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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2015年09月30日
9月が終わりました。 9勝15分10敗 勝点42 3月 ○●○△(7) 4月 ●△△○○△(9) 5月 ○△●○○(10) 6月 △△○△△(7) 7月 △●●●△●(2) 8月 ●△△△(3) 9月 ○●●△(4) 成績を月別にしてみるとこんな感じになりました。 6月から既にその兆候はあったのでしょうが、 やはり、 7、8、9月の失速はハンパありません。 3~6月の1試合平均勝点が1.65(20試合) 7~9月が同じく0.64(14試合) 6月までの平均勝点を後半も維持していたら、 1.65点×34試合=56点 単純比較で5位に位置していたことになります。 勝点56・・・ 15勝11分8敗くらいでしょうか。 残り8試合 もちろん全勝してほしいのはやまやまですが、 せめて前半戦くらいの勝点はあげてもらいたいものです。 1.65点×8試合=13点 最終勝点55 2013年 最終順位 8位 勝点64 2014年 最終順位 10位 勝点59 2015年は、さて?
2015年09月29日
サッカー専用スタジアムの定義って何なのでしょう。 「専用」というくらいですから、 サッカーのためだけのスタジアムということになるのだと思います。 厚別、室蘭入江、函館千代台は「陸上競技場」 札幌ドームは「サッカー・野球兼用」 (ウィキペディアの分類) そう考えると北海道にプロ仕様のサッカー専用スタジアムは存在しないことになります。 ですが、他競技(ラグビー・アメフト・野球)との兼用だとしても、 「陸上トラックの無い競技場」としてサッカー専用スタジアムと広義に捉えるなら、 札幌ドームも当然、サッカー専用スタジアムに含まれてきます。 「そうは言っても野球と兼用でしょ」 「専用スタジアムにしてはピッチが遠いよね」 「十分、サッカー専用スタジアムでしょ」 などなど、見解が分かれるところではなのだと思いますが、 個人的には、 札幌ドームはサッカー専用か否か二者択一で答えろと言われたら、 「サッカー専用」だと答えると思います。 理由は ①陸上トラックが無いこと ②野球と兼用であることは、ラグビーやアメフトと兼用であることと大差ないこと とは言いつつ、 「サッカー専用」に一番遠い「サッカー専用スタジアム」だとも思いますが。 (基本は兼用スタジアムですので。) 多くの方が北海道・札幌にもサッカー専用スタジアムを、 と言うのにはきっと理由があるのでしょう。 本日「セレッソの森 スタジアム構想」が発表されました。 新たなモデルパターンとなるでしょうか。 【追伸】 いわゆる専用スタジアム以外の事にも触れていくことになりそうですのでタイトルを変更しました。
2015年09月28日
昨日の試合。 最大のチャンスはもちろんPK獲得でした。 けれど、昨日の試合に勝てなかった原因は、 PKの失敗が全てではありません。 それまでにも、それ以降も、 決められないし、決めるところまでいけない。 その象徴がPK失敗だったのかもしれませんが。 PK獲得の場面。 キッカーの選択はもちろん他にもありました。 スタジアムの多くが期待したのは小野選手かもしれません。 ですが、チームが選択したのはナザリト選手。 FWである彼に決めさせて、自信を取り戻させようという選択は、 十分に考えられる選択でした。 結果が伴わなかっただけ。 ただ、それだけ。 試合終了後、 自らのPK失敗が「敗因」であるかのように、 ナザリト選手はその場にうずくまりました。 「DFは1つのミスで全てがパーになる」と言われますが、 FWだって同じなのではないでしょうか。 チームが繋いできたボール、 チームが奪ったPK、 その重さを背負ってゴールを決めるのがFWの仕事です。 その覚悟が無ければFWは務まりません。 PKを外してなお堂々と(少なくても表面上は堂々と)しているくらいのFWであって欲しかったです。 メンタルの弱いFW。 ことさらPK失敗と試合終了後のFWの姿を強調するマスコミ。 がっかりです。
2015年09月27日
クラブが目標としているところや、 置かれたチーム状況を考えると、 とても満足できる結果ではありませんが、 これが現状の実力なのでしょう。 だって、 昨シーズン途中から続けてきたサッカーから、 システムも、 選手起用も、 おそらく戦術も。 ガラッと変わったのでしょうから、 選手や監督におよそ高い能力がないと、 そうそう戦えるチームにはならないと思います。 シュート数は19対3。 圧倒しているんですけどね。 小野選手のミドルシュート、惜しかったなぁ。 決まってたら、最高だったのに。 非常にセンスを感じるプレーでした。 初ゴール、今シーズン中に見られるといいな。
2015年09月25日
