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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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帰札&G大阪戦

2008年06月30日

残念ながら勝点を持ち帰ることができませんでした。
選手も勝って後半戦に勢いをつけたかったところでしょう。
しかし、現実は現実として受け止め、
G大阪相手にできたこととできなかったことを反省し、
中位や下位のチーム相手にしっかり戦っていくしかないでしょう。
試合内容の反省も、今後に向けても、箕輪選手のコメントのとおりではないでしょうか。
幸い、アンデルソンも箕輪選手も、
今までの札幌に不足していたものを注入してくれたことは昨日の試合でわかりました。
中盤のクライトンに加えて、前線のアンデルソン、最終ラインの箕輪選手と、
強くてボールを持てる選手が縦のラインを形成するようになったのは、
チームに一本軸ができたようで、非常に頼もしく感じました。
あとは周りの選手がどれだけ勇気を持って攻守にハードワークできるか。

7月は中位下位のチームとの対戦ばかり5試合。
まさに今後を占う大切な1ヵ月になります。
しかも、そのうちのホーム3試合はいよいよ始まる俺達の厚別。
俺達の声援でチームを勝利に導こうじゃありませんか。

こんな強い相手と戦えるJ1の舞台。
こんなワクワクするJ1の舞台。
そんな簡単に降格できるわけないべさ!?


いざ出発

2008年06月28日

20080628-00.JPG
          忘れてはいない。           あの日の借りを返しに、いざ出発します。



再開そして出張

2008年06月27日

いよいよです。

泣いても、笑っても、

もう、

12月6日まで待ったなしです。


建て直しが十分であってもそうでなくても、

進むしかありません。


補強が十分であってもそうでなくても、

現有戦力で戦うしかありません。


本当は、

出発前にチーム状態を自分の目で確かめて、

自分なりに不安を解消したかったところですが、

ぶっつけ本番、

しっかり戦いつつ、確かめてきたいと思います。


土・日・月。

よりによって3日ともの予報ですが、

自分の中で「確信」して帰ってくることができたら、

快晴の遠征になると思います。


そして、

最高のお土産を持ち帰れるよう、

我が「応援隊」の関西支部へ出張に行ってきます。


激厚なバス停

2008年06月26日

リーグ再開を前に、

宮の沢へ行ってチームの状態や雰囲気を確かめたい、、、

そんなふうに思っていましたが、

とてもそんなどころじゃありません。

今日も残業で、

職場の後輩と遅い夕飯を食べて帰ってきたところです。

その夕飯を食べに行ったお店の近くのバス停で、、、
20080626-00.JPG


ありました♪

そして、地下鉄にもポスターの掲載が。

本当に、

このリーグ再開からの戦い、

この厚別での戦いが重要になってきます。

暑くて、熱い、厚別にしなきゃ!





厚別競技場はココですよ

2008年06月25日

まあ、
昨日は問題提起的な意味もありまして、
あのようなエントリーになったわけですが、
「オフィシャルは変わらねど試合はやってくる」わけですから、
とりあえず、
僕達ができる範囲で伝えていくしかないんだと思います。

そんなわけで、
とりあえず僕は平日ナイター(7/16)に備えて
①勤め先から厚別競技場までの乗り換えを含めたルート
②仕事が終わる時間に合わせた、バスの時間
③大谷地駅から厚別競技場までのアクセス方法(シャトルバスor徒歩)
④徒歩の場合のルートマップ(地図のコピー)
を教えてあげました。

あとは、
シャトルバスの乗り場や、運賃、大谷地駅周辺の買い物ができる場所なんかも、
教えてあげると親切でしょうか。

いや本当に来て欲しいんですよ、
厚別で飲むビールは最高ですから♪


厚別競技場ってどこですか?

