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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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ラストアウェイ@鳥栖戦

2019年11月30日

2019 J1第33節

 鳥栖 0対2 北海道コンサドーレ札幌


J1残留を決めたい相手に、

ジェイ選手のヘッドで先制パンチ。


前節同様、

試合開始と同時に良い入りができました。

しかも、

きっちりと先制点。


その後も試合を支配し、

惜しいチャンスが何度も。


早くに2点目を奪うことができたら、

もっと楽な展開だったかもしれませんが、

アウェイの地で、

苦しい時間帯も全員で粘って、体を張って、

最後の最後でダメ押しゴール。


2試合続けて難しい試合でしたが、

前節の反省をしっかりと活かして勝ち切りました。


ひと試合ひと試合、

ワンプレーワンプレーが、

積み重ね。


残すは1試合。

2019シーズン、

みんなの力で勝って終わろう。


2020クラブコンサドーレ

2019年11月29日

早々に届いた方もいるようですが、

わが家にも3通届きました、

2020クラブコンサドーレ継続案内。



対象試合は今シーズン同様19試合。

価格は、

自由席も指定席も1,500円アップ。

1試合当たり79円ほどで、

増税分だと考えたらほぼ現状維持だと思います。



アナウンスがあったとおり、

メインスタンドのコーナーが自由席から指定席に。


学生会員が、U23会員に。

若い仕事人への配慮ではないでしょうか。


今シーズンの会員継続特典は、

大容量マルシェバッグ。


ブラック・ブルーグレイ会員特典は、

本革カードホルダー。


ブラック・レッド会員特典は、

3種のウォールマグからランダムで2種をプレゼント。

そして最先行入場は来シーズンも継続。


来シーズンももちろん継続。

いつ決済するかだけです。


雪降る街

2019年11月28日

日中、

予想以上に雪の降った札幌市内。


選手達は、

無事九州へと移動したようですが、

僕の勤め先では、

一時、

向かいのビルが見えなくなるほどの雪でした。


そして、

帰宅して案の定。

家人が一度雪かきをしたようですが、

その後に降った雪が再び積もっていました。


家にいた次男と2人で、

今シーズン初の雪かき。


ちょっとやっただけで、

結構な量の雪山になりました。


寒いのは構わないけれど、

雪は嫌だなぁと思いつつ、

街が明るくなるので、

やっぱり降った方が良いかも。


大通公園のホワイトイルミネーションは、

正真正銘のホワイトイルミネーションになっていました♪


あるか日韓対決

2019年11月27日

少し先ですが、

12月10日に開幕する

「E1サッカー選手権2019決勝大会」


今回は韓国での開催で、

日本・韓国・中国・香港の4チーム総当たりで争います。


日本は、

 12月10日(火)19:30 対中国

 12月14日(土)19:30 対香港

 12月18日(水)19:30 対韓国

 (※全てフジテレビ系列で中継)

とそれぞれ対戦する予定で、

日韓戦は、

最終日の最後の試合。


と、

今まで考えたこともありませんでしたが、

今回の大会、

今回の日韓戦、

もしかしたら、

もしかして。


コンサドーレの選手が両国の代表として対戦する、

なんてことが現実になるかも。

武蔵選手がソンユン選手相手にシュートを放つとか!?


そう考えると、

急に楽しみになり、

メンバー発表が一段と待ち遠しくなりました。


武蔵選手、進藤選手、

ソンユン選手に、ミンテ選手も!?

