリーのことを思い出し、 妻と義妹が買い物をしている間に、 ダメ元で札幌駅からグランドホテルまで足を延ばしてみました。 ホテルに入りお土産売り場に直行すると、、、 なんとラッキー! 最後の一箱(24枚入り)が残っているじゃありませんかっ! 目を疑うと同時に、思わず足早になってしまいました(笑) 実は今朝10時に、 宮の沢のチョコレートファクトリーへ買いに行ったのですが、 着いた時点で既に今日の分は完売していました。 恐らく20~30分くらいで完売したのではないでしょうか? まだまだ需要に生産が追い付いていないようです。 そんなわけで、 ささやかなクリスマスプレゼントをゲットです♪ (注;本当のプレゼントはちゃんともらいましたよ^^) 僕と妻は「白い恋人」を、 子供たちはジジババから「白いゲーム機(任天堂 Wii)」を戴いたクリスマス・イブです。![]()
2007年12月24日
大した用では無いのですが、 街へ出たので、 デパ地下をのぞいてみました。 人、人、人、、、 さすがに激混みです(>_<) 白い恋人は、 まだまだ品薄のようですね。
2007年12月23日
11時からの昇格&優勝特番、もちろん見ました。 子供達も宿題の途中だったのに、しっかり2分前にはTVの前に座って。 内容はというと、 ・全試合のダイジェスト ・三浦監督へのインタビュー ・平川氏&野々村氏へのインタビュー でした。 【三浦監督】 J1での戦いに向けて必要なものと聞かれて、 やはりここでも、戦力・資金力という言葉を口にしていました。 最後は個々の能力の差が出てくるみたいな話から、 能力の高い日本人選手を獲得するのは難しいし、 高卒、大卒でもJ2にいればなかなか人が集まってこない。 だからこそJ1定着が必要だし、スカウティングが重要だし、 ユース出身者でチームの半分くらいを構成したいといった話をしていました。 それとJ1レベルといえるのはサポーターの力みたいなことも言っていましたね。 【平川氏&野々村氏】 開幕前の昇格争い予想が、2人とも札幌・東京V・京都でした。 さすがと言えばさすがですが、 資金力、選手層を考えると、東京V、京都は妥当な選択だし、 札幌は・・・というと、加えないわけにいかなかったのでしょう。 そういう意味では予想通りになって!?良かったですね。 それと、来期の補強・展望について野々村氏が、 「サポーターの力で勝たせてやるという気持ちで、ぜひスタジアムに!」 と言っていました。 もちろんですよね♪ とにかく、 全試合、全ゴール?をダイジェストでしかも三浦監督、解説陣へのインタビューを加えたこの内容。 30分番組であることを考えると十分すぎるほどの内容だったと思いますよ、TVHさん。 ありがとうございました。 4,000円のDVDの方はどんな内容に仕上げてくれるでしょうね。
2007年12月22日
ノロの疑いは、 かかりつけの女医さんに、 「去年の今頃も同じような症状でうち(病院)に来たよね。」 「一週間も経ってるから、治りかけだと思うよ。」 と一蹴され、整腸剤を処方されて帰ってきました。 さて、 三浦監督の続投が各紙で報じられているところをみると、 ほぼ間違いないとみて良いのでしょうか。 三浦監督、 胸の内では1年や2年で辞めるつもりではないのでしょう。 だからこそ中期、長期のビジョンをクラブに求めたのに違いありません。 求められているのは、来期のビジョンだけではないのです。 前にも監督は言っていました。 「チームとは常に進化するもの」 だと。 チームが進化するためには、クラブも進化しなければいけません。 クラブの進化なくして、チームの進化はあり得ません。 せっかくJ1昇格を果たしたのに、 クラブの経営問題が大きくクローズアップされるのは悲しい限りです。 リーグからの宿題、三浦監督からの宿題をすっきり、しっかり片付けて、 選手が落ち着いて戦える環境を早く整えてくれるよう願います。
