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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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第43節・東京V戦から

2007年09月30日

本日、外出先で携帯チェックでした。
最初のチェックをした時点で0対2。
昨日の湘南のような事もあるからと、味スタに念を送ったのですが・・・。

後半に入って最初のチェックで0対3。
妻が携帯でチェックをしたら1対4に。
「誰入れたの?」
「池内。」
「・・・。」
それ以上会話にならず。
最後にハットトリックのオマケまで付けてしまいましたか。

まったくサポーターの心も落ち着かないですね。
3連敗して昇格や戦い方を危惧する声があちこちから聞こえたかと思ったら、
厚別で快勝、すっかり立て直したかと思ったら、
また大敗、、、いや惨敗。
最後まで僕達を安心させてくれないのでしょうか。
なんともサポーター泣かせな選手達だこと。

とにかく僕にできるのは、
残りのホーム4試合を精一杯応援して選手の後押しをする事だけ。
失うほどの自信があるのなら、
必死になって残り試合を戦い抜いて欲しいただそれだけです。


それから今日、
外出先の某所で某サテライトの選手と遭遇しました、試合の真っ最中に。
もちろんオフの時間に何をしようと選手の勝手ですけど、
なんだか今日みたいな試合の日にあんなところで遭遇すると、
一サポータとしては複雑な気持ちになってしまいますね。
「サテライトにとってトップの試合って関係ないんですか?」と。

ちなみに某所って↓(前のエントリー)ではないですので念のため。


秋の羊蹄

2007年09月30日

今日はテレビもラジオもなし。

秋の羊蹄、よい天気です。

070930_123332.JPG



祝・連覇!

2007年09月29日

ファイターズ、2連覇達成ですね。
昨年優勝したときの主力であった野手、投手が抜けて、
なお、この結果。
素直に素晴らしいと思いますし、
去年の優勝とはまた違った価値ある優勝だと思います。

自分たちのチームの長所を最大限に生かす戦い方を徹底し、
足し算の戦い方ではなく、掛け算になる戦い方をしていました。
常に新たな力を試し、
半レギュラーの選手間に競争意識も植え付けて、
野手も、投手も去年は1軍にもいなかったような若い選手が何人も活躍しました。
そして、ここぞというときの集中力も。

サッカーと野球、
競技は違うけれど、スポーツとして、チーム作りとして通じるところはあるはずです。
勝ってなおそれが財産として残るようなチーム作りを、
本当に難しいことだとは思いますが、コンサドーレにも望みたいですね。

さあ続け、コンサドーレ!
まずは明日だぁ!


みんな飢えていたんだ

2007年09月27日

欲望といいますか、

枯渇といいますか、

飢えといいますか、

3連敗、5試合の勝ち星が無い状況に、

選手も、サポーターも、飢えを感じていたのではないでしょうか。

もちろんそれは、

目標とするものがあっての飢えであって、

3年前の、単純な勝利に対する飢えとは違うと思うのです。

そして、その飢えを自らの力で克服してこその勝利、

格別の味でした。

今までこれほどまでに意味のある飢えを感じ、

そしてそれを克服した事があったでしょうか。

当面の昇格という目標、

もちろんそれはその後の大目標への通過点でしかないのですが、

今回の1勝までの過程というものは、

またひとつ、

チームにとっても、サポーターにとっても、大きな財産になったはずです。

我慢すること。

信じること。

ひとつになること。

今シーズンの札幌の行方を左右する大きな1勝になるかもしれません。

そうしたら3連敗だって笑い話になるよね。


第42節・山形戦から

2007年09月26日

立ち上がりから積極的なプレスと、
ボールの奪い合いで負けない粘りとで、
開始5分で、札幌のサッカーが戻ったなという印象を受けました。

特に、芳賀と鄭容臺のボランチの出来が良く、
初先発に選ばれたのですから当然と言えば当然なんですが、
今現在のコンディション、プレーの質では大塚の上をいっているなという感じ。
まったく良い選手を採ってきたものです。
後はこのサッカーを90分間続けられるかというところを注目してみましたが、
結果はご存知のとおり。

前半20分過ぎあたりでしょうか、CK、FKのチャンスが続いたあとで、
イージーミスがいくつか出て山形のペースになりかけたところがありましたが、
そこを我慢してからは、ほとんど札幌のペースで試合が流れたように思います。
今日の山形は攻撃に移った時のパスミス、つなぎのミスが多く見られましたが、
これも札幌のプレス、ポジショニングが効いていたのと、
スタジアムの圧倒的な雰囲気がそうさせたのだと思います。

そう、今日のゴール裏の雰囲気、最高でした。
力まず、でも力強く、そしてリズム良く。
去年の天皇杯の時のゴール裏を思い出しました。

「最後の壁を乗り越えろ すべての仲間と手を取り合って」
 (↑あってましたっけ?)

まさに今日は札幌イレブン+5940人+全ての札幌サポの勝利です。


2ヵ月ぶりの厚別へ

2007年09月25日

今日の天気、

一瞬去年の徳島戦を思い出してしまいましたね。

明日じゃなくて良かった。

ここ数試合の戦いぶりに「雷が落ち」、

悪い流れを「洗い流してくれる雨」

となったはず。


明日、

裏では満員札止めのホーム最終戦。

ダルビッシュだろうが、

マー君だろうが、

4万2千人だろうが、

そんなの関係ねぇ!


