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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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残念なこと&嬉しいこと

2007年06月30日

【残念なこと】
うちの金魚。
昨日、白点病にかかったようだとエントリーしましたが、
どうやら治療が一歩間に合わなかったようで・・・。
残念ながら死んでしまいました。
じゅうよっつさんからもコメントをいただいたとおり、
食塩水&薬で治療をしようとした矢先、
あれ?と思ったら、動かなくなっていました。
「リュウキン」は死に易いとは聞いていましたが、
まさか、2週間で逝ってしまうとは、ちょっと残念。
せめて夏が終わるくらいまでは生かしてあげたかった。
「ワキン」を育てた時のように甘く考えていたのがいけなかったのかな?
もう一度、金魚を飼おうかどうか迷っています。
だって飼育セットだけが残ってしまったんですもん。


【嬉しいこと】
うちの次男。
1年生の1学期にしてようやく自転車の補助輪が外れました。
同い年の子に比べて体が小さい以上に、そもそも自転車に乗る気がない次男。
普段、補助輪をつけていてさえもあまり自転車に乗らない次男を、
補助輪を外す練習に連れ出すだけでも一苦労。
練習を始めてもすぐ、
「あと何回練習するのぉ~」
「もう、やめよぉ~」
の繰り返し。
長男が、幼稚園の年中さんの秋に補助輪が外れたのに比べて、1年半も遅いんですから。
それでも、今日、ようやく何も障害物のない広場をぐるぐるとひとりで回れるようになりました。
あとは、自分でスタートが出来るようにさえなれば大丈夫なはず。
なんとかヤル気のない次男を自転車に乗せることが出来ました。


病気になっちまった

2007年06月29日

いや・・・
まだ2週間しか経っていないんですけどね。
ていうか、病気に1週間も2週間もないんでしょうけど、
うちの金魚、
どうやら白点病にかかちまったようです。
尾びれに、白い斑点が出て、水槽の隅っこから動かなくなってしまいました。
とりあえず、治療方法はあるようなので、だめもとで治療してみようと思います。
なんとか回復できるようにと祈りながら。

しかし、息子よ。
病気の金魚に対して、もう少し反応ってもんがあるんじゃないのか?
お前が掬った金魚だろうが。


感想を聞いてみた

2007年06月28日

昨日の草津戦に来てくれた14人の上司・同僚達。
今朝、昨日の試合の感想を聞いてみました。

上司Mさん(♂)
「良い席で見せてもらって、試合も応援も迫力あって面白かったですね。」
―ありがとうございます。

アルバイトのTさん(♀)
「サッカー場になった札幌ドームを初めて見たけど、全然雰囲気違いますね。サッカーの方が暑かった気がするんだけど・・・。
あと、90分応援し続けるサポーターは尊敬しちゃいます。」
―同じドームでもサッカーと野球とじゃ、全然雰囲気違うよね。熱気はサポーターのせい!?

向かいの席のKさん(♀)
「みんなで格好良い選手を探してたんです。GKとか、9番とか素敵ですよね。あと13番も。あと、タオルマフラー欲しいですね、どこで買えばいいんですか?」
―はぁ、13番ですか・・・。

後輩O(♂)
「試合よりも、応援が気になっちゃって・・・。すごい迫力ですね。」
―試合もちゃんと見てね。

後輩Y(♂)
「次は厚別ですね。厚別での試合は今度いつあるんですか?」
―7月7日だけど行く?

後輩K(♂)
「ペットボトル投げつけた草津の選手に思わず叫んじゃいましたよ!俺ってもしかしてゴール裏向きですかね?今度は聖地・厚別に行きたいっす。」
―じゃあ次は一緒にゴール裏だね♪

とにかく、初観戦の人も多かっただけに、
出来ることなら勝ちゲームを見せてあげたかったのですが・・・。
それだけが本当に心残り。
でも、ほとんどの人が好意的な感想を聞かせてくれたので、少しホッとしました。
また観戦会企画をしたいですね。

ところが、そう思って試合日程を見てボー然。
ドームでの平日開催、今シーズンは昨日が最初で最後だったんですね。
がっかり。
こうなりゃ、厚別での観戦会を企画しちゃいましょうか。
でも10月の厚別は寒いだろうな。
それでも昇格争いが大詰めなら、きっとみんな来てくれるよね!?


もう満足ですか?【第23節・草津戦から】

2007年06月27日

運動量が・・・とか、
決定力が・・・とか、
連携が・・・とか、

言いたいことは、たくさんありますよ。
でも、一番言いたいことは、

 俺達ってまだまだだなぁ

ってこと。
あんなにたくさん入っているのに、
1人1人の応援の質がヴェルディ戦と全然違うんだもん。
アウェーサポに申し訳なくってさ。
3日前の勝点3が生かされないよね。

みなさん、もう満足ですか?
前半戦が終わって1位でも、J1昇格できないの知っていますか?
もう一度、あの4月22日・ヴェルディ戦を思い出そうよ。
選手の背中を押してやれるのは俺達しかいないんだぜ。


みんな札幌ドームに集まれ!