2007年12月21日
さすがに一週間も下痢が続いているってことは、 今流行の「ノロ」でしょうか? 今週日曜日の朝、 お腹に張りを感じたもののとりあえずと思い朝食を食べたところ、30分後には激しい嘔吐。 その日はその後も2度の嘔吐を繰り返し、食事は一切とることができませんでした。 そして同時に始まった下痢も、 今日こそ治るか? 今日こそ治るか? と思いながら、結局治りませんでした。 この一週間、食べる物といえば 消化の良いもの、油分の少ないものばかり。 食べる量もいつもの半分くらいでした。 きっと、最近調子に乗って食べ過ぎて太り気味だったので罰があたったのでしょう。 明日、かかりつけの内科に行ってこようと思います。 きっと、 「早く行けば良かった」 ってなるような気がします。
2007年12月20日
J2優勝&J1昇格記念誌、 もちろん買ってきました。 でも、 もったいなくて、ゆっくり読んでいません。 もったいなくて、息子達に触らせていません(笑)。 さらっと、写真を中心に見ましたが、 まず表紙の「ONE&ONLY」が嬉しい。 綺麗に文字が浮かび上がっているじゃないですか。 これを表紙にもってくるなんて、サポ心のわかる編集者ですね。 昇格を決めてから映像はたくさん見ましたが、 写真となると瞬間の表情を捉えていて、、、 砂川や西谷のあんなに嬉しそうな表情なんてシーズン中見た事がなかった気がします。 ダビは開幕の頃とシーズン終盤を比べると、 (馬の)道産子が黒豹になったくらい、顔つきにも成長を感じるし、 それは謙伍や、征也もそう。 岡もっちゃんだって、入団した頃に比べるとものすごく逞しくなっている。 その点サポーターに挨拶する大伍は中学生のような爽やかさだったりするけれど。 元気の力の入った口元や、 曽田とフッキの競り合い、 芳賀のライダーキック!? 映像も良いけど、写真はもっと面白い。 僕も1枚だけ写っていたしね。 さあ、ゆっくりと、今度は見るんじゃなくて読もうっと♪
2007年12月19日
三浦監督の続投問題が浮上しているようですね。 結局のところ「5段階計画」の進行管理と実効性の問題なのかなという気がするのですが、 とりあえず今シーズンを終了して、今すぐサポーターに現状を講評すれというつもりはありません。 ただ、クラブ内では当然、進捗度、進行状況、 来期ないしは中期のビジョンとその実効性が整理されているべきで、 恐らく三浦監督はそこのところを言っているんじゃないかと思うのです。 そして、強化費が8億とか12億とか書かれていますが、 J1残留、5段階計画を「絵に描いた餅」で終わらせないためにも当然であり、 「絵に描いた餅」で終わるのが明らかな仕事には就きたくないと言うのも最もな話です。 どこまで実効性のあるビジョンを示す事ができるのか注目です。 一方、債務解消、財政支援に関しては、 札幌市長定例記者会見(第15回・12月18日)でも質問があったようです。 債務解消については、税金から出資している会社が潰れることの無いよう、 前向き、発展的な提案について、市としても前向きに検討していくと市長は述べています。 税金を出資している立場としても、減資も簡単には首を縦には振れないでしょうが、 会社の消滅という最悪の事態だけは避けなければいけないといったところではないでしょうか。 財政支援については、 補助金という意味合いでは民間ベースのスポンサーの集まり具合によって満たされるのであれば、 札幌市からの支援は行わないというニュアンスにとれるかと思います。 実際、いくらあれば満たされるのかという部分は、 いくらあっても良いというスポーツとしての側面と、 予算によって経営するという企業としての側面があるので一概には言えないでしょうが、 一サポーターとしては、前出の三浦監督の続投問題なんかも踏まえると、 J1に定着するまでは面倒を見てほしいというのが本音ですね。 (だってプロ野球球団のように夢だけを売って赤字でも良い会社とは違うんですから。) ちなみに北海道知事の記者会見はこちら。 12月4日の時点ではまだ何も動いていなかったようです。