2008年06月24日

ちょっと目からウロコだったもので。
というのも、
7月の厚別ホームゲームに向けて微力ながら勧誘活動を開始したのですが、
厚別競技場がどこにあるか、どうやって行けばよいか、よく判らない人がいたんです。
確かに、札幌ドームなら地下鉄で福住駅まで行けばなんとかなるという感じですが、
厚別競技場はシャトルバスならともかく、初めての人に徒歩は不安かも知れません。

そこで、オフィシャルで厚別競技場へのアクセス方法を探したのですが・・・
コレがまた見つからない(汗
ちなみに他のJ1チームのオフィシャルトップページで、
スタジアムへのアクセスどのように紹介しているか確かめてみたところ、

「スタジアム・会場・アクセス」
鹿島千葉FC東京東京V川崎磐田名古屋神戸大分

「観戦ガイド」
新潟清水

「試合・ゲーム」
浦和横浜FM京都

「ホームタウン」
大宮

「チケット」
G大阪

この中では、一番わかりやすい「スタジアム・会場・アクセス」が最も多く、
それ以外のチームも「観戦ガイド」「試合・ゲーム」「ホームタウン」と、
まあまあわかりやすかったです。
唯一G大阪の「チケット」が探すのに少し時間がかかったでしょうか。

さて、話は戻りますが、
お客さんにたくさん足を運んでもらいたいのなら、
オフィシャルのもっとわかりやすいところに、
しかも、アクセス方法ももっと丁寧に説明して欲しいなと思いました。

とにかく、
厚別競技場へのアクセス方法を知らない人がいたというのは事実。
僕達にとっての厚別は当たり前かもしれませんが、
興味・関心の無い人たちにとってはそんなもんなのかもしれませんね。


三浦監督生出演

2008年06月23日

三浦監督が生出演したNHKのほくほくTV。
なんとか間に合って、
18時25分過ぎの登場から見ることができました。

①現在の勝点について
 開幕前に考えていたより少し少ない。
 もう少し上積みしておきたかった。
②現在の順位について
 失点が多いことからすると、妥当な順位ではある。
③後半に向けたポイント
 まずは失点を減らすこと!(少し声が大きくなった気が・・・)

続いて、アナウンサー(not町田さん)から注目するポイントとして、
①守備の面で西嶋選手
②攻撃の面でアンデルソン選手
が取り上げられました。
それぞれのインタビューのあと監督から、
西嶋選手は西澤選手の復帰と共に、
去年の戦いを知る選手の復帰を待ち望んでいたというコメントが、
アンデルソン選手については、
攻撃のバリエーションが増えるであろう点に期待するというコメントが、
それぞれありました。

そして、箕輪選手の話題も。
「西嶋選手らが復帰する中で、箕輪選手獲得の意図は?」というアナウンサーの問いに、
「失点を減らすためです!」ときっぱり。

最後に、サポーターへの「残留」メッセージで締めくくった監督。
派手かつ豪勢な補強ではないけれど、
限られた予算でのピンポイント補強。
あとは、監督のいうとおり一丸となって戦うだけですね。


オジサンズ11

2008年06月22日

箕輪選手の移籍が決まって、
札幌の選手の年齢を確かめていてふと・・・

FW 中山(26) アンデルソン(30)
MF 西谷(29) 鄭容臺(30) クライトン(30) 砂川(31)
DF 池内(30) 箕輪(32) 曽田(29) 西澤(3534)
GK 高木(25)

なくはないなと思いました。

これに大塚選手(33)が復帰したら完璧でしょうか!?

ちなみに平均年齢は29.7229.64歳。
元気とぎーさんのおかげで、
かろうじてオーバー30は免れました f^^;


さっぽろプリンパイ(2つめ)

2008年06月21日

今日の午後、

北大の近くを通ったので、

六花亭さんに寄って「さっぽろプリンパイ」を買ってきました。

残念ながら1つしか残っていなかったので、

その1つをいただいて、

妻に1口食べさせてもらいましたが、

前回のプリンパイよりも甘さ控えめで、

食べやすかったです♪

20080622-00.JPG




青黒から赤黒へ

2008年06月21日

川崎から札幌へ箕輪選手の移籍が発表されましたね。

何日か前に箕輪選手が移籍を希望しているというような報道があった時、
札幌には縁があるのだろうか?
ポジション的にも、経験的にも、
今の札幌が必要とする要素をいくつも持った選手ではないだろうか?
そのように思いましたが、
まさか(良い意味で)こんな結果になるとは驚きでした。

