２０１９ Ｊ１ 第１７節

　仙台 ２対１ 札幌

自分達のサッカーができても負けることはありますし、

自分達のサッカーができなくても勝つこともあります。


そういう意味では、

負けてもなお、

自分達のサッカーができているというのは、

力が備わってきたと思ってよいのでしょう。


それだけに悔しい敗戦でした。

惜しいシーンはあったものの、

全体的にゴールへ向かう推進力のようなものが、

少なかったかもしれません。


失点はセットプレーと繋ぎのミスからのもので、

深刻に考える程のものではないでしょう。


負けは負けとして、

そう簡単にはいかないんだという戒めとして、

後半戦も全員で全力で。

試合のない週末。

ゆっくりとした朝を迎えたあと、

思い立ってドライブへ。


５月の連休に、

道南・道央エリアの日本海側で、

唯一行くことのできなかった道の駅、

神恵内村の、

「オスコイ！かおもえない」


天気が残念でしたが、

のんびり、

ぶらり、

気持ちの良いドライブでした。


近場のいくつかの道の駅にも足を伸ばし、

帰りは「小樽なると」で、

お決まりの半身揚げ。


明日、菅ちゃんの出番はあるかな。

がんばれ！菅ちゃん！

今週末の試合は土曜日ではなく日曜開催。

シーズン初め、

試合スケジュールが発表される前、

遠征の上位候補だった、

仙台ユアスタ。


それがなんと、

日曜日、

それもなんと、

１９時キックオフ。


月曜日は穴の空けられない仕事が入っており、

早々に断念、

やむなく断念。


土曜開催だったら今頃太平洋上を移動していたかも。


でも、

考えてみたら、

水曜日にはルヴァン杯ＰＯを戦い、

準々決勝進出を決めているわけで。


僕の数少ない遠征の中で、

一番回数の行っているユアスタ。

けれど、

しばらく行っていないユアスタ。


来年こそは。

２２年振りのＪリーグ・カップ戦ベスト８進出を決めたコンサドーレ。

今朝の新聞各紙にも、

「２２年振り」

の文字が見られました。


２２年振り。


今や１人でアウェイにも行くようになった息子達も、

まだ生まれていません。



２２年振り。


９７年の６月って、何をしていたんだろう･･･。



・・・。



・・・。



・・・。



・・・！



結婚式を挙げておりました。


月日が経つのは早いものですね。




さあ、


新しい歴史を刻もう！

２０１９ルヴァン杯プレーオフ第２戦

　札幌 ２対１ 磐田


やりました！

磐田に連勝し、

２２年ぶりのＪリーグカップ準々決勝進出決定です！

第１戦の勝利とアウェーゴールのリードを活かしながら試合を運び、

そして、しっかりと勝ち切ってのプライムステージ進出です。


もちろん、

今日の試合の結果によるものではありますが、

事、ルヴァン杯について言えば、

グループリーグからの、

一試合、一試合のゴールと勝点の積み重ねが、

準々決勝進出につながっています。


あのゴール、

あの勝点がなければ、

グループリーグ首位通過していたかどうか。

首位通過でなければ、

プレーオフの対戦相手も違っていたでしょう。


本当に、

グループリーグ６試合と、

プレーオフ２試合、

計８試合、

全員で掴み取った準々決勝進出です。


さあ、

次は、

２２年前に果たせなかった、

準決勝進出へ。


クラブ、チーム、サポーター、

一丸となって突き進みましょう。

仕事のためリアルタイムで中継を見ることができませんでしたが、

コパアメリカ決勝トーナメント進出をかけた第３戦。

　エクアドル １対１ 日本

勝点２、

他グループの３位チームに及ばず、

グループリーグ敗退となりました。


と、

いつもの日本代表であればこれでおしまいなのですが、

今回は別。

