札幌ドーム初のラグビーを観戦してきました。

関東大学春季大会
明治大 17対14 帝京大

普段サッカーで訪れる札幌ドームとはまた違った空間。
何より、ゴールポストが立っていることに感動しました。

試合は王者帝京相手に、
明治が終始押し気味にすすめる展開。
後半、逆転トライを許すも、
試合終了間際、再逆転トライを奪ってノーサイド。

札幌ドーム初のラグビーは素晴らしい内容の試合でした。

試合終了後にはピッチ開放。
ゴールポストを間近に見たり、
張り替えられる芝生に座ってみたり。

ＧＷ中の無料開放そして、
様々なスポーツ＆カルチャーのイベントとしても行われ、
大勢のラグビーファン、
家族連れで大賑わいの札幌ドームでした。

2019ラグビーＷ杯も、
今日以上に盛り上がるといいな。

妻のリクエストで三井アウトレットパークへ。

ＧＷということで早めに自宅を出て、

開店前に駐車場にIN。


adidas、

NIKE、

PUMAと見て回って、

息子達のものを、

それなりに購入したものの、

妻はどうも納得していない様子だったので、

「千歳レラにkappa入ってるけど」

と話したら、

「行く！」と。


そんなわけで、

アウトレットモールのハシゴが決定。


急な展開でしたが、

おかげで僕も、

kappaのTシャツや、

普段履きと戦闘用のスニーカーがあたりました♪


長男も行きたがってるので、

また近々行くことになりそうですが、

財布の方が心配です。

仙台 ２対２ 札幌


２点目を与えてしまった時間帯を考えると、

残念ですし、勝ちたかった試合ですが、

アウェーで、

ボールを支配されて、

退場者を出してしまった試合での、

勝点１は及第点だと思います。


中２日での遠征。

若い選手が多いとはいえ、

前節の試合後、

翌日にリカバリーをして、

その翌日（昨日）には移動。


スタメンに石川選手を起用し、

途中交代も、

退場者が出たとはいえ、

宮吉選手、

兵藤選手、

早坂選手と、

都倉選手を始め攻撃的な選手を交代。

この先も続く連戦を見越しているのでしょう。


今シーズン、

毎試合感じるのは、

チームとして、

メンタルがより強くなったのではないかということ。

先制されようが、

同点に追い付かれようが、

チームとしてのブレが感じません。


さあ、

連戦はまだまだ続きます。

僕らもテンションを保って、

戦い続けましょう。

世間では明日からＧＷ。

そして、

その間にリーグ戦は３試合。

札幌は、

２８日アウェー仙台戦、

２日アウェー鳥栖戦、

５日ホームＧ大阪戦。


その合間を縫うように、

３０日（祝・月）に札幌ドームで初めてのラグビーの試合が行われます。

２０１９ラグビーＷ杯に向けたイベント、

「さっぽろラグビーフェスティバル with スポカル２０１８」


これまでも、

ラリー、ノルディック、スノーボードビッグエアなど、

様々なスポーツイベントを開いてきた札幌ドームで、

これまであるようでなかった初めてのラグビーの試合。


しかも、

その記念すべき試合が、

「名門明治大 対 強豪帝京大」

という好カード。


しかもしかも、

こんな好カードが入場無料で観れるのです。


リーグ戦の合間、

札幌ドームでラグビー観戦などいかがでしょう。

ゴールデンウイークを目の前に、

札幌市内にも桜の季節がやってきました。


仕事帰りに、

大通近辺で軽い飲み会だったのですが、

飲み会を終えてぶらりしていると、

あちこちに桜がお目見え。


丸井今井一条館東側の歩道とか、

ホテルモントレ―エーデルホフ正面玄関前とか。


札幌市内の気温が日に日に上がっているのに加え、

日当たりが良いこともあるのでしょう。


このまま順調にいくと、

ゴールデンウイークは札幌市内のあちこちで、

満開の桜が見られるかもしれませんね。

札幌２対１横浜ＦＭ


聖地厚別の開幕戦。

札幌ドームから厚別に場所を移しても札幌は強かった！

そして、

何より嬉しかったのが、

リーグ参入以来一度もリーグ戦で勝ったことのなかった、

横浜に勝ったこと。


しかも逆転で。

しかもエースの同点弾。

しかもユース出身＃38➝ユース出身＃35の決勝点。

しかも聖地厚別開幕戦で。


冷静に見ると前半はあまり内容が良くありませんでしたが、

後半に入るとしっかりと修正をして、

相手に脅威を与え続けました。

柏戦、浦和戦同様の修正力は素晴らしかったです。


そして何よりも、

同点で終わることなく、

勝ち切る強さ。


あー、

楽しかった♪


あー、

雨の中、ダンマクを出して良かった♪

（後片付けのことは考えたくない）

この春の人事異動で着任した僕の新しい部下。


ときどきドームに足を運ぶことがあるそうです。


