Ｗ杯アジア最終予選

 日本２対０オーストラリア


やりました、日本！

Ｗ杯６大会連続出場決定。


あんなジンクスや、

こんなジンクスや、

そんなものも全て吹き飛ばして勝ちとったＷ杯。


特に今日の戦いぶりは本当に素晴らしいものでした。


連係でも、

球際でも、

気迫でも、

全てでオーストラリアを上回っていました。


本田選手も、

岡崎選手も、

香川選手もスタメンにいない、

新しい日本代表。


そしてゴールを奪ったのが、

２２歳の浅野選手と２１歳の井手口選手。


新しい日本代表の幕開けかもしれません。



札幌からも代表に名を連ねるようになると、

またひとつ楽しみが増えるのにな。

２００８年　４勝６分２４敗　勝点１８

２０１２年　４勝２分２６敗　勝点１４


抜群の成績を積み重ねているわけではありませんが、
それでも今シーズンの札幌は、
着実に勝利を、勝ち点を積み重ています。

シーズン当初、目標は「Ｊ１残留」「１５位死守」といいながら、
散々だった過去２度のシーズンを払しょくできるのかという不安もありました。

けれど、
気がつけば勝点で上回り、勝数で上回り、
なお、積み重ねようというこの状況。

チームも、選手も、サポーターも、
みんな自信を持って戦っているような気がします。

「俺達はやれるんだ」と。

もう、２００８年や２０１２年と比較する人は誰もいないでしょう。

新しいクラブの歴史を積み重ねる段階に入ったのですから。

Ｊ１残留からのＪ１定着へ、

その第一歩を。

まだ８月は終わっていませんが、

早くもリーグ戦は残り１０試合。


残り１０試合にして勝点は２３。

いわゆる残留ラインと言われている、

試合数と同数の勝点３４まで、あと１１。



残り１０試合の対戦相手は、

　磐田（Ｈ）
　神戸（Ａ）
　新潟（Ｈ）
　広島（Ａ）
　柏　（Ｈ）
　東京（Ａ）
　鹿島（Ｈ）
　清水（Ａ）
　Ｇ大阪（Ａ）
　鳥栖（Ｈ）


勝点１１を得るには･･･

４勝できれば文句なし。
３勝２分５敗か。
２勝５分３敗か。


みなさんそれぞれがそれぞれに皮算用をしていることと思います。

そういう僕も。


あそことあそこには勝ちたいとか、

あそことあそこにはなんとか･･･とか、

最終戦の前までには残留を決めていたいとか。


でも、

シーズンもここまで進んできて、

みんなで同じ目標に向かって、

みんなで戦ってきて、

今、

この順位にいるだけに、

なんとしても当所の目標を達成してシーズンを終わりたいのです。


ここまできてやっと、

「Ｊ１昇格よりも難しいＪ１残留」

を肌で感じています。


なんとしても、

なんとしても、

残り１０試合、

戦い抜きましょう。

土曜日の仙台戦。


７９分の選手交代は菊地選手→進藤選手。

９０分＋２分の選手交代はチャナティップ選手→菅選手。

兵藤選手と交代した荒野選手を含め、

交代出場した３選手はユース出身の生え抜きの選手でした。


以前にも同じようなことを書いたかもしれないのですが･･･


荒野選手はともかく、

あのような緊迫した試合展開の中で、

札幌の将来を背負って立つであろう２人の若手選手を、

試合の締めくくりに起用した四方田監督の采配。


調子が良かったり。

練習でアピールしていたり。

信頼を得ているからこそなんだろうとは思いますが、

厳しい残留争いの中にあってなお、

信じて起用した四方田監督の采配にはビックリしました。


石川選手が加入し、

早坂選手も久しぶりの出場で勝利に貢献し、

宮沢選手も復帰即フル出場。

怪我をしていた選手も少しずつ戻ってきそうですし、

スタメン争い、遠征メンバー争いも激しくなりそうな、

そんな気配です。

第２４節最終日の２試合が終了して札幌は１４位。

３４試合が終了した時点の順位が全てなのはわかっています。


イキノコルために、

自分達よりも下にひとチームでも多くいること、

自分達の手の届くところにすぐ上のチームがいることは、

次の試合にポジティブに向かうことができそうです。


残り１０試合。

当然勝ち点は気になりますが、

同じくらい拘りたいのは得失点差。


仙台　－１４
清水　－１０
札幌　－１４
甲府　－１３
大宮　－２１
広島　－１５
新潟　－３３　（第２４節終了時点）


本当に最後の最後、
得失点差が明暗を分けるかもしれません。

勝点と同じく得失点差も一試合一試合の積み重ね。

あの時の得点が･･･。
あの時の失点が･･･。

勝っていても負けていても、
最後の最後まで勝点、得失点に拘って。

イキノコルために。

残留からのＪ１定着のために。

北海道コンサドーレ札幌 １対０ 仙台　
厚別競技場
9,535人

楽しみにしていた、楽しみにしていた厚別。
勝ちたかった、勝ちたかった仙台戦。
本当に素敵な1日になりました。

一時的な雨の予報もほんの小雨程度にとどめてしまう厚別の熱。

何がそうさせたのか、
たまたま僕の目にそう映っただけなのか、
そこらへんはわかりませんが、
今日の選手達は本当に、本当に戦っていました。

誰、ではなく全員が、
９０分を通じて、
球際での強さ、
気持ちの強さ、
ゴールへ向かう強さ、
そういったところで仙台を上回っていました。

そういった内容の試合で結果を出す。
それも少し上の順位にいる仙台に。
しかもウノゼロ。

選手の戦いぶりがそうさせたのか。
ゴール裏の声が選手を後押ししたのか。
今日のゴール裏、
今日の厚別のゴール裏もとても素晴らしい雰囲気でした。

ひとつづつ、
ひとつづつ、
勝点を拾って、
勝点を積み重ねて。

残り１０試合。
絶対残留してＪ１に定着しましょう。


あー、
白狼軒のフクモリ餃子＆カレーにクラシック。
おいしかったぁ♪

今シーズン初のフットサル観戦に行ってきました。

「エスポラーダ北海道 対 湘南」（美香保体育館）

きたえーると違い、

スタンド席が片側にしかないのが残念な美香保。

ですがびっしりのお客さんで埋まった試合。

不運なエリア内でのハンドからPK？を決められ、終始追いかける展開。

同点に追いついた時間帯もありましたが、

どうももったいない失点が多く、

また、押せ押せの時間帯に追いつくことができずに、

逆に突き放されてしまい万事休す。

３対５

ふたつのセットのレベルの差が大きいような印象を受けたエスポラーダ。

やはり主力選手の移籍の影響なのでしょうか。

頑張って欲しいです。


 働くリスポ

 

