２日続けて高校野球の話題。

北照高校。
ベスト４をかけた大垣日大戦。

リアルタイムで観ていないのでなんとも言えないけれど、
序盤で決まってしまったようでなんとも残念。

決して、初のベスト８校と準優勝経験校の差とは思わない。

１７年振りのベスト８。
１７年前の駒大岩見沢のことは良く覚えている。

僕の親世代は、春の選抜高校野球といえば北海高校の準優勝かな。
ことあるごとに、準決勝のミラクルの話を聞かされたものです。

まずはナインのみなさん、お疲れ様でした。

忘れていたわけではないですが。

＜１回戦＞
　北照　２－０　秋田商
＜２回戦＞
　北照　５－４　自由ヶ丘

完封勝ちに続いて接戦を制してのベスト８。
９回２アウトからセーフティースクイズを決めるなんて、
「駒苫以来の北海道らしくないチーム！」
なんて思ったりしちゃいました。

明日は第４試合で大垣日大（岐阜）戦。
１回戦、同スコアでコンサもホーム初勝利しただけに、
次は揃って岐阜を倒しましょう。

といっても、順調に行けば高校野球は２日（金）が決勝ですけどね。
ガンバレ北照。

岡山戦。

みんな頑張ったし、みんな良かった。
ユースケも、ウッチーも、ハガちゃんも、ナオキに、フジさん、タカも。

でも、
目立たなかったけど、いや、目立たなくてもいいけれど、
福岡戦とは大きくヒロキが変わった（ように僕には見えた）。

ハガちゃん、ナオキ、フジさんらに囲まれて、良い刺激を受けているように感じる。
自分のやるべきことに集中できてきているように感じる。
迷いが少なくなったとでも言うべきか。

