2023 J1 第29節
北海道コンサドーレ札幌1-2柏

累積警告による出場停止や
怪我、体調不良で
スタメンもサブメンも
なかなか揃わない苦しい状況で迎えた柏戦

それでも
決して調子が良いとは言い難い柏相手に
主導権を握って試合を進め
チャンスの数も
遥かに札幌の方が多かったです

それだけに
ちょっとしたミス
ちょっとしたスキ
を突かれての2失点はもったいなかったですし
せめて1失点に抑えていれば…
そんな風に思わせる後半の猛攻でした

不慣れなポジションや
本来とは異なるポジションでの出場も
これが明日の成長につながるのなら
意味あるものになるでしょう

自らの力を信じ
熱い気持ちみせて戦え

伸二さんの引退も突然のリリースでしたが

愛車との別れも突然やってきました

10年前に購入した車

重視していたいくつかの条件にマッチし

妻と一緒に

「一目惚れ」

何より乗りやすくて

まだまだ乗りたかったのですが

人間と一緒で大きなガタが来てしまいました

この先ののことも考えると

買い替えどきのようです

やむなく手放すことは決めました

北海道を隅から隅まで走ってくれましたね

長いことありがとう

アジア大会サッカー男子の決勝トーナメントが始まり

地上波放送で中継が始まりました

ようやく

「キャプテン馬場ちゃん」

の勇姿を見ることができました

得点差が開いたこともあって

前半を終えて交代となりましたが

キャプテンマークを巻いて

しっかりチームをまとめ

危険な芽を摘み

得点の起点にもなる

持ち味の縦パスを入れるなど

持ち味を存分に発揮していました

本当に熾烈な戦いは

次からでしょう

内容と結果で

パリ五輪に繋がる活躍を

小野伸二選手 現役引退のお知らせ
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/09/9353/

小野伸二選手が44歳の誕生日の今日
今シーズン限りでの現役引退を発表しました

2014年シーズンに札幌に加入して
1年半の琉球在籍を挟んで通算9シーズン
名実ともに札幌の顔として
チームを引っ張ってきてくれました

2014年にテレビ塔の下から始まった
「コンサドーレの小野伸二」

卓越した技術と戦術眼
そして
どんな時もサッカーを愛し楽しむ姿に
本当に魅せられました

2019年に琉球に移籍した時は
もう赤黒の小野伸二は見られないと思いましたから
2021シーズンに復帰した時は奇跡のようでした

それ以降
試合に出ようが出まいが
ベンチにいようがいまいが
その存在はコンサドーレの太陽のようであり
札幌には欠かせない存在でした

そんな太陽たる存在が引退すると聞いて
寂しさでいっぱいです

札幌であげた4ゴールは
どれも素晴らしいゴールばかりでしたし
4ゴールの何倍も、何十倍も、何百倍ものものを
札幌に残してくれました

この街を踊らせ
共に戦ってくれた
小野伸二選手に心から感謝します

ありがとう小野伸二

週末の柏戦に向け
日々トレーニングは続いていますが
何人かの選手の全体練習復帰が報道されていました

レギュラークラスの選手も
そうでない選手も
今週末は総力戦です

こんな機会じゃないと
見られない選手も
スタメンや
ベンチ入りが
あるかもしれませんし

この機会をものにして
一気にポジションを奪い取るかもしれません

特に若い選手

なかなかベンチ入りも叶わない選手や
特別指定やユースの選手の招集も
ある？

チャンスはどこに転がっているか
わかりませんから

名古屋戦で岡村選手、宮澤選手が

それぞれ累積警告🟨4枚目？となり

次節柏戦は出場停止となりました


荒野選手も累積警告による出場停止中ということで

怪我人・コンディション不良の選手が多い中

また馬場選手は代表活動中でチームを離れていて

弱り目に祟り目とはこのこと


ただ、複数ポジションが求められるチームだけに

なんとかかんとかやり繰りしてまうのも

またコンサドーレな訳で


では

誰がどこのポジションなんだ

ということですが


3バックの中央は…

田中選手、中村選手、深井選手あたりでしょうか

右は…

田中選手か西野選手か駒井選手か

左は…

中村選手、福森選手、菅選手が考えられます


それに合わせて

ボランチの組み合わせも

左ウイングバックの人選も


ボランチは

駒井選手、深井選手、中村選手、福森選手とか

小林選手もあるかな

左ウイングバックは

菅選手か青木選手かスパチョーク選手か


ゴニ選手やルーカス選手が復帰してくれたら

押し出し式でボランチや最終ラインに選手を回せそうな

そんなイメージはありますが


週末に向けて

誰が戻ってきて

誰のコンディションが上がってくるのか


僕ら以上に

ミシャ監督が悩める1週間になりそうです

札幌の試合も
他チームの試合も
見ていて攻撃に迫力を感じるのは
得点の匂いを感じるのは

人もボールも動くサッカー
そして
その動かし方

人もボールも動くのが大前提にあって
人もボールも動かなかったら
守る方はしっかり構えることができる

そして
人とボールが動いても
その動きがワンパターンだったり
同じテンポだったら
やはり
守る方は準備ができる

斜めの動き
裏を取るランニング

斜めのパス
ダイレクトパス

テンポアップ
テンポダウン

名古屋戦で
チェックのヒールパスが
相手守備を混乱させたように

それらを個人技に頼るのか
そこもチームとして確立するのか

できること
やるべきことは
まだまだたくさん、ある

2023 J1 第28節
名古屋1-1札幌

調子を落としているチーム同士の一戦
とはいえ相手は上位争い真っ最中
強固な守りが持ち味の名古屋
その名古屋に先制点を許しながら
粘り強く
そして
持ち味の攻撃力を失うことなく攻め続け
同点に持ち込みました