みんな選ばれますように。

試合に出られますように。


果報は寝て待て

2019年11月26日

J2はJ1参入プレーオフを残しているものの、

リーグ戦は全日程が終了し、

J1も優勝&ACL&残留争いは白熱しているものの、

札幌は、良くも悪くも、

そのどれにも絡んでいません。


となると、

いつぞや聞いた話では、

来シーズンに向けた契約が佳境を迎える頃のはず。


1人の選手が移籍することで、

それに連動して、

いろいろな動きが出てくるそうですから。



来季に向けては早々に大学生3人の加入内定が発表されていますが、

ユースからの昇格、

他チームからの移籍、

そして、

在籍選手の動向と、

やっぱりいつもと同じように気になります。


もちろん、

いろいろな報道があっても、

正式リリースまでは一喜一憂しないことにしていますが。


新しい力も期待したいところですが、

まずは、

「残留こそが最大の補強」

となりますように。


街のメンタリティ

2019年11月25日

試合のたびに配られるマッチデープログラム。


見開きをめくるとあるコラム。

書いているのは、

フットボールライター斉藤宏則さん。


いつも的確な分析で、

でも、

わかりやすく、

時にサポーター目線も織り交ぜていて、

毎試合楽しみにしているのですが、

磐田戦のコラムの中にこんな一文がありました。


  筆者は街のフットボールチームは地域のメンタリティとリンクしていると思っている。
  その街のチームが積極的な試合を演じれば、その地域社会さらには、その地域の少年少女も積極的になると期待している。
  要するに、アグレッシブな子供を育てたかったらコンサドーレの試合を観に来ればいい、と言いたいわけだ。