エリア内への飛び出し。
体を投げ出してのブロック。
簡単にはバックパスを出さずに前を向く姿勢。
そして、得意のスルーパス。

ヒロキの成長の為にも出来るだけ長くこのメンバーで勝利を続けたい。

今日の岡山戦で得たもの。


マッチデープログラムで当たった、
コカコーラＺＥＲＯ４本セット。

ファンクラブ会員プレゼントで僕と息子が当たった、
「４」ＮＡＯＫＩの缶バッチ。

先日の練習見学後に約束してくれた、
ユースケの２ゴール。


そして・・・勝点３。


でも、驕ってはいけない。

でも、敵を見くびってはいけない。


たかだか２勝。

たかだかホーム初勝利。


僕らの欲しいものはこんなものじゃないよね。

～Ｎｕｎｂｅｒ［750］日本サッカー　マイ・ベストゲーム～

中山雅史ロングインタビューにみる、
中山雅史の強さ。
ジュビロ磐田（当時）の強さ。


＞長いフライトを経て標高１３００メートルの地、テヘランの試合会場にて。

　―「なによりチームがそうした環境の厳しさを楽しんでいるようなところがあった。」


＞１２万人の観客に埋め尽くされたアウェーのスタジアムで。
　
　―「やってやろうぜ。」


＞テヘランから帰国間もないリーグ、鹿島戦を前に。

　―「何よりも大切なのは絶対に勝つという気持ちを前面に出して戦うことだ。それがなければ鹿島にやられる。」


＞ベストゲームを振り返って。

　―「どんなに良い試合をしても、負ければタラレバになって何も残らない。」
　―「勝利をもぎとったという事実はすごく大きい。」


＞トレーニングについて。

　―「放っておいたら失敗が何の意味も持たなくなってしまう。失敗の数だけ意識を高く持って取り組めば、偶然を必然のほうに追い込むことができるんじゃないか。」



そして、

　―「やっぱり、今までにベストゲームはありません。これから作りに行きます。」

一緒に作ろうじゃないか！

しばらく試合から遠ざかっている選手。

例えば、ソンファン。

サテライトがあれば試合感を取り戻してから、てのもあるけど、

どの試合で復帰させるとか、

どの試合で使うとか、

結構、難しいよね。

さて、いつ復帰するかな。

今年から新規にチームスポンサーとなった

「ＬＡＷＳＯＮ」

月間コンサドーレを購入しようと思い、とあるお店に立ち寄ったのですが、
残念ながら扱っていませんでした。

やっぱりチームスポンサーとなることと商品を扱うのは別な話なのでしょうか。
それとも、たまたま立ち寄ったお店が扱っていなかっただけでしょうか。
確かに、売れる商品を扱うのはコンビニの鉄則でしょうけど。

新規スポンサー契約を結んでくれただけに、
「月間コンサドーレ」も扱ってくれたら有難いのですけどね。

ちなみに「2010オフィシャルガイドブック」はしっかり本棚に並んでいましたよ。

午後練習が始まってます。

ボールを使ったメニュー は、ゲームの要素を取り入れながらも、ハードな内容。

選手達の声が響いています。

年度末の仕事が一段落ついたので、

陽気に誘われて宮の沢へ練習見学に来ました。

まだ、芝が柔らかい感じですが良く手入れされています。

ミツが別メでランニングを開始してました。

カズもゴンも同じなんだよね、きっと。

サッカーに喜びも悲しみも悔しさも楽しさも、
全部詰まっている。

サッカーが人生。
サッカーに全てを捧げているのは、それが彼らの人生だから。


彼らの姿を見て、若い選手たちは何を思う。


辞めるのは簡単。
でも完全燃焼して辞める選手がどれだけいることか。

プレイヤーとしてではなく、
人として彼らを超える選手が出てこなけれければ。


彼らの情熱はまだまだ燃え続けている。



ゴンのインタビューはお楽しみにとっておきます♪

今日って春分の日ですよね？
大阪では桜が開花したというのに札幌のこの天気。

朝から雪かきなんて・・・
雪だるまでも作らなければやってられません。


で、家の前の雪を集めたらこんな大きな雪だるまになりました。

　＼（＾0＾）／＼（＾0＾）／＼（＾0＾）／＼（＾0＾）／＼（＾0＾）／

選手達は無事帰ってこられたのでしょうか。
今晩はもちろん「すすきの」ですよね！？
http://www.youtube.com/watch?v=w-wON7Evv60&feature=player_embedded

本日は札幌駅周辺へ出かける用事が出来たため、
急遽家族４人で、北口の「JERSEY CAFE」さんにて観戦。

まずは勝点３を得てホッとしましたね。
昇格の道も１勝から。

試合のほうは、前新潟監督の鈴木さんが何度も褒めていたように、
フジさん、ハガー、ユースケが良く体を張っていて、良い意味で彼らが目立っていたと思います。

それから、ユースケ＆キリノの２トップに対して、
ウッチー、セイヤのアタッカー陣がゴールに向かうプレー、ゴール前に飛び込むプレーも素晴らしかったです。

もちろん、２点目を取れなかったことや、終盤栃木に押し込まれたあたりはまだまだ改善の余地がありますが、まずは勝利。そしてこの勝利を、次の岡山戦につなげましょう。


それにしても「JERSEY CAFE」さんのフライドチキンを２人で４人前平らげたうちの息子たち・・・
お前たち、食べすぎじゃ～！！！　（でも、勝ったから今日は許すか。）

