今日現在、

３日（土）の水戸市の天気予報は 暴風雨。

台風１２号の接近で、

Ｗ杯アジア３次予選への影響もいろいろと報道されていますが、

次節アウェー水戸戦はどうなるでしょうか。

そもそもこの試合、

本来は３月２６日に行われる予定の試合でした。

それがご承知のとおり延期となったもので、

予定通り行われていれば、

わがＯＳＣの「関東支部開設記念ゲーム」になるはずだったのです。

この予報、

選手、サポーターの移動も気になりますし、

試合当日の雨や風、ピッチコンディションなんかも気になります。

そもそも試合ができる状況になるのかどうか。

なぜなら、

わがＯＳＣの高校生が１人旅でアウェーの地に飛ぶのです。

天気の神様、彼を無事水戸の地へ。

勝利の神様、札幌に勝利を！

実は、先日、長男と一緒に行った中央図書館で、
久しぶりに本を借りてきました。

　「サッカーを100倍楽しむための審判入門」
　著／松崎康弘（日本サッカー協会理事／日本サッカー協会審判委員会委員長）
　発行・2009年12月21日

まず、このような本が出版されていたことを知りませんでしたが、
読んでみて、非常に読みやすく、すらすらと読むことが出来ました。
多分、中学生が読んでも十分に読めるような、それくらい、
丁寧でわかり易い書き方になっています。

そして、
選手をリスペクトし、
監督、コーチをリスペクトし、
サポーターをリスペクトし、
審判をリスペクトしています。

内容も、
■Ｊリーグで実際にあったジャッジの検証
　→批判目線ではなくなぜそのような判断に至ったのかの検証
■サッカーにおける審判の歴史
　→その昔、サッカーに審判はいなかったなど
■審判の環境や待遇
　→毎試合がテストで年に２回の昇格・降格があるなど
■審判の１日・１週間
　→合宿からフィジカル＆メンタルトレーニングまでなど
■試合中の審判
　→１試合中の判断の回数と笛の回数など
■審判になるために

これ以外にも様々な知られざる審判の実態が・・・。


この本の中で繰り返し書かれていることが、
「サッカーにおいて審判（主審、副審２名、第４の審判）は、３つめのチーム」
であるということ。

３つのチームが融合して初めて良い試合になるという視点。
そのために必要なこと。

サッカーを観戦する人間にとっても、
よりサッカーを楽しむために読んでおいて損のない１冊だと思いました。
少なくても、今までとは多少、見方が変わるのではないでしょうか。

