応援自粛は単なる手段でしかない。


そのことを他のサポーターが理解をせずに、

表面的な「応援」についてのみ個々の意見をぶつけても

ＵＳの苦悩は実を結ばないと思うし、

このクラブは変わっていかないと思います。

それほど、

根は深いということです。

じいさんの葬儀から帰ってきたら、この葉書が届いていました。ファンクラブ会員向けの葉書ですから、多くの方はその内容を知っていると思いますが、個人的にはちょっと違和感を感じてしまいました。その違和感というのも、３、４点ほどあって、社長の気持ちは解らなくも無いけれど、クラブの体質は変わっていないなと・・・。

ところで、当日のＢ自由席は学生チケット３００枚を残して完売だそうですが、小中学生のファンクラブ会員はどうなるのでしょう。わが家も２人の小学生会員がいますが、座席数に想定されているのでしょうか。正規のチケットを持っている人が立ち見・・・なんてことにならなければ良いのですが。それとも、小中学生会員は入場制限となるのでしょうか。その場合、親と子供は離れ離れとか。

オフィシャルでの発表が無かったら、直接問い合わせてみようと思っています。

田舎にいる母方のじいさんが亡くなりました。

９４歳でした。

体格が良くて、

気前が良くて、

孫や曾孫をとてもよく可愛がってくれた、

じいさんでした。

田舎で、

８０歳を過ぎても車を運転していた、

じいさんでした。

何歳になっても、

新しい電化製品が好きな、

じいさんでした。

携帯電話も持っていたっけ。

でも、

９０歳を過ぎてからは、

体力も衰え、

病気も目立ち始め、

加えて、

去年の１月にばあさんを亡くしてからは、

すっかりしぼんでしまいました。

最期は、

眠るように逝ったそうです。

さようなら、じいさん。

試合結果しかわからないのですが、果たして、今日の彼らは「プロ」だったのでしょうか。シーズンの結果が出てしまったあとの試合。にもかかわらず等々力にかけつけたサポーターに対して、最低限「プロ」としての姿勢を見せてくれたのでしょうか。上位陣に対する意地とか、来期に繋がるプレーとか、そんなんじゃない、「プロ」としてサポーターやファンやお客さんに対する最低限のものを見せなければ、それはもはや「アマチュア」でしかないのですから。今期残り４試合、プロのサッカー選手としてしっかりと戦い抜いて欲しいと思います。

この一週間、クラブに対する思いやなんかをエントリーしてきましたが、実際のところ、「このチームはあなた達のチームです。」と言われても、僕らが直接経営できるわけも無く、可能な限り発言はしながらも、そういう意味では外から見聞きする事しかできないのですから、やはり、社長以下、チーム、サポータが１つになれるクラブを作っていって欲しいし、作っていかなければいけないと思います。じゃあ、１つになれるクラブってなんだろうって考えると、それは、血の通ったクラブとでも表現すると良いのでしょうか。クラブ、チーム、サポータの三者はもちろんのこと、スタッフ同志、選手同志、サポーター同志が心を通わせて、目標を１つに向かって行くクラブ。上手くいっている時は放っておいても上手くいくもので、今回のように壁にぶち当たった時にこそ真価が問われるもの。お互いが妥協ではない、歩み寄りの姿勢で、足し算ではない、掛け算にしていくチーム作りが必要なんじゃないでしょうか。そんなチームであったなら、たとえ降格という結果に対しても、涙を流しながら拍手をしサッポロコールをする事ができたのではないでしょうか。それが、資金不足に悩むチームの進むべき唯一の道だと思います。そして、その準備の５ヵ月間だと思えば、決して長い５ヵ月ではないはずです。

札幌に来る事になるのかどうかはわからないけれど・・・

　＞大事なのはチーム強化のために、毎日いい練習を準備し、いい雰囲気をつくること。

今の札幌にとってはこの一言で十分のような気がする。

柏戦の警備体制といい、

試合終了後の選手の態度といい、

柏戦終了後に２時間も寒空の下２００人以上のサポーターを座らせていたことといい、

そしてこの処分といい、

このクラブの危機管理意識の低さには本当にガッカリです。

これは体質という一言では片付けられない問題なのではないでしょうか。

少なくてもプロの仕事ではないように思います。

結局は、全てが繋がって起きているということが、

彼らはわかっているのでしょうか？

せきにん【責任】

　①自分が引き受けて行わなければならない任務。義務。

　②自分がかかわった事柄や行為から生じた結果に対して負う義務や償い。



ある国では、責任をとることは辞めることというのが一般的なようですが、

僕は必ずしもそうは思いません。

「責任」を理由に辞めることは、投げ出すこと。

「責任」を理由に辞めることは、逃げ出すこと。

もちろん、辞めることが必要な場合もあるのかもしれないけれど、

与えられた任務を果たしてから辞めること、

それこそが責任のとり方じゃないのかな。

皆さんは１００円ショップに何を求めるでしょう。手軽さや、安さを求める方もいらっしゃるでしょうが、１００円の品物に１００円以上の価値を感じるからこその１００円ショップなんじゃないでしょうか？１０，０００円の商品には１０，０００円以上の価値を、１，０００円の商品には１，０００円以上の価値を、そして、１００円の商品には１００円以上の価値を。単に高いか、安いかだけじゃなく、値段に満足するだけの価値を与えられるかどうか、それが商品価値、顧客満足ってもんじゃないでしょうか。２０億には２０億以上の、８億には８億以上の顧客満足をいかに提供するか。そういうことじゃないのでしょうか？