2007年12月18日
早くも来シーズンの日程が発表になりました。 【リーグ戦】 ・3月8日(土)~12月6日(土) ・34節/全306試合 ・ホーム&アウェー方式による2回戦総当り 注目の対戦スケジュールと試合会場は年明けになりますから、もうしばらくの辛抱。 それにしても、ついついJ2を見てしまう自分が悲しい・・・。 でも、15クラブによる3回戦総当り。 クラブ数が奇数なのでさえ違和感があるのに、3回戦総当りって・・・ J2を卒業して良かったって本当に思います。 【カップ戦】 <予選リーグ> ・3月20日、23日、4月16日、5月25日、31日、6月8日 ・各グループ、ホーム&アウェー方式の総当りリーグ戦 Aグループ 浦和/名古屋/京都/神戸 Bグループ FC東京/東京V/清水/磐田 Cグループ 札幌/千葉/柏/川崎 Dグループ 大宮/横浜FM/新潟/大分 <決勝トーナメント> ・準々決勝 第1戦7月2日、第2戦8月6日 ・準決勝 第1戦9月3日、第2戦9月7日 ・決勝 11月1日 こちらは早くも対戦相手(グループ)が決まったわけで、 千葉、柏、川崎と、なかなかの強敵ぞろいで、 逆に札幌が台風の目になり得るグループかなと思ったりもします。 柏、川崎にはJ2での借りを返すつもりで、 千葉には・・・新居にいいようにかき回されないように、 とにかく楽しみな限りです。 ところで予選リーグのうち3月20日、23日と5月31日は、 とりあえず札幌ドームが使えませんね、ファイターズで。 こちらも試合日程と会場の発表はもうしばらくの辛抱です。
2007年12月17日
今年もJリーグから 「アンフェアなプレーに対する反則金」 が公表されました。 毎年リーグから各チームへの制裁という形で科される反則金。 札幌は、 【警告】 109回 【警告2回による退場】 3回 【退場】 0回 【停止試合数】 23回 【警告・退場無試合数】 5回 で合計166ポイント、1試合平均3.46ポイントのJ2で8番目の結果でした。 もちろん、ルールはルール、 払わなければならないものは払わなければならないのですが、 もしもあの試合が無かったら・・・と、ついつい考えてしまうわけで、 試しに計算してみると、 【警告】 101回 【警告2回による退場】 1回 【退場】 0回 【停止試合数】 21回 【警告・退場無試合数】 6回 これをポイントに換算すると147ポイントになって、J2で5番目、 そして反則金は半分の40万円になるんです。 選手の安全のため、 ゲームを面白くするため、 選手と共に審判の技術向上にも期待したいものですね。
2007年12月16日
全てが違いすぎる。
違いすぎるけど、この舞台を目指した日本のクラブがあったことも事実。
Jリーグの歴史を考えると、
その進化のスピードはものすごいんじゃないだろうか。
同じ舞台で戦うチームが、
世界の舞台を目指しているんだから、
対戦するのがとても楽しみ。
J2も、
J1も、
アジアも、
世界も、
今年は「赤」の年。
だけど、、、
3位が2億7500万円。
1位は5億5000万円。
こればっかりは桁外れだね。
2007年12月15日
