今年の僕の（小さな）目標のひとつに、
「北海道４大プロスポーツの生観戦」
というのがありました。

　コンサドーレ
　ファイターズ
　エスポラーダ
　レバンガ
　（本当はアイスホッケーも含めたかった･･･）

このうち、
ファイターズは、
いつでも行ける、いつでも観れる、という油断と、
いろいろな事情とが重なって観戦できず。

ですが、
コンサドーレはもちろん、
エスポラーダも２回観に行くことができました。

残るはレバンガ。

幸いバスケットボールは秋―春シーズンですから、
これから段々と盛り上がって行くところ。

ファイターズ観戦のようなミスをしないため、
年内のホームゲームに足を運ぼうと思っています。

　１２月１２日（土）、１３日（日）　西宮戦
　１２月２６日（土）、２７日（日）　三菱戦

　※地域名のチームと企業名のチームが混在しているのも今年限りでしょうか。

できれば両方のカードを。
最低でも１試合を。


北海道、札幌で日常的にスポーツ観戦を、
しかもこれほど多くのスポーツを観戦できるようになるなんて、
僕が１０代の頃には夢のまた夢でした。

楽しまなきゃ♪

用事があってすすきのを歩いていたら、

偶然、市電のループ化を控えた試運転に遭遇しました。

あわててパチリ。

運良く、

ニッカのひげのおじさんをバックにした写真を撮ることができました♪


札幌市電のループ化、

開業は１２月２０日です。

最終戦でのサプライズ発言から５日。
四方田監督の契約合意、続投が発表されました。

どんな経緯があったにせよ、なかったにせよ、
決まったからにはもちろん応援します。


今シーズン四方田監督が就任して以降、
ホームゲームに限ると、

　８戦　５勝２分１敗

唯一の敗戦は就任直後の愛媛戦。
最後は、
ホーム４連勝で締めくくりました。

四方田監督が就任してから輝いた、輝きを増した選手もいました。

石井選手
堀米選手
永坂選手

特に四方田体制を支えたのは、
石井選手と堀米選手の両ＷＢだったと思っています。
（※小野選手は当然の活躍）

また、いろいろなポジションの選手が得点を挙げたことも好感が持てます。


シーズン当初から指揮を執ることで、
今シーズンできなかったことができるかもしれません。
考える時間もたくさんあると思います。

どうぞ、
思いのままに指揮をとって、
素晴らしい結果が得られますように。

６選手の契約満了が発表されました。

　前田選手
　古田選手
　菊岡選手
　薗田選手
　ニウド選手
　ナザリト選手

残念な選手。
もったいない選手。
まだまだできそうな選手。

ですが、
今シーズンを通じての活躍、
来季も指揮を執るであろう？四方田監督が就任して以降の活躍、
ということで考えると、妥当な結論かもしれません。


　前田選手･･･あの、変態的なドリブル、大好きでした。

　古田選手･･･２０１２年埼スタでの２ゴールは忘れません。

　菊岡選手･･･きっと、もっともっとできるんだろうなぁ。

　薗田選手･･･天皇杯のゴール。ＹＯＵはなぜゴール前に？
　
　ニウド選手･･･戦術理解度は高いものがあったと思います。

　ナザリト選手･･･大化けするまで待てませんでした。


新たな所属先となるべく他クラブからのオファーはあるのでしょうか。
どの選手とも対戦はしたくないですが、
新たな所属クラブがありますように、決まりますように。

今年も社長はサプライズ発言でお茶を濁してくれました。
去年の稲本選手オファー発言に続き、
今年は四方田監督続投オファー発言。


確か今年の夏、
バルバリッチ監督を解任した時は、
ほかにも監督候補がいた、ただ、タイミングなどの問題があって・・・
という主旨の発言していました。

その時点で候補がいたということは、
当然今回も、
来シーズンを迎えるにあたって、
候補であったはずです。

何人の候補の中から四方田監督へのオファーとなったのかはわかりませんが、
積極的なオファーであるなら、それなりの結果を残していなければなりません。

　６勝４分７敗　得点１９　失点１９　得失点差０

就任直後の２試合と、
自動昇格を争った磐田、福岡相手の敗戦はしょうがないとしても、
岐阜、大分、水戸相手の敗戦はいただけない。
結果ＰＯ進出も果たせなかったわけですし。

そう考えるとどうしても、
四方田監督続投オファーは消極的オファーにしか感じられないのです。


それでもあえて、積極的理由を探そうとするなら、
選手とのコミュニケーション、チームの一体感の部分でしょうか。
これは、僕らサポーターの目に見える部分とそうでな部分があると思います。
どちらかといえば目に見えない部分での変化があったのかもしれません。