ちなみに、ジャッジの検証ではコンサドーレの試合でのジャッジもありました。

間違いなく混戦のＪ２。

今節、

金曜日にわれらが札幌が敗戦。

土曜日に４位千葉が敗戦。

そして今日、

Ｆ東京、徳島が敗戦し、栃木が追いつかれてのドロー。


結果を見ると「勝っておきたかった」と思う反面、

先に負けていた立場としては「まだまだ行ける！」。


最近、上位チームに足踏みが見え始めています。

結局は、実力が拮抗しているってことか、

どのチームにも抜け出す力が無いってことか。

まだまだ予断は許しません。


次節はまた変則日程で、

３１日（水）に徳島がアウェー。

札幌は土曜日にアウェー、

日曜日は千葉がホームで東京Ｖ、

そして先週試合をしたばかりのＦ東京と栃木が再び対戦。


下には鳥栖も迫ってきてまだまだわからないＪ２。

でも、最後に笑うのは俺たちだ。

まもなくキックオフ。

現地参戦した仲間からのメールで今日の敗戦を知りました。


開始１０分を嘆くメール。


それはともかく、失った勝ち点は戻っては来ません。


「今のチームは失点をしても下を向かない」なら、


一試合落としたぐらいでも下を向かないだろうし、


下を向いている暇などないはず。


そうでなければ上へも上がれない。


早晩、ジオゴがマークされるのだってわかっていたはずで、


今日の敗戦が、


良い買い物だったかどうかはこの後の結果次第。


まずは連戦・連戦・連戦・連戦の疲れを癒して、


再び歩みを進めようじゃありませんか。

あぁ、

人って１年でこんなにも変わるものなんですね。

月刊コンサドーレ９月号の巻頭インタビューは、

　＃３２　近藤祐介

写真はそのすべてが充実感に満ち溢れていて、

インタビューに答えるそのすべては自信に満ち溢れている。


去年の月刊コンサドーレ７月号の巻頭インタビューと読み比べると、

その違いが顕著に表れています。


「ユウスケ、お前変わったな」


見ている僕らにもユウスケの変身ぶりは良くわかる。

心・技・体の充実。


今年の多くの試合、

始まりはユウスケのシュートからと感じるのは、

決して気のせいではないと思います。


自分のため、

家族のため、

決めろユウスケ！

次節の対戦相手岡山のホームスタジアム「カンスタ」。

「ｋａｎｋｏスタジアム」

去年、

それまでの桃太郎スタジアムが、

ネーミングライツによって「ｋａｎｋｏスタジアム」になったのですが、

これ、ずっと、

ｋａｎｋｏ＝カンコだと思っていました。

どこの会社？

何の商品？

そうしたら読み方が「カンコー」で、

あの、

「カンコー学生服」の「カンコー」だったのですね。

へぇ～×１０

全然知りませんでした。

ついでに調べたら、

「カンコー」＝「菅公」＝「菅原道真公」

に由来するそうで、

さらに、へぇ×１０


ちなみに長男の学生服はトンボでした（＾ー＾）


去年は負けているアウェー岡山戦、

ｋａｎｋｏスタジアムで初勝利！！（桃太郎スタジアム時代は１勝１分）


【追伸】
そういえば札幌ドームのネーミングライツの話はどうなったのでしょうね…。

富山戦→（中２日）→千葉戦→（中３日）→京都戦。

「３連戦」が終わって、

「３連勝」を飾って、

ホッと一息つきたいところですが、次の試合。

変則の金曜日開催のため、中４日。

前日移動であればもう明後日には出発です。

そういう意味では、

次の岡山戦が終わって、

ようやく連戦終了と言えるのかもしれません。


オフ明けの今日、

札幌の最高気温は２１度。

疲れのたまっているであろう選手にとっては、

優しい空気だったのではないでしょうか。


この良い流れを、

本当に自分達のものにするためにも、

次の岡山戦、

厳しい連戦を乗り越えるためにも、

もうひと踏ん張り！

２泊３日の夏休み家族旅行。
旅行中にエントリーしていなかった写真を少しだけ、
旅の思い出に、
勝利の思い出に、
載せておこうと思います。

函館遠征から無事帰札しました。


今日の試合、今日の勝利、

４連勝とか、
３連戦３連勝とか、
2005年以来の函館での勝利とか、

枕ことばはいろいろありますが、

本当に今日の勝利は「不思議な勝利」でした。


「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」


特に前半の試合ぶりを見ていると、

「決めるべき時に決めた」なんて、

そんな簡単な言葉では表すことが出来ないような

そんな試合でした。


この３連戦だって、

ひとつ歯車が違えば勝ち点３とか４だったかかもしれません。

でも、そんな内容や出来でも、

現実は「勝ち点９」。


今日の近藤選手や、試合後の山下選手の様子を見ると、

「疲労困憊」が手に取るようです。

今日は勝ったことを評価して良い試合ではないでしょうか。


明日から４日間しっかり準備とケアをして、

次の岡山戦に臨んで欲しいと思います。

千代台へ向けて、出発進行!