菅選手が代表に選出されていたのですから。

正直、

スタメンとは言わないまでも、

途中出場でも、

菅選手が青いユニフォームでプレーする姿を見たかった。

それが僕を含めコンサドーレに関わる、

多くの人の望みだったのではないでしょうか。


Ａ代表に選出されたことだけでもビッグニュースでしたが、

選ばれた以上は人間、欲が出るもので。


数分でも試合に出場するとしないとでは、

大きな違いだと思うのです。


Ａ代表に選ばれたことの自信と、

出場できなかった悔しさを胸に、

更なる飛躍、

更なる活躍を。


頑張れ、菅ちゃん！

インターネットで何でも手に入る世の中。

こんな便利なものがあるのに、

なんでもっと早く買わなかったのでしょう。


ゲーフラを掲げるようになって９シーズン目。

バカのひとつ覚えのように、

試合のたびに、

結構邪魔になる突っ張り棒を２本、

持ち歩いていました。


ゲーフラの持ち手用です。


１００円ショップの普通の突っ張り棒。

別に験を担いでいたわけでもなく。


先日、

ふと思い立って、

ネットで購入した手旗棒２本。


これの何と便利なことでしょう。


突っ張り棒と違い、伸縮自在。

縮めたら２０㎝ちょっと。

伸ばしたら最長１２０㎝。

持ち手がついていて赤と黒。

ステンレス製で軽量。

これで送料込みで１，０２０円。


ネットや１００均で手に入る試合観戦用の便利グッズ、

まだまだありそう。

それなりに長いことサポーターをやっていても、
何かの記念日的な日と、
ホームゲームが重なることって少ないのですが、
勝利となるとさらに･･･。


昨日は、
妻の○十○回目の誕生日。

生憎、
あの土砂降りの雨だったので、
妻は自宅でテレビ観戦でしたが、
試合は見事な勝利で勝点３獲得。

複数得点での勝利はＧＷの神戸戦以来、
３得点での勝利は４月の横浜戦以来でした。

そんな気持ちの良い勝利に、
雨の中ご機嫌で、車で迎えに来てくれて、
そのまま妻の誕生日＆勝利を祝いに食事へ。


長男、次男も含めて、
コンサドーレ中心の生活に、
文句ひとつ言わず付き合ってくれて、
感謝、感謝。

一緒に行く夏のアウェー遠征、
楽しみにしているよ。

２０１９Ｊ１第１６節

　札幌 ３対１ 鳥栖


今季リーグ戦初開催となった厚別。

よりによって、

朝から、

雨、

風、

そして、雷。


家を出るときから、

家に帰るまで、

こんなに降り続けた厚別開催は、

記憶にないほど久しぶりでした。


そんな中での試合でしたが、

選手達は、

悪天候をものともしない、

いつも通りのサッカーを、

いつも以上のサッカーを、

披露してくれました。


宮澤選手や福森選手、菅選手が不在でも、

全く遜色のない札幌のサッカー。

遜色がないどころか、

出場した選手それぞれに、

持ち味を存分にチームの中で出してくれました。


本当にこれで、

怪我で離脱している選手が全員戻ってきたら、

全員がベストの状態で揃ったら、

どんなチームになるのでしょう。


リーグ戦も、カップ戦も、

十分に戦いぬけるのでは、

そう感じさせる今日の勝利でした。

コパアメリカ、グループリーグ２戦目。

　ウルグアイ ２対２ 日本


ホームからはるか遠く、

ブラジルの地で、

ウルグアイから勝点１。

ウルグアイとの真剣勝負で勝点１。


三好選手の２ゴール。

どちらも素晴らしかったなぁ。


プレーのキレとか、嗅覚とか、

抜群でした。


今でこそ敵チームの選手ですが、

つい半年前まで、

われら札幌の選手だったのが、

信じられません。


菅選手の出番が無かったのは残念でしたが、

グループリーグ突破の可能性が残りました。


最終３戦目。


勝利で決勝トーナメントを！

ちょっと調べものがあって、

札幌ドームの公式サイトを見ていたら、