もちろん四方田監督が嫌いなわけではありませんし、
誰が監督になろうと応援する気持ちに変わりはありませんし、
結果を残してくれれば誰でも。

とにかく、
クラブとして姿勢も発言もぶれることなく、
最後まで監督を支えて欲しい、ただそれだけ。
３人連続で途中解任だけは勘弁です。


「クラブとして指導者を育てることも大事。」


確か、財前監督の時にも同じような発言をしていた記憶がありますが･･･

相手栃木が「ほぼ降格決定」しているという、
なんとも曖昧な状況だったことが、
少なからず試合に影響したのではないでしょうか。

大量得点による勝利が必要だけれど現実的には不可能で、
ではどのように試合に臨めば良いのか、
そこらへんのチームとしての意思統一が、
栃木には正直感じられませんでしたから。
（わずかに意思を感じたのは後半開始から失点を含む5分間くらい）

そんな相手に終始圧倒し、
様々な展開からの４得点は見事でした。

サイドからの速いクロス
コーナーキック
カウンター
中央からの崩し

特に堀米選手のプロ入り初ゴールは、
小野選手にしか出せない芸術的パス、
それを信じて走り込み、
迷いなく蹴り込んだ豪快なシュート。

見事でした。


最後に、
Ｊ１昇格の可能性が完全に断たれたにもかかわらず
２０２３４人を動員できたのは素晴らしいと思いました。

２０１６シーズンはもっと多くの人達と、
もっと大きな喜びを分かち合いたいです。

朝、目が覚めて、カーテンを開けてびっくり。

昨日までとうってかわって、

一面真っ白。

日中も雪が降り続いて、

今も、

一面真っ白。



ほんと、

昨日じゃなくて良かった♪

足元を気にすることなくドームに行って帰ってこれて。


ほんと、

最終戦が今度の日曜日じゃなくて良かった♪

十分なトレーニングを積んで試合に臨むことができて。


北海道内各地、

本州から、

最終戦に参戦されて、

一泊されて今日お帰りになったみなさん、

無事、帰宅されたでしょうか。

飛行機は飛んだかな。


また今年も、

北海道の冬がやってきました。

２０１６シーズンお疲れ様でした。

明日の２０１６シーズン最終戦は、

２０年に及ぶ、

「コンサドーレ札幌」の最終戦。


来シーズンからは、

「北海道コンサドーレ札幌」

となることが決まっています。


山あり谷ありの２０年でした。


次の１０年、

次の２０年、

その先へ、

どんな歴史を築いていくでしょう。


２０１６シーズン。


５０年、

１００年、

経ってみると、

Ｊ１昇格、昇格ＰＯ進出の断たれた、

ちっぽけなシーズンでしかないかもしれないけれど、


最後は皆で笑って終わろう。

今日は二男の１５回目の誕生日。

焼き鳥でお祝いをしてきました。

行ったお店は、

車で１０分とかからないところにある、

「焼き鳥ダイニング　いただきコッコちゃん」

コンサドーレのサポートシップ・パートナー（ハットトリック）様です。

値段が手頃なのに美味しい料理がたくさん。

お腹いっぱい食べてきました。

願わくばビールがサッポロだったらいうことなしなのですが･･･

土曜日、

３連休の初日ということもあってか、

満席で席待ちのお客さんまで。

２０１６シーズンもサポート、

よろしくお願いいたします。

来シーズンのクラブコンサドーレの案内が届きました。



なによりも試合数。

現時点で、

フルシーズンパスが２０試合。

ドームシーズンパスが１７試合。

ということは、

ということですか。



さてシーズンパスの特典は。

ブラック会員。

大きなところでは「ニットマフラー（3,000円相当）」＋「ショルダーバッグ（5,000円相当）」。

その他にリストバンド、バースディカード、チケットフォルダー、ピンバッジなど、

もろもろで最大１４，２００円相当の特典。

９，０００円の年会費込み。


レッド会員。

大きなところでは「ニットマフラー（3,000円相当）」。

その他にリストバンド、バースディカード、チケットフォルダー、ピンバッジなど、

もろもろで最大９，２００円相当の特典。

３，５００円の年会費込み。


もちろんそれぞれに会員限定のイベント参加資格など。




あと、「早割」ではないけれど、

「早期入会手続き」で自由席応援チケットが１枚プレゼント。

締め切りは１２／２０。



さて、

来シーズンはどうしようかなぁ。

クラブからリリースがありました。

【社名】

　株式会社北海道フットボールクラブ ➝　株式会社コンサドーレ

【チーム名】

　コンサドーレ札幌　➝　北海道コンサドーレ札幌

　※略称につきましては『札幌』から変更はございません
　

僕らサポータとしては、