もちろんコンサドーレ。


今シーズンはホーム開幕の清水戦を観戦したと。


お昼休みに、


ＤＡＺＮに加入しているのか尋ねられ、


ＤＡＺＮ談義、


コンサドーレ談義に。


聞けばＤＯＣＯＭＯユーザーとのことですから、


９８０円／月で観れるじゃない。


悪い上司の下に就いたねと話したら、


喜んでいました。


さてさて、


どうやって取りこんであげようかな（笑）

明後日は厚別開幕戦。


昨シーズンは、

仙台、柏を撃破して、

Ｊ１残留に向け大きく前進した厚別。


今シーズンは、

Ｗ杯の中断期間を挟んで、

横浜ＦＭ、

Ｇ大阪、

川崎、

磐田と、

名門クラブとの４連戦。


この厚別４連戦の結果によっては、

Ｊ１残留はおろか、

上位進出の可能性も出てきます。


さあ、まずは横浜戦。

なかなか厳しい天候かもしれませんが、

一丸となって戦い抜きましょう。

ミッドウィークに開催される横浜戦は、

厚別開幕戦。


ご承知のとおり、

札幌ドームの天然芝の改修のため、

２５日の横浜戦から、

Ｗ杯の中断期間を挟んで、

７月２２日の磐田戦まで、

リーグ戦４試合、

カップ戦２試合、

計６試合が予定されています。


まずは平日ナイトゲームの横浜戦。


一時、天気予報が雨模様でしたが、

今確かめてみると、

曇りに変わった様子。

厚別、

しかも、

北海道の４月ですから、

雨が降ると降らないでは大違い。


寒いわ、

身支度の量は倍以上になるわ、

大変なんです。


そしてそれは、横断幕も同じ。

雨に濡れた横断幕は、

それはそれはもう。


そんなわけで、

まずは、

横断幕に下紐を取り付けて、

厚別仕様の準備をしなければ。

浦和０対０札幌


前節の柏戦同様、

もしくは、

それ以上に、

浦和に支配され続けた前半。


確かに危険な場面もありましたが、

ソンユン選手のビッグセーブも含め、

それも１１人での戦い。


出場し続けている選手と、

休み明けの選手とで、

連係だったり、

個々の体の切れだったり、

そういった部分で、

かみ合わないような感じもしました。


それでも、

よく、

難しい試合を戦い抜きました。


ゴールは奪えませんでしたが、

昨シーズンのアウェー浦和戦と比べても雲泥の差。

目座すサッカーを表現しながら、

攻めるとことと守るところ、

メリハリもしっかりつけての勝点１。


試合終了後、

挨拶する浦和の選手に、

ホームのサポーターが拍手。

ああ、

札幌も少しはそういうチームとして認められたのかなと、

ちょっとだけ嬉しかった瞬間でした。


柏、浦和のアウェー２連戦で勝点４。

満足してはいけないけれど、

十分な結果です。


さあ次はホーム。

厚別が待っている！

４月にしては、

全国的に好天＆高気温の明日。


埼玉スタジアムは、

ヤフー天気予報で、

最高気温が２７℃。


もちろん、

天気は晴れ。


昨日今日と、

さいたま市内でトレーニング中のチーム。

あちらの暑さに、

少しは順応できたでしょうか。


全国各地から集結する札幌サポの皆さん、

熱中症にはどうぞお気を付け下さい。

でも、

一番心配なのはわが家の長男かも。

誰かに似て熱くなりやすいからね。

昨日のルヴァン杯磐田戦。


怪我人なんかがあってという事情もありながらも、

ユースの３人がベンチ入り。

加えて、

中村選手は、

公式戦初出場。


短い時間だったとはいえ、

プロの公式戦に出場すること、

そして、

勝利の瞬間をピッチで迎えることは、

大きな財産になったことでしょう。


さらに、

ユースの彼らが出場することで、

ユース出身のトップの選手達にも、

大いに刺激となるはずです。


ユース所属ながら、

トップチームに帯同し、

ミシャサッカーを体感することは、

どんな気持ちなのでしょう。


彼らが、

３年後、

５年後、

１０年後、

札幌の将来を背負って立つと想像するだけで、

ワクワク感が止まりません。


頑張れ若梟！

テキスト速報とハイライト映像だけの確認でしたが、

やりました！

ルヴァン杯初勝利。


カップ戦での初勝利も大きいですが、

それ以上に、

このメンバーで３得点。


しかも、

得点の仕方が、

どれも素晴らしい。

そして、

ゴールに絡んだ選手も。


先制点。

中央から崩しての、

内村選手の今シーズン初ゴール。

そして、

ラストパスがジュリーニョ選手。

完璧な崩しでした。


２点目。

白井選手のクロスに、

これも、

今シーズン初ゴールの、

ジュリーニョ選手。


そして決勝ゴール。

早坂選手の突破からの、

宮吉選手の「２試合連続ゴール」。


本当に、

本当に、