2007年06月26日

やっぱり中2日というのは早いもので、
一昨日試合だったのに、もう明日は試合。
そんな明日は、今シーズン札幌開催では始めての平日ナイトゲーム。

みなさん、仕事は片付けましたか?
―明日に向けて今まさに仕事を片付けている方もいるかもしれませんね。

みなさん、仲間をたくさん誘いましたか?
―今、友達や仕事仲間を誘っている方もいるかもしれませんね。


さて、以前から報告していました、我が職場での観戦会。
最終的に14人もの上司・同僚が参加してくれることになりました。
こんなに集まるなんてホントびっくりです。
特に、
「サッカーって全然わからないんですけど、なんか強いみたいだから見てみたいと思って・・・。」
という同僚の女性。
いいんです、いいんです。
スタジアムの雰囲気だけでも味わってくださいよ。
それにしても「首位」の力っていうのは違いますね。

さあ、
前回の対戦で敗戦を喫している草津にリベンジを果たすためにも、
味スタのアウェーゴール裏に負けないためにも、そして、
初めてサッカー観戦をする上司・同僚にスタジアムの興奮を味わってもらうためにも、
明日も力いっぱい選手を後押ししますよ!


【現地組】第23節・東京V戦から

2007年06月25日

日帰りにて味スタに遠征をしてきたkabao夫婦ですが、
何と言ってもあの場所にいられたことに感謝したいと思うわけです。
自分自身、味スタに向かう電車の中で既に札幌サポのほうが多いという感じがして、
携帯でもエントリーをしましたが、
実際、あれほどの人数が集結するとは思ってもみませんでした。
もちろん、FC東京戦のレッズサポのように人数では到底かないませんが、
集まった1人1人の気持ちだけは決してレッズサポに負けていなかったと思います。

試合のほうは、正直3トップ&3ボランチが機能していたかというと、首を傾げたくなる感じはありました。特に攻撃に移った時に、厚みのある攻撃が出来ていませんでしたから。ただ、ゲームプランとして先制点を与えないという点では、成功していたとも言えるのではないでしょうか。守備的な見方をすれば、やはり3枚のボランチはしっかり効いていましたから。
それと、曽田選手のゴールですが、前日練習を見ていた僕としては、西谷選手のFKが蹴られた瞬間に「来たっ!」と直感、思いました。いつものことかもしれませんが、入念なセットプレーの練習を繰り返していましたからね。練習は嘘をつかないって。

東京V戦。
正直、1敗1分で迎える相手としては厳しい相手かなと思っていました。
しかし、試合を終わって振り返ってみると、厳しい戦いではあったけれど、自分達の武器である「守備」を思い出させてくれるという意味では格好の相手だったのかもしれません。これが、例えば前回の対戦で圧勝した水戸とかが相手だったら、意外と違った結果になっていたんじゃないかなと思うのです(あくまでも仮定の話ですが)。

とにかく、アウェーでありながらあれだけのパワーを見せたサポーター。
ホームの雰囲気が、昨日の味スタに負けるわけにはいきませんよね。
前回の対戦で負けている草津をホームで圧倒するためにも、
可能な限り多くのサポーターで札幌ドームを埋め尽くそうじゃありませんか。
 
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【現地組】勝ち点3とともに

2007年06月24日

寄り道先は、

自由が丘「スイーツ・フォレスト」。

実は妻との2人旅。

妻のリクエストで、

勝利のビールならぬ、

勝利のスイーツです。

けど、札幌人としては???

だって、

札幌に居れば、この程度のスイーツ、

もっとリーズナブルに戴けますから。

まあ、話のネタということで、、、

ぼちぼち空港に向かいます、

勝ち点3を握り締めて♪

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【現地組】寄り道

2007年06月24日

ただいま、寄り道中。

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【現地組】勝ち点3

2007年06月24日

んなわけで、

勝ち点3、

ゲット!

次にここへ来る時は、

もちろん「FC東京」戦だよねっ!

(^O^)v

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【現地組】味スタ

2007年06月24日

やっぱ、コンササポのほうが多いしっ!!!

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【現地組】飛田給

2007年06月24日

飛田給着。

霧雨模様。

赤黒サポのほうが多くねぇ!?