その後も試合を支配して
惜しい場面もありましたが
勝ち越しとはならず

それでも
球際も厳しく
微妙な判定にも
気持ち乱すことなく
最後までしっかりと戦いました

勝点は1でしたが
次に繋がる
何か忘れていたものを
取り戻すきっかけになりそうな
そんな
ポジティブな勝点1
そんな風に感じました

次節
累積警告で何人もの主力選手が出場停止
コンディション不良の選手も多い中
どんなメンバーでどう戦うのか
注目です

明日はアウェイ名古屋戦

ここ数年

名古屋との関わりは深いですよね

青木選手を獲得したり

中島選手を期限付き移籍させたり

札幌のホームゲームに

名古屋のダンスドリルチームを呼んだり

今回は

コンサドールズが

豊田スタジアムに乗り込むようで

既に名古屋入りした様子が

SNSにもアップされていました

互いのクラブにとってメリットがあるのなら

こういった取り組み

こういった交流は

大歓迎です

勝点だけは譲れませんけどね

コンサドーレのホームゲームでの観客動員が

なかなか思うように増えていない

そう感じるのですが

クラブはどう捉えているのでしょう


対戦相手や時間帯、曜日によって多少増減はありますが

リーグ戦で12,000人前後

何か企画を銘打って15,000人前後

カップ戦や平日のナイトゲームだと8,000人前後

今シーズンはそんな印象です


今シーズンこれまでホームゲームでもっとも入場者数が多かったのは

6月のC大阪戦24,000人余でしょうか


札幌ドームの経営計画でも

コンサドーレ戦の入場者数は

常時30,000人を見込んでいるとか

これでは

到底足りません


未だコロナの影響なのか

アフターコロナの影響なのか

それ以外の理由なのか

よくわかりません

劇的に成績がよいわけではありませんが

劇的に悪いわけでもありません

ですがとにかく

観客数がコロナ前に戻る気配がありません


札幌ドーム

常時3万人とは言わないまでも

2万から2万5千人くらい入る中でやる試合は

雰囲気が大分違うと思うのです


クラブもただ手をこまねいているわけではないと思いますが

今シーズン残り試合

そして

来シーズンに向けて


さあ

馬場選手が招集された「第19回アジア競技大会」

今日緒戦を迎え

馬場選手はゲームキャプテンとして試合出場

ポジションや

年齢や

経験などから

選ばれたものと思います


若手ながら

そういった選手を獲得したということは

やはりコンサドーレとしても

将来の中心選手

主将候補として期待していることでしょう


風貌を見ると決してそんな風には見えませんが

わが家の二男よりも歳下なのは

ちょっと

かなり

驚きです


しっかり

成績を収め

結果を残し

成果を札幌に持ち帰って欲しいと思います

大会は始まったばかり

馬場選手が

無事怪我なく完走できますように

「怪我と戦う」

といえば
コンサドーレでは真っ先に
深井選手が思い浮かびますが
もうひとり

小柏選手も
なかなか怪我に悩まされている選手
ではないでしょうか

先日のコンサラボ（UHB）に出演した際にも
番組の中で怪我のことに触れていました

試合で怪我をすること
だけではなく
練習で怪我をする恐怖心もあるようで
そうなってくると
なかなかキツいですよね

トレーニングで
怪我のない
怪我の少ない
怪我に強い
そんな体ってつくれるものでしょうか

小柏選手の体
まだ成長中とか？

ミシャもサポーターも頼りにしている
小柏選手
フルシーズン活躍したらどんな結果
どんな成績を残してくれるのか

それだけに
ぜひ
怪我を乗り越えて欲しいと願うばかりです

今年からコンサドーレが管理運営している
「仁木町ふれあい遊トピア公園」
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/04/8644/

国道5号線沿いの
きのこ王国に隣接した立地なので
あちら方面に行き
きのこ王国で食事や買い物をすると
隣の公園の様子もうかがうことができます

年に数回
僕が行くのはもっぱら休みの日ですが
正直そこまで賑わっている印象は
ありませんでした

今年
コンサドーレが運営するようになり
何か変わったところ
メリットはあったのでしょうか

これから季節は
収穫の秋
果物の秋

毎年行く果樹園さんに行くのに合わせて
公園も覗いてこようと思います

本格始動は冬シーズンからだったりするのかな

湘南戦の前座で行われた
consaoldsの試合

懐かしいメンバーがたくさん
札幌ドームに帰ってきてくれて
本当に楽しいひとときでした

うっちーのハットトリック
いのっちのファインセーブ
カズぅの蹴るセットプレー
直樹の高速グラウンダークロス
前俊のキープ、パス、優しさ
怪我なく終えることのできた遠国さん
そして
播ちゃんのおばんざ〜い
他にもたくさん


OBの皆さん
これからも
コンサドーレの発展のために

よろしくお願いします

2023 J1第27節
北海道コンサドーレ札幌0-1湘南

良かったのは最初の10分くらいだけでしたかね
ハイテンポな試合の入りから
どちらかと言えば札幌がリズムを掴みましたが
そこを凌いだ湘南が盛り返してからは
試合の入りのままのハイテンポな試合を続けてしまい
本来の自分達のサッカーではなく
どちらかと言うと
バタバタした内容になってしまい
湘南に押され続ける内容となってしまいました