明日、厚別に参戦するみんなと、

明日、厚別に気持ちを送るみんなは、

本当に札幌の昇格を願っている12番目の選手達。

2ヵ月ぶりの厚別、

今年一度も負けていない厚別、

やっぱり札幌には厚別。

厚別じゃなきゃダメなんです。

厚別じゃなきゃならないなにかがあるんです。

悪い流れを断ち切って、ラストスパートを!
20070925-00.JPG




原点回帰

2007年09月24日

サポーターの皆さんなら、

札幌を応援するきっかけとなった試合や、

自身の応援スタイルを決めるきっかけになった試合というのが、必ずあると思います。

伝説の川崎戦だったり、

室蘭でのJ参入戦だったり、

札幌ドームでの清水戦だったり、

雨の徳島戦だったり。

僕の場合、

今のような応援を続けようと決心したのは、

去年の天皇杯でした。

特にベスト4入りを賭けた甲府戦。

もちろん現地に参戦したからこそなのですが、

あの時のゴール裏のサポーターはまさしく12番目の選手でした。



今、少し弱気になっている自分を奮い立たせる意味で、

もう一度あの試合のDVDを見ようと思います。

選手がもう一度自分達のサッカーを取り戻そうとしているのと同じように、

僕も、自分の応援の原点に戻るために。


動くも、動かざるも。

2007年09月23日

すっかりと調子を落としてしまった札幌。
負けるにしても、負けて尚強しという内容であればともかく、
ここ数試合は首位の面影も、前半戦のどっしり構えたサッカーも見られなくなってしまいました。

となれば、なにか手を打つことを考えると思うのですが、
頑固で名高い!?三浦監督、
いったいどのタイミングで手を打つのでしょうか。

① 次の山形戦
② 首位を明け渡した次の試合
③ 最後までこのまま

僕は、三浦監督のことだから最後までこのままでいきそうな気がしますし、
40試合以上を戦ってきたスタイルを今ここで動かすことは得策ではないと思うのです。
もちろん1人くらいのメンバーチェンジはあるかもしれませんが、
たかが3連敗くらいで今までの戦い方を否定する必要は無いのですから。
それに、自分達で自分達のサッカーを取り戻さなければ、
J1に昇格しても、またすぐにJ2降格となってしまうことでしょう。

ではもし動くとしたら、、、
やっぱり首位を明け渡した時ではないでしょうか。
もし、次の山形戦で手を打って、万が一の結果になった場合、
それこそ打つ手がなくなってしまうから。
そしてもし動くとしたら、その時は大きく動いて欲しいなと思うのです。
砂川、鄭容臺、金子、上里、岡本・・・。
あれ!?中盤の選手ばかりですね(^^;;;)

最終的に結果が出なかったときに、
往々にして「あの時に手を打っておけば・・・」と言われてしまうのが指揮官なので、
つい、いろいろな策を打ちたがってしまいますが、
動くことより、動かないことの方が100倍勇気と決断が必要なのです。
動いて尚結果が伴はなければ、「打てる手は全て打った」と言い訳ができますからね。

三浦監督が今どんな策を練っているのか知る由もありませんが、
ここまで歩みを進めてきたチームを、
僕らは熱く応援して、信じて見守るしかできませんから。


第41節・湘南戦から

2007年09月22日

外出していて先ほど帰ってきました。
わかっているのは0対3で負けたということ、
シュートが4対26ということ、
監督曰く「酷いゲーム」だったということくらいでしょうか。

一体チームに何がおきてしまっているのでしょう。
監督も、選手も、サポーターも誰もこの悪い流れを止められないのでしょうか。
こんな悪い状態なのに、それでも札幌を首位において置くなんて
J2の勝利の女神は余程の悪戯好きか、余程の意地悪なんですね。
いっそのこと、一度首位から陥落した方が気持ちが楽になるのかもしれません。

しかし、残された試合は残り10試合。
なんて間の悪いタイミングで調子を落とすんでしょう。
立て直してゴールに飛び込むことができるのか、
それともこのまま沈んでしまうのか。

けれど、焦って勝点3ばかりを狙いにいって、リズムを崩してはもともこもありません。
まずはしっかり自分達の守りから入るサッカー、そしてハードワークを思い出し、
失点を0に抑えること、失点をしなければ負けることはないというサッカーを、
もう一度やらなければいけません。

元気のコメントなんかを見ていると、だいぶ焦りが出てきている気がして心配ですが、
こんな時こそ、監督それに大塚や西谷や鄭を中心に、原点を見つめ直して欲しいと思います。

最後に一言、
選手にも、サポーターにも言いたい。
それでも 「首位」なんだよと。


取り戻せ!札幌

2007年09月21日

明日は湘南戦。
まずは対戦相手うんぬんよりも、自分達のサッカーを取り戻せるかではないでしょうか。
初の連敗中とか、
4試合勝ち星なしとか、
2試合ゴールなしとか、
選手が聞けばますます落ち込むようなことをわざと書きますけど、
この程度で自信喪失、自分達のサッカーを見失っているようじゃとてもJ1では戦えません。
全ての意味で「試されている」と思って、しっかりと戦い抜いてもらいたいものです。

前線にはダヴィが、最終ラインにはブルーノが戻り、鄭容臺がスタートから入るとか入らないとか。
ともかく札幌の攻撃は、良い守備から。
良い守備は前線だけが頑張っても、中盤だけが頑張っても、
もちろん最終ラインだけが頑張ってもダメなわけで、
全員が同じ絵を描いて攻守の切り替えをしなければいけません。
やっぱりここ2試合得点ができていないのも、4試合勝ち星が無いのも、
そこのところの選手同士のズレが精神的にも肉体的にも出てきているからだと思います。
肉体の疲労は精神をも蝕むと言いますが(←本当か!?)、
そこのところをぜひとも気持ちで乗り越えて欲しいと願っています。

そして、平塚に参戦するサポーターの皆さんにはぜひ苦しい時の、
選手の後押しをお願いしたいのです。
あー、平塚に行きたかった!