層が厚くなったなと感じさせる、

３得点でした。


まだまだ続く連戦。

そして、

長丁場のシーズン。


どの選手が出ても、

同じコンセプトで戦えることが、

何より大事。


そんな意味で、

ルヴァン杯初勝利以上に、

価値ある今日の勝利でした。

明日１８日（水）ルヴァン杯磐田戦

週末２１日（土）リーグ浦和戦


リーグ戦とカップ戦の違いはあれど、

中２日で続く、

アウェー連戦。


しかも、

水曜日は当然ナイトゲーム。


木曜日に帰札して、

またすぐ、

金曜日に出発することに。


それならば、

ということなのでしょう。


埼玉県内でのトレーニングが組まれました。


先週の湘南戦、柏戦と異なり、

今回は、

それなりにメンバーの入れ替えもあるでしょうが、

それでも、

何人かの選手は連戦となるはず。


そして、

選手ばかりではなく、

監督をはじめとするスタッフにとっても、

移動による疲労や労力が軽減されるはず。


さて、

ルヴァン杯組から、

そのまま埼玉行きとなるのは、

どの選手でしょう。


きっと、

一往復分の飛行機搭乗が免除されるミシャ監督が、

一番ホッとしていたりして♪

柏戦に勝利し、

余韻に浸っていた土日。


それまで、

なんとも思っていなかったのに、

ふと頭をよぎった思い。


「あれ？　日帰りできたのに、なんで日立台に行かなかったんだろう。。。」


そして、

その思いは、

時間が経つにつれ膨らむばかり。


なんで。

なんで。。

なんで。。。



夜の会合が続く週だったから？


去年、日立台に行ってるから？


違うアウェー遠征に気が行っていたから？



１４：００キックオフの、

関東での試合だったのに。


日帰り遠征という選択肢に至らなかった理由が全くわかりません。


あー、惜しいことをしたなぁ。

Ｊ１通算１００試合出場のメモリアルゲームを、

自身の決勝ゴールで祝った都倉選手。


シーズン当初、

ミシャ監督のサッカーに、

都倉選手のプレースタイルは、

マッチしづらいのかなと思っていました。


けれど、

チームの戦術理解が進む中で、

これまでの札幌が持っていた、

いいところも出し始めるのと合わせるように、

都倉選手が起用され、

うまくかみ合い始めました。


特に感じるのは、

攻撃のための守備。


これは、

一昨年からのチームのベース。


都倉選手が守備のスイッチを入れることで、

高い位置での守備が機能し、

最終ラインにも余裕が生まれています。


決定力よりも攻撃的守備。


攻撃のための守備。


ジェイ選手が復帰した時に、

ミシャ監督がどんな選択をするのか。


そんな都倉選手の活躍。


自分で自分を祝うところが、

さすがです。

柏 １対２ 札幌


やりました！

今シーズン初のアウェー戦勝利！

今シーズン初の逆転勝利！


ジェイ選手、

チャナティップ選手、

宮澤選手、

福森選手と、

今シーズンこれまでの札幌を支えてきた選手達が、

何人も欠場する中、

見事に勝利を掴み取りました。


試合前半の、

特に試合直後の内容を見ると、

正直今日は厳しいかなと思いましたが、

それは、

柏が開始直後からハイプレスを仕掛けていたから。

１失点はしたものの、

宮吉選手のゴールで、

早い時間帯に同点に追いついたのが、

非常に大きかったと思います。


後半に入ってからは、

柏の運動量が落ち、

札幌のペースで試合を進めることができました。


やはりサッカーは「９０分」。

結果も、

内容も、

９０分通して戦い抜けたのは、

札幌だったということを証明しています。


これで、

ここ５試合で４勝１分。

８試合を終えて勝ち点１４。


まだまだ。


まだまだ、

こんなものじゃないよね♪

中２日で迎える柏戦。


コンアシでスタメン予想もあったようですが、

ターンオーバーを重ねながら、

誰が出ても戦えるように。


スタメンの選手も、

ベンチ入りの選手も、

ベンチ外の選手も、

全ては勝利のために。


でも、

どの選手が出ても、

戦えるような気がするのは、

決して気のせいではないはず。


どの選手が出ても、

勝負になる気がするのは、

決して気のせいではないはず。


総力戦。

チーム一丸となって、

アウェー連戦。

まずは柏。

北海道コンサドーレ札幌　１対０　湘南


やりました！ホーム３連勝

攻めて、
攻めて、
最後まで諦めず、
スタジアム一丸となって、
攻め続けて奪った湘南ゴール。

名古屋戦に比べると、
平日ナイトゲームでサポーターの数は少なかったですが、
ゴール裏は決して熱量では劣ることなく、
不思議と最後まで、
負ける気がしませんでした、
いや、
勝てる気がしていました。