函館は雨が上がりました。

3時のおやつに、

函館牛乳のソフトクリームです。

少し遅めの昼食は、

チャイニーズチキンバーガー。

函館市内は突然のゲリラ豪雨に襲われています。

ラッキーピエロで雨宿り中。

前回来たときは、まだ、再建中でしたが、

140年の時を越えて、無事、完成していました。

今日も函館は良い天気です。

ラッキーピエロで夕食中。

チャイニーズチキンハンバーグステーキをいただきました♪

チキンはもちろん、ハンバーグも、旨し!です。

鹿部間欠泉公園に到着。

足湯につかりながら、

間欠泉の観賞中。

かにめしを食べました。

これからさらに南下します。

昨日の「仕事人ナイト」。

沢山の「仕事人」がスタジアムに足を運んでくれたことと思います。

１１，７６５人。

そして、

わがＯＳＣが陣取るエリアにも、

新加入の仕事人が参戦してくれました。

初参戦でゴル裏、タスキ持ち。

応援歌とかは、

ほとんどわからない状態でしたが、

札幌コールや選手コールをし、

手拍子は頭の上で、

そして、９０分間ともに跳んでおりました。

初参戦で４対０。

僕らにとっても最高でしたが、

彼にとっても最高のゲームになったようです。

次の札幌市内でのゲーム、

栃木戦＠厚別への参戦も約束しました。

次は一緒に「厚別の歌」が歌えそうです♪

結果、内容とも完勝でした。

昨日の練習でやっていた「入念な準備」。

それが、ああも、しかも一発目で決まったことは、

試合の立ち上がりだっただけに、本当に大きかったと思います。

スナさん→純平のコーナーキック。

３点目のスナさん→ウッチーのコーナーキックもイメージ通り。

それから、選手の気迫。

しかも、一人ひとりがバラバラではなく、

チームとしての気迫が伝わってきました、

絶対に勝つんだと。

ルーズボールのほとんどを札幌が拾えていたのも、

気迫と執念がそうさせたのではないでしょうか。

本当に、本当に、素晴らしい試合でした。


ただ、

ただ、

次は宮澤選手が累積で出場停止、

芳賀選手もわからない。

監督が言うとおり「評価されるのは次の試合が終わってから」です。


次のホームゲーム函館こそ、

みんなの力でなんとしても勝たなければなりません。

息子達を連れて「ていねプール」に行く予定が、

この天気で中止になってしまったため、

思いがけず！？

雨の宮の沢へ久しぶりの練習見学に行ってきました。


まずは、宮澤選手と芳賀選手の状態を確認したかったですし、

何より、チームの雰囲気を自分の目で肌で感じたかったのです。


結果は、とても満足！

スタメン組も、

サブ組も、

さらにはベンチ外組も。

それぞれがそれぞれの立場で活気ある練習に取り組んでいました。

歯車が良い方向に回っている感じ。

「今なら出来る！」とも思うし「今こそやらなきゃ！」とも。



明日は、

この流れとこの雰囲気、

そして入念な練習の成果が出て、

みんなで喜び合うことができますように。

昨日のアウェー富山戦。

リアルタイムではネット観戦でした。

ゴールシーンの映像だけは今朝、某放送局のニュースで確認しました。

北海道新聞は朝刊休刊日だったため、夕刊でゴールシーンの写真を見ました。


湿度９４％。

ときに土砂降りの雨の中、

難しい試合でよくぞ「勝ち点３」を奪ったと思います。


試合内容に関しては監督も選手も納得していないようですが、

それも「勝ち点３」があってこそ。

反省もポジティブに受け入れられるはず。


宮澤選手の怪我は気になるところですが、

今の札幌なら誰が出てもきっと大丈夫。


中２日でコンディション的には厳しいものがあるかもしれませんが、

明後日の千葉戦は、

良い精神状態で臨めそうです。

今日は長男の調べ物（中学校の宿題）のため図書館へ。
本当は地区の図書館で良かったのですが、
どうせなら…ということで、
地下鉄と市電を乗り継いで中央図書館へ行ってきました。

出発前には長男に「乗継駅」と「乗継料金」を調べさせ、
いつもはウィズユーカードで勝手に精算される料金を、
行きも帰りも現金払い＆乗継切符で。

普段、ただでさえ地下鉄しか利用しないうえに、
いつもウィズユーカードを使うため、
乗車切符とか、
乗継料金とか、
乗継切符とか、
そういったことを全く意識したことのなかった長男にとっては、
ちょっとした社会勉強に。


行きは「すすきの～中央図書館前」
帰りは「中央図書館前～西４丁目」

僕自身も久しぶりに乗った札幌の「市電」。
たまにはのどかな市電の旅も良いものですね。

義父の実家と義母の実家、
それぞれの墓参りを済ませてきました。

まずは札幌市内にある義母の実家のお墓参り。

平岸霊園の近くのため（但し平岸霊園ではありません）、
平岸街道から普通なら車で１～２分のところ、
３０分近くかかったでしょうか。
それでも早めに行ったのでこの程度で済みましたが、
付近は大渋滞でした。

それから室蘭へ高速道路に乗ってＧＯ！

札幌南ＩＣから高速道路に乗ったのですが、
北広島ＩＣの小樽方向は出口付近で大渋滞していました。
原因はおそらく里塚霊園＆三井ＯＰでしょう。

高速道路は千歳より先はガラガラで、
社会実験終了のお陰で？スムーズでした。
それから、途中、虎杖浜で昼食をとったのですが、
中国か台湾かと思われる外国人観光客が観光バスに乗って、
次々とお店に入ってきていました。
大震災の影響も少しずつ回復してきているのでしょうか。

室蘭は入江運動公園から車で５分くらいの場所にあるお寺。
お寺の前には５０段以上と思われる階段が。
ここで息子と「グリコ」をやるのが恒例になっています。
ちなみに今日は１勝１敗。


墓参りが終了した後は、
全員が初めての「室蘭市青少年科学館」に立ち寄ってみました。
施設は相当古かったですが、
内容は身近なものばかりでかえって楽しかったです。
結局、プラネタリウムも見たりして、
閉館時間の１７時まで遊んでしまいました。