昨日のプロ野球パシフィックリーグ開幕に続いて、
今日から春の選抜高校野球が開幕。

すっかり忘れていたので慌ててテレビを付けたら、
既に入場行進が始まっていました。


北照高校・西田主将の選手宣誓。

　『全国の高校球児の思いを背負い、野球の素晴らしさを伝えるべく、一新された甲子園で威風堂々、心を込めて戦い抜くことを誓います。』


沢山の思いを込めた選手宣誓はここ最近の傾向ですが、
爽やかな好感の持てる選手宣誓でした。

北照高校は第６日目・第１試合で秋田商と対戦。
「威風堂々」戦い抜いてください。

動くより動かない勇気の方が難しい。

動かないとどうしても、手を尽くしていないように映ってしまうから。

それでも、

変化を求めなければならないときはあるわけで、

去年なら我慢を続けたであろうと思われる監督も、

「結果にこだわる年」

センターラインを中心に手を加える様子。

結果が出ていないからということ以上に、

「動いた時」

だからこそ、明日こそは勝ち点３。

「プロ野球顧客満足度調査」で２年連続１位ですか。

項目は「チーム成績」「チーム選手」「球場」「ファンサービス・地域貢献」「ユニホーム・ロゴ」の５項目。

でも、結局のところチームが勝たなければ「チーム成績」はもちろん「チーム選手」「ファンサービス・地域貢献」の評価はあがらないのではないでしょうか。

それよりも大切なのは、「チーム成績」を当てにした球団経営をしているかどうかということ。

「チーム成績」に左右されない経営を目指している球団が常に優勝争いを繰り広げている。これに勝るものは無いでしょう。


コンサドーレ・・・「ユニホーム・ロゴ」には１００点満点をあげたいな。

フジさんやハンジェの名前が報道されているようですが、
考えてみれば当たり前な話なわけで、
それなり、いや、それ以上の実績を残してきた彼らが、
開幕戦、
ホーム開幕戦と、
あんな試合であったにもかかわらずベンチを暖めていたことに奮起しないわけがないし、
ここで奮起しなければ男じゃない。
幸い、調子も上がっているようですし、ひとつ彼らの「魂」に期待したいところです。

まあ実際のところ、「動く勇気」よりも「動かない勇気」のほうが大きい訳ですが、
とは言え、「動かない」ことが間違いであってはならないのですから、
やっぱり指揮官というのは大変な仕事です。
さて、石さん、どうしましょう。