「２Ｆテラスにコンテナ型トイレを設置します」

というのが掲載されていました。


そういえばいつだったか、

そんなような話を聞いたなぁと、

少し遠い記憶がよみがえってきました。

（まだ設置されていなかったのね。。。）


サッカー開催時のバックスタンド側屋外に１４室。

男女兼用でしょうか。

女子専用でしょうか。

混雑軽減、利便性向上につながるといいですね。


２０１９年７月中に完成予定とのことですが、

松本戦に間に合うのか。

東京戦に間に合うのか。

８月の浦和戦には間に合うよね。


エレベーターを設置したり、

屋外トイレを設置したり、

札幌ドームさんもいろいろと取り組んでくれています。

ルヴァン杯プレーオフ第1戦

　磐田 １対２ 札幌


ルヴァン杯プライムステージ（決勝トーナメント）進出をかけた、

磐田とのプレーオフ第1戦。

アウェーの地で見事勝利を収めました。

しかも、

大きな大きな、

アウェーゴール2発。


先日の川崎戦で戦列に復帰したばかりの、

ロペス選手が見事に決めてくれました。

本当に頼もしい限り。


さらに、

磐田の猛攻を何度も防いだ菅野選手。

札幌のＧＫはソンユン選手だけではないというところを見せ付ける、

素晴らしいパフォーマンス。


普段リーグ戦に絡んでいない選手や、

怪我明けや遠征帰りの選手も、

終盤、

足をつりながらスタメンフル出場。


見事な見事なアウェーの地での先勝＋アウェー２ゴール、

これで相当有利な状況でホームで第2戦に臨むことができます。



さあ、

油断せず、

気を引き締めて、

心ひとつに、

全員で決勝トーナメント進出を掴み取りましょう！

コパアメリカ初戦。

　チリ ４対０ 日本


仕事が始まるまでの前半戦だけ、

観戦していたのですが、

ジワジワと押され始め、

セットプレーから失点。

ゴールを感じさせるシーンもあっただけに、

残念な結果となってしまいました。


よりプレッシャーのかかる場面、

数少ないチャンスの場面で、

いかに普段通りの、

持っている力や技術を発揮できるか。

そこらへんが勝敗や得点に現れたのではないでしょうか。


チャンピオンチーム相手に、

チャンスシーンを作り出すことができていたのは、

今後に向けて明るい材料、か？



菅選手は残念ながら出番なし。

次のウルグアイ戦、

出番はあるでしょうか。

３バックで臨むなら、チャンスか。


決勝トーナメント進出のためには負けられない次戦。

本気の国際大会に出場する菅ちゃんが見たいぞー！

週末の鳥栖戦は、

今シーズン、

リーグ戦では初めての厚別開催。


カップ戦での厚別開催は、

仕事でキックオフ直前の会場到着でしたので、

ダンマク掲出はできませんでした。


そんな訳で、

今週末は今シーズン初めての、

厚別開催、

厚別ダンマク掲出（の予定）。


今のところ、

天気も良いようで、

雨の心配をすることなく、

ダンマクを掲出できそうです。


雨が降ると、

大変なんですよね・・・

回収も、

持って帰るのも、

干すのも。



厚別は屋外なので、

ダンマクには下紐が必要なのです。

そんなわけで、

厚別仕様の準備に取り掛からなければ。

代表ウィーク明けからの連戦が始まりました。

　リーグ（Ａ）
　ルヴァン（Ａ）
　リーグ（Ｈ）
　ルヴァン（Ｈ）
　リーグ（Ａ）
　天皇杯（Ｈ）
　リーグ（Ｈ）

リーグ戦と２つのカップ戦という、
意味合いの違う大会が交互にという部分で、
どのようなメンバー選考、
どのような戦い方で臨むのか、
とても注目です。

特にルヴァン杯はグループリーグから、
ポイントポイントで勝負にこだわったメンバー選考をみせてきました。
そして見事にグループ首位通過。
ならばこのチャンス、手放すわけにはいかないはずです。