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【現地組】保安検査

2007年06月24日

ゲーフラ君も無事、保安検査を通過。

係員
「ものほしざおですか?」

僕
「いいえ。突っ張り棒です。」

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【現地組】新千歳

2007年06月24日

現地組ですが、、、

まだ、新千歳。

これでも間に合うんですから、

東京って、

近いよね(^O^)

味スタ着は、12時頃の予定。

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明日に向けて

2007年06月23日

明日の東京V戦を控えて、
前日練習を見に、宮の沢に行ってきました。
既に報道されているので良いかなとは思いますが、
戦術練習をとても興味深く見てきました。
短い時間でしたが、実戦を想定しての練習で「ああ、こういう戦い方もありだよね」と納得させられました。
選手達にも特に戸惑っているような様子もなく、
4バックの前にあの3人が並んだチームは、それは迫力を感じさせるものでした。
そして、その中心に位置し、タクトを振るうのが我らがキャプテン。
戦術練習でもハードワークは健在でしたね。
ここ2試合、勝利から遠ざかっていますが、変な気負いも感じられず、
良い時の状態に戻っているかなと思わせる練習内容でした。
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そんなわけで、
いろいろな意味で楽しみな明日の東京V戦ですが、
何よりも3試合ぶりの「勝点3」を目指して、
選手の背中を後押ししに行ってきます。

とりあえず今日の練習を見て、僕のテンションは♂♂♂

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これから♪

2007年06月22日

いよいよです。

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2人きりの1日

2007年06月22日

休暇を戴き、夜に備えてのんびりと過ごした日中でした。

午前中、子供達を学校へ送り出し、
まず妻と2人で向かったのは、新川のコーチャンフォー。
平日の午前中ということもあって、静かでゆっくりと本を楽しむことが出来ました。
僕は、東野圭吾さんの本や、(仕事の関係で)発達障害のことが書かれた本を眺め、
スポーツ雑誌のコーナーで手にしたサッカーダイジェスト73ページには、
妻の大好きなジュビロの加賀選手の特集が。

コーチャンフォーを後にして、
屯田のジョイフルエーケーに行き、金魚の用品を数点調達。
近くのユニクロを経由してランチに行くことに。

最初は別なお店を予定していたのですが、
たまたま見つけた雰囲気のよさそうなお店にIN。
3つのコースランチの中から、1,050円のコースをチョイス。
思いのほか、、、というよりはとても美味しく戴きました。

 北区屯田にある「ボンヌ・シェール」というお店。
 
こんなお店あったかな?と思い、スタッフの人に聞いてみると、
去年の5月にOPENしたそうです。
気がつきませんでしたね。

たまに、のんびりとなにをするでもなくブラブラし、
妻と2人きりでランチをするのも良いもんですね、こども抜きで(^^)

さて夜は、延期になっていたMr.childrenのコンサート。
今から、こども達を親に預けて2人で行ってきます。
最高に楽しまなきゃね♪って、

そんな今日は妻の誕生日。

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ジュニアパス

2007年06月21日

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ある関係で、こども達にこのような素敵なものを戴きました。 うちの場合、こども達はファンクラブに入れましたから、 どちらにしてもホームゲームはフリーパスなのですが、 どうせなら、このパスを首から提げてゲートをくぐる方が、 雰囲気も出ますからね。 大切に使わせてもらおうと思います。 俺は池内だ!俺は西だ!とこども達も喜んでいますよ。 もし、来年以降もこども用シーズンパスを発売するのなら、 こんな可愛いデザイン、ありじゃないでしょうかね?



はや2ヵ月

2007年06月20日

4月20日に長期療養による離脱が発表されて2ヵ月。

その間、チームは7連勝も達成し、首位に立ち、未だ首位をキープ。

どこでどのように過ごしているかわかる術もありませんが、

どのような思いで毎日を過ごしていることでしょう。

体調はどこまで回復しているのでしょう。

その後、チームからの発表もマスコミの報道もないところをみると、

まだまだ時間がかかるのでしょうか。

早く戻って来いなんて言いません。

一緒にJ1の舞台に立とうよ。

時間はたっぷりあるからさ。


#7 和波智広


経過報告(6・27)

2007年06月19日

6月27日(水)のホーム草津戦。
職場での応援企画。
上司、同僚、約50名に案内したところ、今日現在で8名から参加の返事がありました。
その中には、初めてサッカーを見る人、3歳のお子さんを連れてくる人、
そして、先日の徳島戦で厚別ゴール裏デビューを果たした後輩も。

さあそうなると、当日もっとも大事なことは試合に勝ってもらうことです。
特に初観戦の人にとっては、
その後のサッカー観戦や、コンサドーレに対する印象に大きな影響を与えますからね。
そのためにも、東京V戦で今までの札幌のサッカーを取り戻し、
良い流れで草津戦を迎えて欲しいものです。

さて、あと1週間余りで何人まで増やせるでしょう。
ここからは勧誘が必要になるかもしれませんね。
もうひと踏ん張りです。

皆さんはどうですか?