今日から2008年度・ファイターズシーズンパス、一部席種の先行予約が開始になりました。 これによると、ホーム側(ファイターズはレフト側)の自由席が全て指定席に変更されました。 もっと説明すると、 今年までホーム側(レフト側)に内野自由席、外野自由席というのがあったのですが、 来年からは全てB指定席、C指定席、外野指定席に変更されたのです。 そして、もちろん値段も上がりました。 この変更、 お客さんが沢山入って人気があるから値段も上げて、指定席に変更するんだろうと思われるでしょうが、 背景にはもっと違った理由があるそうで、それは「席取り争い」を沈静化させるためなのです。 話せば長くなってしまうのですが、 ・1つは前日並びの問題 野球はサッカーと違い、2連戦、3連戦が当たり前。前日並びとなると、2戦目、3戦目の並びは試合中に始まるようなのです。そのため、次の日の試合を見たいお客さんと、今日も見ているけど明日も、明後日も見たい熱心な!?ファンとの間でトラブルになっているそうです。しかも熱心な方たちは、並びの為に試合中に席を立って並びに行く。少し時間を置いて、別な仲間と並びを交代する。客同士だけではなく、客と球団でも頻繁に揉めていたようです。 ・2つめは開場後の席取りの問題 早くに入場できた人が、当ても無いのに自由席を20席も30席も確保してしまうのです。そして、自分の仲間や、顔見知りに席を譲って、それだけではなく譲りきれなかった席をそのまま空席にしてしまうのです。いくら球団が注意を促しても解消されなかったようです。 まあ、このこと自体は他の球団の問題ですからとやかく言うつもりはありませんが、 来年J1に昇格する我々は同じ轍を踏まないようにしなければいけないと思うのです。 サポーターは高い入場料を払わなければいけなくなりますし、 球団も管理費用にコストをとられメリットはありません。 それでもいつも同じ席で見たいという人もいるかもしれませんが、 たまにしか来れないけど、ゴール裏で熱い応援をしたいという人が来づらくなると思うのです。 自由席を「一見さんお断り」的な雰囲気にはしたくないとも思うのです。 何よりも自由席は、自由席なのです。 サポーター一人一人の意識で守れるものは、守りつづけていきたいと思うのです。
2007年12月14日
一昨日、 「開幕戦はアウェー希望」という話題についてのエントリーをしましたが、 コメントにも戴いたとおり、プロ野球オープン戦の日程が発表されました。 これによると札幌ドームでは、 3月 5日(水) 6日(木) 8日(土) 9日(日) 16日(日) の5試合が予定されています。 また、3月22日(土)、23日(日)にはパ・リーグ開幕戦も組まれています。 一方、来期J1の開幕は3月8、9日が有力とのこと。 翌週に第2節、翌々週に第3節があると仮定しても、 札幌ドームが空いているのは15日(土)のみ。 そんな訳で、J1復帰のホーム初戦は3月15日の可能性がかなり高いのではないでしょうか。 間違っても、札幌ドーム以外でのホームはあり得ないでしょう。 もしも札幌ドーム以外(=本州?)でのホーム開催なんてことになったら、 一生Jリーグのことを信じられなくなるでしょうね。 来月の日程発表が待ち遠しいです。
2007年12月13日
勤め先の健康診断を受けるために近くまで行ったので、 誰もいない聖地を一人で歩いてきました。
僕達にとっては 非日常の だれもいない静かなスタンド
今年もいろいろな思い出を残してくれた 聖地のピッチ
試合前 いろいろな思いを胸に人々が行きかう メインスタンド裏の通路
ここをくぐれば そこは赤と黒の世界
名物!?のシラカバ並木 今年は花粉が少なくて 助かりました
サブの選手達の ウォーミングアップ姿が 目に浮かびます
ぎーさんの場所
いつもは歩くことのない アウェー側裏の遊歩道
モニュメント~捷~ 「北の大地の風になれ」 ※捷・・・「戦いにかつ」
アウェーサポも たくさん訪れました
来年はどれだけの人で 赤と黒に染まるのでしょう