親の心子知らず、子の心親知らず

2007年09月20日

3年生の長男が通うサッカースクールで、
「コンサドーレ札幌ユース・U-12セレクション」
のチラシが配られ、もらって帰ってきました。

息子に、セレクションを受けるのか聞いたところ、
一言「受けたくない」と。

元々は、サッカーそれに野球にも興味があって、どっちを選ぼうか?と悩むくらいだったのですが、
最近になってもっと興味のあるものができたんです。
それは「化学」。
まあ「化学」といったら学問みたいに感じるのですが、息子のはそんなのではなくて、
最近特にメディアへの出演が多い「でんじろう先生」の影響なんです。
でんじろう先生がTVで披露する化学実験への興味や憧れがサッカーを上回ってしまったのです。
サッカースクールになら通うけど、チームには入らないとも言っています。

父親としては、落ちて元々でいいからセレクションを受けて欲しいと思うわけですし、
せめて地域のサッカーチームにでも入ってくれればなぁというところなんですが、
こればっかりはどうしようも無いですかね。
なんとか説得してみるつもりではありますが、どうなることやら。

サッカー選手と化学者・・・
どっちも食っていくのは大変そうだけど。


ポスターサポーターのみなさんへ!

2007年09月19日

会場変更ですね。

 10月24日(水)19:00キックオフ
 コンサドーレ札幌 対 徳島ヴォルティス

 厚別公園陸上競技場 → 札幌ドーム


個人的にはですね、
厚別最終戦となるはずだったこの日、
寒さなんか吹っ飛ばすくらい気合を入れて行くつもりだったんですよ、
去年の「雨の徳島戦」のように。

ですけど、
スタンドで座って観戦できる環境じゃないですよね。
10月の夜の厚別は。

ファイターズが移転してきて以来、
札幌ドームでの観戦というのが良くも悪くも定着して来ている感がありますから、
天候も含めて、観客動員ということを考えれば、良い選択だったと思います。

さて、そうとなれば、
このスタジアム変更をどうやって周知していくかということになります。
HFCがいろいろなメディアを通じて広報していくことはもちろん重要ですが、
我々サポーターも観戦を呼びかけながら、身近な人に伝えていくことも必要ですよね。
「4万人集結」に注いだ力があれば、十分にできるはずです。

それから、ポスターサポーターの方は、自分が張ったポスターくらい責任をもって書き換えませんか?
テプラシールでも、手書きでも、なんでもいいと思います。
とにかく伝えることが重要なんです。
こんな感じで↓(ちなみにテプラシールです。)
20070919-00.JPG


HFCばかりをあてにしていてはいけませんね、
僕達のチームなんですから(^^)v



乗り越えなければならない「壁」

2007年09月18日

仙台戦の敗戦以降ちょっと気になっていたものですから、拾ってみました。

<2001年>
39,319人 △ 対横浜M 
32,975人 ● 対FC東京
35,725人 □ 対清水
38,639人 △ 対浦和
39,156人 ● 対C大阪

<2002年>
25,528人 ■ 対横浜FM
26,815人 ● 対清水
26,393人 ● 対東京V
21,517人 ● 対神戸
21,435人 ● 対浦和
32,416人 ■ 対磐田
21,759人 ○ 対名古屋
22,131人 □ 対広島

<2003年>
23,590人 ● 対横浜FC

<2005年>
20,374人 ● 対横浜FC

<2007年>
22,303人 ● 対仙台

これは札幌が2万人以上を動員したホームゲームでの戦績です。
もちろん2万人以上ですから、全て札幌ドームで開催された試合なわけですが、
□、■は延長での勝ち負けなので、
つまり今のルールを当てはめると△ですね。