通夜に思う

2007年06月18日

前の職場の元上司が亡くなり、通夜に行ってきました。
まだ50歳そこそこで、奥さんと3人の子供を残しての他界でした。

祭壇に飾られた元上司の写真は、彼が趣味にしていた釣りで大物を釣り上げたときの全身写真。
参列者のあちこちから、「いい写真だね」という声が聞こえていました。
最初に病気が見つかって治療をした時、僕は部下だったのですが、
貫禄のあった体型が明らかに1回りも2回りも小さくなって退院してきたのです。
でも、今日の祭壇に飾られた写真は、その時よりも更に小さくなってしまった写真。
確かにいい写真ではあるのですが、病気の進行を感じさせる辛い写真でもありました。

そして、そんな元上司の写真を見ながら、もし今自分が死んだら、
祭壇には赤黒ユニを身にまとってスタジアムで喜んでいる写真を飾ってもらい、
お経の代わりに応援歌やコンサに関係のある音楽をかけ続けて欲しい、
そんなことを考えていました。
そして、残された家族やサポ友には、僕の写真を持ってスタジアムに行って欲しいな、とも。
少なくても今はそれくらいコンサが大切なのです。


仲間入り

2007年06月17日

昨日のお祭りで、長男が「茶漉し」ですくった500円の金魚。
今朝、開店と同時にホームセンターへ行き、金魚の飼育セットを購入してきました。
僕が子供の頃はガラスの水槽で、それに水を入れると、とても子供には持ち上げられないほど重かった記憶があるのですが、今はアクリルの水槽が多いようで、しかもエアーポンプやそのほかの小道具がセットになったものが安く売っていたので、すかさずそれを購入。そのほかに、敷き砂利や水草、カルキ抜きなんかもついでに購入し、それでも思っていたより安くあがりました。

帰ってきて、
①水槽と砂利を水洗いして砂利を水槽の底に敷き、
②エアーポンプをセット。
③カルキ抜いて温度調節をした水を水槽へ。
④水草を浮かべて、
⑤エアーポンプをON。
⑥しばらく水槽の水に酸素を送ったのち、
⑦金魚をIN。

調べると、いろいろ手順があるようですが、とりあえず元気に泳いでいます。
金魚と一口に言っても色々と種類があって、
わが家に仲間入りした金魚は、フナのような形をした「ワキン」ではなく、
体の上下に幅があり、しっぽが大きくヒラヒラした感じの「リュウキン」という種類のようです。

わが家ではつい先日、
飼っていたメスのクワガタが死んでしまったばかりなので、
子供達はヒマになれば水槽に顔をくっつけて金魚を覗いています。

ちなみに長男がつけた名前は「キング」。
王様の「キング」と金魚の「キン」を掛けたようです。
うちの金魚、オスだったらピッタリのネーミングなんですけどね。

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第22節・徳島戦から

2007年06月16日

試合後は放心状態でした。

とにかく、勝たせたかった。

1週間で3試合の3つ目。

疲労のピークにあるであろう選手達。

ホーム厚別。

僕達の声で、

もっと選手の背中を押すことができなかっただろうか。

僕達の声で、

勝ち越しゴールを呼ぶことができなかっただろうか。

自分自身に悔いの残る試合はもういらない。


>内容的にいえば、引き分けあるいはそれ以上だとは思う。


三浦監督のコメントが唯一の救いだろうか。

今に満足をしたら歩みは止まる。

最後にみんなで笑うため、

共に闘おう、もう一度。


とりあえず、お祭(その2)

2007年06月16日

金魚。

しっぽがふさふさのが、

本当の金魚とか。


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とりあえず、お祭

2007年06月16日

結構好きです。

スマートボール。

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ゴール裏デビュー

2007年06月15日

シーズンパスの購入者にはパス1枚につき、
前半戦1枚、後半戦1枚の招待券がいただけるということで、
わが家にも4枚の招待券が届きました。
そのうち2枚はサポ友とサポ友の父の分、残る2枚が僕と妻の分。
サポ友は普段あまりサッカーを見に来ない友人を誘ったらしいです。

妻は、昨シーズンからちょくちょく見始めた隣に住む男の子のお母さんに。
その男の子とお母さん。
今シーズンに入ってから、札幌開催のホームゲームは今のところ皆勤賞。
先日は宮の沢に行って選手のサインをたくさん貰い、すっかりサポーターの仲間入りです。
もちろん男の子はファンクラブに入っていますしね。

そして僕は職場の後輩に。
鳥栖との開幕戦に招待し、ドームでの東京V戦、厚別の仙台戦と、
3試合ともSB自由席で観戦してきた彼ですが、明日はとうとう熱烈席デビューです。
といっても、チケットがB自由席なので僕に付き合ってくれるからなんですがね。
それでも何がきっかけでゴール裏に居付く様になるかわかりませんから。
明日は9割を選手に、1割を後輩に向けてコールしようと思います。

さあ、5連戦のスタートだっ!えっ!?