今までどおり、

コールして問題ないのですね？

熊野古道を旅してきた母が、

息子達にお土産を買ってきてくれました。

日本サッカー協会のマスコットになっていると、

知ってか知らずか、八咫烏。



可愛いね。

どうもありがとう。



さあ、今日は日本代表戦。

２０１３年　勝点６４　８位

２０１４年　勝点６０　１０位

２０１５年　最大勝点５７　？位


勝点だけではなく、

個人的には、

見ていて面白いと感じる試合も減っています。


来季、

強化費が増えるというような報道がありましたが、

勝点は増えるのでしょうか。

見ていて面白いと思える試合は増えるのでしょうか。

札幌市では11月中旬から順次発送された、

「マイナンバー通知」


わが家には今日、

簡易書留で届きました。

１２桁のマイナンバー。


どのように番号がふられたのか、

家族４人の番号を見ると、

てんでばらばらでした。


マイナンバーで何をするのか。

マイナンバーで何ができるのか。

それはこれから。

晩秋の雨降る中、


寒さ厳しい中、


現地に参戦され、


寒い試合を、


終戦を、


見届けた皆様、


大変お疲れ様でした。



風邪をひかないよう、


しっかり体を温めてお休みください。

現在の状況

 ６位　千葉　　勝点５７　得失点差８
 ７位　長崎　　勝点５７　得失点差８
 ８位　東京Ｖ　勝点５７　得失点差４
 ９位　札幌　　勝点５４　得失点差２


今節のカード

　岡　山　　対　　千　葉
　長　崎　　対　　Ｃ大阪
　東京Ｖ　　対　　金　沢
　水　戸　　対　　札　幌
　
　
数字上の可能性は残るけれども、
千葉・長崎・東京Ｖ
３チームのうちどこか１つでも勝点３を積み上げたら、
かなり厳しい状況になるのが現実。

こうなったのはシーズンを通じた勝点の積み上げの結果であって、
明日の結果がすべてではないことは百も承知しています。
だから明日の結果だけをもってどうこう言うつもりはありません。


だけれども、

自分たちで幕を降ろすのか否か。


やり尽くしたと言えるプレーを魅せられるのか否か。


さあ。

二男の中学校で期末テストがありました。



その、


社会の問題です。

わかりますよね、


わかる人には（笑）。



テストの答えが合っていたかどうかはわかりませんが、


二男も見た瞬間に気がついたそうです。



そんな、


長男も教わった社会の先生は、


コンササポ。



なざ、にうど、そんゆん（笑）

天皇杯４回戦。

水戸！ベストメンバーで戦えっ！

って思ったら、

そうできない事情があったんですね。


まだＪ２残留が確定しておらず、

２連敗して、

岐阜、大分の結果によっては、

入れ替え戦を戦わなければならないと。


そんな水戸が次節の対戦相手で、

最終戦の対戦相手が今節にもＪ３降格が決まる栃木。


それはそれでやりにくい相手だなぁ。

中盤で幾度となくボールを奪っていた徳島戦。

高い位置でボールを奪うと、
それだけゴールに繋がり易いと言われますが、
それを現実にしたのが徳島戦の２点目。

左サイドで相手ボールを堀米選手がつっかける。
荒野選手が１クッションおいて、駆け上がってきた堀米選手に。
ペナルティエリア内、前へ出てきた相手ＧＫをかわして都倉選手へ。
あとは押し込むだけ。

ボールを奪ったこと。
休まず駆け上がったこと。
荒野選手のタイミングの良いパス。
良いコース取り。
パスのタイミング。

パーフェクトだったと思います。

そして待っていたのは、
『ゆめぴりか６０㎏』


良かったね。

そして、

次こそはゴールを！

エスポラーダ北海道のホーム最終戦、
浦安戦に行ってきました。

ちば３チケットも企画された、
千葉３連戦。

１１月１日　コンサドーレ札幌　３対２　ジェフユナイテッド千葉
１１月７日　レバンガ北海道　８０対６５　千葉ジェッツ

ということで、
千葉３連戦も最終戦を迎えました。

結果は
エスポラーダ北海道　１対２　バルドラール浦安

残念ながら３連勝とはなりませんでした。
それ以上に、
プレーオフ出場を争ううえでも痛い敗戦でした。

でも、
スピード感のある試合展開、
スタンドとコートの距離感、
スタジアムＤＪの臨場感、
どれもサイコーでした。

吉田選手のパフォーマンスもね♪

とにかくＰＯ云々よりも、
目の前の試合をしっかり戦って、
勝利を収めたことが全てだったと思います。

いい試合でした♪

「味方を信じて」走り込み流し込むだけだった宮澤選手のＭＶＰ➝牛肉１年分
ひるまず思い切りよくエリア内に切れ込んだ堀米選手のＭＩＰ➝米６０㎏
リーグ戦デビューを完封＆フル出場で飾った永坂選手
とことん競り＆当り勝っていた石井選手