今回の移籍、
箕輪選手に怪我が無ければ今シーズンも開幕からレギュラーとして活躍していたでしょうし、
大きな怪我であれば今シーズンを棒に振っていたかもしれません。
怪我からの復帰とこの時期(中断期間)のオファー。
札幌にとって(箕輪選手にとっても?)実にタイミングの良い補強になりましたね。

今シーズンの札幌は、DF陣の補強は若い選手ばかり。
加えて、画伯は怪我からようやく復帰したばかりだし、ソダンはご存知の通り。
川崎とはシステムや守り方の違いがあるとは思いますが、
そこは日本代表にも選出されたベテランの経験と技術で、
ディフェンス面ではもちろんのことオフェンス面でも活躍して欲しいものです。
怪我の回復具合も心配ですが、
本人は大丈夫と言っているようですから、
若いDF陣の良いお手本として、
画伯や(日本代表を目指す)ソダンには良い刺激を与えてくれるものと信じています。


本当は羨ましいんだ

2008年06月20日

G大阪の水本があっさり京都へ移籍。
G大阪にしてみればあっさりなんて表現にはならないのだろうけれど、
他チームサポからしてみればあっさりにしかならない。
どう見たってデキレースだし。
移籍を志願するほうもするほうなら、
4億円を用意するほうもするほう。
リーグ中断期間中に、フェルナンジーニョと水本が加入し、
これにシジクレイも加えりゃ、京都なんだか?G大阪なんだか?
それに、水本の事は、オリンピック予選を見ていて
なかなか骨のある男だと思っていたが、
それも今回の移籍問題で見方が変わってしまった。
それよりもなによりも、
こういったチームや選手にこそなにがなんでも勝ちたいと思ってしまう。
こんなチームのサポだからなおのこと。
お金で勝利が買えるなら、
僕達なんて一生J2なんだからさ。


総合環境展2008

2008年06月19日

北海道洞爺湖サミットを記念して、
今日から、

「環境総合展2008」

が札幌ドームで始まりました。
企業向け、研究者向け、大人向け、子供向け、
様々な内容や企画が用意されている4日間。

残念ながら僕は予定があって行けそうにありませんが、
もしも行けたら、
エコカーの試乗や、
JALの空から見た地球環境講座「そらいく」(21日(土)10:00~)
なんか面白そうだなと思います。
小学生向けにはエコ体験広場の各種体験イベントや、円山動物園、さかなクンのステージが面白そう。
幼児向けには「ゴーオンジャー」(オリジナルストーリー)でしょうか。
オフィスキューのステージもあるようです。

僕の先輩が実行委員会事務局で働いているので、
紹介も兼ねてエントリーしてみました。

ちなみにこちらさんは、ブースを出展されるようです。


トリプル・ワン

2008年06月18日

「1勝1分1敗」=勝点38

当初、三浦監督が残留の目安としていたのが勝点40ですから、
若干の下方修正になりますね。
ただし、勝点の目標が下方修正されただけであって、
目標達成のノルマは上方修正。
13試合で勝点10(1試合平均勝点0.76)のチームが、
残り21試合で勝点28(1試合平均勝点1.34)を目指す事になります。

それほど簡単なものではないでしょうけれど、
ある程度思うように勝点を積み重ね、
負けも想定内と思えるような戦い方ができれば良いのですが
怖いのは、
思うように勝点が伸びなかった時に、
目標に縛られすぎて早々に諦めムードが漂ってしまうことです。