征也、代表選出おめでとう♪
十分活躍してでもチームは予選敗退して、早く帰っておいで。
欠席は2試合だけで十分だよ。(byミゥミゥ)


林の決断

2007年06月14日

出場機会を求めるのはプロとして当然のこと。
まして、選手生命がそうは長くないサッカー選手ならなおのこと。
札幌への移籍だってそうやって決めたはずだから。

敢えて、昇格レースのライバル仙台へ移籍するのだから、
小針やシュナ潤を蹴落として(本当に蹴っちゃ駄目よ)、
レギュラーを奪って欲しい。

そうしたら、札幌のホームゲームで仙台のゴールマウスを守る君に、
心からのブーイングを浴びせてあげよう。
ブーイングの仕返しに、シャイニングウイザードを見せてみろ!

札幌へ移籍してきた時の、自信満々の自分をもう一度取り戻せ。
がんばれ林卓人。


平日(6・27)のホーム開催に向けて

2007年06月14日

ちょっと先の話になりますが、6月27日(水)の草津戦。
この日は、今シーズン初めてのウィークデーに行われる札幌開催のホームゲームです。
土日の試合なんかだと、家庭のある方なんかはわざわざスタジアムに足を運んだりしないもの。
けれど平日の夜、しかも札幌ドームとなれば天気の心配はないし、
仕事帰りに地下鉄でヒョイと行けるのがドームの良いところ。
そんなわけで、お勤めされているサポの皆さん。
職場の同僚や上司、後輩なんかを試合に誘う絶好の機会です。
1人でも多く誘ってドームへ向かいませんか?

僕の職場は前にも書いたと思いますが、豊平区。
豊平区は東豊線沿線。
仕事が終わってゆっくりスタジアムに向かっても6時頃には到着できるのです。
そして僕の所属している課は2つの課で50名近くいるのです。
そんなわけで、6月27日をコンサドーレ応援デーとして、有志の観戦会を企画しました。
座席はグループチケットを活用してのSB自由席。
なんとか10人くらいは集めたいなと思っているのですが、さてどうなることでしょうか。

誘う口実なんて何でもいいと思うんです。
「サッカー見ながらビール飲もうよ。」
「ドームでサッカー見たことある?」
「サッカー用の札幌ドームって見たことある?」
「首位の札幌なんて今しか見られないよ。」(←これは嘘)
「今のうちじゃないと、昇格が近くなったらチケット手に入らなくなるよ。」(←これは本当)

ウィークデーの札幌ドーム開催なんて年に1回か2回しかないんですから、
利用しない手はありません。
僕達サポも観客動員に少しでも貢献しましょうよ。
それに、、、
今巻いた種が、シーズン後半や来年になってサポーターという花を咲かせるかもしれませんしね。


第21節・愛媛戦から

2007年06月13日

少し前に帰って来ました。
妻からの情報ではかなりなゲームだったようで・・・。
映像を見ていない僕にはなんとも言えませんが、
見ていないからこそ、あえてポジティブにいきます。

自分達の実力で負けたわけではないのだし、
中2日と中10日というハンディキャップゲームだったわけだし、
2人も少ない中、意地の1点を返したわけだし、
そのゴールを決めたのが相川進也だし、
おまけに、仙台以外の上位チームがお付き合いをしてくれたわけだし。

とにかく疲労困ぱいで帰って来るであろう選手の背中を後押しすることのみが僕達に出来ること。
連勝が止まろうが、出場停止の選手がいようが、
次は札幌厚別。
今こそ、

POWER to 


凄み

2007年06月12日

6月の札幌にしてはとても暑い1日でした。
暑さなら札幌も熊本に負けていないんじゃないかなというくらいでしたが、
これだけ暑くなれば甘党の僕でもビールが飲みたくなるっていうもの。
中山選手お勧めの新商品

「凄味」

極上の苦さ
BITTER&SHARP
というだけあって、苦さは今までにない美味しさでした。
けれど、所詮甘党の僕。
ALC.6%にやられてもうフラフラ、生きているのも起きているのもやっとって感じ。
やっぱり僕にはケーキにコーヒーの方が合っているかも。

「生搾り」
「雫」
「凄味」

うん、やっぱり「凄味」が一番強そうだな、って全部発泡酒でスイマセンね。


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勝ちに慣れていない

2007年06月11日

残業を終えて帰ってきましたが、
まあ、仕事のはかどること、はかどること(笑)
気持ちの良い月曜日でした♪

朝刊休刊日ということで、7連勝を一般市民にお知らせできないことが非常に残念でしたが、
朝、地下鉄に乗る前に日刊スポーツさんを購入。
もちろん一面はコンサドーレ。

 13差独走
 藤田決めた J通算500ゴール

記事を読みたいのを我慢して、一面が他の乗客に見えるようにしてアピール、アピール。
サラリーマンさんの視線を感じながら束の間の優越感を味わいました。

帰って来て妻に新聞を見せましたが、
まだ、石橋を叩いても渡ろうとしないくらい慎重です。
勝ち慣れていないって悲しいですね。
多分勝点差20とかになっても、まだ安心しないんじゃないでしょうか。
もちろん油断は大敵なんですけどね。
あまりに慎重すぎて、夢と現実の区別がつかなくなっているかもしれません。