千葉戦もそうでしたが、
選手の距離感、
ボールの奪いどころ、
相手選手への寄せの距離、
この辺が非常に良くなってきているような気がします。

願わくばあと１ヵ月シーズンが続けばいいのに。

そうはいっても残り２試合。
やれるだけのことはやって、結果待ちですね。

いつもは始発の地下鉄に乗って札幌ドームへ向かい、
開門と同時に待機列を確保し、
朝食を済ませて、横断幕を搬入して･･･

というパターンなのですが、

明日はどうしても外せない用事があるため、
試合直前のドーム到着予定。

試合観戦できるだけありがたい。

いつもとかわらない札幌ドームでの試合ですが、
いつもと違う行動パターンというだけで、
なんだか妙にそわそわ。

１４：００キックオフでよかった～♪

その昔、１粒で２度美味しいってのがありましたね。

今週は１週間で２度のホームゲーム開催。
久しぶりです。

やっぱりホームゲームが続く、
しかも、
先の試合に勝っていれば尚更、
次の試合が待ち遠しいっていうものです。

以前、
年間５１試合とか開催していた頃は、
 日曜：ホーム
 水曜：アウェー
 土曜：ホーム
なんて日程もありましたが、今や昔。

１０月のようにホームゲームが月１試合、
なんてことも珍しくなくなってきました。

それだけに、週にホームゲームが２試合というのは、
ワクワク、ウキウキ。

日程表を見ると、
今節、
土曜開催なのは札幌だけ。

「プレミア１２」さまさまです。

ここ数年、年賀状はネットで印刷発注しているのですが、
今日、いつも頼んでいる会社からメールが届いていました。

　期間限定ＳＡＬＥ【５１％ＯＦＦ】

いわゆる、早割のたぐいですね。
１１月に入ったばかりだというのに。

子供が小さかった頃は、
子供の写真を使って自作をしたり。

自分が子供の頃は、
「プリントゴッコ」なんてのもありました。

近頃はメールが普及しましたし、
勤め先でも儀礼的なやり取りは控えるようになってきました。

息子達も、必要最小限の年賀状しか出していないようです。


そうは言っても年賀状。
今年はどんなデザインにしようか。
それも、楽しみの一つです。

誤りと故意。

千葉戦の１点目。

決めたのは福森選手でしたが、あの一連のプレー。

始まりは、その福森選手からでした。

攻め込まれた自陣で、相手選手のボールをカット。

味方に預けて、前へ。

もう一度ボールを受けて、今度は大きく左へサイドチェンジ。

そのままゴール前に向かって走り、

ペナルティエリアに侵入すると都倉選手を追い越して前へ。

どんぴしゃのクロスに頭で合わせてゴール。


千葉戦の２点目。

河合選手のゴール前へのフィードにエリア内で競ったのは右ＷＢの上原選手。

上原選手の落としに反応して右足を合わせたのは左ＷＢの石井選手。


得点なんて誰が決めたって同じ１点。

ゴールを奪うために、

積極的に上がる、思い切って仕掛ける、シュートを打つ。


戦術やポジショニングはもちろん大事だけれど、

それを度外視したプレーをする勇気と責任と信頼関係。


決して強くないチームだからこそ、

そういうことのできるチームになって欲しいな。

自分たちで難しくした試合、
審判に難しくされた試合を、
よくぞひっくり返しました。

とにかく、
絶好機を外しては千葉に得点されるという、
普通だと勝てるはずのない試合。

しかもシュートを２５本も放ちながら。

さらには、
前半はどこもかしこもちぐはぐだった感じ。
遠慮がちなプレー、
曖昧なプレー、
中途半端なプレー。

気のせいでしょうか。

稲本選手と上原選手が交代したあたりから、
チームにリズムが生まれたのは。

そして、
決勝ゴールが生まれたのは、
皮肉にも都倉選手と小野選手が退いてから。

個人的には札幌の将来が見えた瞬間だった気がするのですが、
きっとそうはならないのでしょうね。

とりあえず、
明らかな誤審とはいえ、
ペットボトルを投げつけたのか、蹴りつけたのか、
黄色１枚で済んで良かったです。むような行為ではなかったと思います。

結果的に一番ホッとしているのは、
審判団だったりして（毒）

ホッとされても困るけど。