結果的にロスタイム、
都倉選手の劇的ゴールとなりましたが、
本当に、
本当に、
いつゴールを奪ってもおかしくない９０分の戦い。

昇格組３チームとはいえ、
質の異なる３チーム相手に、
ものにした勝ち点９は間違いなく大きいです。

さあ、ここからは、
アウェー連戦。

そして、
現時点では「下位の強豪」との連戦。

まだまだ、
見たことのない景色は、
こんなものではないはずです。

もっと、
もっと、
素晴らしい景色をみんなで見に行こう！

明日は水曜、

平日ナイトゲームの湘南戦。

中３日で迎えるリーグ戦、

どんなメンバーで挑むのでしょう。

リーグ戦と、

カップ戦での、

ターンオーバーはあれど、

リーグ戦連戦でのターンオーバーは？

そういった意味では、

まさに「総力戦」。

チーム力が問われる湘南戦です。

土曜日の名古屋戦に、

友達と参戦した義妹。


義妹達は、

ホームゴール裏ゾーンのサイドで、

着席しての観戦でした。


僕が人数分用意した、

あの、

赤黒両面Ｔシャツを身に着け、

クラッシックを飲みながら。


試合開始前には、

後ろの席の見知らぬ男性から、

昨シーズン、

ホームゲームで配られたタオルマフラーを、

なぜだか頂戴したとか。


そして、

３対０。


試合結果にも、

試合内容にも、

大満足だった義妹。


試合後に会いに行ったら、

「ねぇ、ねぇ、すすきの行かないの？」

と。


その１時間後、

義妹から送られてきたラインの画像は、

すすきのでクラシックを飲んでいる様子がありました（笑）


次の試合はいつ？

と尋ねられましたが、

良く考えてみると、

Ｗ杯中断前の残るホームゲームは、

平日ナイターか厚別開催。


よし、５月５日のＧ大阪戦（厚別）でも誘ってみようかな。

Ｊ１第６節の全試合が終了して、

札幌は７位。


序盤中の序盤とはいえ、

しっかりと戦えているという実感のともなっている中での、

この順位は心地が良いです。


そして、

同じ「勝点８」のチームが８チームもある中で、

「得失点差」

「総得点」

で、

最上位にいるのは、

クラブの目指しているスタイルが、

結果に表れていて、

更に気持ちが良いです。


ですが、

広島、仙台、東京、清水と、

昨シーズンの最終順位が

僕らより下位だったチームの全てが、

僕らより上位にいるという現実もあります。


それだけ、

今シーズンのＪ１は混戦だという事実。


それだけに、

「まだ見たことのない景色」

に出会うことのできる可能性。


その時がいつ来てもいいように、

心の準備をしておかなければ。


まだ見たことのない景色は、

こんなもんじゃないはずです。

札幌　３対０　名古屋


前節鹿島相手に、
真っ向勝負を挑んで押し気味に試合を進め、
勝点２を逃した札幌。

その鹿島戦で良かったところを、
ホームで遺憾なく発揮してくれました。

ゲーム当初こそ、
がっぷり四つのような感じでしたが、
９０分を通して見ると、
ほとんどの時間で試合を支配。

危ない場面もソンユン選手が冷静に対処。

なにより、
中盤の守備が格段に向上した印象です。

ボールを奪える。
そして、
奪ってからの速い攻撃。

本当に、
決定機だけを数えたら、
もう３点くらい入っていても、
おかしくない試合でした。

昇格組とはいえ、
資金力がある名古屋相手にこの結果は、
そしてホームでのこの結果は、
大きな大きな自信になるはずです。


この流れ、

この勝利、

この自信、

しっかりと自分達のものに。


それにしても、

こんな楽しい試合、

しかもＪ１でなんて、

いつ以来ぶりでしょう。


強くなろう、札幌。

たった今、

ＴＶＨ様の「コンアシ」を見終わりまして、

エンドロール前のＣＭが、

何だか見慣れない、

でも、

なんで四方田コーチ？


なんだ、

なんだ、

なんだ。


そう思っているうちに、

ＣＭが終了し、

最後に、

「Ｄｉａｍｏｎｄ　ｈｅａｄ」


格好イイ！


ＣＭ全体も、

登場する四方さんも。