だって、4連勝、4連敗でもまだ逆転されないって、現実的に考えたらものすごいアドバンテージですよね。
もちろん、今、首位でいることが目標ではなく、48試合を戦い終えて首位にいること、2位にいることが目標ですから、キャプテンの言うとおり、勝てるときに勝っておきたいってのはもっともな話。

とにかく、勝てば勝つほど慎重になるコンササポ!?
勝ち慣れていないって怖いですね(笑)


第20節・鳥栖戦から

2007年06月10日

前半戦のみ三角山放送のお世話になっておりましたが、
後半は全く情報のない状態でした。

前半戦の中継を聴いていた限りでは、さすがに厳しいのかなと。
だけどそれでも点を取られないのが札幌かなとも思いました。
そして・・・

 連勝で、

 通算500Gは征也で、

 勝点が45点に到達で、

 2位との勝点差が13点ですか。

やはりアウェーの戦いはまず結果重視で良いんじゃないでしょうか。
シュートをたくさん打ったほうが勝つゲームではないんですし。

第2クール残り5試合。
新たな目標を設定するという三浦監督。
まずは勝点50か、それとも勝点55か。

なんだか凄いことになってきたな、俺たちの札幌!(嬉)


がんばれFW陣

2007年06月10日

とりあえず11がFWの控えとしてベンチ入りする模様(by日刊)

やはり、FWの控えはFWじゃなきゃね。

出場時間は限られるかもしれないけれど、

最大限のプレーを期待します。

でも、通算500Gは今シーズンの頑張りに敬意を評して、

 13元気

に取らせてあげたいな。

そして、試合を決定付けるのは君だ、相川進也!


控え選手に注目

2007年06月09日

親戚の結婚式も終わり、ようやく一息ついたところです。

さて明日の鳥栖戦。

僕の注目は控えの選手なのです。

そう、攻撃的な選手として誰が入るのかということ。

GK、DF陣はいつもの布陣に戻りそうですよね。

中盤も大塚とカウエ、砂川と征也のポジション争いのようです。

そこでFWの控えということで、

普通ならここで素直に11番!となるところなんですが・・・。

というよりも、出てこなきゃおかしいんですよね、本当は。

やはりFWということで相川の出番となるのか、

上里や川崎といった選択肢をとるのか、

それともサプライズがあるのか。

いづれにしても、第2クールに入って堅守を誇る鳥栖が相手だけに、

試合を決める重要な役割を担うことになりそうな控え選手に注目です。


ウェディング!

2007年06月09日

天気が良くて、良かったね♪




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クワガタの死

2007年06月09日

去年の夏わが家にやってきたクワガタが死にました。

今朝、次男がクワガタを見るといったので、

明るいから土にもぐってるんじゃない?と返事をしたら、

「いや、ここにいるよ」と言うのです。

変だなと思い見てみると、クワガタが仰向けになっていました。

昨日も同じところにいたと言うので、2,3日前には死んでいたみたいですが、

次男は気がつかなかったようです。

去年の8月に捕まえてきて、10ヶ月。

長く生きるものは2年くらい生きるとも聞きますが、

素人が飼って冬を越したのだから、まあまあ生きた方じゃないでしょうか。

子供達は2人とも神妙な顔をしていました。

長男は「夏まで生きていたら山に返してあげたかったのにね」と言っていました。

あとで、3人でお墓をつくって埋めてやろうと思います。

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ハーフシーズンチケットなんだけど・・

2007年06月08日

後半戦に向けてハーフシーズンチケットの発売が発表になりました。

例えばB自由席(大人)14,000円。
1試合あたり1,555円。
札幌ドーム開催が数試合あることを考えれば、格安。

これがB自由席(学生)になると6,000円。
1試合あたり666円。

まとまったお金が必要にはなるけれど、前半戦で既に何試合かスタジアムに足を運んでいるお友達や、職場の同僚がいるサポの方、好成績を追い風にサポへと導くチャンスではないでしょうか。

さて、このチケット、発売期間が7月7日~20日までで、その間2度のホームゲームではスタジアムで販売するそうです。そして7月10日までに購入した人には11日の福岡戦も観戦可能とのことですが・・・。
これ、11日の福岡戦、そして21日の東京V戦の当日券売り場で販売することはできないものでしょうか?