 1勝9敗6分

実際の戦績にしても3勝11敗2分です。
これから先、J1昇格するとしないとに関わらず、
これも乗り越えなければならない1つの壁のように思いますね。


西大伍という男

2007年09月17日

ブラジルって簡単に口にするけれど、日本から見れば地球の裏側なわけで。

どうやら、赤黒の若武者2人が留学するらしい。

西君と岩沼君。

先日のサテライト千葉戦のあと、

人が引けるのを待ちながらスタンドにいた僕は、

目の前をリカバーでランニングしている西君を発見。

その姿に、J初出場となった函館でのゲームを思い出した僕は思わず、

「西君、次はゴールだよ!」

と自分でも、頭で考えるより先に体が動いたって感じで声をかけてしまいました。

すぐ様、余計なことを言ってしまったかな?と思ったのですが、

西君は僕の方を見て、

「はい、ありがとうございます。」

と。

意外と、いやとてもイイ男でした。

普段、練習やサテの試合を見ているとわかるのですが、

西君ってメチャクチャ負けず嫌いです、顔に似合わず。

そして、それが良くも悪くもプレーに出るんですね。

高校生とかが相手でも、容赦無しです。

そんな西君がブラジルへ。

たった3ヵ月、されど3ヵ月、そこで何を得て帰ってくるでしょうか。

今以上に熱い男になって帰ってきて欲しいです。

そして、その先に待っているのはもちろん、

初ゴールです。


なにをやってもダメ

2007年09月16日

昨日雨に濡れたリュックや敷物を干しても、、、

運動靴を洗っても、、、

金魚を2匹買い足しても、、、

息子達と本気でサッカーをやっても、、、

寝ても、、、

起きても、、、

TVを見ても、、、

なにをやっても気分が晴れない、そんな1日。

それほど気分が重たくなる敗戦だったのです。

でも立ち止まっている暇はないのです。

前に進むしかないのです。


今日が終わりではなく始まりだから

2007年09月15日

4万人結集、お疲れ様でした。

結果は皆さんご存知のとおり、22,303人。

ですが今回、その観客数以上のものが僕達サポーターには残りましたよね。

サポーターの企画による、サポーターの手による、集客運動。

小さな思いがこれだけ大きな波となったのは、

ひとえに実行委員会の皆さんの尽力と、サポーターの共通した想いがあったからでしょう。

実行委員会のブログにも書かれていましたが、

今日が終わりではなく、

今日が4万人結集のスタートなんです。

僕の後輩夫婦も、

「次は絶対勝ち試合を見に来ますからね!」

と言って帰っていきましたから。

22,303人。

J2今節までで最も観客の多かった試合を、サポーターの手で作り上げた、

そしてその場にいられたことに感謝します。

実行委員会の皆さん、ありがとうございました。

そしてお疲れ様でした。


post by kabao

23:07

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第40節・仙台戦から ~悔しさに包まれて~

2007年09月15日

言いたいこと、書きたいこと、そりゃあたくさんあります。

監督に対して。
選手に対して。
ゴール裏に対して。
そして、自分自身に対して。

だけど今日はどれも愚痴になってしまいそうなので・・・
やめておきます。
愚痴を言って、くだを撒いて昇格できるんならいくらでもまきますけどね。

選手と共に戦うことはできるけれど、
結果を出すことができるのは選手だけ。
僕達はそれを信じることしかできませんから。
今まで積み上げてきたものを信じるしかないんですから。
だから最後まで信じようと思います、選手達を。


最後に、
仙台#16林卓人。
君の札幌への思いは十分伝わりました。
悔しいけど負けは負け。
相変わらずチョンボするあたりは変わっていないなと思ったけど(笑)、
来年、札幌に帰って来てもう一度正GKの座を争ってください。
ガンバレ、林。


【9・15☆4万人プロジェクト】

2007年09月15日

 当ブログは、札幌ドーム4万人プロジェクト

 9・15

 コンサドーレ札幌  ベガルタ仙台

 に賛同いたします!



20070807-00.gif



  2001年、
  札幌・羊ケ丘の地に札幌ドームが出来て早7年。
  時が経つのは早いもので、
  あの当時、超満員の札幌ドームでレギュラーとして活躍していた選手は、
  誰一人としていなくなってしまいました。

  失敗に失敗を重ね、
  一からチーム作りをやり直した今、
  もう一度あの大歓声と熱気を今の選手に届けたい。

  その舞台は、
  J1への架け橋となるであろう第4クールの初戦、
  昇格争いの、そして永遠のライバルであるベガルタ仙台戦。

  1人が2人、2人が4人に。
  1万人が2万人、2万人が4万人に。

  戦い続ける選手達に、
  僕達も応えようじゃありませんか。
  夢の4万人を現実に!
  そしてJ1昇格を!

 


post by kabao

16:00

40,000 コメント(2)

準備はできた

2007年09月15日

USの呼び掛けで、

サポーターが書いたダンマク。

僕も少しだけ書かせてもらいましたよ。

準備は整いました!

070915_095824.JPG



全てが始まる

2007年09月14日

いよいよです。

4万人。

そして第4クール。

今日、明日参戦する職場の人達に、

色々なことを聞かれました。

  「何時頃行ったら良い?」

  「何か用意していくものある?」

  「会場でタオルマフラー、売ってるよね?」

尋ねてくるみんなの顔、嬉しそう。

きっと、

いや、間違なくないみんな楽しみなんだよね。

こんな気持ち、忘れていたなぁ。

なんだか、とても新鮮な気持ちになりました。

すべての札幌にかかわる人達が笑顔で帰れるよう、

すべての札幌にかかわる人達が笑顔でゴールを迎えられるよう、

Power to 1!


post by kabao

18:30

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「10」のアドバンテージ

2007年09月13日

いよいよ運命の第4クールですね。
今更ではありますがもう一度勝点をおさらいしておきたいと思います。
得失点差はとりあえず札幌がトップなのでこの際抜きにして考えましょう。

札幌  72
京都  66
仙台  62
東京V 59
C大阪 58
湘南  57
福岡  56

札幌から見る勝点10差と、仙台から見る勝点10差ってどうなんでしょう。
僕らは一昨年、一時ではありましたが昇格レースに絡みましたよね。
「10差」
結構厳しい数字に思いませんか。
自分達が3連勝して、相手が3連敗してもまだ追い付かないところを考えるよりも、
下から追っかけてくる4チームを意識しながら、
1つ上の2位以内を目指すという戦い方になってくるんじゃないでしょうか。
そして、それは他の4位以下のチームにも同じことが言えるはずです。