早めに
深井選手なり
小林選手なり
を投入して
試合を落ち着かせても良かったのかなと

それから
球際や競り合いでは相手チームの方が
上回っていたように感じました

目標のないチームと
とにかく残留を目指すチームとの
気迫の違い


さあ残り7試合
何ができる？
何をする？

リーグ戦は残り8試合

26試合を終えて12位
8勝8分10敗
勝点32

得点48失点49
得失点差-1

果たして
ここから
なにを
どこを
目指していくのか

順位は
勝点は
勝ち数は
得点は
失点は
得失点差は

1桁順位？
勝点50？
勝ち越し？
得失点差プラス2桁？

ただただ
試合に臨むのではなく
目標を持って
目的を持って
それを達成するために

それがあっての
選手の成長
だからこその
選手の成長

若手も
中堅も
ベテランも

次節対戦する湘南は現在リーグ最下位
残り8試合でJ1残留を目指すには
どんなに少なく見積もっても
4勝4敗の五分の成績は残したいところだと思います

そしてそんな状況もあってか
クラブから社長のお気持ち表明がありました


こういうのをみると
本当に残留争いって過酷だなと思います

楽しめるはずのものも
楽しめない

常にピリピリしてる

その点札幌は
9戦勝利なしなんてこともありましたが
なんだかんだ降格圏とは
勝点差もあり
順位差もあり
無事フィニッシュが近づいてきています

タイトル争いやACL圏争いに加われない悔しさ大いにある一方で
残留争いというピリピリした争いには金輪際加わりたくないだけに
今シーズンも本当によく最下位グループに巻き込まれることなく
ここまで戦ってきたなと思います