まずはノックアウトステージへ。
そしてトーナメントの頂を目指して、
チーム一丸で。

昨日は会合があって、

試合をライブで見ることができなかったのですが、

あらためて、

ソンユン選手のビッグセーブ連発、

素晴らしかったです。


ＰＫストップに、

１対１ストップ、

ヘディングでコースの変わったボールにも対応して。

もの凄い集中力でした。


本当に、

本当に、

札幌の守護神です。


足元や、

フィードも、

間違いなく上手になっていますし、

チームの成長と同じく、

選手の成長を肌で感じられるというのは嬉しい限りです。


ソンユン選手、

いったいどこまで大きくなるのでしょう。

アウェーで川崎から勝点１。

　川崎１対１札幌

勝利はのがしましたが、

チャンピオン相手にアウェーで勝点１。


満足できる結果ではないかもしれませんが、

必ずしも万全ではないチーム状態の中、

良く戦ったのではないでしょうか。


昨季のアウェー戦からの進歩。

今季のホーム戦、

そして、

来季に向けてこれからの進歩。


次こそは川崎から勝利を。


成長の歩みはまだまだ続きます。

少し先ではありますが、

７／７の松本戦、

札幌ドームプレゼンツ『ＣＯＮＳＡＤＯＬＥ ＧＩＲＬＳ ＤＡＹ』

だそうです。


女性限定の先着無料プレゼントがあり、

女性サポーター向けのイベントが盛りだくさん。


ここまで女性に特化した試合って、

今ままでにありましたっけ？


妻ですら今から、

「いつもの時間に行ってポーチ貰えるかなぁ」

と心配しています。


この際、おっさんはガマン、ガマン。


女性ファン・サポーターは、

クラブの宝ですから、

大事にしましょう。

バドミントンチームの新しいユニフォーム、

良いですね～。


コンサドーレの魂である「赤と黒の縦縞」、

この要素を残しつつ、

１つは、

シャツとパンツを同じデザインで、

黒の斜めストライプを採用。

もう１つは、

より「赤」の主張が強いデザインで。


まだイメージだけですから、

実物はもっと格好良いのだろうと、

想像されます。


そして、

黒を基調としたジャージ、パーカーも、

素敵です。

こちらはもしも発売されたら、

普段着に、

サッカー観戦用に、

使い勝手の良さそうなデザイン。→欲しいなぁ


次の全日本実業団から着用されるそうですから、

ぜひ新しいユニフォームで素晴らしい成績を、

今後の活躍を期待しています。

Ａロペス選手、

チャナティップ選手、

鈴木武蔵選手と、

続々と、

怪我で離脱していた選手が、

全体練習に復帰しているとの報道。


もちろん、

全体練習復帰＝実戦復帰

ではありませんが、

それでも、

明るいニュース、

前向きになれるニュースであることには、

変わりありません。


長期離脱していた駒井選手も、

今月末のルヴァン杯ホーム磐田戦に照準を合わせているとの報も。


このわずか１週間が、

本当に大きな１週間になりそうです。


苦しい時期を乗り切った先に待っているのは、

更なる躍進に違いありません。

６月１４日から始まる南米選手権に参加する、

日本代表のメンバーに選ばれた菅選手。

今日のチームトレーニングを終え、

明日、現地ブラジルに向け出発だそうです。


６月１８日（火） vsチリ
６月２１日（金） vsウルグアイ
６月２５日（火） vsエクアドル

グループリーグだけでも２週間、

ノックアウトステージに勝ち上がれば、

更にその先まで、

チームを離れることになります。


昨シーズンＪ１で３３試合に出場、

今シーズンもここまでリーグ戦全１４試合に出場、

本人はどう感じているかわかりませんが、

押しも押されぬチームの『主力』です。


目先の試合のことを考えると、

菅選手の離脱は痛いかもしれませんが、

クラブ、チームにとっても、

菅選手自身にとっても、

もっともっと大きなものがその先にあるはずです。


札幌の、

北海道の菅大輝から、

日本の、

世界の菅大輝へ。


その第一歩がいよいよ始まります。

日本代表の強化試合２戦目。

エルサルバドル相手に２対０で勝利。

先日のトリニダードトバゴ戦よりは、

見ていて面白かったです。

少し３バックでの戦い方に慣れたでしょうか。

そして何より、

リーグ戦では敵でありライバルである、

ＦＣ東京の久保選手。

Ａ代表に選ばれるだけではなく、

もう何試合かこなしたら、

Ａ代表の中心選手になるのでは、

そう思わせてくれるプレーを随所に見せてくれました。

上手なだけとか、

テクニックがあるだけとか、

そんなのとは違う大人のプレー。

あとどのくらい日本でプレーを見ることができるでしょう。


久保選手が小野伸二選手を抜いて歴代２位の若さで代表デビューとか、

鈴木武蔵選手の代表辞退で追加招集された永井選手が２ゴールとか、

ちょっと複雑気持ちの代表戦でした。

フットボールのない週末、

４月にオープンした、

道の駅「あびら Ｄ５１ステーション」をメインに、

近場の道の駅とその周辺を巡ってきました。


まずは２７４号線を東へ走り、

道の駅マオイの丘公園へ。

今日は、

去年くらいからよく見かける「猿回し」をやっていました。

あのおっちゃん、どこの人なのかな。


さらに２７４号線を走り、

右折するはずの２３４号線との交差点をそのまま直進。

数分走った先にある、

牛小屋のアイスを食べに。

何年かぶりに来たら、

店内が広く、大きく、改装されていました。