上を見ても、下を見ても、絶対に勝点3が欲しいチームと、
下を見ながら引き分けでも良しと言えるチーム。
しかも、3位以下がだんご状態になっていて、札幌にとっては理想的な展開。
これが、三浦監督も言っていた精神的なアドバンテージにほかなりません。
(もちろん目指すのは勝点3ですけどね。)

あとは、選手だけではなく、サポーターもどっしり構えて、
自分達の戦い、そして選手を信じることができれば良いのではないでしょうか。
どんなクライマックスが待っているのか、もうワクワクしてしょうがありません。


あなたを届けよう

2007年09月12日

「9・15 4万人結集」まであと4日です。

この4万人結集を後押しするかのように、
「GO WESTを歌って選手を迎えよう」という企画が計画されています。

4万人。

恐らくこの4万人の中には、
初めてサッカーを観戦する人、
初めてコンサドーレの試合を観戦する人、
初めて札幌ドームへ足を運ぶ人
そんな人が何人もいるはずです。

4万人。

ただ4万人を集めることだけが目的ではありませんよね。
選手を後押しし、勝利を導くこと。
そして「初めて」観戦に訪れた人にスポーツの、サッカーの、コンサドーレの面白さを
体感してもらうこともあるはずです。

僕らサポーターは、スタジアムで僕らにできることを
いつもの1割増しでやりましょうよ。

ゴール裏のコールの声。
手を叩く力。
旗を振る勢い。

そればかりじゃないです。
CVSスタッフの皆さんも、
ビッグフラッグプロジェクトメンバーの皆さんも、
もちろんHFCのスタッフの皆さんも、
1割増しで汗を流そうじゃありませんか。

スタンドに座って観戦しているだけの人も、
いつもの1割、ため息を声援に変えようじゃありませんか。
良いプレーに1割増しの拍手を送ろうじゃありませんか。

あなたには何ができますか?
それぞれができること、必ずあります!

ただの4万人の集まりではなく、
僕らコンサドーレサポーター4万人のパワーを伝えようじゃありませんか。

「GO WESTを歌って選手を迎えよう」に賛同いたします♪


post by kabao

21:55

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前回は5年も前のこと

2007年09月11日

「9・15 4万人結集」が迫ってきましたね。

4万人。
札幌ドームでの4万人。
スポーツだとサッカーと野球ですよね。

サッカー・・・
2002W杯、日本代表戦、U20日本代表戦。
野球・・・
オリンピックアジア最終予選、日米野球、日本ハム。

とにかく4万人(それに近い数字)が入った札幌ドームは、息が詰まる感覚です。
人が多くて酸素が薄くなっているような。
隣の人とも余裕を持ってなどもちろん座れません。

そんなピッチに立つ選手達の感覚ってどんなでしょう。

コンサドーレ、
過去3万人を越えた試合を調べてみると、

<2001年>
・7月21日 対横浜マリノス(1対1) 39,319人
 言わずと知れたコンサドーレにとっての札幌ドーム開幕戦。
 ものすごく暑い中何時間も並んだ記憶があります。
 あの中村俊輔もスタメンフル出場。

・8月18日 対FC東京(2対5) 32,975人
 初めて今野を3バックの中央に配するも、2つのオウンゴールを献上しての惨敗。

・9月15日 対清水エスパルス(3v対2) 35,725人
 岳也のVゴール。
 この試合、僕と家族にとって最初で最後になるであろうSS席での観戦でした。

・11月3日 対浦和レッズ(1対1) 38,639人
 この試合でJ1残留が決定。
 できれば勝って決めたかった。
 そういえばエメルソンに大ブーイングでしたね。

・11月24日 対C大阪 (0対1) 39,156人
 岡田監督最後の試合。
 試合終了間際の大柴のゴールに沈んでしまいました。

<2002年>
・9月26日 対ジュビロ磐田 (0対1v) 32,416人
 鈴木、田中、服部、福西、西、藤田、中山、高原。
 そうそうたるメンバーです。
 中山のVゴールの瞬間、僕は子供をトイレに連れて行っていて見ていませんでした。

この、ジュビロ戦を最後に30,000人超えはないんです。
あれから5年。
当然のことではありますが、札幌もそして他のチームもすっかり変わりました。
札幌の在籍選手で、満員の札幌ドームを知る選手なんて、、、
と思って見てみると、和波がうち5試合に出場していました。
そしてもう1人。
ジュビロ戦のスタメンに曽田が!しかもFWで!

そもそも当時在籍していたのもこの2人だけですし、
それ以外の選手は経験していてもせいぜい2万人ちょっと。
そして、選手だけではなく、当時を知らないサポーターもいるわけで、
僕の仲間でも2万人ちょっとのドームしか知らないって人、いるんですよね。

あと4日。
最後まで1人でも多くの人に声をかけ、選手のためにも自分達のためにも、
4万人で埋まる札幌ドームを実現させようじゃありませんか。

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ちなみに僕は、
家族で4人、隣の親子で2人、後輩とその奥さんで2人、後輩とその同期で2人、職場の同僚で2人。
12/40000。
もうひとふん張り、、、


post by kabao

22:09

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まさかの町田アナ♪

2007年09月10日

NHK「ほくほくテレビ」。
三浦監督の生インタビューを危うく見逃すところでした(汗

今シーズンのここまでの戦いぶり、
チームの強化ポイント、
キーマンとなる選手、
そして第4クールの展望と、
短い時間なりに中身の濃い内容でしたね。

それも、全て「町田アナ」のおかげだと思います。
いつもほくほくテレビの男性アナといえば佐藤アナなのですが、
今日に限って、いや今日だからこそ「町田アナ」だったのでしょう。
常に素人にもわかり易く、なお且つポイントを押さえたインタビュー。
とても良かったですよ。
町田アナ&NHK札幌、GJ!