僕もそれなりに長いこと、

コンサドーレを、Jリーグを観てきていますが、

今まで、こんな発想をしたことは一度もありませんでした。


街のメンタリティがクラブの嗜好するフットボールを決めるのではなく、

クラブの嗜好するフットボールが街のメンタリティを築くのだと。


まさに目からウロコ。


一朝一夕にはいかないでしょうが、

今後、50年、100年と続いていく中で、

コンサドーレが北海道や札幌にとってどういう存在になっていくのか、

勝った負けたとは別な次元の、

とても夢のある素敵な話だなと思ったのでした。


一歩一歩

2019年11月24日

あらためて昨日の磐田戦。


天候が悪くて思うような練習ができなかったとか、

代表帰りの選手のコンディションが良くなかったとか、

いろいろな理由はもちろんあったと思います。


それでも、

ポジティブに考えたら、

そんな状況でも試合を支配していた、

自分達のサッカーができていた、

それは成長の証だと思います。


次はそこから、

勝ち切れるチームに、

代表選手が抜けてもチーム力が落ちないように、

そんなチームになることができたら、

もう1ステップ、

上のステージへと行けるのではないでしょうか。


最下位の磐田相手に、

結果だけを見れば不満かもしれませんが、

内容に問題があったわけではありませんから、

悲観する必要はないと思います。


残り2試合。


なんとしても、

なんとしても、

勝って終わりましょう、

スタジアム一丸となって。


難しい@磐田戦

2019年11月23日

2019 J1 第32節

 北海道コンサドーレ札幌 1対2 磐田


難しい一戦でした、

コンディション的にも、

モチベーション的にも。


恐らく、

頭ではわかっていても、

なかなか、

体が反応しない、

そんな感じではないでしょうか。


それでも、

良く戦っていたと思いますし、

良い時間帯もたくさんありました。

ただ、

その時間帯に得点を奪えなかったこと。

それに尽きると思います。


結果的にPKを与えて敗戦となってしまいましたが、

札幌の志向するサッカーは超攻撃的サッカー。


先行された場面しかり、

同点に追いついた場面しかり、

守備的な選手を投入するような展開ではありませんでした。

とすれば、

勝つか負けるかは、運のつき。


残念ではありますが、

結果はしょうが無いと思います。


これで残すは2試合。


2019シーズンのリーグ戦に爪跡を残すためにも、

連勝してシーズンを終えようじゃありませんか。


第39回さっぽろホワイトイルミネーション

2019年11月22日

今日、11/22(金)から、

第39回 さっぽろホワイトイルミネーションが始まりました。


メインの大通会場のほか、

駅前通会場、

南1条通会場、

北3条広場会場、

札幌駅南口広場会場と、

市内中心部のあちこちで冬の彩りが始まりました。


札幌の場合、

雪がつもる前の今の時期と、

雪が積もってからのこの後の時期と、

1シーズンで2度楽しめるのが、

ほかの街との大きな違い。


真っ暗な中に輝くイルミネーションも素敵ですし、

雪に反射してひときわ輝くイルミネーションも素敵です。


流行りの「映える」スポットもたくさん。


お仕事帰りに、

飲み会帰りに、

試合の帰りに、

ぜひ♪


ラスト10代

2019年11月21日

2000年生まれの次男。


春には無事高校を卒業し、

気がつけば、

10代もあと1年。


希望の学校に進学して、

アルバイトも始めて、

1シーズンに5回も遠征をして。


羨ましくなるほど充実した毎日。


目標に向かって、

一歩ずつ。


素晴らしい10代ラストイヤーとなりますように。

おめでとう。


リーグ戦に集中

2019年11月20日

まあ、

いろいろと思うところのある代表ウィークでしたが、

それも、

我がクラブから選出されているからこそ。

個人的には、

「あんな試合が進藤選手のデビュー戦じゃなくて、むしろ良かったな。」

くらいです。


さて、

招集されていた選手も戻ってきて、

週末はリーグ戦が再開。

相手は、

降格にリーチのかかっている磐田。


ひと昔前のことを思うと、

こんな時代が来るとは夢にも思っていませんでしたが、

これが現実。


磐田は、

負ければ確定、

勝っても松本、湘南がともに勝ったら確定のよう。


こればっかりは、

シーズンの積み重ねであり、

もっと言えば、

ここ何年間かのクラブの積み重ねの結果でもありますから、

次の1試合どうこうの問題ではありません。


ホームでの勝利のために、

チームの力、クラブの力、スタジアムの力を見せつける、

そんな試合にしましょう。


日本代表@ベネズエラ戦

2019年11月19日

キリンチャレンジカップ

 日本 1-4 ベネズエラ


つなげない、

守れない、

攻めれない。


見るも無残な試合。


格上相手に、

試すようなメンバー構成と、

試すようなシステムでは、

勝つどころか、

試合にすらならなっていませんでした。


残念。


札幌的には、

そんな前半に起用された武蔵選手に、

ろくにシュートチャンスすらなかったこと、

そんな後半に少し流れを取り戻したため、

進藤選手の出場機会がなかったことは、

もっと残念。


主力中の主力が出てのこの結果ではないことだけが、

唯一の救いでしょうか(笑)


そろそろ、

札幌の選手が貢献して勝つ代表の試合が見たいぞ!


post by kabao

21:49

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雪ミク正式コラボデビュー!!

2019年11月18日

ダイアモンドヘッド様のサンクスマッチ@磐田戦。


三味線の吉田兄弟の生演奏というだけでも、

期待でワクワクなのに、

北海道発の世界的アイドル「雪ミク」とのコラボですって。

https://www.consadole-sapporo.jp/news/20191156698/


今朝の朝刊スポーツ欄、

一瞬、

何の広告かわかりませんでした。


良くよく見ると、

コンサドーレのユニフォームを身にまとった雪ミク。


背番号は#39(ミク)。


当日は『コラボフォトスポット』等の企画が、

とのことですが、

どんな企画、

どんな雪ミクが待っているのでしょう。


ダイアモンドヘッド様のサンクスマッチ、

何を繰り出してくるのか、まだまだ目が離せません。


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U-22日本代表@コロンビア戦

2019年11月17日

U-22キリンチャレンジカップ

 日本 0-2 コロンビア


現時点でのベストメンバーという言葉が繰り返されていましたが、

そんなメンバーをもってしてもコロンビアの強さだけが際立った試合でした。

日本は、本当にブラジルを破ったチームか?と思うほど、

何もできていませんでした。

もちろん、当時とはメンバー構成が違いますので、

単純な比較はできませんが、それにしても。

選手達は、

窮屈そうでしたし、

次のプレーを考えながらのプレーでしたし、

距離感も良くなかったですし、

3人目、4人目の動きもなかったですし。


菅選手はスタメン出場となりましたが、

チームでプレーしている時と違い、

窮屈そうで遠慮がちのように見えました。

こう動けばボールが来るとか、

こう動けば味方がこう動くとか、

そういったところに戸惑いを感じながらプレーしているよう。

(もちろん贔屓目で見ているからだと思いますが...)