8000人以上を集めた厚別開幕戦は、 残念な結果に終わりました。 試合終了後、 挨拶に来た選手を迎えたゴール裏のサポーターは、 ほぼ静まり返っていました。 プレーオフが遠のいたからか。 見るべきものの無い試合内容だったからか。 暑かったからか。 社長発言でブーイングを我慢したからか。 理由はなんであれ、 「降格が決まったか?」 というくらいの静けさでした。 ある意味、 大ブーイングを受けるよりも選手にとっては厳しかったのではないでしょうか。 なにせ無反応なわけですから。 静まり返ったスタンドの反応を見て、 選手達は発奮できるものでしょうか。 答は次の試合で。
2015年09月24日
昨晩はラグビーW杯のスコットランド戦をテレビ観戦。
前半はスコア上は互角でしたが、
内容からするとリードして折り返したかったかな。
後半はスタミナ切れもあるかもしれませんが、
スコットランドの守備が堅かった印象が強く残りました。
日本は頑張っていましたが、
どこか単調な感じもしましたので、
ひとつ、
リズムを変えるようなパスやキックがあれば面白かったかなと。
それでも、
初戦のスコットランドに対し、
中3日の日本は良く戦ったのではないでしょうか。➝中3日は無いよな・・・
前半のモールを押し込んだトライは見事でした。
次は1試合お休みを挟んでサモア戦。
日本から見ると強豪国ばかりですし、
南アフリカを破ったことで相手も警戒・研究してくるでしょうが、
目標のベスト8入りを目指して頑張って欲しいと思います。
2015年09月23日
天気の良い、 天気の良すぎる、 厚別開幕でした。 とにかく、 陽差しが強い、暑い。 でも、 そうは言っても秋だな、 と、感じさせてくれたのは、 陽の当らない場所にいると涼しかったこと。 やっぱり北海道は秋なのです。 さて、今日の試合。 中2日ということで、 大幅にメンバーを入れ替えての試合となりました。 都倉・荒野・菊岡・ニウド・堀米・前(貴)の7選手。 いや、 ターンオーバーは悪くありません。 ですが、機能しなければ元も子もありません。 攻撃の部分でということで前線の3人は特に目立ちましたが、 チーム全体として連動性がなく、 どんなサッカーをやりたいのか、やろうとしているのか、 まったく見えませんでした。 公式発表ではシュート数が、 札幌の13本に対し岐阜が12本でしたが、 そんな実感もありませんでした。 最後、 もう少し粘り強く、 あきらめず、 かつ、 冷静に戦っていれば、 同点、逆転も可能だったかもしれませんが、 それもかないませんでした。 気温27℃の中、 厚別開幕戦に8,761人も来ていただいたのに、 試合終了の笛を聞かずに席を立つ人が目立ちました。 勝つ負けるも当然大事ですが、 試合終了まで、 同点、逆転、勝利を期待させる試合をすることも大事なんじゃないかぁと、 そんな意味でも残念な厚別開幕戦でした。
2015年09月22日
明日はいよいよ厚別開幕戦。 天皇杯の2試合が行われたとはいえ、 やはりリーグ戦とは違います。 なんだかいつもとは違うワクワク、ドキドキ。 試合前はこうじゃなければね。 天気予報は晴れ、気温は23~24℃、北寄りの風2m前後。 秋の厚別。 雨の心配はなさそうですが、 日差し対策と、 時間帯や座席によっては肌寒さ対策も必要かもしれません。 クラブからは、 「第4ゲート」の位置の変更についてアナウンスが出ています。 また、待機列の並ぶ方向も一部変更されているようです。 横断幕を掲出される方、 下ひもの準備はできたでしょうか。 ドームでは必要のない横断幕の下ひも。 お忘れなく。 さあ、準備万端で厚別へ行こう♪
2015年09月21日
ラグビーW杯のグループリーグ初戦で、 日本が優勝候補の一角、 南アフリカを破って歴史的勝利を挙げました。 24年前のW杯初勝利とは、 その内容も意味も違う、 非常に大きな、 そして素晴らしい勝利でした。 テレビを見ながら、 一人興奮しているのに、 家族はみんなポカーン。 どれくらいの勝利かってことがわかっていなかったので、 「サッカーW杯で日本がスペイン・アルゼンチン・イングランドあたりに勝つのと同じくらい」 って説明しておきました。 それにしても、 80分間を通して、 自分たちのラグビーを貫いた彼らは、 本当に素晴らしかったです。 グループリーグの残り3試合も非常に楽しみ♪
2015年09月20日
序盤、中盤ならともかく、 この順位、この勝点で迎えているシーズン終盤、 勝てなければ、引き分けも負けもあまり大差はないでしょう。 そう考えると、 試合終了間際に勝ち越されて負けたことよりも 2点目を奪えなかったこと、 同点に追い付かれてしまったこと、 そちらの方が残念です。 また、 13800人余りが訪れたアウェー戦でしたから、 引き分けを狙う選択肢があれば良かったのですが、 勝ち点3を奪うしかない状況であったことも残念です。 好調福岡を相手に、 90分を通じては良く戦っていたと思いますが、 勝てなかったということは、 それが今の実力なのでしょう。 次は勝利を!