これで今年のお盆のお墓参りも終了で、
いよいよ、夏休み！夏休み！

中断期間が明けていよいよアウェー富山戦で再開の前に、

本日の北海道新聞夕刊テレビ欄下に、

大きな１０段広告が掲載されていました。


～夏休みの締めくくりはＣＯＮＳＡＤＯＬＥで決まり！～

　「帰ってきた仕事人ナイト」

１７日（水）千葉戦の広告です。


仕事人ナイト。

気になるのはお盆休みのサラリーマンが多いのではないかというところ。

普段の平日開催と同じような人の流れになるのか、

普段の土日開催のような人の流れになるのか、

それとも、そのどちらとも違った人の流れになるのか。


ちなみに職場の同僚何人かに声をかけたところ、

子供のいる同僚には夏休みの家族サービスの為断られましたが、

既婚で子供のいない同僚からは前向きな返事が返ってきました。


夏休みじゃない平日のナイトゲームでしたら、

あまり家庭のことを気にせずに

飲みに行く感覚くらいで試合観戦できるサラリーマンって、

結構いるのではないでしょうか。


実際、僕の場合も野球観戦は平日のナイトゲームに限っているわけで…。


次のホームゲーム千葉戦。

観客のターゲットをどこに絞るのか少し難しそうな感もありますが、

いろいろな客層でいっぱいのスタジアムで、

良いゲームが見られたら、

夏休みをしっかり締めくくれるような気がします。

ジオゴ選手に続いて、レモス選手の加入が発表されました。


年齢、経歴、プレースタイルなどを見る限り、
ジオゴ選手は即戦力として、レモス選手は将来性に期待と言ったところなのでしょうか。
どちらにしても、コンサドーレの歴史に名を残すような外国人プレーヤーになって欲しいばかりです。

ところで、
７月にアンドレジーニョ選手とチアゴ選手を契約解除しつつ、
岡山選手、ジオゴ選手そしてレモス選手との契約ときたわけですから、
相当早い段階から動いていたことは言うまでもないでしょう。

アンドレジーニョ選手とチアゴ選手は結果として「ハズレ」だったわけで、
そのこと自体は「どうよ？」と思うところも無いわけではありませんが、
特に当たりはずれの多い外国人選手。
早くに見切って次の手を打ったことは評価できるのではないでしょうか。

あとは、獲得した選手達が活躍してくれるかどうか。


新外国人選手が活躍してくれるのも良いし、

刺激を受けた日本人選手が活躍してくれるのも、また良い。
（個人的には後者により期待しているのですが…）


束の間の夏休みが終わって、
いよいよ勝負の後半戦が始まります。

僕らの街で行われている代表戦。

僕らのホームスタジアムで行われている代表戦。

行けない、

この悔しさはコンサドーレのホームゲームを欠席するのと同じ感覚です。


カガワシンジを、

カガワシンジだけでも、

見に行きたかったなぁ。


どうしてあんなプレーを、

あんなに自然に、

流れるように、

涼しい顔をして、

出来ちゃうんだろう。


2009年４月19日のカガワシンジも素晴らしかったけれど、

あれから２年ちょっと。

あっという間に違う世界に行ってしまった感じです。


素晴らしいゴールを見に行きたかったな。

北海道の新しいバスケットボールチームの名前が決まりました。

　「レバンガ北海道（LEVANGA HOKKAIDO）」

120通の応募の中から選ばれた名前だそうですね。

「がんばれ」の逆さ読み「レバンガ」。

名前の由来を聞いた時、真っ先にどこかのサッカーチームのことを思い出しました（＾＾）

チームカラーも。

レバンガグリーン・ラベンダーパープル・ゴールド

レバンガと付いているくらいですから、グリーンがメインになるのでしょうか。

ドイツ人ヘッドコーチも決まったようですが、

まだ選手が最低必要な１２人揃っていないようです。

なんとか新シーズンに間に合うように、

がんばれレバンガ。

名前も早く定着すると良いですね。

発売されるんですね。

ロングドライブのあとは「後始末」が待っているわけで、
今日は北海高校の試合をテレビ観戦してから、
虫だらけになった車を洗車しました。

暑い部屋にいるよりもむしろ、
少し風のある屋外で、
日差しを浴びながらも、
汗を流しながら、
水を使っている方が涼しかったです。

しかもわが家の前には１本のプラタナスが。
これがちょうど良い日陰を作ってくれて、
良い感じ。

車のフロント部分には、
羽もの系のいろいろな虫が。
申し訳ないね、僕らの行楽のために。

１時間くらいかけてきれいさっぱり、
ついでに打ち水をして、
部屋に戻る頃には、プラタナスの陰も
大分移動していました。

家族は「暑い、暑い」と言っていますが、
僕はやっぱり暑い夏が好きです。


プラタナスの花言葉…「天稟・天才・非凡」

息子達が夏休みに入って２週間。
出張続きで何もしてやれていなかったのですが、
長男の部活がお休みだったこともあり、
家族で日帰りドライブに行ってきました。

　「美深」


まずは高速で士別剣淵まで行き、一度高速を降りて、
さらに北上して再び名寄バイパスを北へ。
今、名寄バイパスは「美深」まで伸びており、
予定よりも早く到着しまいた。