来シーズンは1チームだけが降格ということもあって
週末の試合の結果いかんによっては
ほぼ残留が確定するでしょう

そのためにも
相手のことなど一切気にすることなく
ただ勝利するのみ

推しの選手をつくること

推しの選手を見に行くこと

推しの選手を応援すること


とても良いことだと思います

とても大事なことだと思います


女性サポーターに限らず

男性サポーターに限らず


その容姿

その立ち振舞い

そのプレー

その笑顔


きっかけはそこからでも

何年か後には

立派なサポーター


いずれは

ひとりでアウェー旅に出かけるほどの

サポーター


推しの選手をつくることは

サポーターへの入口

シーズン移行に関するアンケート回答のお願い

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/09/9182/


昨日からクラブ公式でアンケートが始まっています

チャンネル12では

サポーター説明会の様子を動画でも見れるようです

単純な賛否の表明だけではなく

なぜ

なにが

といったところの意思表示も

できるようになっています


雪国にとって雪問題は避けては通れませんが

一方で今シーズンのような酷暑の中での試合は

選手にとっても

サポーターにとっても

危険極まりない

少なくてもパフォーマンスが向上する環境では

決して無いと思います


個人的には

シーズン移行が実現した方が

コンサドーレにとって有利に働くのでは

と思っているのですがどうでしょう

昨日のルヴァン杯敗退により

今シーズンの残り試合は

リーグ戦8試合となりました


そのリーグ戦も

ACL出場圏順位とは10P以上離れ

また

1チームのみとなる降格圏とも10P以上開いており

今週末の試合結果によっては確実に

そうでなくてもほぼ安全圏と思われます


そうなると

あとは現実的な目標として1桁順位であったり

10位以内といったところになってくるのでしょう


2017年のJ1昇格以降

2018年の4位以外は全て2桁順位

11位、10位、12位、10位、10位

中位を確保できているという見方もできますが

ACL出場、タイトル獲得と

そこに近づくための1桁順位を目標に掲げている以上

チーム、クラブも含めて満足はしていないはずです


さらには

優勝を目指しているチームが優勝できない

残留を目指しているチームが降格するのと同様

チーム、クラブが掲げた目標が達成できていないのであれば

何がしらかの変革は必要なのではないでしょうか


ただ

ここでいう変革というのは

イコール監督交代という意味ではありません


資金が足りないのだって

スタジアムが満員にならないのだって

結果が残せていないのであれば同じです


高い目標を掲げなければ

本来目標とするところなど到底達成できない

というのはわかりますが

その分応援している僕らからしてみると

落胆というのは非常に大きいのです

本気で、そこを目指してますから


現実的には

一度も降格圏に近づくことなくJ1残留が決まりそうな状況というのは

それが当たり前じゃなかった頃を知っている者としては

非常に素晴らしいことだと思っています

だからこそ

J1残留連続10年と

それまでに1つでもいいからタイトルを獲得して

次の10年に向かいたい


そのための変革を

2023YBCルヴァン杯準々決勝第2戦
横浜FM3-0北海道コンサドーレ札幌

残念ながら完敗でした
ゴールに向かう迫力という
サッカーの試合ではかなり大事だろう部分で
相手チームに大きく劣っていたと思います

綺麗に綺麗に
しっかり丁寧に繋いで

それも悪くないのかもしれませんが
その意識が強いせいか
止めてパス止めてパスの連続で
相手チームも
あまり怖さを感じなかったのではないでしょうか
だからキーパーも余裕を持って待ち構える