 くつろぐリスポ

厚別を食べつくそう！

と題して、

美味しそうなリリースがありました。

キッチンカーに場内売店、

おなじみのお店から新顔のお店まで。

そっちもこっちも気になります。


キッチンカーは、

塩ザンギに室蘭やきとり、

赤黒たこ焼きにかき氷。

仙台からお越しのみなさんは、

ザンギ？

室蘭やきとり？

かもしれませんが、

ぜひぜひご賞味いただきたい。


場内売店の注目はなんといっても、

白狼軒さんのフクモリ餃子でしょう。

名前だけじゃない、

見た目だけじゃない、

赤と黒、

それぞれがそれぞれに美味しい餃子。


天気が良ければ、

間違いなくフクモリ餃子にクラシック♪


キッチンカーは開場前の１１：００から利用できますが、

場内売店は１２：００の開場後。

うーん、

激戦必至ですね。

現時点で発表になっている日程では、

リーグ戦での厚別開催は、

週末の仙台戦と、

１０月１４日（土）の柏戦。


それから、

日程と会場が未定の第３１節・鹿島戦もあるわけで。

この第３１節、

他の試合は１０月２９日（日）に組まれています。



最近、

いろいろなところで、

鹿島戦のドーム開催、

柏戦の厚別開催からドーム開催への振替の話題を目にします。

いわゆる、ファイターズ絡みで。


鹿島戦はもともと会場未定としていましたので、

札幌ドームが使えるようになるのなら使うというのが、

既定路線だと思っています。

あとは、いつ決定できるかだけだと。


さて、柏戦。

１０月中旬の厚別。

当然、暖かいという季節ではありませんし、

まして雨など降ろうものなら･･･。

集客のことを考えると、

札幌ドームが使えるならそれこしたことはないのでしょう。


ファイターズ･･･

どうにも今年はパッとしません。

３位はおろか、４位だってという状況です。


そう。

もしかすると、

週末の厚別での仙台戦が、

今シーズン最後の厚別開催になるかもしれないのです。


ドームに振替になればありがたい半面、

ちょっと寂しくもあります。

そんなわけで、

土曜日は厚別を満喫するぞ！

週末の仙台戦は、

リーグ戦に限れば厚別開幕戦。


マセード選手の初ゴールで勝利した柏戦＠ルヴァン杯も、

雨と寒さに震えながら観戦したいわきFC戦＠天皇杯も、

なんだか、

随分と前の出来事のような気がしてなりません。

それだけ濃厚なリーグ戦を戦っているということでしょうか。


次の仙台戦は、

週末の試合としても、

昼間の試合としても、

今シーズンの厚別では、初。


今週は、

晴れたり雨が降ったりを繰り返すようですが、

ぜひとも、

青空の下で、

気持ちの良い青空の下で、

試合ができますように。


そして、

美味しいビールが飲めますように。

大勢の人が集まって勝利できますように。


最後の厚別は10月中旬。

心地よく観戦できるのは、

最初で最後かもしれませんよー。

週末はホーム仙台戦。

いろいろな思いの交錯するホームゲームですが、

なによりも厚別開幕戦です。


クラブの目標入場者数は11,000人。

現時点でおよそ8,300人。

あと2,700人です。


厚別で10,000人超えとなると2011年以来、

目標を達成して11,000人超えとなると2008年以来です。


何の根拠もない感覚的なものですが、

厚別では10,000人を超えると、

スタジアムの埋まり具合が１ランクアップするような感じを受けます。

そして、

これが12,000人となると、さらにもう１ランクアップ。


学校の夏休みは終わりましたが、

まだまだ８月。

天気も良いようです。


雨風を気にしなくて良いドームは素晴らしい施設ですが、

たまには青空の下、晴天の下でのサッカー観戦も楽しいのではないでしょうか。

お天気に誘われて、

北大構内を散策してきました。

木洩れ陽あり、

水辺あり、

この広さ、

この風景、