前日までにdoze事務局へ行けない人や、試合当日に窓口でハーフシーズンチケットの存在を知った人が購入してくれることが期待できると思うのです。購入したその足でその日の試合を観戦というパターンですよね。
それともリーグの規程かなにかあって、当日券売り場では販売できないのでしょうか?
せっかくのチケット、しかも今年は好成績が追い風になりそうなだけに、より多くのチケットを売るチャンスだと思うのですが。

あと、札幌開催の後半戦9試合が対象だそうですが、
後半戦ってホーム12試合ですよね?
あと3試合はどこで開催するのでしょう。
室蘭と函館で開催したとして、もう1試合は?
さすがに西が丘ってことはないでしょうから、室蘭2試合なのかな?
後半戦の日程発表まであと1週間ですね。


ユニフォームはチームの顔

2007年06月07日

ユニフォームってのは、
やっぱりそのチームの「顔」みたいなところがあって、
コンサドーレにしろ、日本代表にしろ、プロ野球のチームにしろ、
そのチームを思い浮かべる時、真っ先にチームのユニフォームやそのカラーが思い出されるものです。
もちろん、赤と黒の縦縞を1stユニフォーム持つコンサドーレ。
それはもう、僕らにとってかけがえのないものであって、
これから新たな「顔」を作ろうとしているこの方に、

 サプライヤーに無理難題を押し通せたのも、サポーターの持つパワーに自信があったから

だと言われると、今さらながらではありますが嬉しい気持ちになったりします。
(もちろん当時のこの方を含めた関係者の方の尽力には頭が下がる思いですが)
築き上げたものを受け継いでいくパワー、
新たなものを作り上げていくパワー。
さて、カミカゼにはどんな顔が誕生するのでしょうか。


守備的戦術

2007年06月06日

先日の京都戦は町田アナの実況が聞きたくて、NHKの中継を録画した僕でしたが、
ようやくゆっくりと見直すことができました。
町田アナ、やっぱりいいですね。
特に印象に残ったのは札幌のピンチに「あぶないーーー!」を連発する町田アナでしょうか。
ずっと札幌放送局にいて欲しいですね。


さて、この試合の録画を見て、僕の疑問がひとつ解決しました。
それは、5月19日水戸戦後にエントリー した、カウエと西嶋のポジションチェンジについてです。

中山の先制点後、町田アナとノノの話の中で、
 「札幌は西嶋がしっかり競るという形を繰り返している。」
という言葉がありました。
それまでの2人の実況&解説でも、
 「西嶋が競り負けても、後ろにDFが4枚いる形。」
とか、
 「また、西嶋が競るシーンが見られそうです。」
とか。

つまり、GKからのロングフィードに対しては、ボランチの位置でヘディングの強い西嶋に競わせているということだったんですね、戦術として。競わせることで、そのボールを相手に簡単に繋がせない。ロングフィードから1発でゴールという、この試合の札幌の先制点のようなシーンを未然に防いでいたんですね。
ただ単に、4バックでゾーンディフェンスとか、4枚センターバックを並べているとか、札幌の守備がそういうことだけでは無かったことが良くわかりました。

次の試合では、相手GKからのロングフィードを、今まで以上に注目して見てみたいと思います。


連戦連勝!

2007年06月05日

こっちも強いなぁ。

球団新記録12連勝。

交流戦新記録10連勝。

コンサドーレも、

ファイターズも、

まだまだいけぇ〜!!!

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入団問題

2007年06月04日

午前中に用事があり、その後お昼に妻と某大型ショッピングセンター食事をしようとうろついていたら、
我がチームの某選手が1人でいるところを発見。
なんか、スタジアムとか練習場で見るのと違い、目立ちますねぇ あの大きさ!
ありゃ、反則ですよ。


さて、わが家の長男の少年野球チーム入団問題。
とりあえずは、見送る方向で一件落着したようです。
理由は、他にも習い事をしていることもありますが、
妻の話では、土日もずっと練習で
コンサドーレの試合を見に行けなくなるのがイヤだった
とか。
どこまで本当かわかりませんが、よくできた息子だこと。
いや、物心付いた時から試合に連れて歩いていた僕らの勝利か!?

まあ、来年以降はまたどうなるかわかりませんが、
とりあえず今年は最後までサッカーを見に行けそうです。


ピクニック気分でサテライト

2007年06月03日

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 快晴の宮の沢に集まった、

 病気な皆さん(笑)
 
 開場30分前、既に長蛇の列。

 お目当ての座席は

 確保できたかな。


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 その、

 開場を待ちわびるサポの列に

 ドーレくんが登場!
 
 サポひとりひとりとハイタッチ。

 サービス精神満点です。


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 おねだりに答えてハイポーズ♪

 暑い中お疲れ様。

 今日もキマっているね!


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20070603-04.JPG  黙々と走り込みをする優也。  昨日はお疲れ様。  君がゴールを守ると  不思議な力が働く気がするよ。


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 もうひとりは卓人。

 がんばれ!

 必ずチャンスは来る。

 腐らずにいこう!


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 抜けるような青空に映える

 コンサドーレフラッグ。


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 ベガサポのみなさん

 いらっしゃいませ。

 クラシックのお味はいかがでしたか?

 もちろんお土産は白い恋人で。


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 こちらは札幌サポ。

 バックスタンド側も満員でした。

 2000人近く入ったかな?

 昨日の水戸戦より多かった!?


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20070603-11.JPG  直接FKは見事!  小針も止められなかったね。  早く、トップでも見たいよ。  がんばれカズゥ!