今にも歓声が聞こえてきそう
『厚別の歌』とともに・・ 行け行け赤と黒の 俺たちのさっぽろ そうここは我らの厚別 見せろおまえの情熱
2007年12月12日
2008開幕戦はアウェーを希望ですか。 なるほど、現実的な判断だと思います。 3月8、9日、 札幌ドームのピッチは恒例となったサポーターによる雪かきでなんとかなるでしょうが、 試合となれば選手は調整をしなければなりません。 今シーズン、どのくらいの雪が降るのかわかりませんが、 今年の3月に苫小牧へ行って調整をしたような事態はできるだけ避けたいものです。 3月の札幌、一週間違えば暖かさも雪の量もかなり変わりますからね。 それから、札幌ドームといえばファイターズとの日程調整がありますが、 とりあえずパ・リーグ開幕戦は3月20(祝)、22(土),23(日)の3連戦のようです。 オープン戦ってやつの可能性がありますが、 そこはなんとかコンサドーレに譲っていただきましょう。 6シーズンぶりのJ1復帰。 たとえアウェー開幕戦で負けたって注目は集まるはず。 ましてアウェー開幕に勝ったとしたら、なおのこと。 さらに対戦相手によっては、開幕戦から満員札止め!? リーグにも、なんとか希望を叶えていただき、 少しでもベストに近い状態で開幕を迎えたいですね。
2007年12月11日
鄭容臺 札幌への完全移籍での残留を希望しているようで、 三上強化部長もその方向で話し合いたいと。 もしヨンデを獲得していなかったら、 大塚の抜けた穴をあの大事な残り3試合、誰が埋めていたのだろう。 そう考えるだけで、現実的にも結果的に非常に大きかった獲得であり、 そしてその穴を埋めて尚余りあるヨンデの活躍であったと思うのです。 経験、ポリバレント、積極性、気持ち。 本当に貴重なプレイヤーだと思うのですが、 僕がヨンデに心を奪われたのは、あの11・18京都戦。 壮絶な内容となったあの試合で、ロスタイムに入ってもう最後の1プレーというその時、 最後の力を振り絞ってゴール前に駆け上がってきたのがヨンデでした。 結局勝ち越しゴールにはつながらず、ホイッスルと共にピッチへ倒れこんだヨンデ。 大塚が帰ってくるまで、 大塚が帰ってきてからも、 赤黒のユニフォームでハードワークする彼を見続けたいのです。 国籍は韓国なんですね。 実家は焼肉屋さんなんですね。 Jでは札幌が5チームめなんですね。 ヨンデ、、、 次男もようやく名前を覚えました。 ヨン・チョンデじゃなくて、チョン・ヨンデ(笑) 来年も札幌でプレーしてくれる事を期待しています。
2007年12月10日
うちの長男、 コンサドーレ以外で好きな選手は、 浦和レッズの阿部勇樹 理由は格好良いからなんだって。 確かに格好良いし、いろんなポジションをこなすし、得点にも絡む。 素晴らしい選手だよね。 2番目はガンバ大阪の加地亮、 3番目はFC東京の今野泰幸、 4番目はジュビロ磐田の川口能活。 今ちゃんが札幌にいた時、長男は幼稚園の年少。 「今野がコンサドーレにいたの、知っているよ。」 とは言うけれど、やっぱり覚えてはいないみたい。 たぶん僕が時々口にするから知っているだけで、 実際にプレーしている今ちゃんは覚えていないみたい。 だって山瀬のことなんか全く知らないみたいだし。 来年は、どの選手もコンサドーレと試合をしにやってくるんだ。 札幌で見ることができるんだ。 おまえ達の母さんが好きな加賀だってやってくるし、 沢山の日本代表の選手もやってくる。 今日、セパハンに勝った浦和レッズだって、沢山のサポーターとともにやってくる。 それがJ1なんだ。 息子達に初めてJ1というものを体験させてあげられる。 J1のサッカー、J1のプレーヤー、J1のサポーター。 あぁ、そう考えただけで胸がワクワクしてくる。 だから浦和レッズ、ACミランにも勝て!