どれをとっても大学構内とは思えない、

素晴らしいものばかり。


そして建物も。

最新の建物もたくさんありますが、

今では見られないような貴重な建築物も。

博物館や、農学部や。

川崎 ２対１ 札幌


テレビ観戦でしたが、

チームは十分に戦うことができていました。

それだけに、

２本のヘディングシュート。

先制でも、

同点でも、

どちらかひとつでも決まっていたら･･･

というのはタラレバでしかないのですが、

ある程度前線からの守備を免除されているのであれば、

そこはぜひとも決めて欲しかった。


チームとしては、

相手の中村選手が退いてからは、

札幌のシステム変更もありましたが、

押し込む時間が続きましたし。


アウェーで０対２になり、

時間も過ぎてゆく中で、

粘り強い前線の守備から相手ミスをしっかりと決めたゴールも、

その後の連続攻撃も、

メンタル的に難しい状況の中で、

素晴らしい戦いぶりでした。


結果は敗戦でしたが、

今後残留を争う中で、

１つの得失点差が明暗を分ける可能性は十分にあります。


今日のゴール、

そして、

負けてもなお１５位に位置していることを前向きに捉え、

次のホーム厚別仙台戦に臨みましょう。


荒天の中現地組のみなさん、大変お疲れ様でした。

前回Ｊ２降格が決まった等々力での試合から、

４年１１ヵ月。

早いものです。

あの時、あの試合に出場していた選手で、

明日の川崎戦に出場しそうなのは、

宮沢選手、河合選手、内村選手くらい。


もう５年も経てば、

選手も、チームも変わります。

そう。

あの時川崎のベンチには、

福森選手がいたんですね。


あの試合、

結果は０対１でしたが、

点差以上に何もできなかった印象が残っています。


さて、明日。


あの時とは違うチーム。

あの時とは違う選手。


どんな試合を見せてくれるのか。

楽しみです。

週末の１９日（土）、

チームは１９時からアウェー川崎戦ですが、

宮の沢では、

『第2回コンサタウンふれあいフェスタ』

が開催されます。

　日 時　平成29年8月19日（土曜日）　午後1時～午後8時
　会 場　宮の沢ふれあい公園（西区宮の沢2条3丁目）
　※駐車場なし、荒天中止

正確には練習場の南隣の公園で開かれる地域のお祭りです。

コンサドーレのオフィシャルでは告知されていませんが、

地元、西区西町まちづくりセンターのホームペ－ジで告知されています。

第１回の昨年は4,000人以上の来場があったとか。


一部の時間がアウェー川崎戦と重なりますが、

コンサドーレやISHIYAも協力しており、

ドーレくんが参加したり、

盆おどりに参加した小学生には試合の招待券がプレゼントされるようです。


タイムスケジュールでは１９：４０から打ち上げ花火。

週末の天気は晴れ模様ですので、

楽しいお祭りになるといいですね。

鹿島、浦和、大宮、広島、新潟に続いて神戸。

それぞれ目標は異なるけれど、

目標達成のために手を打ちました。


手を打って効果の出ているクラブ。

手を打っても効果の出ていないクラブ。

それぞれです。


わがクラブは、

ギリギリではありながらも、

唯一最大の目標をキープ。

ここまできたなら、

ここまできたからこそ、

意地でも、

今の体制で目標を達成して、

他のクラブを見返してやりたい。


選手、スタッフ、サポーター、一丸となって。

昨日は久しぶりの宮の沢だったわけですが、

練習場は練習場で、

試合のある日のスタジアムでは見られない光景が見られるわけで。


練習試合に前半途中まで出場した都倉選手。

交代後はユニフォームを脱いでビブスのまま、

ピッチ周りでランニングをしたりダッシュを繰り返したり。

そんな都倉選手の肩から腕にかけての筋肉が、

まるで鋼の鎧のよう。

つい、見とれてしまいました。


それから濱選手。

高校を卒業して４カ月半。

上半身がとても厚く、大きくなっていました。