そんなムードを吹き飛ばすのも僕達サポーターの役目でしょうが、
まずはそうならないよう、選手には頑張ってもらいましょう。

昨年、J2の昇格ラインを「勝点90」と読んだ三浦監督ですから、
今年の勝点40なり、勝点38もある程度現実的な数字だとは思います。
ですが、数字はあくまでも数字。
リーグの展開によっては、
もっと低い勝点の残留争いも、
もっと高い勝点の残留争いも、
あり得るのです。

とにかく最後まで諦めることなく一丸となって戦い抜こうじゃありませんか。


PR下手

2008年06月17日

今朝の北海道新聞18面に
ファイターズエコプロジェクトの一面広告が掲載されていました。
これを見る限り、「コンサ百年の森」と「B☆Bの森」は、
同じ場所で同じような活動を行うようですね。

けれども、互いのチームのファンやサポーター、北海道民に与える印象は、
果たして同じでしょうか?

かたやチームを挙げたエコプロジェクトの一環としての植林活動。
今までもエコプロジェクトとしてスタジアム内外で発信し続けてきた中で、
ファンにもメディアにもそして広く道民にも認知されるのではないでしょうか。

かたや何の前触れも無く、突如として社長自らのブログで公になった植林活動。
それまでの取り組みとの関連性やPRも無く、本当に唐突感が否めません。
恐らく一部のサポーターしか認知していないのではないでしょうか。

僕自身、森や植林のこと、その活動を行う土地のことなど詳しいことは全く判りませんが、
少なくても良いことに取り組もうとしているのにもかかわらず、
HFCはPRが非常に下手くそだと思うのです。
そこにたどり着くまでの道のりも、公表の仕方も。

こういった企業活動は、
それを広くファン、サポーター、北海道民に認知されなければ、
その意味が半減してしまうと思うのです。
ましてや、税金が投入されている企業なのですから、なおのこと。

比較対象があるだけにとても目立ってしまうんですよね、
下手さ加減が。。。


DAIGO×DAIGO

2008年06月16日

地下鉄大通駅の定期券発売所で、
朝8時から大伍のウィズユーカードが販売されると、
オフィシャルでも札幌市交通局のHPでも告知されていたのですが、
今朝、起きた時点ですっかり僕の記憶から抜けていて、
もちろん朝は忙しい妻も覚えているはずがなく、
大通駅で途中下車して買いに行くはずが、そのまま大通駅を通過。
そもそも、いつもと同じ時間の地下鉄に乗ってしまっていた為、
気がついていても買いに行く時間がありませんでした。

仕事が始まっても、
昼休みになっても、
「大伍」のことは思い出すことが無く、
ようやく気がついたのは外回りに出ていた午後2時過ぎ。
ふと、赤黒のユニとともに大伍の顔、そしてカードのことを思い出しました。
と言っても、今さらどうすることもできないので、
「5,000枚」と「1人5枚まで」に賭けることに。

仕事が終わって6時頃大通の交通案内センターに電話をしたところ、
「案内センターにも、定期券売り場にもまだ残っていますよ。」
6時30分頃に大通駅の定期券売り場にて、
無事ウィズユーカードを手に入れることができました。

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ユース出身者としては5人目のウィズユーカード登場ですね。
ちなみに右は言わずと知れたJリーグチップスカード。
キャンプのおやつにと買った中に入っていました。



キャンプレポ ~オートリゾート滝野~

2008年06月15日

誕生日だからというわけではありません。
友人家族のお誘いで、キャンプに行ってきました。

 「オートリゾート滝野」

滝野すずらん公園の中に入り一番奥の東口駐車場のさらに奥にあるキャンプ場です。
札幌市内のキャンプ場でありながらわが家にとっては、
利用料が高いということで今まで行ったことの無かったキャンプ場でしたが、
施設自体は非常に充実していて、
極端な話、
お金さえあれば何も持たずに行っても遊べるキャンプ場という感じです。
でも子供達は、
多目的広場に設置されたミニサッカーゴールでサッカーをしたり、
2箇所に設置されたプレイロットでのアスレチックに、散策路での探検と、
短い時間ながらたっぷりと遊ぶことができました。
また、友人がダッチオーブンを使って、
夜は丸鶏の蒸し焼きを、朝はアサリのパスタにピザを振舞ってくれて、
お腹の方も楽しませてもらいました。
今回はキャビンの利用でしたので、とても快適な2日間。
安心・安全・快適を重視する方にはとても良いキャンプ場だと思いますよ。