2007年12月09日
似鳥社長自ら記者会見を開き、 コンサドーレに対する支援を発表されました。 スポンサー料2億円+支援金1億円 日刊紙やスポーツ紙を読む限り、似鳥社長、 さすが、お金の生きた使い方を知っている人だなと強く感じました。 ・絶好のタイミングでのメインスポンサー入り(石屋の件、J1昇格) ・スポンサーとしての意義を高めるための強化費の支援 ・支援金の使用目的の制限 ・他のスポンサー企業に対する配慮 ・来年度以降へのスポンサー料増額に含み お金があるからできる事とはいえ、 「お金が出す以上、勝ってもらいたい。勝ってもらいたいからお金を出す。」 ハッキリしていて気持ちが良いし、もちろん嬉しいです。 さてこうなると、受ける側のクラブがどう活用していくのかって事になりますが、 選手強化に来年だけ1億円を支出して、 はい次の年は自力で頑張ってください、なんてことにはならないだろうから、 そう考えると、金銭的な問題で手の出せなかった選手にもいくらかの勝負ができるのかな? なんて期待しちゃったりするわけです。 本当に必要としている選手に、本当に必要なお金を使って、 クラブとしても生きたお金の使い方を期待したいところですね。 とりあえずわが家としては、2人の息子の学習机はニトリで購入したものですが、 引き続き、いや今まで以上に利用させていただきます。 お!値段以上ニトリ♪
2007年12月08日
3つ目のイスが決まりましたね。 J1・J2入れ替え戦で、2試合合計で勝利した京都のJ1昇格が決定し、 J2から3チームが昇格する事になりました。 2004年から始まった入れ替え戦。 最初の年こそ、J1・16位の柏が福岡を退けましたが、 2005年からは、甲府、神戸、そして京都と、 J2・3位のチームがJ1・16位のチームを撃破してJ1への昇格を果たしました。 最初、このルールが決まった時は正直、 いくら16位のチームとはいえJ1のチームにJ2・3位のチームなどが通用しないのではないか。 J1・16位のチームのほうが断然有利なのではないか。 そう考えた事を記憶しています。 しかし、結果はご覧のとおり。 J1降格組みも含め、J1でも戦えるチームがJ2の上位にきていること。 たとえJ1とはいえ下位に沈んでいるということは、明らかにチーム状態がよく無いということ。 そして長いJ2のリーグで上位に食い込むには、それなりのチーム力と勢いと実力を備えていなければならないこと。 そのシーズンのJ1下位チームと、J2上位チームの力関係が見えてくるようです。 下から3番目と上から3番目という微妙な順位同士である両チームの入れ替え戦。 結果を見ても、本当にうまいシステムだなと思います。 戦っている2つのチームにしてみれば、たまったもんじゃあないんでしょうけどね。
すっかり遅くなりましたが、クリスマスツリー。 今年は子供たちにどんなプレゼントが届くのでしょうね。
2007年12月07日
J1昇格&J2優勝から早一週間。 未だに実感が湧いてきません。 来年もベガルタやアビスパとの対戦があるような気がしますし、 また明日もリーグ戦が待っているような気がします。 たぶん、それだけ充実したシーズンだったのでしょうね。 今までたびたび書いてきましたが、 僕を覚醒させたのは去年の天皇杯での躍進です。 千葉、仙台、静岡と遠征するうちに、 全力で応援したことに、選手達が結果で返してくれたことが僕を変えさせたのです。 去年の天皇杯が無ければ、違ったシーズンを送っていたと思います。 また週末には札幌ドームの長蛇の列の中に並んでいるような錯覚さえ覚える今日この頃。 よっぽど充実したシーズンだったのでしょうね。
2007年12月06日