プロとしてやっていくために、

一生懸命鍛えているんでしょうね。


青森山田からの練習生の中村くん。

ポジショニング、

ボールの貰い方、

パスの出し方と、

高校３年生ながら、

プレーぶりは堂々としており、

サブ組の中に入っても遜色ありませんでした。

選手達からは「シュンタ！シュンタ!」と呼ばれていましたね。

個人的には（いろいろな意味で）来季加入に期待です。


どうしても試合優先になるため練習見学には頻繁には行けませんが、

もう少し時間をつくって普段の練習の様子も見に行って、

いろいろなものを見て感じたいなと思いました。

夏休み最終日。

試合翌日の宮の沢、白い恋人練習場へ。

少し出遅れ、

到着した時には、

札幌大学との練習試合が始まっておりましたが、

夏休み、お盆休みとあってか、スタンドは人、人、人。

そして、白い恋人パークの方も観光客で、人、人、人。


全体練習に復帰している稲本選手や、

完全移籍で加入した石川選手の様子が見られましたし、

昨日試合に出場したリカバリー組の選手のうち、

２人の選手と、

話と握手をさせてもらいました。


確かに昨日の結果は、

満足のいくものではなかったかもしれませんが、

選手達の表情はしっかりと次を見据えていました。

必ずややってくれるでしょう。

練習試合の後は、

白い恋人ソフトクリームで♪

札幌 １対１ 甲府


生き残りをかけた直接対決。

非常にシビアな戦いになりました。


全体的に札幌ペースで進んで、

先制点を獲得。

もう１点獲って逃げ切りと行きたかったところでしたが。


ジェイ選手が退いてから、

ＦＷの柱がいなくなってしまい、

攻撃の形、

預ける相手がいなくなってしまいました。


ジェイ選手のコンディションが万全でなく途中交代を予定していたのなら、

そういうサッカーを展開できるような準備が欲しかった。


そうは言っても、

リーグ再開以降、

ホーム３戦で勝点４。


なにがなんでもイキノコロウ！

残留争いのライバル甲府相手の勝点１は残念ですが、

勝点の積み上げとしてはまずまず。


甲府の粘り強さを参考に、

札幌もしがみつこう！

2日続けてのお墓参り。

今日は旭川。

父の実家のお墓参り。

祖父母はもういませんが、

父の実家にも立ち寄って、

仏壇にもお参り。

僕が子供の頃は、

360度、

どっちを見ても畑、畑、畑でしたが、

道路も住宅も大分近くまで迫ってきています。

わずかに残る懐かしい風景です。

お盆休み恒例のお墓参り。

今日は、

義父の親と義母の親、

それぞれのお墓参りでした。

アルバイトの長男を除いて、

妻、次男、妻の両親を乗せて。


まずは朝一で札幌市内の義母の親のお墓参り。

続いて室蘭へ義父の親のお墓参り。

高速道路に乗り、

途中、

トイレ休憩に昼食タイムと、

いつもと決まった場所に止まり、

お墓参りの後も、

ここ数年恒例の伊達の道の駅ヘ。

今年もこの顔に会ってきました♪

渋滞にも会うことなく無事帰宅。

さあ、

明日もお墓参りです。

夏休みを利用して大人の社会見学に行ってきました。

『サッポロビール博物館』

地元に住みながら
そして、
いつもサッポロビールを飲んでいながら、
１度も行ったことのなかった場所。
１人の時間を利用して行ってきました。

自由見学コースとプレミアムツアー（500円試飲付き）とがありましたが、自分のペースで見学できて、試飲も自由にオーダーのできる自由見学コースで。

貴重な製造機械、
札幌でビール製造が始まった歴史、
昔のビール瓶やラベル、ポスターと、
普段馴染み深いだけに、
どれもが興味深かったです。

特に戦後一時は「サッポロ」の名が無くなったにもかかわらず、ビールファンの声で復活したという話には、
それがなければスポンサー様でもなく、
サッポロクラシックも存在せず、
自分もサッポロを愛飲していなかったかも、
なんてことを思いました。