そしてもし
パスに問題がないのだとしたら
出し手ではなく受け手の問題でしょうか
いわゆる3人目の動き
黙っていてもパスは出てきません
得点には繋がりません

守備だって同じ
失点シーンは最後の場面ばかりフォーカスされますが
じゃあひとつ前ふたつ前のプレーはどうだったのかと

ミシャに言われたことだけをやっていれば良いなんて
そんな考えの選手は誰一人いないと思いますが
最後ピッチで表現し戦うのは選手ですから



根拠のない自信と言われたらそれまでですが
グループリーグを勝ち上がり
組み合わせが決まったとき
「今年はチャンス」
だと思っていました

それだけに非常に残念です

「来年こそ」
は、もういらない

J1に昇格しても1シーズンで降格していた時代には

7シーズンJ1に居続けることと共に

ルヴァンカップ（当時のヤマザキナビスコカップ）で

毎年グループリーグを突破するなんて

夢のまた夢

いや

夢にも考えることができませんでした


ですが

今やそれが現実

そして

今シーズンもその舞台を戦っています


準決勝第1戦の勝利を持って

横浜に乗り込む赤黒の勇者達


勝利を目指し

悲願のタイトル獲得を目指し

さあ行こう

ようやく手にした
サッカーマガジン
北海道コンサドーレ札幌特別号

札幌駅西口の紀伊國屋書店さんで
まだ数冊残っていました
たくさん入荷していただいたんですね

さて
ページを開いて僕が真っ先に読んだのは
宮澤選手の単独インタビュー

内容はほぼ
なぜ宮澤裕樹はワンクラブマンであり続けるのか
といったところですが
とにかくその質問に対する答えは
謙虚そのもの

宮澤選手らしいです

そして
最後に目標を聞かれた宮澤選手の答えは
「タイトル獲得」

ルヴァン杯も勝ち残っていることを引き合いに
タイトル獲得が目標だと言い切っています

誰もが共にタイトル獲得を望んでいる
キャプテンが一番タイトル獲得を望んでいるのです

これはもう
何がなんでも
シャーレを
カップを
宮澤キャプテンに掲げてもらうしかありません

昨日のマリノス戦@ルヴァン杯

センターバックの岡村選手が退いたあと

そこの位置に入ったのは荒野選手でした


え？


岡村選手と交代で入った

深井選手がセンターバックか？

荒野選手と深井選手が中央の4バックか？

とも思いましたが

荒野選手が真ん中だったようです


いやいや

なかなかでしたよ

荒野選手も

心なしか楽しんでるように見えたのは

僕だけでしょうか


しかし

この采配の意図はなんだったのでしょう


岡村選手は

イエローカードも貰ってませんでしたし

セットプレーでの強さもあります

にもかかわらず

交代させたのは

そして

そこに荒野選手を据えたのは


まだまだ

ミシャ采配はわからないことが

いっぱいです

2023 YBCルヴァン杯準々決勝第1戦
北海道コンサドーレ札幌3-2横浜FM

リーグ戦から中3日
準決勝第2戦も見据えて
苦慮した様子が窺えるスターティングメンバー

前線にスピードのある選手が不在だったため
なかなかプレスも効かず
コースも限定できず

攻めても同じで
攻め切る前に相手に構えられてしまい
なかなか崩せませんでした

常に先行される苦しい展開でしたが
菅野選手の好セーブにも助けられ
なんとか1点差で我慢できたのが大きかったと思います

浅野選手を投入して
小柏選手を投入して
ガラッと変わりました

選手も
サポーターも
誰一人諦めることなく
同点でも満足せず