チームとして融合を高めていくのか。

特定の選手の能力を活かすチームにしていくのか。

どちらにしても、

本番までにしっかりと時間をかけなければならないことだけは、

はっきりした今日の試合だったと思います。


post by kabao

20:27

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つなぐを、力に。

2019年11月16日

次節磐田戦はダイアモンドヘッド様のサンクスマッチ。


コンサドーレのスポンサーになり、

CMがTVで流れ、

そのセンスの良さに痺れました。


多くを語らず、

モノクロの映像が、

逆にインパクトがあって。


個人的なお気に入りは、

四方田コーチVer.とサポーターVer.。

https://www.youtube.com/watch?v=okgsv3y8BFI


そして、

そんなCMに力強さを与えてくれているのが、

吉田兄弟さんの三味線。


映像と、

音楽と、

毎回すばらしい作品に仕上がっています。



吉田兄弟さんの生演奏、

今からとても楽しみです♪


雪の季節

2019年11月15日

いよいよ札幌市内も、

道路や歩道が真っ白に。

雪の季節がやってきました。


朝、

勤め先の近くの花壇のブロックの上には、

5㎝をおよそ超える雪と、

誰かがつくった雪だるま。


宮の沢も真っ白だったようですね。


北海道の宿命。

札幌の宿命。


もう、

毎年のことですから、

雪が振ることを嘆くより、

その中でできることを探しましょう。


雪かきをして。


室内で。


場所を変えて。



それでもできるってことを見せてきたのですから。

それでもできるってことを証明してきたのですから。


アジア2次予選@キルギス戦

2019年11月14日

W杯アジア2次予選

 キルギス2―0日本代表



あちこち芝生が剥げ、

それを緑のスプレーか何かで取り繕う。


およそW杯の予選を行うとは思えないピッチでの試合。


そんなアウェイの地で、

2得点無失点での勝利。


2次予選で格下とはいえ、

十分な結果だったと思います。



我らが鈴木武蔵選手は、

後半40分過ぎからの出場。

ロスタイムを含めて8分ほどで、

ほとんどチャンスなし。


願わくば後半30分までに3点目を取れていれば、

もう少し長いプレー時間が貰えたかもしれません。

そこだけが残念。


ぜひ次のテストマッチは、

スタメン起用をお願いします!