和波智広 01年に湘南から当時J1に昇格したばかりの札幌に移籍した和波は、 チーム2度目の降格を知る数少ない選手の1人です。 J1時代の2年間も年20試合以上、 J2に降格してからも3年連続で30試合以上出場し、 チームが最も苦しかった時期に2年連続でキャプテンを務めました。 湘南サポから引き継がれた「韋駄天 和波智広」の巨大ダンマクの前を、 涼しい顔で何度も駆け抜ける彼のスタミナとスピードにはただただ感心するばかり。 そしてなにより、その人一倍真っ白な笑顔でファンサービスに努める彼の姿こそ、 彼に沢山のファンがいたことの証でしょう。 長期療養が発表されて7ヶ月半。 契約満了の挨拶に訪れた彼の写真を見ると、心なしかやつれているようにも思えます。 どんな思いで病気と戦っていたことでしょうか。 どんな思いでチームの快進撃、J1昇格を見守っていたことでしょうか。 最終戦でサポーターが唄った「私の彼は左利き」は、彼に届いたでしょうか。 まだ27歳。 彼のこれからの人生を願わずにいられません。
いつもなら立ち読みで済ませるんですが・・・ 早速購入してきました♪ ダイジェスト&マガシン
2007年12月05日
入れ替え戦の第1戦が終了しました。 京都にとってはもったいない失点、広島にとっては望みをつなぐ得点となりそうです。 なんたって入れ替え戦はアウェーゴール方式採用ですから、 これで第2戦、広島が1対0で勝利を収めれば、トータル3対2で残留決定。 どうなることでしょう。 でも、広島が無失点で終われる気がしないのは僕だけでしょうか!?
なんて軽口を叩いていられるのも、自動昇格をもぎとったから。
一歩間違えば、今頃札幌ドームにいたかもしれないんですからね。
もしも入れ替え戦になっていたら
平日の夜、どれだけの人が札幌ドームに足を運んでくれたでしょう。
SAとSBとBの垣根が無くなったALL自由席で、
どんなゴール裏になっていたでしょう。
そして何よりも試合結果は?
そう考えると、本当に最終戦で昇格が決まって良かったです。
選手達の状態からも3位になることはないと信じております
こんなにもダイレクトに思いが書かれた葉書、
無駄になって本当に良かったなとしみじみ思うのでした。
2007年12月04日
J1昇格とともに幕を閉じたコンサドーレの2007年。 まだまだ昇格&優勝に浮かれ気分ではありますが・・・
日本人6選手に続いて、外国人3選手の契約満了が発表されました。
日本人;岡田、和波、関、金子、川崎、桑原
外国人;ブルーノ、カウエ、イタカレ
解雇にはフロント、スタッフに相応の構想と計画があってのこと。
僕なんかがとやかく言えることではないと思います。
ただ、昨日の夕方NHKに出演した三浦監督が、町田アナの質問に対し、
チームは生き物みたいなもので、進化し続けなければならない。
このようなことを答えていました。
11月中旬、まだ昇格か残留かが決まらない時期に、
契約の更新はJ1仕様とJ2仕様の2パターンがあるといった報道を読みました。
恐らく今回の措置は、
J2仕様のチームからJ1仕様のチームへと進化させるための最初のステップなのでしょう。
貢献してくれた選手、頑張っている選手、お気に入りの選手との別れは辛いものがありますが、
退化させるわけにはいきませんから。
2億円問題。 なんでも条件付の昇格だったとか。 具体的解決策はクラブがリーグの助言も受けながら見出してくれる事でしょう。 このことだってチームは生き物ですから、債務超過が解消するタイミングで昇格を決められるなんて そんな虫の良い話はありません。 上がれる時に上がって、そのうえで経営も立て直す。 そうでもしなければ負のスパイラルに陥って、いつまでも昇格なんて果たせません。 ましてJ1に昇格する事で答が出る可能性だって生まれるわけですから。 そういった意味では、リーグの決定は評価できると共に感謝したいと思います。
街はお祝いムードですが、 既にチームは新しいシーズンへと動き始めています。![]()
2007年12月03日