2015年09月19日
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
2015年09月18日
先日札幌ドームで行われた、 ミスターチルドレンのLIVEツアー。 そのLIVEに、 職場の人間が5人も訪れていました。 そんな訳で、 その5人を中心に、 ミスチルだらけの飲み会を開催。 一次会・・・カラオケ付きの居酒屋 二次会・・・カラオケBOX もちろん、 歌う曲は全曲ミスチルで、 合計5時間。 LIVEとはまた別な意味で、 大いに盛り上がりました。 楽しかった~♪
2015年09月17日
仲間の一人が言っていました。 「横浜FC戦の勝利は小野選手のフェアプレー宣言で決まっていた」 まさにその通り。 ノー原稿で、 真っ直ぐの視線で、 自らの言葉で、 力強い宣言。 facebookにその全文が掲載されました。 『サッカー、そしてスポーツに、暴力も暴言もいりません。暴力、暴言を「しない、させない、許さない」ことを誓います。私たち一人一人がもつ、リスペクトする力、大切に思う心で、これからも、差別・暴力のない世界をつくり、守っていきましょう。 コンサドーレキャプテン 小野伸二』 恰好良かったなぁ。
2015年09月16日
9月4日が17回目の誕生日だった長男。 その長男が誕生日プレゼントに選んだのは・・・ 「ONE PIECE」の大人買い!![]()
1998年生まれの長男。 「ONE PIECE」って 長男が生まれる前から連載しているんですね。 78冊を並べると圧巻です。
2015年09月15日
遅ればせながら、 横浜FC戦以降のスケジュールリーフレットを入手。 表紙は、 稲本選手、都倉選手、河合選手、古田選手、小野選手。![]()
選手一覧には、 FW77 チッチも登場しました。![]()
横浜FCを含め12試合。 まずは白星が1つ。 あといくつ白星をあげられるかな。![]()
あと2カ月ちょっとでシーズンも終わるのですね。 早いなぁ。
2015年09月14日
<ナザリト選手>
試合開始からしばらくは、チームがリズムに乗れていないのと歩調を合わせるように、
イライラしながらのプレーが続いていたように感じました。
「変わったな」と思ったのはイエローカードをもらってから。
誰かが声をかけたのか、自分で2枚目を貰ってはいけないと思ったのか、
冷静かつ我慢強くプレーをしている感じが伝わってきました。
イエローカードを貰って数分後、自分がファールを受けて得たFKが得点につながったのも
良かったのかもしれません。
スタメンで出場し続ける以上、どうしても一番マークされる選手になるでしょうから、
これからも、心は熱く、頭は冷静に。
そうすれば本当の爆発が見られるのではないでしょうか。
<宮澤選手>
攻守に一番走り回っていたように思いました。
最終ラインまで戻って守備をしたかと思えば、
右サイドの空いたスペースを埋めに走り、
かと思えば、前線に飛び出して、ナザリト選手に難しい体勢から天使のパス。
稲本選手から何かを掴んだのか、
稲本選手が欠場したことで期するものがあったのか。
格段に目立つかというとそうではないのですが、
攻守とも大事なところにはいつも宮澤選手、
そんな試合だったような気がします。
<小野選手>
昨夏に移籍加入して初スタメン?リーグ戦初勝利?ホーム初勝利?(どれかは当たっているよね?)