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 まずは車1台ずつゲートを通過。

 暗証番号になっていて、

 予約者以外は入場できません。


 
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 センターハウス正面。

 ここに、
 トイレ、シャワー、
 洗濯機&乾燥機から、
 レンタル用品、
 肉やお酒に炭、
 卓球台まで!

 ホテルのフロント並みです。


 
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 多目的広場側から見た、

 センターハウスの裏側。

 本当に立派な建物です。


 
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 キャビンS

 今回はこのキャビンに宿泊。

 テラス、シンク、
 
 トイレ、ロフト付きでした。
 


 
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 キャビンA

 定員6人用です。

 センターハウスそばの

 高台にあります。


 
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 キャビンB

 定員5人用です。

 道を下ったところにある

 フリーサイトのそばにあります。


 
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 テントサイト近くにある、

 プレイロット。
 


 
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 フリーサイトにある、

 プレイロットとジャブジャブ池。

 川から引いた浅い池に入って、

 遊ぶことができます。


 
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 展望台から、

 キャンプ場の全景。


 
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 朝食のパスタに、、、


 
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 釜焼きピザ。

 めちゃくちゃ美味しかったです。


 
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 昨日の夜にはサプライズで、

 手作りのバースデーケーキを、

 いただきました。




post by kabao

21:08

Camp コメント(2)

誕生日プレゼント

2008年06月14日

今日で35歳。

妻からの誕生日プレゼント。

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本当に、バカな妻で、、、涙が出るほど嬉しかった。



無料招待券

2008年06月13日

サポーターズ持株会から封書が届きました。

その中に「無料招待券」が、
正確には「無料招待券」係行きの往復はがきが入っていました。
僕の分と妻の分で合わせて3枚の往復はがき。

てっきり、
無料招待券そのものが届くとものと思っていましたので、
ちょっと肩透かしを食らった感じです。
しかも、50円切手を表裏両面に貼ってポストに投函しなければならないというのは、
意外と面倒くさかったりします。

どのくらいの人が往復はがきの両面に必要事項を記入して、
50円切手×2枚を貼って出すのでしょう。
まあ、無駄な無料招待券をばら撒かなくても良いという部分では、
ある意味良いやりかたかもしれませんが、
出資者に対する感謝の意と観戦者の裾野を広げてやろうという意気込みは正直感じられませんでした。

まあ、もともと「無料招待券」が欲しくて出資したわけではないですから、
どうでも良いっていやあ良いんですけどね。

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少なくなったもんです。

2008年06月12日

オレンジチームのファン。

多分、
昔オレンジだった人達の多くが、
今、
レフトスタンドや三塁側にいるんじゃないかな?ビジター応援団席、すかすかですもん。
でも、このオレンジの人達こそ本当のファンなんでしょうけど。

まあ、
「G」ブランドだけで平日でも満員になるという時代は、終わりましたね。
それでも3万人は超えていますが・・・・

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ゲームプレーヤー

2008年06月11日

今朝の北海道新聞のスポーツ欄。
元プロ野球選手栗山英樹氏のコラム「Fチェック」に面白い事が書かれていました。

「流れを読む力が常勝の鍵」

見出しのこの言葉だけでも納得させられるのですが、
その内容とは、
今年のファイターズは主力選手が故障離脱する中、
投手陣が良いとはいえなぜここまで勝つことができるのかというものに、
栗山氏が答えるものです。
そしてそれに対する栗山氏の答は「ゲームプレーヤーが多いこと」。
栗山氏曰く、