post by kabao

23:15

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2020シーズン開幕戦

2019年11月13日

来季2020シーズンのJリーグ。



2月21日、22日のリーグ開幕に先立って

2月16日にルヴァン杯グループリーグが開幕

との報道がありました。


東京オリンピックの影響だそうです。


早いですねぇ。

早いですねぇ。


北海道、

札幌、

まだまだ真冬ですよね。


グループリーグ、

どのくらいのペースで試合が行われるかにもよりますが、

アウェイ3連戦 のち ホーム3連戦

みたいな変則日程もあるかも。


しかも、

リーグ開幕前の公式戦ということで、

メンバー選考にも影響を与えそうです。


今年は、

リーグ戦のホーム緒戦が3/9、

ルヴァンGLホーム初戦が3/13。


来シーズンは果たして。


ほくせんサポーターズカード

2019年11月12日

ほくせんカードから、

サポーターズカード寄付額のお知らせが届きました。

2018年度(2018.9月~2019.8月)は、

3,855,126円


若手選手1人分の年棒を賄うほどの金額です。


 2015年度 2,492,300円

 2016年度 3,107,103円

 2017年度 3,500,614円


3年前と比べても、

大きな伸びとなっています。


これもJ1効果でしょうか。


そして、

封筒には、

野々村社長の礼状も同封されていて、

その中ではルヴァンカップ決勝のことにも触れられていました。


ぜひ、

もっともっと、

たくさんの素晴らしい景色を、

ともに見に行きましょう。


代表ウィークも休みなし

2019年11月11日

あらためて各国の代表、世代別代表が5人ということで、

代表ウィークも楽しみが尽きないコンサドーレ。


なにより、

生え抜きの2人も含めて、

チャナティップ選手以外は、

コンサドーレ加入後に選出されているというのが、

サポーター冥利に尽きます。



武蔵選手、スタメン&初ゴールなるか。

進藤選手、代表デビューなるか。

ソンユン選手、アジア予選&ブラジル戦の出番は。



それぞれの活躍に期待です。



鈴木武蔵 選手

 11月14日(木) ワールドカップアジア2次予選 対キルギス戦

 11月19日(火) キリンチャレンジカップ 対ベネズエラ戦


進藤亮佑 選手

 11月19日(火) キリンチャレンジカップ 対ベネズエラ戦


菅大輝 選手

 11月17日(日) キリンチャレンジカップU22 対コロンビア戦


クソンユン 選手

 11月14日(木) ワールドカップアジア2次予選 対レバノン戦

 11月19日(火) 国際親善試合 対ブラジル戦


チャナティップ選手

 11月14日(木) ワールドカップアジア2次予選 対マレーシア戦

 11月19日(火) ワールドカップアジア2次予選 対ベトナム戦


遠征終了

2019年11月10日

昨日の横浜遠征で、

今シーズンの遠征は終了。


嬉しい予定外のルヴァン杯決勝も含めると、

全部で5試合。


 C大阪(ヤンマー)1-0
 FC東京(味スタ)0-2
 広島(Eスタ)  0-1
 川崎(埼スタ)  3-3(PK4-5)
 横浜F(ニッパツ)2-4


勝率は良くありませんが、

今年も勝ちを見ることができましたし、

念願だった広島の地を訪れることもできました。


やっぱり遠征って良いですね。

日帰りでも、

1泊2日でも、

何がしらかの想い出が残ります。


今年はやっぱり、

長居駅近くの商店街の、

たこ焼き屋のおばちゃんでしょうか。



遠征先の各地でお世話になった皆様、

本当にありがとうございました。


さあ、来シーズンはどこへ行けるかな。


もっと強くなろう@アウェイ横浜戦

2019年11月09日

J1 第31節 

 横浜M 4対2 北海道コンサドーレ札幌


攻撃力を標榜する両チームの対戦は、

その名のとおり、

90分間、

攻め合いの試合となりました。


開始直後の2失点。

その直後のゴール。


キックオフ直後から凄まじい攻め合いでした。

試合の結果は結果として、

ひとつのゲームとしては、

非常に魅力的な試合でした。

見ていてとても面白かった。


願わくはそんな試合をものにしたかった。

今の勢いやモチベーションの差なのか、

それとも実力や自力の差なのか。


強くなるには、