もうすぐ春分の日だというのに、この雪。

大丈夫か？札幌。

　今の自宅前。

　タイヤの後が、まるで、ゼブラか、バームクヘンか。

宮の沢のピッチは？

ドームのフォバリングステージは？

なによりも選手の体は、大丈夫？

手薄となっているＤＦではなくＭＦ、

それもボランチの選手を獲得したというあたり、

まだまだ監督の悩みは解消されていないということでしょうか。


　朴 鎭琇（パク･ジンス）選手新加入

　
開幕前のプレシーズンマッチから、

ボランチにはカズゥ＆ヒロキのコンビを多用してきましたが、

監督からは未だにボランチに悩んでいるコメントが出ているようですし。


もちろん、時間とお金に余裕があれば、

こういう考えもあるでしょうし、もちろん僕だって見てみたい。


さあ、新加入選手に現有戦力が奮起するのか、それとも新加入選手がチームを救うのか。

栃木戦から目が離せませんね。

タイトルが新しくなった今年のマッチデイプログラム。

　ＶＯＣＳ（ヴォックス）

ＶＩＣＴＯＲＹ　ＯＦ　ＣＯＮＳＡＤＯＬＥ　ＳＡＰＰＯＲＯ

監督の視線の先には・・・Ｊ１昇格しかないですよね。



それから、

開幕戦では慌ただしくて結局購入できませんでしたが、

コンサドーレ札幌戦限定メニューも登場しましたね。

僕が気になったのは、

　「チュリトス de コンサ」（赤と黒のチュリトス２本セット）

　「赤黒フロート」（赤シャーベットののったコーラフロート）


次回、岡山戦のお楽しみです。

札幌駅前通地下歩行空間の工事現場。

地下鉄大通駅の北側から札幌駅に向かって公開されています。

今は空調ダクト工事中だそうで、見ても、よくわかりませんでした

小柄でもボールが収まり、前を向いてボールの持てる、ボールを持ったら仕掛けられる内村選手。

疲労を感じさせながらも、最後まで走り続けてクロスを上げ、ゴールにも迫った征也。

囲まれても囲まれてもなぎ倒してゴールへ向かう姿勢を見せた祐介。

３バックとした後、攻めるしか無かったこともあるけれど、
必死になって中盤の選手を追い越すプレーを見せた、ヒロとナオキ。

今年も健在なところを見せてくれたスナ。

そして・・・サポーターの声に胸をたたいて答えてくれたゴン。



僕たちを熱くさせてくれるのは、やっぱり彼らしかいない。

中村さん、

リボンちゃん

勝利の女神になれませんでしたね。

どこに原因があるんでしょうね。

我慢も必要だけど、
我慢しているうちにシーズン終わっちゃうよ。

近藤選手のチャントは遊び心があって好きだなぁ。
近藤つながりでマッチの曲持ってくるなんて♪

内村選手のチャントはダヴィでおなじみだけど、
若干メロディーが違うので、意識的にダヴィのようにならないようにしないとね。

スタジアム全体でガッツリ歌って、選手を熱くさせましょう！

☆新曲☆
俺たちはいつでもここに　どんなときもお前のそばに共に泣いて共に笑い　同じ夢を見る 
http://www.youtube.com/watch?v=0fa1RvR-VUY

☆中山☆
オー中山　中山　中山　ゴンゴール
http://www.youtube.com/watch?v=w01FjyQSYUQ&feature=related

☆宮澤☆
オー　宮澤裕樹　俺らの１０番　宮澤裕樹
http://www.youtube.com/watch?v=6ezpIyplcPY&feature=related

☆近藤☆
ヤイヤイヤイ　決めろユースケ×４
http://www.youtube.com/watch?v=H0z1TO5CsPg&feature=related

☆内村☆
内村ゴール　内村ゴール　内村ゴーーール　内村
http://www.youtube.com/watch?v=PUkROy3N9tg&feature=related

息子たちにもファンクラブカードが届きました。

息子たちも（一応）ＯＳＣメンバーなので、
カードの色は赤。
カテゴリーはスーパー（ＯＳＣ）。

それから去年までは「ファンクラブカード＝入場パス」でしたが、
今年はジュニアパスが送られてきました。

大きさはシーズンパスとファンクラブカードの間くらい。
ちいさな子にとっては、ちょっと１人前になった気分が味わえるかもしれませんね。

わが家のシーズンインの準備は完了です。

只今、すすきのは、ミルク村にて。

何年ぶりでしょう？

この場所に移転してからは初めてです。

フルシーズンポイント入力完了。

ファンクラブカードのカテゴリーもロイヤルに直してもらいました。

これでホントに準備完了…かな?

それにしても、ファンクラブ事務局、

てんてこまいしてました。

思いつきと勢いで、只今、作業の真っ最中。

何をしているかというと・・・

去年作った上里選手のゲーフラをダンマクにリサイクルしています。

まずは、手縫いで紐を３本つけました。


今、追加のメッセージを取り付けています。

なんせ、

初めてのホーム開幕戦バースディですからね。
　

コンサドーレのオフィシャルにも写真が掲載されていましたが、
昨日のピッチ除雪ボランティアには、
ノルディーア北海道の選手たちも参加していました。

除雪終了後に挨拶があり、
ノルディーアの選手たちの音頭で「コンサドーレコール」をやり、
出口付近では選手たち自らチラシを配ってＰＲをしていました。

ホーム開幕戦では彼女たちの紹介が行われるようですし、
ここはひとつ、コンサもノルディーアも、
「ＤＩＶＩＳＩＯＮ１」昇格といきたいですね。

＜おまけ＞

○こちらにＯＳＣメンバーのchikaさんが。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2251

○こちらには僕が。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/219479.html

さて、見つけられたかな？

恒例となりましたピッチ除雪から帰宅しました。

今年は、
寒暖の差が大きかったせいか、
解けては凍り、解けては凍りしたのでしょう。
厚いところでは１５～２０ｃｍくらいの氷の塊がありました。

雪の無い地域の人たちは、
「ドームがあるから、いつでもサッカーできるんでしょ。」
くらいにしか思っていないんだろうな。

それと、
周りを見ると僕よりも年齢が上だと思える人がほとんどでした。
この先、１０年、２０年経ったときに、
ピッチ除雪のボランティア、大丈夫なんだろうかと心配になりましたね。