ゆっくり時間をかけて見学したあとは、
お待ちかねの試飲タイム！
実はこれが目的だったのかも！？

3種飲みくらべセットは、
左から、黒ラベル、クラシック、開拓使麦酒。
「味が濃くなっていくのがわかると思いますので、
順にお飲みください」
そう言われて飲んでみると確かに。
でも、飲み慣れたクラシックが一番美味しかったです♪

次回はプレミアムツアーに参加してみたいなと思います。

北海道コンサドーレ札幌 ０対２ 横浜FM

なにもできないで負けるのと、
チャンスをつくりながら、
チャンスがありながら負けるのと、
どっちいが悔しいんだろう。

都倉選手のシュート。
ヘイス選手のシュート。
チャナティップ選手のシュート。

先制点の大きさを身にしみて感じた試合でした。

そこまでの状況を作り出しているだけに、
なんとかならなかったものか、
なんとかできなかったものか、
そんな思いばかりが打ち寄せてきます。

相手チームに起こりうることは、
自分達にも起こりうる。

そのことを嘆いてもはじまりません。
次の対戦はもう始まっているのですから。

札幌の路を切り拓くための重要な一戦、
甲府戦はもう始まっているのですから。

明日は待ちに待った横浜FM戦。

夏のホーム２連戦。


台風５号が日本を縦断していますが、

横浜の選手は無事札幌入りしたでしょうか。

明日、

大阪から帰省する仲間は、

横浜から応援に駆けつける従姉は、

日本全国から集まるみなさんは、

無事札幌入りできるでしょうか。


天気予報も雨模様ですが、

せっかくの夏休み。

せっかくの試合。

楽しい試合、

想い出の１日となりますように。

月曜日から、

町内会の会合で、

町内にある飲み屋さんで、

サッポロを。

土曜日にリーグ戦を終えたばかりで、

次はすぐに水曜日のゲーム。

カップ戦ではありましたが、

リーグ戦では今シーズン初で唯一の平日ナイトゲームです。


夏休みの家族連れ観戦もよし。

仕事を終えてお仲間とビールを飲みながらの観戦もよし。

当日は恒例の「仕事人ナイト」も開催予定のよう。


対戦相手は横浜ＦＭ。

平日の夜ではありますが、

夏休み中。

どれくらいのアウェーサポーターが来るでしょう。


クラブの目標来場者数は１５，０００人。

天気が少し心配ですが、

浦和戦の熱気を再び。

そして、

選手起用にも注目です。

結果だけを見れば１対３。

しかも開始早々に先制を許し、
さらに前半３０分までに３点を失う一方的な試合でした。

アウェーで首位Ｃ大阪が相手で、
高温多湿の悪コンディション。

普通なら集中力を失い、
メンタル的に非常に辛く難しい試合となるところでした。

けれど、
中継に映し出される選手達の眼は、
誰ひとり死んでいませんでした。

そんな中で生まれた、
菅選手の待望のリーグ戦初ゴール。

チャナティップ選手のここしかないという絶妙のスルーパス。
菅選手の見事な抜けだしとボールコントロールからのゴール。

都倉選手の強さだけじゃない。
福森選手の正確無比なＦＫだけじゃない。
新たな可能性を感じさせる素晴らしいゴールでした。

もちろん、
スタメンの選手起用や試合への入り方など、
反省すべき点、修正すべき点はたくさんありますが、
「生き残る」ためには「生きて」いなければいけない、
その意味ではまだまだ戦えると感じさせてくれた試合でした。

週末の大通。

週末のビアガーデン。

サッポロしかないでしょ。

定番のお土産は、

大好物の黒糖ドーナツ棒。

寄付付き商品＝売上の一部が義援金、となるそうです。

出張先で、

仕事前に歩いてきました。

今日も朝から暑いです。

飛んで、

熊本の夜。

街の活気は札幌以上！？

とにかく、

暑くて、

熱い、

熊本の夜。

真夏の東京出張。

宿泊先が、

今話題のギンザシックスの隣。

なので、

夜の銀座をぶらぶら。

ギンザシックスは、

時間的に立ち寄れないかなぁ。