今ままでは良く言えば目立っている、悪く言えば浮いている、
そんな感じがしてなりませんでした。
小野選手は自分が何とかしなきゃという思いが強く、
他の10人は小野選手にどこかで気を使っていたのではないでしょうか。
途中出場が多く、なかなかリズムや連係がとれなかった影響もあるかもしれません。
ですが、天皇杯、リーグ戦と続いた中で、ようやく11人の中の1人になった感じがしました。
これからは、他の10人が小野選手に使われるだけではなく、
小野選手を使うプレーがたくさん出てくれば、
もっともっとゴールに迫るシーン、
そして、
移籍後初ゴールが見られるのではないでしょうか。
2015年09月13日
昨晩は元々予定されていた姉妹OSC交流会でしたが、 久しぶりの勝利と相まって大盛り上がりの夜となりました。 皆様、ありがとうございました。 その横浜FC戦。 天皇杯、リーグ戦と組み合わせの妙、 2週続けて同じチームとの対戦となりましたが、 両チームとも多少のメンバーを入れ替えてのキックオフとなりました。 メンバーの入れ替えがあってどんな展開になるかなと思いましたが、 結論としては天皇杯のときとあまり変わらなかったという印象です。 球際の力強さ 攻撃の時の推進力と多彩な攻め 守備の時の集中力と組織力 昨日の試合に関してはどれも札幌が上回っており、 それは先週の天皇杯のままでした。 また、 選手交代もハッキリしていました。 攻めに出てくる相手に対し、 スピードやドリブルでしかけられるイルファン選手と神田選手を起用し、 最後は河合選手でしっかり守り切る。 もちろん課題がないわけではありませんが、 とにもかくにも勝利。 13試合ぶりの勝利。 5月3日以来のホームでの勝利。 勝ってしまうと、 なんでこんなにも勝てなかったんだろうと思うのが、 正直なところです。 残り1211試合。 勝てなかった過去は取り戻すことができません。 プレーオフ進出にはギリギリのところだと思いますが、 前を向いて、 上を向いて、 勝ち続けるしかありません。 みんなで。
2015年09月11日
台風18号による被害が拡大しています。 堤防の決壊、 川の氾濫、 土砂崩れ、 これ以上被害が拡大しませんように。 今回の被災地方面では、 J2では水戸と群馬が、 13日(日)にホームゲームを控えていますが、 試合延期などの発表はされていないようです。 クラブ、 チーム、 サポーターの方々、 被害に遭われた方はいないでしょうか。 1日も早い復旧を祈るばかりです。
2015年09月10日
仕事帰りに立ち寄ったサツエキで某選手に遭遇しました。 精悍な顔つき、 日に焼けた肌。 もう、 視界に入った瞬間すぐに気が付きました。 でも、 帽子をかぶるわけでもなく、 サングラスをかけるわけでもなく、 ごく普通に。 一般市民の皆さんは(いや、僕も一般市民ですが)、 あまり気がつかないものなのでしょうか。 それとも気がついてはいるけれど、 プライベートだからそっとしているのでしょうか。 やっぱり後者なのかな。 考えてみたら、 某選手も市民ですからね。 某選手と目が合ってしまったので、 気づいていることに気づかれたかもしれません。 次の試合、 出場はあるでしょうか。 頑張れ!
2015年09月09日
昨日行われたW杯アジア2次予選の日本対アフガニスタン。 中継はTBS系列でした。 民放局のサッカー中継は総じてあまり好きではないのですが、 こと「実況」に関しては、 TBS系列は比較的好きな部類に入ります。 ですが、 昨日の「解説」は正直聞き苦しかったです。 というより、 以前からあのような解説をされていた方だったでしょうか。 まるで松木氏ばりの口調でした。 しかも、 そこには、 ユーモアや愛情が感じられないのです。 あのような解説を聞いてしまうと、 松木氏の解説(と言ってよいかはわかりませんが)は、 それはそれでプロなんだなと。 解説や実況なんてのは、 個人の好き嫌いの範疇でしかありませんが、 そんなことを思いながらテレビ観戦した試合は、 6対0で日本の完勝でした。
2015年09月08日
Jチーム相手の勝利や
小野・稲本両選手の共演、
ナザリト選手のゴールで、
あまり話題になりませんでしたが、
「FW 宮澤」
も、久しぶりでした。
FWで起用されたり、
DFで起用されたりしながらも、
MF、
それもボランチでの出場が多い宮澤選手。
今季はFWでのスタメンもありましたが、
それは3トップの右。
2トップの一角とは全く役割が違います。
よりゴールに向かう位置、ゴールに近い位置でのプレー。
四方田監督の意図はなんだったのでしょう。
メンバー構成の問題だったのか。
相手チームとの兼ね合いだったのか。
それとも、
FW宮澤への期待だったのでしょうか。
今後もFW宮澤が見られるのなら、
それはそれで、
また一つ楽しみが増えるのですが・・・。
2015年09月07日
天皇杯の2回戦といえど、 ホームゲームで、 小野選手と稲本選手が共演し、 勝利を収めたとなれば、 地元局はどこも映像付きで報道してくれます。 小野選手と稲本選手が共演すれば! あちこちの局で報道されるということは、 それだけ多くの人の目に触れるということ。 次のホームゲームにたくさんの人が足を運んでくれたらイイね。 2人が共演して、 勝利を収めてくれれば、 喜んでくれることでしょう。 できればゴール付きだともっとイイね。
2015年09月06日
ついに実現した、 小野選手と稲本選手のスタメン揃い踏み。 試合展開も良かったからだと思いますが、 後半32分に小野選手が退くまで、 77分間の共演とでした。 2人だけで何かをする、 といったシーンはそれほどありませんでしたが、 2人が同時にピッチに、 それもピッチの中央にいることで、 札幌の選手はプレーの選択肢が多くなり、 横浜の選手は注意が分散されたのではないでしょうか。 若い選手に触発されたのか、 稲本選手に触発されたのか、 小野選手も体を張ったプレーをたくさんみせてくれました。 天皇杯での両者スタメン揃い踏みは、 リーグ戦への序章でしょうか。 そうなると、 いよいよ次はゴール。 小野選手でも、 稲本選手でも、 どっちでもいいから決めてくれ!