ゲームプレーヤー=試合の流れを理解し、良いときはそれを変えず、悪い時は積極的に動いて流れを変えるプレーのできる選手

そして、このゲームプレーヤーとは日常のトレーニング、その内容や方法で作られていくものであり、技術や力を磨くだけでなく、ゲームプレーヤーを作っていくことも常勝チームを作っていくためのポイントであり財産であると締めくくっています。

僕は1年に少なくても10試合以上はファイターズの試合を観戦しますが、
確かに、ホームラン数や打率、防御率や勝ち星など目に見える数字以上に、
ここ数年のファイターズには勝負強さを感じます。
それを表現すると、畳み掛ける攻撃、我慢する守備、集中力、
といったものが近いのかなと思っていましたが、
「ゲームプレーヤー」
「流れを読む力」
なるほどなと納得させられました。

さて、我らがコンサドーレ札幌。
今のチームに「ゲームプレーヤー」と呼べる日本人選手は何人いるのでしょう。
歴代のチームを見ても数えるほどしかいなかったのではないでしょうか。
育成するにしろ、他チームから獲得するにしろ、
実は札幌に一番必要な選手って、
「ゲームプレーヤー」だったりするのかもしれません。


1/32=キャプテン

2008年06月10日

先日の子供買い、、、
じゃなかった、Jリーグチップスの大人買いですが、
その前に、あの日購入したのは合計16袋。
それを息子達がジャンケンで8袋ずつとって、カードの入った袋を開きました。

まずは次男。

 札幌 ・・・0

 元札幌・・・0

 出たのは、
 鹿島1、千葉2、大宮2、浦和1、FC東京1、横浜1、川崎1、磐田1、名古屋2、京都2、神戸1、大分1。

著名なところでは、巻、川口、楢崎あたりでしょうか。
それから外国人選手が4枚(マルキーニョス、パウリーニョ、レアンドロ、マギヌン)もありましたね。


続いて長男。

 札幌 ・・・1
 やりました!キャプテンのカード。

 元札幌・・・2
 山瀬と吉原です。
 といっても長男は吉原のことを知りませんでしたが・・・。
 
 その他は、
 鹿島1、柏1、千葉1、新潟1、浦和1、東京V2、川崎1、清水2、神戸2、大分1。
 川崎・中村のキラカード(ベストイレブンカード)がありましたね。

そんな息子達ですが、
カードを入れているのがムシキングのカードケースです。
そんなのもあったっけ。
20080610-00.JPG


それにしてもキャプテン、、、
もう少し素敵な写真無かったのかしら?



ナビスコ杯第6節・柏戦から

2008年06月09日

とにかく「負のスパイラル」という言葉がピッタリのような試合でしたね。

キックオフ直後は札幌がFW・MF陣が縦横無尽にピッチを駆け巡り、何度と無く決定機をつくりました。征也がゴール前に飛び込んできた時なんかは、そこに征也か!という驚きと、もらった!という喜びが、爆発寸前までいきました。

でも、征也にしてもスナにしても、ゴールを決めたい、大事にいかなきゃ、というのがプレーにありありと出ていました。思い切り頭から飛び込むなり、右足を振りぬくなりできない、決めなきゃという意識が強く出すぎてしまったシュートでした。

そしてそれは守備陣にも同じ事が言えるわけで、大事にいこうとしすぎることが結局ミスや消極的なプレーに繋がってしまって、失点してしまっています。吉弘選手のプレーが失点に繋がったことでいろいろ書かれたりしていますが、なにも彼に限ったことではなく、全体に自信を失っている様子がプレーに出てしまっています。

去年の波に乗っている時の札幌なら、守備はじっと我慢していればいつかは点を取れるのだからじっくり我慢をして、仮に得点できなくても失点しなければ負けは無いという感じで粘り強い試合運びをしていましたし、攻撃も思い切り良いシュートや飛び込みが見られました。中断期間に全てを吹っ切って欲しいと願うばかりです。