お好みのアイス２種にソフトクリームがついて５００円。

ほうじ茶アイスがとても美味しかったな。


来た道を戻り、

２３４号線を左折し苫小牧方面へ。

１０数分走り、道東道をくぐった先に、

道の駅あびらＤ５１ステーションに到着。

思っていた以上に近かったです。


建物はは狭すぎず、広すぎず、ちょうど良い大きさで、

お土産、パン、食事、ＳＬ関係の展示エリアと、

別棟に野菜の産直もあって、

とても賑わっていました。

今日は買いませんでしたが、

美味しそうなパンがたくさんあったので、

次回来るときは、ぜひ買おうと思います。


そこからさらに２３４号線を南下し、

苫小牧へ。

ぷらっとみなと市場でほっきカレー（ほっき増し）を。

コンサドーレサポートシップスポンサーの、

かき小屋さんは改装中でお休みでした（残念）。


そこから３６号線を札幌へ戻りながら、

ウトナイ湖、

花ロードえにわ、

千歳サーモンパークと、

今日は札幌近郊をぐるっと５か所。


暑くもなく、

寒くもなく、

天気が良くて、

絶好のドライブ日和でした。

シーズンが始まると、

ホームゲーム、

アウェーゲーム、

カップ戦に天皇杯。


なかなか、

試合のない週末というのは、

貴重な週末なわけで。


今のところ、

天気もまずまず、

気温もちょうど良さそう。


さて、なにをしよう。

さて、どこへ行こう。


「祭」の行われる札幌市内、

選手達はどこでトレーニングをするのかな。

札幌市内は、

ほぼ、

シラカバ花粉の季節が終わったようです。


先週末くらいに、

ゼロに近い数値となり、

週明けには、

ゼロとなりました。


『北海道立衛生研究所｜札幌の花粉飛散状況』　


今年は飛散量が平年より少なめとのことでしたが、

体感的にも症状が軽く少なかったことを実感しました。


北海道の気持ちの良い季節。

ようやく、

マスクなしで外出できます。

これまでの日本代表戦でしたら、

いわゆる日本代表の試合として見ていましたが、

武蔵選手が代表に選ばれてからというもの、

「札幌の鈴木武蔵」

にばかり目が行く始末。

そんなわけですから、

札幌の選手がいない日本代表の試合への興味は、

半減（以下）です。

しかもそればかりではありません。

「札幌のほうが･･･」

「うちの子のほうが･･･」

「３バックで臨むなら、うちの○○選手も代表に･･･」

半分は冗談ですが、

半分は本音です（笑）

応援するわがチームの選手が日本代表に選出されるということがどういうことか、

やっと実感としてわかってきた今日この頃です。

本日から発売のコンサ応援缶。

帰宅したら、

わが家にも！

妻が自宅近くの、

食品の取扱いがあるサツドラさんで、

買ってきてくれておりました(^-^)


毎年、

毎年、

格好良いデザインですが、

今年もまた！

そして、

「北海道とともに、世界へ」

の文字も。

北海道とともに、

スポンサー様とともに、

世界へ。


オリジナル缶ホルダー、

当たるといいな。

ここ数シーズン、

試合には足を運ぶものの札幌ドームがほとんどで、

チケットも株主招待券や割引チケットを、

フル活用していた、妻。


そんな妻が、

広島戦の帰宅の途、

「ハーフシーズンシートを買う」

と。


対象試合は後半のリーグ戦８試合。

対象外が、

会場未定の１０月のセレッソ戦。

対象試合中、

厚別開催は７月と９月の２試合のみ。


いろいろと考えを巡らせたのでしょう。


息子達にも触発されたのかもしれません。

その昔は「お布施」と言って、

シーズンシートを買っていたこともありました。


これで、

今シーズンは、

妻も、

ほぼフル参戦確定です。

広島戦後のミシャ監督のコメント。

直接聞いたわけではありませんが、
相当饒舌だったのでは、
と思わせる内容でした。

選手を褒め、
チームを褒め、
そして、
『成長の証』
という表現を使い、
『大人のサッカー』
という表現を使い。

確かに、
これまでの長いＪリーグの歴史の中で、
Ｊ１で札幌を相手に引いて守ってくるチームなど、
ほぼありませんでした。

それが今では･･･。

選手にも、
サポーターにも、
「自信を持ってやろうじゃないか」
「果敢にチャレンジしようじゃないか」
そう背中を押してくれているようなミシャの言葉。

このチームを愛してやまないというミシャを、
僕は愛してやみません。

Ｊ１　第１４節

　北海道コンサドーレ札幌 １対０ 広島


怪我人が多く苦しい状況の中、

昨季未勝利だった広島に対し、

粘り強い戦いで見事に勝利、

４試合ぶりの勝点３を獲得しました。


東京、Ｇ大阪、そして今日の広島と、

守る時はスペースを埋めて、

しっかりと守ってくるチームとの対戦が続いた中、

前節のＧ大阪戦に続き、

東京戦の反省を踏まえつつ、

攻め急ぐことなく、

自分達の攻撃をし続けました。


Ｇ大阪戦よりもさらにカウンターをくらう回数が少なかったのは、

東京戦、Ｇ大阪戦を経てチームが成長した証だと思います。


今日の試合でも、

中野選手や鈴木武蔵選手が痛んだようで、

なかなかベストメンバーが揃いませんが、

ピッチに立つ１１人が常にその時のベストメンバーですし、

そんな状況を乗り越えるのも、

クラブの力、

チームの力です。


まずは中断期間にリフレッシュ。

そして、

ひとつでも上位へ、

目標のＡＣＬへ、

共に歩みを進めていきましょう。