とりあえず今日の収穫!?は、

なぜ彼らの多くがトップで使われないのかが良く判った試合でした。

とにかく、トレーニングに励んで、這い上がってきて欲しいですね。

がんばれサテ組!



第19節・京都戦から

2007年06月02日

GK・優也、MF健太郎、砂川、大塚と、何試合か前までの固定されていたスタメンから4人のメンバーが変わってスタートした今日の試合。

風の強い厚別、攻撃力のある京都ということも加わって、どうしても守備の意識が強く出た前半戦でした。しかし、守備の意識が強ければ守れるかというとそうではなく、両サイドハーフは健太郎、砂川がやや下がりすぎで、そのため守備でも攻撃でもバランスを崩していたような感じ。

それと、大塚のところでボールが拾えない、納まらない、展開できない。ポジショニングの問題なのか、京都がラインとラインの間をうまく使ってきたのか。とにかく、いつもの攻めさせている札幌ではなく、攻められている札幌という印象の前半で、今日はなかなか厳しいかなと思っていました。その思っていた矢先の出来事。

正直、ゴール裏からは何が起こったのかさっぱり判りませんでした。ただ、ゴールネットがゆれ、主審がゴールの合図をしていることで、先制点が転がり込んだということだけは判りました。形だけ見ればラッキーな先制点かもしれませんが、集中力を高め、最後まで諦めないで足を伸ばした元気の素晴らしいゴールだったと思います。

この辺から少しずつ札幌もリズムを取り戻し、迎えた後半の得点シーン。お気づきだったでしょうか。セットプレーでブルーノが上がることって少ないんですよね。それが、ベンチの支持だったのか、サインプレーだったのか、とっさの判断だったのか。とにかく、砂川のFKにど真ん中でジャンプ一番、頭で合わせたのがブルーノでした。結果、もつれ込んでのゴールとなりましたが、どうしてあそこにブルーノがいたのか、聞けるものなら聞いてみたいですね。

今日の元気とブルーノのゴールは、頑張っている選手へ厚別の勝利の女神からの贈り物だったかもしれません。本当に最後まで粘ってのゴールでしたね。

今日の試合、特に前半の印象が強く残っているせいか、京都が圧倒的に支配していたように感じます。しかしながら、苦しい時間帯に2つのセットプレーで得点をあげ完封勝ちした札幌。去年までの敗戦パターンを逆手にとって相手を沈め、しっかり勝利をものにしました。圧倒的な勝ち方ではなくても、気がついたら勝っている。いく時って意外とこんなもんかもしれませんね。


追伸
ブルーノ様。
挨拶に来た時の力強いガッツポーズ、頼もしいですね。
うちの息子達がすっかり気に入ってしまい、何度も何度も真似をしています(^^)
これからも、力強いガッツポーズを何度も見せてくださいね。


チーム力が試される

2007年06月02日

京都戦、、、

手負いの戦いになりそうですね。

西谷、、、

征也、、、

カウエ、、、

おまけに高木も、、、

それに運動会の順延で、サポーターまで。

それでも、

代わって出る選手達も、

スタジアムに集まるサポーターも、

やるべき事はひとつ。

長いシーズン、今日みたいな日はこれからも必ずやってくる。

この程度のことで、チームもスタジアムも大きく変わってしまうようでは、

目標達成なんてあり得ない。

大丈夫!俺たちならやれるよね♪




選手の、そしてチームのよりどころ

2007年06月01日

今日のNHK19時30分、北海道クローズアップ。
今年のコンサドーレの好調さをサポーター以外の人に伝える意味で、十分意味のある番組だったと思います。そしてもちろん、明日の京都戦生中継の前振りとしても。

サポーター的には、システム変更や、それによる西谷選手のポジショニングの違い、試合前日の全体ミーティングなど、今さらという内容もありましたが、そんな中、僕にとって目からウロコだった話がありました。

それはノノの話の中で、サッカーはひとつとして同じ場面というのが無いものだけれど、そんな中で今のコンサドーレは、いかに中盤の4人がいて、最終ラインの4人がいてという同じ場面を何度つくれるか、そこにチャレンジしていて、そこをよりどころにしているという話。
自分達が自信を持ってプレーできる状態にいかに持ち込むかというところで、今のところは上手くいっていると。これなら絶対にやられないと。

あぁなるほどなと思いました。
そして、これは選手ばかりではないなとも思いました。
札幌ドームの雰囲気。
厚別の雰囲気。
ホームゲームだったら負け無いという雰囲気。
僕らが圧倒的なホームの雰囲気をいかに作れるか、いつも作れるかが、選手の自信をより強固なものにするのではないかと。
明日の京都戦。
そして、まだまだ続くリーグ戦。
ノノが言っていたように、最後はサポーターの声援だと。
目指すものを手にする為に、よりいっそうの声援を送ろうじゃありませんか。