それから、いくらハードワークと言っても90分間走り続けるのは無理だと思いますし、特にJ1相手ならなおのこと。90分走り続けるのは僕らサポーターだけで十分。

チームとしてどうやって息抜きをするのか、結局のところボールポゼッションだったり、先制点だったりが重要になってくるのかもしれませんが、選手全員がスタミナマシーンになるのか、多少戦いの方向性を変えていくのか、中断明けに期待したいと思います。

ただ、昨日対戦した柏でさえフィジカルが不足しているようですから、J1で戦うにはどんだけのフィジカルが必要なの?って感じもするんですがね。


祈り

2008年06月08日

悔しかったわけじゃないんです。怒りが爆発したわけでもないんです。いや、少しはそんな感情も混ざっていたのかもしれませんが・・・。今日のキックオフ前、いつもお手伝いをさせてもらっているビッグフラッグの展開でスタンバっていた時のことです。僕の目の前、B自由席の一番上の一番通路よりに年配の小柄な女性がいらっしゃいました。50代か60代か。選手入場の時間になっても隣に誰もいなかったところを見ると1人で観戦されていたのでしょう。選手入場の音楽がかかり、サポーターがタオルマフラーを掲げ、Go Westを歌い始めたその時、その年配の女性は皺の刻まれた両手を胸の前で合わせたのです。勝利を祈ったのでしょうか。選手の安全を祈ったのでしょうか。じっと両手を胸の前で。試合終了の笛が鳴り、選手が引き上げたあと、ふとその女性の事、その女性の合わせた両手が頭に浮かんだのです。そうしたらもう我慢する事ができませんでした。僕達は、勝てなくても、悔しくても、思い通りにいかなくても、あの空間で時を過ごすことが幸せだから足を運ぶんですよね。幸せだと思うからこそ、明日からテストのある学生も、連日の残業で久しぶりに休みの取れたサラリーマンも、月に数回しか休みの取れないOLも、みんなスタジアムに足を運ぶんですよね。負けることを不幸だと思うなら来ないんだから。その女性はどんなふうに今日の試合を見ていたことでしょう。またきっとスタジアムを訪れ、その手を合わせて祈るのでしょうね。


悔しいから・・・

2008年06月08日

うちの子供たち、、、

子供だけど、

大人買い。

080608_183334.JPG



信じる力

2008年06月07日

明日の柏戦は、
ナビスコ杯の予選R最終戦。
数字的な部分では、正直、消化試合に限りなく近い事は否定できないけれど、
可能性がある以上、
いや、
それ以上に、
今の札幌にとって消化試合などと呼べるものは1つも無いはずで、
明日の試合、
選手個々として、
チームとして
どんなパフォーマンスができるのか。
失うものの何も無い状況の中で、
リーグ戦に繋がる戦い方を思い出して欲しい。
全員で守って、全員で攻める。
どちらかだけではいけない。
守りも、攻めも。
相変わらず怪我人が多いようだけれど、
少しずつ「復帰」の声も聞こえ始めている。
去年、
札幌の拠り所だったディフェンスの中心、
西澤選手と西嶋選手。
明日の試合に出場するのかはわからないけれど、
中断明けに向けて心強い。
今、一番信じなければならないのは、自分自身。
信じる心を戦う力に代えて。


ポテチがメインか、カードがメインか。

2008年06月06日

完全に出遅れた感のある「Jリーグチップス2008 第1弾」。

1袋でカード2枚は確かにお得で、
プロ野球チップスの方は確か1枚のはず。
たぶん近いうちに、
それなりの大人買いをしてしまうことでしょう。

第1弾に選ばれたコンサドーレの6選手

どの選手のカードも欲しいけど、
この6人、
いったいどうゆう基準で選ばれたのかな?

出場試合数とか、
年齢とか、
在籍年数とか、
どれも当てはまらなさそうですけど。


それから、
一応商品としては「ポテトチップス」なわけで、、、

これ、
全部をそのまま食べるのは、
年齢的にも、
肉体的にも、
非常に無理があるんですが、
皆さんはどうやって食されていますか?