Jリーグの臨時理事会でコンサドーレのJ1昇格が承認され、 正式にJ1昇格が決定。 これで、本当に本当に6年ぶりのJ1の舞台です。 2006年3月26日。 当時1年生だった長男が想いを描いたメッセージ。 あれから1年9ヶ月。 一度もはがすことなくポスターカレンダーの下に貼り続けらていた紙は、 すっかり黄ばみ、 紙の端は丸まってしまいました。 息子も年が明ければもうすぐ4年生。 今日、このメッセージを外しました。 J2の長く苦しかった思い出とともに。なんだかまた涙が込み上げてきちゃったな・・・
2007年12月02日
僕達にとって特別なものとなったこの試合。 たぶんほとんどの人たちが対戦相手のことなど考えていなかったのではないでしょうか。 こんなことを言ってはいけないのは十分にわかっていますが、 この試合に限っては、相手チームはどこでも良かったのです、 水戸でも、徳島でも、福岡でも、湘南でも。 自分自身との戦いが全てでした。 ただ、そうは言っても相手があってこその試合、 自力昇格を賭けて始まりましたが、明らかに選手の動きが悪すぎました。 緊張からなのか、失点してはいけないという意識が強すぎたのか、 FWと中盤が間延びしてしまい、攻めては単調に、 守ってはそのスペースを相手の攻撃的な中盤の選手に支配され、 全くといっていいほど機能していませんでした。 立て直すきっかけをどうやってつかむかと思っていた矢先の(多分)最初のコーナーキック。 こういう時のセットプレーは非常に嫌なのですが案の定、ボールが札幌ゴールに吸い込まれてしまいました。 ただ、まだ運があるなと感じたのは、1つはこれで札幌は攻めるしか無くなったこと。 そしてまだ時間がたっぷりと残されていたこと。 完全にペースを取り戻したとはいえないまでも徐々に攻守共に札幌ペースとなってきて迎えた前半終了間際、 セットプレー崩れから中央で砂川の胸トラップ(胸パスではないよね)をかっさらったダヴィが同点ゴール。 前半のうちに同点に追い付いたのは非常に大きかったと思います。 後半、引き分けでも自力昇格となる札幌のゲームプランが非常に難しかったところで、 監督からどのような指示が出ているのか、選手の意思統一はできているのか、 前半とはまた違った心配が胸をよぎりましたが、後半14分に砂川に代えて岡本を投入した事で、 まずは勝ちにいくんだということがスタンドにも確実に伝わりました。 そしてその岡本のファーストタッチが惜しくもサイドネットとなった思い切りの良いシュート。 自分の仕事がわかっているプレーで、チームがスタンドが一気に活気付きました。 そして勝ち越しゴールもその岡本から。 ゴールキーパーまで届かない位置に出したロングパスから ダヴィが強さとスピードで相手DFを振り切り、 ゴールネットを上に突き破るかのような豪快な「昇格決定ゴール」 シーズンの残り7分で、昇格と優勝を同時に手に入れることとなりました。 たぶん、シーズン中の1/48の試合であれば、 監督に手厳しい評価を受けたであろう内容だったかもしれません。 けれど、この試合ばかりは内容より結果だったのですから、良しとしましょう。
自分自身、
人目をはばからずもっと号泣するかと思いましたが、意外と涙は少なかったです。
J2にいるのが長すぎたせいでしょうか?
J1での戦いに不安を感じているからでしょうか?
安堵の気持ちの方が強いからでしょうか?
やり遂げた満足感からでしょうか?
今はまだわかりません。
ただ、J1での戦いのスタートラインに立ったことは間違いありません。
今年と同じように、今年以上にチームをサポートできるよう、
自分も成長していきたいと思います。
もう、この舞台には戻らないために。
2007年12月02日
おはようございます。 心地の良い眠りから、気持ちの良い目覚め。 早速コンビニに行って買ってきました。 コーヒーを飲みながらゆっくり読みたいと思います、まったりと。![]()
試合のことはまた夜にでも・・・
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