チームの強化ポイント
 「ハードワーク」と「セットプレー」
キーマン
 ハードワークの象徴「13中山」とセットプレーの象徴「4曽田」
第4クールの展望
 「第4クールになるとどのチームも差がなくなる。」
 「新たなストレスとの戦い。」
 「その中で6ないしは7つを勝って、2位以内(昇格)を目指す。」
第4クールのキーワード
 「一体感」

うんうん。
インタビューをしている町田アナ、とても楽しそうで嬉しそうで、
いちサポーターのように見えました。

NHK札幌放送局、GJついでに、
10月20日の福岡戦、10月27日の愛媛戦(ともにアウェー)。
NHK福岡放送局の生中継と、、、
同じく松山放送局の録画中継と、、、
引っ張ってきてほしいなぁ。
昇格や優勝がかかれば可能性も高くなると思うんだけどなぁ。

今から、そして15日の試合後に中継の感想を添えてメールを送ってみませんか?


今年最後のサテライトだよ♪

2007年09月09日

行ってきました、宮の沢へ、千葉戦を見に、
今年最後のサテライトのホームゲーム。
観客は、ゴール裏を中心にやや少なめな感じでしたが、
それでもそれなりの人数は入っていました。

前半は、
GK・佐藤
DF・岡田、池内、吉瀬、川崎
MF・岡本、金子、上里、砂川
FW・石井・イタカレ

千葉のサテライトのレベルがどの程度なのかはわかりませんが、
少なくても今日は札幌が開始直後からペースを握っていました。
サイドから中央からとよく動き、ボールを繋ぎ、決定的な場面、惜しい場面もいくつもありました。もうそろそろ先制点かなと思ったそのとき、
速攻から札幌の左サイド、プレッシャーをかけられずフリーでクロスをあげさせてしまい、
相手FW2人の後ろから走りこんできた中盤の選手に頭でズドン!
先制を許してしまいました。
先制されましたが、その後も札幌が押し気味に試合を進め、ペナルティエリア手前、中央から右に流れるようにドリブル突破を図った謙伍を倒したとして、千葉の選手が一発レッド!
まあレッドはやりすぎなんじゃない?という感じもありましたが、このFK、砂川と上里の2人が立ち、砂川が左隅に直接決めて同点。(オフィシャルの写真がそうですね。)
1対1で前半を折返しました。

後半は、岡田に代わって智樹がⅠN 。
GK・佐藤
DF・池内、金子、吉瀬、川崎
MF・岡本、金子、上里、砂川
FW・石井・イタカレ

千葉が1人退場した影響もあってか、後半はますます札幌ペース。
というか、ほとんど千葉陣内での試合でした。
中央で繋いだかと思えば、大きく空いた両サイドのスペースを、岡本、砂川、池内、川崎らがどんどん駆け上がり、何度も何度もゴールに迫りました。
そして、初めて得たコーナーキック。上里の絶妙のキックに混戦から押し込んだ池内、逆転です。
サブに回った関、大伍が入ってもペースは衰えるどころか、増すばかり。
関、智樹のスルーパスに反応したイタカレが、それぞれキーパーを交わして2得点。
締めは上里がまた見せた、ピッチ中央付近から相手のキーパーが前に出てるのを見て打ったロングシュート。キーパーとバーの間をするりと抜け見事に決まりました。

試合内容はやや?札幌寄りのジャッジもあってお祭りみたいな結果に終わりましたが、
個々のプレーを見ていると、砂川は別格として、今日は上里、そしてゴールこそありませんでしたが岡本が良かったように感じました。
特に、中盤でボールをもらって相手からプレッシャーを受けた時に、簡単に後ろへ下げるのではなく、プレッシャー受けながらも前へ行く場面が何度も見られました。単純なことかもしれませんが、攻撃のリズムを産むという意味で非常に好感の持てるプレーでした。
あと上里は、ディフェンスでもプレッシャーをかけるタイミング、奪いに行くタイミングなど、だいぶ勉強しているなという印象でした。

全体的には、千葉のプレッシャーが非常に少ない中でのゲームでしたから、
個々の持っている良いプレーが沢山見られましたが、これが、激しいプレッシャーの中でも同じようなプレーができなければトップにはあがれません。今日のプレーに満足してしまってはいけませんから、トレーニングという要素で考えると、あまり収穫の無い試合だったかもしれませんね。

それでも、集まったサポーターとすれば、ここ最近のモヤモヤを多少なりとも晴らしてくれた試合になったのではないでしょうか。試合終了後の千葉サポとのエール交換も、千葉サポから「J1で待ってる!」みたいなエールを送られ、こっちからも「札幌ドームで待ってる」みたいなエールを送り返し、いつもながらの楽しいサテライトでした。

さあ15日(土)、残りのモヤモヤを全て晴らしましょう!

↓↓↓写真レポを少々↓↓↓


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 今日の相手はジェフ千葉です。


 
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 選手の皆さん、


 
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 サポーターの皆さん、
 ようこそ♪
 結構な人数いらしていましたね。

 おっと右下の方、そのTシャツはナビ杯優勝Tシャツ!
 コンサドーレだっていつかは必ず。


 
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 こちらは、我等の選手達。

 早く、ここの試合に出なくていいようになるんだよ~


 
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 さあ、挨拶をして、

 試合開始です!