僕の場合は、
そのまま食べるほかは、
砕いてサラダのトッピングにするか、、、
ポテトチップオムレツにするか、、、

無理なく美味しく食べられる方法があったら教えてください。


激厚

2008年06月05日

『激厚3試合』にむけて、

HFCの動きが加速しているようですね。

ポスターの掲示もされているようですし、

ファンクラブ会報誌には「紹介者特典」が掲載されていましたし、

3試合セットチケットや、

サラリーマンズナイトの開催も。

しかも、

アウェー観戦ツアーや、

会社の仲間10名分のチケットが当たるプレゼントまで。



悔しいけれど、

こういう企画に関しては良いお手本がすぐそばにあるのだから、

良いもの、

できるものは、

どんどん取り入れたらいい。


1415日の札幌ドームじゃないけれど、、、

厚別競技場で、

リーグ戦の前座にサテライトの練習試合。

それは無理かな!?


あとは、

サポーター以外の人にどうやって広報していくか。

どれだけの時間をかけて広報していくか。

そして、

サポーターもいかに協力していくか。


みんなの力で。

厚別から始まるコンサドーレを。




イビチャ・オシム

2008年06月04日

 【イビチャ・オシム氏アドバイザー就任記者会見】

 http://www.jsgoal.jp/news/00066000/00066150.html


 こんな短い時間の記者会見でも、

 「オシム」を感じさせてくれる。

 
 今とこれからの日本サッカーに必要なものと足りないもの。


 そして、

 そこから、

 今の札幌に必要なものと足りないものも見えてくる。


 まずは、

 おかえり、オシム。
 

 


post by kabao

21:43

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恋の赤い軍団

2008年06月03日

今日のライトスタンドは、

赤一色!

さながら、

アウェーの札幌サポ!?

サッカーだと赤いチームも多いけれど、

プロ野球では唯一。

恋(鯉)する赤い軍団です。

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中村・松井・香川

2008年06月02日

W杯アジア3次予選。
日本対オマーン。

結果以外の色々なことに注目しながら試合を観戦していました。

香川選手
ご存知19歳の日本代表。
2階級飛び級でのフル代表。
もちろんそれだけの能力が無ければ選ばれないわけですが、
選ばれるだけでなく、
ピッチに立つだけでなく、
ピッチの上でいかにプレーするか。

世界には10代のA代表選手がたくさんいますから。

そして、
オリンピック世代やU-20世代を、
大いに刺激して欲しいものです。


松井選手
中村(俊)選手も昔はそうでしたが、
技術はズバ抜けていても、
線の細さ、心の細さに物足りなさを感じる選手でした。
それが、あれほどに強く、激しいプレーのできる選手に変わるとは。
今日一番体を張り、ピッチを走り回っていたのは彼、
松井選手ではなかったでしょうか。

中村俊輔。
松井大輔。
心と体、そしてプレーの太くなった彼らが攻撃を引っ張る日本代表は、
見ていてとても面白かった。


post by kabao

21:38

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6月。

2008年06月01日

なんだかとても寒かったですが、
今日から6月に入りました。

リーグ戦の中断期間に入ってはや2週間。
その間にナビスコ杯の予選2試合があって、残すところあと1試合。
それが終われば本当の中断期間が3週間。

苦しい戦いになるとわかっていながら、
やっぱりその通りのシーズンになると、
選手もサポも、
どうしていいのか迷いや怒りや嘆きやため息が出てくるもの。
ランキングで1つ上のチームに手が届きそうで届かない、
もどかしい日々。

でも、J2には無かった中断期間が待っている。

選手も、
スタッフも、
サポーターも、
リフレッシュをするには十分な3週間。

なにも変わらないかもしれないけれど、
なにかが変わるかもしれない。

6月。

少しはサッカーから離れられるかなとも思ったけれど、
日本代表アジア3次予選。
EURO2008(といっても地上波だけど)。
その間には練習見学にも行っちゃうだろうし、
やっぱりサッカーからは離れられそうにない。

何も変わらないかもしれないけれど、
何かを変えられるかもしれない。

そんな6月です。