2015年09月05日
試合開始前ににわか雨の降った厚別でしたが、 試合中のB自由席は日差しが射して、 先週の札大戦の時と同じくらいの暑さでした。 さて、 試合の方は90分間を通して札幌ペースだったと思います。 フィジカルに長けた選手を中心に、 小野選手やナザリト選手をアクセントにし、 そして、 宮澤選手をFWに配置した布陣。 小野選手、ナザリト選手を前線に配置することで生じる守備力の低下を、 宮澤選手でバランスを取ろうとしたのでしょうか。 それとも、天才には天才が必要だったのでしょうか。 はたまた・・・ 願わくばここにもう一人の天才が絡んだところも見たかったのですが、 どちらにしても面白い布陣でした。 それからフィジカルに長けた選手を多く起用したのは、 今日の試合中に何度となく見られた肉弾戦を予想してのことだったのでしょうか。 前兄弟といい、 櫛引選手といい、 本当に今日は負けていませんでした。 ゴールに迫るシーンが何度となくありましたから、 2点目が取れていれば文句なしでしたが、 それでも今日は点差以上に札幌の試合だったと思います。 一週間後。 札幌ドーム。 今度はどんなメンバーで相対するのでしょうか。 リーグ戦の連続未勝利ストップに向けて、 まずはJチーム相手に勝利を収めました。 次も楽しみです。
2015年09月03日
あの大宮戦で負傷退場してから2カ月弱。 深井選手が、 天皇杯1回戦に途中出場して復帰を果たしました。 大宮戦でピッチに倒れ、 タンカで運ばれていく間の、 あのなんとも言い難いスタジアムの雰囲気は、 長いことサッカーの試合を見てきましたが、 初めて体験するものでした。 さて、途中出場した深井選手でしたが、 得点差が開いてからの出場だったこともあったかもしれませんが、 無理をしないプレーに終始していたように感じましたし、 もしかしたら、 まだ恐る恐るといった部分があるのかもしれません。 試合復帰は果たしたものの、 まだ本来の深井選手のプレーではなかったと思います。 どうか、 これ以上の怪我なく、 120%の深井選手のプレーが見られますように。 まずは天皇杯2回戦。
2015年09月02日
本当にありがたいことです。 すっかり厚別競技場での開催が少なくなって、 シーズン最初の試合が8月末で、 しかも、 リーグ戦ではなく天皇杯での開催でしたが、 地下鉄大谷地駅は、 いつもの地下鉄大谷地駅でした。 大小様々なフラッグが、 改札の周辺に飾られて、 地下鉄で到着し、 ホームから改札に上がると、 その瞬間から気分を高めてくれます。 今週末の天皇杯2回戦も、 これから厚別開幕を迎えるリーグ戦も、 どうぞよろしくお願いします。
2015年09月01日
天皇杯とリーグ戦。 2戦続けて同じチームと、 しかも、 どちらもホームゲームとして対戦とは、 なかなかない珍しいことではないでしょうか。 相手も勝利したからのこととはいえ、 先日の札大戦の勝利はまさに、 リーグ戦につながる勝利でした。 さすがに、 同リーグ所属チームとの対戦ですし、 翌週のリーグ戦のこともありますから、 札大戦のように、 大幅にメンバーを入れ替えることはないと思いますが。 違いといえば、 試合会場と延長戦。 札幌はいかに戦うか。 横浜はいかに戦うか。
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