 
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 激しいボールの奪い合い。

 今日の札幌、一歩も引きません。


 
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 後半、
 
 初めてのコーナーキック。

 池内の逆転ゴールを生みました。


 
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 試合は5対1で勝利!

 この続きは土曜日に♪


 
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 挨拶にきた選手達。

 この近さが宮の沢のいいところ。

 イタカレはスタンドの子供たちに、

 サービスしまくりでしたね。




まだ1ヵ月も経っていないんだ

2007年09月08日

人の噂も七十五日とは言うけれど、
まだ、あの事件が発覚してから1ヶ月も経っていません。
なのに、世間にはそれ以上の事件事故が山のように転がっているのか、
すっかり新聞でもニュースでも目にしなくなりました。

世のなかのスピードが速すぎるからなのか、
それとも誰かがどこかで操作しているからなのか、
いずれにしても、あの「M社」の事件に比べるとおとなしい気がします。
もしかしたらその程度のニュースなのかもしれないけれど。

とは言うものの、
いまだ操業再開には至らず、パークも練習場以外は静まりかえったまま。
僕らサポーターはその事件を追究する立場ではないけれど、
でも、コンサドーレにとって必要なもの、大事なものがなんなのか、
それを考えるくらいのことは必要なわけで、
もちろんそれぞれが導き出す答えは違うだろうけれど、
やっぱり閉ざされた工場や、コレクションハウスは不自然だと思うのです。

観戦に行く人は、
試合開始前に、
ハーフタイムに、
試合終了後に、
ちょっとだけで良いからもう一度考えてみてください。

明日は、
事件後最初で、今年最後のサテライトホームゲーム。


リンゴだってJ1昇格を願ってる

2007年09月07日

豊平区を走る環状線。

このうち、

国道36号線から豊平区役所までのおよそ1.1km。

ここに約90本のリンゴの木が植えられています。

豊平区の通称「リンゴ並木」。

そして、

この並木のリンゴたちもコンサドーレを応援してくれています。

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 選手と一緒に、
 
 ドーレくんも頑張って!


20070907-01.JPG
 みんなで行こう、

 いざJ1!


真っ赤に色づいたリンゴから黒いシールをはがすと、、、

文字や絵が白抜きになるってわけです。

みんな応援してくれているんだよ。

頑張ろう!



ひとときの開放を得て

2007年09月06日

みんなわかっていたと思う。
過酷な4連戦だってことも、
移動距離が尋常じゃないってことも、
実質ホームゲームが0ってことも、
ベストメンバーがベストな状態で組めないってことも。

それでもきっとやってくれると信じていたから、
だからこの4連戦の結果にショックを受け、ガッカリし、頭にきているんだと思う。
唯一救いであるとすれば、
ベストな状態でベストメンバーを組んでの結果では無いということぐらいだろうか。

選手達は今、束の間ではあるけれど開放されているんだろうな。
特に精神的な開放感の方が大きいじゃないかと思う。
黙っていても周りから「過酷、過酷」「4連戦」なんて聞こえてくるんだからね。
もう黙っていてって感じだったと思うよ。
ただ、今はともかくこれから長い先、更なる上を目指していく過程では、
こういった部分も当然乗り越えていかなきゃならない部分だとは思いますけど。

さて、
もう終わってしまったことは帰ってこないわけだし、
前を向いて進むしかありません。
泣いても笑っても残すは第4クールの12試合のみ。
全てが終わった時に後悔しないよう、
できることをやり尽くそうじゃありませんか。

そのためにもまず40,000人。
今シーズン札幌ドームの平均入場者数は約15,000人。
1人が1人を呼べば30,000人。
1人が2人を呼べば45,000人。

戦う選手達を大歓声で迎えてあげましょうよ。


post by kabao

21:38

40,000 コメント(3)

第28節(代替試合)・徳島戦から

2007年09月05日

今日もいつもの「三角山放送」でした。
ダビがPKをゲットして、西谷がペナルティスポットに。
家族全員が静まり返った中、

「外したりして・・・。」

思わず口にしちゃいました。
だってそんな気がしたんですもん(><)。

4連戦の締めくくり、選手達の心も体も、もうどうにでもなってくれって感じだったんじゃないかな。
11日間で4試合。ハッキリ言って余程のサッカー好きでも嫌になるでしょう。
まして、サッカーを楽しむなんてことはできっこないでしょうね。

でもこれからいよいよ日程的にも、精神的にも詰まってくる時期を迎え、
本当に必要なのって、基本に帰ることなんじゃないかな。
サッカーを楽しむ気持ち、そして、ゴールに向かってシュートを打ち、ドリブルをしていくガムシャラなプレー。
苦しい時こそ原点に戻ろうよ。

そしてそれはサポーターも同じ。
ただ目の前の試合が楽しければ良いなら、昇格や優勝なんて必要ないんじゃない?
でも、僕らには目指しているものがあるんだよね。
目指しているものが簡単なものであれば、今までこんな辛く苦しい思いなんかしなかったはず。

神様が与えてくれた最後の試練だと思って、第4クールを強い気持ちで迎えよう。


自分だって親バカなのだ

2007年09月04日

この1年、大きな怪我もなく育ってくれたことに感謝。
この1年、大きな病気もなく育ってくれたことに感謝。
この1年、大きな事故もなく育ってくれたことに感謝。
この1年、大きく道を外すこともなく育ってくれたことに感謝。
この1年の成長に感謝。