降格が決まった以上、当然にして次期監督人事の話題は各紙紙面を賑わすわけですが、昨日の今日、しかも試合終了後２時間待っていた者として、あの親子の記事の内容にはどうもスッキリしないという、苛立ちを覚えるというか・・・。しかも、名前が名前だけに、この記事が事実でも、ガセでも、とりあえずこの記事を書いた記者は信用できないですね。さらに、もう若くないからなのか、いろんなことを疑ってしまうんですよね。あんなことや、こんなことを。まあ、マスコミに振り回されるなということでしょうか。

厚別最終戦。柏との対戦となった今日の試合、個人的には前半と後半では違うチームのように感じました、札幌が。前半は全くサッカーをやらせてもらえなかった印象です。相変わらずシュートまでの道のりが遠く、個々の競り合いでもおっかなびっくりプレーしているように感じました。一方、後半は前半に１失点して、尻に火がついたからなのか、点を取るしか道が無くなったからなのか、ゴールへ向かう姿勢、ボールを奪う気迫とも見違えるようになりました。それでも、そこに技術と組織が伴わなければならないもの。結果的には８８分に決定的な２点目を奪われてしまいました。結果こそ今日も敗戦となり降格が決まってしまったわけですが、なぜ今日の後半のような戦いを９０分間、いや、シーズン当初からやらなかったのか？できなかったのか？正直、まだできる、もっとできる、と思い続けているうちに、気がついたらあっという間に降格が決まってしまっていました。残念ながら出直しです。ただ、今年一年ゴール裏で戦ってみて、その場に身を置いてみて、色々な事を感じました。クラブ、チーム、サポーター・・・。色々と感じた事を自分なりに整理をして、仲間と話し合い、次なる戦いへと歩みを進めたいなと思います。

今期のラスト厚別。いつもと変わらない、厚別の朝です。スタンドの周りの木々は、赤や黄色に色付いて、少しずつ散り始めているけれど、ここに集まる仲間たちは、いつもと同じ仲間たちです。いつもと同じ応援。いつもと同じサポート。変わらず。

明日負けたら降格決定とかそんな試合だけど、

特に変な緊張感とか、

そんなのはないですね。

緊張感で言ったら、

去年の最終戦前日の方がよほど緊張していたかな。

いつもの試合。

いつもの厚別。

負けたらとか考えるよりも、

今期の厚別最終戦を勝って終わりたい。

ただそれだけ。

闘争心だけは失いたくないな。

来月１日（土）にある小学校の学習発表会。

長男達４年生の演目は、

「西遊記」

に決まりました。


西遊記といえば、

三蔵法師に、

孫悟空、沙悟浄、猪八戒。

その中から、

息子は希望していた沙悟浄を演じることになったのですが、、、

なんで、沙悟浄なんでしょう（苦笑）


ところで沙悟浄といえば・・・

最近の人はウッチャンナンチャンの内村さんなんでしょうか？

でも、

僕ら世代はやっぱりあの人ですよね。











岸部シローさん。

次男と少しだけ観た日本代表戦。

コンサドーレからも誰か日本代表に呼ばれないかなって言ったら、

「ダヴィじゃない」

ダヴィは日本人じゃないでしょって言ったら、

「じゃあクライトン」

クライトンも日本人じゃないでしょって言ったら、

「じゃあダヴィが日本人になればいんじゃない」


そうなんだ。

ダヴィが日本人になればいいんだ。

そうなんだ。

それでもオフには移籍してしまうかもしれないんだ。


子供心を魅了する日本人プレーヤー、

出てこい！

コーヒーと、

コーヒー大福と。

時期的にもマスコミが喜びそうな話題。


でも、

僕らの来年って、

まだ何も決まっていない。


賛成とか、

反対とか、

そんなことよりも、

まだする事が残っているんじゃない？

Ｍｒ．ｃｈｉｌｄｒｅｎです。

１２月１０日にＮＥＷアルバム

「ＳＵＰＥＲＭＡＲＫＥＴ　ＦＡＮＴＡＳＹ」

をリリース。

そして、

全国ツアー決定。

札幌は４月１１、１２日。

今年は新曲を連発しているし、

ＮＥＷアルバムにももちろん収録されるし、

アルバムも、

ツアーも、

今からすっげー楽しみ♪

完敗じゃないよね。

惨敗だよ。

もう、気持ち切れてしまったのかな。

そうだとしたら、

遠路駆けつけたサポーターに失礼だよね。

「諦めていない」

口にするのは簡単だけど、

それを体現するのって簡単じゃない。

全員が同じ気持ちで、

全員で同じイメージを共有しなければ、

「頑張れ！」

だけじゃ、どうにもならない。

選手も、

サポーターも、

スタジアム全体が同じ絵を描かなければ。

僕達に終わりなんて無いから。

今オフの移籍が確実なんて言われているけれど、

本当に必要な選手なら、

これで引き止めるワケにはいかないのだろうか。

少なくても、

アタリかハズレかわからない選手に使うよりは、

多くの出資者の賛同を得られると思うのだけれど。

それとも、、、

これでも足りない？

なんだよ。

ずるいよな。

Ｊ１残留もできず、

ビッグマネーを残すこともできず、

なんてことにならないように、

帰ってきた以上は、

試合に出る以上は、

１００％、

いや１２０％、

いやいや２００％ファイトすれよな、

札幌のダヴィとして。

騒動の代償は決して小さくないぞ。