もっともっと力をつけなければならないのだと、

実感させられた試合でもありました、

選手も、

サポーターも。


それはもちろん「トップ3」そして「タイトル」のために。


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特別な試合

2019年11月08日

明日はマリノス戦。


今さら感傷的になったりはしないけれど、

僕にとっては、

特別な対戦相手、

特別な試合。



本当は、

去年10月のアウェイ戦に遠征したかったけれど、

金曜開催ということもあって叶いませんでした。



J1に昇格して、

一昨年も、

昨年も、

アウェイでは未勝利。



優勝を争うマリノス相手にどこまでできるか。

特別な試合がとても楽しみな試合。



強くなったコンサドーレを見て下さい。


自力達成可能な目標

2019年11月07日

リーグ戦は残り4試合。


ミシャ監督は、

ルヴァンカップ後のミーティングで、

「7位以上」を目標に設定したという報道がありました。


現実的に、

フィニッシュは5~10位の間と

考えるのが現実的だと思います。


ですが、

やはり2桁順位と1桁順位とでは、

あとに残る印象が全く違いますし、

ここは何としてでも、

7位以上でフィニッシュしたいところです。



それ以外でいうと、

最終勝ち点でしょうか。

残り4試合を全勝すれば、

昨シーズンと同じ「勝点55」。

少なくても「勝点50」(残り2勝1分以上)は到達したいところですし、

十分実現可能な数字です。



勝数は昨シーズンが「15勝」ですから、

「残り3勝」で到達と、

こちらも十分狙えるところです。



得点は既に昨シーズンの「48」に並んでいますので、

これは間違いなく超えるでしょう。

となれば得失点。

昨シーズンの「+-0」に対し現時点で「+7」。

こちらも昨シーズン以上の数字は残せそうですが、

出きれば「+10」を達成したいところです。


最後に、

武蔵選手に続く2桁ゴールの選手。

ロペス選手の9

ジェイ選手の8

進藤選手の6

全員にチャンスは残されています。


僕らサポーターも、

ホームゲーム全試合参戦、

観客動員数増と、

目標達成に向けてラストスパートです。


祝☆代表選出

2019年11月06日

代表ウイークに向けて各国の代表、世代別代表が発表になりましたが、

今回はなんといっても進藤選手。

初のフル代表選出を果たしました。


進藤 亮佑選手 SAMURAI BLUE(日本代表)選出のお知らせ


強化試合のみの選出とはいえ、

フル代表であることには変わりありません。

しかも、

ユースからの生え抜き選手の選出。

感慨深いこと、このうえありません。

間違いなく本人の自信、他の選手への刺激になることでしょう。



そして、鈴木武蔵選手は代表復帰を果たしました。

鈴木 武蔵選手 SAMURAI BLUE(日本代表)選出のお知らせ


武蔵選手はW杯アジア予選からの選出。

メンバー構成から、

試合出場だけではなく、

スタメン出場のチャンスもありそうで、

こちらも大いに期待が持てます。


今から代表戦の中継を見るモチベーションが上がりそう。


さらには、

菅 大輝選手 U-22(東京オリンピック2020)日本代表選出のお知らせ

チャナティップ選手 タイ代表選出のお知らせ

ク ソンユン選手 韓国代表選出のお知らせ

と、昨日発表になった各国代表や五輪代表の3人と合わせて、

なんと5人もの選出となりました。


クラブも、チームも、選手も、

成長する時って、

一気に伸びるものですね。


早すぎる成長に一生懸命ついて行かなければ。


それにしても、

次から次へと、

楽しみが尽きません。


ダビド・シルバですって

2019年11月05日

札幌、ダビド・シルバ獲り 来夏獲得へ水面下で交渉 


スポニチさんが報じた驚きのニュースです。


ルヴァンカップで準優勝して、

リーグ戦も1ケタ順位をキープしているからでしょうか、

道内各放送局も、

スポニチさんの紙面を使って、

大きく報じていました。


ただ、

過去にもいろいろな報道が躍ったからでしょう、

札幌サポータは押し並べて冷静のようですし、

わが家も皆、冷静です。


やっぱり資金はどうするのって思ってしまいますし、

なぜ札幌なのと思ってしまうわけですよ。


一方で、

ロッベン報道もあったように、

野々村社長なら何かやってくれるのでは?