ＩＳＨＩＹＡ様とともに、

コンアシのスポンサーになられたようです。


このＣＭ、

必見です。

代表戦マッチウィークが明け、

先日のアウェー鹿島戦でリーグが再開し、

迎えるホーム２連戦。


既に、

新聞広告を始めいろいろなところで宣伝されていますが、

名古屋、湘南と、

昇格組を迎える２連戦。


でも、

でも、

我々は常にチャレンジャー。


資金面でも、

戦力面でも、

ビッククラブの名古屋。


運動量豊富で、

曺監督のもと継続サッカーの湘南。


昇格組とはいえどちらも難敵です。


だからこそ、

クラブ、選手、サポーターが一丸となって、

ホームの力を、

ホームのアドバンテージを示すとき。


全員の力で勝利を掴み取りましょう。

仕事から帰宅して、夜、

町内会の役員会に出席してきました。


わが町内会は、

１町画、

数十世帯だけの、

小さな小さな町内会。

その、

アットホームな感じと、

現町内会長さんのお人柄が好きで、

お世話になっているのですが･･･。


今年８０歳を迎えられる町内会長さんが、

ご高齢を理由に退任されることになりました。


退任にあたり問題となるのが、

後継者。


そこはわが町内会もよそと一緒で、

１年間かけて、

議論し、

根回しし、

紆余曲折はありながら、

最終的には、

収まるべきところに収まりました。


人口減少。

少子高齢化。

単身世帯の増。

無関心。

それらからくる成り手不足。


そもそも『町内会』とは？


新しい町内会長さんが何年続けてくださるかわかりませんが、

次の町内会長選びは、ますます難航しそうな、

そんな気配が今からしています。

家族してコンササポなのを知っている妻の妹。

これまでスポーツ観戦に縁がない人だったのですが、

最近、

友達の影響でレバンガの試合に足繁く通っているそうで。

そして、

その友達というのがどうやら、

名古屋出身で、

グランパスファンだとか。

昨年、

一昨年と、

対戦がありませんでしたが、

ようやく実現する今週末。

その友達と共に、

義妹がコンサデビューを果たすことになりました。

ぜひ、

義妹が足繁く通うようになる試合となりますように。

まずは、

赤黒Ｔシャツを貸して、

格好からでも入ってもらえるように用意しなきゃ。

週末は１ヵ月半ぶりくらいに実家に顔を出してきました。

前回実家に顔を出したのは、

シーズン開幕前だから間違いないはずです。

横断幕を作るのに、

母のミシンを借りていたこともあり、

自然と話題はコンサドーレに。


聞くと、

長崎戦、

父も１人で観戦に来ていたそうです。


これまで、

僕が誘って１人で来たり、

僕が誘っていない時でも母と２人で来たり、

ということはありました。


でも、

思い立って１人で、

というのは初めて。


しかも、劇的勝利の長崎戦。


新聞を読んでか、

試合を見てか、

去年までのサッカーと違うことを、

自慢げに話していました。


シニアチケットなので、

いつでも１，０００円の父。


よしよし、

いい感じ♪

２０１８シーズン。

５試合を終えて勝点５。


昨シーズンの勝点４を１ポイント上回っています。


【２０１７】　●●△○●　勝点４得点３失点８

【２０１８】　●△●○△　勝点５得点６失点８


しかも、

昨シーズンは昇格直後。

まずはＪ１に食らい付くために、

３ボランチで戦っていた時期。


一方今シーズンは、

ミシャを監督に迎え、

新たなサッカー、

超攻撃的なサッカーにチャレンジのシーズン。


そして昨日の鹿島戦。


たった１年で、

これほどまでに変わるものか、

と思わせるサッカーを披露しての、

ここまでの勝点５。


順位こそ１５位ですが、

今は、

内容と結果。


１５位の札幌から勝点３差にいるのは、

なんと４位の清水まで。


鹿島相手にあれだけのサッカーを披露したのですから、

ここら続く２連戦は、

勝点３に、

ゴールに、

こだわって。

自信と勇気を持って。