お昼前に到着したので少し早目の昼食を、
美深市街の「むつみ食堂」さんで蕎麦をいただきました。
地元の粉を使った自家製！？蕎麦は、
美味しくて値段もお手頃でした。

 

その後いよいよ本日のメインイベント、
「トロッコ王国」へ。
美深ＩＣを山の方へ２０ｋｍくらい走ると左手に見えてきます。
「入国」手続きを済ませて、１３時１５分発の回を待っていると、
突如黒っぽい雲に覆われて大粒の雨が。
様子を見るために出発時間を遅らせて、雨が上がったところで、
いよいよ出発です。

（→この写真を撮った後、右上の黒い雲が…）

 

１３時１５分の回は８組（８台）が出発しました。
わが家は３組目で往復１０ｋｍのトロッコの旅。
運転は、基本ゴーカートと一緒で、
アクセル、フットブレーキ、ハンドブレーキの３つのみです。
途中、
川を跨ぐ鉄橋を渡ったり、
踏切（自動車優先）があったりしながら、
直線では、時速２０ｋｍ近く出ていたのではないでしょうか。
虫が顔面を直撃して痛かったです。

(→写真ではあまりスピード感を感じませんが…)

 

束の間のトロッコの旅を楽しんだ後は、
再び美深市街へ戻って、
「井上食堂」さんのソフトクリームをいただきました。
ラーメンがメインの食堂なのですが、
僕らが到着した時も、僕らが買い終わった後も、
次々とソフトクリーム目当てのお客さんが訪れていました。

ここのソフトクリーム、
甘くて濃厚なのに後味が良くて、いくらでも食べられるって感じ。
僕はＭサイズ（写真）にしたのですが、
最大サイズ５Ｌを頼んでいるお客さんもいました。
（以前は６Ｌまであったらしい・・・）


日帰りでしたが久しぶりの家族旅行で、
美味しいものとマイナスイオンをたっぷり。
「美深」を楽しんできました。

次は、函館遠征・・・かな？

本当は昨日、
何かをエントリーしたかったのですが、
なんて書いて良いのか、上手く思いがまとまらず…。


サッカー選手として。

同じ３０代の男として。


彼の死を薄っぺらい「美談」で終わらせてはならない。

彼の死の原因追究だけに走ってもならない。


生きていれば必ずいつかは訪れるものだけれど
やっぱり、彼の死を無駄にしてはいけない。

日本サッカー界の発展のためにも。

そして、同じ悲劇を繰り返さないためにも。


自分も早く再検査を受けてこよう。


ご冥福をお祈りいたします。

２週続けての出張が終わり、ようやく落ち着いて生活が出来そうです。

ところで先日の日曜日、岐阜戦の日のこと。
キックオフが１５時、先行入場が１２時３０分ということで、
１１時頃に自宅を出発し、地下鉄で厚別競技場へ向かいました。

わが家からは、大通で地下鉄を乗り継がなければならないのですが、
乗り継ぐ前の地下鉄の車中で、同じ車両に、赤黒の女性が１人。
僕が乗って２人。次の駅で赤黒親子が乗って４人。
そのうち僕と親子はレプユニ着用でした。

すると隣に座っていた５０代くらいのご夫婦のうち、
ご主人の方が、
「今日、コンサド－レの試合あるのか？随分乗ってるな」と。
すると、そこにはコンサドーレーの告知ポスターが。
それを見た奥さんが、
「そうみたいだね」と。



ただそれだけなんです。
ただそれだけの話なんですが、なんか嬉しかったんです。

そして試合に勝って帰る道中ももちろんレプユニのまま。
帰りはちょっぴり誇らくもありました。

たったそれだけの話ですが、
それがサポーターだったりします。

雲ひとつない、快晴の朝。

暑い1日になりそうです。

これから、この出張最後の仕事に行ってきます。

ザラメで焼くスキヤキを初めていただきました。

旨い!

本日から再び出張。

今日の仕事は無事終了しました。

涼しい東京はイイですね。