という淡い期待もあるのですが。


さて、

結末やいかに。


隠していた爪

2019年11月04日

名古屋戦の3点目。


どのゴールも嬉しいことは変わりないのですが、

久しぶりに、

見ていて美しい、

見ていて気持ちの良いゴールでした。


相手ゴールキックをキープして、

最終ライン、

中盤、

中盤から右サイドへ

右サイドから再び中央へ、

ワンタッチ、

ワンタッチ、

ワンタッチ、

ゴール。


動いているのはボールと札幌の選手だけで、

相手選手は皆、止まっているように見えました。


最近は、

もっぱら、

セットプレーとショートカウンターとサイドからのクロスが、

札幌の得点パターンでしたから、尚更です。


いつぞやの磐田戦のヘイス選手のゴールを思い出させる、

美しい、綺麗な、素晴らしいゴールでした。


きっと、

なかなかチャンスがなかっただけで、

魅せるだけの技術と連携は持ち合わせているんでしょう。

うん、

そういうことにしておこう。


それにしても見事なゴールでした。


J1残留からの定着へ

2019年11月03日

第30節の結果を受けて、

札幌の3季連続の

「J1残留」

が確定し、

4シーズン連続で、

戦いの舞台はJ1になりました。



けれど、

シーズンを通じてJ1の1ケタ順位で戦ってきたチームにとって、

「J1残留」は大きなニュースではなかったようです。


地元紙のスポーツ欄では一切触れられず、

SNSを見ていても、

サポーターが狂喜乱舞している様子は、

まったく見受けられませんでした。


本当に、

2017シーズンの残留決定の時の騒ぎが、

嘘のよう。



でも、忘れてはなりません。

新しい景色や、

タイトル、

ACLと、

様々な目標を達成する大前提は、

「J1残留」

そして、

「J1定着」

であることを。


全てはひとつひとつの積み重ねであることを。


2020シーズンは、

どんな戦いが、

どんな景色が待っているでしょう。

今から楽しみでなりません。


不安なんのその@名古屋戦

2019年11月02日

2019J1第30節

 北海道コンサドーレ札幌 3対0 名古屋


ルヴァンカップ決勝の激闘から一週間。

選手にとっても、

サポーターにとっても、

特にメンタル的に難しい試合だったと思いますが、

そんな不安もなんのその。


堅い守備と個性ある攻撃陣を擁する名古屋から、

3得点完封勝利。


この難しい試合を、

90分間しっかりと戦い抜いたのは、

まさに成長の証。


セレッソ戦の反省もしっかりと活かされていたと思います。

選手も、スタジアムも、

フワフワした感じは微塵も感じられませんでした。

むしろ、

ルヴァンカップ決勝の、

良い意味での緊張感のようなものがありました。


そうなれば試合はこっちのもの。


セットプレーあり、

カウンターからのPK奪取あり、

連続ワンタッチパスの崩しあり。


本当に強くなった、

特に、

メンタルが強くなった。


逞しいし、

自信に充ち溢れている。


シーズン残り4試合しかないのがもったいない、

そんな素晴らしい試合でした。


あ、

J1残留確定ですってね(祝)


五輪「マラソン・競歩」札幌へ

2019年11月01日

北海道、札幌にとってみれば、

まさに

「棚からぼた餅」


突然降ってわいたオリンピックのマラソンと競歩の開催話。

話が出てわずか2週間。

あっという間に「決定」となりました。


この間、

多くの人が、

それぞれの立場で、

いろいろなことを思ったでしょう。


でも、

出場する選手に罪はありませんし、

東京という街にも、

札幌という街にも、

罪はありません。


だからこそ、

ただただ、

マラソンと競歩が成功裏に終わることを願うばかり。


そして、

成功とは、

日本人選手が活躍することではなくて、

全ての選手が持てる力を十二分に発揮して、

怪我人やリタイアなく競技を終えること。


さらには、

多くのみなさんに、

札幌という街を楽しんでもらうこと、

札幌という街を好きになってもらうこと。



関係者としてであっても、

ボランティアとしてであっても、

路上で応援する一市民としてであっても、

全く興味のない方であっても、

それぞれにできることはあるはずです。


面倒くさいことは抜きにして、

一生に一度しかないこの機会を大いに楽しみたいと思います♪