勝ちにこだわった結果

ノックアウトステージは結果が全て
今日の勝利を
日曜日の勝利に繋げよう

明日はリーグ戦から中3日で
ルヴァンカップ準々決勝の第1戦

同じ中3日なら
ホーム連戦はありがたくもあり
好都合でもあり

もちろん勝利しなければ
それも無意味になってしまいますが
選手は間違いなくやってくれるでしょう

そんな選手ですが
明日のスタメンは全く予想がつきません

中3日なうえに
21歳以下の選手起用縛りもありますから

てっきり出間選手の起用かと思っていましたが
木戸選手の起用の報道もありまして
それでなくてもわからないスタメンが
全くわからなくなりました

相手チームの予想を大きく覆す
なんなら
僕らサポーターの予想も期待も
良い意味で大きく裏切る
そんなスタメンと試合結果を期待しています

明日のキックオフは
19:00

札幌ドームへGO！

北海道コンサドーレ札幌U-18 出間 思努選手 2024シーズン トップチーム昇格のお知らせ
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/09/9232/

既に公式戦への出場を果たし
天皇杯ではゴールも決めている出間選手の
来季トップチーム昇格が発表になりました

実際にプレーを自分の目で見たのは
ごく僅かではありますが
物怖じせず
前向きで
明るい性格は
「プロ向きの選手」
という印象を受けました

もちろん性格だけではなくプレースタイルも

今のコンサドーレは
前線の選手は
それほど身長の高くない選手達が
機動力と連携で攻撃を牽引していますから
そういった意味でも
出間選手は実力次第で割って入ることが
可能なのではないでしょうか

明後日のルヴァン杯
早速出番があるかもしれませんね

来季と言わず
今から活躍に期待です

2023 J1 第26節
北海道コンサドーレ札幌4-0G大阪

待望の勝利
待望の勝点3
待望の祝杯

久しぶりの祝杯と心地よい疲れで
昨夜は爆睡でした


ようやく長い長いトンネルを脱出

川崎戦があのような結果で
試合自体はモヤモヤするところもありましたが
内容的にはかなり改善されてきていて
昨日のG大阪戦は
その良くなったところと
元々持っている強みとが
いかんなく発揮された試合でした

何よりも
90分間
規律を守って
走り
戦い抜いた選手たち

前線からの惜しみないプレス
ピンチでもチームに落ち着きをもたらした
最終ラインとGKの高木選手
選手同士の距離感も絶妙で

スタジアムも
今日は勝つ
今日こそ勝つ
やることはただ一つ
そんな雰囲気が
ピッチ練習の時から漂っていました


昨日の勝利で
9位の川崎とは勝ち点差1
1桁順位を目指して
さらなる上位を目指して

ここから
まだまだここから

馬場 晴也選手 U-22日本代表 選出のお知らせ
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/09/9218/

馬場選手が
第19回アジア競技大会
U-22サッカー日本代表メンバーに選出されました

札幌加入後は初の招集

やっぱり
トップチームから
フル代表やU-22代表に選ばれるというのは
楽しみですし期待が高まります

勝ち上がれば
最長3週間ほどに渡り
代表での活動となります

もちろん
チームが勝ち上がって
馬場選手もそれに貢献して
最後は
優勝を掴み取って帰ってきて欲しいです

馬場選手の招集や活躍が
コンサドーレから
また次の代表選手を呼ぶでしょう

良い活躍を！