この1年でだいぶ「自分」というものを持つようになってきた長男。
今まで親にべったりだったのが、少しずつ離れてきて、
それが嬉しくもあり、寂しくもあり。
これからますます、離れていくんだろうな。
でも、それは大人へと成長する過程で、誰もが通る道。

誕生日プレゼントに本を買って欲しいというおまえはまだまだ可愛い。
あと何年かすれば、

 「自分で好きなものを買うからお金でいい。」

なんて言うようになるんだろうな。
だけど、これだけは言っておく。お金では絶対に渡さないよ。
プレゼントは「心」なんだ、お金じゃない。
だから、たとえ彼女ができて2人きりで誕生日を祝うような日が来ても、お金では渡さない。

・・・なんて考えている、自分もやっぱり親バカなのだ。

今日は長男の9回目の誕生日。


第38節・愛媛戦から

2007年09月03日

もちろん引き分けで良し、なんてこれっぽっちも思っていませんが、
だからといって昨日の引き分けやここ最近の試合振りだけを見て、
今まで積み上げてきたものを全否定するようなものの言い方はしたくありません。
前節水戸戦で負けたときに、「残り1勝できれば万々歳、1分でも御の字」と書きましたが、
実際、昨日の引き分けで勝点は72。
1クール当たりの平均勝点は24なんですよね。つまり目標を上回るペースなんです。
もちろん貯金は沢山あったほうが良いに越した事はありませんが、第3クールの成績にしたって、ざっと見たところC大阪についで2位の成績のようですし、慢心となってはいけませんが、だからといって悲観する状況ではないはずなのです。
上位陣の戦いぶりを見ても、どこのチームも苦しい時期。
今こそ「勝点1」が重要な時です。
1歩進んだと考えようじゃありませんか。


そういいつつも、昨日の試合、前半は完全に愛媛ペースでした。
札幌の中盤と最終ラインの間、両サイドのスペース、最終ライン・・・特にブルーノの後ろのスペースと、
札幌の弱点をあちこち突いてきていました。
あれは決して攻めさせているのではなく、完全に攻められていましたね。
CKからうまく先制点を挙げましたが、
決して褒められた内容の前半ではなかったと思います。

先制して、後半開始から立て直すことができれば良かったのですが、
早々に追い付かれ、ようやく流れをつかんだのは大塚が投入されてから。
明らかに流れが変わりました。
中盤でのプレッシャー、ボールの奪いどころが良くなり、
しだいに守備から攻撃という札幌本来の形が出てきました。
なので正直、勝ち越せるかなとも思ったのですが・・・。

愛媛の勝ち越しを目指さない、逃げのサッカーに少々辟易としながらも、
岡本や大伍のプレーを楽しく見させてもらいました。
岡本も大伍も、勝負を求められる形でそれなりの時間プレーできたことは、
必ずや次に繋がることでしょう。

最近、どうにも試合運びがうまくいっていませんが、
なぜ?と考えると、やはり疲労なのかもしれません。
それも、疲労の度合いが選手によって差があることではないかと思うのです。
今まではボールを奪いに行っていた所で、行ける選手と行けない選手がいて、
その僅かなずれが少しずつ大きなずれになって、ゴールを割られているの様な気がしますね。

今回は西谷と西澤が休んで、大塚が途中出場。
これが次の試合でどう発揮されるのか。今後、どう対処していくのか。
今後9月末、10月末にも短い期間での3連戦が控えていますし、
最後の愛媛戦はまた中2日。
やはり、最後の最後まで息を抜けませんね。


次に向けて…函館発

2007年09月02日

勝てなかったけど…

負けなかった。

いろいろ言いたいことはあるけれど、

なぜか妙に冷静な自分。

とりあえず、サポだらけの電車で帰ります。

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疲れを癒して…

2007年09月02日

函館の電車通りから、

少し入った住宅街。

地元の人に教えてもらった銭湯で、、、

汗を流して札幌へ帰ります。

昔ながらの銭湯。

番台のおばちゃん、素敵ですd(^-^)

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腹ごしらえ

2007年09月02日

まずは、

ラッキーピエロでおなか一杯に。

食べるのはもちろん、

「チャイニーズチキンバーガー」

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いざ函館

2007年09月02日

乗っているのは、サポばっか。

さしずめ、コンサドーレ列車。

おっと、、、

社長以下HFC幹部も同じ車両すか!

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新婚さんでコンササポ?

2007年09月01日

職場の後輩君の結婚式に行ってきました。
仕事関係の結婚式に出席するのはかなり久しぶりです。
結婚する人は結構いるんですが、
最近は職場の人を呼んで披露宴をやるというのがほとんどないんですね。
そんなわけで、楽しみにして行ってきたのですが、
よく披露宴で、式次第の他に、発起人とかが2人のインタビューや略歴なんかを、
しおりにするじゃないですか。
その中に、「コンサドーレ」の文字が!!!

趣味・・・新郎:スポーツ観戦。新婦:スポーツ観戦。

何のスポーツ観戦?・・・「コンサドーレ」2人で行ってます。 

嘘じゃないっすよ。
これが証拠の写真↓

ちなみにこの2人、騒ぐ血が止められないらしく、
15日のベガルタ戦でゴール裏デビューを果たす予定です!僕の横で。
夫婦サポGetかもね(^^)

まずはお2人さん、お幸せにねっ。

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