みなさんお疲れ様でした。
鳥栖に飛んだみなさんヨロシク。

さあ、開幕！

昨日入手してきた、サポーター有志による告知用チラシ開幕版を、
早速自宅近くにあるサッカーショップへ、
去年に引き続き置いていただくために持参しました。

ショップの入り口には、
去年は無かったコンサドーレのオフィシャルポスター（一番大きいやつ）が貼られており、
おまけに、掲示板には中山選手の入団を知らせるスポーツ新聞の切抜きまで。
やっぱり注目のされ方が去年とは何倍も違うのだなと実感しました。

告知用チラシは「去年も置いていただいてたのですが・・・」の一言で、
快く受け取っていただき、
第２号、第３号も出来たら持ってきてくださいと言われました。

相当注目されているであろう今年のコンサドーレ。

だからこそ、
明日のシーズン開幕は何が何でも勝って、
ホーム開幕を迎えたいのです。

開幕を前に無事入手しました。

オフィシャルガイドブック
告知用チラシ開幕開版

そしてポスターサポーター用ポスターも。

それから先程、掲出もお願いしてきました、
わがOSC定例会会場のお店に。

そういえば、この前の日曜日。

子供たちの付き添いでファクトリーホールへ行ったときに、
ふと、札幌ファクトリーのＫＡＰＰＡショップへ立ち寄ったら、
今シーズンのレプリカユニフォーム（ＨＯＭＥ＆ＡＷＡＹ）が売られていました。

うん。

実物を見るのは初めてでしたが、
ＨＯＭＥユニはもちろん良いのだけれど、断然ＡＷＡＹユニの格好良さが際立っていましたね。
去年のＡＷＡＹも悪くなかったですが・・・あの赤黒のラインはサポ心をくすぐります。

それともう１つ。
ＨＯＭＥ＆ＡＷＡＹともに、袖に、

　「ＨＯＫＫＡＩＤＯ」

のロゴが。
いいですねぇ～。

１０周年記念ユニのときに北海道地図が袖に入りましたが、
地元密着、地元感謝の気持ち。

ますます今年のレプリカが欲しくなりました。

今日の代表戦。
地上波中継が無いなんて知りませんでした。

あまりに不甲斐ない試合が続いたから？

いや、消化試合だからですかね。

替わりに息子たちが「イナズマイレブン」を見ていました。
こちらの代表はイナズマジャパンっていうらしいです。

３月３日、ひな祭り。

雛はいないけれど、ひな祭り。

南平岸にある某餅店の桜餅です。

でも息子たちは、塩漬けの葉がいやだと言って食べません。

美味しいのにね。

そういえば、
もうシーズンが開幕するけど、
新しいチャントってあるのでしょうか。


ナオキとか、

ゴンとか。


西嶋のチャント忘れちゃったな。

今朝の通勤から読み始めた東野氏の新刊です。

冬季オリンピックに合わせたかのようにアルペンスキーを題材にした小説。

まだ、さわりの部分しか読んでいませんが、面白いです。

東野氏のスポーツものと言えば、
高校野球を題材にした「魔球」や、
スキージャンプを題材にした「鳥人計画」がありましたね。

どちらの作品もただのスポーツものではない、東野氏ならではの面白い小説でした。

ちなみに「鳥人計画」の舞台は冬の札幌。
ぜひ読んでみてください。